コンサル業界でアベイラブル期間が続くとクビ?現役のコンサルタントが解説

 

こんにちは、yuuです。

 

今回は

あなた

コンサル会社のアベイラブルって何ですか?

あなた

コンサル業界だと、アベイラブル期間が続くとクビになるって聞いたけど、マジ?

 

という疑問を持つあなたのために、

コンサル業界でよく聞くアベイラブル期間のリアルな実態

について話していこうと思います。

 

僕自身、新卒の就活で大大大失敗し、

第二新卒で26歳の時に、他業界からコンサル業界へ未経験転職しました。

 

yuu

入社後の研修を終えてしばらくは僕もアベイラブル期間を過ごしました!

 

この記事を読めばわかること

✔️アベイラブル期間とは

✔️アベイラブル期間が続くとクビってマジ?

✔️アベイラブル期間が続いた場合の給料や評価への影響

✔️アベイラブル期間のメリット・デメリット

✔️アベイラブルになる理由・原因

✔️アベイラブル期間のおすすめの過ごし方

✔️アベイラブル期間について知れるおすすめの動画

 

UP(アップ) or OUT(アウト)=昇進か、クビか

 

コンサル業界ではよく聞く言葉です。

 

優秀な人はどんどん上にいき、そうじゃない人は脱落していく…

 

そんな日々、精進し続けなければいけない業界だからこそ、

アベイラブル期間を過ごすコンサルタントはどこか気持ちが落ち着かず

 

このままアベイラブルが続いたらどうしよう・・・

俺の評価って悪いの?このままだといずれクビになる!?

 

そんな不安を覚えてしまう方も多いでしょうし、

 

コンサル未経験者の方は

アベイラブル関わってそもそも何?ヤバいの?

アベイラブル関わってどう過ごせばいいんだろう?

 

という疑問もあると思います。

 

今回は、他業界からコンサル業界に転職し、アベイラブル期間を実際に体験した筆者がアベイラブルについて分かりやすく解説します。

 

この記事を書いた筆者の経歴

✔️慶應義塾大学卒業

✔️就活に大失敗し、就職偏差値50以下の小売会社に就職

✔️第二新卒でコンサル転職を成功させる

✔️現在、都内のコンサルティングファームに勤務する現役コンサルタント

 

筆者の詳しいプロフィールについては以下の記事をご覧ください。

 

 

プロフィール
userimg
yuu
慶應義塾大学卒後、就活をサボって失敗し、就職偏差値50以下の小売企業に就職。「もう俺のキャリア終わった...」と思っていたが、第二新卒でコンサル業界に転職(年収400万⇒600万)し、首の皮一枚繋がったアラサー。第二新卒転職・コンサル転職に役立つ情報を発信してます。

コンサル業界でよく聞くアベイラブル期間って何?

 

あなた

そもそもアベイラブル期間って何?分かりやすく教えて!

 

という方のために、まずはコンサル業界におけるアベイラブル期間の意味についてお話ししたいと思います。

 

アベイラブルとは
「available(アベイラブル):対応可能な」という意味からきており、コンサルタントのアベイラブル(available)とは、プロジェクトに参画しておらず、手が空いている状態を指します

 

yuu

簡単に説明するとを担当していないフリーな(暇な)コンサルタントのことですね!

 

もちろん、アベイラブルな状態は、決して悪いことではなく、

基本的にプロジェクトが終わった段階で、誰もが一定のアベイラブル期間を経験します^ ^

 

忙しいコンサルタントにとっては、アベイラブル期間は春休みや夏休みのようなもので、有給をまとめて消化する人も多いです。

 

アベイラブル期間の種類は以下の3つが存在します。

 

アベイラブル期間の種類
調整期間:次のプロジェクトがスタートする前の調整期間
休息期間:忙しい日々の中で次のプロジェクトに向けて休息するための期間
放置期間:クライアントから依頼がない期間

 

yuu

プロジェクトを終えたコンサルタントを休ませたり、次のプロジェクトが決まるまで待機してもらったりする期間ということですね!

