こんにちは、yuuです。
今回は
Ridgelines(リッジラインズ)の年収は?激務ってマジ?
「Ridgelines(リッジラインズ)はやばい」って噂があるけど、実際どうなの?
このような疑問や悩みを抱えるあなたのために、
話題のコンサル企業「Ridgelines(リッジラインズ)」の年収・やばい評判や噂
について解説していこうと思います。
僕自身、現在とあるコンサルティングファームに勤務する
現役のコンサルタントなので、コンサル業界にはある程度精通しています。
第一志望のコンサルファームの内定メール
現役バリバリのコンサルタントである筆者自身も
「Ridgelines(リッジラインズ)のリアルな内部事情はぶっちゃけ気になります(笑)
✔️Ridgelines(リッジラインズ)の採用事情、転職難易度
✔️Ridgelines(リッジラインズ)に受かるためのポイント
✔️Ridgelines(リッジラインズ)の口コミや評判
✔️Ridgelines(リッジラインズ)の平均年収
✔️Ridgelines(リッジラインズ)への転職を目指すあなたにおすすめの本
✔️社員や元社員が語るRidgelines(リッジラインズ)のリアルな実態
あなたは「Ridgelines(リッジラインズ)」に対して、どのようなイメージを持っていますか?
とにかく年収が高そう!
めちゃくちゃハードワークで激務な感じ!
なんか難しい言葉を使って意識高そうに仕事してるイメージ(笑)
どんな仕事かイメージがわかないけど、経営に携わる仕事でしょ?
おそらくコンサル企業についての一般的なイメージはこのようなものだと思います。
ただ、実際のRidgelines(リッジラインズ)はこのようなイメージとは大きく異なるかもしれません。
Ridgelines(リッジラインズ)の年収・残業時間・激務度などを総合的に評価し、
Ridgelines(リッジラインズ)はあなたが本当に入るべき(目指すべき)会社なのか?
を判断していただければと思います。
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒で就活に大失敗し、就職偏差値50以下の某小売会社に就職
✔️2022年、コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。
Ridgelines(リッジラインズ)の平均年収は954万円!残業時間・激務度がやばいってマジ?
というあなたのために、まずは
Ridgelines(リッジラインズ)の企業概要についてまとめました。
社名 | Ridgelines(リッジラインズ)株式会社 |
画像 | |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 30名 |
代表取締役社長 | 今井 俊哉 |
創業年月 | 2020年1月15日 |
Ridgelines(リッジラインズ)の会社概要
Ridgelines(リッジラインズ)は、富士通の子会社のDX専門のコンサルティング会社です。
Ridgelines(リッジラインズ)の由来
Ridgelines(リッジラインズ)の平均年収は954万円で、
平均残業時間はなんと17時間です。
残業時間17時間で平均年収954万円は、数字だけで見ると超絶勝ち組!ホワイト企業ですね。
Ridgelines(リッジラインズ)の役職別の平均年収は以下の通りです。
アソシエイト | 年収500万〜700万円 |
コンサルタント | 年収650万〜900万円 |
マネージャー | 年収1000万〜1350万円 |
シニアマネージャー | 年収1400万〜1700万円 |
ディレクター | 年収1700万〜2300万円 |
プリンシパル | 年収2200万〜3500万円 |
Ridgelines(リッジラインズ)の役職別平均年収
Ridgelines(リッジラインズ)は以下の3つの部門に分かれてコンサルティングサービスを提供しています。
✔️Industry DX Strategy Consultant
✔️DX Competency Consultant
✔️DX Technology Consultant
Ridgelines(リッジラインズ)の部門概要
Ridgelines(リッジラインズ)の業務内容を的確に表した
「TRANSFORMATION SUMMIT 2020」での今井社長のメッセージがこちら。
コロナ禍でスタートを切ることになり、キックオフはリモートで行った。まだ設立4ヶ月であり、赤子のような会社。
だが、主業は日本企業のトランスフォーメーションという大それたものである。日本初のDX専門会社として、日本の企業のために、日本の文化や歴史に根ざした提案ができる企業になりたい。
Ridgelines(リッジラインズ)の役割は、DXに関わるコンサルティングビシネスと、プロトタイピングである。
プロトタイピングとは、新たなビジネスを試そうと思ったり、新しい人事制度を試そうと思ったりした場合、ビジネスをITの世界に落とし込んで、プロトタイプを作るところまでを担当しているということ。
具体的に何をするのかというところまで踏み込むことができる。
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Ridgelines(リッジラインズ)が2022年から社内分裂!?「やめとけ」「やばい」などの評判まとめ24
という方のためにRidgelines(リッジラインズ)のやばい評判(口コミ)について紹介したいと思います。
平均年収や残業時間の数字がどれほど良くても、実態はわからないですからね笑
Ridgelines(リッジラインズ)のやばい評判は以下の通りです。
リッジラインズは外資系コンサルもどき?
