野村総合研究所（NRI）の激務度ランキングは？ITコンサル業界の残業時間やホワイト度を比較してみた

 

こんにちは、yuuです。

 

今回は

 

このような疑問や悩みを抱えるあなたのために、

日本No.１シンクタンク「野村総合研究所（NRI)」の激務度ランキング

について解説していこうと思います。

 

僕自身、現在とあるコンサルティングファームに勤務する

現役のコンサルタントです。

そのため、コンサル業界（シンクタンク含む）については、それなりに精通しております。

 

第一志望コンサルファームの内定メール

 

 

 

 

あなたは「野村総合研究所」に対して、どのようなイメージを持っていますか？

 

とにかく年収が高そう！

めちゃくちゃハードワークで激務な感じ！

ぶっちゃけなんの仕事してるか分からない（笑）

 

おそらく野村総合研究所を含めたシンクタンクへの一般的なイメージはこのようなものだと思います。

 

ただ、中でも日本屈指のシンクタンクである野村総研が、実際にどれほど激務で大変なのかは不明です。

 

日本No.１シンクタンクとして知られる

野村総合研究所は

本当に激務でハードワークなのか？

 

今回は、野村総合研究所のリアルな実態について

徹底的に解説しますので、是非とも参考にして頂ければと思います。

 

 

詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。

 

野村総合研究所(NRI)ってそもそもどんな会社？激務って本当？

 

 

というあなたのために、まずは

野村総合研究所（以下、野村総研）の企業概要についてまとめました。

 

社名	株式会社野村総合研究所
売上高	6921億円
従業員数	6782名
代表取締役社長	此本　臣吾
創業年月	1965年4月1日

野村総合研究所の会社概要

 

野村総合研究所は正真正銘日本No.１のシンクタンクです。

 

日本の5大シンクタンク

 

同じく５大シンクタンクの1つ日本総研についても記事を書いたので、合わせてご覧ください。

 

 

 

 

平均年収は1242万円。残業時間は54時間ほどです。

 

平均年収は高いですが、残業55時間はやや多いため、

おそらく激務だと言われるのだと思います。

 

ただ、野村総研のコンサル部門は確かにハードワークだと言われますが、

野村総研全体で見ると残業時間10時間以下で、

めちゃくちゃホワイト企業です。

 

野村総研全体の残業時間

 

ちなみに、野村総研（NRI）の各役職別の年収は以下の通り。

 

野村総研（NRI）の役職別平均年収

 

さらにIT業界（サービス）の平均年収の中でも1位になっています。

 

IT業界（サービス）の平均年収

 

しかも！

野村総研（NRI）は「働きやすい企業」として非常に高い評価を得ています。

 

野村総合研究所は国内最大のシンクタンクであり、システムインテグレーターとして企業の経営戦略立案からシステム構築・運用もサポートしています。

 

すべての付加価値の源泉を「人」と考え、教育制度や評価制度を充実させています。専門職に関しては年功序列ではなく、業績や成果、能力に応じて評価。

また、2016年から2017年にかけては東京・横浜・大阪の大規模拠点を移転し、フリーアドレス型レイアウトの採用や朝食・夕食も摂れるカフェテリア、企業内保育所の開設など、働きやすい環境づくりに注力しています。

 

こうした取り組みにより、「第9回ワークライフバランス大賞」優秀賞受賞や「えるぼし（最高位「三つ星」）」「プラチナくるみん」の認定、「なでしこ銘柄」「健康経営優良法人（ホワイト500）」への選定など、外部機関からも高い評価を得ています。2019年3月期の有価証券報告書によれば、平均年間給与は約1222万円と高額です。

 

 

 

第二新卒が選ぶ待遇と成長を両立する企業ランキング

 

東大・京大の就職注目企業ランキング

 

おまけに休日の満足度も野村総研（NRI）は高いです。

 

 

