第二新卒の転職で人生終了?「第二新卒はやめとけ・甘くない」について解説

 

こんにちは、yuuです。

 

今回は

あなた

第二新卒って人生終了レベルでやばいの?

あなた

第二新卒で転職(就活)はやめたほうがいい?教えて!

 

 

という疑問に答えるべく、

第二新卒の転職(就活)事情について話したいと思います。

 

yuu

僕自身、新卒の就活では大大大失敗し、

第二新卒でコンサル業界に転職した経験があります。

 

会社を辞める時は

「まだ何の実績もスキルもない状態だから、転職してもうまくいかないぞ!」

と当時の上司には言われましたが、

僕は「転職してマジでよかった!」と心の底から思っています。

 

この記事では

この記事を読んだらわかること

✔️第二新卒ってそもそも何か?既卒との違いは?

✔️第二新卒を積極的に採用している大手企業一覧

✔️「第二新卒=やめとけ」と言われるデメリット

✔️第二新卒がおすすめなメリット

✔️第二新卒の転職(就職)で失敗する人の特徴3つ

✔️第二新卒の転職で上手くいく人の特徴

✔️第二新卒でおすすめな業界5つ

✔️第二新卒についてもっと詳しく知れる動画3つ

 

などなど、第二新卒というキャリアについて詳しく解説していきます。

 

まだあまり知られていませんが、実は第二新卒の転職(就職)は、

めちゃくちゃチャンスがあります。

 

「社会人2年目の第二新卒の僕なんてどうせ内定なんてもらえないよなぁ」

と思っていましたが、意外にもポンポン選考を通過し

トントン拍子で第一志望の会社に内定をもらえました。

 

ポンポン選考を通過していく実際の画像

 

第二新卒の転職(就活)は、

僕のように新卒の就活をサボって大失敗したという就活弱者にとっては、

自分のキャリアを立て直して、人生大逆転する最後のチャンスといっても過言ではありません。

 

だからこそ、僕のように

「就活で失敗してブラック企業に就職してしまった。。。」

「入社してすぐ「やばい会社(業界)」だとわかって絶望しかない。。。」

という方にこそ、この記事を読んで自分のキャリアを見つめ直すきっかけにしていただければと思います。

 

この記事を書いた筆者の実績

✔️慶應義塾大学卒

✔️新卒で就活に大失敗し、就職偏差値50以下の某小売会社に就職

✔️2022年、コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント

 

詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。

 

 

プロフィール
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yuu
慶應義塾大学卒後、就活をサボって失敗し、就職偏差値50以下の小売企業に就職。第二新卒でコンサル業界に転職し、年収200万円アップ!30歳前後で年収1000万円到達の見込み!第二新卒転職・コンサル転職の情報を発信してます。

「第二新卒」とは?既卒との違いってなに?

 

あなた

そもそも第二新卒って何なの?

あなた

既卒と第二新卒ってどう違うの?

 

という疑問を持つ方も多いでしょう。

 

結論から言います。

 

実は「第二新卒」の正確な定義はありません。

各企業それぞれで基準が異なります。

 

ただ、一般的には

第二新卒=大学(高校や高専も含む)を卒業してから3年以内の人

を指すことが多いです。

 

yuu

企業によっては

✔️新卒で就職した1年目〜3年目の20代前半の方

✔️現在、フリーターやニート、無職も含めて大学などを卒業してから3年以内の方

など、その対象範囲は様々。

 

 

僕の場合、新卒で就職してわずか1年ちょっとで

「こんな会社もう無理!転職して人生変えてやる!」といって

第二新卒枠で転職活動を始めたのですが、

 

とある転職エージェントには

「yuuさん、あなた第二新卒じゃないですね。」と言われたこともあるため、

正直、第二新卒の定義は人や会社によって、全く違います。

 

 

僕の当時の転職活動の様子については、以下の記事を参考にしてください。

 

 

既卒とは何か?第二新卒とどう違う?

対して「既卒」とは、

既卒=高校、高専、大学を卒業して”一度も”就職をしたことがない

を指します。

 

つまり、学校を卒業したけど、就職せずに

フリーターや無職の時代を経てから、再度就職活動をする場合

一般的には「既卒」というカテゴリーで表します。

 

一般的には、

既卒と第二新卒の違い

既卒:学校卒業後、新卒で就職しなかった人

第二新卒:新卒で就職して1年目〜3年目までの人(既卒1年目〜3年目まで第二新卒に含む会社もある)

 

という認識で考えていただければ問題ありません。

 

yuu

よく「既卒=第二新卒」という間違った認識を持っている人がいますが、

一応、このような違いが存在します。

 

 

第二新卒転職で大手はやめとけ?第二新卒を積極採用している大手企業一覧

あなた

いやいや、そうはいっても第二新卒で「良い求人」は少ないんでしょ?

第二新卒で大手企業に転職なんて絶対無理!