 

 

そして、このようなアベイラブル期間が定期的に発生する理由は以下通り。

 

アベイラブルになる原因
周りからの評価が低い
社内のプロジェクトが少ない
モチベーション維持のための休憩期間

 

アベイラブル期間とは、自分でいつからいつまで休むね〜と決められるものではなく、

会社都合でアベイラブルな状態になるということ。

 

基本的にはプロジェクトを終えて、次のプロジェクトに参画するまでの小休止的な位置付けであることが多いです。

 

ただ、注意が必要なのが、1つ目の「周りからの評価が低くてアベイラブルになっている場合」です。

 

案件自体は十分にあっても、

一度、使えないコンサルタントと判断されるとなかなかアサインしてもらえず

いつまでもアベイラブル期間が続く可能性があります。

 

yuu

芸能界でいう「干される」という表現に近いでしょうか。

 

同期や同僚は、どんどん成果を上げて昇進していくのに、

自分はいつまでもプロジェクトに参加すらさせてもらえない

…そんな状況になりかねないのです。

 

見方によっては、窓際社員のように仕事もせず、給料をもらえてラッキーと思うかもですが、

評価や給料に影響を与えるので、できるだけ避けたいですね(^^)

 

yuu

僕の会社にもアベイラブル期間の同僚は何人かいますが、

俺今ニート(アベイラブル)で毎日暇なんだよねw

と、アベイラブル期間は有給でも取らないとやることがなくて退屈です。

 

いずれにしても、コンサル業界のアベイラブル期間とは、

プロジェクトに入っていない暇な状態をさすと覚えてもらえれば^ ^

 

 

その他、コンサル業界についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください!

 

 

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yuu

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コンサル業界のアベイラブル期間について分かるおすすめ動画3選

 

あなた

アベイラブル期間が続くとやばい?

あなた

もっと詳しくアベイラブル期間について教えて!

 

という方のために、続いてはアベイラブル期間についてパパッと知れるおすすめ動画を紹介したいと思います。

 

この中の動画を1本見れば、コンサル業界のアベイラブル期間のことは大体分かります(^^)

 

【アベイラブルの対処法】コンサル業界で生き残るために知っておくべきこと

 

サマリー

  • 🎯 アベイラブルの概念: コンサル業界では、プロジェクトがなく稼働できない期間を「アベイラブル」と呼び、収入や評価に影響を与えることがある。
  • 📈 アベイラブルの原因: 案件不足や個人のパフォーマンスの問題、評価基準などが関与しており、アベイラブルを避けるためには現場での評価が重要。
  • 🕰️ アベイラブル回避の対策: 現在のプロジェクトでのパフォーマンス維持や定期的な自己評価の更新、社内での人脈構築が有効。
  • 💼 アベイラブル中の対応: 原因の分析、将来のキャリアパスの整理、資格取得やネットワーキングの強化を通じてアベイラブルの期間を有効に活用する。

数字に基づくインサイト

  • 1000人以上: 大手コンサルファームでの新卒人数が増えたことで、アベイラブル期間の増加傾向が見られる。
  • 半年間: 半年以上アベイラブルが続くと、昇進や給与に影響が出る可能性がある。

 

アベイラブルになったらどうする?

 

サマリー

  • 🎯 コンサルにおけるアベイラブルの概要: アベイラブルとは、プロジェクトの割り当てがない状態で、すぐに業務に対応可能な状態を指します。
  • 📈 アベイラブルの原因: スキル不足(ハードおよびソフトスキル)やチームの状況が原因となることが多く、新人コンサルや特定のスキルが不足している人に発生しやすいです。
  • 🕰️ アベイラブル期間の長さ: 通常は2週間から3ヶ月の範囲で、個人やチームの状況によって異なります。
  • 📝 アベイラブルの影響: 一時的な不安を感じるかもしれませんが、個人的なスキル問題でなければ長期的なキャリアに悪影響を与えることは少ないです。
  • 💼 アベイラブル期間の過ごし方: スキルの向上、社内ネットワーキング、転職準備やリラックスを含めて、この時間を有効に活用する方法が提案されています。

数字に基づくインサイト

  • 2週間から3ヶ月: アベイラブル期間の一般的な長さで、個人とチームの要因による柔軟性を示します。
  • TOEIC 650 - 850点: コンサルタントに推奨される英語力の目標スコアで、プロフェッショナル成長のために設定されています。

