ウマい!中谷彰宏の名言34「したい人10000人。始める人100人。続ける人1人。」

 

「したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。」

 

私が大好きな名言の1つです。

聡明でやる気を与えてくれる言葉ではないでしょうか。

 

この名言を唱えたのは、作家、俳優、実業家として幅広く活躍する中谷彰宏さんです。

中谷さんは、800冊以上の著書を出版し、文字通り”その言葉で”多くの人に影響を与え続けてきた人です。

 

そんな中谷さんの放つ言葉の一つ一つは、われわれにハッとした気づきを与え、心に残るものが数多くあります。

人生について重要な知恵や思考を与え、われわれをより良い人生に導いてくれます。

 

今回は、中谷彰宏さんの名言34選をあなたにご紹介しようと思います。

きっとあなたの人生に影響を与え、人生を変える大きなヒントが隠されていることでしょう。

是非とも、全神経を集中してその名言一つ一つに耳を傾けていただけたらなと思います。

 

それでは、いってまいりましょう。

 

 

ちなみに私が

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

 

という名言に出会ったのは、以下の本がきっかけです。

(帯にデカデカと書かれていますね)

 

 

本書は殺人を犯して刑務所に入った”無期懲役囚”とごく普通の”女子高生”が手紙のやり取りをするという一風変わった「ノンフィクション(実話)」です。勉強や受験に悩む学生はもちろん、子供を持つ親御さん、人生に悩めるサラリーマンなど多くの方に手に取っていただきたい一冊です。

 

 

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プロフィール
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慶應義塾大学卒後、就活をサボって失敗し、就職偏差値50以下の小売企業に就職。第二新卒でコンサル業界に転職し、年収200万円アップ!30歳前後で年収1000万円到達の見込み!第二新卒転職・コンサル転職の情報を発信してます。

中谷彰宏の名言34選

 

どっちが勝つか分からない。

ただし、見物人が勝つことだけはない。

‐中谷彰宏‐

 

聡明な名言です。

人生はどうなるか分かりませんが、奇跡を待つだけでは何も変わらない、ということだけは確かです。

バットを振らなきゃホームランは打てないように、勝負しない限り勝利はあり得ません。

行動しなければ、一生人生は変わらないという事を肝に銘じておいてください。

 

逃げ道は、いつも前にある。

前に逃げることを、「進む」という。

‐中谷彰宏‐

 

いいですか?

多くの人が勘違いしていますが「現実から逃げる」より「行動してしまう」方がずっと楽なのです。困難から逃げようとすればするほど、その困難はいずれより大きな困難としてあなたの前に立ちはだかるのです。

前進し続けることこそが、問題を解決し、人生を改善するということを忘れないでください。

 

人生はロング・スロー・ディスタンス。

長く、ゆっくり、遠くまで。

‐中谷彰宏‐

 

人生は、一日二日で変わりゆくものではありません。

日々の一貫した鍛錬によってのみ、人生に大きな変化を与え、非凡さに到達することができるのです。

逆に言えば、誰でも長期的に継続した努力を積めば、人生を変え、偉大な存在になれるという事です。

(あまりに多くの人は、安易に結果を求めすぎてすぐに挫折してしまうから望むような人生を送れないのです)

 

フルマラソンを走る時、

三流のランナーは、「やっと5キロ…」

とスタートからの距離を考えて走ります。

二流のランナーは、「あと40キロ…」

とゴールまでの距離を考えて走ります。

 

一流のランナーは、

スタートからの距離も

ゴールまでの距離も意識しません。

常に5キロをマイペースで走ることだけを考えています。

 

どんな長い距離も5キロの積み重ねなのです。

長い人生も今日という日の積み重ねなのです。

‐中谷彰宏‐

 

習慣という偉大なメカニズムこそが、われわれの人生を創造してくれるという事を教えてくれる名言です。

小さな変化を積み重ねれば、いずれ大きな革命を起こすことができるように、日々の小さな実行の積み重ねこそが、人生を豊かにします。

そして、人生とは今日一日の積み重ねであり、今までもこれからも”今この瞬間”が人生を創り上げていくのです。

 

