こんにちは、yuuです。
今回は
今回はそんな悩みを抱えるあなたのために、
仕事を頑張らない・やらないことのメリットとデメリットについて話していきたいと思います。
✔️仕事はやらないもの勝ちだと思ってしまう日本社会の構造について
✔️仕事を頑張らないことのデメリット
✔️新卒入社して仕事をサボりまくった末路(体験談)
✔️仕事を頑張らないことのメリット
✔️仕事はやらないもの勝ちだとわかる動画
「仕事ができない社員」はまだしも
仕事をそもそもやろうとしない、頑張ろうとしない社員は
一生懸命仕事を頑張っている社員からしたらムカつきますよね?
でも、大企業になればなるほど
仕事はサボって給料だけもらい続ける
「窓際社員」「社内ニート」と呼ばれる社員も大勢います。
かく言う僕も昔はそうでした。
僕は新卒就活で失敗してから、
仕事へのモチベーションを完全に失い、
いかに毎日仕事をサボれるかだけを考え、
仕事は極力やらない方がいいと思い込んでいました。
その時、僕は一見、楽で快適な社会人生活を送っているように思えましたが、
そこには何のやりがいも見出せず、
すぐに耐えきれなくなり、他の会社に転職することになりました。
今は、第二新卒で転職したコンサル会社で
日々、めちゃくちゃやりがいのある業務に励んでいますが、
充実感にあふれており、心の底から「転職してよかった!」と思っています。
そんな「元社ニート」の僕が、
仕事は本当にやらないもの勝ちなのか?について話していこうと思います。
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒の就活で失敗し、就職偏差値50未満の小売会社に就職
✔️2022年コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
yuuの詳しいプロフィールは以下の記事をご覧ください。
「仕事はやらないもの勝ち」「真面目に働くのがバカバカしい」となってしまう日本社会の構造的欠陥
そもそも「仕事はやらないもの勝ち」とか
「真面目に働くのは損!バカバカしい!」
と思ってしまう根本の原因はなんでしょうか?
それは日本社会の構造に問題があると僕は思います。
以下の法律にあるように、日本は諸外国と比べて、
社員を解雇するには正当な理由がないと難しいのです。
労働契約法第16条(解雇)
「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」
つまり、日本は法律的に社員を「君は仕事をサボっているからクビね」と言えないのです。
アメリカの会社では、社員のレイオフ(解雇)がニュースになるなど
日本と比べて解雇しやすい印象がありますよね。
相当のことがない限り、社員を解雇できないというのは様々な弊害をもたらします。
例えば、
その社員のデキが良くても悪くても、給料は毎月払わなければなりませんし、
デキの悪い社員に給料を払わなければならないので、
頑張っている社員や成果を出している社員の給料を上げることも
なかなかできません。
結果、日本の給料は諸外国に比べてかなりの低水準となっています。
(日本の給料が低いのは他にも様々な要因がありますが、、、)
日本と諸外国の年収グラフ
いずれにしても、日本はその社会構造上、
成果を上げている人の給料は上がらず
頑張っていない人との給料にそこまで差が出ないため、
真面目にコツコツ頑張っている人から見れば
「頑張ってないアイツと給料が同じなんて不公平だ!」
「どうせ報われないならサボった方が得じゃん!」
そう思ってしまうのも無理はないのです。
結果、みんなが
「どうせ頑張っても給料が上がらない(見返りがない)のなら頑張らない方が得」
という思考になることで、
さらに生産性は下がり、給料がますます上がりにくくなるという悪循環に陥っているのです。
つまり、仕事はやらないもの勝ちというのは、
日本の社会構造を見れば、ある種自然の発想であり、
仕事を頑張らない=コスパが良いのです。
これは仕事をやらない人を肯定しているわけではなく、
むしろ「仕事を一生懸命頑張るメリットがあまりない」のです。
仕事はやらないものは本当に勝ちなのか?仕事を頑張らないことのデメリット3つ
では、本当に仕事はやらないもの勝ちなのでしょうか?
仕事をサボって、頑張らない方が本当にお得なのでしょうか?
