こんにちは、yuuです。
今回は
リグリットパートナーズの平均年収は?
「リグリットパートナーズはやばい」って評判があるけど、実際どうなの?
このような疑問や悩みを抱えるあなたのために、
話題のコンサル企業「リグリットパートナーズ」の平均年収・やばい評判や噂
について解説していこうと思います。
僕自身、現在とあるコンサルティングファームに勤務する
現役のコンサルタントなので、コンサル業界にはある程度精通しています。
しかも、筆者は転職活動時代に「リグリットパートナーズ」にエントリーしているので、
リグリットパートナーズのことはある程度知っています。
リグリットパートナーズの選考メール
筆者は8社程度、コンサル企業の面接を受けましたが、
その中でもリグリットパートナーズはかなり印象的な企業でした!
✔️リグリットパートナーズの採用事情、転職難易度
✔️リグリットパートナーズに受かるためのポイント
✔️リグリットパートナーズの口コミや評判
✔️リグリットパートナーズの平均年収・残業時間・売上
✔️リグリットパートナーズへの転職を目指すあなたにおすすめの本
✔️社員や元社員が語るリグリットパートナーズのリアルな実態
あなたは「リグリットパートナーズ」に対して、どのようなイメージを持っていますか?
とにかく年収が高そう!
めちゃくちゃハードワークで激務な感じ!
なんか難しい言葉を使って意識高そうに仕事してるイメージ(笑)
どんな仕事かイメージがわかないけど、経営に携わる仕事でしょ?
おそらくコンサル企業についての一般的なイメージはこのようなものだと思います。
ただ、実際のリグリットパートナーズはこのようなイメージとは大きく異なるかもしれません。
リグリットパートナーズの年収・残業時間・激務度などを総合的に評価し、
リグリットパートナーズはあなたが本当に入るべき(目指すべき)会社なのか?
を判断していただければと思います。
✔️慶應義塾大学卒
✔️新卒で就活に大失敗し、就職偏差値50以下の某小売会社に就職
✔️2022年、コンサル会社に転職成功させた現役のコンサルタント
詳しいプロフィールは以下のページよりご覧ください。
リグリットパートナーズ(Regrit Partners)の平均年収は611万円!どんな会社なの?特徴や実績、ビジョンなどを解説!
というあなたのために、まずは
リグリットパートナーズの企業概要についてまとめました。
社名 | 株式会社リグリットパートナーズ |
画像 | |
売上高 | 30億円 |
従業員数 | 240名 |
代表取締役社長 | 山木 智史 |
創業年月 | 2017年8月7日 |
リグリットパートナーズの会社概要
リグリットパートナーズの平均年収は611万円で、
残業時間は35時間程度です。
リグリットパートナーズは、筆者も選考を受けたのでよく知っているのですが、
ビジョンや取り組みがユニークでめちゃくちゃ面白いコンサルファームです!
リグリットパートナーズ(Regrit Partners)の社名の由来は以下のとおり。
Reには、Return(もう一度)、Re-infrastructure(再構築)、Gritには文字通り「やり抜く力」という意味が込められております。
クライアントの皆様に「Digitalを活用し、もう一度第X創業期に挑戦してもらいたい」、そして、私たち自身に向けて「コモディティ化してきたコンサル業界において、もう一度、真のコンサルティングファームを作る」という想いが込められております。そして、それらのそれぞれの目的「伴走」していく、真のパートナーであり続けるという意味が、社名には込められております。
リグリットパートナーズのことについては、以下のアピールブックがめちゃくちゃわかりやすくまとめられているので、
横スクロールして以下の資料を読むことをおすすめします。
リグリットパートナーズのアピールブック
上記資料は、僕が転職活動でリグリットパートナーズを受けるにあたり、企業概要を知るために重宝した公式の神資料です(^ ^)
特徴3つ
リグリットパートナーズの大きな特徴は以下の3つです。
- Issue Driven(イシュードリブン)
単なるテクノロジー導入による解決策の提示ではなく、実現性の高さと定着化までを含む地に足の着いたソリューション提示 - Scopeless(スコープレスな支援)
特定の業種・業界に縛られずにクライアントの真にありたい姿を実現するための仕組構築を徹底的に追及、そのために必要なことは全てやる。 - Anti-Parasite(=クライアントの自立を目指す)
ハンズオン型のコンサルティングでクライアントに伴走し、成果が根付き自立するまでを支援
上記の特徴について、簡単にいうと
コンサル業界の常識にとらわれず、本質的なクライアントの課題を解決することだけを考える
ということ。
その結果、リグリットパートナーズの
創業からこれまでのコンペ(各コンサル企業が自社のプレゼンを行い案件を獲得する場)における勝率は9割を超えています。
リグリットパートナーズは金融、商社、製造、建設など、売上高5000億円以上のグローバル企業を主とした60社強に対し、
合計200以上のプロジェクト実績を有しており、年平均成長率が70%と急成長しています。
