【管理人プロフィール】就活失敗した元慶応生がコンサル転職成功して人生変えた物語

 

はじめまして!

僕の名前はyuuと申します。

 

このページでは僕のこれまでの経歴、プロフィールについて話していこうと思います。

 

僕は2021年の3月に慶應義塾大学商学部を卒業。

現在は、とある都内のコンサルティングファームに勤務しております。

 

転職成功時の内定メール

 

尊敬できる上司や同僚に刺激をもらいながら、

日本を代表する企業の海外戦略をコンサルしたり、

国内大手メーカーの中国への事業展開のために3ヶ月ほど上海に駐在したり、

社内AIを活用した需要予測アプリを開発したりと、

日々、やりがいしか感じません。

 

 

また、コンサル業界は

毎年、これまでとは違ったレベル感での高いバリュー(価値)を求められ、

それに応じて給料も毎年、100万円、200万円・・・と昇給していくため

自分が成長している実感がダイレクトに得られます。

 

僕は現在、27歳ですがおそらく

20代後半〜30代前半のうちには

年収1000万は達成できるかなと思います。

 

 

「コンサル=激務」というイメージがあるかもしれませんが、

近年の働き方改革で残業時間もグンと抑えられ

(僕の場合は平均月に10時間~30時間ほど。プロジェクトによってマジでムラがあります)

仕事もプライベートも非常に充実しております。

 

そもそも、僕の勤めている会社はフルリモートOKの完全フレキシブル勤務です!

(数ヶ月に1回しか出社しない社員もゴロゴロいます笑)

 

yuu

なので、現在はコンサル会社でバリバリ働きながらも仕事とプライベートを両立し、最高に充実した毎日を送っております!

 

 

しかし、これだけ聞くと

 

あなた
結局、yuuさんが慶應卒で優秀だからでしょ?

あなた
コンサルなんて難しそう!俺には無理!

 

 

そう思ってしまうかもしれません。

 

しかし、決してそんなことはありません。

 

むしろ僕は慶應こそ卒業している(一浪一留)ものの

就活失敗して、就職偏差値50程度の小売会社に就職した

ダメダメ慶應生でした。

(小売会社や小売業界をバカにするつもりは1ミリもありません)

 

新卒1年目は、年収は400万円弱。

会社でも、尊敬できる上司や先輩は1人もおらず

毎日、接客や発注、品出しなど高校生のアルバイトでもできるようなルーティンワークをひたすらこなす日々でした。

 

 

前職の源泉徴収票

 

 

ムダにプライドだけは高く、周りを小馬鹿にしていた性格も災いし、

職場では仲の良い友人や可愛がってくれる先輩もゼロ。

 

大学時代の友人は総合商社やメガバンクなどキラキラした会社でバリバリ働いている中、僕は今日も「いらっしゃいませー」と接客する日々。

 

社会人時代に一度だけ参加した友人主催「合コン」でも慶應時代の友人は

 

 

合コン女子①
え?三○物産!すごーーい!!

合コン女子②
リク○ートに勤めてるんだ!かっこいい♡

 

と女子たちから絶賛されていましたが、僕は全く相手にされず。。。

 

当時は

「なんでもっと就活を本気でやらなかったんだ…( ´Д`)y━・~~」

と就活時の失敗をいつまでも引きづり、後悔していました。

 

 

そんな世間一般の「慶應=エリート」なイメージとはかけ離れた

僕が20代半ばでなんとかコンサル会社に転職を成功させ、

人生を劇的に変えるまでの物語を話していこうと思います。

 

yuu
ここから僕のプロフィールが始まります。

 

 

「僕が26歳第二新卒でコンサル業界に転職した物語」も合わせて読んでいただければ幸いです。

 

プロフィール
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yuu
慶應義塾大学卒後、就活をサボって失敗し、就職偏差値50以下の小売企業に就職。第二新卒でコンサル業界に転職し、年収200万円アップ!30歳前後で年収1000万円到達の見込み!第二新卒転職・コンサル転職の情報を発信してます。

一浪して慶應入学!しかし、燃え尽き症候群に陥り不登校&留年のボロクソの大学生活

 

2016年4月、僕は1年間の浪人生活の末、

慶應義塾大学商学部に入学しました。

 

 

一応、証拠として当時の学生証と卒業証書を載せておきますね。

 

当時の学生証

 

当時の卒業証書

 

つらいつらい1年間の受験生活(浪人生活)を経て念願の大学生活がスタート。

 

しかし、いざ入学してみると

なぜかやる気がまったく出てこない。

 

何をするにも体がだるく、モヤモヤと鬱蒼とした気分が続くのです。

 

yuu

はぁ、、、何もしたくない。サークルもアルバイトも何もやる気が起きない。。

 

 

大学受験という目標を達成したことである種の燃え尽き症候群のような状態になってしまったのです。

 

さらに、、、

慶應大学で異次元にすごい学生たちと出会って、

僕は自信をなくし、さらにモチベーションを失っていきました。

 

 

すごい慶應生①
僕は学生のうちから起業し、ベンチャー企業で社長やってます。

すごい慶應生②
帰国子女で英語ペラペラ!親は大企業の社長です。

 

 

当時、田舎から出てきた僕にとって

「マジかよ。。。こんな大学生いるのか!?!?」

と衝撃を受けたと同時に

 

「それに比べて自分はなんてダメなやつなんだ…( ´Д`)y━・~~」

と劣等感を抱いてしまいました。

 

それからの堕落っぷりは凄まじいものでした(笑)

 

 

アルバイトもやめて、サークルにも入らず、

ほとんど友達もいない。。。

 

一日中、家でYouTubeを見るか

マンガを読むか

スマホゲームをするか

そんな半ばニートみたいな毎日でした。

 

yuu

何をやってるんだ俺は、、、周りの大学生はみんな、遊びに恋愛に勉強に本気で大学生活を謳歌しているというのに。。。

 

 

どんどん授業もサボるようになり、

大学3年生の時には留年。

 

 

大学3回生の時に留年

 

この時点で一浪一留。

同級生たちから2年も遅れて、僕は再び大学3年生として1年間過ごすことになりました。

 