いいえ、そんなはずありません。
一般的に、仕事を頑張らないことのデメリットは以下の3つがあるかと思います。
✔️出世できない
✔️周りの社員から嫌われる、避けられる
✔️スキルや経験が身につかない
要するに、仕事をやらない人は
周りから評価されないばかりか、
避けられたり、場合によっては嫌われたりします。
そして「こいつは仕事をしない」ということが発覚すると
大した仕事は振ってもらえず、
何年働いてもろくにスキルや経験がつきません。
今後、日本の法律や経済状況が変わらないとも言えません。
もし、日本の雇用法が変わったり、
会社の業績が変わったりした時、
あなたの社内での評価も絶望的で、
スキルや経験もゼロ・・・であれば、
場合によっては、自分の食い扶持すらままならないという状況になるリスクもあるのです。
つまり、仕事をやらない・頑張らないことは
長期的にみるとデメリットばかりで
「勝ち組」どころか「負け組」になる可能性が高いのです。
逆に言えば、仕事をこつこつ真面目に頑張る人は、
将来的には「勝ち組」になる可能性が高いと言えます。
確かに短期的に見たら、サボリ魔の同僚の方が
楽して給料もらっていてずるい!と思うかもしれませんが、
10年、20年と働き続けることによって、
仕事を頑張る人と、頑張らない人では
天と地ほどの差ができるでしょう。
仕事を頑張らずにサボりまくった新入社員の末路【体験談】
仕事をサボる人は、楽して給料もらってずるい!羨ましい!
と思われるかもしれません。
そこで、実際に仕事をサボり続けるとどうなるのかを見てみましょう。
僕は新卒で入社した会社で一時期、仕事をサボりまくっていたので、
仕事をやらないのは本当に勝ちかを筆者の体験談を通して話したいと思います。
就活失敗し、ブラック企業に入社!仕事のモチベがなくなる
僕は就活をサボって大失敗し、
就職偏差値50以下の小売会社に就職しました。
✔️アルバイトでもできるような仕事
✔️高校生や主婦に混じって「いらっしゃいませー」という毎日
✔️上司に理不尽にキレられる
✔️残業40時間〜は当たり前
✔️年収は400万円弱
✔️昇給は5年、10年頑張っても数万円程度
当時の源泉徴収票
という状態で、仕事にやりがいも成長も感じられず
同期で大学を卒業した友人と比べると年収もかなり低く、
「もっと就活頑張っておけばなー」と後悔しかありませんでした。
毎日仕事をサボることだけ考えていた社内ニート時代
そんな後悔や劣等感を抱えて生きるうちに
どんどんモチベーションを失い、
人生になんの希望も持てなくなった僕は、
もともと低かった仕事へのモチベーションが完全にゼロになり、
僕は”いかに仕事をサボって楽に働くか”ばかり考えるようになりました。
お客さんがいないときはバックヤードでスマホをいじったり、
特に事務作業もないのに、仕事があるふりをしてサボりまくりました。
社内での評価とか、
仕事のやりがいとかは一切求めず、
ひたすらに自分が楽して働くことだけ考えていました。
すると、周りも「こいつはやる気がない」
「こいつは仕事をしない」と気づき、
社内でも徐々に孤立。
結果、大して重要な仕事も任されないので
残業時間は減って、ライフワークバランスは良くなりました。
会社での評価や出世、周囲の目などを考えなければ、
かなり働きやかった記憶があります。
社内ニートにも飽きて転職。今は仕事にやりがいをもって楽しく働いております
最初は「めっちゃ楽じゃん!最高!」と思い
社内ニート生活を満喫していました。
しかし、それはせいぜい数ヶ月の話。
時間が経てば、仕事はもっとつまらないと感じるようになったし、
労働時間は減ったはずなのに、
精神的な疲労は、増えたように感じます。
なんのために仕事をしているんだろう?
俺ななんでこの会社にいるんだろう?
