【大手vsベンチャー】ベンチャーコンサルはやめとけ?現役のベンチャーコンサル社員が解説!

 

こんにちは、yuuです。

 

今回は

あなた

ベンチャーのコンサル会社はやっぱりやめといたほうがいい?

あなた

コンサル業界に転職したいけど、大手は厳しそう。。。ベンチャーのコンサルファームについて詳しく知りたい!

 

 

という方のために、

現在、ベンチャーコンサル会社で働く現役コンサルタントの僕が

ベンチャーのコンサルティングファームの特徴や働き方について解説します。

 

この記事を読めばわかること

✔️ベンチャーと大手のコンサルファームの違いとは

✔️ベンチャーコンサル会社一覧

✔️ベンチャーコンサルの評判について

✔️ベンチャーコンサルの特徴

✔️ベンチャーコンサルのメリット・デメリット

✔️ベンチャーコンサルがやめとけと言われる理由3つ

 

yuu

僕は今から1年前、ベンチャーのコンサル会社に転職した現役のコンサルタントです。

 

 

第一志望のコンサルティング会社からの内定メール

 

僕自身、転職活動を始めた当初は、

アクセンチュアやBIG4などの大手外資系コンサルに憧れを抱いておりました。

 

アクセンチュアの選考を受けていた当時のメール

 

 

しかし、実際に選考を進めるにつれ、とあるベンチャーのコンサルファームに第一志望を変えて転職しました。

 

もちろん、ベンチャーのコンサル会社には

ベンチャーならではの魅力(メリット)とデメリットが存在します。

 

今回は、ベンチャーコンサルを熟知した

現役のベンチャーコンサルタントの観点から

ベンチャーコンサルファームのリアルな実態を解説いたします。

 

yuu

自分のことだからよく見せたり、忖度するつもりは一切ありませんでの、ご安心を!笑

 

この記事を書いた筆者の経歴

✔️慶應義塾大学卒業

✔️就活で大大大失敗し、就職偏差値50以下の小売会社に就職

✔️第二新卒でコンサル転職を成功させる

✔️現在、都内のコンサルティングファームに勤務する現役コンサルタント

 

筆者の詳しいプロフィールについては以下の記事をご覧ください。

 

プロフィール
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yuu
慶應義塾大学卒後、就活をサボって失敗し、就職偏差値50以下の小売企業に就職。第二新卒でコンサル業界に転職し、年収200万円アップ!30歳前後で年収1000万円到達の見込み!第二新卒転職・コンサル転職の情報を発信してます。

ベンチャーのコンサルとは?大手との違いやベンチャー企業一覧

あなた

ベンチャーコンサルって何?他のコンサルと何が違うの?

 

という疑問を抱える方のために、まずはベンチャーのコンサル会社について解説していきます。

 

ベンチャーコンサルとは
ベンチャーコンサルとは、設立してまだ日が浅い新興コンサル企業です。大手のコンサルファームとは違い、抱えるコンサルタントの人数も大手に比べて少なく、会社の規模は小さいですが、その分特定の領域に特化したコンサルティングサービスをスピード感を持って提供できるのが特徴

 

yuu

コンサルの業務内容は、大手もベンチャーも大きな差はありません。

 

ベンチャーコンサルファームの年収は、会社よって様々ですが、

だいたい500万円〜1300万円ほどの平均年収の会社が多いです。

(大手のコンサルティングファームに比べても若干劣るか、同程度くらいです)

 

大手のコンサル会社には劣るといっても、

コンサル業界”以外”の東証一部上場企業などに比べれば

はるかに高い平均年収を誇りますが…。

 

大手コンサルとベンチャーコンサルの主な違いは以下の通り。

 

大手コンサル ベンチャーコンサル
働き方 数千人〜数万人の組織規模で各自の役割が明確 各自が様々な役割をこなしながら、スピード感を持って働いている
領域 全領域に対応可能。一気通貫したコンサルティングサービスを提供 特定の領域に特化したコンサルティングサービスを提供
年収 平均年収1000万越え 平均年収500万円〜1300万円ほどのレンジ

大手コンサルとベンチャーコンサル主な違い

 

ベンチャーコンサル企業一覧

あなた

ベンチャーのコンサルファームってどんな会社があるの?