ピンチに陥ったら、

空を指さして神様にこう言うのだ。

「たいしたことないよ」。

‐中谷彰宏‐

 

困難や逆境に陥ったらこう思いましょう。

「運命が粋なプレゼントをくれたもんだ」と。

失敗や敗北を経験するたびにこう考えるのです。

「神様が私にもっと成長しろと言っている」と。

 

結局、予定表とは

すべて「先延ばしリスト」です。

予定表の中には

今できることがあるのに、

どうして、今やらないのですか?

‐中谷彰宏‐

 

人生とは、今日一日一日の積み重ねであることは、今さら言うまでもないことかと思います。

ただ、このことを”知識としては”知っていても、本当の意味で理解している人はほとんどいないでしょう。

「人生=今」ということを心から理解しているかどうかは、その日の行動を見れば一目瞭然です。なぜなら、その人が何を最も大事にしているか(優先事項)は、その人の行いに現れるからです。

今を全力で駆け抜け、1分1秒を惜しんで生きていないのなら、まだあなたは人生の意味を分かっていないという事になります。

 

機会がないのではありません。

変わりたくないから「変わりたくない」という決断をしているのです。

変わりたくない決断の口実に「変わりたいのに機会がない」と言い続けているのです。

‐中谷彰宏‐

 

あのですね、

「悩む」という行為は、結局のところ「行動しないための言い訳」に過ぎません。悩んでいる間は行動しなくて済むからこそ、多くの人は悩み、苦しみながらも現状に甘んじているのです。

つまり、悩みながらも行動が起こせないという人は、何だかんだ今の人生に満足してしまっているのです。そして、”それなりに幸せな人生を送り、なんとなく死んでいく”のです。

 

運がいい人も、運が悪い人もいない。

運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。

‐中谷彰宏‐

 

深遠な名言です。

人生を決定するのは、”人生で何が起きたか”ではなく、”その出来事に対してどう反応したか”です。

ネガティブな出来事は、それ自体がネガティブなものなのではなく、自分自身のネガティブな解釈が入ることで、ネガティブな意味を帯びるようになるのです。

あなたは困難や失敗から学び「成長の機会」と捉えますか?

それとも、過去に縛り付け、自分の可能性を奪うものだと考えますか?

 

バラ色のサングラスをかければ、

人生はバラ色になる。

‐中谷彰宏‐

 

人は誰しもが自分のフィルターを通してこの世界を見ていて、そのフィルターが曇っていては、現実も曇ったものに見えてしまうのです。

あなたが見た世界こそが、現実の世界なのです。

そして、最も重要なことは「私たちは自分の好きなフィルターを適用し、自由な視点で世界を見ることができる」という点です。

もはや、あなたの目の前の現実が”どうであるか”は関係なく、あなたがバラ色のフィルターを採用すれば、現実もバラ色に染まるし、真っ黒なフィルターで世界を見れば、すべての希望は無くなってしまうでしょう。

 

「困った時にはこれを開けよ」

と弟子に言い残した。

一休さんの遺書にはこう書かれていました。

「心配するな。なんとかなる。」

‐中谷彰宏‐

 

あまりに多くの人が、不安や心配に頭の中を支配され、身動きが取れなくなっているように感じます。

ですが、たいていの場合、その不安や心配は頭の中で勝手に増大し、現実とはかけ離れたものになっている可能性が高いです。

つまり、われわれはむやみに心配し、自ら人生を制限してしまっているようなものです。

今後、悩みや不安に頭を支配されてしまったときは自分にこう尋ねてみてください。

「この問題(悩み)は、5年後も深刻だろか?」(5年以内に時間が自然と解決してくれる程度の悩みなら、悩む必要はありません。そして、そういう悩みがほとんどなのです)

 

面白いから一生懸命やるのではない。

一生懸命やるから、面白いのだ。

‐中谷彰宏‐

 

