こんにちは、yuuです。
今回は
という方のために、ITコンサルが「やめとけ」と言われる理由やITコンサルのリアルな実態について解説していこうと思います。
✔️ITコンサルの仕事内容とは
✔️ITコンサルティングファームの口コミ・評判
✔️ITコンサルはやめとけと言われる理由
✔️ITコンサルのリアルを知りたい方にオススメの動画
僕自身、現在コンサルティングファームに勤務しており、
戦略系の案件からシステム導入などのIT系のプロジェクトまでこなす
現役のコンサルタントです。
コンサル転職時の内定メール
そういう意味では、僕自身が現役のITコンサルタントともいえると思います。
僕もこれまでいくつものIT関連の案件に携わってきましたが、
正直、ITコンサルタントの仕事は世間一般でイメージされる「王道のコンサルタント」とは
一部違う部分があります。
それを知らずにIT系のコンサル会社に入ってしまうと
「やめとけばよかった」と後悔することになってしまうので、是非参考にしていただければと思います。
また、同僚や大学の同期でも
IT系の総合コンサルティングファームに勤務する人が
多数いるので、ITコンサルのリアルな実態は体験談からお伝えできます。
この記事では他のサイトではあまり紹介されていない
IT系コンサルティングファームの評判をまとめたので
ぜひ最後までお読みいただければと思います。
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒の就活で失敗し、就職偏差値50未満の小売会社に就職
✔️2022年コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
yuuの詳しいプロフィールは以下の記事をご覧ください。
ITコンサルはやめとけ?ITコンサルの仕事内容とは
というあなたのために、まず「ITコンサルタントの仕事内容」について解説します。
ITコンサルの仕事は、ITに携わる戦略の立案から現場でのシステム導入の支援まで幅広いです。
具体的には、以下のような仕事内容が考えられます。
- IT投資などIT戦略の計画を策定する
- ITデューデリジェンスと呼ばれるIT資産の価値やリスクを調査する
- IT関連の案件のプロジェクト管理
- システムの導入支援(ERP、SCM、CRMなど)
- 各システムの設計・開発・導入
- 企業のDX活動(新規事業創出、企業組織の刷新など)の支援
- 企業のセキュリティ体制の分析や整理
僕が勤務する会社でも「IT戦略の立案」や「IT人材の育成」に関わるプロジェクトは一定数存在しますが、
一般的なITコンサルの仕事としては、システムの導入支援や開発がメインとなると思います。
ITコンサルの魅力5つ
これからITコンサルのデメリットやよくない評判を多数紹介することになりますが、
決して勘違いしてほしくないので最初に言っておきます。
ITコンサルタントは非常に魅力的な職業です。
例えば、ITコンサルの魅力としては以下の5つが挙げられます。
✔️平均年収1000万近い高年収
✔️毎年、市場が30%ほど拡大中で将来性◎
✔️高いビジネススキルが身につく
✔️日本や業界を代表する一流企業とスケールの大きな仕事に携われる
✔️転職難易度が高いコンサル業界の中で、ITコンサルは比較的入りやすい
ITコンサルの市場規模予測
各業界の平均年収
DX、IT市場の拡大に伴って、2024年現在、絶賛人員拡大中なので、
ITコンサルは、ビジネススキルや実績がない未経験からでも転職しやすいのが特徴です!
ITコンサルを大量採用しているアクセンチュア(外資系コンサル)
このような魅力やメリット溢れるITコンサル業界ですが、
もちろん、良いことばかりではありません。
以下のような不満やデメリットが挙げられますので、
ITコンサルへの転職を考えている方は、
メリット・デメリットをしっかりと比較検討していただければと思います。
そして、本気ITコンサルに転職したいと考えるのであれば、
コンサル業界に特化した転職エージェント一択です!
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アクシスコンサルティング | マイビジョン |
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コンサル特化転職エージェント比較
上記のエージェントはアクセンチュアやBIG4など外資系ITコンサルへの転職実績が特に豊富なので、ITコンサル希望者は登録必須です!
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IT系コンサルティングファームのヤバい口コミ(評判)まとめ19
という方のために、続いてはIT系の有名コンサルティングファームの”よくない(ヤバい)”口コミ(評判)をなんと19社紹介します!