 

yuu
しかも、留年した大学3年生の時は履修登録すら怠るというやる気のなさでしたからね笑

 

 

はぁ、、、、

同い年の同級生は、もうとっくに就職して立派に社会人やってるのに。。

俺は一体何をやってるんだ。。。

 

 

さらに自己嫌悪に陥り、現実逃避して逃げ続ける毎日。

 

こんなはずじゃなかったのに。。。

思い描いていた理想の大学生活とはかけ離れたものでした。

 

後にも先にも、人生でこれほど辛く、苦しんだ期間はありません。

 

バラ色のキャンパスライフを夢見た大学生活は、

僕の人生で最悪の4年間(正確には5年ですがw)でした。

 

就活サボって内定ほぼ0!周りの慶應生は総合商社やメガバンクに内定をもらって新卒コンプレックス爆発

 

留年して、1年遅れで大学4年生に進学後、

そろそろ就活の時期ですが、

自暴自棄になっていた僕は、一向に就活を始めようとしません。

 

就活をナメていたとか、やる気がなかったとか以前に最初から諦めモード。

 

yuu

一浪一留で社交性もコミュ力もないこんな俺なんか雇ってくれる会社なんてどうせないんだ( ´Д`)y━・~~

と勝手に思い込み、4月が過ぎ、5月が過ぎ、、

それでもエントリーはおろか、

企業研究や自己分析すらやろうとしませんでした。

 

 

もちろん、周りの慶大生は3年生の頃からインターンや早期エントリーを経て

とっくに大手企業から複数内定をもらっています。

 

 

やらなきゃ、、、

早く就活始めなきゃ。。。

 

 

毎日、不安で不安で仕方ありませんでしたが、就活が嫌で嫌で仕方がない。

この大学4年間、嫌なことから逃げ続けた僕は、

ひたすら「明日になったら就活を始めよう」と言って就活をサボり続けました。

 

 

yuu

結局、「さすがにこのままではさすがにやばい!」と焦って僕が就職活動に取り組み始めたのは大学4年の6月なかば頃。優良企業はとっくにエントリーを締め切っている時期でした。

 

 

サークルもゼミも入らなかったぼっち大学生の僕は、就活に関する情報が1ミリも入ってこないため、情報0の圧倒的後発組で就活を始めることになったのです。

 

 

あなた

いやいや、腐っても「慶應」でしょ?就活くらい余裕じゃない?

 

 

と思われるかもしれませんが、

当時の僕は、普通の大学生なら誰でも知っているレベルの就活の基本情報すら知りませんでした。

 

  • 就活はいつ始めるのか
  • 就活の情報はどこで手に入れるのか
  • 就活の選考フローや対策は何をするか
  • どこの業界や企業を受けたらいいのか

 

5分くらい調べたらすぐにわかる情報さえ、僕は調べようとしないほど意識が低かったです。

 

SPI?なにそれ?

伊○忠商事?どこだよそれ。吉○家HDの方が、有名だし良い企業でしょ!

という感じです。

 

当時は総合商社やメガバンクなどが給料が高くて厚遇もいいということすら知りませんでした。

(まぁ、給料や福利厚生が全てではありませんが…)

 

 

それだけではありません!

 

それでも、根気強く数受けさえすれば

どこかしらの企業から内定をもらえたのかもしれませんが、

僕の場合、そもそも就活を”真面目にやろうとしない”のですから手に負えません。

 

やる気ゼロです。

 

自己分析や業界分析はもちろん、

SPIなどの試験対策やOB訪問もゼロ。

 

就活生なら誰もがやっているES対策やガクチカ(学生時代に力を入れたこと)すらまともにやっていません。

 

yuu

ESは各企業5分〜10分でパパッと書いて適当に出し、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)は

「大学1年の頃に半年間ほどやった塾講師のアルバイト」をとりあえず書いて提出しましたw

 

 

卒業後、路頭に迷わず、生きればばどこでもいいよ。。。

 

結局、僕の就活は

「あっ、この会社聞いたことある。

まぁ、ここでいっか」

と言って3、4社だけエントリーして終わり。

 

 

志望動機やガクチカ(学生時代力を入れたこと)すらまともに考えず

面接も5分前ギリギリに言って、適当に受けて帰るだけ。

 

 

当然、そんな適当に就活をやっていたのでは

競争率の高い企業はことごとく全滅。。。

 

唯一内定が取れたのが大手の某小売会社。

某就活サイトの情報によると就職偏差値は50程度。

 

 

当然ですが、慶應を卒業して

僕が入社した小売企業に入った人なんてほとんどいません。

 

yuu

毎年、大学が発表している就職・進路先のデータを見ても僕が内定をもらった会社に就職している慶応生なんて数年に”1人か2人いるかどうかというレベル”です。

 

 

慶應大学の2020年就職先

 

 

もちろん、その会社がダメだとか、給料がめちゃ低いというわけではないのですが、

周りの慶応生たちが

外資系、金融、商社、官僚などのエリートコースに進んでいるのを見ると、

どうしても「やっぱり自分は落ちこぼれなんだ…」と思ってしまっていました。

 

 

こうして就活に失敗した僕は、2021年3月、慶應義塾大学を卒業し

2021年4月から晴れて(?)とある小売会社で働くことになったのです。

 

 

地獄の社会人生活スタート!毎日、接客して品出しして…接客して品出しする日々…こんな仕事が一生続くのかと絶望

こうして某小売会社に就職した僕ですが、本当の地獄はこれからでした。

 

2021年5月、入社後1ヶ月は本部主導で基本的なビジネスマナーや業務知識に関する新人研修を受けた後、

本配属として都内のとある店舗の運営スタップとなりました。

 

 

てっきり、本部配属されるものだと勝手に考えていたので、

「え?販売スタッフ?