休日の出社は、残業の延長としては通常行われず、その日にしかできない作業があるため出社するという位置づけのものが多い。休日出勤した場合は、振替休日を取ることが指導されており、2ヶ月以内に振替休日の取得ができなかった場合は、残業代が支払われる仕組みとなっている。ここ数年は、労働時間の制限が厳しくなってきており、残業については45時間を超えないように言われる現場が多くなっている。
（カウンターセールス／30代前半女性／年収800万円／2017年度）

 

 

上記の働きやすさを如実に示しているのが、

野村総研の離職率の低さです！

 

野村総研の離職率

 

ちなみに、コンサル業界の平均離職率は20％前後なので、

なんと野村総研はコンサル業界の平均の約10分の１ほどという驚きの結果に・・・！

 

 

 

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野村総合研究所（NRI）の激務度ランキングは？

 

 

というあなたのためにコンサル業界の残業時間（＝激務度）をランキングにしてまとめました。

野村総研（NRI）の激務度の立ち位置は以下の通りです。

 

 

１位：経営共創基盤
	86時間
2位：マッキンゼー・アンド・カンパニー
	84時間
3位：A.T.カーニー
	74時間
4位：ボストン・コンサルティング・グループ
	72時間
5位：ドリームインキュベータ
	71時間
6位：ベイン・アンド・カンパニー
	70時間
7位：デロイトトーマツコンサルティング
	69時間
8位：コーポレイトディレクション
	68時間
9位：野村総合研究所（NRI）
	54時間
10位：アクセンチュア
	41時間

コンサル業界残業時間ランキング１０

 

野村総研（NRI）の残業時間は決して低くはないですが、

マッキンゼーやボストンコンサルティングなどの世界トップファームと比較すると、

そこまで激務なイメージはありません。

 

他のコンサルファームの激務な評判や残業時間については、以下の記事でも紹介しています。

 

 

 

特に、ベイカレントコンサルティングなどのホワイトコンサルファーム（残業時間21時間）と比較すると、

野村総研（NRI）の残業時間が気になる人はいるかもしれません。

 

ホワイトなコンサルファームを探したい方は、以下の記事をご覧ください。

 

 

野村総合研究所（NRI）はITコンサルランキング堂々の1位！（売上・平均年収・残業時間）

 

 

と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください。

野村総研（NRI）はコンサル業界（IT）のランキングでは、堂々の第一位に輝いております。

（あくまで当サイトの独断と偏見によるランキングですが笑）

 

待遇・仕事のやりがい・企業規模・平均年収などを考慮すると、

野村総研（NRI）は冗談抜きでマジでやばい企業です。

 

 

 

１位：野村総合研究所
	売上：6921億円
	平均年収：1232万円
	残業時間：54時間
２位：PwCコンサルティング
	売上：2279億円
	平均年収：938万円
	残業時間：55時間
３位：デロイトトーマツコンサルティング（DTC）
	売上：3129億円
	平均年収：969万円
	残業時間：65時間
４位：ベイカレントコンサルティング
	売上：761億円
	平均年収：1108万円
	残業時間：33時間
５位：アビームコンサルティング
	売上：1217億円
	平均年収：812万円
	残業時間：39時間
６位：EYストラテジー＆コンサルティング
	売上：800億円
	平均年収：915万円
	残業時間：30時間
７位：KPMGコンサルティング
	売上：非公開
	平均年収：918万円
	残業時間：21時間
８位：アクセンチュア
	売上：3620億円
	平均年収：865万円
	残業時間：28時間
９位：シグマクシス
	売上：55億
	平均年収：1169万円
	残業時間：47時間
10位：ドリームインキュベータ
	売上：12億円
	平均年収：1776万円
	残業時間：80時間

ITコンサルファームランキングトップ１０

 

もちろん、こちらのランキングは筆者の独断と偏見によるものなので、参考程度に見て欲しいのですが、

野村総研（NRI）は残業時間こそ多いものの、日本トップといっても過言ではないコンサルファームだと思います。

 