と考えることが多くなりました。
自分のキャリアはますます絶望的になり、
結局、就職して1年ちょっとで転職することになりました。
退屈で刺激のない仕事にとうとう限界を迎え
この会社で働くことに耐えられなくなったのです。
今は第二新卒でコンサル会社に転職し、
めちゃくちゃやりがいのある仕事で
日々成長を実感しながら、
完全フルリモートで快適に働いております。
やりがいある仕事に一生懸命取り組み、
毎日毎日、仕事のことで悩み、考えている
今の方が社内ニート時代の100倍楽しいし、快適です。
仕事を頑張らないことのメリット・デメリット
仕事を頑張らなかった時期も
仕事に一生懸命取り組んだ時期も両方経験している僕としては、
以下のような結論(メリット・デメリット)です。
✔️とにかく楽
✔️プライベートの時間を確保できる
✔️職場の付き合いがないため気を使わなくて良い
✔️給料に不満がない
✔️やりがいや充実感がゼロ
✔️職場での関係が壊れる
✔️働く意味や将来の希望が感じられない
✔️社内での評価や出世は絶望的
✔️将来のキャリアが詰む可能性が高い
1ヶ月〜数ヶ月くらいは社内ニートをやって、
真面目に働かずに楽して給料をもらうのを楽しんでもいいかもしれませんが、
ずっとはまず無理です。
今の仕事で頑張る理由や、やりがいを見つけて最低限は仕事に精を出すか、
それでもやりがいや頑張り意味が見出せなければ、
さっさと転職してしまった方がいいです。
僕の転職当時の詳しい話は以下の記事をご覧ください。
【ある意味勝ち組】仕事ができない人、仕事を頑張らない人のメリット4つ
続いて、仕事をやらない・頑張らないことのメリットについて考えてみます。
仕事をサボる人は、ただ楽して給料もらっている以外にも
地味なメリットはいくつもあるのです。
一般的に仕事を頑張らないことのメリットは以下の4つ。
✔️精神的にも物理的にも楽
✔️ライフアークバランスが良い
✔️職場の付き合いに気を使わ必要がない
✔️給料に不満がない
精神的にも物理的にも楽
仕事をサボることで物理的に仕事量が減るだけではなく、
精神的にも仕事の悩みやストレスから解放されて楽になります。
仕事を頑張らないと決めて、サボりまくっていると
徐々に社内の評価や出世にも興味がなくなり、
「仕事で結果を残したい!」みたいな考えがなくなります。
すると、仕事のことで悩むことなく
別に会社がどうなろうと知ったこっちゃねえ!という
無敵の人みたいな思考になります。笑
真面目な人ほど悩んで鬱になったりしますからね。
そういう意味では、精神的にも楽に仕事ができるというのは大きなメリットかと思います。
ライフワークバランスが良い
社内の評価や出世に興味がなくなり、
周りからも「仕事をやらない人」として認識されるようになると
周りが残業している中でも平然と帰れるようになりますし、
そもそも仕事をあまり振られなくなります。
つまり、プライベートの時間をたっぷり確保し、
ライフワークバランスは上がります。
最初は罪悪感や将来への不安もありますが、徐々に慣れてくると
充実したアフターファイブを満喫できるようになるでしょう。笑
職場の付き合いに気を使う必要がない
地味にメリットなのが「社内の人間関係に気を使う必要がなくなる」ということです。
仕事をサボってやらないのですから、上司や同僚からは避けられたり、
嫌われたりするかもしれません。
しかし、逆に言えば、社内のくだらない飲み会に誘われたり、
上司に嫌われたくないみたいな感情もなくなるので
人間関係に気を使ったり、時間を使う必要がなくなります。
結果、上記の
精神的なストレスの軽減やプライベートの時間の確保につながります。
給料に不満がない
これも地味なメリットですが、仕事をサボっていると会社の給料に不満がなくなります。
だって、仕事してないですからね笑
むしろ、こんなにサボりまくって、月に○十万ももらっていいのか。。。
みたいになります。笑
というか、給料に限らず、仕事を頑張らないようになると
会社への不満自体が減ります。
自分が会社に何も期待しなくなるからです。
会社に不満がある人は、
自分の頑張りに”見合った”評価や待遇が欲しい!と思うことが多いので、
そもそも仕事を頑張っていない人は、
会社への不満も少なくなる傾向にあると思います。
以上、仕事をやらない・頑張らないことのメリットでした。
仕事はやらないもの勝ちだとわかる動画6つ
最後に「仕事はやらないもの勝ちだとわかる動画」を紹介します。
ただ、これは「仕事は頑張らない方がいい」と言いたいからではなく、
仕事を毎日バリバリ頑張っている人に、そんなに頑張りすぎなくてもなんとかなるよ
と伝えるために紹介します。
この動画を見て、真面目なあなたの心が少しでも軽くなれば幸いです。
サラリーマンが頑張らなくなる理由