お店のユニフォーム着て接客するの!?」

と驚いた記憶があります。

 

 

店舗に配属されてからは、発注やシフト作成などの事務的な作業もありますが、

基本的には高校生や主婦のアルバイトに混じって店舗での接客対応と品出しに追われる日々。

 

 

「いらっしゃいませー」

「ありがとうございましたー」

 

レジを打って、レジを打って、レジを打って

手が空いたら商品補充のために品出しをして

またレジを打って、レジを打って。。。

 

高校生のアルバイトでも簡単にできる単調な仕事。

 

yuu

はぁ、、、慶應まで出て俺は一体何をやってるんだろう。。。

こんな仕事をするために浪人までして必死に受験勉強したのかな。。

 

 

そんな最低な考えが頭に浮かぶ自分に自己嫌悪しました。

 

年収は400万円弱。

(月30時間〜40時間の残業含む)

 

 

こちら当時の源泉徴収票

 

 

業界自体もここ数年ずっと伸び悩んでおり、

聞いた話によると、給料も5年、10年勤めてようやく月数万上がる程度だとか。

(労働集約型の業界構造に加え、近年のライバル過多の値下げ合戦&原料費高騰で利益が低迷が原因です)

 

 

仕事も死ぬほど退屈で、誰にでもできる”作業”を何年、場合によっては何十年と続ける人生。。。

 

 

「あぁ〜〜〜

もっと就活頑張っておけば良かった!!!」

 

入社2ヶ月目で心の底から後悔しました。

 

 

さらには、毎日毎日、理不尽なクレームに頭を下げ、

あまりにも態度が悪いお客さんにも笑顔で接客してという日々の中。

 

「自分はこんなところにいる人間ではない」という変なプライドだけが残り、

だんだん周りの社員からも煙たがられ、必要最低限のコミュニケーションしか撮ってもらえなくなりました。

 

 

「もう嫌だこんな仕事。。。

給料低いし、残業多いし、ブラックだし。

おまけに成長している実感もやりがいも何もない。。

どうして俺はこんなところにいるんだ。。。」

 

 

後悔してももう遅い。

 

yuu

あの時、就活ガチってたらなぁ。。神様お願いです!

どうかあの頃にもう一度戻して、人生やり直させてください!

 

 

仕事はつまらない

自分の仕事にやりがいも誇りも何も感じない

職場にも仲のいい人、信頼できる人は1人もいない

 

もはや、ただ生活費を稼ぐためだけに仕事をして

1年間の社会人生活で、なんの刺激も感じられない、

成長している実感もゼロ。

 

 

「こんな仕事を俺は後何十年もやっていくのか」

そう思うと、

 

なんで大学4年生のあの時、

もっと本気で就活に取り組まなかったのか

 

そう後悔せずに入られませんでした。

 

慶應の友人に誘われ合コンに参加!女の子にまったく相手にされず転職を決意

 

社会人として働き始めて、1年と数ヶ月

僕の人生を大きく変える転機が訪れます。

 

それはある日、慶應大学時代の数少ない友人から合コンに誘われ参加した時でした。

 

慶應時代の友人田中(仮)

yuu!久しぶり!今度、加藤(仮)と一緒に合コン行くんだけど、お前も行かね?

 

 

田中(仮)も加藤(仮)も数少ない僕の大学時代の友人。

 

確か田中(仮)は総合商社の三○物産加藤(仮)はリク○ートに勤めている

正真正銘、慶應のエリートたちです。

 

そんな超エリートたちの中に混じることに若干戸惑いながらも、僕はその誘いを承諾し合コンに行くことになりました。

 

 

2022年6月某日、とある都内のおしゃれな居酒屋で6人の男女が集まって合コンなるものが開催されます。

 

男性陣は総合商社の田中(仮)、リク○ートの加藤(仮)、そしてただの販売店員をやってる僕。

対する女性陣も女子大生のAちゃん、看護師のBちゃん、専門学生で読者モデルもしているCちゃんというきらびやかな面子。

 

加藤(仮)

女の子みんなめっちゃ可愛いじゃん!特に、Aちゃんがめちゃタイプ!

 

 

加藤(仮)は女性陣のレベルの高さにテンションMAX。

かくいう僕もきらびやかな女子を前に、持ち前のコミュ障を発揮しつつ、

内心テンション爆上げでした笑

 

さっそく自己紹介から合コンが始まるのですが、、、

 

 

田中(仮)

田中(仮)です!三○物産に勤めてます!

Aちゃん
え?三○物産!すごーーい!!

加藤(仮)

加藤(仮)です。リク○ートの人事部で働いてます!

Bちゃん
リク○ートに勤めてるんだ!かっこいい♡

 

 

盛り上がる会場。

 

yuu

あ…え、えっと、yuuと言います。〇〇株式会社で働いてます。

普段は△△の××店で働いてます!

 

 

Aちゃん
………

Bちゃん
………

 

 

シーン。

 

 

僕が自己紹介した時だけ、時が止まったかのように空気が凍りついた感覚でした。

 

それからは地獄でした(泣)

 

その後も、女性陣の関心は田中(仮)と加藤(仮)に独占され、

僕は相手にされないどころか、こっちを見て話をしてもらった記憶さえ

ほとんどありません。

 

 

「早く帰りたい!さっさと終われ!」

と合コンが終わるのを心の中で願い続けるだけ。

 

泣きたくなるくらい自分が惨めで情けなく感じました。

 

帰りの電車でも、なかなかショックから立ち直れず

 

 

yuu

はぁ、、、俺がもっと本気で就活に取り組んでいたら、こんな惨めな思いせずに済んだのかな。

あの時、頑張っていれば、今頃俺も商社やメガバンクなどに就職して

女子に「キャー!キャー!」言われる未来はあったのかなぁ。。

 

 

 

そんな後悔が一層強くなり、

なんとかして今からいい企業に入って

人生変える方法はないのだろうか?

まだ若い今なら、ワンチャン取り返しが効くのではないか?