 

 

【アベイラブルの対処法】コンサル業界で生き残るために知っておくべきこと

 

サマリー

  • 🎯 アベイラブルの概念: コンサル業界では、プロジェクトがなく稼働できない期間を「アベイラブル」と呼び、収入や評価に影響を与えることがある。
  • 📈 アベイラブルの原因: 案件不足や個人のパフォーマンスの問題、評価基準などが関与しており、アベイラブルを避けるためには現場での評価が重要。
  • 🕰️ アベイラブル回避の対策: 現在のプロジェクトでのパフォーマンス維持や定期的な自己評価の更新、社内での人脈構築が有効。
  • 💼 アベイラブル中の対応: 原因の分析、将来のキャリアパスの整理、資格取得やネットワーキングの強化を通じてアベイラブルの期間を有効に活用する。

数字に基づくインサイト

  • 1000人以上: 大手コンサルファームでの新卒人数が増えたことで、アベイラブル期間の増加傾向が見られる。
  • 半年間: 半年以上アベイラブルが続くと、昇進や給与に影響が出る可能性がある。

 

 

yuu

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超一流外資系コンサルタントのアベイラブル期間体験談

あなた

アベイラブル期間のイメージが湧かない…

どんな感じなの?

 

というあなたのために、とある方の外資系コンサルファーム入社時のアベイラブル体験談を紹介したいと思います。

 

yuu

書籍の一部なので、ストーリー口調で筆者の心情やアベイラブル期間の雰囲気がめちゃくちゃ分かりやすく書かれています(^^)

 

 

入社して約1ヶ月間の研修期間を終えた後、同期が次々と有名企業のクライアントのプロジェクトへ派遣されていくのを尻目に、2週間のアベイラブル(待機)期間を経て、ついにその日、私はプロジェクトに配属された。

 

2週間のアベイラブルは、世界随一のコンサルティングファームに奇跡的に滑り込むことで維持された私のプライドを砕くには十分なものだった。

内定者懇親会で先輩社員たちから「入社以降は寝る間もなく働く」と聞いていたにもかかわらず、受け入れ先の仕事がない、という状況に混乱した。

 

折しも、就職活動を終えた2008年の春から約半年後、サブプライムローン問題に端を発するリーマン・ショックは世界中の経済に大打撃を与えていた。大学生活のほとんどをアルバイトとバンド活動に費やしていた当時の私は、未曾有の“不景気”の深刻さをあまり理解していなかった。

 

コンサルティング会社は通常、クライアント企業に対してコンサルテーションを行い、対価として報酬を受け取る。しかし不景気の折、多くの企業はコスト削減にいそしみ、人月単価の高額なコンサルティング会社を予算削減の仕分けのターゲットとしていた。

 

多くの既存契約が突如として打ち切りとなり、コンサルティングファーム各社は新規案件の獲得に苦労する。

残された数少ない生命線となる案件は、実力と経験を兼ね備えた精鋭社員たちが担い、数ヶ月前まで学生であった大量採用枠の新入社員が活躍する余地は、急速に失われていたのである。

 

実はコンサルタント業界において、配属先がないために待機せよ、と暗黙に言われているアベイラブルとは、ある種の“戦力外通告”に相当するとされていた。

 

新入社員以外でアベイラブルとなる社員の多くは、直前のプロジェクトにおいて何らかの“訳あり”社員だ。

当該社員は特定のプロジェクトに配属されることなく、日々本社の研修会場の一室に出社しタイムカードを押し、自己研鑽という名目でWeb研修に励むように人事から指示を受ける。

 

毎日ただ決まった場所、決まった時間に出社し、役立つかどうかもわからない新たなWeb研修を検索して受講する。

隣には明らかに覇気を失った中年社員が研修コンテンツとは異なる動画を見て時間をつぶしていれば、奥には光を失った目で転職サイトをスクロールする別の社員がいる。

彼らはもしかすると近い将来の自分の姿なのではないか……そんな不安を抱えながら毎日を過ごしていたのだ。

 

もはや、働けるのであればどんな仕事でもよかった。社会から、組織から必要とされたかった。はじめて振り込まれた月給は、貧乏学生だった自分にはあまりにも高額で、それに報いるためにとにかく働きたかった。

 

同期が、一人また一人とプロジェクトへの配属が決まっていく中、アベイラブル部屋にとり残された自分自身がたまらなく惨めに思えた。明確な処遇の差についての説明は与えられず、様々な不安が頭の中をめぐった。

 

引用は以下のサイトから

>>>“元文系バンドマン”が外資系大手コンサルティング会社に迷い込むと、どうなるのか?

