こんにちは、yuuです。
今回は、就活失敗して人生絶望していた僕が
第二新卒で第一志望のコンサル会社に転職成功した物語について話していこうと思います。
生々しい転職体験談としてブログで公開するため、
そんな悩みや疑問を抱えるあなたの役にきっと立てると思います。
今回は僕自身の転職活動体験を踏まえた上で
2024年現在の転職状況と、転職を成功させる正しい転職の方法について1つ1つ解説していきます。
(ちなみに僕が転職活動をしていたのは2022年5月〜8月)
例えば、
- コンサル業界特有の「ケース面接」って何?どう対策すればいいの?
- 転職活動始めたいけど何からやっていいの?
- 転職サイトと転職エージェントってどう違うの?
- どの転職サイト(転職エージェント)がおすすめ?
- 転職で年収上げるにはどうすればいい?
- 未経験転職ってどうやったらうまくいくの?
- 職務経歴書って何?
- 会社へ退職を伝える時はどうしたらいい?
・・・などなど、転職初心者の方がまず悩むであろうポイントについて僕の実際の体験をもとにお伝えします。
✔️僕が転職活動を始めたきっかけ
✔️転職初心者必見の転職活動の全体像(流れ)
✔️たった2ヶ月で第一志望から内定を獲得する転職活動のやり方
✔️転職を成功させる方法(コツ)
✔️コンサル業界への転職を成功させる4つのポイント
コンサル業界志望者なら登録必須の
未公開求人77%を誇る業界No.1エージェントや
コンサル転職でよく聞かれる面接質問など
コンサル業界に転職したい人には是非とも見ていただきたい内容となっております。
僕自身、新卒の就職活動で大大大失敗しましたが、コンサル業界に転職して人生変えました!
第一志望のコンサル企業への内定メール
前職の某小売会社は
「給料低い!仕事つまらない!やりがいない!成長ゼロ!上司はクソ!残業多い!」という
状況でキャリアはボロボロ。。。
26歳にして人生に何の希望も持てませんでしたが、
一念発起してコンサル業界への転職に成功!
理想の会社に転職し人生180度変わりました!
今は仕事が楽しくて仕方がなく、現在27歳ですが20代のうちには給料も1000万円を超える見込みです。
大学4年生の時、就活をサボって大失敗。大学の同期は外資系や総合商社に就職する中、僕は就職偏差値50以下の某小売会社に就職しました…。そんな僕でも、第二新卒でコンサル転職して今は、毎日出社するのが楽しくて仕方ありません!詳しくは以下のプロフィールまで#転職活動 #第二新卒
— you【フォロバ返します】 慶應→就活失敗→コンサル転職で年収200万アップ (@yuu_02020412) December 24, 2023
もし、あなたが今、
昔の僕と同じように就活に失敗したり、入社する会社を間違えてしまったせいで
何とかキャリアをやり直したい、
もっと自分にあった会社に入りたい
バリバリ働いて年収をドンッと上げたい
と考えているのであれば、今回の記事が参考になると思います。
それでは、さっそくいって参りましょう!
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒の就活で失敗し、就職偏差値50未満の小売会社に就職
✔️2022年コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
yuuの詳しいプロフィールは以下の記事をご覧ください。
就活失敗した僕が26歳の第二新卒で転職活動を始めたきっかけ
僕が転職活動を始めた理由は、ただの自己満とプライドでした
僕が転職を考え始めたきっかけについては
「僕のプロフィール」を見ていただきたいのですが、
一言で言えば「キャリアを立て直したかった」からです。
もっと言えば、転職で良い会社、良い業界に入り直すことで
就活の失敗を取り戻したかった。
言ってしまえば、ただの自己満。
今思い返しても、くだらない理由です。
2021年、僕は慶應義塾大学を卒業し(一浪一留)、
とある小売会社に新卒で入社。
当時の卒業証書
その小売会社で配属されたのは、本社ではなく、とある店舗。
ただの店舗の販売スタッフでした。
毎日毎日、高校生や主婦のアルバイトに混じってレジや品出しを行なう日々。
1ヶ月、2ヶ月、半年、そして1年と
時間だけがあっという間に過ぎるなか、
僕自身のスキルや成長はゼロ。
年収は400万にも満たない程度。
当時の源泉徴収票
一方、慶應の同級生は商社や外資系企業、銀行やコンサルなど華々しい業界でバリバリ働いていました。
みんな充実感を持って働いていて、キラキラと輝いて見えました。
給料もぶっちゃけ「倍」くらい違う。
当時は「どうして俺は就活をサボったりしたんだ…」と毎日後悔していました。。。
その後、とあることをきっかけに(詳しくはプロフィールをどうぞ)
僕は転職活動を意識し、情報を集め始めました。
有名で年収も高い一流企業に転職して、みんなから「スゲー」と思われたい!
僕が転職活動を始めたのは、ただそれだけの理由でした。
リクルート、アクセンチュア、味の素、任天堂など多くの一流企業が第二新卒を募集!一流企業に転職してキャリアをやり直したい!
調べてみると、多くの有名企業が第二新卒枠を募集しているらしい。
第二新卒(入社1〜3年目)であれば、ぶっちゃけどんな会社に入社しても能力や実績は大して変わりません。
第二新卒〜20代半ばくらいまでなら社会人としての実績がゼロでも「ポテンシャル採用」という形で新卒と同じような条件で採用してもらえます!