 

 

この時、僕は人生で初めて転職について真面目に考え始めた瞬間でした。

 

そして、この決断こそが僕の人生をガラッと大きく変えたのです。

 

 

転職活動開始!転職サイト、転職エージェントに登録しまくる日々

 

「転職して人生変えたい!」

「第二新卒の枠で優良企業に入り直したい!」

 

そう思って僕は、転職サイトにかたっぱしから登録しました。

 

doda、リクナビ、マイナビ転職、エン転職など

とりあえず出てきた転職サイトに登録して求人を探しまくります。

 

 

 

すると、間も無く

 

ピコンッ!新着メールが届きました。

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ピコンッ!新着メールが届きました。

ピコンッ!新着メールが届きました。

 

大量の求人が紹介されます。

 

そして、1つ1つ送られてきた求人に目を通していくのですが、

なかなかピンとくる求人がありません。

 

 

yuu

一見、良さそうに見える求人もあるけど、どこも表面的な情報しか載ってないから判断が難しいな。。。

 

 

 

AIが自動で選別して送ってくれる求人内容だけでは、

今後の人生を左右するかもしれない転職先を決めるにはあまりに情報が少なすぎました。

 

 

そこで僕は、転職エージェントの利用を決断。

 

転職エージェントは転職サイトと違い、「完全無料で」プロのエージェントがマンツーマンで転職活動を支援してくれるというサービスです。

(そして、転職者が転職成功するとその内定先の企業から数百万レベルの報酬が入ってくるというビジネスモデルです)

 

 

僕はさっそく5社程度、転職エージェントを登録して面談実施。

 

yuu

転職エージェントは無料でプロのサポートが受けられるというメリットがある反面、エージェントの質や知識にはムラがあります。なので、複数の転職エージェントに登録して、その中で自分に一番合ったエージェントを選ぶことがポイントです。

 

 

最初は行きたい業界や会社が具体的に決まっていませんでしたが、

転職エージェントの方々と話すうちに徐々に自分の方向性が決まってきました。

 

 

✔️業界の成長率と今後の将来性

✔️業界の平均給与と生涯年収

✔️身につくスキルとキャリアアップ、セカンドキャリア

✔️第二新卒で転職できる可能性

 

これらを総合的に判断すると、

コンサル業界一択だなと思いました。

 

 

yuu

コンサル業界は、ほとんどの業界が縮小している中、現在進行形で急成長を遂げている数少ない業界で平均年収もトップクラス!おまけに身につくスキルや成長環境も◎で、コンサルからの転職先もハイクラスの転職先ばかりなのにもかかわらず、

2022年~2023年現在、採用人数も拡大していて、意外と入りやすいという”今最もアツい業界”です。

 

 

 

「コンサル業界に入りたい!」

 

そう思っても、僕自身のスペックを見てみると

一応、慶應卒ですが、社会人経験も1年ちょっとで専門的なスキルも0に等しい。

 

ビジネススキルで見ると、その辺の大学生にも劣るレベルでしたw

 

「やっぱり、俺にはコンサル業界は難しいかな、、、」

 

そう思いつつ、ダメ元で

コンサル業界、ハイクラス業界に特化した

「アクシスコンサルティング」という転職エージェントに登録して話だけ聞いてみることに。

 

 

そして、この出会いこそが僕の転職活動を大きく左右することになったのです。

 

 

アクシスコンサルティングの特徴
✔️創業20年!アクセンチュアやBIG4などの外資系コンサルへの圧倒的な転職実績
✔️現役コンサルタントの”4人に1人”が登録する国内最大級のコンサル転職エージェント
✔️未経験からのコンサル転職支援が豊富
✔️77%以上が非公開の限定求人

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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

 

 

アクシスコンサルティングのおかげで続々選考通過!第一志望のコンサル会社に内定GET!

 

 

アクシスSさん

初めまして!アクシスコンサルティングのSと申します。

 

 

オンライン面談当日、綺麗な女性エージェントの方とzoomで通話。

誠実そうな態度とハキハキとした明るさが印象的でした。

 

まさにデキる女という感じ笑

 

Sさんは丁寧にこちらの転職状況をヒアリングした後、今のコンサル業界について簡潔に解説。

まさにプロ中のプロという感じで僕は思わず不安に思っていたことについて聞いてしまいます。

 

 

yuu

あ、あの、、実績も特にない社会人歴1年の未経験ですが、

こんな僕でもコンサル業界に転職できますか?

 

と、尋ねたところ、

 

 

アクシスSさん

はい。十分に可能性はあるかと思います。コンサル業界は現在成長中で人員を拡大している企業様が多いことに加え、

当業界は、論理的な思考力が必須で求められるため、ある程度の学歴や自頭があれば内定を得られる可能性は十分にあります。

もちろん、ケース面接や面接対策などをしっかり対策した上での話にはなりますが、

まだお若いですし、20代半ばくらいまでであれば

ほとんど新卒と変わらない”ポテンシャル採用”での内定も期待できます。

もし、コンサル業界に興味がございましたら、コンサル転職最大手で非公開求人多数のアクシスコンサルティングが誠心誠意サポートさせていただきます。

ぜひ一緒に未経験でのコンサル転職を実現させましょう!

 

 

そんな力強いお言葉をいただき、僕は瞬間的に

「よろしくお願いします」と言っていました。

 

このエージェントなら信頼できるな、僕はそう確信していました。

 

 

それからの展開は早かったです。

 

アクシスコンサルティングのSさんサポートのもと、

履歴書、職務経歴書を作成し、

エントリー企業を5~10社ほどに絞って選考に進みました。

 

yuu

僕の場合はBig4やアクセンチュアなどの「総合コンサル」と呼ばれる外資系コンサル、自身の経験にマッチしたブティック系コンサル(専門領域に特化した比較的規模の小さなコンサル会社)などを中心に受けました。

 

 

具体的に当時、僕がどこの会社にエントリーしたのか?は

以下の記事をご覧ください。

 

 

当初は、

「バリバリのビジネスマンが目指すコンサル業界は俺みたいな無能サラリーマン相手にしてくれなさそう」

「学歴はまだしも、職歴や実績がないから相当厳しい戦いになるな。。。」

そう思っていましたが、

意外とポンポン書類通過し、トントン拍子で選考が進んでいきびっくりしました。

 

 

 

 

アクシスコンサルティングのおかげで次々と選考を通過していく様子

 

 

「意外といけるやん!