 

という方のために、今急成長中のベンチャーコンサル企業を一部紹介します。

 

例えば、ベンチャーコンサルファームには以下のような企業があります。

 

リブ・コンサルティング フィールドマネジメントストラテジー
レイヤーズ・コンサルティング ビジョン・コンサルティング
スカイライト・コンサルティング イントループ
Dirbato ノースサンド
ライズ・コンサルティング パワー・ソリューションズ
フューチャー・アーキテクト ドルビックス・コンサルティング
リグリットパートナーズ

ベンチャーコンサル一覧

 

もちろん、上記は全国に何百とあるベンチャーコンサルの一部です。

 

詳しくは以下の記事に「ベンチャーコンサル102社」を一挙まとめたのでご覧ください。

 

 

コンサル業界マップ

 

ただ、正直、ベンチャーコンサルと一口に言っても、

各コンサルファームで働き方や待遇は全然違います。

(大手コンサルの場合、ファームごとにそこまで大きな差はないのですが、ベンチャーコンサルはマジでピンキリです!)

 

だからこそ、

ベンチャーコンサルの中には、本当に人がいなくてヤバいファームもあれば、

少数精鋭でクライアントから信頼を獲得しつつ、楽しく自由に働けるファームまで様々です。

 

 

じゃあ、どんなベンチャーコンサルファームがいいの?

という方は、コンサル特化の転職エージェントに登録することをおすすめします。

 

以下は、僕が実際に活用した転職エージェントです。

 

✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」

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コンサル特化転職エージェント比較

 

yuu

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

 

大手のコンサルファームも含め、他のコンサルファームについても知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

 

 

ベンチャーコンサルの評判(一部)

あなた

ベンチャーコンサルの評判はどうなの?

 

という方のために、ベンチャーコンサルの口コミ(評判)を一部紹介したいと思います。

 

などのベンチャーコンサルの良い口コミ・よくない口コミ(評判)を紹介しますので、ぜひ参考にしてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、同じベンチャーコンサルでも各ファームごとに

評判や働き方・年収は全く違います。

 

ベンチャーコンサルへの転職を目指す場合、

個人的には5社〜10社程度はエントリーして、

複数のファームを同時に検討することをおすすめします。

 

そうはいっても、どこのベンチャーコンサルがいいか分からない!

という方は、以下の転職エージェントがおすすめです。

 

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yuu

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万が一、間違って内定がもらえたとしても

会社選びをミスりまくって

上記で紹介した動画のような辛〜いコンサル時代を過ごしていたと思います。

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ベンチャーコンサルの特徴4つ【大手コンサルとの違い】

あなた

ベンチャーコンサルの強みと弱みって何?

あなた

ベンチャーコンサルと大手コンサルの違いは?

 

 

という疑問を持つあなたのために、続いてベンチャーコンサルの4つの特徴を解説したいと思います。

 

ベンチャーコンサルの特徴は以下の4つ。

 

ベンチャーコンサルの特徴

✔️特定の領域・業界に特化している

✔️少数精鋭の組織体制でスピーディーに経験を積める

✔️未経験者が多いので仕事のキャッチアップは比較的容易

✔️ボーナス(賞与)が少ない

 

特定の領域・業界に特化している

ベンチャーコンサルの最大の特徴は「特定の領域・業界に特化したコンサルティングサービスを提供している」ということ。

ほとんどのベンチャーコンサルは、以下のような各領域・業界ごとに特化することで、差別化を図ろうとしているのです。

 

領域:経営、営業・マーケ、業務、IT、人事、財務

業界:金融、医療、建築、食品、飲食、モビリティー、物流、鉄鋼、小売、農業など

 

yuu

つまり、特定の業界の知識やスキル(前職の経験)が活かせるということです。

 

例えば、

  • 営業職の経験がある方は、営業コンサルタントになる
  • 前職が工場の生産管理の場合、製造業に特化したコンサルファームに行く
  • 建築業界に勤めていた方は、建築業界に特化したコンサルファームに転職する

このように未経験でも即戦力として働けるのがベンチャーコンサルです。

 

僕も前職の小売会社に近しい業界に特化したコンサルファームに転職したからこそ、

未経験でも1年目から楽しく、バリバリと働くことができました。

 