富士通のグループ会社ではなく、外資系コンサルティング企業だと考えるべきである。
多くの富士通グループにある福利厚生(家賃補助など)はなく、給与は年俸制である。Up or Out文化も存在する。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
富士通グループのコンサルティングファーム。
創業者がPwC出身のため、外資的なオープンな雰囲気かというと、そうでもなく、古い日本企業に見られるような保守的で縦社会なところもある。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
他のBIG4やアクセンチュアと比較した際に、仕事の規模感や、専門性、年収どれを取っても勝るものがありませんでした。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
2022年以降は内部分裂?
2020年に設立された富士通グループの戦略コンサルティング会社。社長をPwCから迎え富士通から独立したコンサルティング部門として設立されたが、2022年度からは方針転換がされ、富士通グループを前面に出して企業活動を行なっている。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
富士通本体にも、2021年にコンサルティング部門ができており、Ridgelines(リッジラインズ)と富士通で、どちらが主導権を握るのか現場で揉めることが出てきた。富士通の方が立場が強く、Ridgelines(リッジラインズ)側が折れることがほとんどのため、コンサルの何人かはそれを嫌って退職する人が出てきている。
場合によっては、富士通本体のコンサル部門に吸収されてしまう可能性があることは入社検討時に考慮が必要だと思います。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
評価体制は公平でユニーク
全く新しい会社(戦略コンサルでも、SIでもなく)を作ろうという壮大な実験に参加させていただいていると感じています。
コーチ制度や360度評価などユニークな仕組みを続ける自由で平等な会社が大変気にいっています。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
Ridgelines(リッジラインズ)では、社員一人ひとりにコーチがつき、目標達成に向けてパートナーとなる制度があるのが魅力ですね。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
評価体制はきちんと明確に設定した基準があり、公平かつ正統性の高い人事評価を重要視していることがわかります。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
社員の質は・・・?
社員の5%くらいの超優秀。他のファームでは出会えない、研究からビジネス化まで一人でやってしまうような面白い人材がいる。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
メンバーのコンサルティングスキルにばらつきがある。富士通グループからの移籍組よりも、外資系コンサルから来ているメンバーのスキルが高い。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
上位層(ディレクターやシニアマネージャー)からのパワハラが横行し、体調面・精神面で不調をきたしてしまうメンバーが多数出ている。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
スター社員の退職が続出し、専門性が弱くなっている状況。社員が次々と辞めてしまい、単純に人不足になっている部門もある。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
マネージャー以下にはプール制が敷かれているため、いわゆる上司、部下のような関係はない。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
リッジラインズの案件
富士通グループのネットワークから、有望企業との様々なDXプロジェクトの機会が入ってくるため、やりがいある環境があります。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
コンサルタントではないが、そうなりたい富士通社員が集まってできている組織。富士通のSIをコンサル風味で請け負う企業だと思うと良い。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
まずコンサルファームだと思わない方が良い。案件はシステム開発やその実証実験が多くを占めるので、PM・EPP・SIのスキルが重要。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
ワークライフバランスは最高!