 

引用はこちらの書籍です。

この書籍はコンサル業務について理解する上でも非常に役立つおすすめの本です。

 

 

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yuu

アクセンチュアのお偉いさんからも「コンサル業界未経験で入るなら、仕事の雰囲気を知るために是非とも読んだほうがいい」というお墨付き!

 

 

 

アベイラブル期間が長いコンサルタントはクビになる?評価や給料への影響は?

 

あなた

アベイラブル期間が長いとクビになるってマジですか?

あなた

アベイラブル期間が続くと、評価や年収は下がるの?

 

という方のために、アベイラブル期間が続いた場合の評価や年収、クビになるかへの影響についてお話しします。

 

結論としては、数ヶ月〜半年以上、アベイラブル期間が続くと

あなたの評価に影響を与え得ると考えたほうがいいでしょう。

 

yuu

というのも、よほど案件がない状態でもない限り、

半年以上もアベイラブル期間が長引くことはレアケースだからです。

 

一般的には、アベイラブル期間は2週間〜1.2ヶ月くらいなもの。

 

それ以上、長引く場合、

もしかしたら、あなたの評価が著しく低く、

あえてアサインされていないのかもしれません。

 

判断するポイントは、

他の社員も同じように、アベイラブル期間が続いているか?

 

もし、他の社員もあなたと同様、アベイラブル期間が続いている場合、

単純に案件がないだけの可能性があります。

 

その場合は、いずれアサインされるでしょう(^^)

 

ただ、そうではない場合、あなたの評価や評判が芳しくないと思われるため、

年収はアップしません(下がる可能性すらあります)

 

でも、安心してください^ ^

 

今のコンサル業界は、どんなに評価が悪く、

アベイラブル期間が続いても、即クビになる可能性は低いです。

(外資系ファームでも同じです)

 

昨今のコンサルファームは

UP(アップ)orOUT(アウト)=昇進か、クビか

ではなく、

 

UP(アップ)orSTAY(ステイ)=昇進か、このままか

という風潮が強く、

 

プロジェクトで成果を出せなかったり、

アベイラブル期間が長引き会社に何の貢献もできなかったりしても

解雇される心配はまずありません。

(昇進とか給与アップは絶望的かもしれませんが…)

 

これは日系のコンサルファームではより顕著で、

100%ないと言えるレベル。

(外資系でもまずないレベルですが)

 

yuu

なので、見方によっては

アベイラブル期間は、何もしなくても給料がもらえる最高の仕組みです笑

 

コンサル業界は他の業界と比べて、平均年収が高いですからね。

 

各業界の平均年収ランキング(40歳時点)

 

yuu

評価最低のダメコンサルタントでも、年収600万〜800万くらいはもらえます。

 

なので、仮にコンサル業界で落ちこぼれの烙印を押され、

アベイラブル期間が続いたとしても働かずに

600万円以上の収入を得られると考えると悪くはないかもしれませんw

 

いずれにしても、アベイラブル期間が長引くと、間違いなく評価や年収にも影響を与えます。

 

でも、最悪の事態(クビになる)は、そこまで心配しなくてもいいということです。

 

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アベイラブル期間が続くメリット・デメリット

 

あなた

アベイラブル期間のメリット(デメリット)ってあるの?

 

という方のために、アベイラブル期間のメリット・デメリットを整理したいと思います。

 

まず、アベイラブル期間のメリットは以下の通り。

 

アベイラブル期間のメリット
リフレッシュできる
自己研鑽できる(本、資格、TOEICなど)
キャリアを見直せる

 

この機会に有給をまとめて取って海外旅行に行ったり、

自分の人生やキャリアを見直したりできます。

 

読書や自己啓発に充てるのもいいですね!