 

 

「第二新卒=いい求人が少ない」と思ってしまうあなたに

以下では第二新卒を積極的に採用している

有名大手企業の一覧を紹介します。

 

第二新卒枠の採用をしている大手有名企業一覧
電通 リクルート
トヨタ自動車 ソフトバンク
ソニー サイバーエージェント
アクセンチュア NHK
KDDI JR東日本
マッキンゼー&カンパニー オリエンタルランド
任天堂 ファーストリテイリング
日本IMB 味の素
NTTデータ P&G
サイボウズ SHARP
NRI(野村総合研究所) HONDA
日本銀行 日本テレビ
富士通 京セラ
Yahoo! JAPAN ZOZO
キャノン イオン
NTT西日本 JR東海
メルカリ 武田薬品
村田製作所 星野リゾート
ワコール ヤマハ

第二新卒募集中の大手企業

 

yuu

トヨタ、味の素、リクルート、任天堂など超一流企業が第二新卒を積極採用中です。

 

 

もちろん、これらはあくまで第二新卒枠で採用している大手企業のごく一部です。

実際は、もっと多くの大手企業、有名企業が第二新卒を採用しています。

 

第二新卒の転職のやり方、

第二新卒転職を成功させる秘訣については

以下の記事をご覧ください。

 

 

第二新卒転職で人生終了?「第二新卒はやめとけ・やばい・甘くない」と言われるデメリット3つ

 

あなた

第二新卒の転職はやばいって聞くけど、本当に大丈夫なの?

あなた

第二新卒はやめとけってSNSで見たよ?実際のところどうなの?

 

 

と不安なあなたに第二新卒のリアルな実態と、

第二新卒がやばい・やめとけ・甘くないと言われる理由(デメリット)を紹介します。

 

一般的に、第二新卒のデメリットは大きく分けて以下の3つ。

第二新卒がやばいと言われる理由

✔️既卒=第二新卒だと思われている

✔️スキルや実績がない

✔️逃げ癖があると思われる

 

既卒=第二新卒だと思われている

これはよくある勘違いなのですが「既卒=第二新卒」だと思われているせいで

「第二新卒は人生終了」「第二新卒はやばい」

などと言われることがあります。

 

しかし、先述したように既卒と第二新卒は違います。

 

既卒と第二新卒の違い

既卒:学校卒業後、新卒で就職しなかった人

第二新卒:新卒で就職して1年目〜3年目までの人(既卒1年目〜3年目まで第二新卒に含む会社もある)

 

しかも、仮に既卒1年目〜3年目で定職につかず、

フリーターや無職の方であっても

正しく就職活動をすれば、十分いい企業に就職することは可能です。

 

yuu

僕は、新卒の就活でサボりまくって

やりがいなんて1ミリもないブラック企業に入社してしまいましたが、

正しく就活を行えばFラン大卒や高卒、フリーターからでも

大手有名企業の内定を勝ち取る方は大勢いるのです。

 

 

スキルや実績がない

「第二新卒=入社1年目〜3年目までの若手社員」です。そのため、まだ社会人としての実績やスキルはゼロに等しいと言えます。

 

「どうせスキルも実績もないのであれば、

より若くて将来性がある「新卒」でいいじゃないか」

と思われ、第二新卒はそもそも採用しない大企業も存在します。

 

yuu

特に日本は新卒一括採用の傾向が強いため、

僕のように新卒の就活で一度失敗してしまうと、もう終わり。

社会人としてのキャリアは絶望的なものになってしまいます。

 

しかし、そもそも超少子化が進む今、

企業や業界によっては、第二新卒を積極的に採用しているところは増えてきています。

 

第二新卒採用への考え方

 

特にコンサル業界やIT業界など、

現在進行形で業界が拡大し、採用も増えている業界であれば

 

第二新卒で何のスキルや実績がなくても、

ポテンシャル重視で新卒採用と変わらない基準で採用してくれる

一流企業も多く存在します。

 

yuu

僕も1年前は、ただの小売の販売スタッフでした。

そこから第二新卒でコンサル業界に未経験転職することで

マジで転職してよかったと思えています。

 

スキルや実績がないと言っても、

逆に言えば、まだ何にも染まっていない”可能性(ポテンシャル)”があると言えますし、

最低限の社会人マナーと経験がある点で、

新卒の大学生より有利に就活(転職活動)をできるかもしれません。

 

第二新卒へ求めるもの

 

第二新卒はスキルや実績がなくても、熱意やポテンシャルを重視してくれる傾向にあるのです。

 

逃げ癖があると思われる

第二新卒の転職や就職で最大のデメリットが「逃げ癖」があると思われがちなところ。

 

「こいつ就職して1年〜3年でもう退職するのか?

だったら、うちに入社してもまたすぐやめるのではないだろうか?」

と思われてしまうということです。

 

つまり、第二新卒は「続かなそう」「逃げ癖がありそう」

というネガティブな印象を与えてしまう可能性があります。

 

ただ、この点に関して言えば「第二新卒に限った話」ではありません。

 

転職する人は誰もが「本当にうちで長く活躍してくれるか?」

という疑念は乗り越えなければ内定は勝ち取れないのです。

 

別に第二新卒で転職しようが、何度も転職を繰り返そうが、

退職したい理由と転職理由の正当性があれば、全く問題ありません。

 

yuu

しかし、そうは言っても

自分1人で整合性のある退職理由・転職理由を考えるのはかなり難しいので、

以下のような既卒や第二新卒に特化した転職エージェントを活用することをおすすめします。

 

転職エージェントとは?

