こんにちは、yuuです。
今回は
ビジョン・コンサルティングに落ちた!就職偏差値(難易度)はやっぱり高いの?
ビジョン・コンサルティングの面接・採用大学について知りたい!
このような疑問や悩みを抱えるあなたのために、
今最も勢いがあるコンサルファーム「ビジョン・コンサルティング」の採用活動(就職難易度・面接・採用大学など)
について解説していこうと思います。
僕自身、現在とあるコンサルティングファームに勤務する
現役のコンサルタントであります。
そのため、コンサルティング業界(シンクタンク含む)には、
それなりに精通している自身があります。
第一志望のコンサル企業への内定メール
コンサル業界って、なんとなく就職難易度が高く、エリートしか入れないというイメージがありますが、必ずしもそうとは限りません!
✔️ビジョン・コンサルティングの会社概要(平均年収・残業時間・激務度など)
✔️ビジョン・コンサルティングの就職(転職)難易度・採用大学
✔️ビジョン・コンサルティングの面接体験談
✔️ビジョン・コンサルティングの評判・口コミ
✔️ビジョン・コンサルティングに受かるためのポイント
✔️社員や元社員が語るビジョン・コンサルティングのリアルな実態
あなたはビジョン・コンサルティングを含む
コンサル業界に対して、どのようなイメージを持っていますか?
年収が余裕で1000万超えてそう!
エリートしか入れない感じ悪い業界(笑)
めちゃくちゃ激務でハードワークなイメージ!
おそらくコンサル企業についての一般的なイメージは
「年収が高い」「激務」「就職難易度が高い」あたりだと思います。
実際、コンサル業界の平均年収は総合商社と並んで各業界トップクラスです!
平均給与が高い業界ランキング
ただ、一方でコンサル業界の就職偏差値(難易度)は一般的にはかなり高く、
東大京大のエリートしか入れない!・・・というイメージを抱いている人も多くいます。
入社が難しい企業ランキング
今回は、そんなコンサル業界に属するビジョン・コンサルティングについて、
就職偏差値(難易度)や採用大学、面接内容などを解説し、
ビジョン・コンサルティングのガチな「入りやすさ」と「入るための方法」をお伝えします。
筆者のコンサル業界への転職活動を含めて、リアルな体験をぶっちゃけて語ろうと思いますw
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒で就活に大失敗し、就職偏差値50以下の某小売会社に就職
✔️2022年、コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。
ビジョン・コンサルティングってどんな会社?コンサル業界1成長できる企業として人気急増中?
というあなたのために、まずは
ビジョン・コンサルティングの企業概要についてまとめました。
社名 | 株式会社ビジョン・コンサルティング |
画像 | |
売上高 | 100億円 |
従業員数 | 1026名 |
代表取締役社長 | 佐藤 大介 |
創業年月 | 2014年4月 |
ビジョン・コンサルティングの会社概要
ビジョン・コンサルティングは最近、最も勢いがあるコンサルファームの1つです。
ビジョン・コンサルティングは第二のベイカレントコンサルティングやRISEコンサルティングと呼ばれるほど今、波に乗っているコンサル企業です!
ビジョン・コンサルティングの説明は以下の通りです。
ビジョン・コンサルティングは、「イノベーションで世界をより良く」を経営理念に掲げ、
日本発のグローバルコンサルティングファームとして2014年に設立しました。
コンサルティング業界には、3つの悪しき習慣が存在しています。
それは、「過度な労働時間」、「Up or Out・放任主義」、「属人的・非効率な組織運営」です。
これらはコンサルタントのパフォーマンスやモチベーションの低下を招き、
結果として顧客が真に必要とする価値の提供を妨げている、そのように考えています。
このような状況が蔓延していることに疑問をもち、あるシンプルな結論に辿りつきました。
「無いものは、創り出せばいい」コンサルティング業界の常識を覆すファームを創りたい、
そんな強い想いを持ったメンバーで設⽴した会社がビジョン・コンサルティングです。
ビジョン・コンサルティングの目指す先
ビジョン・コンサルティングは以下のように
- 成長率世界1位
- 総合系コンサルファーム初!ホワイト企業認定
を獲得しています。
成長率世界1位
ホワイト企業認定
実際、ビジョン・コンサルティングは以下のように8年で100倍以上に成長しています!