 

yuu

アベイラブル期間が終われば、またプロジェクトで忙しくなるので、まとまった時間を作れる数少ない機会です。

 

 

一方で、アベイラブル期間のデメリットは以下のような感じです。

 

アベイラブル期間のデメリット
経験が積めない
長期間続くと評価が下がる

 

アベイラブル期間が続くと、評価が下がってしまうのはもちろん、

実務から離れてしまう間、プロジェクト経験を積めないというデメリットがあります。

 

yuu

アベイラブル期間の長さや使い方次第ですが、アベイラブル期間を何も考えずに遊んで過ごしてしまうと同期やライバルに差をつけられてしまうかもですね。

 

なので、個人的には以下のような目的を持ってアベイラブル期間を有意義に過ごすことをおすすめします(^^)

 

アベイラブル期間の過ごし方
キャリアプランの見直しをする
スキルアップに費やす(読書、資格勉強など)
休息(有休消化)に充てる

 

是非参考にしてくださいね!

 

yuu

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【おまけ】未経験でコンサル転職して「使えない中途」にならないためには

 

同僚コンサル①

あいつ使えなくね?

同僚コンサル②

あの中途で入ったやつ仕事できなさすぎww

 

と思われないためにどうすればいいかを話していきたいと思います。

 

僕自身、未経験からコンサル業界に転職して1年経ちますが、

その経験を踏まえて、未経験のコンサル転職で活躍する上で重要なこと

大きく以下の2点だと思います。

 

未経験でも活躍するコンサルの特徴

✔️コンサル業界で何をやりたいのかを明確にする

✔️前職での経験が活かせるコンサル会社に就職する

 

コンサル業界で何をやりたいのかを明確にする

1つ目は「コンサル業界で将来的に何をやりたいのか」を明確にするということ。

 

yuu

別にコンサル業界に限らなくても、構いません!

自分がこの先のキャリアで将来的には「どんな業界で何をしたいのか」

そして、そのためにコンサル業界で”今”何をすべきかが明確になっている人は強いです。

 

例えば、

〇〇というコンサル会社に就職してパートナー(役員)まで上り詰め、上記の動画で紹介されていたようなコンサル業界の「負の部分」を改善したい!

でもいいと思いますし、

 

現在、自動車メーカーに勤務していて将来はモビリティの事業を立ち上げたい!そのために必要な知識とスキルをコンサル業界で学びます

でもいいと思います。

 

このようにあなたのキャリアの「ゴール」を可能な限り明確にして、

そこから逆算して「今後、コンサル業界で何をすべきか」がきちんと言語化できれば、

まず間違いなく活躍できると思いますし、

この辺りは面接で結構聞かれるので転職成功確率も爆上がりします。

 

yuu

多くの人が最初は

「コンサル業界に入ってプロジェクトにうまくキャッチアップできるか」とか

「論理的な思考力や資料作成などのスキルが通用しないのでは」などという

目先の課題ばかりが最初は気になってしまうと思います。

でも、大丈夫です。そのあたりはぶっちゃけ、慣れればなんとかなります(笑)

 

コンサル業界といっても、近年は総合コンサルを筆頭に大量採用が続いており、

昔に比べてはるかに入りやすく(間口が広く)なりました。

 

某コンサルティングファームの国内の採用数

 

つまり、昔のように「コンサル=東大やハーバードを出てマッキンゼーやボストンに行った超エリート」という傾向は薄れてきています。

 

なので、あなたがコンサル業界に入っても周りが全員超優秀で全然ついていけない。。。

なんてことは滅多に起こらないので安心してください。

(マッキンゼーやBCGなど一部の戦略コンサルに転職したらわかりませんが…)

 

なので「とりあえずプロジェクトメンバーとして仕事をこなす」というだけなら、ある程度誰でもできるようには必ずなります。

(コンサル業界ではそのあたりの方法論もきちんと確立されているので)

 

yuu

しかし、重要なのはその後です。仕事にもある程度慣れてきて、

コンサルタントとしての働き方が確立してきたときに、自分が将来どうしたいか?が全くないと

ただ単にプロジェクトの一員として必死に仕事をこなす”だけ”の日々に陥り、

モチベーションも下がって、スキルや経験もなかなか身につかない・・・なんてことになるかもしれません。

 

