パクテラ・コンサルティング・ジャパンの就職難易度は？採用大学（出身大学）は？

 

こんにちは、yuuです。

 

今回は

 

このような疑問や悩みを抱えるあなたのために、

コンサル業界の新星「パクテラコンサルティング」の就職難易度・採用大学

について解説していこうと思います。

 

僕自身、現在とあるコンサルティングファームに勤務する

現役のコンサルタントであります。

 

第一志望のコンサル会社の内定メール

 

 

 

 

あなたはパクテラコンサルティングを含む

コンサル業界に対して、どのようなイメージを持っていますか？

 

年収が余裕で1000万超えてそう！

エリートしか入れない感じ悪い業界（笑）

めちゃくちゃ激務でハードワークなイメージ！

 

おそらくコンサル企業についての一般的なイメージは

「年収が高い」「激務」「就職難易度が高い」あたりだと思います。

 

 

 

入社が難しい企業ランキング

 

マッキンゼーやボストンコンサルティングは、世界最高レベルのトップ企業ですので、就職難易度が高いことは誰もが知っているでしょう。

 

では、実際パクテラコンサルティングはどれくらい入社するのが難しいのでしょうか？

 

今回、パクテラコンサルティングの就職難易度について解説することで、

「私なんかがパクテラコンサルティングに入るなんて絶対むり！」

と諦めムードになっている人に対して、

「え？私もワンチャンあるじゃん！」と希望を持ってもらいたいし、

 

一方で、「パクテラコンサルティングなんて楽勝っしょw」と舐めてかかる人には、

気を引き締めてしっかり対策しないと足元すくわれるぞ！

ということをわかっていただければ幸いです。

 

 

詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。

 

パクテラ・コンサルティング・ジャパンってどんな会社？

 

 

というあなたのために、まずは

パクテラコンサルティングの企業概要についてまとめました。

 

社名	パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社
売上高	非公開
従業員数	105名
代表取締役社長	杉山　周平
創業年月	2015年9月1日

パクテラコンサルティングの会社概要

 

パクテラコンサルティングは、世界中に展開するグローバル企業の1つ。

 

世界中に展開するパクテラグループ

 

パクテラコンサルティングの平均年収は597万円で、平均残業時間は26時間です。

 

 

ただ、これはあくまでもパクテラグループ全体の話。

 

パクテラコンサルティングだけでいえば、平均年収の水準はかなり上がると思います。

（平均年収750万〜900万円はあるのではないでしょうか？）

 

パクテラコンサルティングの職位ごとの年収は以下のような段階で上がっていきます。

 

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの役職	年次（目安）	年収（目安）
アナリスト	1~2年目	450~550万円
コンサルタント	3~5年目	550~650万円
シニアコンサルタント	6~9年目	650-800万円
マネージャ	10年目~	900~1200万円
シニアマネージャ	15年目~	1200~1500万円
ディレクター	実力による	1500万円~
パートナー/プリンシパルコンサルタント	実力による	2000万円~

ライズコンサルティングの年収（職位別）

 

上記の年収はコンサル業界で見ても割と一般的な水準なので、

パクテラコンサルティングの年収は、コンサル業界で見れば普通ですが、

世間一般的にはかなり高水準だと思って差し支えないでしょう。

 

考え方次第ですが、基本給が多いと言う社員もいれば、少ないと言う社員もいます。また、賞与が多いと言う社員もいれば、少ないと言う社員もいます。

外資系のコンサルティングファームですから、実力次第で基本給や賞与額が異なるため、社内によって年収がバラバラになっているので、様々な意見があるのだと思います。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

 

また、平均残業時間は26時間とそこそこホワイトですが、

パクテラ・コンサルティング・ジャパンでは、みなし残業代として32時間分が給与に入っているため、

月間の残業時間が32時間を超えない限り、残業代は支給されない点は注意が必要です。

 

 

他のコンサルティングファームに比べるとみなし残業の時間は少ない方だと思います。その背景もあってなのか、特に、シニアコンサルタント以下の社員は、残業代で稼ぐ人も多いです。