「天職を見つけ、素晴らしい人生を歩みたい」

おそらく、ほとんどすべての人がこう思っていることでしょう。

しかし、天職に出会える人はそうそういません。ならばいっそ、こう言う考え方もまた一理あるのではないでしょうか。

「自分が今ついている仕事を”天職だと思って”必死でやってみる」

非凡な結果を上げるのは、だいたいこういう人だと私は思います。

 

フォアボールを選ぶことほど、

つまらないものはない。

人生においては

ホームランか三振しかないのです。

‐中谷彰宏‐

 

「なんとなく生きて、なんとなく死んでいく」

悲しいことですが、そんな人生を送る人は大勢います。

「人生こんなもんかな」と自分に言いきかせながら、ただ流されるように生きていく。

本当にそれで、死ぬとき笑ってあの世へ逝けますか?

もし、イエスと答えられないならバットを振りましょう。一発逆転サヨナラホームランを狙うのです!

 

ムリが可能性を伸ばす。

ムラが刺激を与える。

ムダが豊かさを与える。

‐中谷彰宏‐

 

秀逸な名言です。

ムリ、ムラ、ムダ、これらは全て人生にとって有害でマイナスのもののように感じてしまいます。

ですが、これらの一見マイナスにしか見えない要素こそが、毎日を輝かせ、人生を豊かなものにするのです。

例えば、人が最も成長できるのは、最も苦しくつらい経験の中です。人が最も大切なことを学ぶのは、絶望と後悔の淵だと思います。

私は、ポジティブになれ!とキレイゴトを言っているのではなく、人生で起こったすべての出来事は、私たちの解釈を入れることで”意味あるもの”にしていけるということです。

 

南極のペンギンが飛べなくなったのは、

敵がいなかったからだ。

‐中谷彰宏‐

 

この世のすべての発明は、心の底から現状を変えたい!という強い思いを持つ者の手から生まれました。人類の発展は、先人たちの探求心と向上心の賜物なのです。

確かに、安全なオリの中で過ごすのは、楽で快適でしょう。しかし、何の変化も成長もない生活ほどつまらない人生はありません。

人生をより刺激的で充実したものにするたった一つのコツは「常に現状に甘えることなく、自信を高める意識を持つこと」なのです。

 

完成したものは滅びるだけです。

完成の途上にあって完成を目指すものは、

永遠に滅びないのです。

‐中谷彰宏‐

 

この世に完璧も完成も存在しません。「これでもう完璧(完成)だ」そう思った時点で「まだ完璧ではない」と言っているようなものです。

あの「夢の国」の創設者、ウォルト・ディズニーの名言にもこうあります。

 

「現状維持では、後退するばかりである。」

 

人間なんて何万年までか元をたどれば、同じ親にたどり着くのです。

ということは、モーツァルトも、レオナルド・ダ・ビンチも、ナポレオンも、坂本龍馬も、エジソンも、ピカソも、長嶋茂雄も、ビル・ゲイツも、みんな親戚のようなものです。

‐中谷彰宏‐

 

何かにつけてわれわれは「アイツは天才だから」とか「自分には才能がないから」とセンスや才能のせいにして、諦めようとしてしまいます。

しかし、人間一人一人の才能の差はあなたが思っているほど大きくありません。(事実、脳科学的にも人間の脳の大きさはほとんど変わらないという事が明らかになっています)

あなたが自らの才能を諦めず、その可能性に目を向ければ、モーツァルトやレオナルド・ダ・ヴィンチの創造性、ナポレオンや坂本龍馬の行動力、エジソンやピカソの忍耐力、長嶋茂雄やビル・ゲイツの偉大性すべてに到達できる可能性があるのです。

 

人生のドラマは長編連続ドラマ。

1回や2回見逃しても取り戻せる。

‐中谷彰宏‐

 

ドラマやアニメを一話二話見逃しても「まあ、再放送を待てばいっか♪」くらいの感覚で、そこまで引きずるという人はそういないと思います。

ですが、それらよりはるかに重要な人生においては、しばしば慎重になりすぎる傾向があります。もちろん、それは決して悪いこととは限りませんが、その慎重さは時として重要なチャンスを棒に振り、人生に大きな損失を与える恐れがあるかもしれません。