だからこそ、現時点で「自分が将来、どんなキャリアを歩みたいか」を明確に決めるのは難しいかもしれませんが、

どうせ転職活動の間は面接対策で考える必要があるのだから、

この機会に是非ともじっくり考えてみてください。

 

yuu

僕自身は、コンサル転職の時に「自分がどんなコンサルタントになりたいのか」

「今後のキャリアをどう描いていくか」などについて、あまり深く考えなかった結果、

転職時の面接でも抽象的な返ししかできませんでしたし、

結局、転職してから改めて考え直すハメになりました。。。

 

僕のようにならないためにも是非一度、自分がコンサル業界で何がしたいのか?を

じっくり見つめなおしていただければなと思います。

 

さらに詳しく知りたい方は以下の記事を合わせてご覧ください。

こちらの記事では「コンサル業界を目指すなら絶対に読みたいおすすめの本2冊」も紹介しております。

 

コンサル業界で働くイメージを作ったり、コンサル業界の面接対策にもぴったりの2冊なので、興味がある方はぜひご覧ください。

 

 

前職での経験が活かせるコンサル会社に就職する

2つ目は「前職での経験が活かせるコンサル会社に就職する」ということ。

 

これは長期的に活躍するためにというよりも、

入ってすぐにある程度の結果を残したいという場合に有効です。

 

yuu

具体的には前職の業界に特化したコンサル会社に転職したり、大手コンサル会社のインダストリーの中で前職と親和性のありそうな部門に絞ってエントリーするなど。

 

例えば、

前職の経験を活かせる転職事例

✔️小売業界出身者→リテール部門or小売業界のコンサルに特化したコンサル会社

✔️工場で生産管理をしていた→製造業部門or工場関連のプロジェクトが多いコンサル会社

✔️営業出身者→営業コンサル会社or営業のBPR案件が多いコンサル会社

 

などなど…前職での知識や経験が活かせるコンサル会社(部門)にはいれば、

仕事のキャッチアップは格段にしやすく、

使えない中途になってしまう可能性はガクンと下がります。

 

だって、コンサル会社は新卒で入った生粋のコンサルタントも多くいますからね。

彼らにとっては、現場でのリアルな経験やその会社や業界の豊富な知識があれば、

仮にコンサルタントとしては駆け出しでも非常に重宝されます。

 

yuu

僕自身、前職は小売業界に就職した、ただの販売スタッフでしたが、

現在勤務しているコンサル会社は、小売業界と多少なりとも関連性のあるプロジェクトが多いコンサル会社です。

そのため、僕の場合、仕事のキャッチアップや専門知識の面でそこまで苦労した経験はなく、非常に助かりました。

(そもそも僕の会社の研修体制や教育システムが充実していたというのも大きいですが)

 

なので、あなたが現在、あるいはこれまでに経験されたことが

少なからず活かせるようなコンサル会社を探して転職すれば

使えない中途などと言われる可能性はほぼ0になるかと思います。

 

以上、未経験からコンサル転職して”使えない中途”にならないために必要なことは、

 

使えない中途と言われないために

✔️コンサル業界で何をやりたいのかを明確にする

✔️前職での経験が活かせるコンサル会社に就職する

 

だと僕は考えます。

 

一言でまとめてしまうと、

過去(前職)と今(コンサル業界に転職)と未来(その後どうなりたいか)

にしっかりと一貫性を持たせ、

 

「今までの経験からコンサル業界ではこんな活躍をして、将来は〇〇を実現したい!」

と言えるようになれば、コンサル業界と言わずどこの業界にいっても

使えない中途になってしまうことはまずないと思いますし、

コンサル転職では引っ張りだこだと思います。

(コンサル業界は絶賛採用拡大中ですので)

 

なので、コンサル業界に未経験転職から「内定をもらう」という意味でも

今のうちからしっかりと考えておくことをおすすめします。

 

yuu

ただ1つだけ注意!