「とはいえ、第二新卒を採用している会社なんてごく一部なんでしょ?」
そう思っていましたが、実際は以下のような多くの大手会社が積極的に第二新卒枠での採用を実施していました。
積極的に第二新卒採用を進めている大手会社一覧 | ||
リクルート | マッキンゼー&カンパニー | 味の素 |
アクセンチュア | トヨタ自動車 | KDDI |
日本テレビ | 野村総合研究所 | 任天堂 |
P&G | 電通 | サイバーエージェント |
ソフトバンク | ファーストリテイリング | JR東日本 |
ソニー | 日本銀行 | ホンダ |
ヤフージャパン | NTTデータ | シャープ |
日本IBM | NHK | サイボウズ |
オリエンタルランド | 村田製作所 | メルカリ |
もちろん、これらは第二新卒採用をしている会社のごく一部です。
実際に、第二新卒を募集している会社はまだまだあります!
(あくまで募集しているという話であって、実際の「第二新卒枠」は限られた狭き門である可能性もありますが…)
多くの企業が第二新卒採用に積極的
「このまま今の会社に5年、10年いても何のスキルの経験も積めないから、転職するなら早いに越したことはない!」
「一流企業に転職成功させてキャリアを立て直せるチャンスが1ミリでもあるならそれに賭けたい!」
そう思っている僕にとって、第二新卒での転職は大きなチャンスでした。
当時は、リクルート、アクセンチュア、味の素、任天堂のような一流企業に転職してキャリアを立て直したい!という一心でした。。。
こうして2022年5月、僕は本格的に転職活動を始めることを決意したのです。
第二新卒でコンサル会社に転職成功させた体験談と転職活動の流れ【2024年最新版】
まず最初に転職活動の大まかな流れを解説しておくと
①自己分析&業界分析をして転職活動の方向性を決める(複数の転職エージェントと面談して1社に絞る)
②履歴書&職務経歴書作成しつつエントリーする企業を決定
③SPI&ケース面接など各種面接対策→面接本番
④内定&退職手続きなど
この4つのステップです。
ポイントは、転職のプロである「転職エージェント」をいかに使い倒して、有利に転職活動をできるかです。
特に転職初心者は「良い転職エージェント(無料)と出会えるかどうかで転職の成否は決まる!」といっても過言ではありません。
実際、僕も最初は転職エージェントではなく、ただの転職サイトを中心に転職活動を行ったり、
クソみたいな転職エージェントに当たってしまったりして、散々な目にあいました(泣)
【2022年5月前半】転職サイト&転職のプロ「転職エージェント」にかたっぱしから登録!転職活動の方向性を決める
2022年5月、
「転職活動を始めよう!」と決意した僕は、
まずはかたっぱしから転職サイトに登録していきました。
doda、リクナビネクスト、マイナビ転職などなど。
そして、各転職サイトから送られてくる自動送信の求人メールを眺めたり、
Googleに「転職 第二新卒 おすすめ」などと検索して会社を調べたりしました。
他にも、毎日の通勤の時間を使って、YouTubeで「サラタメ」さんなどの転職YouTuberなどの動画も見漁ったりもしました。
しかし、転職初心者の僕には、調べれば調べるほど頭がパンクしそうになり、途方にくれました。
「自分にあったおすすめの求人をまるっと教えてくれて、
内定までサクサクっと導いてくれる人がどこかにいないかな。。。」
そんな時に出会ったのが「転職エージェント」という転職のプロたち。
え?
転職のプロが自己分析〜面接対策まで転職活動全般をサポートしてくれて、
しかも完全無料(0円)!?
最高じゃん!!
そう思った僕は、リクルートエージェント、JACリクルートメント、ウズキャリ、ジェイックなど大手の転職エージェントから第二新卒向けのエージェントまで幅広く初回面談に登録。
一応、僕が登録した各転職エージェントの特徴と使ってみた感想(メリット・デメリット)を記載しておくので参考にどうぞ。
リクルートエージェント | JACリクルートメント |
✔️業界最大手の転職エージェント(転職エージェント利用者の2人に1人が利用)
✔️75万件以上の圧倒的な求人数 ✔️唯一のデメリットは、応募者も求人も多すぎるせいか、転職希望者1人1人への対応は薄め (「AIによる自動求人紹介プログラムの中から20件くらい選んでまずはエントリーしましょう!」という感じの”数打ちゃ当たる戦法”が個人的には微妙でした…) |
✔️ハイクラス向け(年収800万以上)の求人豊富
✔️各会社の担当ごとにエージェントが存在するため、その会社の知識や内部事情を知った上で、その会社に特化した転職支援が受けられる(←重要) ✔️すでに行きたい業界や会社が決まっている人はいいが、「とりあえず色々な業界を見たい!」という人にとっては、何十人のエージェントから連絡がくる(やりとりしなければならない)というデメリットあり (僕はそれが面倒臭すぎて途中で使うのをやめました笑) |
リクルートエージェントはこちら | JACリクルートメントはこちら |
ウズキャリ(ウズウズ) | ジェイック(JAIC) |
✔️第二新卒、既卒、フリーター向け
✔️求人数や求人の質は大手と比べると弱い ✔️1番の魅力は転職エージェントが真摯に転職者に向き合ってくれ、無理やり求人を紹介してこない (僕の場合もこちらの要望を真剣に考えてくれた上で、「弊社ではお客様の希望に沿った求人数は少ないため、他の転職エージェントの利用も検討すべき」と自社の利益度外視で相談に乗ってくれました) |
✔️第二新卒、既卒向け
✔️求人数や求人の質は大手と比べると弱い ✔️就活研修などのサポートが手厚い ✔️1日で数十社との選考を一気に進められる「合同説明会&選考会」が魅力 |