ビジョン・コンサルティングの売上推移
ビジョン・コンサルティングが今、これほどまでに成長している理由(特徴)は以下の5つがあります。
①イノベーションで世界をより良く、時価総額世界 No.1 を目指す企業
・コンサル×新規事業×グローバル
・総合コンサルティングファームとして東証一部上場、ニューヨーク証券取引所上場企業のコンサルを行う
・新規事業は全産業界を刷新する革新的な新規サービスを展開
・全世界440都市への展開を目指す
②安定×スピード経営
・コロナ渦でも売上・従業員数増の次期メガベンチャー企業
・2023年には売上100億円、従業員数1000名超(前年比150%超)見込み
・創業以来黒字経営
・更なる企業成長を見据え、六本木ヒルズに本社移転予定(2022年4-5月頃)
③圧倒的成長環境
・BP は人事・営業・企画等弊社の経営に直結する業務を新卒 1 年目から担う
・入社2~3で国内外支社長、子会社社長を目指す(管理職の20代社員割合60%)
・OJTでのマンツーマン教育により最速での成長を促進
④20代で年収1000万円目指せる
・実力次第で20代で役員やその他重役に就任し、年収1000万円超も実現可能
・自己投資や高水準の生活を実現社員、起業資金を蓄え起業・独立する社員も多数
⑤新卒 1 年目から海外法人の立ち上げに携われる
・毎年グローバル拠点を開設予定
・昨年 8 月に LA 法人設立(LA 法人の代表は当時新卒2年目)
・海外事業部内の公用語は英語/日本語
ビジョン・コンサルティングの3つのビジネス
ビジョン・コンサルティングの支援領域
ビジョン・コンサルティングに興味がある方は、以下のコンサルファームも要チェックです(^ ^)
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ビジョン・コンサルティングの平均年収や残業時間、採用活動について
という方のために、続いてはビジョン・コンサルティングの平均年収や月平均の残業時間について解説したいと思います。
ビジョン・コンサルティングの平均年収は890万円で、
平均残業時間は16時間ほどです。
月平均の残業時間16時間は、僕が知る限りコンサル業界でダントツにホワイトです!
ビジョン・コンサルティングの各数字
ちなみに、ビジョン・コンサルティングの役職別の年収は以下の通り。
役職 | 年次 | 年収 |
---|---|---|
ビジネスアナリスト | 1~4年目 | ~600万円 |
シニアアソシエイト | 4~7年目 | ~800万円 |
エンゲージメントマネージャー | 8~12年目 | ~1,000万円 |
アソシエイトプリンシパル | 12~15年目 | ~1,200万円 |
プリンシパル | 15~18年目 | ~1,500万円 |
パートナー | 19年目以降 | 1,500万円~ |
ビジョン・コンサルティングの役職別年収
中には、以下のようにわずか数年で年収1000万を超える社員もいるそうです。
ビジョンコンサルティングの年収推移のモデルケース
しかも、ビジョン・コンサルティングは他のコンサルティングファームと比較して
社員の平均年齢が若いにも関わらず、平均年収は高水準という特徴があります。
社名 | 平均年収 | 平均年齢 |
ビジョンコンサルティング | 890万円 | 27歳 |
ベイカレント・コンサルティング | 933万円 | 32.0歳 |
フューチャー | 822万円 | 34.5歳 |
マネジメントソリューションズ | 741万円 | 37.0歳 |
ファーム別平均年収と平均年齢
一方で、ビジョン・コンサルティングの残業時間は16時間と、
「激務」と言われるコンサル業界にしては、信じられないくらいホワイトな企業です。
コンサル業界は月によっては残業時間が100時間を超えることもあるため、月平均の残業16時間は異常に少ない(ホワイト)です!
ビジョン・コンサルティングのホワイト度
参考までにコンサル業界の平均残業時間が多い企業は以下の通り。
順位 | ファーム名 | 月間残業時間(h) |
1 | アーサー・D・リトル | 85.4 |
2 | マッキンゼー・アンド・カンパニー | 76.7 |
3 | ドリームインキュベータ | 75.5 |
4 | A.T.カーニー | 72.6 |
5 | ローランド・ベルガー | 68.2 |
6 | ベイン・アンド・カンパニー | 64.4 |
各経営コンサルファームの残業時間
上記の表を見ると、ビジョン・コンサルティングはめちゃくちゃホワイトですね。
なぜこれほどまでに残業時間が少ないかというと、
以下のような取り組みによって社員の給与アップ、残業時間削減、満足度向上を実現できています。
- インダストリー/ソリューションカットのない「プール制」導入
- 絶対評価による公平公正な「人事評価精度」導入
- 業界特有の長時間労働を排する様々な仕組み
これらの仕組みや取組みによって社員一人一人の成長を最大化しつつ、ワーク・ライフ・バランスとの両立を実現しています。
事実、全社的な平均昇給率は「10%」を超え、月の平均残業時間は「16.6H」を実現し、高い社員満足度へと繋がっています。
ビジョン・コンサルティングの取り組み
ビジョン・コンサルティングの社員満足度
そんな超絶ホワイトなビジョン・コンサルティングに転職するなら、最近未経験者を含めて大量採用を行なっている今が大チャンス!