転職エージェントとは、完全無料であなたの転職をサポートしてくれる転職活動のプロ。

自己分析、企業研究、面接対策に始まり、細かいエントリー企業とのやり取りや退職手続きまで全部サポートしてくれるので、転職エージェントなしで転職活動をする人の方が珍しいくらいおすすめのサービスです。

(もちろん、お金は1円もかかりません)

 

第二新卒に特化した転職エージェントはこちら

 

>>>第二新卒に特化したウズキャリ(ウズウズ)

 

第二新卒での転職活動をより詳しく知りたい方は、

以下の筆者の転職活動記が非常に参考になるので、こちらもあわせてご覧ください。

 

 

人生終了なわけない!第二新卒の転職は全然やばくないし、狙い目な理由(メリット)を4つ紹介

 

続いて、第二新卒転職が実はおすすめな理由も紹介します。

 

「今の仕事にやりがいや成長を実感できていて、給料や待遇にも特別不満ゼロ!」

という一流のホワイト企業に新卒で就職できた人は、無理に転職する必要はありません。

 

しかし、僕のように新卒の就職で大失敗して

やりがいも成長も感じられない1ミリも感じられない。

おまけに人間関係や年収も不満しかない!そんな状況であれば、

第二新卒の転職は、あなたのキャリアを大きく立て直すチャンスだと言えるでしょう。

 

第二新卒の転職の大きなメリットは以下の4つ。

 

第二新卒のメリット

✔️第二新卒に力を入れている企業が増えているため、新卒で入れなかった大手企業にも転職できる

✔️ライバルが少ない

✔️ほとんどの企業が慢性的な人材不足のため、転職しやすい

✔️第二新卒は育成コストが低いため、企業にとってはコスパがいい

 

第二新卒に力を入れている企業が増えているため、新卒で入れなかった大手企業にも転職できる

以下の画像をご覧ください。

 

 

「第二新卒を積極的に採用している大手企業一覧」で紹介したような有名企業をはじめとして、

今、第二新卒の採用は年々増加しているのです。

 

転職が当たり前になり、採用コストも上がるこの時代、

第二新卒の採用に力を入れる企業が増えており、

やり方によっては、新卒の就活で落ちてしまったような大手企業に

第二新卒の転職で内定を取れるケースも多いです。

 

yuu

僕のように新卒の就活で失敗した落ちこぼれでも、

第二新卒の転職では第一志望の会社に転職できたので、

第二新卒の転職で大きくキャリアアップ!

人生大逆転することも夢ではありません!

 

ライバルが少ない

第二新卒の2つ目のメリットとして「ライバルが少ない」ことも挙げられます。

 

「とりあえず最低は3年は働いてから」という言葉もよく耳にするように、

ほとんどの新入社員は「この会社違うな」と思っても、

とりあえず我慢して働き続けようとします。

 

また、先述したように第二新卒には

第二新卒のデメリット

✔️既卒=第二新卒だと思われている

✔️スキルや実績がない

✔️逃げ癖があると思われる

 

といったデメリットや良くないイメージがあるため、社会人1年目〜3年目の人材は

転職市場では意外とレアなのです。

 

yuu

だからこそ、第二新卒の転職は

ライバルが少ない”意外な穴場”となってアツイのです。

 

ほとんどの企業が慢性的な人材不足のため、転職しやすい

3つ目のメリットは多くの企業は慢性的な人材不足のため、非常に転職しやすいことです。

 

人手不足に陥っている企業の割合の推移

 

今、日本の企業のほとんどは以下のような理由で常に人手が足りない状況に陥っています。

人手不足の理由

✔️超少子化社会の進行

✔️新入社員の早期離職(約3割が3年以内にやめてしまう)

✔️労働改革による長時間労働の制限

 

特にこれからの時代、ますます少子化は加速していくため、

若手ビジネスマンはどこの会社も喉から手が出るくらい欲しがっています。

 

以下、各年代ごとの転職期間のデータですが、

20代の80%以上は2ヶ月以内に転職を終了させています。

 

年代別転職にかかった期間

 

yuu

もちろん、「社員が次々退職してしまって誰でもいいから人手が欲しい!」というブラック企業はおすすめしませんが、

今の時代、若手ビジネスマンの需要はめちゃくちゃ高いので、第二新卒は転職する大チャンスなのです。

 

 

第二新卒は育成コストが低いため、企業にとってはコスパがいい

最後のメリットは、第二新卒は育成コストが低いため、企業としてはコスパが良い買い物であるという点。

 

第二新卒の育成コストが低い理由としては

第二新卒の人材がコスパ良い理由

✔️社会人としての最低限のマナーや基礎知識を研修で身につけている

✔️まだ入社数年のため、社会人としての偏ったこだわりやプライドがない

 

