こんにちは、yuuです。
今回は
ライズコンサルティングとベイカレントコンサルティングから内定もらた場合、どっちにいけばいいの?
ライズコンサルティングとベイカレントコンサルティングどっちに転職しようか悩んでます。
どっちのコンサルファームがおすすめですか?
このような疑問や悩みを抱えるあなたのために、
「ライズコンサルティング」vs「ベイカレントコンサルティング」
について徹底比較していこうと思います。
僕自身、現在とあるコンサルティングファームに勤務する
現役のコンサルタントであります。
転職活動時代は、ベイカレントコンサルティングの選考も受けていたので、
ライズコンサルティングとベイカレントについては、それなりに精通しております。
第一志望のコンサル企業への内定メール
今回は何かと共通点が多いライズコンサルティングとベイカレントコンサルティングを様々な観点で比較したいと思います。
✔️ライズコンサルティングvsベイカレントはどっちがおすすめなの?
✔️ライズコンサルティングvsベイカレント年収はどっちが高い?
✔️ライズコンサルティングvsベイカレント残業時間はどっちが多い?(どっちがホワイトなの?)
✔️ライズコンサルティングvsベイカレント評判はどっちがいい?
✔️ライズコンサルティングvsベイカレントの就職難易度や採用大学はどう違う?
✔️ライズコンサルティングやベイカレントに受かるポイント
最近、業績がうなぎのぼりで飛ぶ鳥を落とす勢いのイケイケコンサルファームとして、
「ライズコンサルティング」と「ベイカレントコンサルティング」の名前が挙げられるため、
この2つのコンサルファームはよく比較されます。
ベイカレントコンサルティングは
年収チャンネルの株本社長
年収がめちゃくちゃ高い!
オフィスや社員がキラキラしている
受付嬢が可愛い(笑)
などの理由でご存知の方もいるかもしれません。
ベイカレント出身の株本社長
ベイカレントの受付嬢
一方で、ライズコンサルティングは第二のベイカレントと呼ばれるほど
ベイカレントとの共通点も多く、こちらも業績が絶好調です。
今回はライズコンサルティングとベイカレントコンサルティングについて、
年収・残業時間・売上・業務内容・評判などなど様々な観点で徹底的に比較したいと思います。
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒で就活に大失敗し、就職偏差値50以下の某小売会社に就職
✔️2022年、コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。
ライズコンサルティングとベイカレントコンサルティングって何が違う?売上・従業員数・年収・残業時間などを比較
という方のために、まずはライズコンサルティング・ベイカレントコンサルティングの企業概要をまとめました。
ライズコンサルティングとベイカレントの企業概要は以下の通り。
企業名 | 株式会社ライズ・コンサルティング・グループ | 株式会社ベイカレント・コンサルティング |
画像 | ||
売上 | 15億円 | 761億円 |
資本金 | 1億1千万円 | 2億8千万円 |
代表取締役社長 | 北村 俊樹 | 阿部 義之 |
設立日 | 2010年10月 | 1998年3月25日 |
従業員数 | 236名 | 3,692名 |
ライズコンサルティングとベイカレントの企業概要
年収比較
ライズコンサルティングの平均年収は1025万円!
各役職の給与水準は以下のとおりです。
アナリスト | 500万〜650万円 |
コンサルタント | 650万円〜800万円 |
シニアコンサルタント | 850万円〜1200万円 |
マネージャー | 1250万〜1600万円 |
シニアマネージャー | 1650万円〜2000万円 |
パートナー | 2000万〜5000万円 |
ライズコンサルティングの年収(職位別)
未経験からアクセンチュアに転職する場合、
どんなに低くても500万円〜650万円スタート(アナリスト)で
結果を出し続ければ、シニアマネージャー、マネージングディレクター(通称MD)となると年収も青天井。
中には5000万円〜の年収にもなるとか!
ベイカレントコンサルティングはなんと平均年収は1117万円!
ベイカレントの役職別年収は以下の通り。
ベイカレントの年収(職位別)
さらに!
ベイカレントは30歳時点での年収ランキングでトップ10に入るほどの高年収企業です。
30歳年収ランキング
残業時間比較
残業時間はライズコンサルティングが平均28時間
対して、ベイカレントコンサルティングは平均残業時間21時間です。
ライズコンサルティング | ベイカレントコンサルティング |
平均残業28時間 | 平均残業21時間 |
ライズコンサルティングとベイカレントの平均残業時間
え?もっと多いと思った!