 

もちろん、残業時間（激務度）だけで見れば、野村総研（NRI）よりもオススメの企業はたくさんあります。

ただ、総合的に見ると、野村総研（NRI）は入って後悔することはない超優良コンサルファームだと断言できます。

 

 

 

 

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実際どれくらい激務なの？野村総合研究所（NRI）の残業時間や働き方に関するやばい評判（口コミ）まとめ14

 

 

という方のために野村総研（NRI）の残業時間や働き方に関するやばい評判（口コミ）について紹介したいと思います。

 

コアタイムなし、裁量労働制、リモート可能なので、非常にワークライフバランスは良い。

労働時間は少し長いが、土日にやるなどの調整の仕方も各人に任されているため働きやすい。

野村総合研究所(NRI)の評判

 

残業時間については、部署による当たり外れが激しい。

同じ給料でも残業時間をごまかして働く人もいれば、定時退社する人もいる。

野村総合研究所(NRI)の評判

 

一昔前に比べて、ここ最近は残業時間が減っている。

野村総合研究所(NRI)の評判

 

 

フレックス制のため、平日の昼間は休んで夜に働くこともできる（最近は、２２時以降の深夜残業を減らす動きが出ており、今後これが厳しくなるとできなくなるかも）

一方で、業務量は多く、効率よく処理できなければ労働時間が非常に長くなる。

つまり、時間の融通は効きやすいものの、どれだけプライベートの時間を確保できるかは個人の能力次第。

野村総合研究所(NRI)の評判

 

２２時までに業務終了することが推奨されており、PCの利用履歴でチェックされている。

（これを超えても２２時までしか残業をつけない社員もいるが、総じて２２時までに業務を終わらせる意識が強くなった）

野村総合研究所(NRI)の評判

 

 

ワークライフバランスは崩れる傾向にある。障害発生時など、夜間、土日問わず連絡が来ると対応をする必要が出て来る。また、一日中打ち合わせをし、その後自身の溜まった仕事を消化することもあるため、平均70時間以上は残業をしている。

社内の制度として70時間以上の残業は禁止されているが、実体としては100時間を超えているような社員が多く存在する。

自分が所属していた部署は９時から２２時まで働くことが多く、平日のプライベート時間はほぼ存在しない。

ただし、残業時間20時間以内の部署も存在するため、結局は配属ガチャの印象。

野村総合研究所(NRI)の評判

 

基本的にリモートワークが可能なため、仕事の合間に家事や育児をしている社員も多い印象。ただ、一般的な事業会社と比べると、仕事に割く時間は多い。

野村総合研究所(NRI)の評判

 

基本的に若手時代は「平日はないもの」と思う方が無難です。

少なくとも、毎日定時付近の帰宅は不可能に近いと思っていただいて問題ありません。

（調整してたまに早く帰る程度でしたら全然可能です）

野村総合研究所(NRI)の評判

 

 

やはり月の残業時間は非常に多く、全社的に仕事が最優先だという文化形成がなされているため、深夜であっても休日であっても、電話があれば対応が必要になるため休日であっても特に休まることはない。

野村総合研究所(NRI)の評判

 

プロジェクトの忙しい時期でなければ休みは割と調整できる。

周囲も積極的に休みを取っているため、休暇は比較的取りやすい。

夏季休暇とリフレッシュ休暇が5日ずつに加えて、通常の年次有給休暇をとっている人も多い。

野村総合研究所(NRI)の評判

 

有給を取りづらいと思ったことはありません。事前に「ここで休みをもらいます」と言っておけば、プロジェクトの忙しい時期と重ならない限り、比較的自由に休みは取れると思います。

野村総合研究所(NRI)の評判

 

 

このように野村総研（NRI）には良い評判・悪い評判ありますが、

 

基本的には

 