ビジョン・理念
そして、個人的にリグリットパートナーズの最大の魅力は
「個の能力を徹底的に磨け」というメッセージを掲げ、
市場で個として活躍できるCxO人材の輩出を目指している点です。
Regrit Partners(リグリット・パートナーズ)のビジョン
【CxO Firm】日本を代表する”人材輩出企業”へ
私たちが目指している組織は、能力が平均的な人材の集合体ではなく、1つの領域に突出した能力を有した人材が、異能を認め合い、個々の強みを掛け合わせて協働している組織です。
大手ファームマネージャークラスはもちろん、ファーム未経験者も数多く在籍しており、例えば、大規模開発の経験のあるSIer出身者や高卒の凄腕のエンジニア、事業会社の経営企画室出身者など、メンバーは多彩なバックグラウンドを所有しています。
プロフェッショナル同士が異能を認め合い、刺激し合える環境があるため、結果的に「クライアントへも最良の価値提供を」という風土が自然と生まれ、根付いています。
また、私たちには「仲間の成長にかける時間を惜しむな」という行動指針があり、メンバーの成長を上司の責任の一部とするポリシーがあるため、成長を促す組織づくりや教育制度が数多くあります。
今後の私たちのビジョンは、まずは、日系/独立系ファームの当社が、日本を代表する企業のDXの成功に向けた伴走者となり続けます。
次に、ファーム発の新規事業を成功させ、事業を変革および牽引できる強いチームを作ります。
続いて、社内にベンチャーキャピタル・ファンド機能をつくり、事業家をハンズオンで支援していきます。最終的には、当社から飛び出す事業家やCxOを輩出していくことで、結果として、“人材輩出企業”と呼ばれるようになっていきます。
「CxO(=〇〇最高責任者)」、つまり企業の役員や取締役を1000人生み出すことをビジョンに掲げるコンサルファームは、
日本に多くのコンサルファームがありますが、おそらくリグリットパートナーズだけでしょう。
社長の山木氏のメッセージにもこうあります。
CEO Message
ヒトのポテンシャルを解放する現在、テクノロジーによる社会、産業、ライフスタイルの変革が世界中で起こっており、2045年にはシンギュラリティーの到来が予測されています。
この潮流はもはや抗うことができないものであり、今後、産業のあらゆる分野が再定義され、ビジネスのあり方や私たちのライフスタイルにも大きな変化をもたらすことでしょう。
私たちは、クライアントの事業とはどうあるべきかを常に考え、異能との共創により新たな価値を提案し、クライアント企業の変革を推し進める存在であり続けます。テクノロジーが社会に与えるインパクトは、ますます大きくなっていくことでしょう。
私たちはそんな中でも、ヒトの可能性を信じ、未来を創ること、そしてその契機をもたらす存在となることに、挑戦し続けていきたいと思います。
代表取締役社長 山木 智史
リグリットパートナーズの取り組み2つ
そして、上記のビジョンを体現するためのリグリットパートナーズの取り組みが
またユニークで面白いのです。
大きな取り組みとしては以下の2つ。
・コンサルティング+1
ワンプール制
1つ目はワンプール制を採用しているということ。
ワンプール制のメリット・デメリット
簡単に言えば、ワンプール制は、自動車・鉄鋼・物流・小売・食品・医療・アパレルなど様々な業界の中から「自分のやりたいプロジェクト」を選べるということ
ワンプール制は、メリット・デメリットありますが、
ベイカレントコンサルティングをはじめとして、多くのコンサルファームで採用されています。
ワンプール制採用のコンサルファーム
ワンプール制を採用している他のコンサルティングファームについても併せてご覧ください(^ ^)
コンサルティング+1
2つ目の「コンサルティング+1(プラスワン)」がめちゃくちゃユニークで、おそらく他のコンサルファームではあまり取り入れられていません。
「コンサルティング+1」とは、
コンサル業務以外に営業活動、採用活動、新規事業など
社内活動に1人1つ参加するという取り組みです。
わかりやすく言えば、学生の「部活動」のようなもので本業(コンサル)とは別に社内の役割を持つということです。
実際、コンサル企業の面接では、一般的にマネージャー以上が担当するのですが、
筆者が受けた際のリグリットパートナーズの面接では、
入社1年半の「コンサルティング+1」で採用活動に取り組んでいる社員の方がやってくれました。
二足のわらじで、コンサルティング活動以外の役割も担うのは大変ですが、
そのぶん、めちゃくちゃ成長できると思います。
【コンサルティング+1】実務を語れるコンサルとして
「マーケットでピンで立てるビジネスパーソンになる」という考えのもと、 メンバーはコンサルティングだけでなく、 経営に資する活動にも積極的に参加しています。
営業、採用、PR、新規事業、社内トレーニング等、通常はコーポレート部門が行うような仕事を、コンサルタントが兼務で企画から実行まで行っています。
クライアントの業務に対するコンサルティングだけでなく、自分達の会社の事業のオペレーションから改善までを日々やり続けることによって、単なるコンサルティングワークでは身につけられないような多面的な能力を身につけることが可能です。