まあ、夜遅くまで頑張っている証拠なので、もらえるものはもらっておいて損は無いと思います。（笑）

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

 

ちなみにパクテラコンサルティングは有給取得率75％とプライベートを削って仕事しろ！という雰囲気ではないようです。

 

数字で見るパクテラコンサルティング

 

しかも、中途社員が９割を占めるので、コンサル未経験でも安心して入れますね！

 

数字で見るパクテラコンサルティング２

 

 

 

もし、あなたが本気でパクテラコンサルティングへの転職を考えているのであれば、

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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

 

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの就職難易度＆転職難易度

 

 

というあなたのために、パクテラコンサルティングの就職（転職）難易度について解説します。

 

結論から言うと

ウルシステムズの就職偏差値は「55」程度です。

 

 

就職時の倍率は不明ですが、毎年の新卒採用人数は若干名（10人以下）で、

コンサル業界の就職（転職）難易度ランキングは以下の通りです。

 

 

就職（転職）難易度SSランク
マッキンゼー＆カンパニー	BCG（ボストンコンサルティング）
ベイン＆カンパニー
就職（転職）難易度Sランク
ローランド＆ベルガー	A.T.カーニー
アーサー・D・リトル
就職（転職）難易度Aランク
デロイトトーマツコンサルティング	KPMGコンサルティング
EYストラテジー＆コンサルティング	pwcコンサルティング
アクセンチュア	ベイカレント・コンサルティング
就職（転職）難易度Bランク
ライズコンサルティング	ビジョンコンサルティング
ノースサンド	ディアバト
スカイライトコンサルティング	パクテラコンサルティング

有名コンサルファームの就職難易度

 

ご覧のように、パクテラコンサルティングは超絶難易度が高いというほどではなく、

しっかりとした対策を実施すれば、

十分に就職（転職）できる可能性はあります。

 

例えば、以下の”いずれか１つ”でも当てはまっているのであれば、受かる可能性は高いです！

 

• MARCH以上の学歴がある
• 営業や企画・経営系の経験がある
• IT系の業務設計経験がある
• プロジェクト業務の経験がある

 

 

 

筆者の詳しいプロフィールや転職体験談は以下の記事をご覧ください。

 

 

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの採用大学・出身大学は？

 

 

パクテラコンサルティングの採用大学は以下に紹介します。

・・・と思ったのですが、パクテラコンサルティングの採用大学は現時点では不明です。

 

ただ、一般的にはコンサル業界は、めちゃくちゃ学歴が見られるので、コンサル業界に就職する場合、以下のような大学からの採用実績が多いです。

 

東京大学	京都大学
一橋大学	大阪大学
慶應義塾大学	早稲田大学
九州大学	東京工業大学
上智大学	国際基督教大学
東北大学	名古屋大学
北海道大学	立命館大学
青山学院大学	明治大学
神戸大学	中央大学
筑波大学	同志社大学
学習院大学	法政大学
立教大学	横浜国立大学

コンサル業界の採用大学一覧

 

 

 

他のコンサルティングファームの採用大学や就職難易度について、以下の記事でまとめたのでぜひご覧下さい(^ ^)

 

 

 

パクテラ・テクノロジー・ジャパンの採用大学・出身大学

 

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの採用大学は正確なデータを入手できませんでしたが、

同じパクテラグループの系列企業である

「パクテラ・テクノロジー・ジャパン」の採用大学は確認できたので紹介します。

 

 

是非参考にしてくださいませ。

 

 

慶應義塾大学	早稲田大学
京都大学	東京外国語大学
上智大学	愛知淑徳大学
桜美林大学	大分大学
関西大学	関西学院大学
北里大学	明治大学
近畿大学	群馬県立女子大学
筑波大学	同志社大学
駒澤大学	法政大学
埼玉大学	芝浦工業大学
島根県立大学	湘南工科大学
清和大学	専修大学
中央学院大学	東京学芸大学
東京工科大学	東京国際大学
東京女子大学	東京電機大学
日本大学	福岡大学
明海大学	明治学院大学
立命館大学	名城大学