「人生で重要なチャンスはそう何度も訪れるものではない(多くて2,3回)」という事を理解して、大胆さを忘れないようにしましょう。(時には、ノリと勢いだけで突っ込んだ方がいい場面はたくさんあります)

 

人は短所で愛される。

‐中谷彰宏‐

 

短所は個性です。個性は魅力です。

優柔不断な人は、慎重な人間であり、短気な人は感情豊かな証と言えます。

誰にでもマイナスな面はありますが、それがその人のすべてではないのは言うまでもないとして、そのマイナスな面でさえ、見方をちょっと変えればプラスに転換することはそう難しい話ではないのです。

自分の個性を愛しましょう。そして、他人の個性(短所)も愛すことができる人間になってください。(そんな人間の人生が不幸なはずありませんから)

 

もっとも相手の心に残る言葉は、

相手の名前を呼ぶことです。

‐中谷彰宏‐

 

人間関係で最も大事なのは、初対面であり、ファーストインプレッション(初印象)でその後の関係性はだいたい決まってきます。

その第一印象を上げる最も簡単な方法が「相手を名前で呼ぶ」ということです。

「○○さん!」と相手の名前を確実に呼ぶことによって、相手の心にしっかりと自分の存在を刻み込むことができるのです。

 

たった一人助けるだけで

100年後には

94人の子孫を助けたことになる。

2000年たてば、

神様になれる。

‐中谷彰宏‐

 

バタフライエフェクト…たった一匹の蝶(バタフライ)の小さな羽ばたきが、遠く離れた場所でハリケーンを起こす。というふうに小さな変化でさえ、二乗関数的に変化が大きくなり、とんでもない影響を及ぼすというものです。

あなたが関わるすべての人には、その人を大切に思い、愛する人がいるという事を忘れないでください。

あなたのたった一つの行為がいずれ誰かや社会に大きな影響を与えるかもしれないということを頭に留めておいてください。

 

「コースをはずれたら地獄だよ」

と学校で教わった。

本当は、コースの中が地獄なのに。

‐中谷彰宏‐

 

常識や他人の基準に縛られ、社会の枠の中で一生を過ごす人が多すぎます。

「自分の人生」ではなく「他人の人生」を生きてしまうのです。

自らの人生を歩みましょう。失敗を恐れすぎて、失敗のない人生を送ってしまうと「人生そのものを失敗する」ことにもなりかねません。

より良い人生を送るカギは、自分の人生の中にしか存在しないのです。

 

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

‐中谷彰宏‐

 

ウマい!と思わずうねってしまう名言です。

習慣の偉大さを秀逸に表現しています。

 

この名言からもわかるように、ほとんどの人は行動しません。たとえ行動したとしてもそれを続ける人は「1万人に1人」くらいなものです。

つまり、あなたは勇気を持って一歩踏み出し、その歩みを止めさえしなければ、99%のライバルたちから抜きん出ることが可能だという事です。

 

 

「そうは言ってもモチベーションが続かない」というあなたは、まずやる気やモチベーションがなくても続けられる工夫をしましょう。

どうやってモチベを上げるか?ではなく、どうすればモチベが0でも行動できるか?を考えるのです。

例えば、私の場合、毎日の通勤時間にオーディオブックで本を聴いてますが、オーディオブックは音声を聞き流すだけで本をインプットできるので、とても楽な上に、ちょっとしたスキマ時間でサクッと本を読めます。

(私は通勤時間にオーディオブックを聞くだけで月20冊以上本をインプットしています)

 

 

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迷った時は、

得にならない方を選べば間違いない。

‐中谷彰宏‐

 

