KPMG FASの就職偏差値はいくら?就職難易度や採用大学について解説!

 

 

こんにちは、yuuです。

 

今回は

あなた

KPMG FASって就職偏差値って高いの?

あなた

KPMG FASの採用大学を教えて!やっぱり難易度高いの?

 

このような疑問や悩みを抱えるあなたのために、

KPMG FAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)の就職偏差値(難易度)・採用大学

について解説していこうと思います。

 

僕自身、現在とあるコンサルティングファームに勤務する

現役のコンサルタントであります。

 

そのため、コンサルティング業界には、

それなりに精通している自身があります。

 

第一志望のコンサル企業への内定メール

 

yuu

コンサル業界って、なんとなく就職難易度高そう・エリートしか入れない

というイメージがありますが、実際は決してそんなことありません!

 

 

この記事でわかること

✔️KPMG FASの会社概要

✔️KPMG FASの就職偏差値(難易度)

✔️KPMG FASの採用大学一覧

✔️KPMG FASの評判・口コミ

✔️KPMG FASに受かるためのポイント

✔️社員や元社員が語るKPMG FASのリアルな実態

 

あなたはKPMG FASを含む

コンサル業界に対して、どのようなイメージを持っていますか?

 

年収が余裕で1000万超えてそう!

エリートしか入れない感じ悪い業界(笑)

めちゃくちゃ激務でハードワークなイメージ!

 

おそらくコンサル企業についての一般的なイメージ

「年収が高い」「激務」「就職難易度が高い」あたりだと思います。

 

yuu

実際、東洋経済新聞の「入社が難しい企業ランキング」でも

コンサル企業は、毎年上位に顔を連ねております。

 

 

入社が難しい企業ランキング

 

マッキンゼーやボストンコンサルティングは、世界最高レベルのトップ企業ですので、就職難易度が高いことは誰もが知っているでしょう。

 

では、実際、KPMG FASはどれくらい入社するのが難しいのでしょうか?

 

今回、KPMG FASの就職難易度について解説することで、

「私なんかがKPMG FASに入るなんて絶対むり!」

と諦めムードになっている人に対して、

「え?私もワンチャンあるじゃん!」と希望を持ってもらいたいし、

 

一方で、「KPMG FASなら楽勝っしょw」と舐めてかかる人には、

気を引き締めてしっかり対策しないと足元すくわれるぞ!

ということをわかっていただければ幸いです。

 

この記事を書いた筆者の実績

✔️慶應義塾大学卒

✔️新卒で就活に大失敗し、就職偏差値50以下の某小売会社に就職

✔️2022年、コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント

 

詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。

 

プロフィール
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yuu
慶應義塾大学卒後、就活をサボって失敗し、就職偏差値50以下の小売企業に就職。第二新卒でコンサル業界に転職し、年収200万円アップ!30歳前後で年収1000万円到達の見込み!第二新卒転職・コンサル転職の情報を発信してます。

KPMG FAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)ってどんな会社?

 

あなた
そもそもKPMG FASってどんな会社なの?

 

というあなたのために、まずは

KPMG FASの企業概要についてまとめました。

 

社名 株式会社KPMG FAS
売上高 非公開
従業員数 938名
代表取締役社長 知野 雅 岡田 光 松下 修
創業年月 2001年9月

KPMG FASの会社概要

 

yuu

KPMG FASはコンサル業界のBIG4の一角である”外資系コンサルティングファーム「KPMG」”のファイナンシャル・アドバイザリー・サービス(FAS)にあたります!

 

 

KPMGとは?

 

KPMG FASについて簡単にまとめると以下のようになります。

 

企業戦略の策定から、トランザクション(M&A、事業再編、企業再生等)、ポストディールに至るまで、企業価値向上のため企業活動のあらゆるフェーズにおいて総合的にサポートします。加えて、不正・不祥事の調査と対策支援アドバイス、情報漏洩調査等も提供しています。

グローバルネットワークを有するKPMGのメンバーファームとして、お客様のグローバル化に即応した先進的かつ高品質なサービスを、高度な専門性とグローバルな広い視野を持つプロフェッショナルが提供して参ります。

 

 

yuu

簡単に言うと、KPMG FASはKPMGジャパンにおいて、主にM&Aを専門とするコンサルティングファームです。

 

 

KPMG FASの業務内容は以下の通りです。

 

KPMG FASの業務内容

✔️国内外において企業のM&Aや事業再生・事業変革を支援するディールアドバイザリー業務

✔️経営戦略の策定と実行を支援するストラテジー業務

✔️海外を含めたグループ経営/ガバナンス体制の構築支援

✔️企業内不正・不祥事調査・防止等

 

KPMG FASの特徴

 

KPMG FASの年収

 