パクテラ・テクノロジー・ジャパンの採用大学

 

 

 

パクテラ・テクノロジー・ジャパンの採用「大学院」は以下の通り。

 

＜大学院＞
岡山大学、金沢大学、関西大学、九州大学、京都大学、神戸大学、滋賀大学、千葉大学、千葉工業大学、筑波大学、電気通信大学、東京大学、東京外国語大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、山形大学、横浜国立大学、横浜市立大学、立教大学、早稲田大学

 

 

採用大学・採用大学院は、必ずしも偏差値が高い学校以外からの採用もあります。

ただ、これはパクテラテクノロジーに限った話。

 

パクテラテクノロジージャパンの場合、

そこまで偏差値が高くない大学からの採用も見受けられますが、

パクテラコンサルティングジャパンはある程度、

地頭の良さが求められるコンサル業界の企業なので

より学歴が求められることはまず間違い無いかと思います。

 

なので、パクテラコンサルティングに就職する場合、

最低でもMARCHや関関同立以上の学歴があった方が圧倒的に有利と言えるでしょう。

 

 

ただ、これはあくまでも”新卒就活”の話。

転職でパクテラコンサルティングに入るのであれば、

学歴がなくても全然可能性はあります！

 

特に、ITや経営企画などの業務経験があれば、

学歴がなくてもパクテラコンサルティングに転職できる可能性十分にあります。

それに加えて、MARCHや関関同立以上の学歴があれば、大チャンス！

 

平均年収1000万以上で残業も少ない。

 

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの社員の質は？やばい評判（口コミ）まとめ16

 

という方のためにパクテラコンサルティングのやばい評判（口コミ）について紹介したいと思います。

 

パクテラコンサルティングのやばい評判は以下の通りです。

 

一応、外資系であるものの、日本企業的な文化で、体育会系な雰囲気が強かった。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

会社の雰囲気は比較的フラットで風通しが良いです。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

風通しがかなり良い。前の会社とは比べられないほど色々な面で自由である。

若手も多いためみんな仲が良く、実力さえあれば30歳でもマネージャーに昇進できる。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

 

いい意味でも悪い意味でも自由。基本的にはアサインされても自発的に動かなければ放置プレイ。

自発的ではないタイプには居心地は良くない環境。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

企業文化としてはオープンで、年次に関わらず自ら手をあげるものには機会が与えられやすい傾向がある。

故に、組織作りに携わっていきたいという気概がある人には向いているのではないか。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

 

自分のやりたいことがあれば、積極的に取り組むことが可能な環境。新たな事業を立ち上げたい場合や、国外（中国など）への異動についても機会はある。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

女性がやりがいを持って働き続けやすい会社だと思う。

男女で特に差はなく、公平だったし、各個人の能力次第でやりたいことを実現できる会社だったと感じていた。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

女性率は結構高い。昇進において、女性だから上がりにくいということはない。

みんなバリバリ働くキャリアウーマンが多い。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

 

コンサルらしい？案件が少ない。

基本的には、業務〜ITコンサル案件がほとんど。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

基本的に客先駐在がほとんどである。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

 

若手社員でも優秀な人はどんどん昇進させようという外資系ならではの風土がある。優秀であれば入社半年程度でコンサルタントへ昇進できてしまう一方、３０代でも昇進できない方もおり、わかりやすいほど実力主義。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

コンサルタントの育成制度はまだ整っていない上、望まない案件に配属された社員に対するケアが行き届いてないところがあるため、離職率が高いです。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

 

働いている人に魅力的な人が多い。

多種多様な人材が在籍しており、そういった人材と関わる機会がある。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

コンサルタントの質がバラバラで、やや提案の質がずさんな場合があり、コンプライアンス意識はそれほど高くないように思います。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

 

プロジェクトによってばらつきはあるが、ファームの中ではダントツにワークライフバランスが取りやすい会社だと思う。

２１時・２２時まで仕事をしていることに対して、問題意識すら持たれることもある。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

