辛い時はこれを見ろ!努力する元気がもらえる世界の偉人の名言55

 

天才とは、1%のひらめきと99%の努力だ。

 

数々の発明を残し、この世界を大きく変えた

偉人トーマス・エジソンの有名な名言です。

 

たゆまぬ努力こそが、我々を非凡さに導き、

人生を実りあるものにしてくれる、

ということにもはや異論はないはずです。

 

そうはいっても、1日や2日努力したからっといって、大きな成果が得られるとは限りません。

多くの場合、非凡な成果を出すためには並大抵ではない努力が必要になります。

時には心がくじけ「もうダメだ」と諦めたくなる時もあるでしょう。

 

そこで今回は努力する元気やモチベーションが湧いてくる名言を紹介したいと思います。

 

「明日こそはやる」などと”言い訳”を続けている人の心にグサッと刺さる

偉人たちの名言を今回はご用意しました。

 

是非とも、その名言の1つ1つ、一言一句をよく噛み締め、

あなたの人生の指針としていただければなと思います。

それでは、早速いって参りましょう。

 

 

 

 

プロフィール
userimg
yuu
慶應義塾大学卒後、就活をサボって失敗し、就職偏差値50以下の小売企業に就職。第二新卒でコンサル業界に転職し、年収200万円アップ!30歳前後で年収1000万円到達の見込み!第二新卒転職・コンサル転職の情報を発信してます。

努力する元気が出る世界の偉人の名言55

 

できると思えばできる。

できないと思えばできない。

これは、揺るぎない絶対法則である。

パブロ・ピカソ(スペインの画家)

 

いやいや、こんなのただの気休めでしょwと思うのもかまいませんが、

事実なのは、ピカソを含め何かを成し遂げてきた偉人たちは皆、

「自分ならできる」と信じた者たちだということです。

 

いつだって忘れないでほしい。

すべてたった1匹のネズミから始まったということを。

ウォルト・デイズニー(ミッキーマウスの生みの親)

 

 

勇気に満ちた名言です。

かの有名なスティーブ・ジョブズも最初は自宅のガレージで事業を起こしました。

「ハリーポッター」の著者、J・K・ローリングも生活保護を受けながら

朝から晩まで一杯のコーヒーでカフェに居座りあの世界的大ヒット小説を生み出したのです。

あなたの小さな一歩がのちに世界を変えるかもしれません。

 

私には高いハードルを超えられるような能力はない。

ただ、誰にでも超えられるハードルをたくさん見つけてきただけだ。

ウォーレン・バフェット(投資の神様)

 

できることからコツコツと!

そんなありきたりなことが言いたいわけではありません。

私はただ、世界一の投資家と呼ばれるウォーレン・バフェットの言葉を

そのままお伝えしただけです。

それを生かすも殺すも、あなた次第です。

 

こんな時代にバカをやる。

それ自体に意味なんてない。

叩かれて、叱られるだけだ。

でも、俺たちはバカをやる。

それは時代を変えるためじゃない。

時代にテメェを変えられないためだ。

日清カップヌードルCM

 

悲しいですが、ほとんどの人は流されるように

なんとなーく生きて、人生の大半を消費してしまいます。

社会に流され、他人のために生きてしまうのです。

あなたは「自分の人生」を生きていますか?

 

困難だからやろうとしないのではない。

やろうとしないから困難なのだ。

セネカ(ローマ帝国の政治家)

 

秀逸な名言です。

自転車もこぎ始めが一番ペダルが重く感じるように、

何事も始めてしまえばそれほど苦ではないものです。

やる気は、やって見るからこそ出てくるものです。

ただ待っていても一生湧いてこないのですよ。

 

 

「私は〜しなければならない」という時、

実際にそれをやるよりずっと多くのエネルギーを消耗している。

ギタ・ベリン(オーストラリアの経営コンサルタント)

 

〇〇しなきゃ→でも、やりたくないなぁ

→でも、〇〇しないとダメだし→でも、やりたくない・・・(以下無限ループ)

多くの人は、こんなふうに「悩む」ことにエネルギーを使ってしまっているのです。

なんとバカバカしいことでしょうか。

始めてしまえばそのエネルギーの何十分の一でそれを終わらせる能力を持っているのに!