• 近年はホワイト化が進みつつあり、残業は規制されつつある（深夜残業は原則禁止になった）
• ただ、プロジェクトや上司によって１８０度変わり、激務なプロジェクトだと月７０時間を超える
• 平均すると「超激務」ってほどではないが、平日のライフワークバランスはないと思っておいた方が良い

 

という評価でした。

 

しかし、野村総研（NRI）の総合評価は、

Openworkでも上位１％に入るほど評価が高い企業です。

 

野村総研の総合評価

 

 

他のコンサルファームの評判は以下の記事を合わせてご覧ください。

 

 

 

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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

野村総合研究所（NRI）は激務だけど勝ち組確定！就職難易度・採用大学

 

 

というあなたのために、野村総研（NRI）の就職（転職）難易度と採用大学について解説します。

 

以下のように野村総研（NRI）は、

決して誰でも入れるレベルの会社ではないですが、超絶就職難易度が高い会社ではありません。

 

野村総研（NRI）の就職（転職）難易度

まず、野村総研（NRI）は、決して誰でも入れるレベルの会社ではありませんが、

マッキンゼーやBCGなどの超一流のコンサルファームと比較すると、

そこまで難易度が高いわけではないと思います。

 

就職（転職）難易度SSランク
マッキンゼー＆カンパニー	BCG（ボストンコンサルティング）
ベイン＆カンパニー
就職（転職）難易度Sランク
ローランド＆ベルガー	A.T.カーニー
アーサー・D・リトル
就職（転職）難易度B〜Aランク
デロイトトーマツコンサルティング	KPMGコンサルティング
EYストラテジー＆コンサルティング	pwcコンサルティング
アクセンチュア	ベイカレント・コンサルティング
野村総合研究所	三菱総合研究所

有名コンサルファームの就職難易度

 

上記のように就職（転職）難易度が超絶高いというほどではなく、

しっかりとした対策を実施すれば、十分に野村総研（NRI）に就職（転職）できる可能性はあります。

（あくまでもマッキンゼーやボストンコンサルティングなどの戦略ファームと比較すればという話ですが。。。）

 

例えば、以下の”いずれか１つ”でも当てはまっているのであれば、受かる可能性はあります！

 

• MARCH以上の学歴がある
• 営業や企画・経営系の経験がある
• IT系の業務設計経験がある
• プロジェクト業務の経験がある

 

 

 

 

筆者の詳しいプロフィールや転職体験談は以下の記事をご覧ください。

 

野村総研（NRI）の採用大学

 

野村総研（NRI）の採用大学は以下の通り。

 

東京大学	京都大学
一橋大学	大阪大学
慶應義塾大学	早稲田大学
九州大学	東京工業大学
上智大学	国際基督教大学
東北大学	名古屋大学
北海道大学	立命館大学
青山学院大学	明治大学
神戸大学	中央大学
筑波大学	同志社大学
学習院大学	お茶の水大学
千葉大学	津田塾大学
東京理科大学	法政大学
立教大学	関西大学
関西学院大学	東京外国語大学
岡山大学	東京学芸大学
横浜国立大学	横浜市立大学
熊本大学	東京女子大学
日本大学	愛知大学
会津大学	大阪市立大学
大阪府立大学	小樽商科大学
金沢大学	芝浦工業大学
電気通信大学	東京電機大学
弘前大学	岩手県立大学
京都工芸繊維大学	宇都宮大学
京都府立大学	和歌山大学
奈良女子大学	大阪工業大学
日本女子大学	茨城大学

野村総研（NRI）の採用大学一覧

 

ちなみに、大学院は以下のような採用実績があります。

 