多くのベンチャーコンサルは

「この領域or業界のことだったらなんでもお任せください!」

というスタンスで大手コンサルと差別化を図っているのですね。

 

yuu

僕が所属しているコンサル会社も、とある業界に特化したコンサルティングサービスを提供することで、

業界超大手のクライアントから長年案件をもらい続けています。

 

 

コンサル業界マップ

 

具体的なベンチャーコンサルファーム各社については、以下の記事でまとめました。

 

 

少数精鋭の組織体制でスピーディーに経験を積める

ベンチャーコンサルの2つ目の特徴は「少数精鋭の組織体制」です。

大手コンサルは数千人〜数万人規模なのに対し、ベンチャーコンサルは数十人〜数百人程度の会社規模です。

 

yuu

僕の会社も社員数は数十人程度の小規模のコンサルファームです。

 

でも、少数精鋭の小回りの効く組織だからこそのメリットもあります。

 

少数精鋭のベンチャーコンサルで働くメリット

✔️入社1年目から裁量を持って働ける

✔️成果を出せば昇進・昇給が早い

✔️マネージャー・経営陣の身近で働ける

✔️複数のプロジェクトを掛け持ちできる

✔️営業・人事・労務などの社内活動・バックオフィスでスキルを磨ける

 

 

例えば、大手のコンサルの場合、

1年目は議事録とデータ分析のみなことが多いですが、

ベンチャーコンサルだと1年目からガッツリ、クライアント対応を行い、示唆を出しまくる

・・・みたいなことができます。

 

また、ベンチャーコンサルは人数が少ないからこそ、複数のプロジェクトに同時に携わったり、

営業・採用・人事・労務などの社内活動を掛け持ちして別のスキルを鍛えることで

2倍のスピードで成長できます。

 

yuu

僕もアサインされているプロジェクトの他に

アプリ開発・AIプロジェクト・社内の採用活動など

様々な社内外の活動に参加することでめちゃくちゃ成長を実感できています。

 

ベンチャーコンサルの一番の魅力は、やる気さえあれば

バリバリ働いて、スキルも年収もドカンとあげられる点ですね。

 

社長やマネージャーとの距離が近く、

手を挙げれば誰でもチャンスをもらえる点もベンチャーコンサルの特徴でしょう。

 

ベンチャーコンサルは、大手コンサルに比べて

圧倒的に自由な働き方が実現できると思います。

 

未経験者が多いので仕事のキャッチアップは比較的容易

3つ目の特徴は「未経験者が多い」という点。そのため、同じ未経験で入社する仲間が多く、異業種からの未経験転職でも比較的簡単に仕事についていくことができます。

 

僕が所属しているベンチャーコンサルは

 

  • 未経験者が7割以上
  • 入社研修が1ヶ月以上
  • 入社数ヶ月間は仮アサインで研修

 

という超手厚い入社サポートがあったので、僕は未経験でコンサル業界に入ったにもかかわらず、

苦労や悩みはほとんどありませんでした。

(あくまで「最初だけ」の話ですが笑)

 

「私なんかがコンサル業界でやっていけるかな」と思っている人は、

中には未経験者100%のベンチャーコンサルファームもあるので、

未経験からの転職者も安心して入社できるのがベンチャーコンサルです。

 

ただ、ベンチャーコンサル=未経験者が多いのは、間違いないですが、

研修の充実度は会社によって異なるので要注意です。

(大手コンサルの方が資金も人材も豊富なので、研修・教育に力を入れているのも確かです)

 

ボーナス(賞与)が少ない

4つ目は、マイナスの特徴なのですが「ボーナス(賞与)が少ない」という点です。

こればっかりはベンチャー・中小企業に転職する以上仕方がないことですが、意外と大事なお金の話。

 

大手コンサルとベンチャーコンサルの給料の差は「ボーナス(賞与)」の差です。

(基本給はほとんど変わりません)

 

yuu

僕の会社だと「基本給1ヶ月分程度」が、ボーナスとして年に1回支給されますが、

大手コンサルに比べるとかなり低い額だと思います。

 

 

僕はコンサル業界に転職して年収200万円アップしたのですが、

ボーナス(賞与)だけで言えば、

前職の大手小売会社の方が高かったですからね笑

 

むしろ、ボーナス(賞与)があるだけ良いかもしれません。

中には、ボーナス(賞与)がないベンチャーコンサルもあると聞きます。

 

コンサル業界は、やりがいだけは無駄に高いので(笑)