コンサルタントとして超優秀なメンバーがいないため、社内の熾烈な競争もない。なので、要領を得ればワークライフバランスを取りながら仕事をすることが可能。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
ワークライフバランスを評価項目に据えており、ワークライフバランスの実現に向けた会社としての意志は強い。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
給与に関しては、私の同年代の友人たちと比較してみても、かなり高い水準にあると自負しています。
仕事とプライベートのバランスがうまく取れている現状には大変満足しており、この充実したライフスタイルを維持できることに感謝しています。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
思ったよりも残業時間はそこまで多くないと思います。プライベートを重視したい人にもぴったりの職場です。
休みの日に仕事をすることはほぼないですし、しっかり休めているからこそ、成果にもつながっています。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
完全にテレワークに移行しており、一部の人はリゾート地からワーケーションしたり、そもそもご自宅が東京から遠く離れた地方からご勤務されている人がいます。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
リモートワークのための手当てもきちんと用意されていて、副業もOK。
初年度から有給25日付与されるのもありがたい。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
フレックスタイムを導入しているので、時間の都合をつけやすいです。私生活と仕事のバランスを取りやすいのが本当にありがたいです。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
女性の働き方は・・・?
性別に関わらず全員が公平に働ける環境が整っています。性別に基づく評価の際は皆無で、成果を出している人は男女問わず構成に認められます。
産休や育休も取りやすいし、フレックスタイムやリモートワークを活用すれば家庭の行事も難なくこなせる。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判
Ridgelines(リッジラインズ)の評判は良くも悪くもたくさんあります。
Ridgelines(リッジラインズ)の評判をまとめると以下の通りです。
✔️外資系コンサルと同様の制度に沿っているが、会社の規模や年収を比較すると劣る
✔️2022年以降は富士通本部のコンサル部隊(リッジラインズとは別)ともめており、組織が不安定
✔️社員の質はバラバラ
✔️ライフワークバランスは最高でプライベートも充実させやすい
ちなみにリッジラインズの総合評価は以下の通り。
(決して悪い数字ではないですが、コンサル業界の中で見るとやや低めです)
リッジラインズの総合評価
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Ridgelines(リッジラインズ)って本当にやばいの?売上・年収・残業時間でランキング化してみた
Ridgelines(リッジラインズ)”だけ”がやばいの?
他のコンサルファームと比べたら、ぶっちゃけどうなの?
と思われるかもしれません。
なので、以下ではITコンサル業界におけるRidgelines(リッジラインズ)の立ち位置をランキングにしてまとめました。
売上・平均年収・残業時間を元にRidgelines(リッジラインズ)の「ホワイト度」を表したので、ぜひ参考にしてください。
1位:野村総合研究所 | |
売上:6921億円 | |
平均年収:1232万円 | |
残業時間:54時間 | |
2位:PwCコンサルティング | |
売上:2279億円 | |
平均年収:938万円 | |
残業時間:55時間 | |
3位:デロイトトーマツコンサルティング(DTC) | |
売上:3129億円 | |
平均年収:969万円 | |
残業時間:65時間 | |
4位:ベイカレントコンサルティング | |
売上:761億円 | |
平均年収:1108万円 | |
残業時間:33時間 | |
5位:アビームコンサルティング | |
売上:1217億円 | |
平均年収:812万円 | |
残業時間:39時間 | |
6位:EYストラテジー&コンサルティング | |
売上:800億円 | |
平均年収:915万円 | |
残業時間:30時間 | |
7位:KPMGコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:918万円 | |
残業時間:21時間 | |
8位:アクセンチュア | |
売上:3620億円 | |
平均年収:865万円 | |
残業時間:28時間 | |
9位:シグマクシス | |
売上:55億 | |