第二新卒は、最低限の基礎知識は教わった

”まだ何者にも染まっていない”素直な若手ビシネスマン

という企業からしたらめちゃくちゃ育てやすい人材なのです。

 

yuu

しかも、企業としては社会人1年目〜3年目なので、そこまで高い年収や待遇で

今後、数十年にわたって活躍できる人材を獲得できるチャンスなのです。

 

 

以上、4つの理由で第二新卒は市場にかなり求められている人材と言えるでしょう。

 

具体的な第二新卒の転職のやり方やノウハウについては、

以下の記事を参考にしてください。

 

 

第二新卒の転職で失敗する人の特徴3つ

 

あなた

それなら俺も第二新卒の転職に興味が出てきた!

私も第二新卒でいい企業に転職したい!

 

と第二新卒の転職に興味を持っていただいたあなたに続いて

絶対にやってはいけない第二新卒で失敗する転職者の特徴を紹介します。

 

第二新卒転職で失敗する人の特徴は以下の3つ。

第二新卒転職で失敗する人の特徴

✔️新卒と同じ感覚で転職活動をしてしまう

✔️転職エージェントを使わない

✔️同じ業界内で転職しようとする

 

新卒と同じ感覚で転職活動をしてしまう

一番やりがちなのは「新卒と同じ感覚で転職活動をしてしまう」ことです。そして、新卒の時と同じ失敗を繰り返す人が非常に多いです。

 

第二新卒が新卒と同じ感覚で転職活動をやってはいけない理由としては

✔️働きながらの転職になるため、大学生の新卒就活のように時間がない

✔️新卒と第二新卒で求められる人材が違う

✔️そもそも新卒の就活でうまくいかなかった原因を解決できていない

 

例えば、以下のような失敗は第二新卒あるあるです。

 

  • 新卒の時と同じように、大手企業にこだわる
  • 10社も20社もとりあえずエントリーしてしまう
  • まとめに対策もせずにとりあえず数受ければ何とかなると思ってしまう

 

yuu

僕も偉そうなことは言えません。

僕も転職活動を始めた時は、新卒就活の時のやり方が抜けず、

危うく全く同じミスを繰り返すところでした。

 

 

僕の場合、新卒時の失敗の原因は主に「準備を怠ったこと」と「業界選び」だと考えてます。

転職活動は、しっかりと準備し、自分にあった業界を選んだことで

26歳の第二新卒でも第一志望の内定をもらえたのです。

 

僕の第二新卒転職の成功の秘訣は、とある1つの出会いでした。。。

詳しくは以下の記事で…

 

 

転職エージェントを使わない

2つ目の失敗する人の特徴は「転職エージェントを使わず、転職サイトだけで乗り切ろうとする」です。

新卒就活と中途の転職(第二新卒含む)の大きな違いの1つに「転職エージェントの存在」があります。

 

転職エージェントとは?

転職エージェントとは、転職のプロが転職希望者の自己分析、企業研究、面接対策から企業とのやり取りや退職手続きなどの事務的なことまで、転職活動丸ごとマンツーマンで支援してくれる”転職のプロ”です。

(しかも、かかるお金は0円!完全無料です)

 

新卒就活と違って転職活動では、基本的に転職エージェントは利用して当たり前

どれだけ上手に転職エージェントを活用できるかで転職の合否は決まるのです。

 

yuu

ポイントは3社〜5社くらいの複数の転職エージェントと初回面談を実施して、

あなたと一番相性の合う転職エージェントに出会うことです。

 

 

例えば、以下のような転職エージェントなどはおすすめ。

 

リクルートエージェント JACリクルートメント
✔️業界最大手の転職エージェント(転職エージェント利用者の2人に1人が利用)

✔️75万件以上の圧倒的な求人数

✔️唯一のデメリットは、応募者も求人も多すぎるせいか、転職希望者1人1人への対応は手薄になりがちかも

✔️ハイクラス向け(年収800万以上)の求人豊富

✔️各会社の担当ごとにエージェントが存在するため、その会社の知識や内部事情を知った上で、その会社に特化した転職支援が受けられる(←重要

✔️すでに行きたい業界や会社が決まっている人はいいが、「とりあえず色々な業界を見たい!」という人にとっては、何十人のエージェントから連絡がくる(やりとりしなければならない)というデメリットあり

 

リクルートエージェントはこちら JACリクルートメントはこちら
ウズキャリ(ウズウズ) ジェイック(JAIC)
✔️第二新卒、既卒、フリーター向け

✔️求人数や求人の質は大手と比べると弱い

✔️1番の魅力は転職エージェントが真摯に転職者に向き合ってくれ、無理やり求人を紹介してこない

 

✔️第二新卒、既卒向け

✔️求人数や求人の質は大手と比べると弱い

✔️就活研修などのサポートが手厚い

✔️1日で数十社との選考を一気に進められる「合同説明会&選考会」が魅力

ウズキャリ(ウズウズ)はこちら ジェイック(JAIC)はこちら

 