コンサルファームの「良くない(悪い)口コミ」を紹介しているサイトは
他にないので非常に参考になるかと思います。
今回、口コミ(評判)を紹介するIT系コンサルティングファームは以下の通りです。
アクセンチュア | PwCコンサルティング |
デロイトトーマツコンサルティング | EY・ストラテジー・コンサルティング |
KPMGコンサルティング | ベイカレント・コンサルティング |
日本IBM | アビーム・コンサルティング |
野村総合研究所 | 大和総研 |
日本総研 | シグマクシス |
シンプレクス | 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ |
日立コンサル | クニエ |
NTTデータ経営研究所 | スカイライト |
リヴァンプ |
※ちなみに以下の口コミは転職者必見の「Openwork」さんより引用させていただいております。
日本中の会社のリアルな口コミが何十万、何百万と無料で見られる神サイトですので、
転職したい方は会社選びに是非ご活用ください。
(案件でもなんでもないですが、このサイトは神すぎるので紹介しますw)
アクセンチュア
まずは世界最大のIT系コンサルティングファーム「アクセンチュア(平均年収864万円)」のヤバい口コミ(評判)について見ていきましょう。
アクセンチュアの良くない口コミ
とはいえ、アクセンチュアの総合評価は、
全体の上位1%に入る4.34と非常に高い。
アクセンチュアの総合評価
- アクセンチュアに興味がある!
- アクセンチュアの「良い口コミ」も知りたい!
という方は以下の記事をご覧ください。
アクセンチュアの採用情報から会社の特徴や選考フローに加え、
アクセンチュアから内定をもらう裏ワザまで
丁寧に解説しております。
pwcコンサルティング
続いて、コンサル業界のBIG4である「PwCコンサルティング(平均年収930万円)」のヤバい口コミはこちら。
pwcの良くない口コミ
しかし、PwCコンサルティングの総合評価も上位1%に入る高評価で
正直、悪い口コミを見つけるのに一苦労でした笑
pwcの総合評価
PwCコンサルティングについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
デロイトトーマツコンサルティング
こちらもBIG4の一角である外資系コンサル「デロイトトーマツコンサルティング(平均年収972万円)」のヤバい口コミは以下のとおり。
デロイトの良くない口コミ
デロイトトーマツコンサルティングの総合評価です。
デロイトの総合評価
デロイトトーマツコンサルティングについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
なんと
✔️大卒以上なら学歴問わない(コンサル業界はMARCH以上の学歴が必要なファームがほとんど)
✔️新卒・第二新卒から年収600万円以上確定!
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✔️今後、数千億・数兆円規模のコンサルファームに成長することが予想される勝ち組確定のコンサルファーム
実際の求人情報
要するに、大卒なら誰でも応募できて年収600万以上が確定!
しかも、2024年〜2025年に大規模な採用活動を実施しているので、めちゃくちゃ入りやすい!
そんな現在超成長中の激ヤバコンサルティングファームの求人があるんです!
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EYストラテジー&コンサルティング
同じくコンサル業界のBIG4「EYストラテジー&コンサルティング(平均年収915万円)」のヤバい口コミはこちら。
EYの良くない口コミ
EY含めBIG4やアクセンチュアの評判は、外資系コンサルということもあって
激務でハードワークという意見が多いですね。
以下、EYの総合評価です。
EYの総合評価
EYストラテジー&コンサルティングについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
KPMGコンサルティング
最後のBIG4である「KPMGコンサルティング(平均年収900万円)」のヤバい口コミは以下のとおり。
KPMGの良くない口コミ
KPMGは他のBIG4に比べるとやや総合評価は低いですが、それでも他の上場企業などと比べるとかなり高い評価を受けています。
KPMGの総合評価
KPMG FASについても記事を書いたので、興味がある方はぜひ(^ ^)
ベイカレント・コンサルティング
近年、ものすごい勢いで業績を伸ばしているコンサル界の新星「ベイカレント・コンサルティング(1101万円)」のヤバい口コミはこちら。
ベイカレント・コンサルティングの良くない口コミ
そして、ベイカレントの総合評価がこちら。
ベイカレントの総合評価
ベイカレント・コンサルティングの受付嬢は、全員芸能人クラスに可愛いことでも有名です。笑
過去にタレントの「森香澄さん」が受付嬢をやっていたということでも有名ですね。
ベイカレントの受付嬢の方々
ベイカレントコンサルティングについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