ウズキャリ(ウズウズ)はこちら | ジェイック(JAIC)はこちら |
>>>第二新卒におすすめ!ウズキャリ(ウズウズ)の無料面談はこちらから
複数の転職エージェントを使ってみた感想としては、
転職エージェント会社それぞれの特徴や「質」も、もちろんありますが、
ぶっちゃけ、それ以上に転職エージェントとの(人としての)相性の方が重要だということ。
最初は情報収集も兼ねて、とりあえず3社〜5社くらいのエージェントで初回面談を受けてみることをおすすめします。
転職エージェントって世の中にはごまんといます。
中には、クソみたいな転職エージェントもいますからね。
僕の場合も会社名は出しませんが、初回の面談で初対面にもかかわらず
「え?慶応なのにその会社なの?wやばいっすねww」
みたいな態度のエージェントにも出会いました(マジです)
他にも知り合いの話で、
とにかく受かりそうな会社だけ強引に面接させて、
内定承諾を取ろうとする自分の利益しか考えていない転職エージェントなどもいるとか。
それはさておき、
僕は様々な転職エージェントと面談をして、転職市場や業界各社のことを学んでいくうちに
徐々にですが自分のキャリアの方向性がつかめてきました。
もし僕が「転職エージェントなし」で転職活動をしていたら、新卒就活と同じように大失敗していたと確信しています。
例えば、以下のような転職業界の一般常識すら知らずに、僕は転職活動を始めようとしていました。
✔️「大手企業=年収高い」「有名企業=年収高い」は間違い
✔️年収は「業界」で決まる(商社やコンサルやITなどが高い)
✔️スキルも経験もないなら無形商材の法人営業がおすすめ
そして、これらの転職業界の事情を踏まえるとコンサル業界一択!
僕はコンサル業界に絞って転職活動を始めることを決意。
僕としては、第二新卒〜20代半ばの未経験転職でおすすめなのが「コンサル」か「無形商材の法人営業(最近だとSaaS業界やM&A業界がアツい)」です。
僕と同じように
第二新卒や未経験からでも
本気でコンサル転職を目指したい!
という方におすすめしたいのが以下のコンサル特化エージェント!
コンサル業界志望の方は、圧倒的に”コンサル特化”の転職エージェントがおすすめ!
もし僕が今から”未経験”や”第二新卒”でコンサル転職を目指すなら、
以下の2つのコンサル転職エージェントは迷わず登録します。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」
などは未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
サポート内容も充実しております。
アクシスコンサルティング | マイビジョン |
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1
✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い |
✔️95%の転職者が年収アップ!
✔️未経験や異業種からのコンサル転職に強い |
>>>アクシスコンサルティングへの登録はこちら | >>>MyVisionnへの登録はこちら |
コンサル特化転職エージェント比較
彼らはコンサル転職のプロなので、穴場の優良コンサル企業(ベンチャー含む)を次から次へと紹介してくれます。
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
忖度なしで、僕がマジでおすすめの”コンサル転職に特化”した転職エージェントを紹介しています。
【2022年5月後半】業界が決まったら次は自分にあった転職エージェントを1社に絞る!
5月中旬、僕は数ある業界の中から【コンサル業界】だけに絞って転職活動を行うことを決意。
コンサル業界の特徴としては、
✔️平均年収1000万越え!ズバ抜けて高い給与水準
✔️激務だからこそ(最近はそうでもない)身につくビジネススキル!市場価値が爆上がりする
✔️その後のキャリアも多種多様で起業に独立派もちろん、GAFAや総合商社など転職無双も可能!
各業界の平均年収ランキング(40歳時点)
東大・京大の就職先ランキングでは毎年上位を独占するコンサル業界。まさにエリートの象徴!
コンサル業界には入れたら、俺のキャリア一発逆転!最高じゃん!!
東大・京大就職先ランキング
もちろん、コンサル業界も良い面ばかりではなく、
✔️昔に比べれば労働環境は良くなったとはいえ、いまだに「激務」の会社も多い(僕の場合は月に15〜30時間残業くらい)
✔️周りの向上心が高く、会社から求められるレベルも高いので、ライフワークバランス最優先の人には不向き
✔️ある程度の学歴が必須(最低でもMARCH以上の学歴は欲しい)
などのデメリット(ハードル)はあります。
しかし、それらのデメリットを踏まえても、
バリバリ働いて自分の市場価値と年収をドンっと爆上げし、
なんとしてでもキャリアを立て直したい僕にはコンサル業界はピッタリでした。
どうして俺は新卒の就活の時にコンサル業界を見ておかなかったんだ・・・と後悔しましたからね笑
そうはいっても、当時の筆者のスペックはというと、、、
✔️社会人歴1年ちょっとのただの店舗販売員
✔️ビジネススキルは大学生以下!パワポもExcelもまったく使えないレベル
✔️一応慶應卒だが一浪一留ですでに26歳とそこまで若くない
という絶望的な状況。
「やっぱり俺にはコンサル業界なんてとても無理なのでは・・・」と思いましたが、
たまたま
先月、大手IT系の子会社からアクセンチュア(外資系コンサル会社)
に転職した慶応卒の知り合いがいたので、藁にもすがる思いで相談して見ることに。
すると、、、
アクシスコンサルティングっていう転職エージェントに頼めばコンサル転職はマジで余裕!