「やりがい搾取」の働き方にならないように注意が必要です。

 

とは言え、ベンチャーコンサルも他の業界と比べると

給料(基本給)はめちゃくちゃいいので、ボーナス(賞与)の少なさを差し引いても、

余裕でお釣りがくるのですが。。。

 

 

以上、ベンチャーコンサルの特徴でした。

 

大手コンサルと比べるとベンチャーコンサルは以下のような特徴があると言えます。

 

(大手コンサルと比べた)ベンチャーコンサルの特徴

✔️前職の経験が生きる

✔️裁量持って早く成長(昇進)できる

✔️未経験者も安心して働ける

✔️でも、ボーナス(賞与)は低い

 

ベンチャーコンサルには、メリット・デメリットがそれぞれあるので、あなたの適正と照らし合わせて

ベンチャーコンサルもあなたの転職候補にぜひくわえて見てください。

 

というか、大手コンサルだけにエントリーして受けるのは、僕は絶対おすすめしません。

毎年、そうやってコンサル転職全滅する人が後を絶ちません。

 

本気でコンサル転職したいのであれば、

絶対にベンチャー(ブティック)コンサルも並行して受けることをおすすめします。

 

詳しくは、以下のコンサル特化の転職エージェントまで!

 

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

「ベンチャーコンサルはやめとけ」と言われる理由3つ

あなた

でも、ベンチャーコンサルはやめとけって言われるのはなぜ?

あなた

ベンチャーコンサルのデメリットを知りたい!

 

と思われるあなたのために、いよいよ「ベンチャーコンサルはやめとけ」と言われる理由を3つ紹介します。

 

ベンチャーコンサルはやめとけと言われる理由は以下の通り。

 

「ベンチャーコンサルはやめとけ」と言われる理由

✔️業界(キャリア)が固定される

✔️年収が大手コンサルに比べるとやや劣る

✔️大手コンサルの方が転職に有利

 

業界(キャリア)が固定される

1つ目のベンチャーコンサルはやめとけと言われる理由は、「業界(キャリア)が固定される」からです。

 

ベンチャーコンサルは、基本的に特定の領域・業界に特化した会社が多いため、その道のプロになるなら近道ですが、

逆に言えば、それ以外の業界・領域にも対しては、キャリアを狭めてしまうことになります。

 

yuu

他の業界・領域にも挑戦したい!と思った時、案件が豊富な大手コンサルの場合は、

他の部署に異動して、新たなキャリアを歩む!ということができるかもしれません。

 

例えば、アクセンチュア、デロイト、野村総研などの「総合コンサルファーム」であれば、

ほとんどの業界・領域で一気通貫したコンサルティングサービスを提供しているので、

あなたがやりたい案件が社内で割と簡単に見つかります。

(プロジェクトを移動できるかは別として)

 

対して、ベンチャーコンサルは「業界・領域に特化した知識や経験を積める」というメリットがありますが、

その業界・領域以外の案件はほぼないため、良くも悪くもその道のプロになる他なくなります。

 

年収が大手コンサルに比べるとやや劣る

年収の面でもベンチャーコンサルは、大手コンサルと比べるとやや劣ります。

 

前述したように大手コンサルは平均年収1000万越えの企業が多数ありますが、

ベンチャーコンサルの平均年収は500万円〜1300万円ほど。

(それでも十分高いですが笑)

yuu

ベンチャーコンサルといっても、

平均年収600万円台にコンサルファームもある一方で、

平均年収1000万越えのファームはたくさんあります。

 

ベンチャーコンサルは、年収レンジが広く、一概に年収が高い・低いとは言いづらいです。

 

加えて、大手コンサルの場合、

家賃補助やその他福利厚生が充実しており、

年収以上の金銭的なメリットが挙げられます。

 

生涯年収を含めて、金銭的な面だけで考える場合、大手コンサルの方が魅力的かもしれません。

 

大手コンサルの方が転職に有利

最後の「ベンチャーコンサルはやめとけ」と言われる理由は「ベンチャーコンサルは、ネームバリューが低いため、転職で不利になる可能性がある」ということ。

 

  • アクセンチュアで5年間バリバリ働いていました!
  • マッキンゼーで戦略コンサルをやってました!