売上・社員数爆増中
ビジョン・コンサルティングの社員数と採用人数は以下の通りで、
中途採用も積極的に行なっています(^ ^)
年度 | 年間採用数 | 中途採用実績 | 総社員数 |
---|---|---|---|
2022年度 | 約180人 | 約100人 | 823人 |
2021年度 | 約190人 | 約150人 | 644人 |
2020年度 | 約120人 | 約90人 | 455人 |
ビジョン・コンサルティングの社員数・採用人数
筆者と同じ未経験からのコンサル転職でもビジョン・コンサルティングは
以下のように教育体制が充実しているので、安心です。
・入社前研修
教育担当により『キャリア』『スキル』の棚卸を実施しコンサルタントとして成果を出すために大切な『マインド』や『コミュニケーションスキル』等の研修を実施します。
・コンサルティング研修
入社オリエンテーション時に様々なテーマの研修を実施しています。 講師陣はいずれも、顧客より高評価を得ている現役コンサルタントです。 第一線で活躍するために必要な『活きたノウハウ』を体系的に学びます。
・カウンセラー制度
入社後、コンサルタントがマンツーマンでカウンセラーとして相談に乗ります。プロジェクト上の相談はもちろん、自身の課題やキャリア相談など、抱える悩みも相談可能です。
・ナレッジ共有
過去のコンサルティング事例をナレッジ情報として一元管理し、他プロジェクトに活用できる仕組みを用意しています。
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アクセンチュアやBIG4など、
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ビジョン・コンサルティングの就職偏差値(難易度)・転職難易度は?
というあなたのために、続いては
ビジョン・コンサルティングの就職(転職)難易度について解説したいと思います。
結論から言うと
ビジョン・コンサルティングの就職偏差値は「60」程度です。
つまり、就職難易度でいうと、かなり高いということ。
就職時の倍率は10倍程度ですが、
毎年の新卒採用人数は100人〜200人程度です。
コンサル業界の就職(転職)難易度ランキングは以下の通りです。
就職(転職)難易度SSランク | |
マッキンゼー&カンパニー | BCG(ボストンコンサルティング) |
ベイン&カンパニー | |
就職(転職)難易度Sランク | |
ローランド&ベルガー | A.T.カーニー |
アーサー・D・リトル | |
就職(転職)難易度Aランク | |
デロイトトーマツコンサルティング | KPMGコンサルティング |
EYストラテジー&コンサルティング | pwcコンサルティング |
アクセンチュア | ベイカレント・コンサルティング |
野村総合研究所 | アビームコンサルティング |
就職(転職)難易度Bランク |
|
リグリットパートナーズ | フューチャーアーキテクト |
ノースサンド | ディアバト |
ビジョン・コンサルティング | ライズコンサルティング |
有名コンサルファームの就職難易度
マッキンゼーやボストンコンサルティングなどの有名コンサル企業に比べると、
ビジョン・コンサルティングの就職(転職)難易度はそこまで高くありません。
そのため、ビジョン・コンサルティングへの就職・転職は
しっかりとした対策を実施すれば、十分にチャンスはあるでしょう。
特に、以下の”いずれか1つ”でも当てはまっているのであれば、受かる可能性は高いです!
- MARCH以上の学歴がある
- 営業や企画・経営系の経験がある
- IT系の業務設計経験がある
- プロジェクト業務の経験がある
僕のように就職失敗して、まともな職歴がなくても全然内定は出るのでぜひ最初から諦めずにトライして欲しいと思います。
筆者の詳しいプロフィールや転職体験談は以下の記事をご覧ください。
ビジョン・コンサルティングの採用大学(出身大学)がやばい?
というあなたのために、ビジョン・コンサルティングの採用大学を紹介します。
ビジョン・コンサルティングの採用大学以下の通りです!
東京大学 | 京都大学 |
一橋大学 | 大阪大学 |
慶應義塾大学 | 早稲田大学 |
横浜国立大学 | 東京工業大学 |
上智大学 | 同志社大学 |
北海道大学 | 九州大学 |
東北大学 | 東京外国語大学 |
東京理科大学 | 国際基督教大学 |
法政大学 | 明治大学 |
立教大学 | 中央大学 |
青山学院大学 | 学習院大学 |
関西大学 | 関西学院大学 |
東京学芸大学 | 東京都立大学 |
横浜市立大学 | 立命館大学 |
立命館アジア太平洋大学 |
ビジョン・コンサルティングの採用大学一覧
ビジョン・コンサルティングの採用大学は、最低でもMARCHや関関同立レベルとなっていますね。
ただ、これはあくまでも”新卒就活”の話。
ビジョン・コンサルティングは中途であれば、
学歴がなくても全然可能性はあります!