 

「ぶっちゃけ転職は、どんな転職エージェントと出会うかが9割!」

ダメな転職エージェントと組んでしまうと転職活動は失敗する可能性がめちゃくちゃ高いです。

 

yuu

僕だって偶然優秀な転職エージェントのSさんに出会えなかったら、

100%転職に失敗していた自信があります。笑

新卒の時と同じように準備を怠り、今頃また後悔していたでしょう。

 

 

僕が実際に登録した転職エージェントの話や、各転職エージェントのリアルな感想、

優秀な転職エージェントの見極め方は以下の記事をご覧ください。

 

 

yuu

このブログを読んでくれた

コンサル業界に興味がある第二新卒の方だけ

”限定”で僕が実際に活用したコンサル特化の転職エージェントも紹介します。

 

 

本気でコンサル転職に興味がある第二新卒の方は、

以下の記事をご覧ください。

 

 

同じ業界内で転職しようとする

3つ目は「同じ業界内で転職をしようとする」です。

なぜなら、「業界選び」の時点で間違えてしまうと、どんなに転職活動を頑張っても理想の会社には100%出会えないからです。

 

例えば、以下が各業界の平均年収グラフです。

 

各業界の平均年収(40歳時点)

 

前職で僕が働いていた「小売業界」は、

業界そのものの利益率が低く、労働集約型の構造です。

つまり、儲からないのです。しかも、ライバルはめちゃくちゃ多い。

 

これでは、その会社がどんなに工夫したり、本人がどんなに頑張っても

年収は上がらないし、労働環境も改善されません。

(儲かってないのだからその余裕がないのです)

 

一方、僕が今勤めているコンサル業界は、利益率が高く

現在進行形で業界が拡大し続けている「今、儲かっている業界」です。

 

実際、僕は年収400万円→コンサル転職で200万円アップしました!

業界を変えただけで、生涯年収でいうと「億」レベルの差がついてしまうのです。

 

yuu

僕は小売業界からコンサル業界に転職して「マジでよかった!」と思っています。

もし、あのまま小売会社に勤め続けていたら、

ただの販売スタッフ(店長)としてキャリアを終えていたでしょう。

 

 

年収もホワイト度合い(残業や労働環境)も、将来のキャリアも

そのほとんどが本人の努力関係なく「どこの業界を選んだか」で決まってしまいます。

 

そして、未経験で業界を変えてキャリアチェンジするなら第二新卒は大チャンスです。

なぜなら、そもそも社会人としての実績やスキルが求められない若手ビジネスマンだからこそ、

未経験でもポテンシャルで採りたいと思う企業は多いからです。

 

このまま今の業界に居続けて、30代、40代となった時に

あなたのキャリアはどうなっていますか?

 

あなたの上司と同じキャリアを歩みたいと心から思えないのであれば、

第二新卒という、いくらでもやり直しがきく時期に

ぜひ他の業界も見てみることをおすすめします。

 

コンサル転職におすすめの記事は以下の記事です。

 

 

人生終了どころか人生大逆転!第二新卒の転職で上手くいく人の特徴とは

 

それでは、逆にどのような人が第二新卒の転職で成功するのでしょうか?

 

それは上述した「第二新卒転職で失敗する人の特徴3つ」を

そのまま反対にしたら「第二新卒転職で上手くいく人」がわかります。

 

第二新卒転職で上手くいく人の特徴

✔️新卒の就活と転職活動の違いを理解している

✔️信頼できる転職エージェントを使い倒す

✔️業界を変えたキャリアチェンジも選択肢に入れる

 

この3つをしっかり意識して転職活動を行えば、

第二新卒の転職で新卒よりもいい会社に転職できる可能性は十分にあります。

 

yuu

僕のように新卒で就活をサボりまくって

ブラック会社やブラックな業界に就職してしまった人生絶望。。。

という方にこそ、

第二新卒という最後のチャンスを掴みとり、

キャリアを立て直して人生逆転してほしいと心から思います。

 

僕も新卒就活で大失敗し、

就職偏差値50以下の小売会社に就職、

毎日、高校生や主婦のアルバイトと店舗に立って

「いらっしゃいませー」という日々。

 

仕事になんのやりがいも成長も見出せず、

こんな人生があと40年も続くのか、、、

と思うと本当に絶望しかありませんでした。

 

でも、入社2年目の第二新卒で転職を決意し、

スキルも経験もない第二新卒で、

「ただの販売スタッフの僕が転職なんてできないよなぁ、、、」

と思っていましたが、意外にもポンポン選考を通過。

 

次々と選考を通過していく画像

 

結果、第一志望のコンサル会社に転職できたことで

✔️年収は200万円アップ

✔️残業は月30時間→10時間以下に改善

✔️仕事はやりがいと成長を毎日実感できる

✔️先輩社員や同僚も尊敬できる人ばかり

✔️おまけに、完全フルリモート出勤OK

という夢のようなオフィスワークを実現できました。

 

じゃあ、「具体的にどうやって転職活動すればいいのか?」については

以下の記事に全て書き残したので、是非とも目を通していただければと思います。

 

僕の場合、コンサル業界に転職しましたが、転職のやり方はどこの業界も基本一緒です。

他の業界を目指す方も一度、騙されたと思ってご覧いただけたら幸いです、

 

 

未経験から第二新卒転職するならこの業界!おすすめの業界5つ

 

あなた

未経験の第二新卒〜20代で転職するならどの業界がいいの?

