こんにちは、yuuです。
今回は
クニエは激務って聞いたけど評判は?
クニエの平均年収は低いってマジ?
このような疑問や悩みを抱えるあなたのために、
NTT系列のコンサルファーム「クニエ」の激務度や平均年収、やばい評判
について解説していこうと思います。
僕自身、現在とあるコンサルティングファームに勤務する
現役のコンサルタントであります。
そのため、コンサルティング業界(シンクタンク含む)には、
それなりに精通している自身があります。
第一志望のコンサル企業への内定メール
コンサル業界って、なんとなく激務でハードワーク・年収高そう
というイメージがありますが、実際は決してそんなことありません!
✔️クニエの平均年収・残業時間・激務度
✔️クニエの就職(転職)難易度・採用大学
✔️クニエの会社概要・業績推移
✔️クニエのやばい評判・口コミ
✔️クニエに受かるためのポイント
✔️社員や元社員が語るクニエのリアルな実態
あなたはクニエを含む
コンサル業界に対して、どのようなイメージを持っていますか?
年収が余裕で1000万超えてそう!
エリートしか入れない感じ悪い業界(笑)
めちゃくちゃ激務でハードワークなイメージ!
おそらくコンサル企業についての一般的なイメージは
「年収が高い」「激務」「就職難易度が高い」あたりだと思います。
実際、コンサル企業の平均年収は「総合商社」と並んでめちゃくちゃ高いです。
業界別平均年収ランキング
一方で、以下のように残業時間もかなり多く、
激務でハードワークなイメージがあるのも事実です。
コンサル企業の残業時間
今回は、そんなコンサル業界に属するクニエについて、
平均年収や激務度などのリアルな評判を解説し、
クニエのリアルな実態をお届けします。
今後、クニエへの転職を考えている方は、是非とも参考にして頂ければと思います。
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒で就活に大失敗し、就職偏差値50以下の某小売会社に就職
✔️2022年、コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。
QUNIE(クニエ)ってどんな会社?激務なのに平均年収が低いってマジ?
というあなたのために、まずは
クニエの企業概要についてまとめました。
社名 | 株式会社クニエ |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 1000名 |
代表取締役社長 | 山口 重樹 |
創業年月 | 2009年7月1日 |
クニエの会社概要
クニエはNTTデータグループのコンサルティングファームです。
クニエは戦略系に強みがあるコンサルファームとして有名です。
戦略系のコンサルファームは、ガチで自頭が良くないとやっていけませんからね。
実際、クニエの採用大学は43%が東大出身で占められており、
超絶エリートの巣窟となっております。
クニエの採用大学
クニエの平均年収は977万円で、
残業時間は40時間です。
年収977万円で残業40時間は、戦略コンサルファームで見れば、激務どころかめちゃくちゃホワイトです!笑
「クニエの年収低い」と思われている人がたまにいますが、
最近のクニエは外資系コンサルと比較しても遜色ないくらいに給与水準が上がってきております!
クニエの給料めちゃくちゃいいな
時代はチュア、BIG4よりクニエ‼️
外コンより日コン‼️ pic.twitter.com/rZmyiikTdl— カピおじ⛄️ (@kapibara19190) April 23, 2023
ちなみに、クニエの役職別の年収は以下の通り。
クニエの役職 | 年次(目安) | 年収(目安) |
コンサルタント | 1~5年目 | 440~600万円 |
シニアコンサルタント | 4~8年目 | 600~900万円 |
マネージャー | 6~10年目 | 900~1200万円 |
シニアマネージャー | 10年目~ | 1200~1500万円 |
ディレクター | 実力による | 1500~1800万円 |
マネージング・ディレクター | 実力による | 2000万円~ |
クニエの役職別年収
日系のコンサルティングファームに限定すれば、
クニエの給与水準は低いどころか、めちゃくちゃいいです!