しかも今は採用活動をビジョン・コンサルティングはめちゃくちゃ積極化しています!
なので、中途(転職)であれば、新卒に比べてかなり入りやすくなっていると思われます。
売上・社員数爆増中
つまり、ビジョン・コンサルティングに転職するなら今がチャンス!
平均年収1000万以上で残業も少ない。
他の業界の”3倍成長できる”と言われるコンサル業界に興味がある方は、
僕が実際に活用していた超おすすめの転職エージェント(無料)を紹介しますので、
まずは初回面談からお試しください。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」
などは未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
サポート内容も充実しております。
アクシスコンサルティング | マイビジョン |
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1
✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い |
✔️95%の転職者が年収アップ!
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コンサル特化転職エージェント比較
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ビジョン・コンサルティングって学歴フィルターがあるの?
以上の採用実績を見ると
ビジョン・コンサルティングの「学歴フィルター」は”ある程度ある”
と言えるでしょう。
少なくとも
採用実績だけ見ると、最低MARCHや関関同立レベルの学歴は必要になるかと。
というか、MARCHや関関同立でも難しいかもしれません。実際のところ、ビジョン・コンサルティングの採用実績は東大京大、旧帝などトップ大学からの採用が大多数を占めるでしょう。
つまり、ビジョン・コンサルティングの学歴フィルターへの結論は以下の通り。
【結論】
ビジョン・コンサルティングは学歴がない場合、採用チャンスはほとんどなく
(新卒入社に限った話です)
学歴が高い方が圧倒的に有利!と言えるでしょう。
ただ、そうはいっても
少なくともMARCHや関関同立以上の学歴があれば、採用可能性は十分にあるため、
ビジョン・コンサルティングに興味がある人は、是非ともチャレンジして見ることをおすすめします。
他のコンサルティングファームの採用大学や就職偏差値についても解説してます!
是非どうぞ(^ ^)
ビジョン・コンサルティングの面接内容は?みんなの面接体験談や受かるために必要なこと
ビジョン・コンサルティングの選考フローは以下の通りです。
ビジョン・コンサルティングは他のコンサルファームよりも面接回数が少なく、場合によっては1回の面接しかないこともあるとか。
しかも、ビジョン・コンサルティングはケース面接などがないことも多いらしい。
未経験からコンサル業界に転職する場合、ケース面接は1つの鬼門になるのでありがたいですね(^ ^)
あと、当たり前ですが
結論ファーストで聞かれた質問に端的に答えること
がビジョン・コンサルティングの内定を得るために何より重要。
これはビジョン・コンサルティングだけではなく、すべてのコンサルファームで見られるので徹底してください!
ビジョン・コンサルティングの面接体験談を一部紹介すると、、、
筆記試験やケース面接などはなく、端的な質問に答えていく形式。
端的に、かつズレない回答をすることが内定への近道です!
ビジョン・コンサルティングの面接体験談
面接官との1対1での通常面接。
希望すれば現場コンサルタントとの面談も組んでもらえるため、入社後の生活のイメージや、現場での仕事の様子などもイメージできる。
ビジョン・コンサルティングの面接体験談
・前職の仕事で意識していたこと
・過去の失敗談
・プロジェクトに参画した場合、まずはどんなアクションを取るか
・他人と意見がぶつかった時、どのような対応をするか
・直近で行なっている自己研鑽は何か
などについて質問された。
ビジョン・コンサルティングの面接体験談
面接は1回のみだった。人が足りていないため、IT経験があり、結論ファーストで話せる人間であれば採用される。
あまり深い質問はなく、志望動機やスキルの確認、コンサルタントとしてどんな案件を担当したいかという基本的なことしか聞かれなかった。
ビジョン・コンサルティングの面接体験談
逆質問の時間が長いため、かなりの数の質問を用意する必要があります。
意欲高く、やる気があることをアピールできれば内定はもらいやすいと思います。
ビジョン・コンサルティングの面接体験談
結局、コンサル業界の面接は
聞き方は変わるかもしれませんが、内容としては以下のことを繰り返し聞かれるだけです。
- なぜコンサル業界に転職したいのか?(未経験の場合)
- なぜビジョン・コンサルティングなのか?
- なぜ現職をやめたいのか?
- コンサルタントの仕事はどのようなイメージか?
- コンサル業界(orビジョン・コンサルティング)で何がしたいか?