プロジェクトによって残業の波が激しいです。忙しい案件にアサインされたら、土日出勤や深夜残業が続く場合があります。会社は残業に対して緩い印象です。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

みなし残業を含む給与ではあるが、超えた分の残業代はきちんと出るので、安心である。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判

 

 

上記のような良い面・悪い面の様々な評判があります。

パクテラ・コンサルティング・ジャパンの評判をまとめると以下のようになります。

 

 

ただ、パクテラコンサルティングの総合評価は、以下のように上位2％に分類されるほど

非常の高い評価を得ております。

 

パクテラコンサルティングの総合評価

 

 

 

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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

パクテラ・コンサルティング・ジャパンのコンサル業界での立ち位置は？本当に入手は難しいの？売上・年収・残業時間でランキング化してみた

 

 

と思われるかもしれません。

 

なので、以下ではITコンサル業界におけるパクテラコンサルティングの立ち位置をランキングにしてまとめました。

 

 

 

１位：野村総合研究所
	売上：6921億円
	平均年収：1232万円
	残業時間：54時間
２位：PwCコンサルティング
	売上：2279億円
	平均年収：938万円
	残業時間：55時間
３位：デロイトトーマツコンサルティング（DTC）
	売上：3129億円
	平均年収：969万円
	残業時間：65時間
４位：ベイカレントコンサルティング
	売上：761億円
	平均年収：1108万円
	残業時間：33時間
５位：アビームコンサルティング
	売上：1217億円
	平均年収：812万円
	残業時間：39時間
６位：EYストラテジー＆コンサルティング
	売上：800億円
	平均年収：915万円
	残業時間：30時間
７位：KPMGコンサルティング
	売上：非公開
	平均年収：918万円
	残業時間：21時間
８位：アクセンチュア
	売上：3620億円
	平均年収：865万円
	残業時間：28時間
９位：シグマクシス
	売上：55億
	平均年収：1169万円
	残業時間：47時間
10位：ドリームインキュベータ
	売上：12億円
	平均年収：1776万円
	残業時間：80時間
１１位：シンプレクス
	売上：101億
	平均年収：977万円
	残業時間：40時間
１２位：ライズ・コンサルティング
	売上：１５億円
	平均年収：1025万円
	残業時間：28時間
１３位：日本IBM
	売上：7837億
	平均年収：920万円
	残業時間：35時間
１４位：インテージホールディングス
	売上：602億
	平均年収：807万円
	残業時間：20時間
１５位：日本総研
	売上：2143億
	平均年収：830万円
	残業時間：32時間
１６位：デロイトトーマツサイバー
	売上：非公開
	平均年収：823万円
	残業時間：33時間
１７位：クニエ
	売上：非公開
	平均年収：996万円
	残業時間：40時間
１８位：日立コンサル
	売上：111億
	平均年収：851万円
	残業時間：55時間
１９位：Ridgelines
	売上：非公開
	平均年収：954万円
	残業時間：17時間
２０位：電通国際情報サービス
	売上：354億
	平均年収：1128万円
	残業時間：29時間

ITコンサルファームランキングトップ２０

 

 

対して、パクテラコンサルティングのランキングは54位。。。

 

５４位：パクテラコンサルティング
	売上：非公開
	平均年収：597万円
	残業時間：不明

パクテラコンサルティングのランキング

 

 

もちろん、こちらのランキングは筆者の独断と偏見によるものなので、参考程度に見て欲しいのですが、

ITコンサル業界のトップ企業と比較すると、パクテラコンサルティングの待遇は、決して高くはないでしょう。

 

 

逆に言えば、それほどパクテラコンサルティングを狙うライバルがいないので、

比較的、転職（就職）しやすいコンサルファームだと考えることができます！

 

 

 

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パクテラ・コンサルティング・ジャパンに転職するためのポイント４つ

 

 

というあなたのために、

パクテラコンサルティングから内定をもらうためのポイントを４つ紹介したいと思います。

 

パクテラコンサルティングに受かるためのポイントは以下の４つ。

 

STAR・PREP法を身につける

まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。

これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。

 

