こんにちは、yuuです。
今回は
やめといたほうがいい?
詳しく知りたい!
そんな疑問に答えるべく、コンサル業界のリアルな実態を嘘偽りなくお伝えしようと思います。
僕自身、現在はとあるコンサルティングファームに在籍している
現役のコンサルタントであり、
コンサル業界の実情については、精通しております。
「コンサル=激務!深夜残業当たり前!休日出勤当たり前!」
「コンサル業界はハードワークだから覚悟のない人はやめとけ」
このような巷でよくいわれるコンサル業界のリアルはもちろん、
✔️有名コンサルティングファームの口コミ(評判)まとめ
✔️2023年版!コンサル業界の年収や労働環境について
✔️コンサル業界の意外なメリットとデメリット
✔️コンサル業界に入って「やめとけばよかった・向いてなかった」と後悔してしまう人の特徴
✔️これからコンサル業界に転職する方に見ていただきたい動画
などについて現役のコンサルタントだからこそ、わかる視点でぶっちゃけたいと思います。
コンサル業界は高い年収、やりがい、ビジネススキルの向上などは他の業界よりも桁違いに良いですが、
一方、激務でハードワークなイメージがありますからね(^ ^)
この記事を読むことで
これからコンサル業界への転職を考えている人が
「転職したけど毎日つらい」
「コンサルは私には向いてなかった」と
後悔して辞めてしまうような事態を避けられたらなと思います。
他のサイトでは決して見られない
「各コンサルティングファーム別のきつかったことや後悔したこと」
などを紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。
✔️慶應義塾大学卒業
✔️就活に大失敗し、就職偏差値50以下の某小売会社に入社
✔️コンサル転職を成功させて年収200万アップ
✔️現在、とあるコンサル会社に勤務する現役のコンサルタント
僕の詳しいプロフィールや転職活動の記録については、以下の記事をご覧ください。
コンサルはやめとけばよかった?向いてなかった?有名コンサルティングファームの口コミ(評判)9つ
コンサル業界に入るか迷ってます!
コンサルティングファームのリアルな口コミや評判は?
というあなたのために、国内外の有名コンサルティングファーム別で働いてみてわかった
「良くない口コミ」をまとめました。
※今回は、各コンサルティングファームの”よくない口コミ”を恣意的に集めているので、
実際はこれらの口コミの他に「良い口コミ」が多数あるという前提でお読みください。
今回は「戦略コンサル」と「総合コンサル」から以下の9つの有名コンサルティングファームの
”よくない評判”を忖度なしに紹介したいと思います。
- マッキンゼー&カンパニー
- BCG(ボストンコンサルティング)
- ベイン&カンパニー
- アクセンチュア
- pwcコンサルティング
- デロイトトーマツコンサルティング
- EYストラテジー&コンサルティング
- KPMGコンサルティング
- ベイカレントコンサルティング
戦略コンサル編
まずはコンサル業界の花形「戦略コンサル」についてです。
マッキンゼーやBCG(ボストンコンサルティング)など
”世界で最も入るのが難しい”と言われる超エリートのみが入れる外資系コンサル
には以下のような特徴があります。
✔️就職(転職)難易度が超絶高い(海外の有名大学や東大・京大しかほぼいない)
✔️20代や30代で3000万、4000万稼ぐ人がゴロゴロいる
✔️世界の超有名企業の経営陣と対等に仕事ができる
✔️他部門のコンサルとは桁違いに優秀な人ばかり
✔️「ザ・コンサルタント」という仕事内容でまさに経営のプロ
まさに世界中の会社のトップオブトップという感じの経営コンサル(外資系)ですが、
以下のようなつらいこと・きついこともあるようです。
今回紹介する戦略系コンサルティングファームは以下の3社。
✔️マッキンゼー&カンパニー
✔️BCG(ボストンコンサルティング)
✔️ベイン&カンパニー
マッキンゼー&カンパニー
世界一入るのが難しいと言われるエリートの象徴「マッキンゼー」のよくない口コミ。
