こんにちは、yuuです。
今回は
という方のために、2024年最新版!ITコンサル格付けランキング65について紹介したいと思います。
✔️ITコンサルティングの仕事内容とは
✔️ITコンサルティングファーム格付けランキング
✔️ITコンサルティングの魅力
✔️ITコンサルタントになるためのポイント
✔️ITコンサルについてもっと知りたい方にオススメの動画
僕自身、現在コンサルティングファームに勤務しており、
戦略系の案件からシステム導入などのIT系のプロジェクトまでこなす
現役のコンサルタントです。
コンサル転職時の内定メール
そういう意味では、僕自身が現役のITコンサルタントともいえると思います。
また、僕も転職時は、アクセンチュアやBIG4に憧れて
ITコンサルファームについては調べまくりました。
転職活動時の選考メール
どうせ転職するならみんなに「スゲー!」と言われるような会社に転職したい!
新卒就活で失敗した僕の転職時のモチベーションはそこでした笑
なので、あなたがコンサルファームの序列やランキングを気にする理由は、めちゃくちゃわかります。
今回は「会社の売上・年収・残業時間」を軸に格付けランキングを作成したので、
このランキングがそのまま「ITコンサルファームの転職先おすすめランキング」としても使えます。
今後、ITコンサルファームへの転職を検討している方には、
ぜひ最後までお読みいただければと思います。
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒の就活で失敗し、就職偏差値50未満の小売会社に就職
✔️2022年コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
yuuの詳しいプロフィールは以下の記事をご覧ください。
ITコンサルとは?ITコンサルの仕事内容
というあなたのために、まず「ITコンサルタントの仕事内容」について解説します。
ITコンサルの仕事は、ITに携わる戦略の立案から現場でのシステム導入の支援まで幅広いです。
具体的には、以下のような仕事内容が考えられます。
- IT投資などIT戦略の計画を策定する
- ITデューデリジェンスと呼ばれるIT資産の価値やリスクを調査する
- IT関連の案件のプロジェクト管理
- システムの導入支援(ERP、SCM、CRMなど)
- 各システムの設計・開発・導入
- 企業のDX活動(新規事業創出、企業組織の刷新など)の支援
- 企業のセキュリティ体制の分析や整理
僕が勤務する会社でも「IT戦略の立案」や「IT人材の育成」に関わるプロジェクトは一定数存在しますが、
一般的なITコンサルの仕事としては、システムの導入支援や開発がメインとなると思います。
ITコンサルについて、より詳しく知りたい方は以下の記事も参考にどうぞ(^ ^)
ITコンサルタントへ本気で転職したい方限定!
僕が転職活動で実際に利用していた超オススメの”コンサル特化”転職エージェントを紹介します。
「本気でコンサル業界に転職したい!」という場合のみ、まずは無料の面談にご応募ください。
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アクシスコンサルティングはアクセンチュア、BIG4などの大手外資系コンサルティングファームへの転職実績がエグいです!
コンサル業界への転職実績No.1(シニコン)のアクシスコンサルティングはマジでおすすめ!