上記の質問については、回答をスラスラ暗唱できるくらい準備して面接に臨むことをお勧めします。
具体的な質問内容については、
アクシスコンサルティングの面接データ(チートすぎるw)を参照してください!
アクシスの面接対策資料(チートすぎw)
面接を突破するコツは、とにかく面接練習あるのみ!
これについては転職エージェントを使って5回、10回ととにかく面接対策を繰り返してください!
筆者おすすめの転職エージェント(コンサル業界専門)は圧倒的に以下の2つ!
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ビジョン・コンサルティングは研修体制最悪?リブ・コンサルティングのやばい評判まとめ23
ぶっちゃけビジョン・コンサルティングのリアルな実態はどうなの?
そんな不安を抱える方のために、ビジョン・コンサルティングのやばい評判を紹介したいと思います。
良い評判も悪い評判も一通りまとめたので、非常に参考になるかと思います!
ビジョン・コンサルティングに関するやばい評判は以下のとおりです。
研修体制がやばい?
採用サイトに書いてあるような教育はない。
コンサルにはカウンセラーが1名つくが、それだけ。あとは、入社時の研修が多少ある程度。
ビジョン・コンサルティングの評判
社内の研修がほとんどないため、成長度合いはその人がどれだけ自主的に動けるかによります。
また、会社として若手を育成していこうという気を全く感じられません。
ビジョン・コンサルティングの評判
会社として整備された研修はなく、自分より1、2歳年上の若い先輩がマンツーマンで自身のやり方を伝授していくスタイル。
そのため、指導がかなり属人化されており、担当の上司次第で当たり外れがあるのは否めない。
ビジョン・コンサルティングの評判
教育制度が皆無。自分で学べというスタンス。コンサルファーム経験者は良いが、コンサル未経験で入社するとコンサル案件をこなすのは厳しい。
ビジョン・コンサルティングの評判
稼働率や売上しか考えていない?
ベイカレントのビジネスモデルをクローンした企業。社長は元ベイカレントの営業。実態は社長のワントップである。私は中間管理職だが、社長の顔を見たことはない。
ビジョン・コンサルティングの評判
企業文化は風通しが良くフラットである。そのぶん、ロジカルさが求められるが、筋が通っていれば誰でも意見は通りやすい。
また、スピード感重視で分単位で期限が定められることもある。
ビジョン・コンサルティングの評判
とにかく人を増やしたい状態なので稼働率を強く意識し、社員からの紹介や引き抜きを推奨している。(評価基準の1つにもなっている)
ビジョン・コンサルティングの評判
大層な理念を並べているが、結局は売上を増やそうということしか頭にない企業である。
そのため、コンサルタントの離職率が高い。
ビジョン・コンサルティングの評判
時価総額世界一を目指すというとんでもないビジョンを掲げているが、中身は個人商店以上・ベンチャー以下の企業。
ビジョン・コンサルティングの評判
コンサル業界での経験と役職が得られるため、コンサルティングファームへのステップアップの足がかりとして利用する価値はなくはない。
逆にいうとそれ以外に入社する理由はない。
ビジョン・コンサルティングの評判
成長環境は整っている
良い点は、とにかく早く成長できることです。手を挙げればチャレンジさせてもらえたり、分からないことはどんどん質問して良い環境なので、成長意欲のある若手社員にとっては、良い職場だと思います。
チャレンジしてダメだったら、次への学びにすれば良いですし、成果を出せば評価してもらえて、昇格できます。
ビジョン・コンサルティングの評判
圧倒的な裁量と業務の難易度があるため、最速で自分が成長できる。
反面、自分自身の覚悟がかなり必要。中途半端な気持ちでは成果を上げることはできない。
ビジョン・コンサルティングの評判
人によると思いますが、長く勤務できる会社ではないかもしれません。どちらかというと「太く、短く」といった感じで、みなさん、毎日120%の力を出して働き、意識が高い人は土日も勉強しているという社風なので、疲れる社員も一定数いると思います。
ビジョン・コンサルティングの評判
ワークライフバランスは?
残業は本当に少ないですね。そして、残業を少なくし、仕事とプライベートのメリハリをつけて仕事をする方が、良い提案ができたり、業務を効率的に進めたりできることがビジョンコンサルティングで働き出してから証明できました。
前職時は、ダラダラと残業して、いつも頭がボーっとしていたので、最悪の状態で仕事していました。
ベンチャーというと「朝から夜中まで仕事」というイメージがあるかもしれませんが、ビジョンコンサルティングにおいては、そこはベンチャーらしくないですね。もちろん、良い意味で。(笑)
ビジョン・コンサルティングの評判
残業はビジネスプロデューサーが40時間、ITコンサルタントが20時間ほどである。実際には部署とその人の力量にもよるので毎日定時で帰る人もいる。
ビジョン・コンサルティングの評判
企業的に残業は悪という文化があり、比較的ワークライフバランスは調整しやすいと思います。
自身の経験で言えば、この半年の平均残業時間は15〜20時間ほどです。
ビジョン・コンサルティングの評判
コンサルっぽい案件は少ない?