また、アクセンチュアやBIG4をはじめとした総合コンサル全般の特徴として、
コンサルならではの「ハードワークすぎる」
「ライフワークバランスがない」という意見が大多数を占めましたが、
他にも「コンサルといっても高級派遣業w」とか「評価制度が曖昧すぎる」
「専門性はあまり身につかない」などの意見も見受けられました。
ただ、それでも総合評価は揃って上位1%以上である評価4.0前後の高評価を獲得しており、
近年、改善されてきた労働環境と、高い報酬ややりがいが魅力の業界には変わりありません。
まとめると
コンサル業界は「年収」「やりがい」は非常に高いが、
「激務」で「ハードワーク」な側面がデメリットとして
ほとんどのコンサルティングファームに挙げられますね。
それでも、各コンサルファームも
全体の上位1%の高評価を得ており、
総じて満足度は高い企業だと断言できます。
もし、上記で紹介した有名コンサルティングファームに転職したい方は
以下のコンサル特化の転職エージェントがおすすめです。
特にBIG4やアクセンチュアなどの総合コンサル転職にはめちゃくちゃ強いです。
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日本IBM
続いて日本IBM(平均年収922万円)のヤバい口コミはこちら。
日本IBMの良くない口コミ
対して日本IBMの総合評価がこちら。
アビーム・コンサルティング
アビーム・コンサルティング(平均年収751万円)のヤバい口コミはこちら。
アビームコンサルティングの良くない口コミ
対して、アビームコンサルティングの総合評価はこちら。
高いですね(^ ^)
アビームコンサルティングの総合評価
アビームコンサルティングについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
野村総合研究所(NRI)
日本を代表するコンサル会社「野村総研(平均年収1242万円)」のヤバい口コミは以下の通り。
野村総研の良くない口コミ
対して、野村総研の総合評価はこちらです!
さすがの高評価で4.3!
野村総研の総合評価
NRI(野村総研)についてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
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大和総研
大和総研(平均年収731万円)のヤバい口コミはこちら。
大和総研の良くない口コミ
大和同県の総合評価はこちら。
正直、今までの大手外資・日経コンサルと比べるとやや物足りない数字です。
大和総研の総合評価
大和総研についてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
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日本総合研究所
続いては、日本総合研究所(平均年収963万円)のヤバい口コミはこちら。
日本総研の良くない口コミ
そして、こちらが日本総研の総合評価です。
日本総研の総合評価
日本総研についてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
シグマクシス
シグマクシス(平均年収1092万円)のヤバい口コミは以下の通り。
シグマクシスの良くない口コミ
シグマクシスの総合評価はこちら。
シグマクシスの総合評価
シグマクシスについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
シンプレクス
シンプレクス(平均年収956万円)のヤバい口コミはこちら。
シンプレクスの良くない口コミ
シンプレクスの総合評価がこちら。
これまた高いですね(^ ^)
シンプレクスの総合評価
シンプレクスについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
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詳しくは以下の記事をご覧ください。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(平均年収656万円)のヤバい口コミは以下の通り。
ちなみに日本タタは三菱Gに位置するコンサルファームです。
日本タタの良くない口コミ
そして、日本タタの総合評価がこちら。
上位14%には入っていますが、ちょっと低いですかね。。。
日本タタの総合評価
日立コンサルティング
日立コンサルティング(平均年収855万円)のヤバい口コミはこちらです。
日立コンサルの良くない口コミ
そして、日立コンサルの総合評価がこちら。
知名度と年収が高い割には、そこまで評価は高くないですね。
日立コンサルの総合評価
日立コンサルティングについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
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クニエ
クニエ(平均年収871万円)のヤバい口コミはこちら。
クニエの良くない口コミ
そして、クニエの総合評価はこちらです!
クニエは知名度こそそこまでないですが、総合評価4.2の優良企業!