 

「effort(努力)」より先に「success(成功)」が出てくる辞書はない。

出所不明

 

努力なしに成功しようとするのは、ただ運に任せてまぐれ当たりを願っているだけです。

そして、たとえ運よく宝くじが当たったとしても、キャパオーバーしてしまうのが目に見えているのです。

(事実、宝くじに当たった人のほとんどは最終的に破産しているのですから)

 

凧が高く上がるのは、風に向かっている時である。

風に流されている時ではない。

ヴィストン・チャーチル(イギリスの政治家)

 

飛行機は、追い風ではなく、向かい風を利用して空へと羽ばたきます。

ダイヤモンドは、超高温プラス超圧力をかけてこそ、生成されるのです。

困難にこそ、成功が隠れていることをコリンズの「警句」にはこう書かれています。

「人生における成功の秘訣は、成功しなかった人々だけしか知らない。」

アメリカの小説家、ルイーザ・メイ・オルコットの言葉にもこうあるではないですか。

「雲の向こうはいつも青空。」

 

 

逃げ道はいつも前にある。

前に逃げることを「進む」という。

中谷彰宏(日本の作家)

 

人生は、ある日奇跡が起きて神様が助けてくれるなんて

夢物語のようにはいきません。

人生とは、あなたの手によってのみ変わりゆくのです。

アメリカの実業家、トラビス・カラニックはこのことを秀逸に言い表しています。

「恐れは毒だ。しかし、突き進むことだけが、解毒剤になる。」

 

人生における最大の失敗は、失敗を恐れ続けることである。

エルバート・ハバード(アメリカの作家)

 

目先の失敗を恐れるあまり、

人生そのものを棒に振ってしまっている人が多すぎます。

失敗を恐れ、行動薄rことを後回しにできるほど、

人生というのは長くはないのです。

(※いい加減に気づいてください)

 

今を戦えない者に、次とか来年とかを口にする資格はない。

ロベルト・バッジョ(イタリアのサッカー選手)

 

 

自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。

プラトン(古代ギリシアの哲学者)

 

自分に勝つのはそう簡単なことではありません。

なぜなら、私たちの意志の力は想像以上に弱いから。

でも、決して最初から完璧にこなす必要はないのです。

重要なのは「今」この瞬間だけ自分に勝つこと。

「人を動かす」の著者、デール・カーネギーの名言にこんなものがあります。

「人生とは、今日一日一日のことである。」

 

歴史的名著「人を動かす」が今なら無料で聴ける!

Amazonオーディオブックなら最初の1ヶ月限定で「人を動かす」が聞き放題です。

 

詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

 

私は若かりし頃、10のことを試しても

9つがうまくいかないことを発見した。

そこで10倍努力した。

バーナード・ショー(アイルランドの劇作家)

 

ほとんどの人は、1か2くらいやっただけで諦めてしまいます。

(だからうまくいかないのです)

ただ逆に言えば、誰でも10試せば1回くらいうまくいくし、

100試せば10回はうまくいくのです。

成功者とは、別にセンスがいいわけでも頭がいいわけでもなく、

ただ人より多く試しただけだということを忘れないでください。

 

行動を伴わない想像力には、何の価値もない。

チャーリー・チャップリン(イギリスの映画俳優)

 

やる気に満ちた素晴らしい名言です。

どんなに偉大なアイデアも実行しなければ意味がありません。

もし、ジョブズがiPhoneのアイデアを頭の中に眠らせたままだったら、

世界は今とは随分変わっていたことでしょう。

 

 

群を抜く方法は、当たり前の仕事を当たり前ではない情熱で行うことだ。

デイヴィッド・レターマン(アメリカのコメディアン)

 

ただ人より長く続ける。

ただ人より少しだけ没頭する。

ただ人より少しだけ多く失敗する。

当たり前ではないことを成し遂げてきた

”非凡な”彼らがやったのは、その程度のことなのです。

(その程度のことが実際やって見るとどれだけ難しいかは、今更いうまでもないことですが)

 

打たないシュートは、100%外れる。

ウェイン・グレッキー(カナダのアイスホッケー選手)

 

あなたも私も誰もが、シュートを打つ権利は持っています。

でも、大半は1回も打つことなく人生を終えてしまうのが現状です。

打ってみればいいじゃないですか。

言ってしまえば「たかが人生」なのですから。

 

人生における大きな喜びは、

「君にはできない」と世間が言うことをやってのけることである。

ウォルター・バジョット(イギリスの評論家)

 

ライト兄弟が飛行機を作ろうとした時、誰もが無理だと思っていました。

ビル・ゲイツが一家に一台パソコンを普及させると言った時、皆は彼を嘲笑いました。

今、どうなっていますか?