＜大学院＞
大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、お茶の水女子大学、関西大学、北里大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、岐阜大学、慶應義塾大学、神戸大学、埼玉大学、首都大学東京、上智大学、千葉大学、筑波大学、電気通信大学、東京大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京電機大学、東京理科大学、東北大学、鳥取大学、同志社大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立命館大学、早稲田大学、東京都市大学、新潟大学、京都工芸繊維大学、東京農工大学、中央大学、県立広島大学、熊本大学、福井大学、青山学院大学、鹿児島大学、公立はこだて未来大学、長崎大学、東京都立大学、芝浦工業大学、奈良女子大学、静岡大学、関西学院大学、名古屋工業大学、高知大学、近畿大学、名古屋市立大学、徳島大学、山梨大学、北陸先端科学技術大学院大学

 

 

ご覧のように最低でもMARCHや関関同立以上の大学からの採用が多く見受けられますが、

そこまで偏差値が高くない大学からの採用実績もゼロでありません。

 

ただ、採用のほとんどは以下のようにある程度学歴がある大学からとなっているのが現実です。

 

順位	大学名	人数
1位	早稲田大学	51人
2位	慶應義塾大学	49人
3位	東京大学	34人
4位	東京工業大学	22人
5位	大阪大学	20人
6位	九州大学	16人
7位	東京理科大学	16人
8位	神戸大学	12人
9位	明治大学	12人
10位	北海道大	11人

野村総研（NRI）の採用人数

 

 

以下のように野村総研（NRI）は東大京大や早慶から絶大な人気を誇っています。

 

東大・京大の就職注目企業ランキング

 

筆者が卒業した年の慶應の就職人数

 

 

ただ、これらはあくまでも新卒就活の話。

中途採用で野村総研（NRI）に入る場合であれば、

必ずしも学歴がなくてもITや経営企画の経験があれば、十分に内定を得られる可能性はあります。

（それでもかなりの狭き門ですが。。。）

 

 

 

平均年収1000万以上で、残業も激務過ぎるほどではない。

 

他の業界の”３倍成長できる”と言われるコンサル業界に興味がある方は、

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

野村総合研究所（NRI）に転職するためのポイント４つ

 

 

というあなたのために、

野村総研（NRI）から内定をもらうためのポイントを４つ紹介したいと思います。

 

野村総研（NRI）に受かるためのポイントは以下の４つ。

 

 

STAR・PREP法を身につける

まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。

これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。

 

ただ、論理的思考力を身につけよう！と思っても、そう簡単に身につくものではないため、

多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。

 

そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。

このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。

 

「STAR（スター）」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、

わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活（転職）では、万能のツールです。

 

 

一方、PREP（プレップ）法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。

転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。

 

 

コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって

「おっ！こいつはなかなか論理的な受け答えをするな！」と思わせることができれば、

コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです！

 

詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。

 

コンサル業界に絞って10社程度エントリーする

２つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。

 

「絶対このコンサルファームがいい！」という圧倒的な第１志望が決まっている場合でも、

ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。

 

なぜか？

大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。

 

他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。

 

 

コンサル業界は、

ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが

平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、

業績も毎年20％〜30％ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。

 

コンサル転職の場数を踏むという意味でも、

ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、

コンサル転職を成功させるためのコツです。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用する

３つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。

 

 

すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、

コンサル特化の転職エージェント一択です！

（完全無料ですし）

 

 

とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、

まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。

 

でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、

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上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、

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コンサル業務を理解する（おすすめ本についても紹介）

４つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。

 

ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは

「コンサル業界への理解度」だと思います。

 

コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。

 

 

個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、

おすすめの本を以下に紹介します。

 

 

 

コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル

こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く１冊です。

 

この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。

 

 

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ロジカルプレゼンテーション

こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた１冊。

コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。

 

この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑

これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな１冊。

 

 

 

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• 無料で本を読みたい
• 本を読む時間がない
• 分厚い本は大嫌い

 

という場合はおすすめです。

 

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ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、

オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。

 

可能であれば時間がかかってもいいので、

紙の本でじっくり読むことをおすすめします。

 

コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。

 

 

野村総合研究所（NRI）の激務度ランキングが動画でわかる？おすすめ動画６つ

 

 