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「実績ゼロの社会人1年目〜3年目」の方は
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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)
↓筆者がおすすめするコンサル業界に特化した転職エージェントをガチ解説↓
【2024年最新版】ITコンサルファーム格付けランキング65(売上・年収・残業時間などを一覧化)
それでは、早速、僕の独断と偏見で作成した
「ITコンサルティングファーム格付けランキング」を紹介したいと思います。
65個ものITコンサルファームをランキング形式で紹介しているサイトはまずないので、是非とも参考にしてください。
1位:野村総合研究所 | |
売上:6921億円 | |
平均年収:1232万円 | |
残業時間:54時間 | |
2位:PwCコンサルティング | |
売上:2279億円 | |
平均年収:938万円 | |
残業時間:55時間 | |
3位:デロイトトーマツコンサルティング(DTC) | |
売上:3129億円 | |
平均年収:969万円 | |
残業時間:65時間 | |
4位:ベイカレントコンサルティング | |
売上:761億円 | |
平均年収:1108万円 | |
残業時間:33時間 | |
5位:アビームコンサルティング | |
売上:1217億円 | |
平均年収:812万円 | |
残業時間:39時間 | |
6位:EYストラテジー&コンサルティング | |
売上:800億円 | |
平均年収:915万円 | |
残業時間:30時間 | |
7位:KPMGコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:918万円 | |
残業時間:21時間 | |
8位:アクセンチュア | |
売上:3620億円 | |
平均年収:865万円 | |
残業時間:28時間 | |
9位:シグマクシス | |
売上:55億 | |
平均年収:1169万円 | |
残業時間:47時間 | |
10位:ドリームインキュベータ | |
売上:12億円 | |
平均年収:1776万円 | |
残業時間:80時間 | |
11位:シンプレクス | |
売上:101億 | |
平均年収:977万円 | |
残業時間:40時間 | |
12位:ライズ・コンサルティング | |
売上:15億円 | |
平均年収:1025万円 | |
残業時間:28時間 | |
13位:日本IBM | |
売上:7837億 | |
平均年収:920万円 | |
残業時間:35時間 | |
14位:インテージホールディングス | |
売上:602億 | |
平均年収:807万円 | |
残業時間:20時間 | |
15位:日本総研 | |
売上:2143億 | |
平均年収:830万円 | |
残業時間:32時間 | |
16位:デロイトトーマツサイバー | |
売上:非公開 | |
平均年収:823万円 | |
残業時間:33時間 | |
17位:クニエ | |
売上:非公開 | |
平均年収:996万円 | |
残業時間:40時間 | |
18位:日立コンサル | |
売上:111億 | |
平均年収:851万円 | |
残業時間:55時間 | |
19位:Ridgelines | |
売上:非公開 | |
平均年収:954万円 | |
残業時間:17時間 | |
20位:電通国際情報サービス | |
売上:354億 | |
平均年収:1128万円 | |
残業時間:29時間 | |
21位:ビジョンコンサルティング | |
売上:100億 | |
平均年収:890万円 | |
残業時間:16時間 | |
22位:METATEAM | |
売上:22億 | |
平均年収:846万円 | |
残業時間:20時間 | |
23位:ガートナージャパン | |
売上:非公開 | |
平均年収:1345万円 | |
残業時間:27時間 | |
24位:大和総研 | |
売上:852億 | |
平均年収:730万円 | |
残業時間:30時間 | |
25位:リブコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:741万円 | |
残業時間:不明 | |
26位:イグニションポイント | |
売上:52億 | |
平均年収:813万円 | |
残業時間:35時間 | |
27位:ケンブリッジテクノロジーパートナーズ | |
売上:非公開 | |
平均年収:748万円 | |
残業時間:不明 | |
28位:三菱UFJR&C | |
売上:220億 | |
平均年収:759万円 | |
残業時間:49時間 | |
29位:ウルシステムズ | |
売上:85億 | |
平均年収:753万円 | |
残業時間:22時間 | |
30位:スカイライト | |
売上:非公開 | |
平均年収:731万円 | |
残業時間:55時間 | |
31位:フューチャーアーキテクト | |
売上:158億 | |
平均年収:734万円 | |
残業時間:45時間 | |
32位:ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング | |
売上:92億 | |
平均年収:808万円 | |
残業時間:23時間 | |
33位:日本能率協会コンサルティング | |
売上:40億 | |
平均年収:818万円 | |
残業時間:不明 | |
34位:ディルバート | |
売上:160億 | |
平均年収:728万円 | |
残業時間:30時間 | |
35位:アバナード | |
売上:非公開 | |
平均年収:748万円 | |
残業時間:23時間 | |
36位:SBテクノロジー | |
売上:672億 | |