そう感じるかもしれませんが、最近はコンサル業界全体が働き方改革で残業時間は減りつつあるので
昔のように「コンサル業界=激務でハードワーク」という感じではないです。
特に、ライズコンサルティングやベイカレントはどちらも業界ではホワイト化が進んでいる企業ですから、
コンサル業界の中ではかなり残業時間は少ないです。
(特にベイカレントはめちゃくちゃホワイトだと聞きます)
実際、ベイカレントコンサルティングやライズコンサルティングは
他のコンサルティングファームと比較してめちゃくちゃホワイトです(^ ^)
順位 | ファーム名 | 月間残業時間(h) |
1 | アーサー・D・リトル | 85.4 |
2 | マッキンゼー・アンド・カンパニー | 76.7 |
3 | ドリームインキュベータ | 75.5 |
4 | A.T.カーニー | 72.6 |
5 | ローランド・ベルガー | 68.2 |
6 | ベイン・アンド・カンパニー | 64.4 |
7 | デロイト・トーマツ・コンサルティング | 63.1 |
8 | ボストン・コンサルティング・グループ | 62.8 |
9 | PwCコンサルティング | 62.4 |
10 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 53.1 |
11 | アクセンチュア | 52.1 |
12 | KPMGコンサルティング | 43.4 |
13 | アビームコンサルティング | 36.3 |
14 | ライズコンサルティング | 28.0 |
15 | ベイカレント・コンサルティング | 21.0 |
コンサル業界の残業時間比較
しかし、1つだけ注意点があります。ぶっちゃけ残業時間はアサインされるプロジェクトによってマジで変わります。
毎日定時で帰れるホワイトプロジェクトもあれば、
毎日深夜帰りで月の残業時間50時間とか、70時間に達するようなブラックプロジェクトもあるので、
企業の平均残業時間はあくまで参考までに留めておいてください。
以上、ライズコンサルティングとベイカレントの年収と残業時間を比較しましたが、
どちらもベイカレントに軍配が上がりましたね。
(まぁ、若干ですが)
なので、数字だけで比較するとベイカレントコンサルティングの方が、”やや”おすすめかもしれません。
(ただ、年収や残業時間は本人の実力や上司の管理能力、アサインされるプロジェクトで大きく変わるので、一概には言えませんが。。。)
まぁ、ベイカレントの残業時間21時間&平均年収1117万円は就職できれば「勝ち組確定」ですからね。
他のコンサルファーム含め、ライズコンサルティングやベイカレントを年収や残業時間でランキング化したので、
興味がある方は以下の記事も合わせてご覧ください。
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ライズコンサルティングとベイカレントコンサルティングの共通点は?
逆に、ライズコンサルティングとベイカレントの共通点ってあるの?
今後は逆に、ライズコンサルティングとベイカレントに共通する点を紹介します。
ライズコンサルティングとベイカレントには、大きな共通点があります。
それはどちらも「ワンプール制」を採用しているということ。
ライズコンサルティングとベイカレントコンサルティングの最大の特徴は、
ワンプール制を採用している点です。
簡単に言えば、ワンプール制は、自動車・鉄鋼・物流・小売・食品・医療・アパレルなど様々な業界の中から「自分のやりたいプロジェクト」を選べるということ
なので、
- 部門や産業で自分の得意分野がまだない
- コンサル業界でスキルを身につけながら自分のキャリアを探したい
ワンプール制のメリット・デメリット
何も考えず、受け身の姿勢でプロジェクトをこなすだけだと、
なかなかコンサルタントとしての武器(専門性)を身につけることができないというデメリットはありますが、
ワンプール制は業界を横断してスキルや経験を身につけ、自分のキャリアを自由に作れるというメリットがあります。
実際、ライズコンサルティングやベイカレント以外にも、以下のコンサルファームでワンプール制が採用されています。
ワンプール制採用のコンサルファーム
ワンプール制によって、インダストリーや領域を横断して、自身の強みや経験を自由に身につけることができるというのは、
ライズやベイカレントの大きな特徴であり、強みと言えるでしょう。
ワンプール制を採用しているコンサル企業についても以下の記事で解説しています。
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ベイカレントをはじめとした大手コンサルファームはここ最近
「1DAY選考会」や「第二新卒限定選考会」を頻繁に開催しております。
1DAY選考会などの案内
1DAY選考会は、たった1日で最終面接まで実施し、即内定がもらえる選考会です。
1DAY選考会は、それだけ緊急で採用したいということ。
つまり、通常の選考よりも内定が出やすくなっている印象です。
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ライズコンサルティングvsベイカレントコンサルティング!どっちの評判がいいの?
という方のためにライズコンサルティングとベイカレントコンサルティングのやばい評判(口コミ)について紹介したいと思います。
良い評判・悪い評判どちらも紹介しますので、参考にしてください。
ライズコンサルティングの評判
まず、ライズコンサルティングの評判は以下のようなものがあります。
ライズの社風は?