平均年収:1169万円 | |
残業時間:47時間 | |
10位:ドリームインキュベータ | |
売上:12億円 | |
平均年収:1776万円 | |
残業時間:80時間 | |
11位:シンプレクス | |
売上:101億 | |
平均年収:977万円 | |
残業時間:40時間 | |
12位:ライズ・コンサルティング | |
売上:15億円 | |
平均年収:1025万円 | |
残業時間:28時間 | |
13位:日本IBM | |
売上:7837億 | |
平均年収:920万円 | |
残業時間:35時間 | |
14位:インテージホールディングス | |
売上:602億 | |
平均年収:807万円 | |
残業時間:20時間 | |
15位:日本総研 | |
売上:2143億 | |
平均年収:830万円 | |
残業時間:32時間 | |
16位:デロイトトーマツサイバー | |
売上:非公開 | |
平均年収:823万円 | |
残業時間:33時間 | |
17位:クニエ | |
売上:非公開 | |
平均年収:996万円 | |
残業時間:40時間 | |
18位:日立コンサル | |
売上:111億 | |
平均年収:851万円 | |
残業時間:55時間 | |
19位:Ridgelines | |
売上:非公開 | |
平均年収:954万円 | |
残業時間:17時間 | |
20位:電通国際情報サービス | |
売上:354億 | |
平均年収:1128万円 | |
残業時間:29時間 |
ITコンサルファームランキングトップ10
もちろん、こちらのランキングは筆者の独断と偏見によるものなので、参考程度に見て欲しいのですが、
ITコンサル業界のトップ企業と比較しても、Ridgelines(リッジラインズ)の待遇は、決して遜色ありません。
現役のコンサルタントである筆者から見ても
残業時間17時間はめちゃくちゃホワイトで、Ridgelines(リッジラインズ)の平均年収は業界水準でも十分高いです!
ちなみに、リッジラインズと似たような会社として
ベイカレントコンサルティングやライズコンサルティングがあります。
以下のコンサルファームもホワイトでめちゃくちゃ評判がいいので、興味がある方は是非(^ ^)
未経験からコンサル業界に転職するなら期間限定のオファーを見逃すな!!
アクセンチュアやベイカレントをはじめとした大手コンサルファームはここ最近
「1DAY選考会」や「第二新卒限定選考会」を頻繁に開催しております。
1DAY選考会などの案内
1DAY選考会は、たった1日で最終面接まで実施し、即内定がもらえる選考会です。
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「限定求人」「特別選考会」の情報を知りたい方は、
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あと数日で締め切りになってしまう求人も多数あるので、
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Ridgelines(リッジラインズ)は「やばい」「やめとけ」っていうやつはこれを見ろ!ベイカレントコンサルティングの就職難易度・採用大学
でも、Ridgelines(リッジラインズ)って誰でも入れるとか聞いたよ?
というあなたのために、Ridgelines(リッジラインズ)の就職(転職)難易度と採用大学について解説します。
以下のようにRidgelines(リッジラインズ)は、決して誰でも入れるレベルの会社ではないのです。
Ridgelines(リッジラインズ)の就職(転職)難易度
まず、Ridgelines(リッジラインズ)は、マッキンゼーやBCGなどの超一流のコンサルファームと比較すると、
決して就職(転職)難易度は難しくないものの、
それなりの難易度を誇ります。
就職(転職)難易度SSランク | |
マッキンゼー&カンパニー | BCG(ボストンコンサルティング) |
ベイン&カンパニー | |
就職(転職)難易度Sランク | |
ローランド&ベルガー | A.T.カーニー |
アーサー・D・リトル | |
就職(転職)難易度Aランク | |
デロイトトーマツコンサルティング | KPMGコンサルティング |
EYストラテジー&コンサルティング | pwcコンサルティング |
アクセンチュア | ベイカレント・コンサルティング |
就職(転職)難易度Bランク |
|
Ridgelines(リッジラインズ) | フューチャーアーキテクト |
ノースサンド | ディアバト |
スカイライトコンサルティング | ライズコンサルティング |
有名コンサルファームの就職難易度
とは言え、超絶難易度が高いというほどではなく、
しっかりとした対策を実施すれば、十分にRidgelines(リッジラインズ)に就職(転職)できる可能性はあります。
リッジラインズと同程度の難易度を誇るコンサルファームについても解説してるので興味がある方は是非!
例えば、以下の”いずれか1つ”でも当てはまっているのであれば、受かる可能性は高いです!