ビル・ゲイツはかつてこう言ったそうです。

 

「自分が出したアイデアや企画を、

少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、

独創的な発想をしているとは言えない。」

 

試してみた?失敗した?

構うことないよ。もう一度やって、もう一度失敗して。

でも、今度は上手に失敗するんだよ。

サミュエル・ベケット(フランスの作家)

 

絶対に失敗しない方法、100%うまくいく方法なんて探しても無意味です。

なぜなら、きっと失敗するから。

(もし、失敗していないとしたらそれは、そもそも挑戦していないという話です)

どうやったって失敗するなら、ド派手にさっさと失敗してしまいましょう。

(歴史上、そういう人が世界を変えてきたんです)

 

経験とは、誰もが失敗につける名前のことである。

オスカー・ワイルド(イギリスの作家)

 

私たちは、失敗や困難から最も多くのことを学ぶことができます。

「いやいや、そんなの綺麗事でしょ」

そう思われるかもしれませんが、私が言いたいのはそういうことではありません。

私はただ、この世で起こる出来事は全て、

自分の態度次第で意味のあるものに変えていけるのだと言っているのです。

 

死ぬこと以外かすり傷。

箕輪厚介(日本の編集者)

 

よく「人生つまらない」という人がいますが、

そういう人こそ何か思い切ってやってみればいいのです。

大抵の事をやらかしても、命までは取られませんし、

最悪”つまらない人生が終わる”程度のことです。

 

プロの作家とは、書くことをやめなかったアマチュアのことである。

リチャード・バック(「かもめのジョナサン」の著者)

 

たいていの道はそんなものです。

ほとんどのライバルは勝手に諦めて勝手にやめていくのですから。

ただ諦めないで必死に続けること。

これほどシンプルで強力な「成功法則」を私は他に知りません。

 

私は決して天才ではありません。

ただ人より長く「1つのこと」と向き合ってきただけです。

アルベルト・アインシュタイン(20世紀最高の物理学者)

 

アインシュタインは、子供の頃

「物覚えが悪い出来の悪い子」と言われていたそうです。

脳科学的にも、人の脳の大きさ(即ち先天的な知能)は、

ほとんどみんな同じだと言われています。

つまり重要なのは結局「どれだけやったか」に尽きるのです。

 

日本が世界に誇るスーパースターイチロー選手も似たようなことを言っています。

「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。」

 

樹木にとって何が一番大切かと問うたら、

それは果実だと誰もが答えるだろう。

しかし、実際には種なのだ。

ニーチェ(ドイツの哲学者)

 

結果は重要ですが、もっと重要なのはその過程です。

なんの果物が実るのかは、その種を蒔く段階で100%決定するのです。

にもかかわらず、あろうことか種をまいてすらないのに、

果実が実るのを待っている人が大勢いるのです!

 

偉大な意思の力無しに、偉大な才能などというものはない。

バルザック(フランスの小説家)

 

努力は才能に勝る!

そんなこと分かっている(納得してる)んだけど、

いざやって見るとどうしても才能のせいにせずはいられない。

そういう人は、以下の名言を参考にして見ると良いでしょう。

 

毎日0.1%良くなるか悪くなるとする。

1日だけではあまり分かるような差ではない。

ただ1年間続くと重なって行く。

44%スキルアップ、または30.6%スキルダウン。

今日は0.1%良くなるか?

それとも0.1%悪くなる?

毎日少しずつ。

厚切りジェイソン(日本のお笑い芸人)

 

1年で44%アップ、3年で300%アップ、

そして10年続ければ最初の頃のおよそ40倍の能力になる計算です。

つまり、10年続ければあなたの40倍”程度”の才能ならあっという間に追いつけるわけです。

 

岸が見えなくなる勇気を受け入れる覚悟がなければ、

海を渡ることは決してできない。

クリストファー・コロンブス(アメリカ大陸発見者)

 

非常に元気が湧き出てくる名言です。

野球でも、2塁から離れなければ3塁に進むことはできませんよね?