動画「サラリーマンが頑張らなくなった理由 #shorts」の書き込みは以下の通りです。
「サラリーマンが頑張ったら辞めた理由
頑張っても頑張っても
数字を20%上げても
給料は変わらないけど頑張って
ジャケットを上げたいから
昨年と変わらない売上
去年は数字を取りすぎたから
今年はハードルが関係ないから
毎年数字を上げることを確実にして
今年頑張ったら来年は8000円大変になる
適度にやるのが良いと思う
すみません、期待されてるから
残ってもっと頑張って
昇進する人も土日もやる
数字を達成した
見積もりミスで文句を言われる
信頼を第一にしているから
一つのミスで昇進が難しくなるように見えて
そもそも採用時点で昇進はほぼ確定している
頑張っても運営状況は運に左右される
昇進しても給料と責任は釣り合わない
だから頑張らなくなった」
この動画は、サラリーマンがなぜ頑張らなくなったかについて、給料の変化のなさ、昇進の難しさ、努力が報われない環境などを挙げて説明しています。
Google流!頑張らない働き方
この動画「 Google式仕事術「やらないことリスト」」は、日本人の退屈な労働と期待に耐えようとする圧力について議論しています。
フェリクス・グジバチの著書「頑張りすぎずに生産性を高める方法」を紹介し、疲れない労働ではなく、より効率的な生活方法についてのヒントを提供しています。
動画の主なポイントは以下の通りです。
- 労働に対する日本のアプローチに疑問を投げかけ、過労な労働が生産性を低下させる可能性があることを指摘。
- Google の成功は、従業員の福祉と職場環境の改善に投資していることに今後、Google の人事マネージャーの意見を重みを置きます。
- 「やらないことリスト」の概念を紹介し、優先順位をつけ、圧倒的にされることを優先的に説明します。
- アウトソーシングの重要性を強調し、特に家事や育児などのタスクを別々に任せることの注意を説明します。
- 効率的な会議の開催方法について議論し、最もな会議を避け、意見を持つ人々が参加することの重要性を強調する。
- 個人の成長と学習の重要性を強調し、常に進化し、新しいプロジェクトに取り組むことの重要性を説明します。
この動画は、労働と生産性に関する新しい考え方を提案し、疲れない労働に頼らずに効率的に働く方法を模索しています。
中田敦彦氏の動画一覧をまとめて記事にしたので、以下の記事も併せてご覧ください。
頑張らないことを頑張る!
この動画「がんばらないことをがんばるって決めた。」は、Twitterで11万人以上のフォロワーを持つオフィスレディでインフルエンサーの望月凛さんが書きました
「がんばらないことをがんばるって決めた」というこの本は、望月さん自身の「思っていたような人生ではなかった」という経験と、仕事や日常生活で自分を肯定することの大切さについての本は、がんばりすぎてしまう社会人に向けて、優しい言葉やエピソードで満たされています。
動画の主な内容は以下の通りです:
- 大人だからこそしっかりサボろう- 大人になると、好きな感情をコントロールする自由とリソースが増えるため、こととセットにしてネガティブなことを乗り越える方法を提案しています。
- 生きてるだけで100点満点- 生きているだけで自分に完璧なスコアを評価することの重要性を強調しています。
- だけのための夢を持つ-誰かに認められるためではなく、自分自身のための夢を持つことの大切さを説いています。
- 夢が叶わなくても幸せになれる- 夢が叶わなくても、小さなことで幸せを見つけることができるという考え方を紹介しています。
- ネガティブと好きをセットにする- ネガティブなことと好きなことを間違えて、ネガティブな感情を考える方法を提案しています。
- 神頼みはやめて自分頼み- 他人や神に頼るのではなく、自分自身に頼ることの重要性を説いています。
- 人の気持ちは都合よく解釈していい- 他人の感情を自分に都合の良いように解釈し、自分を守ることの大切さを強調しています。
仕事なんて真面目にするな
この動画「まじめな人は100%損をします。仕事をやりきる最強の極意!」では、仕事におけるストレス管理と効率的な働き方について語られています。
内容は以下の通りです。
- 仕事の正しいな解決方といじめられないための重要性 - さまざまな役割での経験をもとに、正しいことを行うことの重要さを強調しています。
- 仕事の効率を上げるための動画視聴の提案- 激しい戦いの真の意味を理解し、仕事の効率を上げるために動画を視聴することを提案しています。
- 仕事で手抜きの是非- ストレスを減らし、ポジティブな職場環境を作るために手抜きが主張と主張しています。
- 仕事でミスの避け方と真剣に取り組むことの重要性- 狭い道を走る例や環境の異なる子供の走り方を例に挙げ、注意と意識の必要性を説いています。