ワークハードの文化。
周りの人はとても優秀ですが、これは刺激的な職場で仕事ができるという一方で、デメリットもあります。
それは周りのレベルが高いが故に競争が激しく、勝ち抜くためには相当の自頭と努力が必要だということ。なおかつ、少数の人しか残れないので勝ち抜くのは容易ではありません。
マッキンゼー&カンパニーの評判
若いうちはワークライフバランスはほとんど取れないと言ってもいいでしょう。(特に平日)
その証拠にかなりの数のカップルが入社後に破局しています。
マッキンゼー&カンパニーの評判
戦略系ファームですが、一般的に考えられるような戦略立案のプロジェクトの占める割合はそこまで高くありません。
最近ではITソリューション導入のプロジェクトも出てきている様子。
マッキンゼー&カンパニーの評判
プロジェクトへのアサインは前プロジェクトまでの評判で決まる。そのため、一度悪い評判が社内に回ってしまうと挽回がほぼ不可能と考えられており、長い間アサインされない状態になってしまう。実際、周囲には長期間プロジェクトにアサインされていない人がいた。
マッキンゼー&カンパニーの評判
敷いて挙げるとすれば上記のような評判が挙げられ、
「仕事がハード」「思ったほど戦略系の案件にアサインされない」などの声がありました。
しかし、全体的に見ればマッキンゼーの口コミは絶賛の嵐。
全体の上位1%の高評価
「マッキンゼー」の悪い口コミを探しましたが、
ぶっちゃけ、ほとんど見当たらず、
上記の口コミくらいしか否定的な声は見受けられませんでした。
さすが就職偏差値69の世界で最も入るのが難しい企業ですね。
待遇や環境も世界トップクラスなのは間違いありません。
はぁ、、、2020年に戻って就活やり直せたらな。。。
昔の僕は、毎日のようにそう呟き、後悔していました。
慶應出たのに、就活失敗して、販売スタッフとしての生活を送る日々。
もう俺のキャリアは詰んだ…人生終わりだ。。。
本気でそう思ってました
でも、26歳のときにコンサル転職して、マジで人生変わりました。
たった2ヶ月の転職活動で年収が200万アップして、600万円に!
市場価値とか、ビジネスマンとしてのスキルも爆上がりです。
マジであのとき、勇気を出して転職してよかったと思ってます。
超重要なので、もう1回言いますね!
僕はコンサル転職して人生ガチで変わりました!
僕の転職までの経緯や体験談は以下の記事をご覧ください(^^)
BCG(ボストンコンサルティング)
こちらも外資系戦略コンサルとして超有名な「ボストンコンサルティング」。
辛かったこと、キツかったこととしては以下のような口コミがありました。
土日出社は当たり前。ボスもそれについて特に気にしない、ということもありました。
今ではかなり改善されたと聞きますが、それでも高給分は働くという意識は強いと思います。
BCG(ボストンコンサルティング)の評判
戦略コンサルはどこもそうだが、大企業の御用聞き的な仕事が多く、業務がつまらなくなり離職する人が多い。
ただ、BCGは戦略コンサルにしては珍しくQOL担保の仕組みがしっかりしているため、メンタルを病む人が他社比では少ない。
BCG(ボストンコンサルティング)の評判
MD(マネージングディレクター)まで昇進しない限り、切り出されたモジュールを機械的に行う兵隊に近い。それまでは経営コンサルタントっぽい仕事はなかなか行う機会がない。
BCG(ボストンコンサルティング)の評判
最近オフィス移転したためか、様々なところで露骨なコスト削減が行われている。
例えば、毎週提供されていたフリーランチ(カレー)の廃止、無料コーヒーの量削減、ゴミ箱改修ポイントの廃止、などなど。。。
私が入社した当初のプレミアム感はほぼなくなって、どこにでもある会社になったように感じる。
BCG(ボストンコンサルティング)の評判
BCGも否定的な口コミはほとんど見当たらず、探すのに苦労しました笑
それもそのはず。ボストンコンサルティングの総合評価はマッキンゼーを超える4.76でした。
ボストンコンサルティングの総合評価
マッキンゼーと並んでボスコンも非常に高評価の世界トップ企業の1つです!