KPMG FASの平均年収は1521万円で、残業時間は約60時間です。

 

yuu

FASは激務でハードワークですが、平均年収1521万はコンサル業界でも「勝ち組」確定の一流企業ですね。

 

KPMG FASの役職別の年収は以下の通り。

 

役職 年収 年次
アソシエイト 600-1,000万円 1~3年目
シニアアソシエイト 1,000-1,300万円 3~5年目
マネージャー 1,300-1,600万円 6~8年目
シニアマネージャー 1,600-2,000万円 8~10年目
ディレクター 2,000万円- 実力次第
パートナー 4,000万円 実力次第

KPMG FASの役職別年収

 

 

ちなみに、コンサル業界のBIG4それぞれのFASとコンサル部門の平均年収の比較は以下の通り。

 

企業名 FASの平均年収 (参考)各社コンサル部門の平均年収
KPMG 1,521万円 1,328万円
KPMGコンサルティング
デロイト 1,450万円 1,422万円
デロイトトーマツコンサルティング
PwC 1,425万円 1,316万円
PwCコンサルティング
EY 1,411万円 1,393万円
EY S&C コンサル部門

FASとコンサル部門の平均年収

 

 

他のFASと比較しても、KPMG FASの年収が最も高いですね。

 

KPMGグループにおけるKPMG FASの立ち位置

 

KPMGグループには以下のような部門があります。

 

KPMGグループ(日本法人)の各部門

 

あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部
CFO領域を専門としたコンサルテーション

幅広いクライアントの財務・会計部門やCFOに対して、M&A等のディールアドバイザリーやSXといった、プロフェッショナルなコンサルティングサービスを提供する、あずさ監査法人内の会計アドバイザリー専門チーム。

あずさ監査法人
サステナブルバリュー統轄事業部
非財務情報のアドバイザリー・保証を提供

サステナビリティトランスフォーメーション(SX)、包括的な企業報告をはじめとする、企業の持続的な価値創造を支援するためのアドバイザリー業務や、サステナビリティ情報やサステナビリティ情報を含む企業報告に対する保証業務を提供。

あずさ監査法人
金融AAS部
金融機関に特化したCFO領域コンサルテーション

より特殊で専門性が求められる金融機関の財務・会計部門やCFOに対して、プロフェッショナルなコンサルティングサービスを提供する、あずさ監査法人内の金融機関特化型会計アドバイザリー専門チーム。

あずさ監査法人
金融アドバイザリー部
金融機関向けアドバイザリー・リスクコンサルティング

より特殊で専門性が求められる金融機関に対して、CFO領域以外の幅広い分野におけるさまざまなコンサルティングサービスを提供する、あずさ監査法人内の金融機関特化型広域アドバイザリー専門チーム。

あずさ監査法人
DI部
監査のデジタル化を推進

デジタルテクノロジーやAIを駆使し「3C(Comprehensive Audit:網羅的監査、Centralized Audit:一元的監査、Continuous Audit:リアルタイム監査)× Insights」の視点で、監査手続の高度化・効率化、および不正の検知・防止を実現します。

あずさ監査法人
監査部門
会計監査

財務情報に対する信頼性を付与する監査や保証業務をはじめ、財務・会計領域、金融業界におけるさまざまな課題の解決に資する各種アドバイザリーサービス(IFRS基準導入、アカウンティング、金融関連、IT関連、企業成長支援)を提供。

KPMG税理士法人 国内·国際税務コンサルティング

公正な租税慣行を通じて信頼ある社会の実現を担うコンプライアンス業務、および企業戦略の根幹となるグローバルタックスマネジメントや成長戦略に欠かせないM&A・組織再編・タックスストラクチャー構築を通じて、企業の競争力・価値向上に貢献する総合的な税務サービスを提供。

KPMG FAS M&A等のディールに特化したプロフェッショナルファーム

企業のM&Aや事業再生を支援するディールアドバイザリー業務、経営戦略の策定・実行、統合支援、オペレーションの改善を支援するストラテジー&インテグレーション業務、不正・不祥事調査・防止等の業務分野のソリューションを提供。

KPMGコンサルティング あらゆるニーズに対応可能な総合コンサルティングファーム

グローバル規模でのビジネストランスフォーメーション(事業モデルの変革・オペレーションの改善)やリスクマネジメント、テクノロジーを駆使した新しいビジネスモデルの創造といった、幅広い領域におけるコンサルティングサービスを提供。

KPMGあずさサステナビリティ サステナビリティ領域に特化した専門ファーム

非財務情報の信頼性向上のための第三者保証業務の提供のほか、非財務情報の開示に対する支援、サステナビリティ領域でのパフォーマンスやリスク管理への支援といった、各種アドバイザリーサービスを提供。

