こんにちは、yuuです。
今回は
アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)全部から内定もらた場合、どこににいけばいいの?
アクセンチュアとBIG4って外資コンサルとして有名だけど、ぶっちゃけどっちのコンサルファームがいいの?
今回はこのような疑問や悩みを抱えるあなたのために、
世界最大のコンサルファーム「アクセンチュア」vs外資コンサルの四天王「BIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)」
について徹底比較していこうと思います。
僕自身、現在とあるコンサルティングファームに勤務する
現役のコンサルタントであります。
転職活動時代は、アクセンチュアやBIG4の選考もいくつか受けていたので、
アクセンチュアやBIG4については、それなりに精通しております。
実際のアクセンチュアの選考メール
また、僕が務めるコンサルファームには「アクセンチュア出身者」が5名以上在籍したり、大学な友人でデロイト(BIG4)に務める現役のコンサルタントもいたりするので、
今回はそのあたりの内部事情も含めて、アクセンチュアとBIG4を徹底的に比較したいと思います(笑)
✔️アクセンチュア・BIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)はどっちがおすすめなの?
✔️アクセンチュアvsBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)年収はどっちが高い?
✔️アクセンチュアvsBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)残業時間はどっちが多い?(どっちがホワイトなの?)
✔️アクセンチュアvsBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)評判はどっちがいい?
✔️アクセンチュアvsBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)の就職難易度や採用大学はどう違う?
✔️アクセンチュアやBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)など総合系コンサルファームに受かるポイント
コンサル業界への転職を考える上で、
誰もが憧れる外資系コンサルファーム。
その中でも、まず真っ先に名前が挙がる企業が
世界最大の外資系コンサルファーム「アクセンチュア」と
BIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)と呼ばれる会計ファーム系列の外資系コンサルファーム
ではないでしょうか?
アクセンチュアやBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)に共通するイメージとして、
キラキラの外資系コンサル!
東大生・京大生がいく超エリート会社!
などが挙げられると思います。
東京・京大の就職先ランキング
就活生から絶大な人気を誇り、年収も高い。
しかも、マッキンゼーやボストンコンサルティングのような生粋の戦略系ファームと比べるとはるかに入社しやすい。
今回はそんなアクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)両方に受かった場合、
どこのコンサルファームに行くのがおすすめなのか?
年収・残業時間・売上・人気・就職難易度・評判などなど様々な観点で徹底的に比較したいと思います。
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒で就活に大失敗し、就職偏差値50以下の某小売会社に就職
✔️2022年、コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。
【結論】アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)ってどっちがいいの?
率直にアクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)ってどっちがおすすめなの?
結論から言いましょう。
個人的には、
デロイトトーマツコンサルティング=PwCコンサルティング>アクセンチュア>EYストラテジー&コンサルティング>=KPMGコンサルティング
という順でおすすめです。
なので、筆者がBIG4+アクセンチュアすべてのコンサルファームから内定をもらったら、デロイトかPwCを選ぶと思います。
(たぶんPwCですね!笑)
順位付けすると以下の通り。
1位:PwCコンサルティング | |
売上:2279億円 | |
平均年収:938万円 | |
残業時間:55時間 | |
2位:デロイトトーマツコンサルティング(DTC) | |
売上:3129億円 | |
平均年収:969万円 | |
残業時間:65時間 | |
3位:アクセンチュア | |
売上:3620億円 | |
平均年収:865万円 | |
残業時間:28時間 | |
4位:EYストラテジー&コンサルティング | |
売上:800億円 | |
平均年収:915万円 | |
残業時間:30時間 | |
5位:KPMGコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:918万円 | |
残業時間:21時間 |
アクセンチュア+BIG4の順位
とはいえ、こちらはあくまでも筆者の独断と偏見によるランク付けです。
実際、比べる基準によってどのコンサルファームが良いかは変わってくるでしょう。
例えば、各ファームのイメージを考慮するとこんな感じ。
ITに特化したキャリアを積みたいならアクセンチュア
質の高い社員と切磋琢磨したいならPwCコンサルティング
日系企業の雰囲気が好きならデロイトトーマツコンサルティング
ベンチャー企業なような雰囲気が好きならEYストラテジー&コンサルティングか、KPMGコンサルティング
ただ、これらの大手外資系コンサルファームは大人気の一流企業なので、そう簡単に転職できる企業ではありません。
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アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)は何が違う?売上・従業員数などの基本情報を比較
という方のために、まずはアクセンチュア・BIG4の企業概要をまとめました。
アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)の企業概要は以下の通り。
企業名 | アクセンチュア株式会社(Accenture Japan Ltd) | PwCコンサルティング合同会社 |
画像 | ||
売上 | 3620億円 | 2279億円 |
代表取締役社長 | 江川 昌史 | 大竹 伸明 |
設立日 | 1995年12月 | 2016年2月29日 |
従業員数 | 21,000名 | 3850名 |
企業名 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 | デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 |
画像 | ||
売上 | 800億円 | 3129億円 |
代表取締役社長 | 近藤 聡 | 佐瀬 真人 |
設立日 | 2020年10月 | 1993年4月 |
従業員数 | 4122名 | 5324名 |
企業名 | KPMGコンサルティング | |
画像 | ||
売上 | 非公開(推定600〜800億円) | |
代表取締役社長 | 宮原 正弘 | |
設立日 | 2014年7月 | |
従業員数 | 2053名 |
アクセンチュアとBIG4の企業概要
売上としては、
アクセンチュア(3620億円)>デロイト(3129億円)>PwC(2279億円)>EY(800億円)>KPMG(622億円)
社員数については、
アクセンチュア(21000名)>デロイト(5324名)>EY(4122名)>PwC(3850名)>KPMG(2053名)
という感じで、いずれもアクセンチュアが会社の規模だけで言えば最大です!
BIG4の中では、デロイトトーマツコンサルタントが規模が高く、続いてPwCコンサルティングという感じでしょうか。
アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)それぞれの特徴は?