案件の幅広さは魅力的だと思う。下流から上流の下請けまであり、分野についてもITやインフラ系、プログラミング系など幅広い。
ビジョン・コンサルティングの評判
コンサルっぽい案件(事業戦略立案や中期系計画策定など)は取れておらず、システム開発プロジェクトのPMO案件が大半を占める。
ワンプール制で案件を選べる形にはなっているが、あまり個人の意向は反映されない。
ビジョン・コンサルティングの評判
自分で案件を選べるのは事実ですが、当然入社後などのタイミングにより希望する案件がないこともある点は注意が必要です。
ビジョン・コンサルティングの評判
経験豊富なコンサルタントは戦略案件などの上流に携われますが、若手はほぼ派遣業務で働きがいは皆無です。
また、待機期間中は社内タスクが基本的にないため、アサインをひたすら待つ日々が続きます。
ビジョン・コンサルティングの評判
営業部隊がやばい?
営業力が弱いことがネック。各プロジェクトからの増員依頼によって新たなコンサルタントを派遣する形なので、新規の顧客を開拓する必要性が不足していることが原因だと思う。
アカウントプランに基づいた顧客対応もせず(作成もしていない)、SNSで声をかけることが本当に営業なのか甚だ疑問である。
ビジョン・コンサルティングの評判
内勤や営業部門は新卒・第二新卒が多く、ノウハウを持ったベテラン社員があまりいない印象。
そのため、その道のベテランを採用して再構築することが必要である。
ビジョン・コンサルティングの評判
営業部隊は稼働率を意識し、戦略的な人員導入という意識はなく、ただただ人を現場に貼り付け事務処理するだけであり、マニュアル的な対応しかできていない。
ビジョン・コンサルティングの評判
ビジョン・コンサルティングの評判は、まとめると以下の通りです。
✔️経営陣が稼働率を高めて、売上を上げることばかり考えている?
✔️手をあげれば若手にも裁量が与えられるため、圧倒的に成長できる
✔️残業は少なく、ワークライフバランスは◎
✔️コンサルっぽい案件は少なく、システム導入のPMO案件などが多い
✔️研修体制が全く整っておらず、自ら学ぶしかない
✔️営業部門はマニュアル的な対応しかできず、営業力が弱い?
ビジョン・コンサルティングは、良い評判・悪い評判ありますが、あまり良い評判は見当たりませんでした。
ちなみにビジョン・コンサルティングの総合評価は2.99とそこそこ高評価です。
(※ただ、コンサル業界の中ではかなり低いので、ぶっちゃけ評判はよくないかもです)
ビジョン・コンサルティングの総合評価
平均年収1000万以上で残業も少ない。
他の業界の”3倍成長できる”と言われるコンサル業界に興味がある方は、
僕が実際に活用していた超おすすめの転職エージェント(無料)を紹介しますので、
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コンサル特化転職エージェント比較
彼らはコンサル転職のプロなので、穴場の優良コンサル企業(ベンチャー含む)を次から次へと紹介してくれます。
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
ビジョン・コンサルティングのホワイト度は異常?年収・売上・残業時間をランキング化してみた
リブ・コンサルティングってコンサル業界の中で、総合的に見て良い会社なの?