例えば、採用戦略から考えて実行したことがある人事コンサルタントが世の中にどれぐらい存在するのでしょうか?当社では実際に以下のような活動を普段プロジェクトワークをしているメンバーがコンサルティング+1という制度の中で実行しています。
・元業務系コンサルタント&営業チーム
→年間3億円の新規ビジネスを立ち上げ・元日系コンサルタント&採用チーム
→年間30名の採用を達成・元外資系ITベンダ出身の若手メンバ&リブランディングチーム
→自社のリブランディングプロジェクトを完遂・元戦略ファーム出身者&プロジェクトチーム
→自社の組織改革プロジェクトを企画・実行中既存のファームでは経験できない役割や責任範囲を早期に与えられるため、急速に成長していくと同時に”やりがい”を感じられる環境があります。
実績
上記のようなユニークな取り組みが功を奏して、
リグリットパートナーズは以下のような賞を受賞しております。
2022年度 働きがい認定企業(中規模部門)
アジア太平洋: 3位(Management Consulting部門)
国内: 1位(Management Consulting部門)
働きがいのある企業ランキング受賞
就活口コミアワード受賞
リグリットパートナーズの受賞歴
そんな他の企業の”3倍成長できる”リグリットパートナーズに興味がある方は、
コンサル特化のコンサルエージェントを活用することを強くおすすめします。
僕が転職時にガチで使っていた超オススメのコンサル転職エージェントを以下に紹介します。
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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)
リグリットパートナーズ(Regrit Partners)の平均年収がやばい?激務度や残業時間は?
という方のために、リグリットパートナーズの平均年収や残業時間について解説したいと思います。
リグリットパートナーズの平均年収は611万円で、
平均残業時間は35時間です。
残業時間35時間で平均年収611万円は、数字だけで見るとそれなりにホワイト企業だと思います。
平均年収はコンサル業界の基準だとやや低いかもしれませんが。。。
年齢別・役職別の平均年収の目安は以下の通りです。
年齢 | 役職 | 年収 |
26歳 | コンサルタント | 600万円 |
30歳 | シニアコンサルタント | 800万円 |
34歳 | マネージャー | 1,000万円 |
33歳 | シニアマネージャー | 1,500万円 |
年齢・役職別の平均年収
ディレクター | 1,880万円~3,500万円以上 |
シニアマネージャー | 1,500万円~1,800万円 |
マネージャー | 1,110万円~1,380万円 |
シニアコンサルタント | 740万円~900万円 |
コンサルタント | 550万円~650万円 |
アナリスト | 400万円(新卒1年目) |
役職別平均年収
年齢別・役職別で見ても大手の外資系コンサルファームなどと比較すると、
やや低いかと思います。
より高水準な年収を求める方は、以下のような企業も合わせて検討して見てください。
一方で、残業時間35時間は「激務」と言われるコンサル業界では
かなりホワイトです。
以下、リグリットパートナーズと各コンサルファームの残業時間の比較です。
順位 | ファーム名 | 月間残業時間(h) |
1 | アーサー・D・リトル | 85.4 |
2 | マッキンゼー・アンド・カンパニー | 76.7 |
3 | ドリームインキュベータ | 75.5 |
4 | A.T.カーニー | 72.6 |
5 | ローランド・ベルガー | 68.2 |
6 | ベイン・アンド・カンパニー | 64.4 |
7 | デロイト・トーマツ・コンサルティング | 63.1 |
8 | ボストン・コンサルティング・グループ | 62.8 |
9 | PwCコンサルティング | 62.4 |
10 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 53.1 |
11 | アクセンチュア | 52.1 |
12 | KPMGコンサルティング | 43.4 |
13 | アビームコンサルティング | 36.3 |
14 | リグリット・パートナーズ | 35.0 |
15 | ベイカレント・コンサルティング | 33.0 |
コンサル業界の残業時間比較
リグリットパートナーズの業績は以下のように年々、右肩上がりで上がっています。
売上推移
そして、その売上の上昇に伴い、リグリットパートナーズは近年、人手不足に陥っているため、
採用活動を超積極化しています!
社員数推移
つまり、リグリットパートナーズに転職するなら今が大チャンスということ!
このように
- 20代で年収1000万円を狙える
- 「激務」と言われるが、そこまで残業は多くない(月に20時間〜30時間程度)
- 何よりも超成長できて、市場価値爆上がり(次の転職では無双できる)
- しかも、現在、人手不足で採用拡大中!