アクセンチュア
・直近は地方オフィスの拡充や中小企業開拓を実施
デロイトトーマツコンサルティング
・直近はアクセンチュアを徹底的に追随
PwCコンサルティング
KPMGコンサルティング
・成長著しい総合ファームの中で相対的に成長が緩やか
EYストラテジー&コンサルティング
・人員拡大がスピードが早く、成長著しい総合ファームの中でも頭一つ抜け出した拡大スピード
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アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)の年収はどっちが高い?比較してみた
続いては、アクセンチュアとBIG4の年収を比較したいと思います。
順位 | 会社 | 平均年収 | 年収範囲 |
1位 | デロイトトーマツコンサルティング | 962万円 | 420~4500万円 |
2位 | PwCコンサルティング | 958万円 | 510~4000万円 |
3位 | ベイカレントコンサルティング | 900万円 | 450~8000万円 |
4位 | KPMGコンサルティング | 877万円 | 500~3200万円 |
5位 | EYストラテジーアンドコンサルティング | 864万円 | 470~2800万円 |
6位 | アクセンチュア | 851万円 | 360~5000万円 |
7位 | アビームコンサルティング | 788万円 | 360~2400万円 |
有名コンサルファームの平均年収ランキング
年収順で言うと、
デロイト(962万円)>PwC(958万円)>KPMG(877万円)>EY(864万円)>アクセンチュア(851万円)
BIG4>アクセンチュアということになります。
ちなみに、各コンサルファームの役職別の給与水準は以下のとおりです。
アクセンチュアの役職別年収
PwCコンサルティングの役職別平均年収
デロイトトーマツコンサルティングの役職別年収
KPMGコンサルティングの役職別平均年収
役職 | 年収 | 年次 |
---|---|---|
コンサルタント | 550~700万円 | 1~3年目 |
シニアコンサルタント | 700~1,000万円 | 4~7年目 |
マネージャー | 1,000~1,300万円 | 6~10年目 |
シニアマネージャー | 1,200~1,500万円 | 10年目~ |
アソシエイトパートナー | 1,600万円~ | 実力次第 |
パートナー | 2,500万円~ | 実力次第 |
EYストラテジー&コンサルティングの役職別年収
いずれの企業とも未経験でも
最低550万円〜600万円スタート(アナリスト)で
結果を出し続ければ、シニアマネージャー、マネージングディレクター(通称MD)となると年収も青天井。
中には5000万円〜の年収にもなるとか!
アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)はどっちがホワイト?残業時間を比較
ということで、続いてはアクセンチュアとBIG4の残業時間(ホワイト度)を比べたいと思います。
順位 | ファーム名 | 月間残業時間(h) |
1 | アーサー・D・リトル | 85.4 |
2 | マッキンゼー・アンド・カンパニー | 76.7 |
3 | ドリームインキュベータ | 75.5 |
4 | A.T.カーニー | 72.6 |
5 | ローランド・ベルガー | 68.2 |
6 | ベイン・アンド・カンパニー | 64.4 |
7 | デロイト・トーマツ・コンサルティング | 63.1 |
8 | ボストン・コンサルティング・グループ | 62.8 |
9 | PwCコンサルティング | 62.4 |
10 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 53.1 |
11 | KPMGコンサルティング | 43.4 |
12 | アビームコンサルティング | 36.3 |
13 | アクセンチュア | 28.0 |
14 | ベイカレント・コンサルティング | 21.0 |
コンサル業界の残業時間比較
とはいえ、最近はコンサル業界全体が働き方改革で残業時間は減りつつあるので
昔のように「コンサル業界=激務でハードワーク」という感じではないです。
特に、アクセンチュアは業界ではホワイト化が進んでいる企業ですから、
コンサル業界の中ではかなり残業時間は少ないです。
逆にデロイトが残業時間は一番多いです。
各コンサルファームの残業時間
つまり、ホワイト度(残業時間の少なさ)でいうと
アクセンチュア>KPMG>EY>PwC>デロイトという順です。
しかし、1つだけ注意点があります。ぶっちゃけ残業時間はアサインされるプロジェクトによってマジで変わります。
毎日定時で帰れるホワイトプロジェクトもあれば、
毎日深夜帰りで月の残業時間50時間とか、70時間に達するようなブラックプロジェクトもあるので、
企業の平均残業時間はあくまで参考までに留めておいてください。
他のコンサルファーム含め、アクセンチュアやベイカレントを年収や残業時間でランキング化したので、
興味がある方は以下の記事も合わせてご覧ください。
もし、あなたが本気でアクセンチュアやBIG4などの外資系コンサルファームに転職したいと思っているのであれば、
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アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)人気度はどっちが高い?
アクセンチュアとBIG4はどっちが人気なの?
今度は、「人気」という観点でアクセンチュアとBIG4を比較してみたいと思います。
結構、ミーハー気質のある筆者にとって、世間的な評価や人気度も重要な要素ですからね笑
まず、2024年の就活生人気ランキングは以下の通り。
2024年の就活生人気ランキング
アクセンチュアもBIG4もすべてランクインしており、
ぶっちゃけこの5社はどのファームも大人気の一流企業です。
中でも、アクセンチュアの人気がすごいですね
また、東大生・京大生からの人気ランキングはこちら。
東大・京大就活ランキング
これらのランキングから考えると
アクセンチュア>PwC>デロイト=KPMG>EYという順で人気があります!
ただ、いずれのファームもかなり人気があり、その差は微々たるものだ思います。
平均年収1000万以上で残業もそれほど多くない。
他の業界の”3倍成長できる”と言われるコンサル業界に興味がある方は、
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コンサル特化転職エージェント比較
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(もちろん、アクセンチュアやBIG4の求人は必須レベルで紹介してくれます!)
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)どっちの方が評判いいの?