俺なんてアクシスに任せっきりで何もしてないけど普通に内定もらえたし(笑)
とのことだったので、僕は言われた通り
「アクシスコンサルティング」という転職エージェントの初回面談に応募。
初めまして!アクシスコンサルティングのSと申します。
そして早速、アクシスコンサルティングに無料面談を申し込むと、
綺麗で聡明そうな女性のエージェントさんが担当に。
このアクシスコンサルティングとの出会いが僕の人生を大きく変えてくれたのです。
あくまで一番おすすめなのはアクシスコンサルティングですが、とりあえず”コンサル特化”の転職エージェントに登録しておけば間違い無いかと!
結局、入りたい業界や会社が決まっているのであれば、そこに特化したエージェントが圧倒的におすすめですからね。
(コンサル業界ならアクシスコンサルティング!みたいな)
なので、最初は様々な転職エージェントで面談を受けつつ、
ある程度受ける業界や会社の目処がついた時点で、
転職エージェントは1社に絞ることを強くオススメします!
今だからこそ言えるのですが、実は僕は最初、
アクシスコンサルティング以外にも他の転職エージェントとも組んで転職活動をしていたのですが、
あまりにもアクシスが優秀すぎて、途中からアクシスコンサルティングだけに絞って転職活動を進めていました。
(しかも後々ちょっと揉めましたからね笑)
コンサル業界を目指す方におすすめの転職エージェントは以下の記事から。
【2022年6月】履歴書&職務経歴書を作成し、8社のコンサル会社にエントリー!
そこからはトントン拍子で転職活動は進んでいきました。
まずは転職活動に必須の書類
「履歴書」「職務経歴書」を作成していきます。
僕はdodaのフォーマットを利用していたので、参考までに貼っておきますね。
dodaのフォーマットは、職種や業種別に用意されており、自身の経歴や用途によって簡単にカスタマイズできるでの非常におすすめです!
それと同時に、エントリーする(受ける)会社も絞っていきます。
おすすめは5社〜10社くらい。
働きながら転職活動する中で、各会社への面接対策などを十分練って臨める範囲は、多くても10社前後だと思います。
一番ダメなのは、転職エージェントに勧められるままに、20社、30社と大量にエントリーして消化できなくなること。
(まぁ、20社も30社も大量エントリーさせてくるような転職エージェントが一番ヤバいのですが…)
僕の場合は、コンサル業界1本に絞っていたので
- アクセンチュアやBIG4などの外資系総合コンサル
- ベイカレントなどの日系大手コンサル
- その他ブティック系コンサル(専門領域を持つ比較的規模の小さいコンサル会社)
などを中心に計8社ほどエントリーしました。
具体的にエントリーした会社は以下の8社。
アクセンチュア | PwCコンサルティング |
✔️従業員数73000人、売上約10兆円の”世界最大”のコンサルティングファーム
✔️平均年収864万円 ✔️毎年、採用規模を拡大(1万人以上/年)しており、意外と入りやすい ✔️ITに特化した強みを持つが、あらゆる業界で戦略から業務改革系まで手がける総合コンサル |
✔️コンサル会社BIG4の一角
✔️平均年収930万円 ✔️コンサルでは珍しく、「人柄」を重視しており、採用時は人間性を評価してくれる ✔️教育制度が整っており、未経験でも活躍できる土壌がある |
ベイカレント・コンサルティング | アビーム・コンサルティング |
✔️平均年収1,117万円
✔️ワンプール制を採用しており、業界や領域を選ばず多種多様なプロジェクトにアサインできる ✔️受付嬢が全員美人だと評判(笑) |
✔️平均年収807万円
✔️日系大手コンサルならではの充実した教育制度や人柄重視の採用が特徴 ✔️コンサルだけどゆるやかに働きたい人におすすめ |
ドルビックス・コンサルティング | リグリット・パートナーズ |
✔️2021年創設の新興ベンチャーコンサル会社
✔️総合商社「丸紅」により発足されたコンサル会社で商社ならではの業界横断的な案件が多い ✔️新規事業の立ち上げや商社のビジネスに携われる点が魅力 |
✔️2017年創設の今勢いに乗るコンサル会社
✔️CxO(最高〇〇責任者)1000名排出を掲げており、ガチで企業の経営に携わる機会が多数 ✔️「コンサルティング+1」というコンサル業務以外にも営業や採用などのサブ業務も個々に与えられ多角的な経験が積める |
プライマル株式会社 | アイズ・イノベーション |
✔️新規事業立ち上げに特化したコンサル会社(新規事業系の案件はコンサル業界でも珍しい)
✔️他のコンサル会社では、なかなか経験できない新規事業に携わることができ、困難な課題を伴うが成長できる環境が魅力 |
✔️アクセンチュア社員5名が2003年に創業したコンサル会社
✔️食品業界に特化したコンサル会社 ✔️研修制度も整っており、未経験でも働きやすい土壌がある |
「コンサル会社なんてどこも一緒だろ!」
そう思われるかもしれませんが、実際には各コンサル会社それぞれ強みや特色が多種多様です。
中には、転職エージェントの独占案件も多くあって、
なかなか表には出てこない求人も多数あります。
僕の場合、アクシスコンサルティングで厳選された求人の中から、Sさんが僕にぴったり合うコンサル会社を紹介してくれたので、応募する会社は案外サクッと決まりました。
とはいえ、転職活動における書類通過の確率は平均50%〜60%ほど。
つまり、書類選考の時点でおよそ半分は落ちるのです。
「どうせ何のスキルも実績もないアラサーの僕なんか、書類で落とされまくるんだろうなぁ。。。
もし全落ちして1つも面接にすらたどり着かなったらどうしよう…。」
と思っていましたが、意外にも書類審査はポンポン通過していきました。
次々と書類審査を突破
結局、書類審査では「PwC」以外の7社/8社中が通過。
第二新卒や20代は職歴や実績がなくともポテンシャル面を見てもらえるというのは本当でした。
「うぉぉぉ!まじかよ!!