何事もリスクを負う覚悟のあるものだけが、新たな挑戦をする資格を得るのです。

ドイツの偉大な物理学者、アルベルト・アインシュタインはこのことをこう表現しています。

「挫折を経験したことがない人間は、何も新しいことに挑戦したことがない人と言うことだ。」

 

 

もう一歩。いかなる時も自分は思う。もう一歩。

今が一番大事な時だ。もう一歩。

武者小路実篤(日本の小説家)

 

「あと少しだけ」

そう唱え続けて、数々の偉業を成し遂げてきた人をあげれば、キリがありません。

彼らは、何も特別なことはしていないのです。

ただ、小さな一歩を積み重ねる事だけが、

とんでもない領域に到達する唯一の方法だと知っていたのです。

 

人が持てる力を放棄する最もありがちな方法は、

自分には何もないと思うことだ。

アリス・ウォーカー(アメリカの作家)

 

「自分なんて」と私たちが言うとき、

「このままの人生でいい」と言っているに等しいです。

悩んでばかりで行動に移そうとしないのは、

”悩んでいる間は行動しなくて済む”からです。

私たちは敗北などしてません。

なぜなら、鼻から勝負を放棄しているのですから。

 

嫌ならやめろ!

ただ本当に嫌だと思うほどやってみたか?

堀場雅夫(日本の実業家)

 

それでもまだ、

「やってみてダメだったらどうしよう」

と思ってしまう人もいつかもしれません。

あなたの人生において、何かをやった結果というのは次の4パターンしかないのです。

 

努力して結果が出ると、自信になる。

努力せず結果が出ると、おごりになる。

努力せず結果も出ないと、後悔が残る。

努力して結果が出ないとしても、経験が残る。

出所不明

 

この世界のほとんどの人は、「努力せず結果も出ない」人たちです。

そして、残りはほぼ「努力して結果が出た」人であり、

努力したけど結果が出なかった人はそうそういません。

なぜなら、みんな誰もやろうとしないから。

やれば勝ててしまう勝負なのです。

(もし嘘だと思うならやってみてください。

きっと近い将来驚くべき結果が出るはずですから)

 

トラブルとは、作業着を着たチャンスに他ならない。

ヘンリー・ジョン・カイザー(アメリカの起業家)

 

逆境にこそチャンスが眠っているということをアメリカの著作家、アン・ランダースは同様にこう表現しています。

「チャンスというのは、多くの場合、辛い経験に姿を変えてやってくる。

だから、ほとんどの人は、それと気づかない。」

 

人間の人間たる価値は、敗北に直面していかに振る舞うかにかかっている。

敗北とは、決して屈服ではないのだ。

「誰がために鐘は鳴る(ヘミングウェイ)」より

 

失敗や敗北を絶望と捉えるか、何かを学び取る”偉大な教師”と捉えるか。

もっと簡単に言えば、一度の敗北や失敗によって、諦めてしまうか否か。

あなたが自分から負けを認め、諦めない限り、失敗も敗北もないのです。

(そして、ライバルは勝手に負けを認め諦めていくので、諦めさえしなければ大抵の勝負は勝てるようにできているのです)

 

自分ならできると信じれば、半分は達成されたようなものだ。

セオドア・ルーズベルト(アメリカ第26代大統領)

 

希望に溢れた力強い名言です。

フォード車を作り、世界を変えた偉大な起業家、

ヘンリーフォードも全く同じことを言っています。

「あなたはそれを可能と考えてもいいし、不可能と考えてもいい。

そのどちらもが正しいのだ。」

 

 

「impossible(不可能)」なことなど何もない。

この言葉自体がそう言っている。

「I'm possible(私にはできる)」と。

オードリー・ヘップバーン(イギリスの女優)

 

いいですか?

本当に実現不可能なことは、あなたは思いつきさえしません。

「不可能」とは、私たちの想像を超えた範囲にあるのです。

逆に言えば、あなたが思いつくことはなんであろうと実現できるからこそ、想像できるのです。

ディズニーランドの創設者、ウォルト・ディズニーの言葉にもこうあります。

「夢見ることができれば、それは実現できる。」

 

運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。

デール・カーネギー(「人を動かす」の著者)

 

もっとお金があれば・・・

もっと可愛け(かっこよけ)れば・・・

あと10年若ければ・・・

もっと才能があったら・・・

過去に囚われて、前へ進めないあなたにこの名言を送りましょう。

 