- 結果重視と仕事の評価における数字の意義-仕事の成果に焦点をあて、評価における数字の重要性を説明しています。
- チャンネル登録の重要性と結果達成のための方法- 予想結果を達成するためには、使用する方法は問題ではありません。
- 仕事とバランスの重要性- プライベートを犠牲にして仕事に没頭することの悪影響について議論しています。
- 健康の維持と仕事とのバランス- 効率的に働き、ストレスをためないことの重要性を強調しています。
- ストレス管理の方法と心理学から学んだ人間関係の改善- ストレスをコントロールする方法と、心理学から学んだ人間関係の改善について将来的に話しています。
この動画は、ストレスを軽減し、効率的に働くための様々なアプローチと考え方を提供しています。
仕事のモチベーションを上げたい!という人におすすめの記事を置いておきます。
仕事をやらない人への対処法
この動画「仕事をしない上司に不満!どうしたらいいですか?」では、著者が仕事をしない上司に対して不満を表明しています。
著者はこの上司が自分の立場を維持するためだけに存在していると感じており、この上司にも学ぶべきことがあるかもしれないと考えていますが、同時に彼らを嫌悪しています。
動画の主な内容は以下の通りです。
- 首長の管理能力の欠如のように、首長はお金の管理が遅いので、判断力に欠けると思われます。
- 不健全な職場環境- このような上司がいる職場は健全ではなく、仕事について何も知らないと著者は考えています。
- 転職の検討- 著者は他社からヘッドハンティングされていますが、新しい職場が同じような状況になるかどうか不安です。
- 転職の選択肢- 著者は能力を正当に評価する会社で新しい仕事を見つけるか、現在の会社から技術を盗むかの二つの選択肢を考えています。
- 努力しない人が昇進することが多いが、そのような環境でどうやってやっていくのかを著者は疑問視しています。
- 成功する人々の努力- 成功する人々は仕事をしないが、しばらく努力をしていると考えています。
全体的に見て、著者は最近の仕事に対して不満を持ち、変化を重ねて頑張っています。
精神科医が語る!頑張れないなら頑張らなくていい
動画「頑張れないなら、頑張るな! #shorts 」のテキストは以下の通りです。
「どうしたらいいですか?
あまり頑張る必要はないと思います。
みんな頑張りすぎだと思います。
基本的に、頑張りたいけど頑張れないのは、
精神力、体力、パフォーマンスなど、体のいろいろな部分が落ちているからです。
ストレス状態があるなら、おそらく同じ状況です。
それは、実際にはあなたの体が休息を求めているということです。
ちゃんとした服装をすることもいいアイデアです。
バッテリーを大事にするという意味で、
正しく充電することが良いと思います。」
この動画は、頑張りすぎることの問題と、ストレス状態にあるそろそろ休息前のことの重要性を説いています。
それでも、私は仕事を頑張りたい!というあなたに
仕事のモチベーションを上がる「おすすめの記事」を置いておきます。
最後に
今回は、仕事をやらない・頑張らないことのメリット・デメリットについて解説してきました。
仕事をやらない人は、楽して給料もらっていて
ずるい!羨ましい!となりますよね?
確かに、短期的にみると仕事を頑張らないことは
コスパよく働けて「勝ち組」にも見えますが、
長期的にみるとその損失はかなり大きくなります。
将来の出世やキャリアは絶望的になるし、
スキルも経験も身につきません。
一時的に仕事にやる気が出ないだけならまだしも、
長期にわたってずっと仕事をサボり続けると
そのツケは遠い将来自分で払わなくてはならないかもしれないのです。
ただし、これはあくまで
自分の人生やキャリアにとって何を重視するかの話であり、
あなたがもし、
仕事にやりがいや成長、年収の高さなどは一切求めず、
とにかくその日生きていくための収入さえもらって、
あとは楽に働けたらそれでいいのでしたら、
仕事をやらない・頑張らないことも1つの手ではあるでしょう。
でも、個人的に
そんな働き方は、数ヶ月とか1年ならまだしも
5年、10年とやり続けるのはまず難しいと思うので
(僕の体験上そう強く思ったので)
何かしら、働く意味や仕事へのモチベーションを
自分の中で見つけるか、
そういう仕事や会社を求めて転職するのをおすすめします。
僕も一時期は仕事に対するモチベーションを完全に失っていましたが、
転職をきっかけに、今はめちゃくちゃ楽しく仕事をやって
バリバリ働きたいと思えるようになりました。
人は環境1つで180度人生が変わるので、
もし、どうしても仕事が楽しくない、やる気にならないという方は
是非1度転職を検討することをおすすめします。
転職に関するおすすめ記事はこちら。
最後までお読み頂きありがとうございました。