転職活動って意外とチョロいのか!?」
と調子に乗ったりもしましたが、
今考えれば、コンサル業界最大手のエージェント「アクシスコンサルティング」の人脈がヤバすぎますw
というのも、各コンサル会社の社長や部長クラスほぼ全員と懇意にしており、
ここだけの話ですが面接で融通を利かせられたり、
一度落ちたコンサル会社に無理を言ってもう一度先行してもらえたりとやりたい放題ですww
しかも、アクシスコンサルティングの求人のうち77%は非公開の限定求人ですからね。
普通は市場に出回らない穴場のコンサル会社が山ほどあります。
ぶっちゃけ、ある程度の学歴さえあれば、
あとはアクシスコンサルティングの紹介力で
どこかしらのコンサル会社には誰でも受かってしまうレベル。
そんなアクシス様様の状態で、書類通過をポンポン通過していき、僕は勝手に受かった気でいました。
「こんだけ1次面接に進めばこっちのもん!
どこかしらのコンサル会社には余裕で受かるっしょ!w」
そう思い込んだのもつかの間、実はここからが大変でした。
【2022年7月前半】面接は「準備」が9割!自己分析と企業研究は徹底的にやり込め!
書類審査を通過したら、次は1次面接です。
しかし、その前にほとんどの企業ではSPIなどの適性試験が。。
普通の会社ならSPIさえ対策しておけば、余裕ですが、
コンサル会社は普通のSPI試験を課してくるところは少数。
玉手箱やGAB、あるいは500文字〜1000文字程度の論述試験がある会社まであります。
とはいえ、この辺りはぶっちゃけ余裕でしたw
SPI対策でもし不安があれば、休日1日〜2日ほど時間をとって問題集や対策サイトをザッと復習しておいてくださいね(^ ^)それだけで十分ですよ!
Sさんのアドバイス通り、全体的にさらっと予習して臨んだ結果、
SPIなどの適性試験は1つも落ちることなく全通過。
いよいよ1次面接です。
「いよいよ面接かぁ〜
まあでも、面接なんてネットで見た志望動機とかをコピペしとけば余裕でしょww」
そんな甘い考えを持っていましたが、Sさんに
いいですか。
自己分析と面接対策だけは「これでもか!」というくらいしっかり行いましょう!
転職活動は”準備が9割”です!!
そう言ってSさんは各企業ごとに面接対策を丁寧に実施してくれ、
各企業の”リアルな人事担当から聞いた求める人材像”や
”最近、ガチでその企業から内定をもらった他の転職者の話”なども事細かに教えてくれました。
時には、土日の夜22時や早朝7時などの時間にもかかわらず、
Sさんは嫌な顔一つせず面接対策に付き合ってくれて、本当に感謝しかありません!
正直、あの時Sさんがしっかりと対策を練ってくれなかったら、きっと僕は1次面接全落ちだったでしょう。
危うく大失敗した就活の時と同じになるところでした。。。笑
面接対策として具体的にはコンサル業界志望者の方であれば、
以下の質問にはしっかり答えられるようにしておくことをおすすめします。
(特に第二新卒〜20代ならなおさら)
- 前職(新卒)に入社した理由は?
- 就活の時の軸は?
- 転職しようと思った理由は?
- なぜコンサル会社に入りたいのか?(←ここ重要)
- コンサルタントの仕事ってどういうイメージ?
- なぜうち(コンサル会社)に入りたいの?
この辺りの質問については、1秒で即答できるレベルで自己分析と面接対策をやり込んでおくべきです。
偉そうなことを言いつつ、僕の場合は優秀なアクシスのSさんのいう通りに自己分析して、ただ答えを丸暗記しただけなんですけどね(笑)
僕の場合、この辺りはSさんにビシバシ鍛えてもらいましたし(笑)、
何よりアクシスコンサルティングの他の転職活動者の
「質問集」を事前に知れるのはチートすぎましたw
直近でアクセンチュアを受けた人のリアルな面接データ
(↑チートすぎww)
他にも、、、
こんな感じで直近の面接で聞かれた内容を面接数日前〜前日に全開示してくれます。
はっきり言って、一人だけ面接受ける前に「答え」をカンニングしているようなものです。
面接本番もマジでこの通りの質問がバンバン来て、「アクシス神かよ!」って思いました笑
とはいえ、”まともな”転職エージェントであれば、
頼めば面接対策はいくらでも付き合ってくれると思うので、
遠慮することなく転職エージェントを頼って完璧な状態で面接を迎えましょう。
(これが転職初心者こそ転職エージェントを使うべき理由の1つです)
そう思われる方も多いかもしれません。
実際、僕もコンサル転職に挑む上で一番の不安は「ケース面接」でした。
ですが、ぶっちゃけケース面接は恐るるに足りません!