 

そういう人材は、転職市場で引く手数多で無双できます。

 

yuu

正直、同じコンサル業界の中で転職する場合は、ベンチャーコンサルでも転職は余裕です。

(最近のコンサル市場の拡大に伴って、コンサルファームはどこも人手不足なので)

 

 

しかし、コンサル以外の事業会社に転職する場合、大手のコンサルファームだと

ネームバリューだけで転職がかなり有利になるのに対し、

ベンチャーコンサルの場合は、業務内容や会社概要から説明しなければなりません。

 

なので、ベンチャーコンサルから事業会社に転職する際は、

現職での実績や身についたスキルなどをしっかり話せる状態にしておく必要があります。

 

あるいは、一旦、ベンチャーコンサルから大手コンサルに転職したのち、

そのネームバリューと経歴を使って、事業会社に転職するのもアリですね。

(前述したようにコンサル出身者であれば、大手コンサルでも転職は容易ですので)

 

以上のような理由から

ベンチャーコンサルはやめとけと言われることが多いです。

 

まとめるとベンチャーコンサルのメリット・デメリットは以下のとおり。

 

ベンチャーコンサルの特徴
メリット デメリット
前職の経験が活かせる キャリアが固定されてしまう
裁量とスピード感を持って働ける 年収が大手コンサルに比べて劣る
未経験でも転職しやすい 次の転職が大手コンサルに比べると不利

ベンチャーコンサルのメリット・デメリット

 

 

ベンチャーコンサルへの転職を検討している人は、是非とも参考にして頂ければと思います。

 

ベンチャーコンサルへの転職の仕方について知りたい方は、以下の転職記事をご覧ください。

 

 

【結論】大手コンサルvsベンチャーコンサル!正しいコンサル転職のやり方は?

あなた

結局、大手コンサルとベンチャーコンサルってどっちがいいの?

 

と思う方のために「大手コンサルvsベンチャーコンサル」の個人的な【結論】を話したいと思います。

 

まず、どっちに転職した方が良いかは、人それぞれです。

専門性に特化したベンチャーコンサルでバリバリ働くもよし、

年収や福利厚生も充実した大手コンサルで様々な案件を経験するもよし。

 

ただ、1つだけ注意点があります。

もし、あなたが未経験からコンサル業界に転職する場合、

大手コンサル・ベンチャーコンサル両方受けることをおすすめします。

 

yuu

比率としては

大手:ベンチャー=2:8か、3:7くらいが良いと思います。

 

 

というのも、毎年「大手コンサル一本に絞る!」と言って

全滅するコンサル志望者が後を絶たないからです。

 

ベンチャーコンサルも併願するメリットとしては以下の通り。

 

ベンチャーコンサルを併願するメリット

✔️一般面接・ケース面接の練習になる

✔️現役のコンサルタント・パートナーと直接会話(面接)することでコンサル業界への知識を深められる

✔️ベンチャーコンサルは特徴的な会社が多い(専門性・変わった社風など)のであなたと相性がいい「運命の1社」に出会える可能性が高まる

 

yuu

コンサル業界への内定確率を上げるためにも、ぜひベンチャーコンサルも5社〜10社程度はエントリーしてみてくださいね。

 

 

僕のように最初は大手コンサル志望だったけど、

面接を受けるうちに「これだ!」という会社に出会えるかもしれません。

 

しかも、万が一、大手コンサルに落ちて、ベンチャーコンサルに入社したとしても、

コンサル出身者であれば、マッキンゼーなどの戦略コンサルを除いて、

アクセンチュアやBIG4などの外資系大手コンサルへの転職は、

ぶっちゃけ簡単です(笑)

 

それくらい今、コンサル業界は人手不足でどこの会社も採用拡大中なのです。

 

yuu

なので、一旦、ベンチャーコンサルに入ってスキルや経験を積んだのち、

数年後に大手コンサルに転職するというキャリアプランも全然ありだと思います。

 

 

もし、あなたが「とにかくコンサル業界に入りたい!」という場合は、

ベンチャーコンサルも併願して受けることは、メリットしかありません!

 

ぜひ、ベンチャーコンサルも合わせて検討してみてくださいね。

 

 

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

ベンチャーコンサル業界に転職するためのポイント4つ

 

あなた

コンサルティング業界に興味がある!でも、どうしたらいいの?