という方のために野村総研（NRI）のリアルな実態がわかる動画を紹介したいと思います。

 

野村総研の恐ろしい実態

 

この動画は、野村総合研究所（NRI）についての詳細なインタビューを含んでいます。インタビューでは、NRIでの勤務経験がある人物が、同社での仕事内容、勤務環境、キャリアパス、給与体系、そしてNRIを退職した後のキャリアについて語っています。

 

主な内容は以下の通りです：

• 勤務環境と時間： NRIでは、働き方改革が進められているものの、プロジェクトによっては月100時間程度の残業があることも。しかし、残業時間は管理されており、過度になると調整が入る。
• 給与体系： NRIでは、経験年数に応じて給与が上がっていくシステムがあり、特定のキャリアポイントで給与の大幅なアップが見込める。特に、技術職の場合、給与水準は業界内でも高い部類に入る。
• キャリアパス： NRIでのキャリアは多岐にわたり、技術職からプロジェクトマネジメント、さらには海外出張などの機会もある。また、NRI退職後は、ベンチャー企業への転職や起業、他のコンサルファームへの移籍など、多様なキャリアパスがある。
• 社内文化と人材： NRIは真面目でコミットメントの高い人材が多く、高い専門性とプロフェッショナリズムを持つ。しかし、その一方で、働き方には個人差があり、仕事とプライベートのバランスを重視する人もいる。
• 退職後のキャリア： NRIを退職した人々は、その高い専門性と経験を活かして、IT業界内外で幅広いキャリアを築いている。特に、社会課題解決に貢献したいというモチベーションを持つ人にとって、NRIでの経験は貴重な資産となる。

 

この動画は、NRIでのキャリアを考えている人、またはITコンサルティング業界に興味がある人にとって、実際の勤務経験者の声を通じて貴重な情報を提供しています。

 

 

野村総研の実態を元社員がぶっちゃけ

 

 

この動画は、野村総合研究所（NRI）に関するインタビュー形式の内容を含んでいます。ゲストとして、NRIの現役社員が出演し、自身の経験やNRIでの仕事内容、企業文化、そして業界内での立ち位置について語っています。

 

主な内容は以下の通りです：

• NRIの業務内容： NRIでは、プロジェクトマネージャーとして大手クライアント向けにコンサルティングやシステム開発を行っています。特に金融機関や流通業界向けのプロジェクトが多いです。
• 業務の特徴： コンサルティング事業とシステム開発事業があり、特にシステム開発においては、顧客からの要望に応じた具体的なシステム構築を行います。技術的な知識と経営的な視点の両方が求められる仕事です。
• 働き方： 残業時間はプロジェクトによって異なりますが、繁忙期には100時間を超えることもあります。しかし、プロジェクトが一段落すると残業時間は減少し、比較的落ち着いた働き方が可能です。
• 給与水準： NRIの給与水準は業界内でも高い部類に入ります。経験年数が増えるにつれて、給与も順調に上昇していきます。
• 求められる人物像： NRIでは、コミュニケーション能力が高く、顧客のニーズを深く理解し、それに応えることができる人材が求められます。また、プロジェクトに対する高いコミットメントと責任感を持つことも重要です。

 

この動画は、NRIに興味がある方や、ITコンサルティング業界についてもっと知りたい方にとって、貴重な情報源となるでしょう。

 

 

野村総研の1日の働き方とは・・・？

 

この動画は、元野村総合研究所（NRI）の社員、松下さんへのインタビューを含んでいます。松下さんは、NRIでの経験や仕事内容、社内のコミュニケーションスタイル、評価システム、キャリアパスについて詳しく語っています。

 