そもそも一部の外資系戦略コンサル(マッキンゼーなど)を除いて、
総合コンサルやその他コンサル会社では、
あまりケース面接は実施されないからです。
実際、僕も全部で7社面接を受けましたが、その中でケース面接を課されたのはたった1社だけです。
しかも、仮に課されたとしても”形だけのケース面接”であることが多いです。
例えば、
✔️カフェの売り上げを上げるための施策を考えてください
✔️前職で勤めていた企業の営業利益を上げる施策を考えてください
など、ケース面接の中では最も初歩的な問題がほとんど。
なので、難しい経営課題についてビシッと解決策を提示できるようなビジネススキルは必要なく、
真面目に対策すれば誰でもできるレベルの基礎さえ身につければ大丈夫!
アクシスコンサルティングなどのコンサル特化型転職エージェントであれば、
まず間違いなくケース面接対策は「これでもか!」としてくれるはずですし。
僕の場合、アクシスのSさんにケース面接対策も2〜3回やってもらっていたので、
実際に課された時はサラッと解いて説明できました。
それにケース面接はちょっとしたコツさえつかめば、
誰でも解けるようになるのでそんなに心配しなくて大丈夫です。
(ケース面接対策用の書籍もありますし、今やネットでいくらでも問題を拾って来れますからね)
こうして僕は、アクシスコンサルティングのSさんにしっかり対策してもらい、
万全の状態で面接を受けまくりました。
その結果は、、、
【2022年7月後半】毎日毎日面接地獄……真夏のクソ暑い日差しの中、キラキラとした都内のコンサル会社にまで足を運ぶ日々
ミーン。
ミーン。
とセミが鳴く猛暑の中、僕は毎日毎日暑っ苦しいスーツに上下身を包み、
面接会場に行って、面接を受けて、を繰り返しました。
(zoomやteamsなど完全web完結のコンサル会社も多くありました)
時には30分以上歩きっぱなしで、汗だくだくになったこともあります。
都内の一等地に立派なオフィスを構えるコンサル会社に僕は圧倒されましたが、
それでもSさんに「これでもか!」と対策していただいていたので、
受け答えには特に困りませんでした。
どのコンサル会社も手応えバッチリ!という感じで、
実際、1次面接、2次面接、最終面接、、、
とトントン拍子で面接を突破していきました。
1次面接も難なく通過
おぉ!!
やっぱり、あれだけ対策をしっかりやれば結果ってこんなに簡単に出るんだ!!
なんで就活の時、俺はあんなにサボってしまったんだ…(泣)
こんなことを思いつつも、心の中では僕はもう受かった気でいました。
「俺もう無敵じゃん!
このまま全勝で転職活動を終えてやるぜ!」
そして、すでに受かった前提で退職のことを考え始める始末。
あぁ〜、もうすぐあの会社とはおさらばだ!
いつ退職届出そっかな〜
調子に乗ったのもつかの間、最終面接まで行った企業(志望度でいうと3番目)から
お祈りメールが届いてしまいます。
突然のお祈り(不採用)メール
「まじかよ。。。。
あんなに最終面接での感触は良かったのに!?」
今回は大変残念でした。
先方もyuuさんのことを大変評価されていたのですが、
急遽コンサル経験者の方が選考を勝ち進み、最後の1枠が取られてしまいました。
今回は私どものお力添えが弱く、このような結果となってしまい申し訳ございません。
引き続き精一杯サポートさせていただきます。
現実はそう甘くはありませんでした。
「くっそぉぉぉ!!経験者かよ!けっ!」
そう思いましたが、
Sさんのこれまでの協力を無下にするわけにもいかず、再び面接ラッシュが始まります。
2022年7月後半、世間は真夏の猛暑の中、
僕は来る日も来る日も面接!面接!面接!
もし、このまま1社も受からなかったらどうしよう…
やっぱり俺なんかがコンサル業界に転職するなんて無理なのだろうか。。。
夜、ベッドに入るとそんな不安が急激に押し寄せてくることもありました。
【2022年8月】第一志望のコンサル会社に内定!あとは退職手続き&有休消化をして9月から念願のコンサルタントに!!
プルプルッ
プルプルッ
おはようございます!
先日お受けになった〇〇株式会社の結果がたった今届きました。
おめでとうございます!
内定です!!
・・・
一瞬、頭が真っ白になりました。
え?
俺受かったのか?
あ、ありがとうございます。
震える声でそういうのが精一杯でした。
「受かったんだ。。。俺。。。
よっっっっしゃぁぁぁぁぁあああああ!!!」
転職活動を始めてたった2ヶ月。
僕は第一志望のコンサル会社に内定をもらうことができました。
第一志望のコンサル会社から無事内定
転職活動を始めてわずか2ヶ月。
大学では浪人&留年をして、就活は大失敗。
就職偏差値50以下の小売会社に就職した
ただの販売スタッフだった僕は、
アクシスコンサルティングのSさんのおかげで、
無事第一志望のコンサル会社から内定をもらうことができました。
その後は、選考途中の会社に選考辞退の申し出をしてもらい、
内定承諾書にサインして終わり
・・・かと思いきや、まだ現職の退職手続きがあります。
退職手続きも転職活動そのものと同じくらい精神的な負担は大きいので、心して臨みましょう!