# | コンサルファーム名 | 平均年収 |
1 | クニエ | 977万円 |
2 | キャップジェミニ | 871万円 |
3 | 日本IBM | 847万円 |
4 | 日立コンサルティング | 845万円 |
5 | シグマクシス | 678万円 |
6 | シンプレクス | 656万円 |
日系コンサルファームの平均年収ランキング
そんなクニエは決してブラックで激務な昔ながらのコンサル企業ではなく、
かなり働きやすい企業だということが数字で出ています。
(離職率は業界平均20%を大きく下回る「10%」!)
クニエの労働環境
そんなクニエの大きな特徴はプール制ではなく、
「チーム制」を採用しているということ。
クニエは毎回決まったメンバーチームでプロジェクトに臨むため、
チームごとに採用活動を行なっており、
各チームによって働き方が全く異なるのだとか。。
一般的なコンサル会社とは異なり、プール制ではなくチーム制を採用しているため、自分の専門性を育てたり、活かすことが可能。
クニエの評判
もう1つのクニエの特徴として、海外案件が65%を占めるというグローバルな働き方が挙げられます。
QUNIEでは全体の65%が海外関連の案件です。そのため出張も頻繁にあります。また、コンサルタントが日本から海外に自ら赴き、必要に応じて現地に駐在し、お客様と直接顔を合わせながら業務を遂行していきます。
折衝から調査、戦略浸透まで、既存の海外法人に移管することなく、自らが責任をもって業務を担うのがQUNIEのスタンダードなスタイルです。
クニエの様々な案件
だからこそ、クニエは世界で評価されるコンサル企業へと今、急成長を遂げています。
クニエの評価
そんなクニエの理念は「品質」と「熱量」。
社長の山口氏はこう語っております。
日本の企業と社会の発展に寄与するとともに、日本の経験を必要とする世界の国の企業や社会の発展に貢献するコンサルティングファームでありたい。QUNIE はそのような想いで創立されました。
このために、何より大切にしているのは、「品質」です。専門性の高い少数精鋭のコンサルタントが、先進的で高品質なコンサルティングを介し、変革に挑戦されるお客様のパートナーとして、解決へとリードする。QUNIE はそのような存在を目指しています。
そして、次に大切にするのは「熱意」です。お客様に最後まで伴走し、熱意を持ったコンサルティングでお客様の変革の実現をサポートしたい。企業や社会に貢献したい。世界を変えていきたい。 「情熱こそ、QUNIEのエンジン その熱意の分だけ、世界は変えられる」私たちは、そのような志を持って活動しています。
そんな働きやすくて、年収も良いクニエで働きたい奴は急げ!
クニエは今、採用活動を拡大しており、転職するなら大チャンスです(笑)
まず、クニエは中途採用の割合が75%越えで未経験からでも入りやすいです。
クニエの出身会社の割合
クニエの中途採用者の比率(割合)
もし、あなたが本気で「クニエ」への転職を未経験で目指すなら、信頼できる転職エージェントへの登録は必須!
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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)
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QUNIE(クニエ)は本当に激務で給料低いの?クニエのやばい評判まとめ20
ぶっちゃけクニエのリアルな実態はどうなの?
そんな不安を抱える方のために、クニエのやばい評判を紹介したいと思います。
良い評判も悪い評判も一通りまとめたので、非常に参考になるかと思います!
クニエに関するやばい評判は以下のとおりです。
クニエって激務なの?
一般的なコンサルティングファームのイメージと異なり、激務ではないですし、
いい意味でNTTグループの社員に優しい環境があります。
クニエの評判
チームによりますが、私がいるチームは非ITなのもあってか、コンサルファームとは思えないほどホワイトです。
前職は深夜残業やタクシー帰りが当たり前でしたが、クニエに入社してからはありません。
クニエの評判
基本はリモートで好きなタイミングで働ける。子供がいる社員はみんな、家事や育児をこなしながら働いているため、あまりオフィスで姿を見ることはない印象。
クニエの評判
チームや案件の状況次第が、基本的にワークライフバランスは保たれていると思う。
休日出勤をする人も聞いたことはない。
クニエの評判
見込み残業は40時間であり、実際の残業は30時間ほどの月が多い。
また、見込み残業を超えて働くには申請が必要なので、会社として残業をさせすぎない姿勢がうかがえる。
クニエの評判
自分は比較的ハードなチームではなかったので、ここ1年間は基本的に定時退社でした。
クニエの評判
クニエの給料
社長の言葉とNTTエータの影響を強く受けている。
コンサルファームの中では給与が低いのも、NTTデータがうんと言わないため。
今後もBIG4やアクセンチュアに給与で勝つのは難しと思う。ただ、福利厚生は他のファームと比べれば整っていると思う。
クニエの評判
クニエは成長できる?