- MARCH以上の学歴がある
- 営業や企画・経営系の経験がある
- IT系の業務設計経験がある
- プロジェクト業務の経験がある
僕のように就職失敗して、まともな職歴がなくても全然内定は出るのでぜひ最初から諦めずにトライして欲しいと思います。
筆者の詳しいプロフィールや転職体験談は以下の記事をご覧ください。
Ridgelines(リッジラインズ)の採用大学
Ridgelines(リッジラインズ)の採用大学は以下の通り。
東京大学 | 京都大学 |
一橋大学 | 大阪大学 |
慶應義塾大学 | 早稲田大学 |
筑波大学 | 中央大学 |
ベイカレントコンサルティングの採用大学
ご覧のように最低でもMARCH以上の大学からのみ採用実績があります。
Ridgelines(リッジラインズ)の新卒採用は2022年から始まったばかりなので、あまり詳細なデータはありませんが、採用大学は偏差値が比較的高い大学ばかりでした。
このようにRidgelines(リッジラインズ)は、ある程度の学歴がないと就職は難しく、
逆に言えば、エリートのみしか入ることを許されない企業であると言えます。
決して「学歴が高い=優秀」とは言えませんが、これだけの採用実績があり、
就活生に人気の企業であるRidgelines(リッジラインズ)は、まともな企業である可能性が高いでしょう。
また、Ridgelines(リッジラインズ)(というかコンサル業界全体)は、学歴さえあれば
職歴や社会人経験がなくても十分に転職可能です!
他のコンサルファームの採用大学や就職難易度については以下の記事をどうぞ(^ ^)
平均年収1000万以上で残業も少ない。
他の業界の”3倍成長できる”と言われるコンサル業界に興味がある方は、
僕が実際に活用していた超おすすめの転職エージェント(無料)を紹介しますので、
まずは初回面談からお試しください。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
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Ridgelines(リッジラインズ)に転職するためのポイント4つ
Ridgelines(リッジラインズ)に興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
Ridgelines(リッジラインズ)から内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
Ridgelines(リッジラインズ)に受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
(完全無料ですし)
汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、
以下の転職エージェントがマジでおすすめです。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
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上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
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コンサル特化転職エージェント比較
どちらもRidgelines(リッジラインズ)含む一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
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「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。
オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、
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紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!
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ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
ロジカルプレゼンテーション
こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。
この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑
これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。
こちらもAmazonオーディオブック版があるので
- 無料で本を読みたい
- 本を読む時間がない
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という場合はおすすめです。
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ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、
オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。
可能であれば時間がかかってもいいので、
紙の本でじっくり読むことをおすすめします。
コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。
Ridgelines(リッジラインズ)のリアルな年収や評判についてわかる動画5つ
もっとRidgelines(リッジラインズ)について知りたい!
という方のためにRidgelines(リッジラインズ)のリアルな実態がわかる動画を紹介したいと思います。
リッジラインズの詳しい年収は
この動画は、リッジラインズの社員の年収に関する情報を紹介しています。具体的には、異なる年齢と役職に応じた年収が示されています。
- 24歳 アソシエイト: 年収720万円
- 32歳 シニアコンサルタント: 年収1000万円
- 28歳 マネージャー: 年収1150万円
- 37歳 シニアマネージャー: 年収1680万円
- 46歳 シニアマネージャー: 年収1700万円
この情報は、リッジラインズでのキャリアパスを考えている人にとって参考になるでしょう。年齢と共に役職が上がるにつれて、年収も大幅に増加することが示されています。
リッジラインズの理想の未来とは?