平均年収:727万円 | |
残業時間:27時間 | |
37位:ドルビックスコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:736万円 | |
残業時間:31時間 | |
38位:グローバルパートナーズテクノロジー | |
売上:3億5000万 | |
平均年収:776万円 | |
残業時間:30時間以内 | |
39位:ノースサンド | |
売上:44億 | |
平均年収:687万円 | |
残業時間:25時間 | |
40位:みずほR&T | |
売上:1405億 | |
平均年収:660万円 | |
残業時間:30時間 | |
41位:NTTデータ経営研究所 | |
売上:非公開 | |
平均年収:764万円 | |
残業時間:68時間 | |
42位:日本タタコンサルタンシーサービシズ | |
売上:731億 | |
平均年収:661万円 | |
残業時間:19時間 | |
43位:JSOL | |
売上:411億 | |
平均年収:681万円 | |
残業時間:40時間 | |
44位:TIS | |
売上:1380億 | |
平均年収:643万円 | |
残業時間:21時間 | |
45位:クロスピアコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:650万円 | |
残業時間:不明 | |
46位:PCIソリューションズ | |
売上:251億 | |
平均年収:647万円 | |
残業時間:18時間 | |
47位:ワークスアプリケーションズ | |
売上:93億 | |
平均年収:642万円 | |
残業時間:41時間 | |
48位:プラスアルファコンサルティング | |
売上:31億 | |
平均年収:642万円 | |
残業時間:30時間 | |
49位:リヴァンプ | |
売上:82億 | |
平均年収:634万円 | |
残業時間:60時間 | |
50位:プロティビティー | |
売上:非公開 | |
平均年収:626万円 | |
残業時間:不明 | |
51位:クロスマーケティング | |
売上:56億 | |
平均年収:640万円 | |
残業時間:40時間 | |
52位:リグリットパートナーズ | |
売上:30億 | |
平均年収:611万円 | |
残業時間:不明 | |
53位:マネジメントソリューションズ | |
売上:45億 | |
平均年収:595万円 | |
残業時間:23時間 | |
54位:パクテラコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:597万円 | |
残業時間:不明 | |
55位:インタープライズコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:約600万円 | |
残業時間:不明 | |
56位:CDIソリューションズ | |
売上:非公開 | |
平均年収:約600万円 | |
残業時間:不明 | |
57位:レジェンダコーポレーションズ | |
売上:23億 | |
平均年収:502万円 | |
残業時間:30時間 | |
58位:イントループ | |
売上:48億 | |
平均年収:526万円 | |
残業時間:20時間 | |
59位:オースビー | |
売上:21億 | |
平均年収:525万円 | |
残業時間:33時間 | |
60位:パワーソリューションズ | |
売上:15億 | |
平均年収:515万円 | |
残業時間:不明 | |
61位:ニュートンコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:450万円 | |
残業時間:23時間 | |
62位:サーキュレーション | |
売上:18億 | |
平均年収:491万円 | |
残業時間:不明 | |
63位:デジタルフォルン | |
売上:非公開 | |
平均年収:494万円 | |
残業時間:30時間 | |
64位:バーチャレクスコンサルティング | |
売上:48億 | |
平均年収:439万円 | |
残業時間:30時間 | |
65位:レイスグループ | |
売上:500億 | |
平均年収:459万円 | |
残業時間:60時間 |
ITコンサルファーム格付けランキング65
以上がITコンサルファーム格付けランキングとなります。
もちろん、上記で紹介したのはITコンサルファームのごく一部です。
(他にも、優良ITコンサルファームは、たくさんあるでしょう)
より詳しくITコンサルファームの評判について知りたい!という方は、以下の記事もおすすめです。
いやいや、ファームが多すぎてどこがいいのか結局、分からない
魅力のあるITコンサルファームが多くて、どこにエントリーすればいいか悩んでしまう
そんな場合は、ぶっちゃけ
転職活動を始めて、いくつかコンサルファームを受けるてしまうのが手っ取り早いです!笑
(微妙だなって思ったら行かなければいいだけの話なのです)
そして、コンサルへ転職する場合、
独占求人・非公開求人などの優良求人を多数抱えている
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コンサル特化転職エージェント比較
彼らはコンサル転職のプロなので、穴場の優良ITコンサル企業(ベンチャー含む)を次から次へと紹介してくれます。
↓筆者がおすすめするコンサル業界に特化した転職エージェントをガチ解説↓
と不安に思う気持ちは、めちゃくちゃ分かります。
僕も転職する前は「どうせ俺なんかが転職できるわけない」と思っていました。
でも、大丈夫。
コンサル業界は、今、DXの需要で爆伸びしており、
どこのコンサルファームも切実に人が足りない状態です。
近年のコンサル市場の成長
だからこそ、やる気とポテンシャルさえあれば、
未経験でスキルも何もなくてもコンサル業界に転職できる可能性は十分あります!