・コンサルメンバーは大手外資系出身者を始め、中途がメインの構成となっており、コンサルの品質は高いと感じる
・実力があれば若手の昇進は早い
・風通しが良い(若手でも意見を言える環境)
・直属の上司以外でも仕事の相談をしやすい環境
・勉強熱心なメンバーが多く、刺激をもらえる環境
・オフでもフットサルをやったり、適度に仲が良い関係を保てている
ライズコンサルティングの評判
ベンチャー企業であり、全員が会社成長に貢献しようという想いが大手ファームより、強い。
経営陣との距離も近く、意思決定も早い。
ライズコンサルティングの評判
風通しが非常に良い。やりたいこと、不満に思うことは経営層に声を上げることで改善対応が早い。
オフィスがフリーアドレスのため、近くの席に上位層がいることも珍しくなく、コミュニケーションもとりやすい。
ライズコンサルティングの評判
若手社員の成長のために、親身になってアドバイス・フィードバックをしてくれる先輩社員が多い。
ライズコンサルティングの評判
ワークライフバランス神!
残業30時間台が平均で、コンサルティング業界としても、一般の事業会社と比べてもワークライフバランスは良い。
ライズコンサルティングの評判
有給休暇も取得しやすい。ただし、プロジェクトの様子を見て取得しなければならないため、タイミングが限定される。
ライズコンサルティングの評判
プロジェクトにもよるが、残業を強いられるようなことはない。上層部にも、部下に残業させないようにする意識があるように感じる。
ライズコンサルティングの評判
ワークライフバランスは非常に良い会社。周りのメンバーを見ていても、ワークライフバランスについて不満を持っている人は、ほとんどおらず、会社としてワークライフバランスは非常に重視しているように思える。
ライズコンサルティングの評判
裁量◎だけど・・・
大手ファームよりも裁量権が大きい場合が多く、
また、クライアントと直接コミュニケーションする機会も日常的に発生するため、その点は働きがいにつながっていると思う。
ライズコンサルティングの評判
良い意味での個人主義が浸透しており、若手でも能力と意欲を示せば非常に広い裁量権をもたせてくれる文化。
ライズコンサルティングの評判
若手を放置するようなプロジェクトが多く散見される。
ライズコンサルティングの評判
ライズの案件について
頭を使いコンサルティングをする案件であれば、働きがいはある。
ただし一方で、クライアント企業に派遣のような形でアサインされ、業務をお手伝いするような案件については、働きがいはほとんどない。
ライズコンサルティングの評判
ワンプール制で組織が分かれていないため、業界やソリューションに縛られずに様々なPJに柔軟にアサインされる体制。
ライズコンサルティングの評判
「案件の幅」については運の要素があるため、必ずしも担保されるものではない。
ライズコンサルティングの評判
アサインの幅については、ある程度実感できているものの、プロジェクトによっては長期間のものもあるため、
多くのプロジェクトを経験できるかは運にも左右される。
ライズコンサルティングの評判
長期案件が少なくなく、興味のない分野から変えてもらえないと嘆いている人もいる。
ライズコンサルティングの評判
ライズの社員のレベルは?
高いレベルの社員が多く、特に中途入社メンバーからは学ぶことが多い。
ライズコンサルティングの評判
ベンチャーではあるが大手コンサルファームからの転職者が多く、所属している社員の能力が高いように見受けられる。
ライズコンサルティングの評判
他のコンサルと比較して人材が優秀か、というとそうではない。
逆に言えば、ある程度の能力のある人間が入社すると比較的楽に良い評価を得られるのでコスパが良い。
ライズコンサルティングの評判
社内携帯がない・・・?