主な内容は以下の通りです：

• NRIでの仕事内容： 松下さんは、証券業界や金融業界のクライアント向けにシステム開発のプロジェクトマネジメントやITコンサルティングを行っていました。また、国内外のトレーニングや開発プロジェクトにも携わり、幅広い経験を積んだとのこと。
• プライムベンダーとしての役割： NRIは、クライアントと直接契約を結び、プロジェクト全体のマネジメントを行うプライムベンダーの立場にあります。実際のシステム開発は、セカンダリーベンダーやパートナー企業と協力して進めることが多いです。
• 社内のコミュニケーション： 品質を重視する文化があり、プロジェクトや業務の品質を高めるためのコミュニケーションが重要視されています。また、お客様の期待を超える提案や解決策を提供することが求められています。
• 評価システム： 評価は半年ごとに目標設定と振り返りを行い、その達成度に基づいて行われます。昇格や給与の上昇は、経験と実績に応じて進みます。
• キャリアパス： NRIでは、多様な経験が可能であり、自分のキャリアを広げる機会が豊富にあります。また、社内での異動も積極的に行われており、様々な部署での経験を積むことができます。

 

松下さんは、NRIでの経験を通じて、高い品質の仕事を提供することの重要性、お客様との信頼関係の構築、そしてプロフェッショナルとしての成長について学んだと語っています。このインタビューは、NRIやITコンサルティング業界に興味がある人にとって、貴重な情報を提供しています。

 

日本最大手野村総研のリアルな働き方

 

この動画は、野村総合研究所（NRI）についてのインタビュー形式の内容を含んでいます。インタビューには、NRIに入社したばかりの新入社員が登場し、彼らがNRIについて学んだこと、感じたこと、そしてNRIでの仕事内容や業務の流れについて話しています。

 

主な内容は以下の通りです：

• NRIについて： NRIはITコンサルティングやシステム開発を行う会社であり、特に金融系のシステムに強みを持っていると説明されています。アクセンチュアとの違いや、競合についても触れられており、NRIは運用までを含めたプロジェクトに強みがあるとされています。
• 業務内容： 新入社員は主にプロジェクトマネジメントやシステムエンジニアリングの業務に従事し、具体的にはシステムの仕様調整や開発パートナーとの調整などを行うと説明されています。初年度はプログラミングの勉強もするが、その後はプロジェクトの管理やコントロールが主な業務になるとのこと。
• 配属部署と業務の進め方： NRIには金融系や小売系など、様々な業界を担当する部署があり、新入社員はその中から配属されます。業務は年次に応じてスケールアップしていき、経験を積むことで大きなプロジェクトを任されるようになると説明されています。
• 勤務地と勤務時間： NRIの主な勤務地は東京と横浜であり、特にみなとみらいが挙げられています。残業については、部署によって異なるが、管理されているとのこと。
• 給与とキャリアパス： NRIでは年次に応じて給与が上がっていくシステムであり、特に10年目までには大きな差が出ないようになっていると説明されています。しかし、その後は個人の貢献度によって給与に大きな差が出る可能性があるとされています。

 

この動画は、NRIに興味がある人や、ITコンサルティング業界についてもっと知りたい人にとって有益な情報を提供しています。

 

野村総研の社員がNRIについて解説

 

この動画は、「ワンキャリー企業ラボ」という番組の一部で、野村総合研究所（NRI）に焦点を当てた内容です。番組では、NRIの魅力や業界内での立ち位置、仕事の面白さについて深掘りしています。ゲストとして、NRIから浜野さんと土肥さんが出演し、様々な質問に答えています。

 

主な内容は以下の通りです：

• NRIの業界内での立ち位置： NRIは、国内初のシンクタンクとしての歴史を持ち、中央官庁との強い関係性や民間企業へのコンサルティングを行っています。他のコンサルティングファームとの違いとして、政府と民間の両方に価値を提供できる点が挙げられます。
• 公共と民間の案件の違い： 公共案件では、産業全体や長期的な視点での政策検討が中心となります。一方、民間企業の案件では、市場での競争や新しいビジネスの開拓が焦点となります。NRIでは、これら両方の案件を担当することが可能です。
• 野村グループとしてのメリット： 野村グループの一員としての知名度や信頼性があり、M&Aなどの業務で野村證券との協業機会もあります。しかし、日常業務においては、野村グループであることによる直接的な影響は大きくないとのこと。
• 経営戦略に向き合う面白さ： 経営戦略や経営課題に向き合うことの面白さについては、具体的なエピソードには触れられていませんが、お客様の期待を超える提案や解決策を提供することの重要性が強調されています。