ベイン&カンパニー
マッキンゼー、BCGと並ぶ戦略コンサル「BIG3」の一角ベイン&カンパニー。
こちらも悪い口コミは、なかなか見つからず。。。
あえて挙げるとしたら以下のような感じです。
MBB(マッキンゼー・ボストン・ベイン)の中で最も内向き志向が強く、かつクラシカルなアプローツで他社と比べて将来性に疑問を感じる。
MBBと称されるが、マッキンゼーやボストンの3分の一程度の企業規模である。
ベイン&カンパニーの評判
若いうちは比較的楽だが、マネージャーになるとその労務管理のしわ寄せが来るため、ワークライフバランスが一気に悪くなる。
ベイン&カンパニーの評判
QOL(クオリティーオブライフ)は期待できません。QOLを一時的に犠牲にしてでも成長したい、という人にはオススメの会社です。
ベイン&カンパニーの評判
若手のライフワークバランスに配慮するあまり、若手の力量が他社に比べて劣る。つまり、他社と比べてホワイトな分、人材育成の面で見ると他社より魅力は劣ると思う。
ベイン&カンパニーの評判
評価は問題解決力が重視され、ベインの考え方・働き方以外で成果を出すことは認められていない。
一度、悪い評価が出ると仕事のレベルを下げられた上で、マイクロマネージされ、アウトプットも他の人よりも批判的に見られるため、評判を覆すことは非常に難しい。
ベイン&カンパニーの評判
コンサル特有の「激務・ハードワーク」なのはもちろん、
中には「マッキンゼーやBCGと比べると支持率や成長率が低い」とか
「コンサル業界では意外とホワイトだけど、だからこそ物足りない」
といった意見も散見されました。
ただ、総合評価はMBBの中で最高の4.85(おそらく全企業でトップレベル)の数字。
全体評価はBIG3でNo.1の4.85という驚異の数値
戦略コンサル3社の評判は、総じて高く、
悪い口コミはほとんど見つかりませんでした。
仕事だけどそれに見合った報酬とやりがいを感じる!
といった声が多数でまさに”キラキラ系コンサル”の代名詞と言える「戦略コンサル」。
僕もこんな会社に入りたかったなぁ笑
戦略コンサルに転職したいなら、
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コンサル特化転職エージェント比較
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総合コンサル編
続いて「戦略から実行まで」幅広く支援する総合コンサルティングファームについての口コミです。
総合的に幅広いコンサル活動をしているだけあって、社員数や部門数も桁違い。様々な意見がありました。
総合コンサルは外資系の一流コンサル会社ですが、総じて社員数が多く、
意外と入りやすい(間口が広い)という特徴があります。
日本支社だけでも数万人規模で社員を持つ総合コンサルは口コミの数も桁違い。
以下では総合コンサルのBIG4+2社の評判を紹介します。
✔️アクセンチュア
✔️pwcコンサルティング
✔️デロイトトーマツコンサルティング
✔️EYストラテジー&コンサルティング
✔️KPMGコンサルティング
✔️ベイカレントコンサルティング
アクセンチュア
世界最大のコンサルティングファーム「アクセンチュア」のよくない口コミは以下の通りです。
プロジェクトの規模が大きく、分業制が進んでいるため、ここの実感としては歯車感が強い。キャリアを積んでも本当の意味での自己の裁量はあまりなく、マニュアルに沿った対応が必要となる。
アクセンチュアの評判
キラキラしたコンサルティングワークができると期待して入社して見たら、プログラミングや業務もわからないままテストだけを担当することになり、幻滅して退職した同期は何人もいた。
アクセンチュアの評判
残業代は月45時間が上限であり、それ以上はサービス残業となる。
仕組み上は申請を行うことで45時間以上の残業も可能だが、本部長クラスの承認が必要になるため、サービス残業するのが不文律となっている。
アクセンチュアの評判
ボーナスは毎月12月に支給されるが、スタッフクラスのボーナス額はトップ評価を得ない限り、お年玉程度だと思って良い。
アクセンチュアの評判
外資系コンサルといえばドライな印象があるが、実際にはマネージャーとの関係など人間関係の調整が大事。気に入られなければ辛い目にあうかも。
アクセンチュアの評判
男1人の昇進につき、女子2人を昇進させるというありえない制度が生まれつつある外資系コンサル。女尊男卑の会社。
アクセンチュアの評判
アクセンチュアの総合評価は4.35と全体の上位1%に入るほど、総じて評価が高かったです。
アクセンチュアの総合評価(口コミ)
アクセンチュアの口コミや評判については以下の記事をご覧ください。
アクセンチュアの採用情報から会社の特徴、どうやったら内定がもらえるかまで
丁寧に解説しております。
pwcコンサルティング
コンサル業界のBIG4の一角であるpwcコンサルティングの悪い口コミはこちら。