社内はほぼ全てアナログ。システム導入するも費用を出し惜しみするため、稼働していない。稼働していても実務に使えないものが多々ある。
ライズコンサルティングの評判
社用携帯の支給がない、Wi-Fiルーターが許可制など、業務支援体制は課題ありという印象。
ライズコンサルティングの評判
上記のような良い面・悪い面の様々な評判があります。
ただ、ライズコンサルティングの総合評価は、以下のように上位1%に分類されるほど
非常の高い評価を得ております。
ライズコンサルティングの総合評価
ライズコンサルティングの評判やリアルな実態について、より詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
ベイカレントの評判
続いて、ベイカレントの評判は以下のようなものがあります。
平均年収1100万越えの異次元の収入
3年目にして給料がすでに1000万を超えそうだが、20代中盤でこれほどもらえる企業はそんなにないのでは。
しかし、完全に実力主義であり、同期でも給与はバラバラ。
ベイカレントコンサルティングの評判
給与水準はかなり高く、入社前に勤務していた SIerと比べて2倍近くの給与を提示された。入社してからも毎年10%〜20%ずつ程度、伸長していった。
ただし、何もせずに給与が伸びて行くわけではなく、毎年、職位別に求められるスキル・成果の基準が引き上げられ続けており、それに応えられるように自身も成長していかなければならない。
ベイカレントコンサルティングの評判
意識が高く、ベンチャーのような雰囲気
会社が好きで、本気でこの会社を大きくしたいと考えている人がたくさんいる。
雰囲気的にはコンサルファームというよりベンチャーの方が近いかも。
ベイカレントコンサルティングの評判
同僚たちがみんな、能力・モチベーションが高いため、自分も感化される良い環境である。
給料も日系企業よりはるかに高いため、年収アップを目指して頑張ろうという気持ちになれる。
ガツガツ働いて、たくさん稼ぎたい人には向いている会社。
ベイカレントコンサルティングの評判
案件の質がちょっと・・・
仕事内容で言えば、PMOやシステム導入プロジェクトが多く、コンサルとしての働きがいは感じにくい人もいるのではないかと感じます。
ベイカレントコンサルティングの評判
BIG4やアクセンチュアと比べてシステム案件が少なく、戦略案件が多い。
ベイカレントコンサルティングの評判
ワンプールで案件にアサインされ、様々な業種業界のプロジェクトを経験できるため、自分のキャリアをじっくり考えることができる環境がある。
ベイカレントコンサルティングの評判
ワンプール制においては、BPRやシステム開発、戦略など多くの案件に携われるが、専門性がつきにくい。
業界も違う場合は1から勉強となるので、慣れないと本当に器用貧乏どころか知識・理解も浅いまま案件を進めることになってしまうと感じた。
ベイカレントコンサルティングの評判
社員代替的な、悪く言えば「高級派遣」と呼ばれるような案件も一定あるのは事実である。
ベイカレントコンサルティングの評判
ワンプール制において、案件の希望は多くの場合、聞き入れてもらえることができる反面、
案件の種類としてはそこまで多くないため、結局は似たような業務をこなすことが多いです。
ベイカレントコンサルティングの評判
働き方はホワイトだが・・・
近年のコンサルティング業界の風潮と同様に、かなり働き方がホワイト化している。
例えば、数年前とは比べ物にならないほど残業時間の規制・監視が厳しくなり、昔風に残業時間が2桁後半、3桁に行くようなことはなくなった。
ベイカレントコンサルティングの評判
特別な場合を除いて全員出社が必須となっているため、リモートワーク主体で働きたい人には向かない。
ベイカレントコンサルティングの評判
社員の能力は優秀?ポンコツ?
採用強化の結果、若手層のアベイラブル(案件についておらず売上を上げていない人)が増えている。かつマネージャー以上も中途で能力が低い人が一定数いる。
ベイカレントコンサルティングの評判
ここ数年急速な人員拡大を実施しているため、人材の質の低下が著しい。数年前までは早慶が最低ラインであったが、GMARCHにボリューム層が移ってきている。
ベイカレントコンサルティングの評判
優秀ではない社員が数多くおり、ちょっと仕事ができるだけで相対的に一目置かれやすい。
ベイカレントコンサルティングの評判
営業独裁会社・・・?
営業の力が強いというのは、組織体制上からも察することができます。
基本的に1人のコンサルタントに対し、1人の営業がつき、営業がコンサルタントのアサインや評価を行なって行くのですが、
このような組織体制の都合上、どうしても営業とコンサルタントのパワーバランスが崩れてしまいます。
ベイカレントコンサルティングの評判
コンサル会社としては珍しく、営業とコンサルタントに分かれています。コンサルタントはデリバリーに専念できるというメリットはあります。
しかし、営業が人事も兼ねていることもあり、営業側の方が強く実権を握っているところもあります。
ベイカレントコンサルティングの評判
女性優遇・・・?
女性は1割くらいしかいなく、チームによっては囲い込みもあるため、女性にとっては働きやすいと思います。
事実、女性のWebテストや学歴には下駄をはかされているので、ほとんど顔採用です。
ベイカレントコンサルティングの評判
このようにベイカレントコンサルティングには、良くも悪くもたくさんの評判があります。
でも、ベイカレントもアクセンチュアと同様に、全体的な評判は、上位1%に入るほどの高評価です。
(総合評価の数字では、若干アクセンチュアの方が高いですが)
ベイカレントの総合評価
ベイカレントの評判について、もっと詳しく知りたい方は以下の記事も合わせてご覧ください。
上記のライズコンサルティング・ベイカレントのリアルな評判をじっくり見た上で、判断して頂ければと思います。
もし、あなたが本気でライズコンサルティングorベイカレントに転職したいと思っているのであれば、
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ライズコンサルティングvsベイカレント!どっちが就職(転職)しやすい?難易度・採用大学を比較
でも、ライズコンサルティングもベイカレントコンサルティングも入るの難しいんでしょ?