 

というあなたのために、

コンサルティングファームから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。

 

コンサル業界に受かるためのポイントは以下の4つ。

 

コンサル業界の受かるためのポイント4つ

✔️STAR・PREP法を身につける

✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする

✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する

✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)

 

STAR・PREP法を身につける

まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。

これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。

 

ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、

多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。

 

そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。

このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。

 

「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、

わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。

 

STAR(スター)とは

✔️Situation(状況):どんな問題があったか

✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか

✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか

✔️Result(結果):その結果はどうだったか

 

一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。

転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。

 

PREP法とは

✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと

✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠

✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談

✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)

 

yuu

イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」

それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。

 

コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって

「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、

コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!

 

詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。

 

コンサル業界に絞って10社程度エントリーする

2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。

 

「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、

ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。

 

なぜか?

大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。

 

他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。

 

10社程度のコンサル企業に応募した方が良い理由

✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)

✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる

✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる

✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる

 

yuu

大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。

 

コンサル業界は、

ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが

平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、

業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。

 

コンサル転職の場数を踏むという意味でも、

ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、

コンサル転職を成功させるためのコツです。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用する

3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。

 

コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。

 

コンサル特化の転職エージェントを使うメリット

✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる

✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い

✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん

✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる

 

すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、

コンサル特化の転職エージェント一択です!

完全無料ですし)

 

yuu

汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、

まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、

ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、

絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)

 

とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、

まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。

 

でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、

以下の転職エージェントがマジでおすすめです。

 

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上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、

サポート内容も充実しております。

 

 

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詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)

 

コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)

4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。

 

ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイント

「コンサル業界への理解度」だと思います。

 

コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。

 

コンサル業界について知るには?

✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく

✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く

✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る

 

個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、

おすすめの本を以下に紹介します。

 

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以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑

 

 

コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル

こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。

 

この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。

 

 

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「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。

 

オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、

今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので

紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!

 

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(無料体験で完全0円で聞けます!)

 

yuu

ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!

 

 

 

ロジカルプレゼンテーション

こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。

コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。

 

この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑

これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。

 

 

 

>>>「ロジカルプレゼンテーション」はこちら

 

こちらもAmazonオーディオブック版があるので

 

  • 無料で本を読みたい
  • 本を読む時間がない
  • 分厚い本は大嫌い

 

という場合はおすすめです。

 

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ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、

オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。

 

可能であれば時間がかかってもいいので、

紙の本でじっくり読むことをおすすめします。

 

コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。

 

「ベンチャーコンサルは本当にやめとけなの?」と思ったら見るべき動画

 

最後に、ベンチャーコンサルについてもっと詳しく知りたいあなたのために、

ベンチャーコンサルのリアルな働き方について解説しているおすすめの動画をつ紹介します。

 

大手コンサルvsベンチャーコンサル

 

この動画の内容は以下の通り。

 

この動画は、ベンチャーコンサルティングファームの魅力について徹底解説しています。主な内容は以下の通りです。

 

  1. ベンチャーコンサルティングファームの特徴
    • 社歴が短く、成長率が高い。
    • 設立10年以内、または10数年の企業が多い。
    • 多様なプロジェクトに挑戦できる機会がある。
  2. 業務内容
    • 大手ファームは超大手企業をターゲットにし、安定した業務内容を提供。
    • ベンチャーファームは多様な企業規模をターゲットにし、様々な機能に挑戦できる。
  3. 会社方針
    • 大手ファームは安定成長し、似た特徴を持つ。
    • ベンチャーファームは各社の戦略に個性があり、特定の強みを持つ。
  4. 組織人
    • 大手ファームは成熟しており、意思決定が合理的。
    • ベンチャーファームは経営層が若く、熱量が高い人材が多い。
  5. 労働条件
    • 大手ファームは安定しており、報酬や職位が計算可能。
    • ベンチャーファームは実力主義で、報酬や職位に差が出やすい。
  6. 育成環境
    • コンサル業界では、大手とベンチャーの間で育成環境に大きな違いはない。

 

動画では、ベンチャーコンサルティングファームの特徴と、大手ファームとの比較を通じて、コンサル転職を考える際の参考情報を提供しています。

 

転職するなら大手コンサルとベンチャーどっち?