KPMGヘルスケアジャパン ヘルスケア領域専門のコンサルテーション

医療・介護を含む専門性が求められるヘルスケア産業に特化した、ビジネスおよびフィナンシャルアドバイザリーサービス(戦略関連、リスク評価関連、M&A・ファイナンス・事業再生などに関わる各種アドバイザリー)を提供。

KPMG社会保険労務士法人 グローバル企業の人事·労務関連業務をサポート

グローバル展開する日系企業・外資系企業の日本子会社を対象に、社会保険手続きや就業規則策定、給与計算といった人事・労務関連業務を、日英バイリンガルで提供。

KPMG Ignition Tokyo デジタル領域のプロフェッショナルファーム

KPMGジャパンの各メンバーファームが有する専門的な知見と、最新のデジタルテクノロジーを融合させ、クライアントのデジタルトランスフォーメーション・ビジネス変革の促進をサポートすることを使命としています。

KPMGグループの各部門

 

 

また、KPMG FASはM&Aアドバイザリーとして、以下のような高い評価・人気を誇ります。

 

 

KPMG FASは世界中で評価されている

 

 

補足ですが、KPMG FAS は以下のようなインダストリーに分かれてコンサルティングサービスを提供している点もKPMG FASの特徴と言えます。

 

KPMG FASのインダストリー

 

yuu

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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

入社できれば勝ち組確定!KPMG FASの就職偏差値・就職難易度は?

 

あなた
KPMG FASの就職偏差値は?やっぱり高いの?

 

というあなたのために、続いては

KPMG FASの就職偏差値(難易度)について解説したいと思います。

 

結論から言うと

ウルシステムズの就職偏差値は「63」程度です。

 

yuu

つまり、就職難易度でいうと、かなり高いということ。

 

就職時の倍率は20倍ほどで、毎年の新卒採用人数は15名〜20名です。

コンサル業界の就職(転職)難易度ランキングは以下の通りです。

 

 

就職(転職)難易度SSランク
マッキンゼー&カンパニー BCG(ボストンコンサルティング)
ベイン&カンパニー
就職(転職)難易度Sランク
ローランド&ベルガー A.T.カーニー
アーサー・D・リトル
就職(転職)難易度B〜Aランク
デロイトトーマツコンサルティング KPMGコンサルティング・KPMG FAS
EYストラテジー&コンサルティング pwcコンサルティング
アクセンチュア ベイカレント・コンサルティング
野村総合研究所 アビームコンサルティング

有名コンサルファームの就職難易度

 

yuu

マッキンゼーやボストンコンサルティングなどの有名コンサル企業に比べると、

KPMG FASの就職偏差値(難易度)はやや低いですが、

それでも一般的には十分高いレベルです。

 

 

そのため、KPMG FASの就職難易度は、世間一般的には十分高いですが、

しっかりとした対策を実施すれば、KPMG FASに就職(転職)できる可能性は全然あります。

 

例えば、以下の”いずれか1つ”でも当てはまっているのであれば、受かる可能性は高いです!

 

  • MARCH以上の学歴がある
  • M&A・金融系の資格・経験がある
  • IT系の業務設計経験がある
  • プロジェクト業務の経験がある

 

yuu

僕のように就職失敗して、まともな職歴がなくても全然内定は出るのでぜひ最初から諦めずにトライして欲しいと思います。

 

 

筆者の詳しいプロフィールや転職体験談は以下の記事をご覧ください。

 

KPMG FASの採用大学(内定大学)は?

 

あなた
でも、結局エリートで高学歴しかKPMG FASには入れないんでしょう?

 

というあなたのために、KPMG FASの採用大学を紹介します。

・・・と思ったのですが、KPMG FASの採用大学は現時点では不明です。

 

ただ、一般的にはコンサル業界は、めちゃくちゃ学歴が見られるので、コンサル業界に就職する場合、以下のような大学からの採用実績が多いです。

 

東京大学 京都大学
一橋大学 大阪大学
慶應義塾大学 早稲田大学
九州大学 東京工業大学
上智大学 国際基督教大学
東北大学 名古屋大学
北海道大学 立命館大学
青山学院大学 明治大学
神戸大学 中央大学
筑波大学 同志社大学
学習院大学 法政大学
立教大学 横浜国立大学

コンサル業界に多い採用大学

 

KPMG FASの正確な採用大学は不明ですが、

”KPMGコンサルティング”の採用大学・採用大学院は以下の通りです。

 

KPMGコンサルティングの採用大学・採用大学院
【大学院】
大阪大学、京都大学、慶應義塾大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、東京理科大学、早稲田大学、その他海外大学院
【大学】
青山学院大学、大阪大学、大阪市立大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、上智大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、その他海外大学

 

yuu

KPMGコンサルティングに入社するのであれば、最低でもMARCHや関関同立以上の学歴が必要になるようです。

 

 

ただ、KPMG FASの場合、学歴はもちろんですが、

MBA・公認会計士などの資格を持つ方が数多くいます。

 

なので、KPMG FASに入りたい場合、

必ずしも学歴はなくても、資格や経験次第で、

内定がもらえる全然可能性はあります!