若手にもいろいろな仕事を挑戦させてくれそうな会社でしたが、ここまで任せてくれるとは予想外でした。
入社して3年、各国を飛びまわり、今ではトップマネジメントの前でマルチ言語でプレゼンできるようになりました。
QUNIEには、年齢や国籍などにとらわれず、能力・やる気次第ではいち早く責任ある仕事を任せてもらえるチャンスがあります。
クニエの評判
入社したての私も海外出張し、各国の業務把握・分析に参画しています。プレッシャーもありますが、圧倒的なスピードで成長できることは間違いありません。
クニエの評判
若手でも1人でプロエクトを回しているケースも見られ、20代での成長可能性は高いと思われる。
クニエの評判
外資系ファームであれば、たとえ日本企業の海外案件でも現地で発生する仕事は、海外法人が行うのが常です。
それに比べて、QUNIEでは海外の案件が多く、海外出張も頻繁にあります。入社後2ヶ月で6カ国を周り、英語を使うシーンも多く、充実した日々を送っています。
クニエの評判
クニエの案件は?
NTTデータの子会社ということもあり、NTT関連の案件(システム導入を伴う)が大多数を占める。
クニエの評判
システム導入支援が中心の案件が多く。より上流の仕事は思ったよりも少ない印象です。
クニエの評判
クニエの特徴は「チーム制」による稼働
一般的なコンサル会社とは異なり、プール制ではなくチーム制を採用しているため、自分の専門性を育てたり、活かせることが可能。
一方で、人間関係で一度拗れるとチーム移転や転職をする人が出てくる。
クニエの評判
チームによって評価・昇進のスピードに差がありすぎる。
クニエの評判
自分が所属しているチームについては上限関係はそこまで感じないので、言いたいことは言える印象ですが、チーム間での横串はないので、所属チームによって雰囲気や考え方はまるで異なるようです。
クニエの評判
クニエの社員・研修など
新入社員一人ひとりにつくカウンセラー社員により、私の得意スキルや鍛えるべき能力等を総合的に考えてOJT先を選定していただけたので、関心分野の知見や必要スキルをさらに向上することができました。
クニエの評判
コンサル未経験の中途採用をかなり行なっていることもあり、中途採用者向けのトレーニングはかなり充実していると思う。
クニエの評判
外資系コンサルと比べるとガツガツした人が少なく、大人しめな人が多い。
クニエの評判
素直で謙虚な人が多い。今まで経験してきたプロジェクトでパワハラを受けたことはない。
クニエの評判
クニエの評判は、まとめると以下の通りです。
✔️外資系コンサルと比べると真面目で大人しい社員が多い
✔️チーム制を採用しているため、チームの当たりハズレによって180度変わる
✔️NTTデータの子会社であるため、システム導入系の案件が多い
✔️やる気がある人は若手でもチャレンジできる環境があり、めちゃくちゃ成長できる
✔️ライフワークバランス○(柔軟な働き方が可能)
✔️研修や教育体制が非常に豊富である
是非参考にしてくださいね(^ ^)
クニエは、良い評判・悪い評判ありますが、
クニエの総合評価は上位1%に入るほど高評価です。
クニエの総合評価
クニエはそこまで知名度がある会社ではないですが、総合評価4.2は相当高く、隠れた穴場企業となっています!
コンサル業界にはクニエのような優良ホワイト企業が山ほどあるのが魅力ですね!
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QUNIE(クニエ)の激務度はコンサル業界ではどうよ?クニエの年収・売上・残業時間をランキング化してみた
クニエってコンサル業界の中で、総合的に見て良い会社なの?