ただ、論理的思考力を身につけよう！と思っても、そう簡単に身につくものではないため、

多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。

 

そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。

このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。

 

「STAR（スター）」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、

わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活（転職）では、万能のツールです。

 

 

一方、PREP（プレップ）法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。

転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。

 

 

コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって

「おっ！こいつはなかなか論理的な受け答えをするな！」と思わせることができれば、

コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです！

 

詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。

 

コンサル業界に絞って10社程度エントリーする

２つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。

 

「絶対このコンサルファームがいい！」という圧倒的な第１志望が決まっている場合でも、

ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。

 

なぜか？

大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。

 

他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。

 

 

コンサル業界は、

ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが

平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、

業績も毎年20％〜30％ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。

 

コンサル転職の場数を踏むという意味でも、

ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、

コンサル転職を成功させるためのコツです。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用する

３つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。

 

 

すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、

コンサル特化の転職エージェント一択です！

（完全無料ですし）

 

 

とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、

まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。

 

でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、

以下の転職エージェントがマジでおすすめです。

 

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上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

コンサル業務を理解する（おすすめ本についても紹介）

４つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。

 

ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは

「コンサル業界への理解度」だと思います。

 

コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。

 

 

個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、

おすすめの本を以下に紹介します。

 

 

 

コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル

こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く１冊です。

 

この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。

 

 

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紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり！

 

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ロジカルプレゼンテーション

こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた１冊。

コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。

 

この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑

これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな１冊。

 

 

 

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こちらもAmazonオーディオブック版があるので

 

• 無料で本を読みたい
• 本を読む時間がない
• 分厚い本は大嫌い

 

という場合はおすすめです。

 

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ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、

オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。

 

可能であれば時間がかかってもいいので、

紙の本でじっくり読むことをおすすめします。

 

コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。

 

 

パクテラ・コンサルティング・ジャパンに転職したい方におすすめの動画5つ

 

 

という方のためにパクテラコンサルティングに転職するで必見のおすすめ動画を紹介したいと思います。

 

パクテラの現役社員に語るパクテラの魅力

 

まずこちらはパクテラの現役社員の方へのインタビュー動画です。

内容は以下の通り。

 

この動画は、ある企業の社員が自社の魅力について語る内容を含んでいます。特に、若手社員が新たなプロジェクトを立ち上げたり、新しいソリューションを考えたりするなど、自分のアイデアを実現できる環境があることが強調されています。

 

主な内容は以下の通りです

• 責任感と成果： 社員はプロジェクトに対して責任感を持ち、自分の役割をしっかりと果たすことで、その成果が直接自分に返ってくる環境があると述べています。
• スピード感とアイデアの実現： 会社はスピード感があり、社員のアイディアがあれば、それを実現できる環境があるとのこと。若手社員でも新たなプロジェクトを立ち上げたり、新しいソリューションを考えることが奨励されています。
• チャンスのつかみ方： 与えられたチャンスに自分から積極的に飛び込み、それをつかみ取ることができる環境が同社の最大の魅力であると述べられています。

 

この動画は、同社が提供する自由度の高い働き方や、社員一人ひとりが主体的に活動できる企業文化を強調しています。社員が自分のアイデアや能力を存分に発揮できる環境を求めている方にとって、興味深い内容となっているでしょう。

 

コンサル業界転職ガイド

 

この動画はコンサル業界への転職を考えるのであれば必見！

これからコンサル業界への転職を目指すあなたに是非見て欲しい動画。

 

• コンサル業界の魅力は？
• コンサル業界が今アツい理由とは？
• どうすればコンサル業界に転職できるの？

 

この辺りがこの動画１本でサクッと学べます。

動画の概要はこちら。

 

この動画は、未経験からコンサルタントになることに焦点を当てた内容で、特に30代での収入が6000万円変わる可能性について語られています。

動画では、コンサル業界への転職に関する完全ガイドとして、業界の概要、転職のメリットとデメリット、そして特に未経験者がコンサルタントになるためのポイントが詳しく解説されています。

 