 

この動画の内容はこちら。

 

この動画は、キャリアに関するインタビュー形式の内容を提供しています。主な話題は以下の通りです。

 

  1. ゲストのキャリア紹介:ゲストは、大学在学中にインターネット広告代理店でインターンを始め、卒業後も同社で働き、その後コンサルファームに転職し、現在は独立しています。
  2. ベンチャー企業と大手企業の違い
    • ベンチャーでは、多くの仕事を任され、緊張感を持って働くことができたが、教えてくれる人が少なく、自分で学ぶ必要があった。
    • 大手では、仕事の進め方が整理されており、組織が成熟しているが、仕事が面白くないと感じた。
  3. 大手企業での経験:大手企業では、仕事の内容が安定しており、教育体系が整っているが、仕事に対する刺激や挑戦が少ないと感じた。
  4. ベンチャー企業での経験:ベンチャー企業では、多くの責任を負い、様々な仕事に挑戦する機会があったが、学ぶ環境が整っていないと感じた。
  5. キャリアに対する考え方:ベンチャー企業と大手企業の両方で経験を積んだ後、どちらが自分に合っているかを判断することが重要であると述べています。

動画では、ベンチャー企業と大手企業での働き方の違いや、キャリア選択における考え方について詳しく語られています。

 

 

ベンチャーコンサルの概要をサクッと解説

 

 

この動画はベンチャーコンサルの特徴やキャリアについて解説しています。

この動画は、コンサルティング業界におけるベンチャー企業の特徴とキャリアに関するアドバイスを提供しています。主な内容は以下の通りです。

 

  1. ベンチャーコンサルティングファームの特徴
    • 通常は100名以下の規模で、多岐にわたる領域でのコンサルティングサービスを提供。
    • 大手ファームの経験者がスピンアウトして立ち上げるケースが多い。
  2. ベンチャーコンサルティングの課題
    • 「鶏が先か卵が先か」の問題:案件を受注してから適切な人材を探す必要がある。
    • フリーランスのコンサルタントの活用や他のベンチャーとの連携が重要。
  3. ベンチャーコンサルティングの魅力
    • 自分の力でビジネスを成長させる経験ができる。
    • 多様な働き方が可能で、自分のスキルを市場価値に変える機会がある。
  4. コンサルティング業界でのキャリア選択
    • 大手ファームだけでなく、ベンチャーコンサルティングファームも選択肢に入れるべき。
    • 自分に合ったファームを選ぶことが重要。

 

動画では、コンサルティング業界におけるキャリアの選択肢としてベンチャーコンサルティングファームの魅力と課題について詳しく説明しています。また、コンサルタントとしてのキャリアをどのように築いていくかについてのアドバイスも提供されています。

最後に

 

今回は、ベンチャーコンサルの働き方や評判について解説してきました。

僕自身、ベンチャーコンサルで働く現役のコンサルタントなので、実体験も踏まえてお話しさせていただいたのですが、参考になれば嬉しいです。

 

ベンチャーコンサルは、

確かに大手コンサルに比べると知名度も低いですし、

社内の案件も特定の領域や業界に絞られる傾向があるのは確かです。

 

でも、その分ベンチャーコンサルは

自由で、若手とかマネージャーとか関係なく

一緒に組織を大きくしていく経験を積めます。

 

普通のプロジェクトだけではなく、

組織体制の整備やバックオフィスなどの仕事にも携わりながら、

裁量を持って働けるのがめちゃくちゃ魅力だと思います。

(もちろん、1人あたりの仕事量が多くなるのですが笑)

 

あと、未経験でも全然ついていけますし、

大手コンサルよりも組織の雰囲気や働き方はかなり緩いと思います。

 

✔️大手のような縦割りでカチッとした組織が嫌い!

✔️コンサル業務以外のスキルも身につけてビジネスマンとして劇的に成長したい!

✔️入社1年目から裁量持って働きたい!

✔️未経験からコンサル業界でやっていけるか不安!

 

という方は、是非ともベンチャーコンサルも受けることをオススメします。

(もちろん、大手コンサルも併願していただいて問題ないです!)

 

 

本気でコンサル業界へ転職したい!

という方は、以下の転職エージェントをおすすめします。

 

アクシスコンサルティング マイビジョン
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1

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コンサル特化転職エージェント比較

 

 

どちらも”コンサル業界に特化”した転職エージェントですので、

非公開のコンサル求人を多数抱えていますし、

サポート内容・実績ともに◎です。

 

 

詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

 

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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