と思われる方のために、続いてはクニエのコンサル業界での立ち位置を見ていきたいと思います。
売上・平均年収・残業時間を元にクニエをランキング化したので、ぜひ参考にしてください。
独断と偏見による筆者のITコンサルランキングでは、
クニエは、以下のように上位にランクインしております。
1位:野村総合研究所 | |
売上:6921億円 | |
平均年収:1232万円 | |
残業時間:54時間 | |
2位:PwCコンサルティング | |
売上:2279億円 | |
平均年収:938万円 | |
残業時間:55時間 | |
3位:デロイトトーマツコンサルティング(DTC) | |
売上:3129億円 | |
平均年収:969万円 | |
残業時間:65時間 | |
4位:ベイカレントコンサルティング | |
売上:761億円 | |
平均年収:1108万円 | |
残業時間:33時間 | |
5位:アビームコンサルティング | |
売上:1217億円 | |
平均年収:812万円 | |
残業時間:39時間 | |
6位:EYストラテジー&コンサルティング | |
売上:800億円 | |
平均年収:915万円 | |
残業時間:30時間 | |
7位:KPMGコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:918万円 | |
残業時間:21時間 | |
8位:アクセンチュア | |
売上:3620億円 | |
平均年収:865万円 | |
残業時間:28時間 | |
9位:シグマクシス | |
売上:55億 | |
平均年収:1169万円 | |
残業時間:47時間 | |
10位:ドリームインキュベータ | |
売上:12億円 | |
平均年収:1776万円 | |
残業時間:80時間 | |
11位:シンプレクス | |
売上:101億 | |
平均年収:977万円 | |
残業時間:40時間 | |
12位:ライズ・コンサルティング | |
売上:15億円 | |
平均年収:1025万円 | |
残業時間:28時間 | |
13位:日本IBM | |
売上:7837億 | |
平均年収:920万円 | |
残業時間:35時間 | |
14位:インテージホールディングス | |
売上:602億 | |
平均年収:807万円 | |
残業時間:20時間 | |
15位:日本総研 | |
売上:2143億 | |
平均年収:830万円 | |
残業時間:32時間 | |
16位:デロイトトーマツサイバー | |
売上:非公開 | |
平均年収:823万円 | |
残業時間:33時間 | |
17位:クニエ | |
売上:非公開 | |
平均年収:996万円 | |
残業時間:40時間 | |
18位:日立コンサル | |
売上:111億 | |
平均年収:851万円 | |
残業時間:55時間 | |
19位:Ridgelines | |
売上:非公開 | |
平均年収:954万円 | |
残業時間:17時間 | |
20位:電通国際情報サービス | |
売上:354億 | |
平均年収:1128万円 | |
残業時間:29時間 |
コンサル業界トップ20
もちろん、上記のランキングは筆者の独断と偏見によるものですが、
クニエはITコンサル業界トップ20には入る
超優良コンサルファームの1つであることは自信を持って断言できます。
ITコンサルランキング(完全版)は以下の記事をご覧ください。
クニエは、年収も残業時間も業界トップクラス!
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QUNIE(クニエ)の就職偏差値(難易度)・転職難易度は?
というあなたのために、続いては
クニエの就職(転職)難易度について解説したいと思います。
結論から言うと
クニエの就職偏差値は「65」程度です。
つまり、就職難易度でいうと、かな〜り高いということ。
就職時の倍率は不明ですが、毎年の新卒採用人数は50人程度です。
コンサル業界の就職(転職)難易度ランキングは以下の通りです。
就職(転職)難易度SSランク | |
マッキンゼー&カンパニー | BCG(ボストンコンサルティング) |
ベイン&カンパニー | |
就職(転職)難易度Sランク | |
ローランド&ベルガー | A.T.カーニー |
アーサー・D・リトル | |
就職(転職)難易度B〜Aランク | |
デロイトトーマツコンサルティング | KPMGコンサルティング |
EYストラテジー&コンサルティング | pwcコンサルティング |
アクセンチュア | ベイカレント・コンサルティング |
野村総合研究所 | アビームコンサルティング |
クニエ | シグマクシス |
有名コンサルファームの就職難易度
マッキンゼーやボストンコンサルティングなどの有名コンサル企業に比べると、
ややクニエの就職(転職)難易度は低いですが、
それでも一般的にはめちゃくちゃ高いです。
そのため、クニエに就職・転職したい場合、
しっかりとした対策を実施する必要があります。
(ナメてかかるとマジで一生受かりません)
ただ、クニエにこだわらず「とにかくコンサル業界に転職したい!」という場合、
以下の”いずれか1つ”でも当てはまっているのであれば、受かる可能性は高いです!