簡単そうな道と大変そうな道で迷った時、あなたが進むべきは「大変そうな道」一択です。

なぜなら、大変そうに見えるにも関わらず”あなたは迷う”ということは、それだけの理由と想いがその道には込められているはずだからです。

人生を大きく改善するきっかけとなるのは、えてしてそういう道をあえて選択した場合ではないでしょうか。

このことを中谷さんは次のように言っています。

 

みんなが口をそろえて

「やめておくべきだ」という事は、

ぜひやるべきだ。

みんなが反対するのに、それでもなお、

あなたは迷っているわけです。

あなたの中に、

かなり強い熱意がある証拠です。

‐中谷彰宏‐

 

 

最初から幸せな人は、幸せを感じることができません。

最初から山の頂上にいる人は、山を登った快感を味わえないのです。

‐中谷彰宏‐

 

意外かもしれませんが、お金をたくさん持っていたり、より高いステージにいれば必ずしも幸せだとは限りません。(もしそうだとしたら、世界の発展途上国より生活水中が高い日本人は全員、彼らより幸福だという事になります)

そうではなく真の幸福とは、いつだって「何かを達成したとき(もしくは、その過程)」でしか感じることのできないものだと私は思います。

要するに、どんなにお金や才能があっても、成長することを忘れ、夢や目標を持たないで何となく生きている限り、幸福は感じることができないのです。

 

海では溺れるよりも、

体温が下がることで死んでいく。

絶望が体温を奪い、

希望が体温を上げる。

‐中谷彰宏‐

 

人生が終わるのは、必ずしも物理的な”死”が訪れたときだとは限りません。自分を諦め、無気力な人生を送り始めた瞬間、「生きながらの屍」と化してしまいます。

あまりにも多くの人が人生に希望を見出せなくなり、人生を消化するだけのロボットになっているのではないでしょうか。

ただ、「たった一度きりの人生なんだから、悔いのないように全力で生きよう!」そう言ったところであなたの心には響かないかと思います。ですが、これだけは覚えておいてください。

人生とは、なんとなく生きるようになった瞬間、1日、また1日と過ぎ去り、あっという間に1年、数年、数十年もの時間をムダに消費し、気づいた時にはもう遅い・・・なんてことになりかねないということを。

 

アメリカの刑務所に行くと、

前科何犯という人が将来の夢を語る。

私たちは夢から降りるのが

早すぎるんじゃないか。

‐中谷彰宏‐

 

人生をやり直したり、再スタートするのに時間や年齢は関係ない。

おそらく、この意見には多くの人が賛成してくれるのではないかと思います。

しかし、新たな人生を送り始める一歩をふみ出そうとする人は、ほとんどいないのではないでしょうか。(あるいは、いつでも人生は変えられると思っているからかもしれません)

あのですね、人生を変える最適なタイミングは”いつだって今”なのです。

中国の有名なことわざにもこうあるではないですか。

 

 

あの人だからできたんだ、

と言った時点で

「失敗者協会」に自ら入会している。

‐中谷彰宏‐

 

「自分なんて」、「自分にはできない」

そうやって自分を諦めている限り、現実は何も変わりません。

「人生なんてこんなもの」

心のどこかでそう思っているからこそ、今を生きることができないのです。

他人も、社会も、常識も、過去も、未来も、能力も、才能も関係ありません。

今、あなたは”生きている”のです!

あなたは何がしたいですか?

 

ヒーローになるためには、

ピンチが必要なのです。

‐中谷彰宏‐

 

深遠な名言です。

人が大きく飛翔するのは、たいていの場合、困難や逆境があってこそです。

人を最も成長させるのは、最も大きな痛みや苦痛を伴う経験を味わった時なのです。

ピンチの中には、大きなチャンスが隠されていることを決して忘れないでください。

 

このことを次の中谷さんの名言は良く表しています。

 

信長や曹操が凄いのは、

若い頃の負け戦が多いことだ。

‐中谷彰宏‐

 

 

ドアは閉めるためではなく、

開けるためにある。

‐中谷彰宏‐

 

勇気を与えてくれる名言です。

同時にあの世界的に高名なヘレン・ケラーが残した偉大なる名言も覚えておくといいでしょう。

 