特に、MARCHや関関同立以上の学歴があって、
20代〜30代前半の若さがあればどこかしらから内定はもらえます!
実際、未経験からコンサル転職した事例としては以下のような方がいます。
早稲田卒の飲食店店員(29歳)→BIG4(デロイトトーマツコンサルティング)
法政(MARCH)出身のベンチャー企業社員(25歳)→アクセンチュア
関関同立卒のメーカー社員(34歳)→ベイカレントコンサルティング
さらに、今ならBIG4・アクセンチュア・ベイカレントなどの大手コンサルファームで
「1DAY選考会」という裏ワザ的な選考ルートもあるので、大チャンス!
1DAY選考会とは、
通常は数週間〜数ヶ月かかる選考(1次面接〜最終面接)をたった1日で完結してしまう
コスパ最強かつ、超スピーディーな選考プロセスです。
実際の1DAY選考会の案内
1DAY選考会を開く企業はそれだけ採用意欲があって、早く人材を確保したいということ。
どこのコンサルファームも採用活動を積極化している今だからこそ、
このような選考方法もあるのです。
しかも、1DAY選考会は通常の選考プロセスよりも、内定をもらえる可能性は高いです。
ヤバすぎますねw
1DAY選考会のようなチートのプロセスで応募するには、
普通の転職エージェントとか転職サイトで探しても無理。
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(マジで今日中に応募しないと締切になる可能性もゼロではありません)
おそらく、このチャンスを逃して、
このまま10年20年と今のキャリアを歩んでいくと、もう手遅れ。
30歳後半〜とかでは、もうキャリアを立て直すチャンスは完全になくなってしまいます。
マジで若い今がラストチャンス!
就活失敗したり、業界選びを間違えて1ミリでも後悔しているのであれば、
勇気を出して一歩踏み出しましょう。
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ITコンサルファームのメリット・デメリット
一旦、ここで上記のランキングとITコンサルとして働く僕の体験談を踏まえた
ITコンサル業界のメリット・デメリットをまとめます。
ITコンサルのメリット
ITコンサルタントは非常に魅力的な職業です。
例えば、ITコンサルのメリットとしては以下の5つが挙げられます。
✔️平均年収1000万近い高年収
✔️毎年、市場が30%ほど拡大中で将来性◎
✔️高いビジネススキルが身につく
✔️日本や業界を代表する一流企業とスケールの大きな仕事に携われる
✔️転職難易度が高いコンサル業界の中で、ITコンサルは比較的入りやすい
特にITコンサル業界の市場成長率がやばいですw
ITコンサルの市場規模予測
今、ほとんどの業界が縮小(シュリンク)しているこの日本において、
ITコンサル業界は、年間の市場成長率30%という異次元の数字で推移しています。
加えて、市場が成長しているってことは、
それに伴い人員を拡大する
つまり、転職しやすいってことです!
DX、IT市場の拡大に伴って、2024年現在、絶賛人員拡大中なので、
ITコンサルは、ビジネススキルや実績がない未経験からでも転職しやすいのが特徴です!
ITコンサルを大量採用しているアクセンチュア(外資系コンサル)
このようにITコンサル業界は、年収や市場価値を高められる魅力的な業界でありつつ、
意外と転職しやすい穴場業界であります。
ITコンサルのデメリット
年収、身につくスキル、市場の成長率など
様々な魅力やメリット溢れるITコンサル業界ですが、
もちろん、良いことばかりではありません。
以下のような不満やデメリットが挙げられます。
逆にITコンサルに転職するデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
✔️学歴が必要(最低でもMARCH以上)
✔️ハードワークになりがち
✔️周りのレベルが高い
✔️ITに興味を持ち、常に知識をアップデートする必要がある
詳しくは以下の記事まで(^ ^)
これは会社にもよりますが、
基本的にコンサルファームは学歴をかなり重要視します。
そして、昔よりはめちゃくちゃ改善されたとはいえ、
プロジェクトによっては激務でハードワークな仕事ぶりが求められる可能性は高いです。
そのため、
とにかく定時で帰れるまったりとしたホワイト企業がいい!
ライフワークバランス最優先でプライベートを充実させたい!