(まぁ、そう簡単に公認会計士の資格などが取得できるほ甘くはないのですが。。。)

 

ちなみに、コンサル業界BIG4の就職偏差値や採用大学についても、以下の記事でまとめたので興味がある方はぜひご覧下さい(^ ^)

 

 

yuu

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

KPMG FASの学歴フィルターはある?

 

以上の採用実績を見ると

KPMG FASの「学歴フィルター」は”不明だがおそらくある”

と言えるでしょう。

 

 

確かに、KPMG FASは採用大学の情報が公開されているわけではないので、

東京一工・旧帝大・早慶・MARCHなどの上位大学以外からでも、採用される可能性はあります。

 

yuu

ただ、実際のところコンサル業界の採用実績は学歴の高い上位大学からが大多数を占めます。

特に、KPMG FASはFASの中ではかなり人気が高いので尚更かと!

 

 

もちろん、MBAや公認会計士などの資格を持っていれば、

学歴は低くても全然内定がもらえるかと思いますが、

そのような資格や即戦力となるような経験がない場合、

最低でもMARCH以上の学歴はないと内定が貰える確率がガクンと下がってしまうと思われます。

 

つまり、KPMG FASの学歴フィルターへの結論は以下の通り。

 

【結論】

KPMG FASは学歴がなくても採用チャンスは一応ありますが、

学歴が高い方が圧倒的に有利!と言えるでしょう。

 

yuu

ただ、KPMG FASは、KPMGコンサルティングが必要とはいっても

学歴よりも資格や経験などの「専門性」の方が重視されるので、

M&Aに関わる専門性を有している方は、KPMG FASにチャレンジして見ることをおすすめします。

 

 

KPMG FASで活躍できる人材とは?

 

KPMG FASで活躍できる人として、公式サイトを見ると以下のような人が求められています。

 

社会が複雑化し環境も激変する中で、クライアント企業自身が問題を把握することがますます困難になってきています。

そういった時代においては、課題認識能力や仮説設定能力を有すること、セルフスターターであることが、今後よりいっそう求められるようになります。

さらに、今まで以上に重要となる人材要件としては、「デジタルテクノロジーを駆使できること」が挙げられるでしょう。例えば、フォレンジックの分野では、従来では不正や不祥事が起こった後の対応が中心でしたが、現在では不正・不祥事の兆候をデジタルテクノロジーを駆使して事前に察知し防止する、という動きが活発になってきています。

わたしたちKPMG FASでも既に、デジタルテクノロジーを駆使した不正検知サービスを他に先駆けて開発し、クライアント企業への導入が始まっています。こういった例からも、今後はデジタル技術を活用できる人材が、より重要となってくるのは間違いありません。

そして何よりも、FAS業務を通して、社会や企業の課題解決を推進することへの熱意を、自分自身のモチベーションにできる人材であって欲しい、とわたしたちは考えています。そういった一人ひとりの課題意識と問題解決への熱意こそが、「クオリティ」と「誠実さ」というKPMG FASの強みを支えているからです。

 

yuu

この辺りは一般的な「コンサルティングファーム」に求められる要件と大きく変わりませんね!

 

 

平均年収1000万以上で残業も少ない。

 

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

KPMG FASはどんな人が働いている?社員の質や採用、働き方に関する評判まとめ

 

あなた

KPMG FASって優秀な人ばかりが働いているの?

私なんかが入ってやっていけるかなぁ〜

 

そんな不安を抱える方のために、KPMG FASの評判(人材や採用に関する)を紹介したいと思います。

 

良い評判も悪い評判も一通りまとめたので、非常に参考になるかと思います!

KPMG FASの人材教育や採用、働き方に関する評判は以下のとおりです。

 

 

オープンかつフラットな社風。若手が挑戦できる環境が揃っている。

ただ、育成面に関してはどのマネージャー・シニアマネージャーにつくか次第。

(競合以上に運要素が強い印象)

KPMG FASの評判

 

企業文化は良い意味でドライで、適度な距離感を保ちながら、案件ごとに仕事を進められる。

全体的に合理的な方が多いと思う。

KPMG FASの評判

 

 

グローバルファームであるため、語学レベルは非常に高い。日本語よりも英語を得意とする人が半数程度はいると思う。

KPMG FASの評判

 

大手監査法人や大手銀行出身者が多く、人時代前の「先生」「エリート」と呼ばれていた頃の会計士や銀行員が組織の上層部に一部滞留し、古い組織、人間関係が継続されている。

KPMG FASの評判

 

 