クニエのような穴場企業が、コンサル業界では山ほどあります(^ ^)
クニエの総合評価
クニエについてより詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください(^ ^)
NTTデータ経営研究所
NTTデータ経営研究所(平均年収774万円)のヤバい口コミはこちら。
NTTデータ経営研究所の良くない口コミ
NTTデータ経営研究所の総合評価はこちら。
ちなみに「クニエ」と「NTTデータ経営研究所」はどちらもNTTデータの子会社なのですが、
製造業へのコンサルティング業務に特化したのが「クニエ」です。
スカイライトコンサルティング
スカイライトコンサルティング(平均年収735万円)のヤバい口コミはこちら。
スカイライトの良くない口コミ
スカイライトはまだまだ無名のコンサルファームですが、
評判はめちゃくちゃ良くて、みんな楽しそうに働いている雰囲気でした。
悪い口コミがなかなか見つからないほど笑
総合評価も4.59の超高評価!
スカイライトの総合評価
スカイライトの働いている雰囲気や体制は、僕が勤務しているコンサルファームとかなり似ているなという印象です。
コンサル業界に転職する際は、大手のコンサルファームだけではなく、規模の小さいコンサルファームも同時に受けておくと、
内定率アップだけでなく、隠れた優良企業に出会える確率がグンと上がります!
スカイライトと似た企業について記事を書いたので、スカイライトコンサルティングに興味がある方は以下の記事も要チェック!
なんと
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リヴァンプ
最後はリヴァンプ(平均年収631万円)のヤバい口コミです。
リヴァンプの良くない口コミ
リヴァンプの総合評価はこちら。
リヴァンプの総合評価
まとめると
- 激務でハードワーク
- 専門性が身につかない
- 高い成果が求められる
- 人材の質がバラバラ
などが挙げられました。
ただ、これらは各コンサルティングファームによっても異なる上に、
そもそも携わる案件によって180度変わってきます。
そのため、より詳しいITコンサルの実態については、
各コンサルファームとのパイプが強く、求人を多数抱えている
コンサル特化の転職エージェントに話を聞いてみることをおすすめします。
(もちろん完全無料です!)
コンサル転職エージェントは、
ITコンサルの独占求人や非公開求人をめちゃくちゃ持っているので、
今回紹介できなかったコンサルファームの中で「穴場のコンサルファーム」もたくさん紹介してくれます。
以下、僕が実際に登録して活用していたおすすめ転職エージェントの特徴や評判について解説しています。
「ITコンサルはやめとけ」と言われる理由4つ
という疑問を抱えるあなたのために、「ITコンサルはやめとけ」と言われる理由について解説します。
ITコンサル=やめとけと言われる理由は以下の4つ。
✔️ワークライフバランスは望めない
✔️コンサルは意外と地味な仕事が多く、ギャップを感じてしまう
✔️ITへの興味を持ち、常に知識をアップデートする姿勢が必要
✔️なんだかんだプログラミングができないとヤバい
ワークライフバランスは望めない
ITコンサルはやめとけと言われる理由の8割くらいはこれです。コンサルは激務でハードワークなので、ライフワークバランスはほとんど望めません。
(近年、コンサル業界の労働環境が改善されつつあるとは言ってもです)
僕の会社でも残業時間や労働時間の概念はあまりなく、めちゃくちゃ激務
・・・とは言いませんが、
基本的にはクライアント第一優先の成果主義で働く気風があるので、
「定時になったらはいお疲れ〜」みたいな感じではありません。
先ほど紹介したコンサルティングファームの口コミでも
激務でライフワークバランスが悪いという評価が最も多かったですね。
コンサルは意外と地味な仕事が多く、ギャップを感じてしまう
コンサルの仕事へのイメージと現実のギャップも、コンサル業界に入って後悔する理由の1つです。なぜなら、コンサルタントの仕事はキラキラとしたイメージですが、実際は資料作成やデータ分析などの泥臭い、地味な仕事も多いからです。
「ITコンサル=IT企業の経営陣相手にズバズバ意見を言って経営の舵を切る仕事」だというイメージでコンサル業界に転職してしまうと、
実際は「全然違うじゃん…」と失望してしまうかもしれません。
実際のITコンサルの仕事は、クライアントの要望を開発側に伝える中間パイプになったり、
実際に開発するエンジニア側を務めたりと
どちらかというと下流工程(経営側を上流工程とした場合)の業務が多いです。
もし、「ザ・コンサルタント」のような仕事に就きたい場合、
ITコンサルではなく「経営コンサルタント」をおすすめします。
ITへの興味を持ち、常に知識をアップデートする姿勢が必要
ITコンサルがやめとけと言われる3つ目の理由は「ITへの興味と知識のアップデートが必要になる」からです。
コンサル業界全般的に、受け身で言われた仕事をするのではなく、自立自走して成長し続ける姿勢が求められます。
特に、IT業界はトレンドや手法の廃れ流行りが激しいため、ITコンサルタントにはその姿勢がより必要になると言えるでしょう。
日々、新しいツーツやシステムが開発されるため、
ITコンサルは最新の知識を取得する努力を惜しまない向上心が求められます。
もし、あなたにITへの最低限の興味すらない場合、
ITコンサルの仕事が苦痛に感じてしまう可能性があるため、
あまりおすすめできません。
なんだかんだプログラミングができないとヤバい
最後はITコンサルタントは「一定のプログラミングスキルが求められる」ということ。
これはコンサルティングファームや部署によっても異なりますが、同僚や他のコンサルファームの話を聞いている限り、
がっつりITコンサルとしてのキャリアを歩んでいく場合、プログラミングができた方が断然有利です。
(逆に、ゴリゴリのIT案件を中心に扱うITコンサルファームに転職してコードが書けないと、かなりのハンデになるかもしれません)
ただ、これは結局のところ「ITコンサルの定義」次第だと思います。