主な内容は以下の通りです

• コンサル業界の概要： コンサル業界は、戦略コンサル、特化型コンサル、総合コンサルの3種類に大別されます。特に未経験者には特化型コンサルを狙うことが推奨されています。
• 転職のメリット： コンサル業界への転職は、年収の向上、ビジネススキルの急速な向上、多様なキャリアパスへのアクセスなど、多くのメリットがあります。
• 転職のデメリット： 一方で、長時間労働や高いプレッシャーなどのデメリットも存在します。特に、成果に対するプレッシャーが非常に強いことが挙げられています。
• 未経験からの転職： 未経験からコンサルタントになるためには、大卒であること、若さ、転職回数が少ないことなどが有利に働きます。また、特定の業務経験やスキルがあると、特化型コンサルへの転職がしやすくなります。
• 転職エージェントの利用： コンサル業界への転職では、業界に精通した転職エージェントの利用が非常に重要であり、適切な企業選びや選考対策に役立ちます。

 

この動画は、コンサル業界への転職を考えている未経験者にとって、貴重な情報源となるでしょう。

 

 

 

 

 

未経験からのコンサル転職を目指すあなたへ

 

僕と同じく未経験からのコンサル転職を目指す方におすすめの動画の1つです。

内容は以下の通り。

 

この動画では、未経験からコンサルタントになった人たちが直面した困難について話しています。アンケート結果に基づき、特に多かった4つの困難に焦点を当てています。

 

1. 工数爆発

• 仕事が時間内に終わらないことが多く、時間の見積もりが難しい。これはほぼ全員が経験することで、特にコンサルタントの仕事では、事前情報を基に計画を立て、情報を集めて整理し、アウトプットを作る過程で時間が読めなくなることがあります。

2. 仮説の立案が難しい

• コンサルタントとしての仕事において、仮説を立てることが難しいと感じる人が多い。これは、未知の業界や業務から始める場合、想像がつかないため、どのように問題にアプローチすれば良いかが分からないからです。

3. 高いレベルのアウトプットを短時間で提供する必要がある

• コンサル業界では、高いレベルの成果をスピーディーに出すことが求められます。これは、知らない業界の情報を短期間で学び、質の高いアウトプットを作り出す必要があるため、特に新人にとっては大きなプレッシャーとなります。

4. ごまかしが効かない

• コンサルタントの仕事は、自分の取り組みが直接アウトプットに影響するため、言い訳ができない。特に、プロジェクトにおいて自分が担当する領域の成果が直接評価されるため、仕事の質が明確になり、ごまかしが効かない環境です。

 

動画では、これらの困難を乗り越えることで、コンサルタントとしてのスキルが向上し、仕事に対する深い理解と効率的な働き方を身につけることができるとも述べられています。

 

 

BIG４やアクセンチュアを徹底比較

 

コンサル転職するなら絶対に知っておきたいアクセンチュア＋BIG４＋アビームについて徹底解説されています。

この動画の内容は以下の通りです。

 

この動画は、総合コンサルティング業界に焦点を当てた解説で、特に大手6社（アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMG、アビームコンサルティング）の比較分析を行っています。

ピボットの佐々木さんがホストを務め、業界の専門家や元社員をゲストに迎え、各社の特徴、年収、働き方、文化などについて深堀りしています。

 

主な内容は以下の通りです。

 

• 年収の比較: アクセンチュア、デロイト、PwCは、EY、KPMGよりも高い傾向にあります。特に早い人では、4年目から5年目あたりで年収が1000万円に達することもあります。
• 働き方と残業時間: 総合コンサルティングファームは、戦略コンサルティングファームに比べて残業時間が少ない傾向にあります。ただし、プロジェクトや上司によって働き方は大きく変わるため、「プロジェクトガチャ」が存在します。
• 業務内容: 総合コンサルティングファームは、クライアントの経営課題解決からITシステムの企画まで、幅広いプロジェクトに携わります。一部では「高級人材派遣」とも称されることがありますが、プロジェクトベースでのコンサルティングサービス提供が主な業務です。
• 企業文化と働きやすさ: 各社の企業文化や働きやすさには差があり、特にアビームコンサルティングは高い評価を受けています。一方で、デロイトは他社に比べて残業時間が多いという特徴があります。
• 採用とキャリアパス: 総合コンサルティングファームは、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用しています。特に、アクセンチュアは女性の活躍に力を入れており、キャリアパスも多様です。