という方のためにアクセンチュアとBIG4の評判(口コミ)について紹介したいと思います。
いずれも良い評判だけではなく、悪い評判も合わせて紹介しますので、参考にしてください(^^)
アクセンチュアの評判
まず、アクセンチュアの評判は以下のようなものがあります。
まとめ
・風通しが良い
・人柄が良い人が多い
・オンとオフのメリハリがしっかりしている人が多い
・残業及び勤務管理が徹底されている(無許可残業は不可)
・コミュニティ活動が週1〜3回ある(人脈を広げられる&常に様々な知見を蓄えることができる)
・アナリスト・コンサルタントは大変ながらも余裕がある
・MG+以上は基本的に9時〜18時は全てミーティングで埋まっている
・偉そうに振る舞うMG+以上はほぼいない
・ハラスメントはここ数年で見たことも聞いたこともない
アクセンチュアの評判
やりがいがあって成長できる会社
グローバルな面白い仕事が山ほどある会社です。
アクセンチュアの評判
プロジェクトの規模がとても大きい。
どのくらいかというと、中には国際レベルのものがある。
そのため、仕事が細かく分業されており、もしかしたら歯車になっていると感じることもあるかと思う。
アクセンチュアの評判
他のコンサルファームより3倍成長できると事前に聞いていましたが、あながち間違いではないと思います。
本人次第ですが。
アクセンチュアの評判
ワークライフバランス割と良い
比較的バランス調整しやすい会社であると思われるが、プロジェクトごとの差異が大きい。クライアントの体質がプロジェクトの体質を決めることが多々ある。
ブラックなプロジェクトの場合、ワークライフバランスは崩れやすい。
アクセンチュアの評判
プロジェクトの選択は基本的に自分の希望で選べるため、ある程度働き方を考慮できる。
また、プロジェクトの合間は休暇を取りやすいため、何日間か休んで旅行に行くなども可能。
アクセンチュアの評判
風通しが良く、成長できる環境
Think Straight, Talk Straightという言葉に代表されるように、非常に風通しの良い社風。若手であっても意見を言うことができる。
アクセンチュアの評判
とにかく成長したいという人はいくらでも成長できると思います。
一方で、やる気が出ない、コミュニケーションが苦手かつ特質する能力もないような人は、少し放置気味に感じてしまうかもしれません。
アクセンチュアの評判
年功序列ではないため、上のランクの人でも自分より若い人が活躍しています。
ただ、中途採用の人は即戦力を求められるため、当たり前のことができていたとしても評価はされずらく、新卒から入っている社員の方が成長度合いが大きいため評価されるというケースが多々あります。
アクセンチュアの評判
人間関係は良くも悪くもドライ。成果を出すために必要な時には協力し合うが、必要以上のことは行わない雰囲気。
一方で、自分から助けを求めることをすれば、見放されることはなく、手を差し伸べてもらえる。
アクセンチュアの評判
社員の質は玉石混合
所属するプロジェクトにより文化はかなり変わりますが、会社自体はオープンな雰囲気があります。
中途社員が一月で200人ほど入り続けており、会社の規模は段違い。その分、やめる人も多い。社員の質は玉石混合。
アクセンチュアの評判
どこの組織でもだが、優秀な人は一部である。
基本、現場の社員は一般レベル。だが、日系企業よりは窓際族のような仕事をしない人はいない。
アクセンチュアの評判
スキルアップにならない案件もある?
キラキラしたコンサルティングワークができると期待して入社して見たら、プログラミングや業務もわからないままテストだけを担当することになり、幻滅して退職した同期は何人もいた。
アクセンチュアの評判
ネームバリューがある会社なので、大規模案件はそれなりにありますが、未経験だと参画できる案件が少ないため、紙の資料をExcelにするなどスキルアップにつながらない案件に参画されることがあります。
アクセンチュアの評判
2024年からリモートワークが廃止された
リモートワークは2024年においては廃止の方針が明確化されており、オフィス出社が義務付けられている。
アクセンチュアの評判
女性の働き方について
産休・育休制度が整っている。男性でも育休を取る方が多い。
アクセンチュアの評判
近年、女性の管理職を増やそうとする動きが社内にて見られるため、女性に有利なプロモーションが散見される。そのため、男性社員が歯がゆい思いをする場面が多くあるため、入社する際は心しておくこと。
アクセンチュアの評判
以上のようにアクセンチュアには、良い評判・悪い評判があります。
ただ、アクセンチュアの総合評価は4.35と全体の上位1%に入るほど、総じて評価が高かったです。
アクセンチュアの総合評価(口コミ)
アクセンチュアの評判やリアルな実態について、より詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
PwCコンサルティングの評判
クライアントのプロジェクトや所属する部署のカルチャーにもよるが、ワークライフとのバランスを調整しやすい会社の部類に入ると感じる。
PwCコンサルティングの評判
PwCはアソシエイトとシニアアソシエイトの2つの役職は、残業をチェックされるため、常識の範囲内での残業となる。50時間程度ではないだろうか。
PwCコンサルティングの評判
近年はワークライフバランスが非常に重視されており、効率的な働き方が求められる。22時代ではほぼオフィスに人はいない。
PwCコンサルティングの評判
スーパーフレックスなので、特にミーティングなどの時間がない限り、いつ働いても問題ないです。
とはいえ、それほど暇な時期もあまりないので、結局は普通の勤務時間+2時間残業ほどで働くこととなる人が多いです。
PwCコンサルティングの評判
案件によるが、リモートワークで働く場所や働く時間を拘束されないことが多く、プライベートの時間を確保しながら仕事に取り組むことができている。
PwCコンサルティングの評判
コンサル・シニコンであれば調整すればホワイトかと思います。
プロジェクトによっては時差で深夜や早朝に働かなければならないこともありますが、そのぶん昼は働かないでいいなどフレキシブルに動くことが許されることが多いです。
土日に働かなければならないこともほぼなく(自発的にやる場合は除いてですが)、プライベートも充実させることができるかと思います。
PwCコンサルティングの評判
プライベートとのバランスは比較的調整しやすい。一般的な日本企業と比べ、フレックス制度が柔軟に活用されているイメージがある。
残業代はスタッフ層には見なしで50時間分が付与されている。
PwCコンサルティングの評判
プロジェクトが終わり、希望すれば、有給を使って1ヶ月ほど休むことができる。
また、スタッフ層であれば、プロジェクト期間中も休暇が取りやすいと思う。
マネージャー層になると、定時後や土日返上で働いている人も多い印象。
PwCコンサルティングの評判
実際、ワークライフバランスについては、配属されたプロジェクトによって結構異なるため、運次第である。
ただ、忙しくても事業会社とそれほど変わらない印象。コンサルだから激務!というほど激務ではない。
PwCコンサルティングの評判
全てプロジェクト(現場を仕切っている人)次第。長期の安定プロジェクトであれば、月残業30時間ということもあるし、短期のデリバリーが必要(かつ人的リソース投入が甘い場合)なプロジェクトや炎上プロジェクトなどでは月残業100時間超もあり得る。
PwCコンサルティングの評判
プロジェクトのフェーズによってはかなり忙しい時もある。1番忙しい時は子育てしながらギリギリ両立可能。
朝9時〜18時勤務し、子供を保育園に迎えに行き、寝かしつけなど対応した後、22時くらいから再び勤務。夜中の2時まで働いて、、、という日々が数日続くことがある。ただ、定時に終わる時も多い。
PwCコンサルティングの評判
アサインされたプロジェクトによるため一概にはいえないが、比較的調整しやすい。
プロジェクトの状況によってはチームメンバー全体的に残業が多くなる期間があるケースを見てきたが、最大で月100時間程度だった。
PwCコンサルティングの評判
リモートの環境が整っており、勤務時間も就業規則通りとなっております。残業もほぼなく、満足しております。