最近、コンサル会社がこぞって採用を急拡大してるってのは本当だったんだ!」

 

 

第二新卒〜20代後半くらいまでであれば、

大した職歴や実績がなくとも、新卒とほぼ同じポテンシャル採用に近い形で選考してもらえます。

 

yuu

「ここで逃げたらまたあの時と同じように、後悔して死にたくなる人生になる」

そんな危機感があったからこそ、僕は新卒の就活時とは比べ物にならないほど真剣に転職活動に取り組みました(笑)

(何よりアクシスコンサルティングのSさんの充実したサポートがあったからこそ、超絶めんどくさがりな僕でも真面目に転職活動に取り組めたのですが…)

 

 

新卒の就活時にアクシスコンサルティングさんと出会えていたらなぁ…

と思ってしまうくらい優秀な転職エージェントの方と二人三脚で挑む転職活動はスイスイ進みました!

 

 

>>>アクシスコンサルティングの無料面談はこちら

 

 

もちろん、選考を進めるかたわら、コンサル業界特有の

ケース面接対策についてもSさんに基礎からしっかり実施していただきました。

 

 

最初は難しそうに思っていた、ケース面接もSさんがいう”コツ”を理解しただけで、

ある程度の問題にはサクッと対応できるようになりました。

 

ただ、ぶっちゃけケース面接はそれほど重要ではない

というのがコンサル転職を体験してみて感じた実際のところ。

 

マッキンゼーやBCGなどの戦略コンサルを除き、多くのコンサル企業ではケース面接による選考はあまり多くありません。

 

yuu
僕の場合、7、8社エントリーして、ケース面接を実際に課されたのはその中の”2社だけ”でしたからね。

 

 

それより100倍重要なのが、自己分析と面接対策。

 

 

アクシスSさん

✔️自分に何ができるか(過去の実績や経験)

✔️自分は将来どんなキャリアを歩みたいか

について、しっかりと振り返ることで

ただ単に内定を取るだけではなく、

長期的にyuu様が活躍できる本当の意味での”適切な転職”ができますので

ここだけはぜひ手を抜かずにやっていただければと思います。

 

 

そう言ってSさんは、何度も何ども、僕の自己分析や面接対策に付き合ってくれました。

時には、土曜日の夜10時以降という遅い時間帯であっても、

嫌な顔せず夜遅くまで付き合って頂き、本当に感謝しかありません。

 

 

自己分析や面接対策など、1人ではなかなか難しい作業であっても、優秀な転職エージェントの力を借りることで、驚くくらい簡単に自分の中に落とし込み、言語化できるようになりました。

(特にコンサル業界は、そのあたりの論理性とコミュニケーション能力は必須で求められますので、面接での受け答え1つで簡単に落とされかねません)

 

 

yuu

実際、僕はSさんと出会うまではとりあえず給料が高い大手のコンサル会社に入りたい!と思っていましたが、自分の将来的なキャリアやスキルアップ、やりたいことなどを考慮した結果、

「これだ!」という自分に最も適したコンサル会社が見えてきたのです。

 

 

 

また、コンサル業界のエージェント最大手だからこそ、

蓄積された膨大な各コンサルティング会社の面接対策データを受け取れるのも大きいです。

 

この”生の情報データ”がめちゃくちゃありがたい!!

 

だって、面接の内容を1人だけ知っている状態で臨めるのですから。

はっきり言って、チートですw

 

 

 

アクシスコンサルティングだからこそできる各会社の詳細な面接データの提供

 

 

このようなコンサル各社の対策を十分すぎるほど、していただいたおかげで

無事、僕は第一志望であったコンサル会社に内定をいただくことができました。

 

 

「え、マジか。。。。

こんなに簡単に内定もらえるんだ。。」

 

 

気づけば、受験も就活も失敗してきた僕ですが、

人生で初めて思い通りの結果をサクッと出すことができました。

 

 

実際の内定メール

 

転職活動を始めて、わずか2ヶ月。

想像の何倍も簡単に某コンサル会社から内定をいただき、転職成功させることができたのです。

 

僕の転職活動について、より詳しく知りたい方は、以下の記事もどうぞ!

 

 

コンサル業界に入って人生変わりまくり!給料もやりがいも職場環境も100点満点の第二の社会人ライフ!

 

そして僕は9月に小売会社を辞職しコンサル会社に転職しました。

 

年収は420万→600万円まで上がり

(社会人経験がほとんどないため一番下の役職からのスタートとなったため、給料はコンサル業界にしては低い方です)

 

東大京大卒のエリート上司、外資系コンサル出身の同僚、

自分とは全く違う業界から転職してきた同期など尊敬できる仲間たちと一緒に、

 

日本の業界を代表するような企業のプロジェクトに励み、

仕事が楽しくて仕方ありません。

 

 

その分求められるハードルも高い上に、

毎年今までとはまったくレベル感が違うバリュー(価値)を出し続けなければならないため大変ではありますが、

日々成長を実感しております。

 

yuu

加えて、その分毎年の昇給額もハンパなく、毎年100万、200万アップは当たり前。

僕が勤務しているコンサルファームは従業員数十人〜数百人規模の小さな会社ですが、

それでも、勤務数年で年収1000万越えは余裕の世界です。

(順調に成果を出したらの話ではありますが…)

 

 

それくらいコンサル業界の平均年収は他の業界に比べて別格で高い。

 

平均年収1063万のコンサル業界(会社四季報より)

 

 

僕が勤務していた小売業界では、どんなに頑張っても

年収1000万超えるためには、20年、30年と勤務して

熾烈な出世争いを勝ち抜いて、

本部長や課長クラスの管理職で実績を残す必要がありました。

 

 

それが20代後半や30代前半でゆうに1000万を超える見込み。

 

生涯年収で行くと数億レベルで変わってくる話です。

 

yuu

「年収はほぼ業界で決まる」とはいうけど、ここまで違うのか笑

という話です。

 

 

 

何より、毎日職場に行くのが楽しくて仕方ありません。

 

「コンサル業界=めちゃ厳しい」というイメージでしたが、

僕が転職した会社は、ものすごく雰囲気も柔らかくて

 

仕事終わりや休みの日に、一緒に飲みに行ったり、麻雀したり、

キャンプや登山に行ったり、テニスやゴルフをしたり…と

これでいいのか・・・?と言いたくなるくらい仲がいいです笑

 

 

もちろん、強制的な雰囲気は1ミリもなく、

社長やマネージャーの偉い方々をみんな気楽に飲みに誘ったり、イジったりしていますからね笑

 