この動画は、パンデミックによってもたらされた世界の急速な変化と、その中で企業が直面する持続可能性の課題に焦点を当てています。
特に、人を中心とした経営へのシフトの必要性を強調しています。
主なポイント
- 世界は瞬時に変わり、企業は経済合理性や事業拡大だけを目的とせず、人を起点にした経営にシフトする必要があるかどうかを問いかけています。
- 人々は、自分たちの働き方や生活を見直し、本当に大切なことに向き合いたいと願っています。
- 企業はこれまで、サービスや製品を一方的に提供するビジネスモデルを採用してきましたが、これからは生活者、従業員、顧客が双方向につながり、共通の目的を中心に価値を高めるモデルへの変化が必要です。
- 顧客や従業員は企業の枠を超えてつながり、企業や組織は業界の枠を超えて連携し、持続可能な社会を作ることが求められています。
- リッジラインズでは、人が本当に大切にしている価値観を捉える「ヒューマンバリューズ研究所」の立ち上げ、フラット型組織への自社変革、360度評価の導入、人とサービスが持続的に価値を高め合う新規事業開発など、さまざまなプロジェクトを実践しています。
この動画は、パンデミックがもたらした変化の中で、企業がどのように進化し、持続可能な未来を創造していくべきかについての洞察を提供しています。
人を中心とした価値観の重要性と、それに基づいた経営戦略の転換が強調されています。
リッジラインズを徹底解説!
この動画は、企業説明会の様子を収めたもので、特に「リッジラインズ」という企業に焦点を当てています。
動画では、同社のHR担当者である栗原さんと畔上さんが登壇し、会社の概要、インターンシップの紹介、企業文化、採用に関する情報などを提供しています。
会社概要
- リッジラインズは富士通グループの一員で、DX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングファームとして位置づけられています。
- 事業開始は2020年4月1日で、新しい会社です。
- 戦略からテクノロジーの実装まで一貫したコンサルティングサービスを提供しています。
- 企業変革や社会変革を目指し、人と技術の力でDXを推進しています。
インターンシップについて
- 2022年に初めて開催されるインターンシップで、プロジェクト体験型グループワークを通じて、実際のビジネスケースを体験できます。
- インターンシップはオンラインで実施され、各回約20名の学生を募集しています。
- インターンシップでは、立地ラインズのコンサルティングの仕事を深く理解し、実際にプロジェクトに参加しているような体験ができるようになっています。
企業文化と採用
- 知的好奇心が旺盛な人材が多く、多様性を重視しています。
- 管理職にも若手が多く、個人の裁量が大きい働き方が可能です。
- 新卒採用に力を入れており、学生に対して積極的に関わっています。
この動画は、リッジラインズという企業の魅力やインターンシッププログラム、採用情報に興味がある学生や求職者にとって価値のある情報を提供しています。
リッジラインズと似ていると言われる企業はこちら
リッジラインズの特徴や概要は・・・?
この動画は、リッジラインズ株式会社の企業説明会の様子を収めたものです。
リッジラインズは、2020年に設立された富士通グループのDXコンサルティングファームで、ベンチャー企業の柔軟性と富士通グループの基盤を併せ持つことが強みとされています。
主な内容と特徴
- リッジラインズは、変革の険しい道を最後まで登りきることを意味する「リッジライン」から名付けられました。山の稜線を示す英単語「Ridgeline」に由来し、クライアントを最後まで伴走する姿勢を表しています。
- 会社の強みは、ベンチャー企業の柔軟性と富士通グループの基盤の組み合わせにあります。富士通の技術力を活用しつつ、富士通以外の会社ともタッグを組むことで、クライアントの経営課題解決や価値向上に取り組んでいます。
- 働き方に関しては、フレックスタイムやリモートワークを組み合わせた柔軟な働き方が可能です。オフィスにはカフェやスタジオがあり、フリーアドレス制を採用しています。
- 2022年から新卒採用を開始し、インターンシップも実施しています。インターンシップでは、コンサルティングの仕事の難しさとやりがいを体験できるプログラムが用意されており、実際のビジネスケースを基にしたプロジェクト体験が可能です。
インターンシップとキャリア形成
- インターンシップ参加者は、リッジラインズのコンサルティングのアプローチや現場でのコミュニケーションを体験できます。これにより、大手企業のクライアントを変革する難しさと、それに伴うやりがいを感じることができます。