私にはどうせ無理でしょ。。。
というあなたのために、ライズコンサルティングとベイカレントの就職(転職)難易度と採用大学について比較します。
確かに、ライズコンサルティングもベイカレントも”誰でも入れるレベル”の会社ではありませんが、
超絶エリートしか入れない企業でもないので、十分にチャンスはあるかと思います。
ライズコンサルティング&ベイカレントの就職(転職)難易度
まず、ライズコンサルティングやベイカレントの就職難易度について解説します。
両者ともに、コンサル業界トップクラスの会社なので、
ある程度の難易度を誇りますが、
マッキンゼーやBCGなどの超一流のコンサルファームと比較すると、
そこまで就職(転職)難易度は高くありません。
就職(転職)難易度SSランク | |
マッキンゼー&カンパニー | BCG(ボストンコンサルティング) |
ベイン&カンパニー | |
就職(転職)難易度Sランク | |
ローランド&ベルガー | A.T.カーニー |
アーサー・D・リトル | |
就職(転職)難易度Aランク | |
デロイトトーマツコンサルティング | KPMGコンサルティング |
EYストラテジー&コンサルティング | pwcコンサルティング |
アクセンチュア | ベイカレント・コンサルティング |
就職(転職)難易度Bランク |
|
ライズコンサルティング | ビジョンコンサルティング |
ノースサンド | ディアバト |
スカイライトコンサルティング | クニエ |
有名コンサルファームの就職難易度
ベイカレントと比較すると、
ライズコンサルティングの方が難易度は低いと言えます。
とは言え、適当に就職(転職)活動をして受かるレベルの会社ではないため、
ライズコンサルティングやベイカレントに入るには、しっかりとした対策を実施する必要があります。
「本当に私なんかが受かるかな?」と思っている人は、
以下の経験や実績が1つの基準になります。
以下の”いずれか1つ”でも当てはまっているのであれば、受かる可能性は高いです!
- MARCH以上の学歴がある
- 営業や企画・経営系の経験がある
- IT系の業務設計経験がある
- プロジェクト業務の経験がある
僕のように就職失敗して、まともな職歴がなくても全然内定は出るのでぜひ最初から諦めずにトライして欲しいと思います。
筆者の詳しいプロフィールや転職体験談は以下の記事をご覧ください。
ライズコンサルティングの採用大学
ライズコンサルティングとベイカレントの採用大学について、紹介します!
・・・と思ったのですが、現在、ライズコンサルティングの採用大学は不明でした。
ただ、コンサルティングファームの採用大学は以下の記事で確認できます。
基本的にコンサル業界は学歴はめちゃくちゃ見られます。
最低でもMARCH以上の学歴が求められる傾向にあります。
逆に言えば、ある程度の学歴さえあれば
僕のように職歴もスキルも何もなくてもコンサル業界から内定をもらえる可能性は大です!
ベイカレントコンサルティングの採用大学
一方で、ベイカレントの採用大学は以下の通り。
東京大学 | 京都大学 |
一橋大学 | 大阪大学 |
慶應義塾大学 | 早稲田大学 |
九州大学 | 神戸大学 |
上智大学 | 立教大学 |
東北大学 | 名古屋大学 |
北海道大学 | 立命館大学 |
明治大学 | 法政大学 |
同志社大学 | 中央大学 |
青山学院大学 | 関西学院大学 |
関西大学 | 学習院大学 |
ベイカレントコンサルティングの採用大学
ライズコンサルティングは不明ですが、ベイカレントの場合
最低でもMARCHや関関同立以上の大学からのみ採用実績があります。
ちなみに、ベイカレントへの就職実績は、僕の母校である慶應義塾大学が、最も多いらしいです。
このようにベイカレントは、採用実績だけを見ると
ある程度の学歴がないと就職は難しく、
エリートのみしか入ることを許されない企業であると言えます。
ただ、個人的な予想では、ライズコンサルティングの採用大学もベイカレントとそこまで変わらないと思います。
逆に言えば、新卒・中途に関わらず、MARCHや関関同立以上の学歴があれば十分にチャンスありでしょう!