とSさんには言われていたのですが、思ったほど引き止めや説得にもあわず
意外とあっさり退職できてしまいました(笑)
嬉しかったような、寂しかったような…
なんとも複雑な心境でした笑
その後は、退職届を出して、諸々の退職手続きをしつつ、
8月後半から2週間ほど有休消化をして無事退職。
9月1日より、僕は晴れてコンサル会社に転職し、新たなキャリアを歩み始めることができました。
と不安に思う気持ちは、めちゃくちゃ分かります。
僕も転職する前は「どうせ俺なんかが転職できるわけない」と思っていました。
でも、大丈夫。
コンサル業界は、今、DXの需要で爆伸びしており、
どこのコンサルファームも切実に人が足りない状態です。
近年のコンサル市場の成長
だからこそ、やる気とポテンシャルさえあれば、
未経験でスキルも何もなくてもコンサル業界に転職できる可能性は十分あります!
特に、MARCHや関関同立以上の学歴があって、
20代〜30代前半の若さがあればどこかしらから内定はもらえます!
実際、未経験からコンサル転職した事例としては以下のような方がいます。
早稲田卒の飲食店店員(29歳)→BIG4(デロイトトーマツコンサルティング)
法政(MARCH)出身のベンチャー企業社員(25歳)→アクセンチュア
関関同立卒のメーカー社員(34歳)→ベイカレントコンサルティング
さらに、今ならBIG4・アクセンチュア・ベイカレントなどの大手コンサルファームで
「1DAY選考会」という裏ワザ的な選考ルートもあるので、大チャンス!
1DAY選考会とは、
通常は数週間〜数ヶ月かかる選考(1次面接〜最終面接)をたった1日で完結してしまう
コスパ最強かつ、超スピーディーな選考プロセスです。
実際の1DAY選考会の案内
1DAY選考会を開く企業はそれだけ採用意欲があって、早く人材を確保したいということ。
どこのコンサルファームも採用活動を積極化している今だからこそ、
このような選考方法もあるのです。
しかも、1DAY選考会は通常の選考プロセスよりも、内定をもらえる可能性は高いです。
ヤバすぎますねw
1DAY選考会のようなチートのプロセスで応募するには、
普通の転職エージェントとか転職サイトで探しても無理。
コンサル特化の転職エージェントに登録しましょう。
1DAY選考会の応募締め切りは、今から3日間限定とか!
(マジで今日中に応募しないと締切になる可能性もゼロではありません)
おそらく、このチャンスを逃して、
このまま10年20年と今のキャリアを歩んでいくと、もう手遅れ。
30歳後半〜とかでは、もうキャリアを立て直すチャンスは完全になくなってしまいます。
マジで若い今がラストチャンス!
就活失敗したり、業界選びを間違えて1ミリでも後悔しているのであれば、
勇気を出して一歩踏み出しましょう。
この千載一遇のチャンスを逃すと、ほんとうにあなたのキャリアが詰んでしまうかもしれません。。
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コンサル会社に転職して人生変わりまくり!第二新卒で転職成功した結果
2022年9月、コンサル業界に転職して僕の人生は本当に大きく変わりました。
具体的にどう変わったかというと
年収は400万→600万に大幅アップ!
コンサル業界は一番低い役職(アナリスト)からのスタートでも、
最低500万〜600万くらいの年収でスタートできるのでコンサル業界に転職した若手は基本年収が上がります(笑)
現在27歳ですが、30歳になるまでにはおそらく年収1000万くらいにはなる見込み!
コンサル業界とそれ以外の業界では生涯年収は数億レベルで変わってきます。
つまり、僕のたった2ヶ月の転職活動は、僕の生涯年収を「億」レベルで変えてしまうことになりました。
しかも、勤務形態もフルリモートOKで
数ヶ月に1、2回しか会社に出社しない社員の方も多くいます(笑)
何より仕事内容が面白すぎて最高です!
仕事が楽しくて仕方がない笑
数ヶ月ごとに変わるプロジェクトは
毎回、日本を代表する大企業の変革に携わり、
某メーカーの海外進出の戦略立案、社内業務の効率化案件、
AIを用いた新製品の需要予測プロジェクトなどなど、
入社してまだ1年ですが、様々な経験を積めました。
他にも、
中国プロジェクトでは2ヶ月〜3ヶ月の間、中国の上海に駐在したり、
AIを使った社内アプリをメンバーと一緒に開発したり、
「採用」や「営業」などのコンサル以外の業務も任せてもらったりと
本当に毎日やりがいしか感じない日々。。
僕が勤めているのはそこまで規模の大きくないコンサル会社なので、やりたい!と手をあげればなんでもやらせてくれるような自由な会社です。
(その分、仕事についていくのはめちゃ大変ですが笑)
会社のメンバーもみんな尊敬できる人ばかり。
東大京大卒のエリート社員、
外資系コンサル出身のエリート上司、
他にも業界も国籍も様々だけれど、
全員、めちゃくちゃイイやつで、仲良し。
休日も、フットサルやったり、テニスやったり、
酒飲みながら麻雀やったり、
一緒にスポーツ観戦に行ったり、、、
マジで転職して良かったと心から思います。
前の会社では、
店舗で「いらっしゃいませー」というだけの毎日。
やりがいも成長実感もゼロ。
上司も同僚もみんな常にイライラし、衝突が絶えませんでした。
残業も40時間overは当たり前で、僕はいつも36協定ギリギリ。
(サービス残業も当たり前でした)
そのくせ、年収は5年〜10年働いて月に数万アップとかそのレベルです。
就活に失敗し、人生絶望のどん底でしたが、
転職1発で毎日が180度変わりました。
たった2ヶ月でこれほど人生を劇的に変えられる転職活動よりコスパが良い方法が他にあるでしょうか。
もし、僕と同じように本気で未経験や第二新卒からコンサル転職を目指すなら、
僕が転職時にガチで使っていた超オススメのコンサル転職エージェントを以下に紹介します。
例えば、コンサル転職初心者がつまづきがちな
ケース面接対策や面接対策はもちろん、
自己分析や企業選びの部分から丁寧に支援していただけます。
(完全無料)
個人的には、各コンサル会社の面接データを事前にインプットできるのが「神」過ぎましたw
アクシスの面接対策資料(チートすぎw)
アクシスコンサルティングであれば、
アクセンチュアやBIG4、ベイカレントなどの大手日系コンサル・大手外資系コンサルファームへの内定実績が多数あります!