 

というあなたのため、最後に第二新卒転職に

個人的におすすめな業界を5つ紹介したいと思います。

 

第二新卒でキャリアアップしたい方におすすめの業界は以下の5つ。

第二新卒におすすめな業界5つ

✔️コンサル業界

✔️IT業界(SaaS業界など)

✔️商社

✔️M&A業界

✔️人材紹介業界

 

コンサル業界

まずは僕が現在、所属している「コンサル業界」を紹介します。

 

コンサル業界の特徴は以下の通りです。

コンサル業界の特徴

✔️平均年収1000万越え!ズバ抜けて高い給与水準

✔️激務だからこそ(最近はそうでもない)身につくビジネススキル!市場価値が爆上がりする

✔️その後のキャリアも多種多様で起業に独立派もちろん、GAFAや総合商社など転職無双も可能!

 

yuu

東大・京大の就職先ランキングでは毎年上位を独占するコンサル業界ですが、意外と入りやすいことで有名です。

MARCH以上の学歴がある20代〜30代前半は全員チャンスがあります!

 

もちろん、コンサル業界も良い面ばかりではなく、

コンサル業界のデメリット

✔️昔に比べれば労働環境は良くなったとはいえ、いまだに「激務」の会社も多い(僕の場合は月に15〜30時間残業くらい)

✔️周りの向上心が高く、会社から求められるレベルも高いので、ライフワークバランス最優先の人には不向き

✔️ある程度の学歴が必須(最低でもMARCH以上の学歴は欲しい

などのデメリットは存在します。

 

それでも高い報酬をいただきながら、やりがいのある仕事につけるので、とにかく成長できます。

 

20代成長環境ランキング

 

とある年の20代の成長環境ランキングでは上位10企業中なんと9社がコンサル会社という記録もあるほど、コンサル業界はとにかく成長できます。

 

yuu

今の仕事にやりがいも成長実感も感じられない第二新卒こそ、

コンサル業界をおすすめします!

 

 

ここまで読んでくれたあなただけ限定で

僕が実際に使っていたコンサル業界特化の転職エージェントを紹介します。

 

 

以下のコンサル転職エージェントに登録すれば、

コンビニの店長、飲食店の店長、自衛隊員、第二新卒のベンチャー社員など

多くの方が未経験からコンサル転職を成功させているので、

ぜひ参考にしてください。

 

 

✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」

✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」

 

などは未経験からのコンサル転職実績も豊富で、

サポート内容も充実しております。

 

アクシスコンサルティング マイビジョン
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1

✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い

✔️95%の転職者が年収アップ!

✔️未経験や異業種からのコンサル転職に強い

>>>アクシスコンサルティングへの登録はこちら >>>MyVisionnへの登録はこちら

コンサル特化転職エージェント比較

 

yuu

個人的な感想ですが、コンサル業界への転職を目指すなら「リク○ートエージェント」などの大手エージェントより、コンサル特化のエージェントの方が100倍良いです!

 

 

>>>アクシスコンサルティングの無料面談はこちら

>>>MyVisionへの新規登録(無料)はこちら

 

詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

 

IT業界(SaaS業界など)

続いておすすめの業界は「IT業界」です。「IT=成長産業」だとはかなり昔から言われてきましたが、今後もその勢いは続くでしょう。

ITの中で、特に個人的におすすめな業界は「SaaS業界(営業)」です。

 

SaaSとは簡単にいうとソフトウェア(アプリやシステムのようなもの)のサブスクだと思ってください。

 

yuu

有名なSaaS企業でいうとkintoneで有名な「サイボウズ」や名刺管理サービスの「sansan」、会計ソフトの「freee」などが有名ですね。

 

 

SaaS業界の市場の推移

 

SaaS業界は今、人員拡大中ということもあり、

営業経験さえあれば、誰にでもチャンスがある業界です。

(中には営業経験すらなくても入れるSaaS企業もあるのでめちゃくちゃ間口は広いと言えます)

 

営業経験者はぜひ検討してみてくださいね。

 

商社

3つ目は「商社」です。三菱商事や三井物産など平均年収2000万円近い”総合商社”に第二新卒で中途入社するのは一部のハイスペック人材でなければ難しいですが、

「専門商社」を含めるとかなり間口は広いと言えます。

 

例えば、専門商社の1つである鉄鋼系の商社年収は以下のとおり。

総合商社以外の年収もかなり高いのが商社業界の特徴です。

 

鉄鋼商社の年収ランキング

 

yuu

商社はコンサル業界と同じように業界や日本を変えるような壮大なビジネスに携われるのが大きな魅力です。

 

 