「幸せの扉が一つ閉じると、別の扉が開く。

でも閉じた扉にいつまでも目を奪われ、

自分のために開かれた扉に気づかないことが多い。」

 

25メートル泳げるようになれば、

何キロでも泳げるようになります。

‐中谷彰宏‐

 

どんな偉業も実は小さな進歩の積み重ねだったりします。

そして、何事も最初の一歩、最初のハードルを越えることが最も難しいのです。

一歩ずつ確実に歩みを進めれば、誰でも富士山を登頂できるように、人間は小さな進歩の繰り返しによって、とんでもなく遠くまでたどり着くことができるのだと私は信じています。

 

船乗りは、カモメが飛んでいるのを見て、陸地が近いことを知ります。

カモメが見えたら、翌日には陸にたどり着きます。

にもかかわらず、人生という航海では、

成功を告げる「シッパイカモメ」が見えているのに、

引き返す人のなんと多いことでしょうか。

‐中谷彰宏‐

 

「失敗は成功のもと」

この言葉を知ってはいるものの、それを実行に移している人はごく少数ではないでしょうか。

「成功者とは、成功するまで失敗を繰り返すことができた者」なのです。

ここで偉大なる航海者クリストファー・コロンブスの素晴らし名言をご紹介しましょう。

 

 

人生におけるあらゆる選択肢は2つだけです。

今やるか。一生やらないか。

‐中谷彰宏‐

 

以上で中谷彰宏の34個の名言は終わりです。

人生を創造するために必要な深遠な思考や知恵はこの中にすべて含まれていると思います。

さあ、後はあなたがその思考と知恵を自らの人生に活用していくだけです。

今、始めましょう!

新たな人生を!

 

 

中谷彰宏の名言まとめ

いかがでしたか?

あなたの心にグサッと刺さるステキな名言が数多く見つかったのではないでしょうか。

 

中谷彰宏さんの名言は、どれも人生の本質をついた的確な言葉ばかりで、あなたの「人生の指針」となる名言も少なくないかと思います。

ただ、これらの名言は、あなた自身の思考や行動に反映させてこそ、真に意味あるものになります。

是非とも、今回学んだ知恵や教訓をあなたの人生に活かし、実践してみてください。

 

「いい言葉に」めぐりあえた人が成功する。

運のいい人とは、「いい言葉にめぐりあえる人」です。

‐中谷彰宏‐

 

中谷さんがの言葉を借りれば、あなたは「いい言葉にめぐりあえた人」です。

今日ご紹介した34の名言は、いずれもあなたの人生を変える知恵と思考が凝縮され、その言葉一つ一つがあなたの今後の人生を創り上げていくといっても過言ではないと思います。

 

どうか、ステキな名言を見てやる気が出た♪で終わることなく、中谷さんの思考や知恵をその身に吸収していく努力をしてください。

その試みこそが、あなたの人生をより良いものにしていくことになるのですから。

 

 

それでも、どこから手をつければいいか分からないという人は、

女子高生サヤカが学んだ「1万人に1人」の勉強法という本を読んでみることをオススメします。

 

 

この本の帯を見てください。

 

「したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。」

 

という言葉が掲げられており、私の人生を変える名言に出会うきっかけになった本です。

この本は、なんと監獄中の殺人犯と女子高生が手紙のやりとりをする中で、女子高生とその家族がその殺人犯から人生において重要なことをいくつも学んでいく…というノンフィクション本であり、

私は受験生の時にこの本を手にしました。

 

今、受験生の方や受験生のお子さんを持つという方には、是非とも手に取っていただきたい本であり、

受験生に限らず、すべての社会人や学生に多くの気づきと学びを与える1冊(特に学生は絶対読むべき!)だと思います。

 

文庫版は値段もマンガ1冊ほどで、ひじょーにお買い得だと思いますので、興味を持たれた方は是非!

 

 

 

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オーディオブック?なんぞや?

という方は、併せて以下の記事もお読みいただけると幸いです。

 

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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