人生が終わることを恐れてはいけません。

人生がいつまでも始まらないことが怖いのです。

グレース・ハンセン(アメリカの作家)

 

 

人類史上の進歩の大部分は、不可能を決して受け入れなかった人々によって達成された。

ビル・ゲイツ(マイクロソフト創設者)

 

先にも言いましたが、ゲイツが一家に一台パソコンを普及させるという夢を語った時、

ほとんどの人は「それは無理だ」とあざ笑ったと言います。

ジョブズもゲイツもライト兄弟も、ガンジーもナポレオンも皆、

周りがどんなに反対しても決して「無理だ」と思わなかったのです。

アメリカの偉大な著述家、デール・カーネギーもほとんど同じようなことを述べています。

「世界の大偉業のほとんどは、もはやこれまでかと思われた時にも、

なお仕事をやり遂げた人々の手によって成し遂げられた。」

 

使わない鉄は錆びる。淀んだ水は腐り、寒さで凍結する。

同様に、行動を起こさなければ、才能も朽ちてしまう。

レオナルド・ダ・ヴィンチ(イタリアの芸術家)

 

子供の頃は、誰もがダイヤの原石でした。

何にでも興味を抱き、考えるより先にあれこれ勝手に遊ぶ。

しかも、目を離すたびに別のことをしてるという「行動力の塊」です。

でも、いつのまにか常識にとらわれ、リスクを恐れ、

「行動しない言い訳を探すのに人生の大半を費やす」ようになってしまうのです。

アメリカの詩人、マヤ・アンジェロウの言葉にもこうあるではないですか。

「あなたは創造性を使い切ることはできない。

使えば使うほど、あなたはより創造的になる。」

 

生きるとは呼吸することではない。行動することだ。

ジャン=ジャック・ルソー(フランスの哲学者)

 

努力するやる気がみるみる湧き出る名言です。

「生きる」ということは、この世で一番稀なことだ。

大抵の人は、ただ「存在」しているだけである。

アイルランドの詩人、オスカー・ワイルドの言葉にもあるように、

ほとんどの人は「なんとなく生きて、なんとなく死んでいく」

人生を送ってしまいます。

私たちの多くは”生きながらの屍”になっているのです。

あなたは”生きて”いますか?

 

 

行動は必ずしも幸福をもたらさないかもしれないが、

行動のないところに幸福は生まれない。

ベンジャミン・ディズレーリ(イギリスの政治家)

 

あなたから働きかけない限り、人生から働きかけてくることはありません。

シンデレラのように王子様がある日突然現れ、人生を変えてくれるのを

待っている限り、何も変わらないでしょう。

人生とは、あなたの自らの手によって創造していくものだということを、

世界的ブランド店「CHANEL」の創設者、ココ・シャネルはこう言い表しています。

「私の人生は楽しくなかった。だから私は自分の人生を創造したの。」

 

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

中谷彰宏(日本の作家)

 

繰り返しになりますが、偉大さに到達する唯一の方法は、

ささやかな、けれど偉大な一歩を積み重ねることです。

おおよそ、何かしらの習慣を形成するためには”3週間”ほどかかると言われ、

何かを始める際には、3週間だけは努力して継続する必要があります。

でも、たった3週間。3週間だけ我慢すれば

その他99%のライバルから群を抜くことはそう難しいことではないのです。

イングランドの詩人、ジョン・ドライデンも習慣の偉大さについてこう述べています。

「初めは人が習慣を作る。それから習慣が人を作る。」

 

ちなみに私が

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

 

という名言に出会ったのは、以下の本がきっかけです。

(帯にデカデカと書かれていますね)

 

 

本書は殺人を犯して刑務所に入った”無期懲役囚”とごく普通の”女子高生”が手紙のやり取りをするという一風変わった「ノンフィクション(実話)」です。勉強や受験に悩む学生はもちろん、子供を持つ親御さん、人生に悩めるサラリーマンなど多くの方に手に取っていただきたい一冊です。
今ならなんと!
Amazonオーディブルで「女子高生サヤカが学んだ1万人に1人の勉強法」が
”無料”で読める(聴ける)らしいので興味のある方は是非!