就活生憧れの「商社マン」になってスケールの大きな仕事がしたい!という方にはおすすめです。

 

M&A業界

4つ目は最近市場がアツい「M&A業界」です。M&A業界の仕事は、簡単に言えば「会社の売買を仲介する」ことです。

 

日本の全企業の中で平均年収No.1はM&A業界大手の「M&Aキャピタルパートナーズ」。

驚異の平均年収2253万円という異次元の数字です。

 

平均年収ランキング

 

yuu

1件成約すれば数千万〜数十億レベルの報酬が入ってくるのでM&Aの一流営業マンは年収億を超える方も珍しくはありません。

 

もちろん、その分

✔️営業経験がないと転職できない

✔️成果が全く出せなければ大して稼げない

✔️残業もかなり多いハードワーク前提である

というデメリットはあります。

 

しかし、M&A業界で抜きん出た結果を残せれば

年収2000万〜年収数億円という破格の待遇が受けられるという

かなりロマンに溢れた業界となっています。

 

人材紹介業界

最後は「人材紹介業界」。人材業界と一口に言ってもかなり幅広いですが、僕がおすすめするのは”人材紹介業界”です。

(同じ人材業界でも、人材紹介以外はかなりブラックで有名ですのであまりおすすめしません)

 

人材紹介とは、例えば転職エージェントとして転職者と企業をマッチングするみたいな仕事を指します。

 

人材紹介業界のメリットは

✔️転職が今後拡大するため人材紹介市場も伸びる

✔️無形商材の法人営業として自身のスキルと市場価値をあげられる

✔️「転職」という誰かの人生の契機に携わることでやりがいがハンパない

 

yuu

中でも以下の「リクルートエージェント」を扱うリクルートは、

高卒や営業経験がない全くの未経験でも内定がもらえるため、かなりおすすめ!

 

 

>>>日本最大の転職エージェント「リクルートエージェント」への転職はこちら

 

僕のように新卒カードを無駄にして、キャリアがボロボロ、、、

なんとかしてキャリアを立て直したい!

という方には、かなりおすすめの業界です。

 

 

以上、僕が未経験の第二新卒転職でおすすめしたい業界5つでした。

 

yuu

僕も転職当初は「これ!」という業界はまだ見つけられておらず、

複数の転職エージェントと面談して、様々な業界の話を毎日聞いて

ようやく「この業界に転職したい!」と思えるようになりました。

 

 

是非とも第二新卒でまだ若いあなたは、

勝手な先入観で業界を絞ってしまわず、

今回紹介しなかった業界も含めて、

一度、様々な業界を見てみてください。

 

きっとあなたが思う以上に魅力的な業界が多数見つかります。

 

第二新卒はやめとけ?甘くない?と思ったら見るべき動画3つ

 

それでは、最後に第二新卒のあなたにオススメしたい動画3つを紹介します。

 

  • 第二新卒の良くある疑問と実態
  • 第二新卒が陥りがちな落とし穴
  • 第二新卒転職のやり方、コツ

 

などを現役の転職エージェントや転職系ユーチューバーが解説しているので、紹介します。

非常に有益な動画ばかりなので、これから第二新卒転職を考えている人は、是非ご覧ください。

 

 

第二新卒は全員見るべき動画

 

 

この動画は転職系チャンネルを運営している有名ユーチューバー「サラタメさん」の動画です。

僕も転職活動中は、非常にお世話になりましたw

 

動画の内容をまとめると以下の通り。

 

この動画は、第二新卒が転職活動を行う際に陥りがちな落とし穴について詳しく解説しています。

 

  1. 第二新卒の定義と両立:第二新卒という言葉に惑わされないように、社会人経験の長さによって転職市場での評価が異なることを理解することが重要です。
  2. 転職理由の重要性第二新卒の転職では、前職を辞めた理由や転職の動機を明確に伝えることが重要です。 特に、社会人経験が短い場合は、転職理由が浅いと評価されるリスクがあります。
  3. 転職活動の進め方:転職活動は積極的に行うべきですが、応募は慎重に進めることが推奨されます。 特に、社会人経験が短い場合は、学生時代の経験を活用することも有効です。
  4. 転職先の選択:転職先を選ぶ際には、現職の問題点の真逆を求めるのではなく、自分の軸を明確にし、それに合った企業を選ぶことが重要です。
  5. 転職エージェントの利用転職エージェントを利用する際は、質の高いエージェントを選ぶことが重要です。また、転職エージェントは相談役として活用し、自分の考えを整理するのに適当です。

 

動画では、第二新卒が転職活動を行う際の注意点や戦略について具体的なアドバイスが提供されており、転職を考えている第二新卒にとって有益な情報が含まれています。

 

この動画は「こんな第二新卒はまだ転職するべきではない!」という部分も

ズバッと言ってくれているので、非常に参考になります。

 

転職を考えているいないに関わらず、第二新卒はとりあえず全員見るべき動画です。

 

転職エージェント社長が語る第二新卒の全て

 

この動画は、先ほど紹介した転職エージェント「ウズウズ」の社長が第二新卒について解説している動画です。

内容はこちら。

 