という方には、正直あまりおすすめできません。
また、ITコンサルタントになるのであれば、
ITへの知識と好奇心を兼ね備え、常に変化するITの最新知識をアップデートする姿勢が求められます。
逆に言えば、
- ある程度学歴があって、バリバリ働いて稼ぎたい人
- 僕のように就活で失敗して、キャリアを早急に立て直したい人
- 元々、ITへの知見が一定数ある人
などは、是非一度、コンサル業界への転職を視野に入れてみることをおすすめします。
(僕のようにたった2ヶ月の転職活動で人生が変わるかもしれません)
ITコンサルへの転職を考えている方は、
上記のメリット・デメリットをしっかりと比較検討していただければと思います。
各ITコンサルファームの評判や特徴は以下の記事などをご覧ください(^ ^)
ITコンサルタントへ本気で転職したい方限定!
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「未経験からコンサル転職」
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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)
IT系のコンサル業界に転職するためのポイント4つ
コンサルティング業界に興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
コンサルティングファームから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
コンサル業界に受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
(完全無料ですし)
汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、
以下の転職エージェントがマジでおすすめです。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」
上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
サポート内容も充実しております。
アクシスコンサルティング | マイビジョン |
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1
✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い |
✔️95%の転職者が年収アップ!
✔️未経験や異業種からのコンサル転職に強い |
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コンサル特化転職エージェント比較
どちらもアクセンチュアやBIG4などの一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル」はこちら
「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。
オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、
今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので
紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!
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(無料体験で完全0円で聞けます!)
ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
ロジカルプレゼンテーション
こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。
この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑
これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。
こちらもAmazonオーディオブック版があるので
- 無料で本を読みたい
- 本を読む時間がない
- 分厚い本は大嫌い
という場合はおすすめです。
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ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、
オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。
可能であれば時間がかかってもいいので、
紙の本でじっくり読むことをおすすめします。
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ITコンサルファームの序列・格付けランキングをより詳しく知りたい!という方にオススメの動画
最後にITコンサルファームの序列やランキングをより詳しく知りたいという方にオススメの号がを紹介したいと思います。
ITコンサルファームランキング上位6社について徹底解説
動画の内容は以下の通り。
この動画は、総合コンサルティング業界に焦点を当てた内容で、特に大手6社(アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMG、アビームコンサルティング)の比較分析を行っています。動画では、これらの企業の年収、働き方、文化、採用基準などについて詳しく説明しています。
主なポイントは以下の通りです。
- 年収:アクセンチュア、デロイト、PwCは他の3社(EY、KPMG、アビームコンサルティング)よりも高い傾向にあります。特に早い段階で年収1000万円に到達する可能性があり、4年目や5年目でそのレベルに達する人もいます。