 

この動画は、NRIに興味がある方や、コンサルティング業界について学びたい方にとって、貴重な情報源となるでしょう。

 

 

野村総研についてたった３分で解説

 

 

この動画は、野村総合研究所（NRI）についての詳細な解説を提供しています。NRIの事業内容、業界内での立ち位置、強み、そして将来展望について説明しています。

 

主な内容は以下の通りです：

• 事業規模： NRIは売上高が5000億円を超え、従業員数は1万2000人以上。三菱総研や日本総研と比べても大規模な企業です。
• 事業内容： NRIの主な事業は金融機関や流通製造業向けのシステム開発で、コンサルティング事業は全体の1割弱を占めています。大部分はITサービス事業です。
• 歴史と成長： 1953年に野村證券が日本で初めて商用コンピュータを導入したことから始まり、1965年に野村総合研究所と野村コンピューターシステムが設立され、1988年に合併して現在のNRIになりました。30年で売上高は5倍に成長しました。
• 事業ポートフォリオ： 金融ITソリューション事業と産業ITソリューション事業が主な事業で、システム開発と運用がメインです。特に金融機関向けのシステム開発に強みを持っています。
• 将来展望： 海外事業に注力し、オーストラリアと北米を軸に成長を目指しています。オーストラリアのASGグループを買収し、海外売上げ1000億円を目標にしています。
• 採用情報： 三菱総研よりも平均年齢が低く、採用ニーズも多いです。男女比は大体2対1です。

 

この動画は、NRIに興味がある方や、ITサービス業界について学びたい方にとって、貴重な情報源となるでしょう。

 

 

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

最後に

 

今回は、激務だと言われる野村総研（NRI）の激務度ランキング（残業時間や働き方）について解説してきました。

 

野村総研（NRI）の良い面・悪い面を忖度なくぶっちゃけて話している記事はほとんどないため、あなたの参考になれば嬉しいです。

 

ただ、一応勘違いして欲しくないのですが、

野村総合研究所（NRI）という会社は年収・業務内容・労働環境、

どれを取っても日本でトップクラスの一流企業です。

（なんせ東大京大生の就職ランキングで間違いなくトップ３に入る会社ですからね）

 

残業時間はやや多いですが、

年収は20代後半で余裕で1000万を超え、

めちゃくちゃ成長できる野村総研（NRI）。

 

 

 

しかし、前述したように、

野村総研（NRI）はそんな簡単に入れる企業ではありません。

 

• コンサルってキラキラしてて憧れる！
• なんとなく経営に携わりたい！
• とにかく年収をあげたい！

 

という”薄っぺらい”理由でなんとなく目指しても、

なかなか内定を取るのは難しいでしょう。

 

なので、もしあなたが野村総研（NRI）への転職を目指すのであれば、

コンサル転職への対策を「これでもか！」としっかり実施して頂ければと思います。

 

野村総研（NRI）に転職するためには、

 

• ケース面接対策
• コンサル業務への正しい理解
• 論述試験対策

 

などなど、やるべきことが沢山あります。

おそらく、１人でこれらすべてを完璧にこなすのは難しいでしょう。

 

そこで！

もしあなたが本気で野村総研（NRI）に入りたい！

コンサル業界に転職してキャリアを立て直したい！

 

と思っているのであれば、まずはコンサルのプロに聞くのがいちばんの近道。

ここまで読んでくれたあなたには特別に僕が実際に利用していたマジでオススメの転職エージェントを以下に紹介します。

 

 

 

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それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。