というのがリグリットパートナーズをはじめとしたコンサル業界の特徴です。
特にリグリットパートナーズは採用率3%とかなり厳選して、
”優秀な人材のみ”を採用している傾向にあるので、
しっかりとした対策は必須です。
リグリットパートナーズの各数字
他の業界の”3倍成長できる”と言われるコンサル業界に興味がある方は、
僕が実際に活用していた超おすすめの転職エージェント(無料)を紹介しますので、
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コンサル特化転職エージェント比較
彼らはコンサル転職のプロなので、穴場の優良コンサル企業(ベンチャー含む)を次から次へと紹介してくれます。
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
リグリットパートナーズ(Regrit Partners)はやめとけ?やばい評判(口コミ)まとめ26
という方のためにリグリットパートナーズのやばい評判(口コミ)について紹介したいと思います。
平均年収や残業時間の数字だけで実態まではわからないですからね笑
リグリットパートナーズのやばい評判は以下の通りです。
企業文化
圧倒的な個の成長を追い求める人にとっては、最高の環境です。
コンサル業務以外にも、コンサルティング+1で創意工夫のある&市場価値をあげられる業務に参加したり、
手をあげればマルチアサイン(プロジェクトの掛け持ち)も可能なので、成長できる機会が多いです。
一方で、あまり成長意欲がない人にとっては、あまりおすすめできないかもしれません。待遇面で言えば大手ファームの方がいいし、会社の雰囲気にもマッチしないと思うので。
リグリットパートナーズの評判
企業文化としては、和気藹々としてアットホームな雰囲気です。
一般的にコンサルファームは「詰める文化がある」「他人のことに興味がない」など一定ネガティブなイメージがあるかもしれませんが、
Uniposを活用して社員同士で褒めあったり、月1回の全社会では社員投票によってGritチャンピオンを決めるなど、社員間の交流を促進する制度を設計し、社員に浸透させることができていると思います。
リグリットパートナーズの評判
社名にもある「Grit(やり抜く)」を体現するように、経営層だけではなく一般社員も働いている企業文化がある。
前向きで失敗を悪にしない、逆にトライしないことを開くとするような雰囲気が浸透していて、前職が大企業で一歩踏み出すことに時間がかかっていた社風を顧みると非常に成長環境がある会社だと思います。
リグリットパートナーズの評判
若いうちから良くも悪くも全面に立つことができるため、大手ファームよりも責任が大きい仕事を任されることが多い。
ただ、本当に1人で解決しなくてはならない場面もあるため、ステップを踏んでいきたい人には厳しいかもしれない。
リグリットパートナーズの評判
若い人が多いため、会社というよりは大学のサークルに近いノリがある。
リグリットパートナーズの評判
コンサルティングファームによくある、出身ファーム至上主義ではないのが大きな特徴。
年次やこれまでの職歴関係なく、能力と意思によって挑戦できる環境がある。
なので、未経験から最速で昇進するようなメンバーもいる。
リグリットパートナーズの評判
激務?ワークライフバランスは?
「激務」というほど激務ではないと思う。
シニアコンサルタント以下は、一定以上の残業を行う際には事前承認が必要となってくるので都度調整される。
休日に仕事をすることは稀ですし、有給もプロジェクトの調整次第で問題なく取得できる。
リグリットパートナーズの評判
プライベートとの調整はしやすいと思います。プロジェクトワークなので、決められた期日までに成果を出せば、自分の裁量で働けます。
そのため、プライベートの予定を優先した後に、後回しにした仕事を片付けるというようなことも可能です。
リグリットパートナーズの評判
「よく遊べ」がモットー。
業務時間中のハイパフォーマンスを維持するため、業務時間外の使い方が上手い社員が多い。
若い社員が多く、横のつながりも強いため、休日に遊びに行くこともしばしば。
リグリットパートナーズの評判
マネージャー以上のメンバーと調整すれば一定のワークライフバランスを保つことはできると思うが、ワークに傾倒している従業員が多い印象。
特に若手のコンサルタントは昼夜問わずオフィスで黙々と働いている印象がある。
リグリットパートナーズの評判
プロジェクト単体で残業が月に50時間を超えるプロジェクトはほとんどなく、残業が多いプロジェクトはマネージャーに注意が入る仕組みになっている。
ただ、コンサル業務外(コンサルティング+1)の稼働は自己の最良のため、人によって異なる。
リグリットパートナーズの評判
リモートを推奨しており、リモート推奨美には多くの社員がリモートワークをしておりオフィスは空いているくらいである。
リグリットパートナーズの評判
年収
他のコンサルファームと比較すると、年収は低い傾向にある。
リグリットパートナーズの評判
固定残業代が月に45時間ついているため、残業しても給与は増えず、モチベーション維持が難しいと感じた。
リグリットパートナーズの評判
案件は?