スタッフクラス(アソシエイト、シニアアソシエイト)は働き方は割と融通がきくため、残業時間や有給取得日数はホワイトだと思う。
一方で、管理職は雑な扱いを受けることも多いため、プロジェクトの合間であっても有給が取れないことがある。
PwCコンサルティングの評判
全てプロジェクト(現場を仕切っている人)次第。長期の安定プロジェクトであれば、月残業30時間ということもあるし、短期のデリバリーが必要(かつ人的リソース投入が甘い場合)なプロジェクトや炎上プロジェクトなどでは月残業100時間超もあり得る。
PwCコンサルティングの評判
各人にはコーチ(面倒を見てくれる先輩社員みたいなもの)がつくのだが、勝手にdevelopmentplan(次の成長のためのプラン)を立て上位層に報告しているケースがあり、意図せぬ成長目線に向かわされていることもある。
(結果、やって見てよかっただろ?いい経験できたね?はあるかもしれないが、ちょっとしたはた迷惑だと思う)
PwCコンサルティングの評判
よくある勘違いとして英語を使いたい人がPwCに来るケースがある。しかし、英語が先立って、PwCというグローバルネームに入社しても実際に関わる案件で英語を使う機会は少ない、または皆無のところが多数。社員の中に英語に苦手意識を持っている人もいるくらいの日本企業。
PwCコンサルティングの評判
PwCコンサルティングの総合評価は以下のとおり。
pwcの総合評価
PwCコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください(^ ^)
デロイトトーマツコンサルティング
続いても外資系コンサルのBIG4、デロイトトーマツコンサルティングを紹介します。
DTCの悪い口コミは以下のとおり。
会社はワークライフバランスを推進しているが、実際にはプロジェクトと上司次第である。
自分の場合は土日も仕事をしないと回らないため、ワークライフバランスは悪い。
デロイトトーマツコンサルティングの評判
労働時間が非常に長い。ある戦略プロジェクトではゴールデンウィークの出勤や、朝までの稼働が続いた時もあった。
デロイトトーマツコンサルティングの評判
外資系というイメージがあるが、古い体質の日系企業となっている。
収益基盤となっているのは日系の大手クライアントであり、内需向けで国内メインの案件がほとんどである。
故にグローバル案件は大きな割合を占めておらず、まともに英語を扱える社員は感覚値として1%にも満たない。
デロイトトーマツコンサルティングの評判
プロジェクトの全体官としては社会的意義があるためやりがいはある一方、若手のうちはコンサル業務とは程遠いバックオフィスレベルの作業・役割が続くことも多々ある。
デロイトトーマツコンサルティングの評判
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)の総合評価は以下の通り。
デロイトの総合評価
デロイトトーマツコンサルティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事もどうぞ(^ ^)
EYストラテジー&コンサルティング
同じくBIG4の一角、EYストラテジー&コンサルティングの悪い口コミはこちら。
クライアントからのメールには、いつ如何なる状況でも返信することが暗に求められていたので、休日でも社用携帯を手放すことができない。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
成長は本人次第です。あまり上司や会社はバックアップしてくれません。
形式的なサポートはあるのですが、本当に形式だけです。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
興味のある分野があっても必ずしもその仕事ができるとは限らない。ろくに、現在は人が足りていない状況なので、希望が通りづらいように思える。
また、様々な分野で仕事ができる反面、専門性が身につきづらいというデメリットもある。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
キャリアは運です。プロジェクトベースの仕事がコンサル業界なので、新卒入社しても「〇〇の専門家になる」という夢は叶いません。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
実力主義といっても、結局は「在籍期間などの年功序列+実績がないと上がれない」仕組みである。
実際、シニアコンサルタントと同じレベルの業務をこなしているにも関わらず、「在籍期間が短い、まだ早いのでは」という理由で昇格が見送られた経験がある。
EYストラテジー&コンサルティングの評判
EYストラテジー&コンサルティングの総合評価はこちら。
同じくBIG4のデロイトやPwCと比較すると、やや下がりますね。。
EYの総合評価
EYについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事もどうぞ!