「コンサルタント=優秀だけど気難しい人たち」というイメージは入社初日で崩れ去りました。

 

 

そもそも僕のいるコンサル会社は

フルリモートOKの完全フレキシブル勤務なので

全然出社しない人も多いのですが。。。。

 

 

僕がもともといた会社は常に上司はイライラし、

その下で働く僕たち社員は毎日上司に怒鳴られ、

常にビクビク働いていました。

 

当然、居心地がいいはずもなく、

常に誰かがうつ病で休職していたり、

毎月のように退職者が続出。

 

 

心から気を許せる友人は1人もいませんでした。

(まぁ、それは僕に問題があったのかもしれませんが笑)

 

 

yuu

転職する前は、もし次の会社が今よりもっと酷い会社だったらどうしよう・・・とか思っていましたが、今の会社に転職して本当に良かったと転職初日からずっっと思い続けています。

 

 

 

もちろん、今働いているコンサル会社はみんな仲が良く、

プライベートも仲が良いとはいっても、オンオフの切り替えはみんなしっかりやります。

 

仕事やプロジェクトとなると、テキパキと指示を出してプロジェクトを回し、

鬼のようなスピードで資料を作成して、クライアントに提示する先輩・上司。

 

 

僕も携わるプロジェクトで、まったく新しい業界の知識、

これまで興味すらなかった業務やシステムの知識を短時間でブワーっと詰め込み、

毎回毎回ついて行くのに必死です。

 

 

さらに年次が上がるごとに、

アナリスト→コンサルタント→(シニアコンサルタント)→マネージャー

と求められるスキルも業務も知識も上がってくるので、

本当に毎日新たな学びや成長をその身をもって実感できるので、刺激的です。

 

 

yuu

また、僕が転職したコンサル会社はベンチャーなので、本業のコンサルタント職以外にも希望すれば他にも手がけているAI事業、採用活動、営業活動などの社内活動にも積極的に携われます!

 

 

僕の場合、メインのプロジェクトの他に、

小売業向けのAIによる需要予測支援事業にも参加しており、

転職1年目からめちゃくちゃ濃い経験ができています(^ ^)

 

 

小売会社の頃は、毎日高校生と一緒にロボットみたいなルーティン作業を8時間(多くの場合残業でそれ以上)をただただ行うだけの仕事でした。

 

毎日、時間が過ぎるのが異常に遅く、

「チラッ。あぁ、まだ10時か。チラチラッ。なんだまだ10時5分か」

と5分刻みに時計を見ては絶望する日々でした笑

 

 

今は、一瞬で1日が終わります。

というか、仕事が楽しくて仕方ないので

「なんだもう終わっちゃったのか」みたいな感じになります。

 

社会人になって初めて「月曜日が嬉しい」という謎の現象を体験しました笑

 

 

yuu

転職して1年経ちますが、マジで一瞬で1年過ぎました。

経験している時間があまりに濃密すぎたからですね(^ ^)

 

 

何より、僕は転職に成功したことで

以前より自分に自信を持って、

将来のキャリアに希望が持てるようになりました。

 

新卒就活に失敗し、一時期は

完全にキャリアが詰んだ・・・もう人生終わりだ・・・

と絶望していたこの僕がです。

 

コンサル業界に転職し、なんとかキャリアを立て直すことができたので、

これからも自分の努力次第で、

自分のスキルと市場価値を高め、

キャリアアップしていけると確信しております。

 

今のコンサルファームで

マネージャー(管理職)やパートナー(取締役)を狙うもよし、

外資系の大手コンサルに転職するもよし、

他の有名事業会社に転職するもよし、

独立や起業に挑戦するもよし。

 

たった2ヶ月の転職活動を通して、

「俺ならできる!」という自信と

毎日の生きがいを得ることができました。

 

 

今から1年前、あの時「転職して人生逆転しよう!」と決意を固めてくれた僕、

ほんっっっとうにありがとう!!

そして、あの時合コンに誘ってくれた友人とその女子たちもありがとう(笑)

 

 

確かに、きっかけはくだらないことだったかもしれないけど、

僕は26歳にして大手小売業界→コンサル会社に転職して、

人生が大きく変わりました。

 

 

転職して本当に良かった!!!

 

たった2ヶ月の転職活動をきっかけに僕の人生は劇的に変わったのです。

 

 

yuu

ここまで読んでくれたあなただけ限定で

僕が実際に転職活動で使っていた

超おすすめのコンサル特化転職エージェントを紹介します。

 

 

以下の転職エージェントは、コンサル業界だけに特化したコンサル転職のプロです。

 

冷やかしなしの本気でコンサル転職したい方だけ以下の記事をご覧ください。

 

 

 

就活失敗した方、第二新卒で何のスキルもない方にこそコンサル業界はオススメ

 

 

僕はコンサル業界に転職して本当に人生変わりました。

 

コンサル業界といえば「東大生が進学する業界ランキング」で

圧倒的1位を占めるハイスペ業界のイメージがあるかもしれませんが、

僕は”凡人”にこそ、コンサル業界をオススメしたいです。

 

東大・京大就職人気ランキングの上位をコンサルが独占

 

 

その理由は、現在進行形の成長業界であるがゆえに

意外と間口が広く、転職が簡単だからです。

 

 

あなた

いやいや簡単って言っても、結局コンサル業界に転職するのって東大卒、京大卒など一部のエリートだけでしょ?

 

 

マッキンゼーとかBCGなどいわゆる「外資系戦略コンサル」を想像される方は、そう思われるかもしれません。

僕も転職活動をするまでそう思っていました。

 

しかし、ここ近年コンサル業界の市場規模は年々拡大しており(DXなどIT系の案件の需要拡大のため)

アク○ンチュアを中心に各コンサル会社がこぞって人員拡大しています。

 

 

近年のコンサル市場の成長

 

アクセンチュアの社員数の推移

 

 

まさに今は「大コンサルブーム」。

 

そのため、大した職歴がない人やまだ入社1年〜数年の新人社員でも外資系コンサルを中心に続々内定をもらっています。

 

 

yuu

ぶっちゃけ、MARCH以上の学歴さえあれば誰でもコンサル業界に転職できる!と言っても過言ではないレベル…笑

あるいは、無形商材の営業経験や企画経営部に勤めていた経験があれば学歴すらなくても受かる可能性あり!