「未経験からコンサル転職」
「実績ゼロの社会人1年目〜3年目」の方は
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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)
なんと
✔️大卒以上なら学歴問わない(コンサル業界はMARCH以上の学歴が必要なファームがほとんど)
✔️新卒・第二新卒から年収600万円以上確定!
✔️2023年創業の超新興ファームにして年内300人以上の採用を予定
✔️今後、数千億・数兆円規模のコンサルファームに成長することが予想される勝ち組確定のコンサルファーム
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要するに、大卒なら誰でも応募できて年収600万以上が確定!
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年収600万円以下の第二新卒はとりあえず全員応募しといたほうが良いレベルの激アツ案件です!笑
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コンサル業界に転職するためのポイント4つ
コンサルティング業界に興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
コンサルティングファームから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
コンサル業界に受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
(完全無料ですし)
汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、
以下の転職エージェントがマジでおすすめです。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」
上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
サポート内容も充実しております。
アクシスコンサルティング | マイビジョン |
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1
✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い |
✔️95%の転職者が年収アップ!
✔️未経験や異業種からのコンサル転職に強い |
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コンサル特化転職エージェント比較
どちらもアクセンチュアやBIG4などの一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル」はこちら
「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。
オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、
今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので
紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!
>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル(オーディオブック版)」はこちら
(無料体験で完全0円で聞けます!)
ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
ロジカルプレゼンテーション
こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。
この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑
これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。
こちらもAmazonオーディオブック版があるので
- 無料で本を読みたい
- 本を読む時間がない
- 分厚い本は大嫌い
という場合はおすすめです。
>>>「ロジカルプレゼンテーション(オーディオブック版)」はこちら
(無料体験で完全0円で聞けます!)
ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、
オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。
可能であれば時間がかかってもいいので、
紙の本でじっくり読むことをおすすめします。
コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。
最後に
今回は、僕が26歳にして初めて転職活動をし、
無事に第二新卒でコンサル業界に転職成功させた体験談をリアルにお伝えしてきました。
コンサル業界は、2022年〜2023年現在、求人を拡大し続けているので、
昔のように「東大・京大卒のエリート」だけが入れるエリート集団ではなくなりつつあります。
とはいえ未だに、最低限の自頭や学歴(MARCH以上あればよし)は求められますが、
それさえあれば、比較的簡単に誰でも入れてしまうボーナスタイムです。
コンサル業界に一度転職してしまえば、あなたの市場価値はドカーンと爆上げ。
次の転職でも無双できますし、数年で年収1000万前後は普通に目指せます。
もちろん、コンサル業界以外にも
SaaS業界やM&A業界、IT全般など、
稼げて伸びている業界はいくつかありますので、
そのあたりも併せてご覧頂ければと思います。
別に業界だけ調べて転職しなくてもいいし、
何なら内定をもらっておいて、転職しなくてもいいのです。
転職活動を行う1番の目的は、自分のキャリアを見つめ直すことだと僕は思います。
他の業界や他の会社をみた結果、
今の会社最高じゃん!仕事がんばろ!となるかもしれませんし、
自分の今の市場価値を知ることで、
それを元に今の会社に昇給の交渉をしてもいいのです。
ちなみに僕の知り合いには、転職活動をした結果、今の会社で自分の給料がめちゃくちゃ安く買い叩かれていたことを知って会社に猛抗議!
その結果、給料が50万アップした人もいます。笑
転職活動をするのには1円だってかかりません。
転職サイトも、転職エージェントも企業の面接を受けるのだって全部タダ!
(せいぜい面接を受けに行く交通費くらいです)
期間も2〜3ヶ月くらいで終わります。
これだけコスパが良くて、あなたの人生を180度変える方法が他にあるでしょうか。
それでなくとも、これからの日本社会で生きる上で
自分のキャリアを自分で切り開いて行く力は必要不可欠です。
(日本の企業は死ぬまであなたの面倒を見ることはほぼ不可能なのですから!)
だからもし、あなたが今、転職に1ミリでも興味を持っているのなら
勇気を出して一歩踏み出してほしいと思います。
僕のように就活失敗したり、
今の仕事や将来のキャリアに何の希望も持てず、
ただ毎日、退屈なルーティンワークの仕事を繰り返すだけの人生に嫌気がさしていたとしたら、
それを一発で逆転する方法が、こんなに身近にあることを知ってほしい。
僕はこのブログでそのための情報を発信し続けます。
このブログがあなたのキャリア、いや人生を変えるきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。