と思われる方のために、続いてはビジョン・コンサルティングのコンサル業界での立ち位置を見ていきたいと思います。
売上・平均年収・残業時間を元にビジョン・コンサルティングをランキング化したので、ぜひ参考にしてください。
独断と偏見による筆者のITコンサルランキングでは、
ビジョン・コンサルティングは、以下のように業界トップ30位程度には間違いなくランクインするかと思います。
1位:野村総合研究所 | |
売上:6921億円 | |
平均年収:1232万円 | |
残業時間:54時間 | |
2位:PwCコンサルティング | |
売上:2279億円 | |
平均年収:938万円 | |
残業時間:55時間 | |
3位:デロイトトーマツコンサルティング(DTC) | |
売上:3129億円 | |
平均年収:969万円 | |
残業時間:65時間 | |
4位:ベイカレントコンサルティング | |
売上:761億円 | |
平均年収:1108万円 | |
残業時間:33時間 | |
5位:アビームコンサルティング | |
売上:1217億円 | |
平均年収:812万円 | |
残業時間:39時間 | |
6位:EYストラテジー&コンサルティング | |
売上:800億円 | |
平均年収:915万円 | |
残業時間:30時間 | |
7位:KPMGコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:918万円 | |
残業時間:21時間 | |
8位:アクセンチュア | |
売上:3620億円 | |
平均年収:865万円 | |
残業時間:28時間 | |
9位:シグマクシス | |
売上:55億 | |
平均年収:1169万円 | |
残業時間:47時間 | |
10位:ドリームインキュベータ | |
売上:12億円 | |
平均年収:1776万円 | |
残業時間:80時間 |
コンサル業界トップ10
〜〜〜〜〜〜〜(中略)〜〜〜〜〜〜〜〜
21位:ビジョンコンサルティング | |
売上:100億 | |
平均年収:890万円 | |
残業時間:16時間 | |
22位:METATEAM | |
売上:22億 | |
平均年収:846万円 | |
残業時間:20時間 | |
23位:ガートナージャパン | |
売上:非公開 | |
平均年収:1345万円 | |
残業時間:27時間 | |
24位:大和総研 | |
売上:852億 | |
平均年収:730万円 | |
残業時間:30時間 | |
25位:リブコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:745万円 | |
残業時間:60時間 | |
26位:イグニションポイント | |
売上:52億 | |
平均年収:813万円 | |
残業時間:35時間 | |
27位:ケンブリッジテクノロジーパートナーズ | |
売上:非公開 | |
平均年収:748万円 | |
残業時間:不明 | |
28位:三菱UFJR&C | |
売上:220億 | |
平均年収:759万円 | |
残業時間:49時間 | |
29位:ウルシステムズ | |
売上:85億 | |
平均年収:899万円 | |
残業時間:22時間 | |
30位:スカイライト | |
売上:非公開 | |
平均年収:731万円 | |
残業時間:55時間 |
コンサル業界21位〜30位
もちろん、上記のランキングは筆者の独断と偏見によるものですが、
ビジョン・コンサルティングはITコンサル業界トップ30には入る
優良コンサルファームの1つであることは自信を持って断言できます。
ビジョン・コンサルティングはコンサル業界の中で見ると年収は標準的。
しかし、残業時間の少なさはNo.1と言えるレベルのホワイト企業です!
ITコンサルランキング(完全版)は以下の記事をご覧ください。
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✔️2023年創業の超新興ファームにして年内300人以上の採用を予定
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落ちたなんて言わせない!ビジョン・コンサルティングに転職するためのポイント4つ
ビジョン・コンサルティングに興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
ビジョン・コンサルティングから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
ビジョン・コンサルティングに受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
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汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、
以下の転職エージェントがマジでおすすめです。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
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上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
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アクシスコンサルティング | マイビジョン |
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コンサル特化転職エージェント比較
どちらもビジョン・コンサルティング含む一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
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「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。
オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、
今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので
紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!
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ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
ロジカルプレゼンテーション
こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。
この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑
これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。
こちらもAmazonオーディオブック版があるので
- 無料で本を読みたい
- 本を読む時間がない
- 分厚い本は大嫌い
という場合はおすすめです。
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(無料体験で完全0円で聞けます!)
ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、
オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。
可能であれば時間がかかってもいいので、
紙の本でじっくり読むことをおすすめします。
コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。
ビジョン・コンサルティングについてもっと知りたい!という方にオススメの動画2つ
もっとビジョン・コンサルティングのリアルな実態について知りたい!