 

通常価格3000円→今だけ無料体験で0円

 

詳しくはこちらまで。

 

神様は私たちに成功することなど望んでいません。

ただ、挑戦することを望んでいるのです。

マザー・テレサ

 

「成功しなければ」「失敗してはいけない」

そんな考えに縛られている人の大半は、プライドが高く、

ある種の完璧主義者なのです。

しかし、何かにトライすれば当然失敗するし、

完璧なプランで進むことはほぼありません。

そして、挑戦しない限り何も始まらないし、

外へ飛び出して”新たな景色”を見ることにこそ、

人生の醍醐味があると私は思います。

 

人生における失敗者の多くは、

諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに

気づかなかった人たちである。

トーマス・エジソン

 

「これは失敗ではない。〜〜〜」

エジソンのこの言葉は非常に有名ですが、

成功とは、あらゆる「うまくいかない方法」を試し、

失敗を網羅したものに与えられるものです。

松岡修造さんもこう言っています。

「100回叩くと壊れる壁があったとする。

でも、みんな何回叩けば壊れるかわからないから、

99回まできていても途中で諦めてしまう。」

 

最大の栄光は失敗しないことではない。

失敗するたびに立ち上がることにある。

ラルフ・ワルド・エマーソン(アメリカの哲学者)

 

65歳で起業し、世界的な企業を作り上げたカーネル・サンダースは

最初のフランチャイズ契約を得るのに1009回も断られたと言います。

ハリーポッターの著者、J・K・ローリングも

いくつもの出版社に断られた経験があると言います。

ピクサー、アップルなど世界的な企業をいくつも創設した

スティーブ・ジョブズも失敗についてこう語っています。

 

成功する起業家と失敗する起業家を分ける要素の半分は、

純粋に忍耐力であると確信している。

スティーブ・ジョブズ(Apple創設者)

 

偉大さへ到達できるのは、未来の素晴らしい喜びのために、

今目の前の些細な楽しみを諦めることのできる人だけです。

一貫性を持って日々、実践し続ける忍耐力さえあれば、

誰でも非凡な人生を歩めるのです。

(私ではなく、過去の偉人たちがそう言っているのです)

 

悲観主義車は風に恨みをいう。

楽観主義者は風が変わるのを待つ。

現実主義者は、帆を動かす。

ウィリアム・アーサー・ウォード(アメリカの作家)

 

「自分にはどうせできない」と言って諦めるのはもっての外ですが、

「まあ、いつかできるようになるでしょw」と言って、

ただ未来を願うだけなのも問題です。

現実と向き合って、今この瞬間をしっかりと生きることでしか、未来は変えられないのです。

このことをアメリカ元大統領セオドア・ルーズベルトはこう言い残しています。

「星に目を向け、足を地につけよ。」

 

現状維持では、後退するばかりである。

ウォルト・ディズニー(ディズニーランドの創設者)

 

勇気と希望をもたらしてくれる素晴らしい名言です。

マグロは泳ぎ続けないと死んでしまうように、

我々人間も成長し続けないと(心が)死んでしまいます。

「これくらいで十分か」と言って成長することをやめた瞬間、人は終わるのです。

このことについて、アインシュタインはこう例えています。

 

人生とは、自転車のようなものです。

倒れないためには走り続けなければならない。

アルベルト・アインシュタイン(「相対性理論」提唱者)

 

「人生なんの意味があるのか」

「これをやって、将来何になるのか」

そんなこと考えるだけ無駄です。

私たちは、ただ走り続けることしかできないのですから。

 

簡単すぎる人生に、生きる価値などない。

ソクラテス(古代ギリシアの哲学者)

 

知恵と情熱に溢れた名言です。

困難が人を輝かせ、失敗が人生を豊かにします。

一度もつまずくことのない人生は、

何もない空虚な人生に他ならないからです。

「今が苦しい」=「簡単すぎる人生とお別れするチャンス」だ

と言うことを肝に命じておいてください。

 

「不可能」の反対語は「可能」ではない。「挑戦」だ。

ジャッキー・ロビンソン(黒人初のメジャーリーガー)

 

やる気と元気をもらえる名言です。

ジャッキー・ロビンソンこそが、この言葉の意味を人生で体現しています。

彼は、黒人にして初めてメジャーリーグのグラウンドに立ち、

今まで白人がやるスポーツだったベースボールの世界を変えた人です。

その道がどれほど険しく過酷なものだったかは、想像に余りますが、

彼の人生そのものがこう示しています。

「人生とは、挑戦だ」と。

 

 

涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味はわからない。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツの詩人)

 

最も秀逸で深みのある名言の1つです。

「困難の中に機会がある。」

アインシュタインもそのように言っています。

イギリスの思想家、トーマス・カーライルは

このことを非常にうまく例えています。

「圧力がなければ、ダイアモンドは生まれない」

 

決して屈するな。

決して、決して、決して!