優秀であれば年齢に関係なく管理職になれる。20代半ばでマネージャー・シニアマネージャーという人もいた。

BIG4の1つではあるが、新興のコンサルベンチャーくらいに考えた方がいい。

KPMG FASの評判

 

以下の点で働きがいを感じることが多い。

・短期間での成長が可能なところ

・スタッフでもある程度の裁量が与えられること

・周りに様々な優秀なバックグラウンドを持つ人がいるため学びが多いこと

KPMG FASの評判

 

個人の裁量に委ねられる側面がかなり強く、自由にやりたいという人にとってはかなり働きやすい環境・文化だと思う。

KPMG FASの評判

 

 

M&Aアドバイザリーに関わる領域では非常に人材の質が高く、特にコーポレートファイナンスとトランザクションチームのアウトプットは他社と比較して非常にレベルが高かったと思います。

一方で、近年の拡大傾向から、旧来の職人肌以外の人材も多く採用しており、M&Aアドバイザリーの老舗としての古き良き傾向は失われつつあります。

KPMG FASの評判

 

 

上司含めて大変人柄が穏やかな同僚が多いため、余計なストレスなく、仕事に集中できる。

KPMG FASの評判

 

精神的ストレスが少ない会社である。罵声などが飛び交うことはなく、冷静にチームのせいかと個人のパフォーマンス、成長を考えた議論がされる。

社内政治より、ロジックが重視されるので風通しも良い。

KPMG FASの評判

 

 

人事評価はかなりフェア。マネージャー以上全員でスタッフを評価するため、サボっている人はバレるし、頑張っている人はちゃんと見てもらえる。

基本的に頑張っている人で評価が低い人はいない。

KPMG FASの評判

 

 

働き方改革とは言え、外部によく見せるために存在しているに過ぎない環境。

上司の暗黙知的な圧迫に襲われて徹夜が続く日々を過ごす人がほとんど。

KPMG FASの評判

 

仕事はハードだが、同様他社と比較すればワークライフバランスは取れている。

残業代も全て出て、長時間勤務者への面談もあるので、法令遵守はしっかりしている。

KPMG FASの評判

 

 

KPMG FASの評判は、まとめると以下の通りです。

 

ウルシステムズの評判まとめ

✔️若いうちから裁量を持って働ける

✔️オープンでフラットな社風

✔️評価体制は公平で、やればやるだけ評価される

✔️優秀な人が多く、成長できる機会がある

✔️ワークライフバランスは上司や案件によるが、それなりの残業は覚悟が必要

 

是非参考にしてくださいね(^ ^)

 

とは言え、KPMG FASは、総じて良い評判が多く、

総合評価で見ると、全体の上位1%に入るほど高評価です。

 

 

KPMG FASの総合評価

 

平均年収1000万以上で残業も少ない。

 

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アクシスコンサルティング マイビジョン
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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

KPMG FASは就活偏差値(難易度)が高いからこそ優良企業?年収・売上・残業時間をランキング化してみた

 

あなた

結局、KPMG FASって総合的に見て良い会社なの?

 

と思われる方のために、続いてはKPMG FASとITコンサル業界のランキング上位を比較して、

コンサル業界での立ち位置を見ていきたいと思います。

 

yuu

売上・平均年収・残業時間を元にKPMG FASを一覧化して比較したので、ぜひ参考にしてください。

 

独断と偏見による筆者のITコンサルランキングと比較しても

KPMG FASの待遇は、ぶっちゃけ別格です。

 

KPMG FAS
売上:非公開
平均年収:1512万円
残業時間:60時間

KPMG FASの売り上げ・年収・残業時間

 

対して、ITコンサルのランキング上位企業がこちら。

 

 

1位:野村総合研究所
売上:6921億円
平均年収:1232万円
残業時間:54時間
2位:PwCコンサルティング
売上:2279億円
平均年収:938万円
残業時間:55時間
3位:デロイトトーマツコンサルティング(DTC)
売上:3129億円
平均年収:969万円
残業時間:65時間
4位:ベイカレントコンサルティング
売上:761億円
平均年収:1108万円
残業時間:33時間
5位:アビームコンサルティング
売上:1217億円
平均年収:812万円
残業時間:39時間
6位:EYストラテジー&コンサルティング
売上:800億円
平均年収:915万円
残業時間:30時間
7位:KPMGコンサルティング
売上:非公開
平均年収:918万円
残業時間:21時間
8位:アクセンチュア
売上:3620億円
平均年収:865万円
残業時間:28時間
9位:シグマクシス
売上:55億
平均年収:1169万円
残業時間:47時間
10位:ドリームインキュベータ
売上:12億円
平均年収:1776万円
残業時間:80時間
11位:シンプレクス
売上:101億
平均年収:977万円
残業時間:40時間
12位:ライズ・コンサルティング
売上:15億円
平均年収:1025万円
残業時間:28時間
13位:日本IBM
売上:7837億
平均年収:920万円
残業時間:35時間
14位:インテージホールディングス
売上:602億
平均年収:807万円
残業時間:20時間
15位:ウルシステムズ
売上:85億
平均年収:899万円
残業時間:22時間