なんと
✔️大卒以上なら学歴問わない(コンサル業界はMARCH以上の学歴が必要なファームがほとんど)
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KPMGコンサルティング
最後のBIG4、KPMGコンサルティングの悪い口コミは以下のとおり。
業界の気風として労働時間や休日への配慮は希薄な印象である。私が見てきたマネージャー以上はほぼ例外なく深夜や休日に稼働する状況にある。
KPMGコンサルティングの評判
良くも悪くも「ワークハード・プレイハード」の価値観の持ち主が多く、家庭を顧みることなく、終電がなくなるまで連日飲み歩くものも一定数いる。
また、優秀な社員が多い一方で、焦燥感と自己嫌悪に苛まれメンタルを崩しかけた。
KPMGコンサルティングの評判
システム関連の案件が多く、ピュアなコンサルティングプロジェクトはほとんどない状況。
そのため、コンサルタントのハードスキル(構造化、ロジカルシンキングなど)は思ったほど身につかなかった印象である。
KPMGコンサルティングの評判
アサインされる案件によるが、人によっては長期案件にアサインされることもあり、入社以来ずっと同じクライアント、同じ領域しかやっていないという人もいる。
そのため、「コンサルに行く=いろいろな経験ができて視野を広げられる」というわけではない。
KPMGコンサルティングの評判
スタッフクラスのキャリアパスは特段考慮されておらず、その時々で舞い込んできたプロジェクトにアサインされる。
死亡しているキャリアと異なるプロジェクトにアサインされたとしても、一度着任するとなかなかリリースしてもらえず長期間拘束されてしまうケースもある。
KPMGコンサルティングの評判
KPMGコンサルティングの総合評価は、EYと同じくらいとなっています。
KPMGの総合評価
KPMG FASについても記事を書いたので、純粋なコンサルティングファームだけでなくFASにも興味がある人は是非!
ベイカレント・コンサルティング
最後は日系大手のベイカレント・コンサルティングについて紹介します。
ベイカレントの悪い口コミはこちら。
社員代替的な、悪く言えば「高級派遣」と呼ばれるような案件も一定あるのは事実である。
ベイカレントコンサルティングの評判
仕事内容で言えば、PMOやシステム導入プロジェクトが多く、コンサルとしての働きがいは感じにくい人もいるのではないかと感じます。
ベイカレントコンサルティングの評判
ワンプール制においては、BPRやシステム開発、戦略など多くの案件に携われるが、専門性がつきにくい。
業界も違う場合は1から勉強となるので、慣れないと本当に器用貧乏どころか知識・理解も浅いまま案件を進めることになってしまうと感じた。
ベイカレントコンサルティングの評判
特別な場合を除いて全員出社が必須となっているため、リモートワーク主体で働きたい人には向かない。
ベイカレントコンサルティングの評判
ここ数年急速な人員拡大を実施しているため、人材の質の低下が著しい。数年前までは早慶が最低ラインであったが、GMARCHにボリューム層が移ってきている。
ベイカレントコンサルティングの評判
営業の力が強いというのは、組織体制上からも察することができます。
基本的に1人のコンサルタントに対し、1人の営業がつき、営業がコンサルタントのアサインや評価を行なって行くのですが、
このような組織体制の都合上、どうしても営業とコンサルタントのパワーバランスが崩れてしまいます。
ベイカレントコンサルティングの評判
女性は1割くらいしかいなく、チームによっては囲い込みもあるため、女性にとっては働きやすいと思います。
事実、女性のWebテストや学歴には下駄をはかされているので、ほとんど顔採用です。
ベイカレントコンサルティングの評判
ベイカレント・コンサルティングの総合評価は以下のとおり。
ベイカレントの総合評価
ベイカレントについては以下のように他の記事もたくさんあるので参考にしてください(^ ^)
総合コンサル全般として
コンサルならではの「ハードワークすぎる」
「ライフワークバランスがない」という意見が大多数を占めましたが、
中には「コンサルといっても高級派遣業w」とか「評価制度が曖昧すぎる」
「専門性はあまり身につかない」などの意見も見受けられました。
ただ、それでも総合評価は揃って上位1%以上である評価4.0前後の高評価を獲得しており、
近年、改善されてきた労働環境と、高い報酬ややりがいが魅力の業界には変わりありません。
まとめると
コンサル業界は「年収」「やりがい」は非常に高いが、
「激務」で「ハードワーク」な側面がデメリットとして
ほとんどのコンサルティングファームに挙げられますね。
それでも、各コンサルファームも
全体の上位1%の高評価を得ており、
総じて満足度は高い企業だと断言できます。
もし、上記で紹介した有名コンサルティングファームに転職したい方は
以下のコンサル特化の転職エージェントがおすすめです。
特にBIG4やアクセンチュアなどの総合コンサル転職にはめちゃくちゃ強いです。
(筆者が転職時にお世話になったエージェントです!)