 

 

とはいえ、2022年〜2023年にかけてコンサル業界の採用拡大も

一旦の落ち着きを見せ始めたので、もし転職したいなら

2023年〜2024年までがラストチャンスです。

(もちろん、それ以降も十分に転職できると思いますが、ボーナスタイムは一旦終わりというイメージかと)

 

「コンサル業界についてもっと詳しく知りたい!」

「本気でコンサル転職を目指したい!」

という方は、以下の記事も参考にしてください。

 

 

コンサル業界にはいればあなたの市場価値爆上げ!年収1000万余裕!次の転職では無双状態!

 

このように意外と間口が広い(転職しやすい)コンサル業界ですが、

コンサル業界に転職するメリットは計り知れません。

 

コンサル会社に転職するメリットはザッとあげても以下の3つはあります。

 

コンサル業界3つのメリット

✔️給料が別格で高い

(コンサル業界平均1000万円以上!他業界とは生涯年収が「億」レベルで違います)

✔️汎用的なビジネススキルが身につく

(資料作成や会議のファシリテーション(まとめ・進行)など社会人なら必須のスキルが高いレベルで身につきます)

✔️(次の)転職で無双できる

(一度、コンサル業界に入ってしまえば、あなたの市場価値は爆上げ!他のコンサル会社はもちろん、大手事業会社への転職や独立・起業も視野に入れてキャリアを築けます)

 

 

yuu

まずは言わずと知れたコンサル年収高すぎ問題(笑)

 

 

以下のようにコンサル業界は業界トップの年収を誇ります。

 

屈指の平均給与を誇るコンサル業界

 

特に若くしての給与アップが特徴で、30代以降だけで見るとと累計で2倍〜3倍の差がついてしまうほど給与水準は業界通して高いと言えます。

 

 

 

コンサル会社に転職した場合の年収推移は、

転職時点で年収100万アップ、200万アップは当たり前

 

たとえ一番下っ端のアナリストという役職からキャリアを始めたとしても

 

アナリスト(見習い):500万〜650万円

1〜3年後

コンサルタント:600万〜1000万円

2〜3年後

マネージャー:1000万円〜2000万円

数年後

パートナー:2000万円〜数億円

 

・・・とこのような感じで右肩上がりで年収が上がっていきます。

(※上記は順調に昇進していった例ですが、出来の悪いポンコツ社員でも上記の年収に+1〜2年で以上のような経歴を辿ります。)

 

コンサル業界の役職と年収

 

 

さらにコンサル業界はスキルアップや成長という面でも最強クラス。

 

例えば、opeanworkさんの「20代成長環境ランキング」ではなんと

上位10社中、9社をコンサル企業が独占するという異常事態。

 

20代成長環境ランキング

 

 

身につくスキルや知識も多岐にわたり、例えば以下のようなスキルが身につきます。

 

コンサル業界で身につくスキル

✔️資料作成スキル

(簡潔で説得力のある資料を鬼のようなスピードで作成することが可能になります。コンサルに入って一番鍛えられると同時に、中途組なら誰もが一度は絶望を味わうことになる笑)

✔️論理的思考力

(コンサルたるゆえんとされる代名詞的スキルの1つ。これができなきゃコンサルとして認められない必須スキル。ちょっとしたコツさえつかめば意外と誰でも論理的な思考は手に入るのだが、他の事業会社でできる人はごくわずかなためコンサル出身者が重宝される理由の1つ)

✔️ファシリテーションスキル

(会議を円滑に進行し、会議を設計しまとめ上げるスキル。社会人なら誰もが欲しい万能スキル)

✔️経営陣との折衝・コミュニケーションスキル

(コンサルタントはクライアントのほとんどが超大企業の部長クラス以上で、お偉いさん方との人脈やコミュニケーションスキルが身につく)

✔️本質的かつ専門的な業界知識

(ある程度コンサルタントとしての経験を積むと、自分の専門領域(強み)が作られる。その専門に沿ってプロジェクトに配属され、様々なプロジェクトで経験を積めるため、普通の事業会社で得られる知識や経験とは比べ物にならない本質的な知識が得られる)

✔️AIやIOTをはじめとした最先端のITスキル&知識

(コンサル業界に身を置けば、誰もがITに関わるプロジェクトに少なからず携わることになる。そのため、ITについて深い知見を持ち、最新のITを自ら学ぶ姿勢が必要となる)

 

 

・・・などなど、これらはごく一部であり、

他にもビジネススキル全般や外国語言語スキル、自己マネジメントなど多くのスキルを得られることになります。

 

 

yuu

そして、これらの知識やスキルこそがコンサル出身者の市場価値が爆上がりし、

転職無双できる理由でもあります。

 

 

以下、コンサル出身者の次の転職先一覧です。

 

ポストコンサルの転職先

 

 

他のコンサルティングファームはもちろん、

GAFAなどの外資系事業会社、

総合商社や大手ディベロッパーなどの日系大手企業、

ベンチュアー役員、独立・起業、

PEファンドなど

コンサル出身者は転職先が選び放題。

 

 

そのため、

「ぶっちゃけ、いまやりたい仕事とかないんだよな〜」

「とりあえず自分の市場価値をあげて、年収ブチ上げて、将来お金に困らないようにしたい!」

という方は、ぜひコンサル業界も転職先の候補として考えて欲しいと思います。

 

 

あなた

いや〜。コンサル業界が魅力的ってのはわかったけど、ぶっちゃけ俺なんかがやっていける自信ないわ〜

 

 

そう思われるかもしれませんが、大丈夫です!

 

一浪一留し、

就活も大大大失敗して

1年間ただの販売スタッフをやっていた僕ですらやっていけてるのです(笑)

 

最初は仕事のキャッチアップに多少苦労するかもしれませんが、

そんなことはどこの業界、どこの会社に転職しても同じです。

 

今、コンサル業界では、未経験者の大量採用に伴って

研修や教育システムも拡充しています。

 

yuu

僕の場合、入社1ヶ月目はまるまる入社研修でコンサルとして働くための各種スキルや知識を学んでからプロジェクトに入ることができました!