ITコンサル=SIerだと考えて、システムの構築や導入をメインにする場合はプログラミングスキルはある程度必要かもしれませんが、
非戦略コンサル=ITコンサルだとざっくり捉える場合、別にプログラミングができなくてもなんとかなると思います。
実際、僕はプログラミングのスキルなんて1ミリもありませんが、IT関連の案件に携わったこともありますし、特に不自由は感じませんでした。
(とは言え、ファームによって180度変わるので注意が必要です)
以上、ITコンサルはやめとけと言われる理由です。
ただ、実際のところ自分の目で見るのが一番だと思います。
個人的には、ITコンサルに少しでも興味があるのであれば、
転職活動を始めて、いくつかコンサルファームを受けることをおすすめします!
(微妙だなって思ったら行かなければいいだけの話なのです)
そして、コンサルへ転職する場合、
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コンサル特化転職エージェント比較
彼らはコンサル転職のプロなので、穴場の優良コンサル企業(ベンチャー含む)を次から次へと紹介してくれます。
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ITコンサル業界に転職するためのポイント4つ
ITコンサルティング業界に興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
IT系のコンサルティングファームから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
ITコンサル業界に受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
(完全無料ですし)
汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、
以下の転職エージェントがマジでおすすめです。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
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コンサル特化転職エージェント比較
どちらもアクセンチュアやBIG4などの一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
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「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。
オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、
今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので
紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!
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(無料体験で完全0円で聞けます!)
ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
ロジカルプレゼンテーション
こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。
この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑
これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。
こちらもAmazonオーディオブック版があるので
- 無料で本を読みたい
- 本を読む時間がない
- 分厚い本は大嫌い
という場合はおすすめです。
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(無料体験で完全0円で聞けます!)
ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、
オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。
可能であれば時間がかかってもいいので、
紙の本でじっくり読むことをおすすめします。
コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。
ITコンサルはやめとけと言われる理由がよくわかる動画3つ
という方のために、最後に「ITコンサルのリアルな実態」を開設しているおすすめ動画を3つ紹介したいと思います。
いずれの動画も現役・元ITコンサルタントがITコンサル業界をぶっちゃけて教えてくれているので、非常に参考になるでしょう。
ITコンサルは激務で病むらしいです
この動画の内容は以下の通り。
この動画は、ITコンサルタントとして独立する方法についてのインタビューです。ムロさんというフリーランスのITコンサルタントが、自身の経験に基づいて話をしています。
彼は新卒でIT系のコンサル会社に入社し、セキュリティ系のパッケージベンダーを経て、2年前に独立しました。
ムロさんは、ITコンサルタントとしてのキャリア、業務の厳しさ、そしてその中での学びについて話しています。
彼は、新人時代に毎日議事録を書き続けた経験や、締め切りが厳しいプロジェクトでの経験などまた、プレッシャーの大きい環境でのメンタルの方向や、失敗から学ぶ重要性についても感動しています。
彼は、ITコンサルタントとして成功するためには、結果主義の姿勢が必要であり、自分で考えて行動する能力が重要であることを強調しています。挑戦することの大切さを思っています。
最後に、ITコンサルタントとしてのキャリアは厳しいが、それに伴う楽しさと充実感もあります。
ITコンサルの仕事内容を詳しく知りたい方にオススメ!