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詳しくは以下の記事をご覧ください。
本当に「コンサルはやめとけ」なのか?コンサル業界の特徴3つ
やめといたほうがいい?
と思っているあなたに、どうしても誤解してほしくないので、
続いて「コンサル業界のメリット(特徴)」を紹介したいと思います。
まず前提としてお伝えしておきたいのは
”個人的に”コンサル業界は、超おすすめです!
そりゃぁ、もちろんコンサル業界に入ると、
それなりに激務で求められるレベルも高いかもしれませんが、
ぶっちゃけその何倍、何十倍もの魅力があるのが今のコンサル業界です。
コンサル業界の大きな特徴としては以下の3つ。
✔️平均年収が高い
✔️2023年現在、業界が伸び続けている
✔️圧倒的に成長できる環境である
平均年収が高い
まずは以下のグラフをご覧ください。
コンサル業界は他業界と比べ平均年収が高く「コンサル=高給取り」のイメージ通りの結果となっています。
各業界の平均年収(40歳時点)
しかも、コンサル業界は若いうちからの昇給もすごい!
30歳前後で1000万を超える人も大勢います。
30代の年収推移(コンサル会社vs事業会社)
実際、僕も就活失敗して年収400万ほどでしたが、コンサル業界に転職した途端年収200万以上アップしました!
現在、僕は27歳ですがおそらく30歳前後で年収1000万円は到達できると思います。
(前職の業界では100%無理でした)
ちなみにコンサル業界の各役職ごとの年収グラフは以下の通り。
各役職ごとの年収推移
僕の転職活動のリアルは以下の記事をご覧ください。
2023年現在、業界が伸び続けている
しかも、コンサル業界は”意外と入りやすい”のも特徴です。
以下はコンサル業界最大手アクセンチュアの採用人数です。
アクセンチュア(日本支部)の採用人数推移
ほとんどの業界が縮小し続けている「日本」で、
コンサル業界(特にITコンサル業界)は毎年、伸び続けている稀有な業界なのです。
(年間成長率平均驚異の30%!)
ITコンサルティング市場予測
業界が拡大し続けているからこそ、採用人数もここ数年でドカンと上がり、
「業界が伸びる=儲かっている」ため、給料も高いのです。
(まぁ、コンサル業界はもともと年収は高いですが)
「コンサル=東大・京大卒のエリート集団」というイメージがあるかもしれませんが、
現在はかなり転職するハードルが下がり、入りやすくなっています。
あなたが現在勤めている業界や職種に特化したコンサル会社が必ず存在すると思うので、
20代〜30代前半の若手ビジネスマンであれば、全員コンサル業界への転職を一度は考えてみてもいいと思います。
(社会人歴1年ちょっと&実績ゼロの僕でも転職できたので笑)
本気でコンサル転職を目指す方だけに限定で
僕が実際に登録していたおすすめのコンサル特化エージェントを紹介します。
以下の転職エージェントに登録すると、
コンビニの店長、飲食店の店長、中小食品メーカー、
新卒1年目のベンチャー社員、日東駒専以下の大学出身者などから
外資系コンサルに転職を成功させた事例があります。
まずは以下の記事をご覧ください。
圧倒的に成長できる環境である
3つ目は何と言っても「圧倒的に成長できる環境」です。以下の画像をご覧ください。
20代成長環境ランキング
20代の成長できる環境ランキングで10位中なんと9個をコンサル会社が独占!