- MARCH以上の学歴がある
- 営業や企画・経営系の経験がある
- IT系の業務設計経験がある
- プロジェクト業務の経験がある
僕のように就職失敗して、まともな職歴がなくても全然内定は出るのでぜひ最初から諦めずにトライして欲しいと思います。
筆者の詳しいプロフィールや転職体験談は以下の記事をご覧ください。
東大生ばっかり?QUNIE(クニエ)の採用大学(出身大学)は?
というあなたのために、クニエの採用大学を紹介します。
クニエの採用大学以下の通り。
東京大学 | 京都大学 |
一橋大学 | 大阪大学 |
慶應義塾大学 | 早稲田大学 |
神戸大学 | 東京工業大学 |
東京外国語大学 |
クニエの採用大学一覧
ちなみに大学院の採用大学院もほとんど同じです。
ご覧のように東京一工など超一流の大学からの採用しかなく、新卒でコンサルティング業界に入社する場合、最低でも早慶以上の学歴が必要になるようです。
実際、採用大学実績のうち、東大京大が全体の60%をしめ、
東大だけでなんと43%を占めるのだとか!
クニエの採用大学
ただ、これはあくまでも”新卒就活”の話。
転職でクニエに入るのであれば、
学歴がなくてもまだ可能性はあります!
特にクニエはシステム導入系の案件が多いため、
ITや経営企画などの業務経験があれば、
学歴がなくてもクニエに転職できる可能性十分にあります。
しかも今は中途採用をクニエはめちゃくちゃ積極化しています!
なので、中途(転職)であれば、新卒に比べてかなり入りやすくなっていると思われます。
つまり、クニエに転職するなら今がチャンス!
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QUNIE(クニエ)に転職するためのポイント4つ
クニエに興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
クニエから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
クニエに受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
(完全無料ですし)
汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、
以下の転職エージェントがマジでおすすめです。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」
上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
サポート内容も充実しております。
アクシスコンサルティング | マイビジョン |
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1
✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い |
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✔️未経験や異業種からのコンサル転職に強い |
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コンサル特化転職エージェント比較
どちらもクニエ含む一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
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「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。
オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、
今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので
紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!
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(無料体験で完全0円で聞けます!)
ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
ロジカルプレゼンテーション
こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。
この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑
これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。
こちらもAmazonオーディオブック版があるので
- 無料で本を読みたい
- 本を読む時間がない
- 分厚い本は大嫌い
という場合はおすすめです。
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(無料体験で完全0円で聞けます!)
ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、
オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。
可能であれば時間がかかってもいいので、
紙の本でじっくり読むことをおすすめします。
コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。
QUNIE(クニエ)についてもっと知りたい!という方にオススメの動画4つ
もっとクニエのリアルな実態について知りたい!
という方のためにクニエのリアルな実態がわかる動画を紹介したいと思います。
クニエについてサクッと解説!