コンサル業界と一口に言っても、コンサルティングファームは

規模の小さい専門コンサルも含めれば山ほどあります。

その中から上記の観点を踏まえて、

自分に最もピッタリなコンサル会社を選ぶことが何より重要です。

 

この辺りは自分の力1人で

日本中のコンサル会社を探し、エントリーして面接対策を行うなんてまず無理。

100%失敗します。

なので、僕のおすすめはコンサル業界に特化した転職エージェントを活用すること(完全無料です!)。

 

以下では、僕が転職活動で実際に活用していたマジでオススメの転職エージェントを紹介しています。

 

 

コンサル業界に転職するためのポイント4つ

あなた

コンサルティング業界に興味がある!でも、どうしたらいいの?

 

というあなたのために、

コンサルティングファームから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。

 

コンサル業界に受かるためのポイントは以下の4つ。

 

コンサル業界の受かるためのポイント4つ

✔️STAR・PREP法を身につける

✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする

✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する

✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)

 

STAR・PREP法を身につける

まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。

これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。

 

ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、

多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。

 

そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。

このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。

 

「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、

わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。

 

STAR(スター)とは

✔️Situation(状況):どんな問題があったか

✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか

✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか

✔️Result(結果):その結果はどうだったか

 

一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。

転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。

 

PREP法とは

✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと

✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠

✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談

✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)

 

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イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」

それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。

 

コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって

「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、

コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!

 

詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。

 

 

コンサル業界に絞って10社程度エントリーする

2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。

 

「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、

ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。

 

なぜか?

大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。

 

他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。

 

10社程度のコンサル企業に応募した方が良い理由

✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)

✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる

✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる

✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる

 

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大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。

 

コンサル業界は、

ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが

平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、

業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。

 

コンサル転職の場数を踏むという意味でも、

ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、

コンサル転職を成功させるためのコツです。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用する

3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。

 

コンサル特化の転職エージェントを使うメリット

✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる

✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い

✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん

✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる

 

すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、

コンサル特化の転職エージェント一択です!

完全無料ですし)

 

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汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、

まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、

ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、

絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)

 

とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、

まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。

 

でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、

以下の転職エージェントがマジでおすすめです。

 

✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」

✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」

 

上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、

サポート内容も充実しております。

 

アクシスコンサルティング マイビジョン
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1

✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い

✔️95%の転職者が年収アップ!

✔️未経験や異業種からのコンサル転職に強い

>>>アクシスコンサルティングへの登録はこちら >>>MyVisionnへの登録はこちら

コンサル特化転職エージェント比較

 

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どちらもアクセンチュアやBIG4などの一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!

 

 

>>>アクシスコンサルティングの無料面談はこちら

>>>MyVisionへの新規登録(無料)はこちら

 

 

詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)

4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。

 

ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイント

「コンサル業界への理解度」だと思います。

 

コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。

 

コンサル業界について知るには?

✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく

✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く

✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る

 

個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、

おすすめの本を以下に紹介します。

 

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以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑

 

コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル

こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。

この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。

 

 

>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル」はこちら

 

「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。

 

オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、

今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので

紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!

 

>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル(オーディオブック版)」はこちら

(無料体験で完全0円で聞けます!)

 

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ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!

 

 

ロジカルプレゼンテーション

こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。

コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。

 

この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑

これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。

 

 

 

>>>「ロジカルプレゼンテーション」はこちら

 

こちらもAmazonオーディオブック版があるので

 

  • 無料で本を読みたい
  • 本を読む時間がない
  • 分厚い本は大嫌い

 

という場合はおすすめです。

 

>>>「ロジカルプレゼンテーション(オーディオブック版)」はこちら

(無料体験で完全0円で聞けます!)

 

ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、

オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。

 

可能であれば時間がかかってもいいので、

紙の本でじっくり読むことをおすすめします。

 

コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。

 

 

最後に

 

今回は、コンサル業界のアベイラブル期間について解説しました。

 

アベイラブル期間とは、コンサルタントがプロジェクトに参画していないフリーの期間であり、

その期間を使って、休みをとって疲れた体を癒したり、自己研鑽に充てたりします。

 

ただ、あまりにアベイラブル期間が長くなると、

その人の評価や評判に何かしらの問題がある可能性ありなので注意してください。

 

今回の記事を読むと、

コンサル業界って実力主義で大変そう

アベイラブル期間以外は休みが取れないってこと?ブラックじゃん!