「若くして自分のビジネススキルを高めたい!」
「将来のキャリアに向けて自分の市場価値を高めたい!」
という方にはコンサル業界はぴったりです。
しかも、コンサル業界で一度働くと、
どこの会社で働いても即戦力となれるような
資料作成力、プレゼン力、会議設計力(ファシリテーション)、
特定業界の専門的知識、論理的かつ構造的な思考力などなど
極めて汎用的なスキルが短期間の間に身につきます。
だからこそ、コンサル出身者は、独立・起業をはじめとして、GAFAなど外資系大手や総合商社、大手ディベロッパーなど転職市場でも無双しているのです。
コンサル出身者のその後のキャリア
ここまでの話を聞いて、もしあなたがコンサル業界に1ミリでも興味が湧いたのなら
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【まとめ】コンサル業界のメリット・デメリット
コンサル業界って結局、いいの?悪いの?
どっちなの?
というあなたにこれまで紹介してきた
コンサル業界の良い面(メリット)と悪い面(デメリット)を簡単にまとめました。
コンサル業界のメリット・デメリットを理解して上で、
判断していただければと思います!
コンサル業界のメリット
コンサル業界のメリットは大きく以下のようなもの。
✔️平均年収高い
✔️ビジネスの汎用的なスキルが身につく
✔️コンサル出身者というだけで転職無双できる
✔️意外と入りやすい
✔️完全フルリモートのフレキシブル勤務が多い
一言で言えば、
バリバリ働いて、自分のスキルも年収もドカンと爆上げしたい!
そんな人にはめちゃくちゃおすすめの業界です。
さらにコンサル業界の場合、完全フルリモートの在宅勤務が可能な会社が多いです。
僕の会社もほとんどフルリモートで業務をこなし、
3ヶ月に1〜2回しか出勤しない方も多くいますw
コンサル業界のデメリット
逆にコンサル業界のデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
✔️学歴が必要(最低でもMARCH以上)
✔️ハードワークになりがち
✔️周りのレベルが高い
これは会社にもよりますが、
基本的にコンサルファームは学歴をかなり重要視します。
そして、昔よりはめちゃくちゃ改善されたとはいえ、
プロジェクトによっては激務でハードワークな仕事ぶりが求められる可能性は高いです。
そのため、
とにかく定時で帰れるまったりとしたホワイト企業がいい!
ライフワークバランス最優先でプライベートを充実させたい!
という方には、正直あまりおすすめできません。
逆に言えば、
- ある程度学歴があって、バリバリ働いて稼ぎたい人
- 僕のように就活で失敗して、キャリアを早急に立て直したい人
などは、是非一度、コンサル業界への転職を視野に入れてみることをおすすめします。
(僕のようにたった2ヶ月の転職活動で人生が変わるかもしれません)
そして、
「本気でコンサル業界に転職したい!」という方にだけ、
以下では僕が実際に活用していた超おすすめの転職エージェント(無料)を紹介しますので、
まずは初回面談からお試しください。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」
などは未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
サポート内容も充実しております。
アクシスコンサルティング | マイビジョン |
✔️大手外資系コンサル、大手国内コンサルへの転職実績(シニコン以上)がNo.1
✔️アクセンチュアやBIG4などのIT系総合コンサルファームに強い |
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コンサル特化転職エージェント比較
彼らはコンサル転職のプロなので、穴場の優良コンサル企業(ベンチャー含む)を次から次へと紹介してくれます。
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサルはやめとけばよかった・向いてなかったと後悔する人の特徴3つ
「バリバリ働きたい人・激務に耐えられる人」なら全員コンサル業界が向いているの?
もっと具体的に教えて欲しい!
というあなたのために、コンサル業界に入っても
やめておけばよかった・向いてなかったと後悔する人の特徴を紹介します。
これは僕の周りのコンサルタントや転職エージェントから聞いて
筆者自身が感じた「コンサル業界に向いていない人」の特徴です。
コンサル業界に入って後悔するのは大きく以下の3つのタイプ。
✔️キラキラした幻想を抱いている
✔️向上心がない
✔️感情論や精神論を重視する
キラキラした幻想を抱いている
1つ目はコンサル業界にキラキラとした”幻想”を抱いている人。
例えば、以下のような
✔️コンサルタントってよくわからないけどかっこいい!
✔️経営者に対してビシバシ意見して頭良さそう!
✔️企業の経営サイドに回って仕事したらやりがいありそう!
✔️外資系コンサルに入ったらみんなから「スゲー」と言われそう!