 

この動画は、総合コンサルティング業界に興味がある学生や転職希望者にとって、各社の特徴や働き方、キャリアパスに関する貴重な情報源となります。

 

上記のコンサルファームについては、以下の記事も合わせてご覧ください(^ ^)

 

 

コンサル転職前に知っておきたいこと！

 

この動画は書籍「コンサルティングファームに入社したいと思ったら読む本」について解説しています。

コンサル志望の方は必見の動画です。

 

この動画は、転職総研の鈴木とシニアパートナーのクルスによるインタビュー形式で、クルスが出版した書籍「コンサルティングファームに入社したいと思ったら読む本」について話しています。

この本は、コンサルティング業界への転職を考えている人向けに、業界の理解の仕方、採用の仕方、キャリアパス、そして選考対策について詳しく解説しています。

 

主な内容は以下の通りです

• 業界と採用の理解： コンサルティングファームの採用方法や業界の理解の仕方について、一般的な情報とは異なる視点から解説しています。
• データに基づく分析： 過去の支援データを元に、どのような人物が採用されてきたかを分析し、学歴、年齢、職務経歴、人物面やマインドセットなどについて詳しく説明しています。
• 転職活動の進め方： コンサルティングファームへの転職活動の正しい進め方について、ステップごとに具体的なアドバイスを提供しています。
• ケース面接の対策： コンサルティングファームの選考で重要なケース面接について、対策方法を詳しく解説しています。
• コンサルタントになってからのポイント： コンサルタントとして働き始めた後に知っておくと良いポイントについても触れています。

 

動画では、コンサルティング業界への転職を考えている人が、業界の理解を深め、適切な転職活動を進めるために必要な情報を提供しています。

 

 

最後に

 

今回はパクテラコンサルティングの就職難易度・採用大学について解説してきました。

 

パクテラコンサルティングは、決して簡単に入れる大学ではありません。

また、パクテラコンサルティングの評判についても良い面・悪い面を忖度なくぶっちゃけて話している記事はほとんどないため、あなたの参考になれば嬉しいです。

 

ただ、一応勘違いして欲しくないのですが、

パクテラコンサルティングという会社は年収・業務内容・労働環境、

どれを取っても「それなりに勝ち組」の一流企業です。

 

年収は30代前半で1000万を狙え、

残業時間は20時間程度。

 

 

 

しかし、パクテラコンサルティングはそこまで簡単に入れる企業ではありません。

 

• コンサルってキラキラしてて憧れる！
• なんとなく経営に携わりたい！
• とにかく年収をあげたい！

 

という”薄っぺらい”理由でなんとなく目指してしまうと、

入社してから「え？イメージと違った！」とギャップが生じてしまったり、

そもそも内定が取れない可能性があります。

 

なので、もしあなたがパクテラコンサルティングへの転職を目指すのであれば、

コンサル転職への対策を「これでもか！」としっかり実施して頂ければと思います。

 

パクテラコンサルティングに転職するためには、

 

• ケース面接対策
• コンサル業務への正しい理解
• 論述試験対策

 

などなど、やるべきことが沢山あります。

おそらく、１人でこれらすべてを完璧にこなすのは難しいでしょう。

 

そこで！

もしあなたが本気でパクテラコンサルティングに入りたい！

コンサル業界に転職してキャリアを立て直したい！

 

と思っているのであれば、まずはコンサルのプロに聞くのがいちばんの近道。

ここまで読んでくれたあなたには特別に僕が実際に利用していたマジでオススメの転職エージェントを以下に紹介します。

 

 

 

有名コンサルファームへの転職実績多数！

未経験からコンサル転職するならアクシスコンサルティング！

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それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。