 

 

就活に失敗し、新卒で入った会社では

なんのやりがいも、お金も、人生の希望すら失った僕ですが、

コンサル業界に転職して、人生変えることができました。

 

 

もしあなたが

 

「自分なんて就活失敗してダメ人間だ( ´Д`)y━・~~」

「俺は平凡なサラリーマンだけど、どうにかして人生一発逆転したい!」

 

1ミリでもそう思っているのであれば、コンサル転職は是非是非おすすめしたいです!

 

 

yuu

特に「就活失敗して、第二新卒や20代でどうにかキャリアを立て直したい!」と考えているビジネスパーソンにこそ、コンサル業界を知って欲しいです(^ ^)

 

 

 

これからの時代、あなたの人生を切り開くのは「転職力」

 

何の成果を上げなくても年功序列で勝手に給料が上がり、会社が死ぬまで面倒を見てくれる

・・・そんな終身雇用の時代はとっくに終了しました。

 

 

あの「世界のTOYOTA」でさえ終身雇用は厳しいと表明

 

そんな時代を生きる僕たちに今最も求められている力

それは「転職力」です。

 

「転職してうまくいくのはハイスペ人材だけ!」

そう思い込んでいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

 

 

断言します。

 

これからの時代、サラリーマンのほとんどは転職活動を行なっている

という時代が来ます。

 

 

もう会社にぶら下がっていれば、勝手に給料がもらえて、

何も考えずに脳死で生きていける時代は終わってしまうのです。

 

 

yuu

そして、転職活動の9割は情報、つまり正しい知識、正しいやり方を知っているかどうかで決まります。

(そして残り1割は「運」です)

 

 

ぶっちゃけ、現職での実績や身につけたスキル、保有している資格などはどうにでもなります。

 

✔️まだ世の中には出回っていない極秘の求人紹介

✔️その企業から内定をもらった転職者の実際の質問事例と模範解答

✔️その企業の人事部や経営陣から直接聞き出した求める人材や採用事情など”生の声”

 

 

これらの限定情報をどれだけ入手できるか。

 

 

それが転職を成功させて、

心からやりたい仕事につき

年収を100万以上ポーンっとあげ、

人間関係も労働環境も超絶ホワイトな会社に入って

自身の市場価値をドンッと爆上げする人になるか、

 

 

あるいは、

いつまでも就活の失敗を引きづり、

給料も上がらない、

人間関係は最悪、残業は多い、

成長もやりがいも1ミリも感じられない会社で

うだつの上がらないサラリーマン人生を

”一生”過ごすことになるか、

 

その「ちょっとした差」となるのです。

 

 

転職力は、正しい情報に従って、正しいやり方で

よりあなたに適した企業に転職する力です。

 

 

この力さえあれば、一生食いっぱぐれることはないでしょう!

 

というか、転職力がある人は、

勝手にいい企業に転職を成功させ、

勝手に市場価値をあげ、

転職力なんてなくても余裕で転職できてしまうことになってしまうのが面白いところ。

 

 

一方、転職力がない人は、選択肢が

 

今の会社に勤め続け、給料も市場価値も上がらないまま、ただ歳だけ重ねてしまう

闇雲に転職活動をして、どこにも内定をもらえず挫折。

間違って超ブラック企業に転職してしまい、より最悪な状況に追い込まれる

 

そんな状態になりかねません。

 

 

yuu

僕の場合、アクシスコンサルティングという超優秀な転職エージェントさんに出会えたことが、何よりラッキーでした。

 

 

 

もし、あのまま自力で転職活動を行なっていたらと思うとゾッとします。。。

(おそらく僕は新卒の就活と同じくまともにエントリーすらできていなかったでしょう笑)

 

 

適切に転職活動を行えば、

転職活動も早くて1ヶ月〜2ヶ月、

長くても3〜4ヶ月以内にはサクッと転職できてしまいます。

 

なので、僕のような怠け者でやる気がないダメ人間でもうまくいきました。

 

 

だからもし、あなたが今の会社に少しでも不満を持っていたり、

「今の人生を変えたい!」「やり直したい!」と思っているのであれば

是非とも転職活動を始めてみて欲しいのです。

 

 

詳しい転職のやり方は以下の記事で解説しています。

 

 

 

長くても数ヶ月で内定をゲットし、転職活動は終わりますし、

内定したからといって、必ずしも転職しなければならないなんてこともありません。

 

 

最悪、転職活動に真面目に取り組んだ結果、

「なんだ!意外と今の会社って恵まれてるじゃん!」と

自分の勤務先が意外に良かったと、見つめ直すきっかけになるかもしれません。

 

 

yuu

実際、僕の友人は試しに転職活動をしてみたところ、他の会社がクソすぎて「あぁ、俺は今までどれだけ良い会社で働かせてもらっていたんだろうか。。」と気付かされ、仕事へのモチベーションがMAXになったそうです( ^ω^ )

 

 

少なくとも、1度転職活動を行なって、エントリーから内定獲得までやってしまえば、最低限の転職力は身につきます。

(「それ就活でやったよ」と思うかもですが、就活と転職活動はメカニズムが180度違うので就活成功したからといって転職成功できるかはまた別の話です)

 

 

自由自在に、自分により適した会社に転職を成功させ自分の力でキャリアを作っていく

そんな能力を身につけていただければなと思います。

 

 

そしてこのブログでは、転職活動についてまだ右も左も分からない

転職初心者(20台や第二新卒の方)のために、

転職活動に役立つ情報を日々発信していきます。

 

 

特に、僕と同じように

「新卒の就活で失敗してなんとかキャリアを立て直したい!」

「大学の同期の中で俺だけ就活ミスったけど、転職で一発逆転したい!」

そんな人に寄り添い、力になれるブログを作っていきたいと思います。

 

 

是非とも参考にしていただき、あなたにとって、あなたの人生にとって

より良い会社への転職を成功させていただきたいと思います。

(もしかしたら、それは「今の会社」なのかもしれません)

 

 

そのきっかけになれば幸いです。

是非とも一緒に頑張って参りましょう!

 

ブックマークして更新をお待ちいただけるとありがたいです(^ ^)

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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