- 社員は自分のキャリアを自ら形成していくことが奨励されており、所属する組織を自分で選ぶことができます。また、キャリアの相談ができる「コーチ」制度があり、キャリア形成においてのサポート体制が整っています。
この動画は、リッジラインズという企業の特色、働き方、インターンシッププログラム、新卒採用に関心がある方にとって有益な情報を提供しています。
リッジラインズの就活情報をお届け
この動画は、商船三井とリッジラインズの企業説明会を収めたもので、それぞれの企業から人事部の担当者が登壇し、会社の概要、事業内容、採用情報、インターンシップの紹介などを行っています。
商船三井について
- 商船三井は、海運業界における幅広い事業を展開している企業で、世界中の貨物輸送を支えています。
- 事業内容は、自動車輸送、エネルギー輸送(LNG、原油など)、洋上風力発電プロジェクトなど多岐にわたります。
- 人事部採用チームの井上公太さんが、会社の歴史、事業内容、そして新規事業への取り組みについて説明しています。
- インターンシップについても紹介されており、事務系、技術系、船員職など、様々な職種でのインターンシップが提供されています。
リッジラインズについて
- リッジラインズは、富士通グループの一員として、DXコンサルティングを主軸に事業を展開している新しい会社です。
- HR新卒採用チームマネージャーの梶谷慎太郎さんが、会社の特色、採用情報、そしてインターンシップの内容について説明しています。
- リッジラインズでは、人と技術の力で社会や企業の変革を目指しており、そのための様々なプロジェクトに取り組んでいます。
- インターンシップはオンラインで実施され、実際のプロジェクト体験型グループワークを通じて、コンサルティングの仕事を深く理解する機会が提供されます。
両社ともに、若い世代のプロフェッショナルに対して、新しいことに挑戦するマインドの重要性を強調しており、それぞれの企業文化や採用に関する情報を詳しく説明しています。
インターンシッププログラムを通じて、学生に実務経験を提供し、企業と学生のマッチングを図ることを目的としています。
最後に
今回はRidgelines(リッジラインズ)の年収と、
Ridgelines(リッジラインズ)のやばい評判について解説してきました。
Ridgelines(リッジラインズ)の良い面・悪い面を忖度なくぶっちゃけて話している記事はほとんどないため、あなたの参考になれば嬉しいです。
ただ、一応勘違いして欲しくないのですが、
Ridgelines(リッジラインズ)という会社は年収・業務内容・労働環境、
どれを取っても日本でトップクラスの一流企業です。
年収は20代後半で1000万を狙うことができ、
残業時間は20時間以下。
もし、あなたがRidgelines(リッジラインズ)に1ミリでも興味があるのであれば迷うことなく受けてみることをおすすめします。
しかし、Ridgelines(リッジラインズ)はそんな簡単に入れる企業ではありません。
- コンサルってキラキラしてて憧れる!
- なんとなく経営に携わりたい!
- とにかく年収をあげたい!
という”薄っぺらい”理由でなんとなく目指してしまうと、
入社してから「え?イメージと違った!」とギャップが生じてしまったり、
そもそも内定が取れない可能性があります。
なので、もしあなたがRidgelines(リッジラインズ)への転職を目指すのであれば、
コンサル転職への対策を「これでもか!」としっかり実施して頂ければと思います。
Ridgelines(リッジラインズ)に転職するためには、
- ケース面接対策
- コンサル業務への正しい理解
- 論述試験対策
などなど、やるべきことが沢山あります。
おそらく、1人でこれらすべてを完璧にこなすのは難しいでしょう。
そこで!
もしあなたが本気でRidgelines(リッジラインズ)に入りたい!
コンサル業界に転職してキャリアを立て直したい!
と思っているのであれば、まずはコンサルのプロに聞くのがいちばんの近道。
ここまで読んでくれたあなたには特別に僕が実際に利用していたマジでオススメの転職エージェントを以下に紹介します。
本気で未経験からコンサル転職を成功さえたい人だけ初回面談に応募してみてください。
そのサービスの品質は保証します!
Ridgelines(リッジラインズ)への転職実績多数!
未経験からRidgelines(リッジラインズ)に転職するならアクシスコンサルティング!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。