DXを専門領域としつつ、戦略−経営−IT−業務改善−人事−法務など様々な領域に着手しているため、基本的にやりたい案件が社内で見つかることが多い。
リグリットパートナーズの評判
ワンプール制のため、様々なテーマの案件に参画することができています。
(戦略、オペーレーション、ITなど)
一方で、ワンプール制なので専門性は身につけづらい。
リグリットパートナーズの評判
案件が良くも悪くも多種多様であるため、必ずしも自身のキャリア志向にマッチしない案件にアサインされる可能性がある。
リグリットパートナーズの評判
社員・社長について
採用の際に厳選しているので、採用基準に満たされないと判断した応募者は取らないようにしています。なので、スキルのばらつきは少ない方だと感じています。
実際、採用面接の合格率は3%と、リグレット・パートナーズへの扉は狭いものになっているので、入社してきた社員は、みんな、優秀ですよ。
リグリットパートナーズの評判
未経験者も積極的に採用しているため、全員が必ずしも優秀とは限りませんが、会社名の由来になっている「Grit(やり抜く)」する文化が浸透しているため、総じてモチベーションが高いメンバーが多く、日々刺激を受けています。
リグリットパートナーズの評判
社内のコンサルタントは能力面だけでなく人間としても魅力的な人がおり、憧れの存在となっている。
リグリットパートナーズの評判
代表が仕事に情熱を注ぎすぎるあまり、社員に対して高圧的な態度になりがちだった。
リグリットパートナーズの評判
評価体制・研修体制
コンサルタント集団を謳っている割には評価制度などが整っていない。
行き当たりばったりで物事を決めていくことが多かった。
リグリットパートナーズの評判
評価制度はかなり明確に設定されている。
ロジカルシンキングやマインドをベースに、課題解決をフロー化した項目に点数がつく。
ドキュメンテーション(資料作成)やセールス活動への貢献も評点になる。
リグリットパートナーズの評判
社内研修をはじめとした社員の成長・教育系のコンテンツを整えようとしていますが、このあたりはまだまだ大手ファームと比較すると体系立てられていない印象です。
(徐々に教育コンテンツが蓄積されてはいますが)
また、社員間で教えあう文化はあるので、積極的に学びの機会を得る意欲がある人は成長できる環境にあると思います。
一方で、受け身で教えて欲しいというスタンスの方は成長の機会を得るのは難しいと思います。
リグリットパートナーズの評判
その他
営業部隊が優秀である。
リグリットパートナーズの評判
間接部門や、バックオフィスはまだまだ整備しきれていない。
リグリットパートナーズの評判
リグリットパートナーズの評判は悪い評判もありますが、基本的にあまり悪い評判は見当たりませんでした。
リグリットパートナーズの評判をまとめると以下の通りです。
✔️若い社員中心に仲が良く、コンサルあるあるの冷たい雰囲気はない
✔️挑戦することを良しとし、手をあげれば若手でも仕事を任せてもらえる環境がある
✔️残業は少なくないが、制御する仕組みもあり、ワークライフバランスは調整できなくはない
✔️ワンプール制なので、案件は幅広いが、専門性が養いにくい?
✔️仕事に情熱を持ち、モチベーションが高い社員が多い
✔️研修体制はまだあまり整備されていない
評判を見る限り、リグリットパートナーズは
イケイケのベンチャー企業って感じで、
研修体制やバックオフィスなどは完全に整備されていませんが、
めちゃくちゃ成長できる環境だという声が多かったです。
評判の内容を見ると
リグリットパートナーズは
ベイカレントコンサルティングやRISEコンサルティングと似たような
イケイケのベンチャーコンサルだと感じました。
ちなみに、リグリットパートナーズの総合評価は上位1%に入る高評価です。
リグリットパートナーズの総合評価
もし、あなたが本気でリグリットパートナーズへの転職を未経験で目指すなら、信頼できる転職エージェントへの登録は必須!
僕が転職時にガチで使っていた超オススメのコンサル転職エージェントを以下に紹介します。
例えば、コンサル転職初心者がつまづきがちな
ケース面接対策や面接対策はもちろん、
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特にリグリットパートナーズは採用率3%とかなり厳選して、
”優秀な人材のみ”を採用している傾向にあるので、
しっかりとした対策は必須です。
リグリットパートナーズの各数字
アクシスコンサルティングは各コンサル会社の面接データを事前にインプットできるのが「神」過ぎましたw
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アクシスコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事をどうぞ(^ ^)
リグリットパートナーズ(Regrit Partners)は本当にやばい?売上・年収・残業時間でランキング化してみた
リグリットパートナーズは他のコンサルファームと比較して、ぶっちゃけどうなの?