- 働き方:総合コンサルティングファームは、戦略コンサルティングファームに比べて残業時間が少ない傾向にあります。しかし、プロジェクトや上司によって働き方は大きく異なり、いわゆる「プロジェクトガチャ」が存在します。
- 文化と採用基準:これらの企業は、成長意欲が高く、コミュニケーション能力やロジカルシンキングが求められます。また、働きがいや組織文化においても高い評価を受けており、特にアビームコンサルティングはその点で特に高いスコアを得ています。
- 採用面接で見られるポイント:総合コンサルティングファームでは、専門性や業界知識、プロジェクト管理能力などが重視されます。また、人材の多様性を重視しており、様々なバックグラウンドを持つ人材がチャンスを得られる環境があります。
動画では、これらの企業が提供するコンサルティングサービスの実態や、コンサルタントとして働くことの魅力と挑戦について、詳細に解説しています。また、業界でのキャリア形成や、どのような人がこの業界に向いているかについても触れています。
上記の企業についてより詳しく知りたい方は以下の記事もどうぞ。
コンサルファーム就職難易度ランキング
この動画は、ITコンサルファームランキングでも紹介した「リブコンサルティング」の関氏と村上氏がコンサルファーム15社の就職難易度を紹介しています。
この動画は、コンサル業界の就職難易度ランキングに関する内容を提供しています。リブコンサルティングがコンサルタント職の積極採用を行っていることを紹介した後、コンサル転職チャンネルの関さんと村上さんが、2023年のコンサル業界最新就職難易度ランキングを発表しています。
主な内容は以下の通りです。
- コンサル業界の就職難易度ランキングを更新し、新卒採用における上位大学出身者の比率を基準にランキングを作成しています。
- 戦略系、ビッグ4、総合系、シンクタンクのカテゴリーに分けて、各コンサルティングファームの採用状況を分析しています。
- 上位大学出身者の比率が高い企業ほど就職難易度が高いとされており、特に戦略系コンサルティングファームが上位にランクインしています。
- コンサル業界全体での新卒採用数の増加が指摘されており、特に上位大学からの採用数が増えている傾向にあります。
- コンサル業界への就職を目指す学生にとって、どの企業が特に競争が激しいのか、またどのような背景を持つ学生が有利なのかについての洞察を提供しています。
動画では、コンサル業界への就職を目指す学生や転職者にとって有益な情報が豊富に提供されており、業界の最新の採用トレンドや、各ファームの特徴を理解するのに役立ちます。また、リブコンサルティングの採用情報にも触れており、興味のある方は概要欄から応募することができます。
リブ・コンサルティングについても記事を書いたので、興味がある方はどうぞ(^ ^)
コンサル就職偏差値ランキング
こちらの動画の内容は以下の通り。
この動画では、コンサルティング業界への就職に関する重要な情報が提供されています。特に、業界の就職難易度ランキングと年収に関するデータが中心となっています。
主なポイントは以下の通りです。
- コンサルティング業界に対する一般的な印象として、高年収だが入るのが非常に難しいというイメージがあること。
- 特に、戦略コンサルティングファームでは、非常に高い学歴を持つ応募者が多く、選考を突破するのが難しい状況であること。
- コンサルティング業界への就職を成功させるためには、業界研究が重要であると強調されています。
- コンサルティング業界は大きく5つのカテゴリーに分類され、それぞれのカテゴリーで仕事内容が異なること。
- コンサルティング業界の仕事内容は、企業の経営上の課題を解決するサポートをすることであること。
- コンサルティング業界の就職偏差値ランキングが紹介され、特に世界トップクラスの企業がSランクに位置づけられていること。
- コンサルティング業界の平均年収は、他の業界と比較して非常に高く、特にトップクラスの企業では初任給から非常に高い水準であること。
- コンサルティング業界の年収ランキングが紹介され、トップ10の企業すべてが平均年収1000万円以上であること。
動画は、コンサルティング業界への就職を目指す人々にとって、業界の理解を深め、就職活動に役立つ情報を提供しています。また、就職偏差値はあくまで参考情報であり、個々の努力や適性が成功の鍵であることを示唆しています。
他にもマイナーだけど、めちゃくちゃ優良なベンチャーコンサルファームもありますので、合わせて確認してください。
最後に
今回は、最新版「ITコンサルファーム格付けランキング」を
筆者の独断と偏見で紹介させていただきましたw
今後、ITコンサルタントを目指す方の参考になれば幸いです。
格付けランキングを見ていただけたらわかる通り、
ITコンサル業界は全体的に年収が高く、
企業のDX化の波を受け、今後も業績は好調に推移行くでしょう。
今、どこの業界も縮小しているこの日本において
驚異の市場成長率30%という数字を記録しているITコンサル業界は、
ポジショントークでもなく、マジでおすすめです。
ぶっちゃけ、年収や待遇のいい企業に入りたいなら、
現在進行形で市場が伸びている業界に入るのが最強だからです。
その点で言えば、ITコンサル業界は
- 将来的に自分の市場価値を高めたい
- 数年以内に年収1000万到達したい
と考える若手サラリーマンには、めちゃくちゃおすすめです。
ITコンサルファームの中には
IT業界での経験や学歴などが一定数必要になるファームもありますが、
それでも、市場が絶賛拡大中なので、今後も引き続きどこのファームも
人員は拡大して行くことが見込まれますので!
つまり、ITコンサルは意外と入りやすいので大チャンス!
僕のように新卒就活で失敗してキャリアに絶望している方には、
是非とも検討していただきたい業界ですね。
僕はコンサル業界に転職して人生が180度変わりました!
詳しくは以下の記事をご覧ください(^ ^)
この記事があなたがITコンサル転職する上で、役に立てば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。