PwCコンサルティングの評判
クライアント事情にもよりますが、駐在でなければ100%テレワークが可能です。
もちろん、大手町オフィスの利用もオッケーです。
オフィスには無料のコーヒー、お茶などが用意されています。
PwCコンサルティングの評判
このようにPwCコンサルティングには良い評判・悪い評判ありますが、
基本的には
- 近年はホワイト化が進みつつあり、残業はそこまで多くない(激務ってほどではない)
- ただ、プロジェクトや上司によって180度変わり、激務なプロジェクトだと月100時間を超える
- コンサルタント時代(管理職未満)では、基本ワークライフバランスは整っている
という評価でした。
しかし、PwCコンサルティングの総合評価は、
Openworkでも上位1%に入るほど評価が高い企業です。
PwCコンサルティングの総合評価
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
プライベートとのバランスは調整しやすい。午前休なども自身の裁量で取れるし、早上がりも可能。
プロジェクトとプロジェクトの間には、2週間程度休むことが普通。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
”するべきことをしていれば”、自由に労働することができる。
ただし、するべきことが膨大なため、かなりの能力が必要。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
プロジェクトによる。毎日定時で帰れるプロジェクトもある。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
プロジェクトによってワークライフバランスはまちまち。翌朝や土日まで働くプロジェクトもあるが、深夜残業などと縁がないようなプロジェクトもある。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
マネージャー未満のスタッフ層はフルチャージで労務管理をしており、30時間を超えると必ずPMの承認が必要になるためワークライフバランスはいい。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
残業時間は月に40時間程度で、自分が想定していたよりも少なかった。特にスタッフ層の残業時間の減少は顕著であり、基本的に深夜まで業務が長引くことはあまりない。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
有給は前もって言えば比較的自由に使えます。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
最近、コロナの影響で在宅が多くなり、労働環境は比較的に改善されたと思います。
入社する前にハードワークの噂で入社するか悩みましたが、全社的にスタッフ層の労働環境改善に取り組んでいるので、ハードワークに関しては心配しなくてもいいと思います。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
若手社員を含め裁量が非常に大きく、責任感を持ってプロジェクトに関与することができる。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
私はインダストリーにいながら戦略系のプロジェクトに関わる機会が多く、とても働きがいがある仕事でした。
ただし、これはトレードオフだと思っています。とても働きがいがあるプロジェクトにつけた一方、残業や働く時間は他のプロジェクトと比にならないほど働いていました。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
人や上司によりけりではありますが、やはり業務量が多いことは否定できず、長時間労働になりがちです。
仕事の難易度✖︎仕事の量が両方高いため、コンサルタント未経験の場合は特に、長時間労働になりがちだと思います。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
働き方はプロジェクトによってはかなりハードであったが、20代の成長環境としては一度飛び込んでみてよかったと思う。
当然、クライアントワークなので労働時間が厳しいことは多々あるが、やればやっただけマネージャーが見えてくるので、年功序列の企業とは見返りや働き甲斐が異なる。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
管理職未満のクラスは裁量労働制からフレックス制度に変更になったことには注意が必要。
みなし残業手当てとしてそれなりの時間分がすでに含まれているため、それを超えた残業手当てがつくような残業時間で働いている社員はあまり見られないと個人的には感じている。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の評判
このようにデロイトトーマツコンサルティングには良い評判・悪い評判ありますが、
基本的には
- 改善されつつあるものの、デロイトは残業が多く激務な状態である
- ただ、プロジェクトや上司によって180度変わるので一概には言えない
- コンサルタント時代(管理職未満)では、残業がめちゃくちゃ多くなることは少ない
という評価でした。
しかし、デロイトトーマツコンサルティングの総合評価は、
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デロイトトーマツコンサルティングの総合評価
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EYストラテジー&コンサルティングの評判
だいたいですが、コンサルタントは500−800万、シニアコンサルタントは900−1200万、マネージャーは1200万以上だと思います。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
基本的に毎年昇給があり、ランクが上がると大幅に上がる。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
年俸制だが、基本的に給料が下がることはないのが良いところだと思う。
みなし残業が30時間ついているが、ほとんど30時間も残業することはなかった。他のBIG4よりは給料が低いが、労働あたりのコスパはいいのではないかと思う。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
30時間の見なし残業込みで、30時間を超えた際は支給あり。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
BIG4の中では標準的な給与水準だと思う。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
PwCコンサルティングに比べてボーナス額が低いが、毎月支給される固定給は多いため、総合して同じ額面である。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
デロイトトーマツコンサルティングよりは若干ランクごとの年収が低い印象だが、D社に比べて昇格しやすい。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
激務・残業時間に関する評判
残業は平均すると30時間〜40時間程度で、標準勤務時間が7時間のため、自己研鑽や趣味、家族と過ごす時間なども確保しやすい環境だと思います。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
プロジェクトで一定の成果を出していれば、自分の好きなタイミングでプロジェクトと調整して長期の休暇を取得することも可能です。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