と思われるかもしれません。
なので、以下ではITコンサル業界におけるリグリットパートナーズの立ち位置をランキングにしてまとめました。
売上・平均年収・残業時間を元にリグリットパートナーズの「ホワイト度」を表したので、ぜひ参考にしてください。
1位:野村総合研究所 | |
売上:6921億円 | |
平均年収:1232万円 | |
残業時間:54時間 | |
2位:PwCコンサルティング | |
売上:2279億円 | |
平均年収:938万円 | |
残業時間:55時間 | |
3位:デロイトトーマツコンサルティング(DTC) | |
売上:3129億円 | |
平均年収:969万円 | |
残業時間:65時間 | |
4位:ベイカレントコンサルティング | |
売上:761億円 | |
平均年収:1108万円 | |
残業時間:33時間 | |
5位:アビームコンサルティング | |
売上:1217億円 | |
平均年収:812万円 | |
残業時間:39時間 | |
6位:EYストラテジー&コンサルティング | |
売上:800億円 | |
平均年収:915万円 | |
残業時間:30時間 | |
7位:KPMGコンサルティング | |
売上:非公開 | |
平均年収:918万円 | |
残業時間:21時間 | |
8位:アクセンチュア | |
売上:3620億円 | |
平均年収:865万円 | |
残業時間:28時間 | |
9位:シグマクシス | |
売上:55億 | |
平均年収:1169万円 | |
残業時間:47時間 | |
10位:ドリームインキュベータ | |
売上:12億円 | |
平均年収:1776万円 | |
残業時間:80時間 | |
11位:シンプレクス | |
売上:101億 | |
平均年収:977万円 | |
残業時間:40時間 | |
12位:ライズ・コンサルティング | |
売上:15億円 | |
平均年収:1025万円 | |
残業時間:28時間 | |
13位:日本IBM | |
売上:7837億 | |
平均年収:920万円 | |
残業時間:35時間 | |
14位:インテージホールディングス | |
売上:602億 | |
平均年収:807万円 | |
残業時間:20時間 | |
15位:日本総研 | |
売上:2143億 | |
平均年収:830万円 | |
残業時間:32時間 | |
16位:デロイトトーマツサイバー | |
売上:非公開 | |
平均年収:823万円 | |
残業時間:33時間 | |
17位:クニエ | |
売上:非公開 | |
平均年収:996万円 | |
残業時間:40時間 | |
18位:日立コンサル | |
売上:111億 | |
平均年収:851万円 | |
残業時間:55時間 | |
19位:Ridgelines | |
売上:非公開 | |
平均年収:954万円 | |
残業時間:17時間 | |
20位:電通国際情報サービス | |
売上:354億 | |
平均年収:1128万円 | |
残業時間:29時間 |
ITコンサルファームランキングトップ20
対して、リグリットパートナーズのランキングは52位です。
52位:リグリットパートナーズ | |
売上:30億 | |
平均年収:611万円 | |
残業時間:35時間 |
もちろん、こちらのランキングは筆者の独断と偏見によるものなので、参考程度に見て欲しいのですが、
ITコンサル業界の中で見れば、リグリットパートナーズの給与や待遇はそこまで高いものではありません。
(逆に言えば、コンサル業界にはリグリットパートナーズ以上の優良企業が50社以上あるのです笑)
現役のコンサルタントである筆者から見ても
残業時間35時間はそれなりにホワイトですが、平均年収611万円はコンサル業界の中では、低い方に分類されます。
(それでも、他の業界の企業と比べると十分高いですが)
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リグリットパートナーズ(Regrit Partners)は「やばい」「やめとけ」っていうけど、就職難易度や採用大学は?
それでも、私はリグリットパートナーズ入りたい!
というあなたのために、リグリットパートナーズの就職(転職)難易度と採用大学について解説します。
リグリットパートナーズの就職(転職)難易度
まず、リグリットパートナーズは、マッキンゼーやBCGなどの超一流のコンサルファームと比較すると、
決して就職(転職)難易度は難しくないものの、
それなりの難易度を誇ります。
就職(転職)難易度SSランク | |
マッキンゼー&カンパニー | BCG(ボストンコンサルティング) |
ベイン&カンパニー | |
就職(転職)難易度Sランク | |
ローランド&ベルガー | A.T.カーニー |
アーサー・D・リトル | |
就職(転職)難易度Aランク | |
デロイトトーマツコンサルティング | KPMGコンサルティング |
EYストラテジー&コンサルティング | pwcコンサルティング |
アクセンチュア | ベイカレント・コンサルティング |
就職(転職)難易度Bランク |
|
リグリットパートナーズ | フューチャーアーキテクト |
ノースサンド | ディアバト |
スカイライトコンサルティング | ライズコンサルティング |
有名コンサルファームの就職難易度
とは言え、超絶難易度が高いというほどではなく、
しっかりとした対策を実施すれば、十分にリグリットパートナーズに就職(転職)できる可能性はあります。
例えば、以下の”いずれか1つ”でも当てはまっているのであれば、受かる可能性は高いです!