平均年収1000万以上で残業も少ない。
他の業界の”3倍成長できる”と言われるコンサル業界に興味がある方は、
僕が実際に活用していた超おすすめの転職エージェント(無料)を紹介しますので、
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コンサル特化転職エージェント比較
彼らはコンサル転職のプロなので、穴場の優良コンサル企業(ベンチャー含む)を次から次へと紹介してくれます。
(もちろん、アクセンチュアやベイカレントの求人は必須レベルで紹介してくれます!)
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
ライズコンサルティングやベイカレントコンサルティングに転職するためのポイント4つ
ライズコンサルティングやベイカレントに興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
ライズコンサルティングやベイカレントコンサルティングから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
(完全無料ですし)
汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、
以下の転職エージェントがマジでおすすめです。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」
上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
サポート内容も充実しております。
アクシスコンサルティング | マイビジョン |
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1
✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い |
✔️95%の転職者が年収アップ!
✔️未経験や異業種からのコンサル転職に強い |
>>>アクシスコンサルティングへの登録はこちら | >>>MyVisionnへの登録はこちら |
コンサル特化転職エージェント比較
どちらもライズコンサルティング・ベイカレントの2社への転職実績は抜群です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル」はこちら
「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。
オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、
今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので
紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!
>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル(オーディオブック版)」はこちら
(無料体験で完全0円で聞けます!)
ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
ロジカルプレゼンテーション
こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。
この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑
これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。
こちらもAmazonオーディオブック版があるので
- 無料で本を読みたい
- 本を読む時間がない
- 分厚い本は大嫌い
という場合はおすすめです。
>>>「ロジカルプレゼンテーション(オーディオブック版)」はこちら
(無料体験で完全0円で聞けます!)
ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、
オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。
可能であれば時間がかかってもいいので、
紙の本でじっくり読むことをおすすめします。
コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。
なんと
✔️大卒以上なら学歴問わない(コンサル業界はMARCH以上の学歴が必要なファームがほとんど)
✔️新卒・第二新卒から年収600万円以上確定!
✔️2023年創業の超新興ファームにして年内300人以上の採用を予定
✔️今後、数千億・数兆円規模のコンサルファームに成長することが予想される勝ち組確定のコンサルファーム
要するに、大卒なら誰でも応募できて年収600万以上が確定!
しかも、2024年〜2025年に大規模な採用活動を実施しているので、めちゃくちゃ入りやすい!
そんな現在超成長中の激ヤバコンサルティングファームの求人があるんです!
日東駒専以下でもバンバン内定が出ている模様!
年収600万円以下の第二新卒はとりあえず全員応募しといたほうが良いレベルの激アツ案件です!笑
採用拡大中の2024年〜2025年の期間限定求人である可能性が高いので、
興味がある方は以下の「コンサル特化の転職エージェント」に無料面談をお急ぎください。
今が大チャンスです!
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ライズコンサルティングやベイカレントのリアルな実態についてもっと知りたい方にオススメの動画5つ
もっとライズコンサルティングやベイカレントについて知りたい!
という方のためにライズコンサルティングやベイカレントコンサルティングのリアルな実態が、より詳しく知れる動画を紹介したいと思います。