ウィストン・チャーチル(イギリスの政治家)

 

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」

漫画「スラムダンク」の安西監督の言わずと知れた名言にもありますが、

私たちのほとんどは、そもそも負けてなどいないのです。

私たちは試合を勝手に「棄権」して、自ら負けを認めてしまうからです。

あまりにもそういう人が多いから、

ただ「諦めの悪さ」だけが取り柄の人が、大勝利するのです。

(この言葉の意味は、今度街や電車の中で出会う人々の顔を見れば一目瞭然でしょう)

 

賢明に、そしてゆっくりと。早く走るやつは転ぶ。

ウィリアム・シェイクスピア(「ハムレット」の著者)

 

最速最短で目標を達成したい!

そう焦る気持ちはよくわかりますが、決して焦る必要はありません。

ゆっくりと確実な歩みを積み重ねることこそが、

いちばんの近道であることはもはや言うまでもないでしょうし、

それこそが我々凡人が遠くまでたどり着く唯一の道なのです。

 

木を植えるのに一番いい時期は、20年前だった。次にいいのは、今である。

中国のことわざ

 

上手いこと言った!と思わずうねってしまう名言です。

「いつだって何かを始める最高のタミングは”今”」なのです。

アメリカの作家、マーク・トウェインの言葉にもこうあるではないですか。

「20年後、最も失望するのは、やったことよりもやらなかったことだ。」

 

 

世界を変えたいのなら、まずは自分が変わりなさい。

マハトマ・ガンジー(インド独立の父)

 

最後の名言です。なんと重みのある言葉でしょうか。

ガンジーはたった一人でインドの人々を変え、国そのものの在り方を変えてしまいました。

彼の生き様こそが、この言葉の意味を雄弁に語っています。

もし、あなたが何かを変えたいのなら、まずなた自身が変わる必要があります。

アメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズの有名な名言にもこう書かれています。

 

「思考が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、人生が変わる。」

 

努力する元気ができる名言まとめ

いかがだったでしょうか。

おそらく、明日へと向かう勇気と希望に満ち溢れる

素敵な名言が数多く見つかったのではないかと思います。

 

偉人たちの多くは、決して難しいことは語っていません。

要約すると、

 

  • 思い切って一歩踏み出してみる(挑戦する)
  • 小さな一歩を積み重ねる(継続する)

 

何かを成し遂げた人間に共通するのは、大きく分けてこの2つくらいなものです。

つまり、あなたもこの2つのことを、徹底的に実践できれば、

いつの日かあなたの長歴史に刻まれる可能性も十分にあり得るということです。

 

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

 

この名言を今一度胸に刻んでください。

あなたのライバルの99%は努力を続けることすらできないのです。

 

つまり、決して歩みを止めず、ひたすら前に進むことさえできれば

あなたは「1万人に1人」の上位0•1%に入れるのです。

 

ちなみに私が

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

 

という名言に出会ったのは、以下の本がきっかけです。

(帯にデカデカと書かれていますね)

 

 

本書は殺人を犯して刑務所に入った”無期懲役囚”とごく普通の”女子高生”が手紙のやり取りをするという一風変わった「ノンフィクション(実話)」です。勉強や受験に悩む学生はもちろん、子供を持つ親御さん、人生に悩めるサラリーマンなど多くの方に手に取っていただきたい一冊です。
今ならなんと!
Amazonオーディブルで「女子高生サヤカが学んだ1万人に1人の勉強法」が
”無料”で読める(聴ける)らしいので興味のある方は是非!

 

通常価格3000円→今だけ無料体験で0円

 

詳しくはこちらまで。

 

オーディオブック?なんぞや?というあなたは以下の記事をご覧くださいませ。

 

 

・・・と少し話がずれましたが

もうウダウダと私が言う必要はありませんね。

新たな人生へ向けて、

今こそ、小さな、そして偉大な一歩を踏み出しましょう!

 

今日、あなたの人生は変わったのです!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事