コンサル業界トップ15

 

もちろん、上記のランキングは筆者の独断と偏見によるものですが、

KPMG FASは残業時間こそやや多いですが、

ITコンサル業界トップと比較しても

超優良コンサルファームの1つであることは自信を持って断言できます。

 

 

ただ、FASの残業時間が長いのは、仕事柄仕方ない部分もあります。

 

同じくBIG4のFASであるデロイトで社員がなくなってしまうという悲惨な事故が起きました。

それくらいハードワークな業界だということは、あらかじめ肝に命じていただきたいです。

 

詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

それでも、KPMG FASは同業他社と比較すれば、十分ホワイトだと言えるでしょう。

 

yuu

KPMG FASは、FASの中でもトップクラスの企業ですからね!

コンサル業界前提で見ても、KPMG FASは超一流企業だと言えるでしょう!

 

 

KPMG FASに転職するためのポイント4つ

 

あなた

KPMG FASに興味がある!でも、どうしたらいいの?

 

というあなたのために、

KPMG FASから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。

 

KPMG FASに受かるためのポイントは以下の4つ。

 

KPMG FASの受かるためのポイント4つ

✔️STAR・PREP法を身につける

✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする

✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する

✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)

 

STAR・PREP法を身につける

まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。

これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。

 

ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、

多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。

 

そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。

このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。

 

「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、

わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。

 

STAR(スター)とは

✔️Situation(状況):どんな問題があったか

✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか

✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか

✔️Result(結果):その結果はどうだったか

 

一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。

転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。

 

PREP法とは

✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと

✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠

✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談

✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)

 

yuu

イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」

それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。

 

コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって

「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、

コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!

 

詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。

 

コンサル業界に絞って10社程度エントリーする

2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。

 

「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、

ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。

 

なぜか?

大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。

 

他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。

 

10社程度のコンサル企業に応募した方が良い理由

✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)

✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる

✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる

✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる

 

yuu

大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。

 

コンサル業界は、

ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが

平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、

業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。

 

コンサル転職の場数を踏むという意味でも、

ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、

コンサル転職を成功させるためのコツです。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用する

3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。

 

コンサル特化の転職エージェントを使うメリット

✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる

✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い

✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん

✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる

 

すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、

コンサル特化の転職エージェント一択です!

完全無料ですし)

 

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汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、

まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、

ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、

絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)

 

とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、

まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。

 

でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、

以下の転職エージェントがマジでおすすめです。

 

✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」

✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」

 

上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、

サポート内容も充実しております。

 

 

アクシスコンサルティング マイビジョン
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1

✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い

✔️95%の転職者が年収アップ!

✔️未経験や異業種からのコンサル転職に強い

>>>アクシスコンサルティングへの登録はこちら >>>MyVisionnへの登録はこちら

コンサル特化転職エージェント比較

 

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どちらもKPMG FASなどのBIG4含む一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!

 

 

>>>アクシスコンサルティングの無料面談はこちら

>>>MyVisionへの新規登録(無料)はこちら

 

 

詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)

4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。

 

ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイント

「コンサル業界への理解度」だと思います。

 

コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。

 

コンサル業界について知るには?

✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく

✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く

✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る

個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、

おすすめの本を以下に紹介します。

 

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以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑

 

コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル

こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。

 

この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。

 

 

>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル」はこちら

 

「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。

 

オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、

今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので

紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!

 

>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル(オーディオブック版)」はこちら

(無料体験で完全0円で聞けます!)

 

yuu

ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!

 

 

 

ロジカルプレゼンテーション

こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。

コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。

 

この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑

これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。

 

 

 

>>>「ロジカルプレゼンテーション」はこちら

 

こちらもAmazonオーディオブック版があるので

 

  • 無料で本を読みたい
  • 本を読む時間がない
  • 分厚い本は大嫌い

 

という場合はおすすめです。

 

>>>「ロジカルプレゼンテーション(オーディオブック版)」はこちら

(無料体験で完全0円で聞けます!)

 

ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、

オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。

 

可能であれば時間がかかってもいいので、

紙の本でじっくり読むことをおすすめします。

 

コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。

 

 

KPMG FASに就職(転職)したい!という方にオススメの動画5つ

 

あなた

KPMG FASに就職(転職)する方法は?

 

という方にオススメの動画を最後に紹介したいと思います。

 

そもそもFASとコンサルの違いは?