ライズコンサルティングの社長が語る「RISE」
この動画の内容は以下の通りです。
この動画は、ある企業の経営者が自社のビジョン、ミッション、および企業文化について語っている内容です。
特に、「プロデュースNEXT」という創業期からのキーワードを大切にしている点、新たに「幸せな未来を共に開く」というサブメッセージを加えたことが強調されています。
このメッセージは、コロナ禍を踏まえた現代の人々が共感できるフレーズとして選ばれたようです。
経営者は、自社のサービスがコンサルティングであり、最終的にはお客様の価値最大化に徹底する必要があると述べています。
しかし、その実現を担うのは社員であり、彼らが生き生きと働ける場を提供することが経営者としての使命だと考えています。信頼関係を築き、社員がクライアントファーストを徹底できる環境を作ることが重要だとしています。
また、経営者は、自社が総合コンサルティング事業を生業としており、特に首都圏の大企業を中心に事業戦略、新規事業、業務改革、IT導入支援、DX推進などを行っていることを説明しています。
さらに、日本全国の中小企業や地方で困っている人々にも目を向け、日本の再生を掲げている創業時の理念に基づき、支援を広げていきたいと述べています。
動画では、社員の一人が入社してからの経験や、ライズという企業でのやりがいや成長を感じる点についても語っています。その社員は、新卒で入社して以来、想像以上に多くのことを学び、成長できる場であると感じていると述べています。
最後に、経営者は、コンサルティング業界でのキャリアを描く中で、社員が多様な選択肢を持ち、自分のキャリアを自分で作っていけるような環境を提供したいと考えていることを強調しています。
社内での情報のオープンな共有や、社員同士のコミュニケーションを促進するためのサークル活動などを通じて、社員の可能性を最大限に引き出し、彼らが自分のキャリアを充実させることができるような支援をしていきたいと述べています。
第二のベイカレント「ライズコンサルティング」
この動画の内容はこちら。
この動画では、ベイカレントコンサルティングと同じビジネスモデルを持つコンサルティング会社について解説しています。
特に、ライズコンサルティングがIPO(株式公開)したことを受けて、この業界の動向や新卒での就職についての考え方を提供しています。
動画の主なポイントは以下の通りです。
- ベイカレントコンサルティングのビジネスモデルは、高い稼働率と低い単価での受注を特徴としています。これにより、利益を上げる戦略を取っています。
- このビジネスモデルを採用している他のコンサルティング会社もあり、その中にはライズコンサルティングやビジョンコンサルティングなどがあります。
- 新卒での就職に関しては、この種のコンサルティング会社が提供するポジションは、特に専門性を必要としない案件が多いとされています。そのため、新卒者にとっては入りやすいが、専門性を高めるには限界があるかもしれません。
- また、この種の会社では、ビッグフォー(四大監査法人)などの大手コンサルティング会社と比べて、研修や学習の機会が限られている可能性があります。そのため、実際には先輩からの学びが主な成長の機会になると指摘しています。
- さらに、この種のコンサルティング会社に就職する場合、サブコントラクター(下請け)としての仕事に従事する可能性があり、これは一部の人にとっては望ましくないかもしれません。
- 最後に、新卒での就職を考える際には、自分のキャリア目標や専門性を高めたい分野を考慮し、適切な会社を選択することが重要であるとアドバイスしています。
動画では、コンサルティング業界でのキャリアを考える上での重要な視点や、新卒者が就職活動を進める際の参考情報を提供しています。
ベイカレントについて現役社員が徹底解説
この動画の内容は以下の通り。
この動画は、ベイカレントコンサルティングの紹介と、そこでのキャリアについてのインタビューを含んでいます。
ベイカレントコンサルティングは、日本国内最大級の総合コンサルティングファームであり、
1998年の創業以来、安定的に増収増益を続けている企業です。彼らは、様々な業界のリーディングカンパニーの成長に貢献することをビジョンとして掲げています。
インタビューでは、ベイカレントコンサルティングの特徴、キャリア制度、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、
健康優良法人ホワイト500に認定されていること、そして、コンサルタントとしての働きがいについて話しています。
また、彼らが提供するコンサルティングサービスの具体例や、新卒採用に関する情報も提供されています。
ベイカレントコンサルティングは、従業員数を4,000名、売上高を1,000億円に拡大することを目指しており、
その過程で一人ひとりの付加価値を高めていくことを目標としています。
彼らは、多様なキャリア形成を支援する「1プール制度」を採用しており、これにより従業員はさまざまな業界やプロジェクトを経験することができます。
また、デジタルイノベーションラボを設立し、最先端技術に関する実証実験や研究を進めていることも紹介されています。
これにより、メタバースやサステナビリティ関連のプロジェクトなど、デジタルが密接に関わるプロジェクトを支援しています。
インタビューでは、ベイカレントコンサルティングの採用プロセスやインターンシップの情報も共有されており、興味のある方には有益な情報が含まれています。
ベイカレントの評判や業務内容
この動画の内容はこちら。
この動画では、特定の企業に関する「黒い噂」を検証する内容が展開されています。
具体的には、企業の平均残業時間が21時間と公式に発表されていること、健康経営優良法人に2年連続で選出されていること、
そしてオープンワークでの働き方ランキングで6位になっていることなどが紹介されています。