という方のためにビジョン・コンサルティングのリアルな実態がわかる動画を紹介したいと思います。
ビジョン・コンサルティングについてガチ解説
動画「急成長コンサルファーム、ぶっちゃけどう?【ビジョンコンサルティング/VISION/ワンプール】|vol.741」では、ビジョンコンサルティングの現状について批判的な視点で語られています。以下が内容の要約です。
- 企業成長と人員増加: ビジョンコンサルティングは急速に社員数を増やしており、1000名を超える大きなコンサルファームに成長しています。この急激な拡大がどのように達成されたのかについて、新卒採用への強いプッシュとあまり選り好みをしない中途採用が指摘されています。
- 企業文化と採用戦略: ビジョンコンサルティングは、新卒向けに積極的な広報活動を行い、また、中途採用ではほぼ確実に受かるような状況があるとされています。これにより、多数の人材が短期間で採用されているが、これによる質の低下や組織の成熟度について懸念が示されています。
- 批判的見解: ビジョンコンサルティングにおける急速な成長は、その持続可能性や人材の質に疑問を投げかけるものであり、特に教育やスキル開発が十分に行われていない可能性があると指摘されています。また、売上と従業員数の不釣り合いから、プロジェクトの質や単価が低いことが懸念されています。
- ビジョンコンサルティングの評価: ビジョンコンサルティングなどの急成長しているコンサルファームは、主にSES(システムエンジニアリングサービス)の形態での案件が多く、実際のコンサルティング案件としての専門性や価値は低い可能性が指摘されています。そのため、これらの会社での経験が市場で高く評価されるかは疑問です。
- プロジェクトの質とキャリアの構築: これらの会社では、しばしば大手コンサルファームの下請けとして働くことが多く、その結果として直接的なクライアントとのやり取りが少なく、キャリアの構築において有利とは言えない場面も多いです。
- 採用とキャリアアドバイス: 新卒の採用市場において、ビジョンコンサルティングのような会社は滑り止めとして考慮されることがあるかもしれませんが、本格的なコンサルティングキャリアを目指す場合は大手の確立されたコンサルファームに入ることが推奨されます。
第二のベイカレント(ビジョン・コンサルティングなど)を比較解説
動画「【第二のベイカレント】新規上場コンサルの魅力と落とし穴!新卒が理解すべきポイントとは?【ビジョンコンサル/ライズコンサル/NorthSand/Dirbato】|vol.640」では、新しく上場を果たしたコンサルティング会社とその業界についての分析が提供されています。以下がその内容の要約です。
- 会社と業界の背景: ビデオでは、最近上場したRISEコンサルティングなどの会社に焦点を当て、これらの会社がどのように急速に成長しているかについて議論しています。特に、ファンドからの資金調達を活用して成長を加速している点が強調されています。
- 新卒の採用と難易度: 新卒の採用に関しては、これらの会社が非常にアクセスしやすいとされており、採用過程が比較的容易であることが示唆されています。しかし、実際に業界で成功するためのトレーニングやサポートが十分ではない可能性も指摘されています。
- 業務内容とスキル開発: コンサルタントとしての専門性やスキル開発の機会が限られている可能性が指摘されています。新卒者がこれらの会社で経験を積むことにより、実際の専門知識や業務遂行能力が期待ほど伸びないかもしれないとの懸念が述べられています。
- プロジェクトへの参加と専門性の重要性: 新卒でコンサルファームに入る際は、実質的なプロジェクトに参加し、実力をつける機会が必要だと強調されています。ただし、多くの新興コンサルファームでは、専門性を磨くよりも、短期間で利益を上げることが重視されることが多いです。
- サブコントラクターとしての参加: 大手コンサルファームの下請けとしてプロジェクトに参加することが多いため、直接クライアントと関わる機会が少なく、その結果、専門性が低いとされる仕事を担当することが一般的です。
- 給与とキャリアパス: 新卒ではなく、経験を積んだ後の転職で高い給与を目指す方が良いと提案されています。特に、大手コンサルファームでの経験を積んでから他の会社に移ることで、より高い評価と給与が期待できるとされています。
最後に
今回は、ビジョン・コンサルティングの就職偏差値(難易度)や採用大学、面接内容について解説しました。
個人的には、、、
ビジョン・コンサルティングはぶっちゃけあまり良い評判はないため、
就職難易度以前にそこまでおすすめできる企業ではありません。
しかし、ビジョン・コンサルティングの平均年収は890万円で、残業時間は16時間です。
「激務」と言われるコンサル業界では超絶ホワイトです。
なのでもし、あなたがビジョン・コンサルティングに1ミリでも興味があるのであれば迷うことなく受けてみることをおすすめします。
しかし、改めて言いますが、
ビジョン・コンサルティングはそんな簡単に入れる企業ではありません。
- コンサルってキラキラしてて憧れる!
- なんとなく経営に携わりたい!
- とにかく年収をあげたい!
- とりあえずエリートっぽい企業に入りたい!
くらいの生半可な気持ちで目指しても
決して内定は取れません。
(あなたが高学歴で社会人としての実績の十分の超エリートであれば話は別ですが)
なので、もしあなたがビジョン・コンサルティングへの転職を目指すのであれば、
コンサル転職への対策を「これでもか!」としっかり実施して頂ければと思います。
ビジョン・コンサルティングに転職するためには、
- ケース面接対策
- コンサル業務への正しい理解
などなど、やるべきことが沢山あります。
おそらく、1人でこれらすべてを完璧にこなすのは難しいでしょう。
そこで!
もしあなたが本気でビジョン・コンサルティングに入りたい!
コンサル業界に転職してキャリアを立て直したい!
と思っているのであれば、まずはコンサルのプロに聞くのがいちばんの近道。
ここまで読んでくれたあなたには特別に
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転職実績多数!
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それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。