 

この動画では、コンサルティングファームとファイナンシャルアドバイザリーサービス(以下、ファス)の違いについて詳しく解説しています。以下にその要点をまとめます。

 

コンサルティングファームとファスの基本

  • 両者はクライアントの課題を解決し、報酬を得るという点では共通しています。
  • コンサルティングファームは業務改善、経営戦略の策定、ITシステムの導入支援など幅広いサービスを提供します。
  • ファスは主に財務やファイナンスに関連するアドバイザリーサービスを提供し、M&Aや企業再生など特定の分野に特化しています。

コンサルティングとファスの具体的な業務

  • コンサルティングファームは、クライアントの経営課題全般に対してのコンサルティングを行います。
  • ファスは、財務アドバイス、M&Aの取引支援、企業再生など、金融面での専門的なアドバイスを行うことが多いです。
  • M&Aに関しては、買収対象の企業の財務状況の調査(デューデリジェンス)や、企業価値の評価などを主な業務としています。

M&Aと事業再生のサービス

  • M&Aサービスでは、取引のアドバイザリーから、取引後の統合(PMI)まで幅広く関わります。
  • 事業再生サービスでは、経営が困難になった企業の再生計画の策定や実行支援を行います。

業界の傾向とキャリアパス

  • コンサルティングファームとファスでは、求められるスキルセットが異なりますが、どちらも高い専門性が求められる業界です。
  • コンサルタントは広い視野で経営全般に関する知識が求められる一方、ファスでは財務や会計に関する深い知識が必要とされます。

まとめ

この動画では、コンサルティングファームとファイナンシャルアドバイザリーサービス(ファス)の違い、具体的なサービス内容、両者の業務の違い、そして業界で求められるスキルセットについて詳しく解説しています。動画を通して、これら二つの業界の基本的な理解を深めることができます。

 

 

KPMG FASを徹底解説!

 

この動画は、リメディ株式会社の森大輔さんと淀澤天斗さんが、KPMG FAS(KPMGファイナンシャルアドバイザリーサービス)の魅力について徹底解説しています。動画の主な内容は以下の通りです。

 

  1. 会社概要と差別化する特徴:KPMG FASは、KPMGグループの一員として、M&Aアドバイザリーサービスを主な業務としています。ビッグ4の一角を占め、特に高年収で知られる企業です。動画ではKPMG FASの特徴として、クライアントの質、デジタル技術の活用、そして圧倒的なクオリティとプロフェッショナリズムが挙げられています。
  2. プロジェクト事例:KPMG FASが関わったプロジェクト事例として、青いTiホールディングス様のMBO(マネージメント・バイアウト)案件や、サントリーホールディングス様によるダナホールディング様のTOB(株式公開買い付け)案件が紹介されています。これらの事例を通じて、KPMG FASがどのように大規模なM&Aを成功に導いているかが説明されています。
  3. カルチャーと働き方:KPMG FASではプロフェッショナル意識が高く、質にこだわる精鋭集団としてのカルチャーが強調されています。また、プロジェクトの合間には有給休暇を取りやすいなど、柔軟な働き方が可能であることが紹介されています。
  4. 給与体系:KPMG FASでは非常に競争力のある給与体系があり、ポジションに応じて年収が600万円から4000万円以上に及ぶことが説明されています。特に、シニアマネージャー以上のポジションでは、業績に応じたインセンティブが大きな割合を占めます。
  5. 求める人物像/内定者の特徴KPMG FASでは、戦略的思考能力を持ち、デジタルテクノロジーを駆使できる能力を持つ人材を求めています。また、ビジネスレベルの英語能力を持つことも重要な要素とされています。

 

動画は、「KPMG FAS」の業務内容、魅力、働き方、求める人物像などを詳細に説明しており、M&A業界やコンサル業界に興味のある方にとって価値のある情報が提供されています

 

KPMG FASの面接で最も重要なポイント

 

この動画は、KPMG FASへの転職に関するアドバイスを短くまとめたものです。特に、M&A(合併および買収)分野への強い熱意と、それを選んだ理由が非常に重要であると強調しています。

講師は、多くの選択肢がある中で「なぜM&Aなのか」という質問に対し、明確な回答を持っていることが内定を獲得する上で極めて重要であると述べています。

また、KPMG FASでM&Aの実務経験を積みたいと考えている人々が多いこと、そして、以前M&Aのスキルがなくて困った経験があるために、本格的に学びたいと考えている人が多いとも触れています

 

 

FASに受かりたいならこれを見ろ!