と思ってしまう方がいるかもしれませんが、

 

僕的にはコンサル業界は超ホワイトですし、

めちゃくちゃ働きやすい業界です。

 

こればっかりは、勤務しているコンサル会社や

アサインされたプロジェクトによって180度変わってしまうため、

人それぞれの感想にはなってしまいますが、

僕自身は、転職して後悔した部分は1ミリもありません。

 

yuu

年収、働きがい、周りのメンバー、労働環境、残業時間など

すべての面でコンサル転職して改善されました。

(前職がどれだけブラックだったんだという話ですが笑)

 

僕の場合、「コンサル=ハードワークで実力主義の厳しい」というのは

事前に知っていたので、それなりの覚悟を持って転職したのですが、

 

実際に入ってみると

完全在宅OKのフルリモート、フレキシブル勤務で月に1、2回しか出勤しない人も山ほどいますし、

 

職場の社員はみんなめちゃくちゃいい人で優しいし、

残業は思ったほどないというか、ほぼゼロに近かったしで

いい意味で期待を裏切られまくりました。笑

 

僕が実際の「どこのコンサル会社にエントリーしたのか」

以下の記事で詳しく紹介しておりますので、興味がある方はぜひご覧下さい。

 

 

ただ、繰り返しますがこれは会社によると思います。

どこの会社、どこの部門に転職するか、

どんなプロジェクトに配属されるかで大きく変わるのです。

 

僕の知り合いで慶応からアクセンチュアに転職した人は、

毎日、仕事が大変すぎてつらいと言っておりましたし。。

 

だからこそ、まずはコンサル業界について正しく知った上で

次は、それぞれの会社について可能な限り情報を集めて

あなたに一番合ったコンサル会社を探すことが重要です。

 

そのためには、コンサル転職に精通したプロに聞くのが一番です。

 

間違っても自力でエントリーしたり、

大手の総合的な転職エージェントと一緒に転職すると

失敗してしまう可能性が高いです。

 

yuu

僕の周りでも、未経験からのコンサル転職で

コンサル特化のエージェントと”組まずに”うまく言った事例は

ほとんど見かけません。

 

以下では、僕が実際に使っていた超おすすめのエージェントを紹介しますが、

別にこのエージェントでなくても構いません。

 

コンサル業界に精通したコンサル特化の転職エージェントは

他にも数社あるので、そのあたりと比較検討してみてください。

(本気でコンサル業界に転職したいのであればの話です)

 

未経験からコンサル転職するならアクシスコンサルティングがおすすめ
✔️創業20年!アクセンチュアやBIG4などの外資系コンサルへの圧倒的な転職実績
✔️現役コンサルタントの”4人に1人”が登録する国内最大級のコンサル転職エージェント
✔️未経験からのコンサル転職支援が豊富
✔️77%以上が非公開の限定求人

yuu

僕が現在「コンサル転職して人生変わった!コンサル最高!」と思えているのは

99%くらいアクシスさんのおかげなのです。

 

僕はアクシスコンサルティングのお世話にならなかったら、

まず間違いなく転職失敗していたという確信がありますし、

 

万が一、間違って内定がもらえたとしても

会社選びをミスりまくって

上記で紹介した動画のような辛〜いコンサル時代を過ごしていたと思います。

>>>アクシスコンサルティングの無料面談はこちら

 

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

就活失敗した元慶應生がコンサル転職でキャリアを何とか立て直した話

 

はぁ、、、2020年に戻って就活やり直せたらな。。。

 

昔の僕は、毎日のようにそう呟き、後悔していました。

慶應出たのに、就活失敗して、販売スタッフとしての生活を送る日々。

 

当時の卒業証書

 

もう俺のキャリアは詰んだ…人生終わりだ。。。

本気でそう思ってました

 

でも、26歳のときにコンサル転職して、マジで人生変わりました。

 

 

たった2ヶ月の転職活動で年収が200万アップして、600万円に!

市場価値とか、ビジネスマンとしてのスキルも爆上がりです。

 

マジであのとき、勇気を出して転職してよかったと思ってます。

 

超重要なので、もう1回言いますね!

僕はコンサル転職して人生ガチで変わりました!

 

僕の転職までの経緯や体験談は以下の記事をご覧ください(^^)

 

>>>筆者のプロフィールはこちら

 

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