ワークライフバランスは比較的取りやすい会社だと思います。周囲には、有給をまとめて取り、海外旅行を楽しむ社員もちらほら見受けられます。
また、ファームとしてもプライベートと仕事の両立を積極的に支援してくれる雰囲気を感じました。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
コンサルタントクラスについては、なるべく早く帰らせようという意識がとても強く、ホワイトな環境であるように思える。
マネージャークラス以上になると、コンサルタントを早く帰らせつつ、アウトプットのクオリティを保つために、長時間残業している人も多い模様である。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
この会社に限らず、コンサルファームに入ってプロジェクトにアサインされたら、いつでも気軽に休みを取るという生活は諦めた方が良い。
ただ、周囲を気にして無駄に休めないということもなく、プロジェクトが落ち着いている時などは気軽に休める。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
自身の現在のプロジェクトは比較的ワークライフバランスを保ちやすい状態が続いているが、周りのプロジェクトを見ると、夜遅くまで働いている人も散見される。
(コンサル入社前に想像していたよりは少ない)
EYストラテジー&コンサルティングの評判
昨今のコンサル業界は残業時間も少なくなりホワイト化が進んでいるという話も多いが、結局は上司とプロジェクト次第である。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
プロジェクトと上司によるが、全体としては調整しやすい。特に、IT、業務、HR系の案件にコンサルタントクラスで関わる場合は、苛烈な働き方はほとんどしない。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
クライアントからのメールには、いつ如何なる状況でも返信することが暗に求められていたので、休日でも社用携帯を手放すことができない。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
最近は、リモートワークの案件が増えてきたため、働く時間や場所の拘束が少なくなり、プライベートの時間を調整しやすくなった。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
スーパーフレックスを導入しており、名目上はいつ働いても良い。
しかし、上のマネージャーによっては、夜遅くの勤務を注意されることもあり、うーん、スーパーフレックスなのに・・・となることもある。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
本人次第だと思う。自分のスケジュールややる仕事、やらない仕事を能動的に自己管理していれば、ある程度のバランスは調整できると思う。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
上記のようにEYストラテジー&コンサルティングには、良い評判・悪い評判が両方あります。
でも、EYストラテジー&コンサルティングの全体的な評判は、上位1%に入るほどの高評価です。
EYストラテジー&コンサルティングの総合評価
KPMGコンサルティングの評判
他のBIG4と比べると、給与が低い印象があります。特に職位の上限が低く、昇給にも限界を感じる。
KPMGコンサルティングの評判
プロジェクトによっては忙しい時もあるが、基本的にワークライフバランスは非常に調整しやすい。やるべきことを終えれば定時に帰ることもでき、リモートワークも可能です。
KPMGコンサルティングの評判
プロジェクトの進行状況によっては、残業が続くことがあります。特に繁忙期には長時間労働が避けられないことがあります。
KPMGコンサルティングの評判
成長できる環境ではあるが、ハードなプロジェクトにアサインされると厳しい労働環境になることがある。
KPMGコンサルティングの評判
プロジェクトによっては、若手にも大きな責任が与えられることがあり、早期にキャリアを築ける環境がある。新しいスキルを学ぶ機会も豊富。
KPMGコンサルティングの評判
子どもが急に体調を崩した時でも、周りの理解があり、気兼ねせずに対応できます。非常に働きやすい環境です。
KPMGコンサルティングの評判
チーム内でのサポートが手厚く、特に未経験者にも多くのフォローがあります。新しいメンバーにも温かく接してくれる文化があり、安心して働けます。
KPMGコンサルティングの評判
KPMGコンサルティングでは、他のコンサルティングファームに比べて、組織の階層が少なく、比較的フラットな文化がある。意思決定が速く、社員同士のコミュニケーションも取りやすい。
KPMGコンサルティングの評判
日系のコンサルやシンクタンクと比べると、福利厚生は少ないです。結果的に待遇面で不満を感じることがあります。
KPMGコンサルティングの評判
バックグラウンドが異なる社員が集まっており、様々な経験を活かして活躍できる環境が整っています。
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在宅勤務が普及しており、柔軟に働ける。例えば、保育園の送迎時間に合わせた出退勤が可能です。
KPMGコンサルティングの評判
昇進や評価が上司の主観に左右されることがあり、不透明さを感じます。成果主義が強調されているものの、評価が曖昧に感じることがある。
KPMGコンサルティングの評判
上記のようにKPMGコンサルティングには、良い評判・悪い評判が両方あります。
でも、KPMGコンサルティングの全体的な評判は、上位1%に入るほどの高評価です。
KPMGコンサルティングの総合評価
上記のリアルな評判をじっくり見た上で、判断して頂ければと思います。
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アクセンチュアとBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)は、どっちが就職(転職)難易度が低い?
でも、アクセンチュアもBIG4も入るの難しいんでしょ?
私にはどうせ無理でしょ。。。
というあなたのために、アクセンチュアとBIG4の就職(転職)難易度と採用大学について比較します。
確かに、アクセンチュアもBIG4も”誰でも入れるレベル”の会社ではありませんが、
超絶エリートしか入れない企業でもないので、十分にチャンスはあるかと思います。
アクセンチュア・BIG4の就職(転職)難易度
まず、アクセンチュアやBIG4の就職難易度について解説します。
両者ともに、コンサル業界トップクラスの会社なので、
ある程度の難易度を誇りますが、
マッキンゼーやBCGなどの超一流のコンサルファームと比較すると、
そこまで就職(転職)難易度は高くありません。
就職(転職)難易度SSランク | |
マッキンゼー&カンパニー | BCG(ボストンコンサルティング) |
ベイン&カンパニー | |
就職(転職)難易度Sランク | |
ローランド&ベルガー | A.T.カーニー |
アーサー・D・リトル | |
就職(転職)難易度B〜Aランク | |
デロイトトーマツコンサルティング | KPMGコンサルティング |
EYストラテジー&コンサルティング | pwcコンサルティング |
アクセンチュア | ベイカレント・コンサルティング |
有名コンサルファームの就職難易度
アクセンチュアとBIG4の就活難易度、転職難易度はほとんど同じくらいです。
ただ、若干ですが、難易度はBIG4>アクセンチュアとなっており、
アクセンチュアの方がやや入りやすいと思われます。
とは言え、適当に就職(転職)活動をして受かるレベルの会社ではないため、
アクセンチュアやベイカレントに入るには、しっかりとした対策を実施する必要があります。
「私なんかが受かるかな?」と思っている人は、
以下の経験や実績が1つの基準になります。
以下の”いずれか1つ”でも当てはまっているのであれば、受かる可能性は高いです!