この動画を要約すると以下の通り。
この動画は、ITコンサルタントの日常業務についての詳細な紹介です。 複数のコンサルタントが、それぞれのプロジェクトでの1日のスケジュールや業務内容を具体的に説明しています。
資料作成、プロジェクトの進捗管理、課題の解決、ベンダーとの協力、チーム内のコミュニケーションなど、多岐にわたる業務を行っていることを示しています。
各コンサルタントは、プロジェクトの種類や役割に応じて様々な日々を過ごしています。
例えば、クラウド構築プロジェクト、基幹システムの刷新プロジェクト、人事システムの刷新プロジェクトなどが紹介されています。
必要な会議の準備、進捗の確認、課題の解決策の検討、クライアントやベンダーとのコミュニケーションなど、多忙な一日を過ごしています。
また、彼らはプロジェクトの進行において、チーム内での協力やクライアントとの関係構築、効果コミュニケーションの重要性についても行っています。
この動画は、ITコンサルタントとしての実際の業務内容や、その職業の日常について考えるのに役立つ内容となっております。
ITコンサルとSIerって何が違うの?
こちらの動画ではITコンサルの業務内容をSIerと比較して解説しています。
この動画は、ITコンサルタントの仕事内容について詳しく解説しています。 動画の中で、ITコンサルタントの業務範囲、役割、それがシステムインテグレーター(SIer)とどのように異なるかについて説明されています。
メインナポイントは以下の通りです。
- ITコンサルタントの役割: ITコンサルタントは、企画からシステム要件定義までの上流工程を主に担当します。これには、ビジネスモデルの構想、戦略立案、システムの要件定義などが含まれます。
- SIerとの違い: SIerは、ITコンサルタントと比較して、より実装に近い下流工程(開発、テスト、保守保守など)を担当することが多いです。今後に注目を考えています。
- プロジェクト管理: ITコンサルタントは、プロジェクト管理(PMO)の役割を決めることもあります。これには、課題管理やプロジェクトの推進などが含まれます。
- 業務の多様性: ITコンサルタントの業務は多岐にわたり、クライアントのニーズやプロジェクトの性質によって大きく異なります。戦略立案からシステムの要件定義、ガイドライン策定まで、堅実な業務を経験することができます。
- キャリアパス: ITコンサルタントとしてのキャリアは、技術的なスキルだけでなく、ビジネス戦略や管理スキルも求められます。そのため、多様な経験を積むことが重要です。
この動画は、ITコンサルタントとしてのキャリアを目指す人々にとって、その仕事内容や業界の洞察に役立つ内容となっています。
最後に
今回はITコンサルの「良くない側面」に焦点を当て、ITコンサル業界のリアルな実態について紹介してきました。
特に、各ITコンサルファームの”よくない口コミ(評判)”は、
他のサイトでは決して紹介されていないため、非常に参考になったのではないかと思います。
しかし、今回紹介したITコンサルの「やめとけと言われる理由」については、
決してITコンサルに限った話ではなく、コンサル業界全体に当てはまることです。
コンサル業界は総じて激務でハードワークだし、
意外と地味な仕事が多いのが特徴です。
年々、求められる成果のレベルも上がっていくため、
常に自力自走し、成長し続けることが求められます。
ただ、その分年収は他の業界とは桁違いに高く、
身につくスキルや成長は保証されます。
- バリバリ働いて、若いうちから1000万、2000万と稼ぎたい!
- 自分の市場価値やスキルを爆発的にアップさせたい!
そんな人にはコンサル業界はおすすめですし、
さらにITへの興味がある場合、ITコンサルはまさに転職かもしれません。
- 逆に、ライフワークバランス最重視で、定時で帰れるホワイト企業に転職したい!
- ITへの興味が1ミリもない!
という場合、ITコンサルに入っても苦痛なだけだと思うので、他の業界をおすすめします。
この記事を通じて、あなたがITコンサルタントとしての第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。