- MARCH以上の学歴がある
- 営業や企画・経営系の経験がある
- IT系の業務設計経験がある
- プロジェクト業務の経験がある
僕のように就職失敗して、まともな職歴がなくても全然内定は出るのでぜひ最初から諦めずにトライして欲しいと思います。
筆者の詳しいプロフィールや転職体験談は以下の記事をご覧ください。
リグリットパートナーズの採用大学
リグリットパートナーズの採用大学を以下に紹介します。
北海道大学 | 早稲田大学 |
筑波大学 | 東京工業大学 |
東京理科大学 | 国際基督教大学 |
法政大学 | 明治大学 |
立教大学 | 中央大学 |
コンサル業界の採用大学一覧
新卒でリグリットパートナーズに入社する場合、最低でもMARCHや関関同立以上の学歴が必要になるようです。
ただ、これはあくまでも”新卒就活”の話。
転職でリグリットパートナーズに入るのであれば、
学歴がなくても全然可能性はあります!
特に、ITや経営企画などの業務経験があれば、
学歴がなくてもリグリットパートナーズに転職できる可能性十分にあります。
それに加えて、MARCHや関関同立以上の学歴があれば、大チャンス!
平均年収1000万以上で残業も少ない。
他の業界の”3倍成長できる”と言われるコンサル業界に興味がある方は、
僕が実際に活用していた超おすすめの転職エージェント(無料)を紹介しますので、
まずは初回面談からお試しください。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
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などは未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
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コンサル特化転職エージェント比較
彼らはコンサル転職のプロなので、穴場の優良コンサル企業(ベンチャー含む)を次から次へと紹介してくれます。
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
リグリットパートナーズ(Regrit Partners)に転職するためのポイント4つ
リグリットパートナーズに興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
リグリットパートナーズから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
リグリットパートナーズに受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
(完全無料ですし)
汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、
以下の転職エージェントがマジでおすすめです。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」
上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
サポート内容も充実しております。
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コンサル特化転職エージェント比較
どちらもリグリットパートナーズ含む一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
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「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。
オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、
今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので
紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!
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ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
ロジカルプレゼンテーション
こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。
この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑
これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。
こちらもAmazonオーディオブック版があるので
- 無料で本を読みたい
- 本を読む時間がない
- 分厚い本は大嫌い
という場合はおすすめです。
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ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、
オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。
可能であれば時間がかかってもいいので、
紙の本でじっくり読むことをおすすめします。
コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。
リグリットパートナーズ(Regrit Partners)についてわかる動画4つ
もっとリグリットパートナーズについて知りたい!
という方のためにリグリットパートナーズのリアルな実態がわかる動画を紹介したいと思います。
リグリットパートナーズについて6分でサクッと解説
イントロダクション
- ビデオでは、ワンキャリ企業ラボとして、さまざまな企業を無視して分析し、その魅力に気づく番組であることが説明されます。
リグリットパートナーの紹介
- 2017年に設立された比較的新しい企業であるリグリットパートナーズが特集されています。
- メインゲストはリグリットパートナーズからの深谷さん高尾さんです。
キャリアと企業文化
- 深谷さんは新卒担当で、彼のキャリアの始まりと経験について語ります。
- 高尾さんはリクルーティングを担当しており、企業としての強みや文化について詳しく説明します。
成長と課題
- リグリットパートナーの急速な成長と成功の秘訣についての話が展開されます。
- 企業が決断する挑戦とそれを乗り越えるための戦略にも触れられています。
企業の未来展望
- 今後の目標と成長戦略についての展望が語られ、どのようにして業界での地位を確立しようとしているのかが説明されます。
リグリットパートナーズの魅力は?