- MARCH以上の学歴がある
- 営業や企画・経営系の経験がある
- IT系の業務設計経験がある
- プロジェクト業務の経験がある
僕のように就職失敗して、まともな職歴がなくても全然内定は出るのでぜひ最初から諦めずにトライして欲しいと思います。
筆者の詳しいプロフィールや転職体験談は以下の記事をご覧ください。
アクセンチュア・BIG4の採用大学
アクセンチュアとベイカレントの採用大学について、紹介します。
アクセンチュアの採用大学
アクセンチュアは、毎年「東京大学」の進学先ランキングでは上位を占めるように、エリートばかりが入社しているイメージがあるかもしれません。
東京大学就職ランキング2022
ただ、実際はアクセンチュアには以下のような大学からの採用実績があります。
東京大学 | 京都大学 |
一橋大学 | 大阪大学 |
慶應義塾大学 | 早稲田大学 |
九州大学 | 神戸大学 |
国際基督教大学 | 東京工業大学 |
お茶の水女子大学 | 筑波大学 |
上智大学 | 立教大学 |
東北大学 | 名古屋大学 |
北海道大学 | 立命館大学 |
明治大学 | 法政大学 |
同志社大学 | 中央大学 |
青山学院大学 | 関西学院大学 |
関西大学 | 学習院大学 |
横浜市立大学 | 広島大学 |
東京外国語大学 | 東京理科大学 |
立命館アジア太平洋大学 | 東京女子大学 |
小樽商科大学 | 会津大学 |
創価大学 | 国公立はこだて未来大学 |
北海学園大学 | 室蘭工業大学 |
北海道情報大学 |
アクセンチュアの採用大学
ご覧のように東大京大をはじめとした旧帝大、早慶や海外の有名大学の採用実績が目立ちますが、
中には東京女子大学、小樽商科大学、室蘭工業大学、会津大学などの大学からの採用もあり、
必ずしも高学歴しか採用していない・・・というわけでもなさそう。
(ただし、採用実績の大部分はある程度学歴の高い大学からです)
また、アクセンチュアは上記は国内大学に加えて、
以下のような「大学院」や「海外大学」からの採用実績大学があります。
【大学院】
青山学院大学、大阪大学、お茶の水女子大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州大学、京都大学、慶応義塾大学、神戸大学、国際基督教大学、上智大学、創価大学、中央大学、東京外国語大学、東京大学、東京工業大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、名古屋大学、一橋大学、広島大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜国公立大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、早稲田大学
【海外大学】
カリフォルニア大学バークレー校、カリフォルニア大学、コーネル大学、スタンフォード大学、セントジョンズ大学、ポールスミス大学、レイクランド大学、ロサンゼルス大学、延世大学校
さすが世界の「アクセンチュア」。
海外大学含めて幅広い大学からの採用が見受けられます。
しかし、上記はあくまでアクセンチュアの全てのポジション含めての採用実績です。
例えば、戦略部門の場合は東大京大などの一流大学からの採用が大部分を占めるでしょうし、
バックオフィスやエンジニア系のポジションであれば、
そこまで学歴は重視されない傾向にあるでしょう。
PwCコンサルティングの採用大学
PwCコンサルティングの採用大学は以下の通り。
東京大学 | 京都大学 |
一橋大学 | 大阪大学 |
慶應義塾大学 | 早稲田大学 |
九州大学 | 東京工業大学 |
上智大学 | 国際基督教大学 |
東北大学 | 名古屋大学 |
北海道大学 | 立命館大学 |
青山学院大学 | 明治大学 |
神戸大学 | 中央大学 |
筑波大学 | 同志社大学 |
学習院大学 |
PwCコンサルティングの採用大学一覧
デロイトトーマツコンサルティングの採用大学
デロイトトーマツコンサルティングの採用大学は以下の通り。
東京大学 | 京都大学 |
一橋大学 | 大阪大学 |
慶應義塾大学 | 早稲田大学 |
九州大学 | 東京工業大学 |
上智大学 | 立教大学 |
東北大学 | 名古屋大学 |
北海道大学 | 国際基督教大学 |
明治大学 | 法政大学 |
神戸大学 | 中央大学 |
横浜市立大学 | 東京農工大学 |
青山学院大学 | 学習院大学 |
横浜国立大学 | 首都大学東京 |
千葉大学 | 東京外国語大学 |
津田塾大学 | 創価大学 |
東京女子大学 | 専修大学 |
東京理科大学 | 駒沢大学 |
成蹊大学 | 奈良先端科学技術大学 |
デロイトトーマツコンサルティングの採用大学
ご覧のように最低でもMARCHや関関同立以上の大学からの採用が目立ちますが、
中には、そこまで変阿知高くない大学からの採用実績もあります。
学歴があったほうが、アクセンチュアやBIG4への就職(転職)には有利ですが、
必ずしも高学歴エリートしか入社できないコンサルファームではありません。
また、転職でアクセンチュアやBIG4に入ることを考えるのであれば、
学歴がなくてもITや経営企画の経験があれば、十分に内定を得られる可能性はあります。
逆に、僕のように就活に大失敗し、職歴や社会人としての実績が全くなくても、
ある程度の学歴さえあれば、十分にコンサル業界への転職は可能です!
デロイトトーマツコンサルティングの就職偏差値や学歴フィルターについては、以下の記事をご覧ください(^ ^)
EYストラテジー&コンサルティングの採用大学
EYストラテジー&コンサルティングの採用大学は以下の通り。
東京大学 | 京都大学 |
一橋大学 | 大阪大学 |
慶應義塾大学 | 早稲田大学 |
九州大学 | 神戸大学 |
筑波大学 | 千葉大学 |
東北大学 | 名古屋大学 |
北海道大学 | 横浜国立大学 |
EYストラテジー&コンサルティングの採用大学
採用”大学院”も同様の実績が見受けられます。
KPMGコンサルティングの採用大学
KPMGコンサルティングの採用大学は以下の通り。
大阪大学、京都大学、慶應義塾大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、東京理科大学、早稲田大学、その他海外大学院
青山学院大学、大阪大学、大阪市立大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、国際教養大学、国際基督教大学、上智大学、東京大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、横浜市立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、その他海外大学
このようにアクセンチュア、BIG4はいずれもある程度の学歴がないと就職は難しく、
エリートのみしか入ることを許されない企業であると言えます。
とはいえ、いずれの企業もMARCHや関関同立以上の学歴があれば十分にチャンスありでしょう!
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アクセンチュアやBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)に転職するためのポイント4つ
アクセンチュア・BIG4に興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
アクセンチュアやBIG4などの大手外資系コンサルファームから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
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汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
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どちらもアクセンチュア・BIG4への転職実績は抜群です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
アクセンチュアに受かりたい方は、必読かと。
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
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ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
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こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
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アクセンチュアやBIG4(PwC・デロイトトーマツ・EY・KPMG)についてもっと知りたい方にオススメの動画7つ
もっとアクセンチュアやBIG4について知りたい!