これらの情報をもとに、企業が成長中であることや、変化している組織の中での働き方、教育体制の変化などが議論されています。
また、企業の「ワンプール制度」についても触れられており、これが専門性を身につける上での利点と欠点にどのように影響しているかが説明されています。
この制度により、多様な業界やサービスの案件に参加することが可能であり、自分の好きな領域や得意な領域を探求することができるとされています。
しかし、専門性が身につきにくいという側面もあると指摘されています。
ベイカレントコンサルティングに実態を調査
この動画では、ベイカレントの社員や元社員がベイカレントの実態について、赤裸々に語っています。
この動画では、特定のコンサルティング会社(ベイカレントコンサルティング)についての詳細なインタビューが行われています。
ゲストの田中さんは、この会社の元社員で、会社の概要、特徴、働き方、プロジェクトの種類、そして業界内での立ち位置について語っています。
ベイカレントコンサルティングは、総合系コンサルティングファームであり、IT、戦略、業務改善など多岐にわたるプロジェクトを手がけています。
特にITに強みを持ち、システム開発のプロジェクト管理が多いとのことです。また、上場企業であることも特徴の一つとして挙げられています。
田中さんは、他のコンサルティングファームと比較して、ベイカレントではプロジェクトに対するアプローチが異なり、より多様なプロジェクトに参加できる機会があると述べています。
しかし、戦略系のプロジェクトに参加するのは限られた人になりがちで、社内での人脈や営業活動が重要になるとも指摘しています。
給与に関しては、業界内で比較的高水準にあるとのことで、特に若手の年収が高い傾向にあると言及されています。
また、働き方改革が進んでおり、労働時間が短くなっているとも語られていますが、プロジェクトによっては長時間労働になることもあるようです。
最後に、会社のイメージや社長の急な辞任など、企業文化や経営に関する話題も触れられており、内部の視点から見たリアルな情報が提供されています。
ベイカレントやライズ以外のコンサルファームの実態についても気になる方は、以下の記事も合わせて参考にしてください。
最後に【ライズコンサルティングとベイカレントどっちがおすすめか】
今回はライズコンサルティングとベイカレントどっちがいいか?について、様々な観点で比較しました。
ライズコンサルティングもベイカレントも、待遇や年収を見ると
どちらも日本トップクラスの一流企業だと言えます。
ただ、個人的には
ライズコンサルティングとベイカレントどっちも受かったら、
ぶっちゃけどちらに入ってもいいと思います!
(あえていうならベイカレントかな?くらいです)
は?なんだそれ!
と思われるかもしれませんが、
ベイカレントとライズコンサルティングは客観的にみてもマジで似てますし、
待遇や案件の内容も大きく変わらないと思います。
なので、あなたがピンときた方に入ればいい!というのが僕の回答です。
ただ、どうしても迷って選べない!という場合は
ベイカレントで良いのではないでしょうか?
なぜなら、ベイカレントの方が企業規模も大きく、
平均年収や残業時間もライズコンサルティングより上だからです!
おまけに受付嬢も可愛いですし(笑)
逆に、あえてライズコンサルティングを選ぶ理由は見当たりません。
なので、迷ったらベイカレントに行く方が無難だと思います。
ただ、平均年収や残業時間はベイカレントの方が良く見えますが、
ぶっちゃけこれは本人とアサインされるプロジェクト次第です。
ライズコンサルティングとベイカレントに関わらず、
コンサル業界に共通して言えるのが、
- 本人のスキルや実力
- プロジェクトの内容や期間
- プロジェクトメンバーの考え方や能力
これらによって、働き方が180度変わってきます。
ホワイトな案件で本人に実力があれば、やりがいもあって残業はほとんどありません。
でも、ブラックな案件に無能なメンバー、加えて本人も特に秀でたものがなければ、
当然、プロジェクトは遅延し、残業時間も増えます。
そして、コンサル業界は完全実力主義なので、
給与は本人の実力で全く違います。
なので、コンサルファームの平均年収や平均残業時間などはあくまで参考程度であり、
入ってみるまでわからないというのが正直なところ。
ただ、自分のスキルや頑張り次第では、
年収は20代後半で余裕で1000万を超え、
残業時間は20時間〜30時間程度という
最高の働き方が手に入るのがライズコンサルティングやベイカレントなどの一流コンサルファームです。
なので、もし、あなたがライズコンサルティングやベイカレントに1ミリでも興味があるのであれば迷うことなく受けてみることをおすすめします。
もちろん、あなたがライズコンサルティングやベイカレントへの転職を目指すのであれば、
コンサル転職への対策を「これでもか!」としっかり実施して頂ければと思います。
具体的には、
- ケース面接対策
- コンサル業務への正しい理解
- 論述試験対策
などなど、やるべきことが沢山あります。
おそらく、1人でこれらすべてを完璧にこなすのは難しいでしょう。
そこで!
もしあなたが本気でコンサルタントになりたい!
コンサル業界に転職してキャリアを立て直したい!
と思っているのであれば、まずはコンサルのプロに聞くのがいちばんの近道。
ここまで読んでくれたあなたには特別に僕が実際に利用していたマジでオススメの転職エージェントを以下に紹介します。
本気で未経験からコンサル転職を成功さえたい人だけ初回面談に応募してみてください。
そのサービスの品質は保証します!
アクセンチュア・BIG4・ベイカレントへの転職実績多数!
未経験からコンサルティング業界に転職するならアクシスコンサルティング!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。