この動画は、第二新卒の転職に関する詳細な情報を提供しています。動画のホストはhiroさんで、以下のポイントについて解説しています。

 

  1. 第二新卒の定義と対立第二新卒の定義について説明し、多くの人が楽しんでいます。
  2. 転職理由の重要性:第二新卒者が転職する際に、前職を辞めた理由を明確に伝えることの重要性を強調しています。
  3. 転職活動の進め方:積極的な転職活動の進め方と、応募の際の注意点についてアドバイスしています。
  4. 転職先の選択自分の軸を明確にし、それに合った企業を選ぶことの重要性を説明しています。
  5. 転職エージェントの利用質の高い転職エージェントの選択と、転職エージェントを有効に活用する方法についてアドバイスしています。
  6. 退職理由の伝え方:退職理由を伝える際の適切な方法について解説し、具体的な例を挙げています。

動画は、第二新卒が転職活動を行う際の戦略や対策について具体的なアドバイスを提供しており、転職を考えている第二新卒にとって有益な情報が含まれています。

 

 

元リクルート採用責任者が語る第二新卒転職

 

 

第二新卒の面接の評価ポイントは、通常の転職とは少し異なります。

そのあたりの評価ポイントや観点について、リクルートの元採用責任者が、

ぶっちゃけて語ってくれています。

 

動画の内容は以下の通り。

 

この動画は、元リクルートの人事責任者である澤さんが、第二新卒の転職面接における評価ポイントについて解説しています。

 

  1. 新卒と第二新卒の評価の違い基本的には新卒と第二新卒の評価に違いはなく、ポテンシャル採用の前提として大きな基礎的な能力や性格、価値観が企業の仕事や文化に合っているかが重視されます。ちなみに、二番目の新卒の場合は「なぜ前職を辞めたのか」という点に注目が集まり、ネガティブチェックが行われることが特徴です。
  2. 面接での質問内容:第二新卒の面接では、新卒とは違う、仕事経験から何を学んだか、どのような成果が出せるようになったかが重要視されます。た事例について質問されることが多いです。
  3. ポジティブな評価とネガティブチェック:企業は第二新卒のポテンシャルや成長性を評価する、適応力や柔軟性、継続性などの面でネガティブな要素がないかをチェックします。
  4. 退職理由の伝え方前職を辞めた理由については、正直に伝えることが重要ですが、言葉選びには注意が必要です。 前職の悪口を言うのではなく、きれいに表現し、自分の成長や学びに焦点を当てることが推奨されます。
  5. 転職先の選択:第二新卒の転職では、自分が嫌だと思う点がどうかを確認することが大切です。ポジティブな理由だけでなく、マイナス面も考慮して企業を選ぶことが重要とされています。

 

動画は、第二新卒の転職面接におけるポイントや対策について詳しく説明しており、転職を考えている第二新卒にとって有益な情報が提供されています。

 

第二新卒では、なぜ前職を辞めた(やめたい)のかと、

前職に就職した理由(キャリア観)が非常に重要視されます。

 

この2つは特に意識して、これからの第二新卒転職に臨んでいただければと思います(^ ^)

 

最後に

 

今回は第二新卒転職について解説してきました。

日本はいまだに「新卒一括採用」の傾向が強く、

新卒の就活で失敗=人生終了みたいな風潮があります。

 

新卒の就活で一流企業に入れた人は人生安泰で

就活でミスった人はどんなに頑張っても一生這い上がれない。。。

 

そんな風に思う人もいるでしょう。

 

僕も新卒就活に失敗して、ブラック企業に入社してしまった時は、そう思っていました。

 

俺の人生もう終わりだ。

この会社で死ぬまで働き続けなければならないのか、、、

 

 

しかし、実際はそんなことありません。

 

僕のように就活で失敗しても、いくらでもキャリアは立て直せますし、

たった1つの転職をきっかけに人生逆転することだってあります。

 

 

yuu

若いならなおさら。

第二新卒〜20代くらいの若手ビジネスマンであれば、

やり方次第であなたのキャリアは自由自在に築いていくことができるのです。

 

 

バリバリ働いて年収1000万、2000万稼ぐもよし

残業ゼロのゆる〜いホワイト企業に転職して快適な社会人ライフを過ごすもよし

 

あなたが今、どんな業界、どんな会社で働いていたとしても

正しい転職のやり方に従えば、

100%キャリアは立て直せます!

 

正社員でも、フリーターでも、ニートでも無職でも関係ありません。

 

第二新卒くらいの年齢であれば、キャリアはまだまだこれからなのですから。

 

じゃあ、具体的に第二新卒転職は具体的にどうやったらいいの?

というやり方やノウハウについては、このブログで日々発信しています。

 

まずは以下の記事からご覧下さい。

 

 

 

今後もこのブログでは

僕のように就活で失敗して今後のキャリアに絶望している方

なんとかしてキャリアを立て直したい方

などに向けた転職の記事を投稿していきます。

 

是非ブックマークして定期的に訪れていただければ幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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