この動画は、株式会社クニエの会社紹介動画です。クニエはNTTデータグループのビジネスコンサルティングファームで、日本初のグローバルビジネスコンサルティングファームを目指しています。
動画ではクニエの理念、特長、提供するサービス、組織の形態、キャリア形成について詳しく説明されています。
主な内容は以下の通りです。
- 理念と会社概要: クニエは、高品質なコンサルティングを通じて日本企業の発展を支援し、社会的な課題解決に貢献することを目的としています。また、NTTデータグループの一員としての役割を果たすことにも重点を置いています。
- 提供サービス: クニエは、製造業、消費財流通小売り、通信メディア、ヘルスケア、金融など多様なインダストリーに特化したサービスを提供しており、業務改革や新規事業の創出を支援しています。
- グローバルビジネス支援: 日本企業の海外展開をサポートするため、世界各地に拠点を持ち、現地の市場や文化を理解したコンサルタントと協力しています。
- NTTデータグループとしての強み: テクノロジーを駆使した事業変革の実現力を活かし、客様の課題解決に対する具体的な支援を行っています。
- キャリア形成: クニエでは、コンサルタントが専門性を深め、多様なプロジェクトを経験できるように、チームごとの専門分野を持つ体制をとっています。また、研修制度も充実しており、コンサルタントがスキルを高めるためのサポートが整っています。
クニエは、その高い専門性と広範なサービス提供能力を活かし、企業や社会の変革に寄与することを目指しています。動画はクニエでのキャリアに関心を持つ方々に向けて、会社の全体像を広く紹介する内容となっています。
クニエの社員に働き方をインタビュー
この動画は、クニエ社の社員が実際にどのような環境で働いているのかを紹介するインタビュー形式の内容です。
クニエはNTTデータグループの一員であり、オフィス勤務とリモート勤務を組み合わせたハイブリッドなワークスタイルを採用していることが強調されています。
主なポイントは以下の通りです。
- 仕事環境の柔軟性: 社員は大手町のオフィス勤務とリモート勤務の間で柔軟に働くことができ、子育てやその他の私生活と仕事のバランスを取りやすい環境が整っています。
- 産休・育休制度: 一人の女性社員が1年半の産休・育休を取得し、復職後もキャリアを続けている事例が紹介されています。これは、クニエが育児と仕事の両立を支援する体制を持っていることを示しています。
- チーム制と若手の育成: クニエでは、チーム制をベースに若手社員の育成に力を入れており、各人が専門性を高めながら成長できるような研修制度が用意されています。また、コンサル未経験者でも基本から学べる体制が整っているとのことです。
- ワークカルチャー: インタビューされた社員は、クニエが非常にアプローチしやすい雰囲気を持っており、フランクに意見を交換できる環境があると語っています。これにより、チーム内でのコミュニケーションがスムーズに行われています。
全体として、この動画はクニエがいかに柔軟で支援的な仕事環境を提供しているかを強調しており、特に家庭を持つ社員やキャリアチェンジを考えている人々に向けた情報が提供されています。
他の戦略コンサルファームについても記事を書いたので興味がある方は是非(^ ^)
社長が語るクニエ
この動画は、クニエ(株式会社クニエ)の代表取締役社長、山口重樹氏によるメッセージが紹介されています。クニエはNTTデータグループの一員であり、日本初のグローバルビジネスコンサルティングファームとしての位置づけを持っています。
動画の中で山口社長は、クニエがどのように企業と社会の発展に貢献してきたか、そして今後どのような方向性で事業を展開していくかについて語っています。主なポイントは以下の通りです。
- 専門性と経験: クニエは製造業、流通業、サービス業、政府自治体など幅広い業界に対して、経営戦略から業務改革、ERP導入などのサービスを提供してきました。特にサプライチェーンマネジメントやPLM(製品ライフサイクル管理)の分野での改革に強みを持つと説明されています。
- グローバルビジネス: クニエはアジア各地に拠点を持ち、グローバルな規模でのビジネス拡大に貢献しています。これにより、多国籍企業の海外展開をサポートしている点が強調されています。
- デジタルテクノロジーの活用: 現代のビジネス環境においてデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスの提供が重要であるとし、クニエがいかにこれを推進しているかについて語っています。
- NTTデータグループとのシナジー: NTTデータグループの一員として、グループのリソースを活用して最先端のデジタル技術を取り入れ、顧客のビジネスモデル変革をサポートしているとのことです。