動画「他の企業の方が成長できない?5社の企業を逆面接してみた!【日本マイクロソフト/ブルーコンシャス/Regrit Partners/ルートゼロ/andUS】」は、5社の企業が逆面接という形式各企業の代表が登場し、企業の特徴や強みを紹介しています。
- 日本マイクロソフト: ミッションに共感し入社した代表が、新卒でも大きなプロジェクトに携わる機会が多いこと、プランが柔軟である点を強調。
- ブルーコンシャス: オール電化や太陽光蓄電池などの環境に配慮した製品を提供し、SDGsに力を入れていることを紹介します。
- Regrit Partners : コンサルティングファームとして、個々の育成に力を入れることを重視。年平均成長率が70%を超える成長を目指していることを強調。
- ルートゼロ:IT人材不足の解決を目標に、SES事業を中心に運営。プロジェクト選択の自由度が高いことを特徴としている。
- andUS : 美容サロンビジネスを中心に、教育、コンサルティング、会計支援の3つの柱でトータルサポートを提供します。働く人の心理の安全性を高めることに注目。
リグリットパートナーズの成長の理由をじっくり解説
動画「【26卒向け】Regrit Partners(リグリット・パートナーズ)|ワンキャリ企業説明会|コンサル業界TOP成長率。その理由は?」では、Regrit Partnersの企業説明会が行われています。
- 番組の紹介: さまざまな企業を慎重に分析し、その魅力に迫り番組形式で、質問リストに沿って進められます。
- 自己紹介: 登壇者はRegrit Partnersの社員で、それぞれのキャリアパスや現在の役割について紹介しています。
- 会社概要: 2017年創業、現在は約350名のスタッフを総合コンサルティングファーム。コンサルで業界トップの成長率を誇り、アジア太平洋地域内で急成長を遂げている企業ランキングで日本1位、アジア3位に位置しています。
- 業務のアプローチ:カスタマイズされた課題解決を提供し、クライアント企業の実際のニーズに合わせた完全オーダーメイドのサービスを実施。
- 人材育成と企業文化: 新入社員から高度なプロジェクトや営業活動に携わり、多面的なスキル開発を奨励します。社員の能力向上と自己実現的な強力支援する文化があります。
リグリットパートナーズの企業概要を40分かけてじっくり解説
動画「【2023年4月配信】Regrit Partners(グリット・パートナーズ)|ワンキャリ企業ラボ_企業説明会」では、Regrit Partnersの企業説明会が開催されています。
- 企業の概要: Regrit Partnersは、2017年に設立された総合コンサルファームで、特に新卒採用に注力しています。 。
- 会社の文化と特徴: Regrit Partnersは、顧客の課題に対して完全オーダーメイドのソリューションを提供し、一般的なファームよりも実践的なアプローチを重視しています。に出すことを目的としており、新卒にも積極的にプロジェクトをお任せしています。
- 社員の経験と背景:社員は多様な背景を持ち、会社が成長する過程で重要な役割を担っています。新卒の社員も含めて、様々な挑戦を経て組織に貢献している例が紹介されていますます。
- キャリア開発と人材育成: Regrit Partnersは、「コンサルティングプラス1」という制度を大切に、社員がコンサルティングの仕事に加えて、会社運営に関わる様々な経験を積めるようにしています。豊富に積み上げ、多面的な能力を開発できる環境が提供されています。
最後に
今回はリグリットパートナーズの年収と、
リグリットパートナーズのやばい評判について解説してきました。
リグリットパートナーズの良い面・悪い面を忖度なくぶっちゃけて話している記事はほとんどないため、あなたの参考になれば嬉しいです。
リグリットパートナーズは平均年収611万円で残業時間は35時間程度です。
コンサル業界基準で見ると、平均年収はやや低めですが、残業時間はかなりホワイトだと言えるでしょう。
何よりリグリットパートナーズはコンサルティング+1などの施策もあり、とにかく成長できる環境が揃っているイケイケのベンチャー企業です。
リグリットパートナーズの平均年収も世間一般的に見れば待遇や給与は決して悪くはありません。
なのでもし、あなたがリグリットパートナーズ興味があるのであれば迷うことなく受けてみることをおすすめします。
もちろん、リグリットパートナーズはそんな簡単に入れる企業ではありません。
特にリグリットパートナーズは採用率が3%というかなりの狭き門ですし!
- コンサルってキラキラしてて憧れる!
- なんとなく経営に携わりたい!
- とにかく年収をあげたい!
という”薄っぺらい”理由でなんとなく目指してしまうと、
入社してから「え?イメージと違った!」とギャップが生じてしまったり、
そもそも内定が取れない可能性があります。
なので、もしあなたがリグリットパートナーズへの転職を目指すのであれば、
コンサル転職への対策を「これでもか!」としっかり実施して頂ければと思います。
リグリットパートナーズに転職するためには、
- ケース面接対策
- コンサル業務への正しい理解
- 論述試験対策
などなど、やるべきことが沢山あります。
おそらく、1人でこれらすべてを完璧にこなすのは難しいでしょう。
そこで!
もしあなたが本気でリグリットパートナーズに入りたい!
コンサル業界に転職してキャリアを立て直したい!
と思っているのであれば、まずはコンサルのプロに聞くのがいちばんの近道。
ここまで読んでくれたあなたには特別に僕が実際に利用していたマジでオススメの転職エージェントを以下に紹介します。
本気で未経験からコンサル転職を成功さえたい人だけ初回面談に応募してみてください。
そのサービスの品質は保証します!
アクセンチュアやBIG4への転職実績多数!
未経験からコンサル業界に転職するならアクシスコンサルティング!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。