という方のためにアクセンチュアやBIG4のリアルな実態が、より詳しく知れる動画を紹介したいと思います。
Big4コンサル+アクセンチュア比較‼売上:成長戦略
要約
- 💼 ビッグ4とアクセンチュアの売上比較: アクセンチュアは、過去の成長率が減少し、デロイトに売上で逆転された。デロイトは大幅に成長しており、特にアメリカ市場での強さが目立つ。
- 📊 日本市場の分析: 日本市場ではアクセンチュアが圧倒的な成長を見せており、デロイトとは対照的な状況。デロイトは日本での売上成長が停滞。
- 🏢 各社の戦略と動向: 各社の成長戦略として、デロイトは引き続きワンストップ型サービスを目指している一方で、アクセンチュアやPwCなどはアライアンスを強化しながら成長を目指す。
- 📉 従業員数の変動: アクセンチュアはリストラを発表し、19,000人を削減予定。これに対し、デロイトも今後の業績悪化を背景に人員削減を示唆。
- 🌏 地域別成長の差異: アメリカ市場は好調だが、アジア市場では停滞が見られ、中国市場のビッグ4排斥政策の影響が出ている。
数字に基づくインサイト
- デロイトの売上: グローバルでの成長率は99.4%、641億ドルの売上でトップ。
- アクセンチュアの人員削減: 1.9万人のリストラを予定しており、コンサル業界最大規模の削減がニュースになっている。
- PwCの個人あたりの売上: PwCは1人あたりの売上がビッグ4の中でトップで、個人の生産性向上に重点を置いている。
ITコンサルファームランキング上位6社について徹底解説
動画の内容は以下の通り。
この動画は、総合コンサルティング業界に焦点を当てた内容で、特に大手6社(アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMG、アビームコンサルティング)の比較分析を行っています。動画では、これらの企業の年収、働き方、文化、採用基準などについて詳しく説明しています。
主なポイントは以下の通りです。
- 年収:アクセンチュア、デロイト、PwCは他の3社(EY、KPMG、アビームコンサルティング)よりも高い傾向にあります。特に早い段階で年収1000万円に到達する可能性があり、4年目や5年目でそのレベルに達する人もいます。
- 働き方:総合コンサルティングファームは、戦略コンサルティングファームに比べて残業時間が少ない傾向にあります。しかし、プロジェクトや上司によって働き方は大きく異なり、いわゆる「プロジェクトガチャ」が存在します。
- 文化と採用基準:これらの企業は、成長意欲が高く、コミュニケーション能力やロジカルシンキングが求められます。また、働きがいや組織文化においても高い評価を受けており、特にアビームコンサルティングはその点で特に高いスコアを得ています。
- 採用面接で見られるポイント:総合コンサルティングファームでは、専門性や業界知識、プロジェクト管理能力などが重視されます。また、人材の多様性を重視しており、様々なバックグラウンドを持つ人材がチャンスを得られる環境があります。
動画では、これらの企業が提供するコンサルティングサービスの実態や、コンサルタントとして働くことの魅力と挑戦について、詳細に解説しています。また、業界でのキャリア形成や、どのような人がこの業界に向いているかについても触れています。
上記の企業についてより詳しく知りたい方は以下の記事もどうぞ。
コンサル総合ファーム「BIG4」の大きな違いを独断と偏見で語ります。
要約
- 💼 BIG4の定義と主な企業: 日本におけるBIG4とは、デロイト、EY、PwC、KPMGの4つのコンサルティング会社を指し、それぞれが監査、税務、アドバイザリー業務を提供している。
- 🏢 各社のカルチャーの違い: デロイトは組織力と質の高さで業界トップ。EYは変化を楽しむ文化があり、急成長中。PwCはバランスの取れた協調型の文化。KPMGは安定的な成長を目指す慎重な企業。
- 📊 業績と戦略の違い: デロイトは安定した成長とグローバルな案件を強みとしており、EYは改革を進めながら成長。PwCは横のつながりを重視し、KPMGは持続可能な成長を目指す。
数字に基づくインサイト
- デロイトの組織力: 日本におけるデロイトは、グローバル案件や質の高い人材で業界をリードしている。
- EYの成長率: 毎年40%の成長を遂げており、大規模な改革を進めている。
- KPMGの持続的成長: KPMGは急激な成長よりも、安定的な成長と長期的な顧客関係の構築を重視している。
アクセンチュアのリアルを社員が暴露w
この動画の内容は以下の通り。
この動画は、アクセンチュアの業務内容社員のキャリアパスに関する詳細や解説を提供しています。
- アクセンチュアの業務範囲:アクセンチュアは、戦略コンサルティングからITコンサルティング、エンジニアリングまで幅広いサービスを提供しています。に取り組んでいます。
- キャリアパス:アクセンチュアでは、新卒採用者の大部分がITコンサルタントやエンジニアとして配属されます。戦略コンサルティング部門への配属は非常に限られており、選考プロセスも異なります。
- 給与体系:アクセンチュアの給与は、戦略コンサルタント、ITコンサルタント、エンジニアではなく、戦略コンサルタントが最も高い給与を受け取ります。新卒の平均初任給は、戦略コンサルタントで約600万円、ITコンサルタントで約500万円、エンジニアで約350万円です。
- 昇進と役職:アクセンチュアでは、アナリストからスタートし、コンサルタント、マネージャー、シニアマネージャー、マネージングディレクターへと昇進します。昇進のペースは個人の実績によりますが、一般的には5年でマネージャーになることが可能です。
- 労働環境:アクセンチュアでは、長時間労働サービスや残業があることが指摘されており、業界内での給与水準は高いとされています。
- 転職先とキャリアの多様性:アクセンチュアの社員は、コンサルティング業界内外で多様なキャリアパスを持っており、他の業界への転職や起業なども一般的です。
動画では、アクセンチュアが提供するサービスの範囲、社員のキャリアパス、労働環境、給与体系について詳しく説明しております、アクセンチュアでのキャリアを考える際の参考となる内容となっております。
未経験からアクセンチュアに転職した現役社員にインタビュー
こちらの動画はアクセンチュアの公式YouTubeチャンネルの動画で、内容は以下の通り。
この動画は、コンサルティング業界未経験から転職した人たちが集まり、彼らの経験やアクセンチュアでの仕事について話し合うセッションの様子を収録したものです。
参加者は、事業会社から転職してきた人たちで、彼らがコンサルティング業界における初期の挑戦、スキルの習得、プロジェクトの選び方、そして前職での経験が現在の仕事にどのように生きているかについて話しています。
主な話題点は以下の通りです:
- コンサルティング業務の難易度とスピード感: コンサルティング業務は、事業会社での仕事と比べて難易度が高く、短期間で成果を出さなければならないため、スピード感が求められる。最初はキャッチアップするのに苦労したという経験談が共有されました。
- スキルの習得: コンサルティングに必要なスキルを習得するために、書籍の読み込み、社内研修の受講、世界中の成果物を閲覧するなど、自主的に学びを進めた経験が語られました。また、アクセンチュア内には、スキル向上をサポートする環境が整っているとのこと。
- プロジェクトの選び方: アクセンチュアでは、プロジェクトを自分で選ぶことができ、その過程で自分の興味やスキルに合った仕事を見つけることができる。プロジェクト選びは、自分から応募する、プロジェクト側から声がかかる、ピープルリードに相談するの3つの方法があると説明されました。
- 前職での経験の活かし方: 事業会社での経験は、コンサルティング業務においても有用であり、特に経営企画や人事などの経験は、組織人材系のプロジェクトで直接活かされることが多いとのこと。また、業界が異なっても、事業会社での経験がクライアントとのコミュニケーションを円滑にする助けになるとされました。
この動画は、コンサルティング業界への転職を考えている人や、コンサルティング業務に興味がある人にとって、実際の経験者の声を聞くことができる貴重な内容となっています。
PwCが喉から手が出るくらい欲しい人材とは?