 

この動画は、FAS(Financial Advisory Services)に特化したコンサルタントの面接でよく出る質問とその対策について詳しく解説しています。

特に、PwC、KPMG、デロイト、EYといったビッグフォーのFAS部門を志望する人々に向けた内容です。動画では、FASの面接で頻出する以下のような質問と対策が紹介されています。

 

  1. DCF法:DCF法に関する深い知識が求められ、このバリエーション法を使いこなせるかどうかが試されます。
  2. SPA(株式譲渡契約)の知識:株式譲渡契約における具体的な条項や契約の知識が必要とされます。
  3. ケース面接対策:戦略コンサルと同様に、ケース面接での問題解決能力が試されます。
  4. 意欲:FASへの強い熱意と志望理由が重要視され、自身の意欲をどう伝えるかが鍵となります。
  5. マーケット動向:業界や市場の最新トレンドに対する理解が求められ、特にM&A市場における最近の動向についての質問が出されることがあります。

 

動画は、FASの面接対策として、これらのポイントに対する理解を深めることの重要性を強調しています。また、M&A業界に関する情報収集や選考対策のためのリソースも提供しており、FAS部門への転職を目指す方々にとって有益なガイダンスを提供しています

 

 

大手コンサルFASに就職(転職)する方法

 

 

この動画は、BIG4 FAS(Financial Advisory Services)についての深い洞察を提供する新企画「業界研究塾#1」として、東京大学公共政策大学院卒業後、BIG4 FASに入社した中尾有希さんが登場しています。

動画では、FASへの就職や転職の最新事情に加え、中尾さんの個人的な経歴やビッグ4を目指した理由、FASでのカルチャーや仕事内容、そして新卒でFASに入る人の特徴などについて詳しく語られています。

 

主な内容:

  • FASとは何か:金融のアドバイザリーサービスの略で、主にM&Aなどの金融取引に関わるサービスを提供する部門。
  • 学生時代と憧れ:中尾さんは外務省に行きたいと思っていたが、大学8年間を過ごし、さまざまな経験を通じてFASへの興味を持つようになった。
  • 新卒でFASに入れた理由:特に、金融とビジネスを通じて社会に貢献したいという思いが強かった。
  • FASカルチャー:FAS部門の働き方やカルチャーについての説明。
  • ESG戦略コンサル:以前、ESG戦略コンサルでのインターン経験があり、その経験がFASへの道を開くきっかけになった。
  • 新卒でFASに入るのはどんな人?:新卒でFASに入る人の特徴や背景についての解説。
  • BIG4を選んだ理由:中尾さんがBIG4を選んだ理由について、個人的な思いや志向を語っている。

 

動画では、中尾さんがFASに興味を持った背景、就職活動、FASでの仕事内容、そこでの学びや成長について熱く語っています。また、FASに入社するためのアドバイスや、FASでのキャリアを目指す人への助言も提供しています。この動画は、FASやコンサルティング業界に興味のある人々にとって、貴重な情報源となるでしょう

最後に

 

今回は、KPMG FASの就職偏差値(難易度)や採用大学について解説しました。

 

KPMG FASは決して簡単に入れる企業ではなく、

能力や学歴が高い社員が集まる世界トップクラスの企業の1つです。

 

ただ、その分、年収や残業時間、会社の評判などは

FASを含めたコンサル業界の中でも別格の待遇で

KPMG FASに入ることができれば「勝ち組」と言って差し支えないでしょう。

 

年収は20半ばで年収1000万を狙うことができる上に、

スケールの大きな仕事に就くことができる。

 

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もし、あなたがKPMG FASに1ミリでも興味があるのであれば迷うことなく受けてみることをおすすめします。

 

 

しかし、改めて言いますが、

KPMG FASはそんな簡単に入れる企業ではありません。

 

  • コンサルってキラキラしてて憧れる!
  • なんとなく経営に携わりたい!
  • とにかく年収をあげたい!
  • とりあえずエリートっぽい企業に入りたい!

 

くらいの生半可な気持ちで目指しても

決して内定は取れません。

(あなたが海外MBA取得者や公認会計士の資格保有者であれば話は別ですが)

 

なので、もしあなたがKPMG FASへの転職を目指すのであれば、

コンサル転職への対策を「これでもか!」としっかり実施して頂ければと思います。

 

KPMG FASに転職するためには、

 

  • ケース面接対策
  • コンサル業務への正しい理解
  • 論述試験対策

 

などなど、やるべきことが沢山あります。

おそらく、1人でこれらすべてを完璧にこなすのは難しいでしょう。

 

そこで!

もしあなたが本気でKPMG FASに入りたい!

コンサル業界に転職してキャリアを立て直したい!

 

と思っているのであれば、まずはコンサルのプロに聞くのがいちばんの近道。

ここまで読んでくれたあなたには特別に僕が実際に利用していたマジでオススメの転職エージェントを以下に紹介します。

 

yuu

本気で未経験からコンサル転職を成功さえたい人だけ初回面談に応募してみてください。

そのサービスの品質は保証します!

 

 

転職実績多数!

未経験からコンサル転職するならアクシスコンサルティング!

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それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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