このメッセージは、クニエが目指す企業としてのビジョンと、今後の戦略についての洞察を与えています。社長自らが会社の強みや未来の計画について語ることで、信頼と透明性を示しています。
日立コンサルvsクニエ
この動画は「【日系コンサルの実態】新卒難易度や仕事の特徴を徹底解説!【総合コンサル/クニエ/日立コンサルティング】」と題されており、特に日立コンサルティングとクニエの業務内容、新卒採用の難易度、そしてこれらの会社が提供するキャリアの特徴について解説しています。
主な内容
- 日立コンサルティング:
- 主に日立グループの企画や実行支援系のプロジェクトに携わっている。
- 組織が非常に小さく、拡大する気配が少ないため、新卒での多様な案件への参加が期待しにくい。
- 新卒の採用難易度は低く、インタビューも比較的簡単。
- クニエ:
- システム導入系のプロジェクトに強く、小人数での案件が多い。
- NTTデータとしての参画が多く、特定のニッチなソリューションに詳しい人材が存在。
- 新卒の採用は厳しいが、安定して仕事を望む人には適している。
解説者の視点
- 採用に関しては、両社とも新卒での難易度は比較的高く、特にクニエは選考が厳しいとのこと。
- 日立コンサルティングに関しては、その小規模な組織のため新卒で入社しても多くの案件を経験することが難しいと評価しています。
- クニエはNTTデータグループの一部としての強みを持ち、安定して長く勤めることが可能。
視聴者へのアドバイス
- 新卒での採用が難しいため、しっかりと準備し、高い戦闘力を持って挑む必要がある。
- クニエや日立コンサルティングは特定の分野で専門性を高めたい場合に適しているが、多くの異なる案件を経験したい新卒には向かないかもしれない。
この動画は、これらの会社で働くことを検討している新卒生にとって有益な情報を提供していますが、実際に応募する際はそれぞれの会社の最新の採用情報を確認し、自身のキャリアプランと照らし合わせて検討することが推奨されます。
日立コンサルティングについても記事を書いました(^ ^)
興味がある方は是非!
もし、あなたがクニエなどの優良コンサル企業に本気で転職したい場合、
僕が実際に活用していた超おすすめの転職エージェント(無料)を紹介しますので、
まずは初回面談からお試しください。
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コンサル特化転職エージェント比較
彼らはコンサル転職のプロなので、穴場の優良コンサル企業(ベンチャー含む)を次から次へと紹介してくれます。
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
最後に
今回は、クニエの平均年収や激務度、リアルな評判などについて解説しました。
クニエは平均年収900万円越えで、
残業時間は40時間と業界基準ではかなりホワイト!
年収や残業時間、会社の評判などは
”世間一般的に見れば”十分高く
クニエに入ることができれば「勝ち組」と言って差し支えないでしょう。
年収は20代で1000万近くを狙うことができる上に、
ビジネスマンとしてひとまわりもふた回りも成長できます!
もし、あなたがクニエに1ミリでも興味があるのであれば迷うことなく受けてみることをおすすめします。
しかし、改めて言いますが、
クニエはそんな簡単に入れる企業ではありません。
- コンサルってキラキラしてて憧れる!
- なんとなく経営に携わりたい!
- とにかく年収をあげたい!
- とりあえずエリートっぽい企業に入りたい!
くらいの生半可な気持ちで目指しても
決して内定は取れません。
(あなたが高学歴で社会人としての実績の十分の超エリートであれば話は別ですが)
なので、もしあなたがクニエへの転職を目指すのであれば、
コンサル転職への対策を「これでもか!」としっかり実施して頂ければと思います。
クニエに転職するためには、
- ケース面接対策
- コンサル業務への正しい理解
- 論述試験対策
などなど、やるべきことが沢山あります。
おそらく、1人でこれらすべてを完璧にこなすのは難しいでしょう。
そこで!
もしあなたが本気でQUNIE(クニエ)に入りたい!
コンサル業界に転職してキャリアを立て直したい!
と思っているのであれば、まずはコンサルのプロに聞くのがいちばんの近道。
ここまで読んでくれたあなたには特別に僕が実際に利用していたマジでオススメの転職エージェントを以下に紹介します。
本気で未経験からコンサル転職を成功さえたい人だけ初回面談に応募してみてください。
そのサービスの品質は保証します!
転職実績多数!
未経験からコンサル転職するならアクシスコンサルティング!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。