この動画では、特に若い世代のプロフェッショナルに対する期待と、彼らがキャリアを築く上で重要視すべき点について語られています。
地頭の良さだけではなく、アスピレーション(志向や目指すところ)を持つことの重要性が強調されています。
主な内容
- 地頭の良さは問題解決において十分条件ではなく、アスピレーションを持つことがより重要であるとの見解。
- 企業文化への共感が、どの層に対しても共通して大事な要素であること。
- PwCでは多様性が重視されており、面接プロセスにおいてもその点が考慮されている。
- 効率化を図りつつも、一定の忙しさは避けられないという現実的な話。
- 定期的なキャリアに関するコミュニケーションが行われ、個々の「何をしたいか」という点に焦点を当てている。
特徴的なポイント
- アスピレーションを持つことの重要性が、特に若い世代に向けて強調されています。これは、単に知識や能力があるだけではなく、自分が何を成し遂げたいのか、どのような価値を提供したいのかという点が重要であることを示しています。
- 企業文化への共感という点が、採用において非常に重要な要素として挙げられています。これは、単にスキルがマッチするだけでなく、企業の価値観や目指す方向性に共感し、それに貢献したいと思える人材を求めていることを意味しています。
- 多様性の重視という点も、PwCの特徴として強調されています。これは、異なるバックグラウンドを持つ人々が集まることで、より豊かなアイデアや解決策が生まれるという考えに基づいています。
この動画は、PwCでのキャリアを考えている若いプロフェッショナルや、企業文化や多様性を重視する企業に興味がある人にとって有益な情報を提供しています。
デロイトトーマツコンサルティングについて社員が徹底解説
この動画の内容はこちらです。
この動画は、デロイト トーマツ コンサルティングに焦点を当てた企業紹介番組「ワンキャリー企業ラボ」の一部です。
番組では、デロイト トーマツ コンサルティングの特徴、強み、提供するサービス、そして働き方について深掘りしています。ゲストとして、デロイト トーマツ コンサルティングの西島さんが出演し、番組ホストとの対話を通じて、視聴者に同社の魅力を伝えています。
主なトピックは以下の通りです。
- デロイト トーマツ コンサルティングの強み: 西島さんは、同社の強みとして、幅広い業界に対する網羅的なサービス提供能力を挙げています。特に、戦略立案から実行(インプリメンテーション)まで、エンドツーエンドのサポートを提供できる点を強調しています。
- グローバルな案件への関わり: デロイト トーマツ コンサルティングは、グローバルネットワークを活かした案件にも積極的に関わっており、従業員には国内外問わず多様なプロジェクトに参加する機会があることが語られています。
- コンサルティングサービスの差別化: 現代のビジネス環境において、コンサルティングファームが提供する価値は、単にアドバイスを提供するだけではなく、戦略の実行支援まで含めた包括的なサポートにシフトしていることが述べられています。
- 外部からの視点の重要性: 企業内部だけでは見えない視点を提供することで、クライアントの意思決定を支援し、実際のビジネスインパクトに繋げることが、外部のコンサルティングファームに期待される役割として強調されています。
この動画は、デロイト トーマツ コンサルティングに興味がある方、特に同社でのキャリアを考えている学生や転職希望者にとって、有益な情報を提供しています。
以下の記事では、ほかの動画も紹介しております(^^)
最後に
今回はアクセンチュアとBIG4どのコンサルファームがいいか?について、様々な観点で比較しました。
アクセンチュアやBIG4は、待遇や年収を見ると
間違いなくいずれも日本トップクラスの一流企業だと言えます。
ただ、個人的には、
デロイトトーマツコンサルティング=PwCコンサルティング>アクセンチュア>EYストラテジー&コンサルティング>=KPMGコンサルティング
という順でおすすめです。
とはいえ、コンサル業界に共通して言えるのが、
- 本人のスキルや実力
- プロジェクトの内容や期間
- プロジェクトメンバーの考え方や能力
これらによって、働き方が180度変わってきます。
ホワイトな案件で本人に実力があれば、やりがいもあって残業はほとんどありません。
でも、ブラックな案件に無能なメンバー、加えて本人も特に秀でたものがなければ、
当然、プロジェクトは遅延し、残業時間も増えます。
そして、コンサル業界は完全実力主義なので、
給与は本人の実力で全く違います。
なので、コンサルファームの平均年収や平均残業時間などはあくまで参考程度であり、
入ってみるまでわからないというのが正直なところ。
ただ、自分のスキルや頑張り次第では、
年収は20代後半で余裕で1000万を超え、
残業時間は20時間〜30時間程度という
最高の働き方が手に入るのがアクセンチュアやBIG4などの一流コンサルファームです。
なので、もし、あなたがアクセンチュアやBIG4に1ミリでも興味があるのであれば迷うことなく受けてみることをおすすめします。
もちろん、あなたがアクセンチュアやBIG4への転職を目指すのであれば、
コンサル転職への対策を「これでもか!」としっかり実施して頂ければと思います。
具体的には、
- ケース面接対策
- コンサル業務への正しい理解
- 論述試験対策
などなど、やるべきことが沢山あります。
おそらく、1人でこれらすべてを完璧にこなすのは難しいでしょう。
そこで!
もしあなたが本気でアクセンチュア・BIG4に入りたい!
コンサル業界に転職してキャリアを立て直したい!
と思っているのであれば、まずはコンサルのプロに聞くのがいちばんの近道。
ここまで読んでくれたあなたには特別に僕が実際に利用していたマジでオススメの転職エージェントを以下に紹介します。
本気で未経験からコンサル転職を成功さえたい人だけ初回面談に応募してみてください。
そのサービスの品質は保証します!
アクセンチュア・BIG4への転職実績多数!
未経験からコンサルティング業界に転職するならアクシスコンサルティング!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。