”なんとなくのイメージ”が先行してしまうコンサル業界ですが、
思ったより地味な仕事や地道な作業は多いのが実際のところ。
これはコンサルの花形「経営コンサル」でも同じです。
ましてや経営から現場のフォローまで行う「総合コンサル」やその他の特化型コンサルの仕事は、
きっとあなたが思っている以上に地味なことが多いものです。
僕の場合、とある小売会社で店舗スタッフをやっていたので、
コンサル会社での仕事はどれもやりがいがあって、楽しかったですが、
世間一般的なコンサルのイメージとはかなり違う部分もあります。
この辺りは未経験からコンサル転職を目指すなら、
面接で必ず言及される部分ですので、
コンサル業界に転職するという意味でも
今一度、コンサルの仕事について理解を深めておくことをおすすめします。
https://twitter.com/conjikizou/status/1646875466421383170
30代になっても憧れだけでコンサルに転職し身を滅ぼしてしまう人は絶えない。もう無謀なことはやめるんだ…。
— うめめ (@beConjuror) July 21, 2022
コンサル業界についてもっと詳しく知りたいという場合は、
「未経験からのコンサル転職におすすめの書籍2つ」
を紹介しています。
(詳しくは後述)
ぶっちゃけ、この2冊さえ読んでおけば、
コンサル転職でめちゃくちゃ有利になるのはもちろん、
コンサル業界で活躍するために必要な知識やスキルについても学べるので
ぜひ参考にしてください(^ ^)
向上心がない
2つ目が「向上心がない」ということ。
コンサル業界で働く場合、プロジェクトによっては多少ハードワークで激務な一面があります。
(現在、はかなり改善されたとはいえ)
そのためコンサル業界で働くなら、ある程度の体力的・精神的な「タフさ」は必要不可欠。
その原動力となるのが「自分のスキルを高めたい!もっと成長したい!」という向上心や仕事へのモチベーションであり、コンサルタントに最低限求められるものです。
(もちろん、非凡なビジネススキルや専門的な知識を有しており、短期間で人の10倍成果を出せるなら話は別です)
しかも「コンサル=多少は激務だけど、年収も高くて成長できる」という業界なので、
当然その業界で働く人たちも、優秀でガッツがある人が多いです。
そんな中で成果を上げるためには、やはりそれなりの自主性や向上心は必要不可欠でしょう。
そのため、
✔️平日は必ず定時で上がってプライベートを充実させたい人
✔️仕事は、いかに楽に給料をもらうかが大事!可能な限り楽をしたい人
✔️給料は低くても、ホワイトでそんなに仕事がハードではない会社がいい人
という方はコンサル業界にはあまりマッチしない可能性があります。
そうは言っても僕の会社は、かなり楽な部類でほとんどの社員が残業月に10時間以下という
「良くも悪くもゆる〜いコンサル会社」なので
コンサル会社と言っても会社ごとにまったく違うのですが…
コンサルってほんとに激務なんやな、こんな時間まで仕事してる人がいるとは…
21時で帰るの遅いって文句言ってて申し訳なくなった— ピィコ@小学校教師やめました (@Ms_QueSeraSera) May 20, 2022
大損してます。大手コンサルファームに転職しましたが、「コンサルは激務」「コンサル仕事ができる人しかいない」「人の倍働いて人の倍給料もらう」「大企業の会社員は皆んな優秀」「上司の年収は超えれない」これらはじつは全て"嘘"です。コンサルのイメージはブラックですが、中身はホワイトです。
— よしぎ|大転職時代の生き方 (@happyyoshigi) October 16, 2021
感情論や精神論を重視する
3つ目は「感情論や精神論を重視する」という人。
コンサルタントとは、合理的かつ客観的に物事を捉え、クライアント(お客さん)に提示しなければなりません。
つまり、自分の想いや感覚に頼りすぎる方もあまり向いていないかもしれません。
ある意味、ドライでクール。コンサル業界はそんな人が多いの印象です。
(もちろん、仕事のこととなればみんな本気でぶつかり合いますが)
また、コンサルタントは仲間やメンバーに対しても、客観的で合理的に考える傾向があり、人によっては「え?冷たくね?」と思ってしまうかもしれません。
実際、僕が転職活動で色々なコンサル会社を面接して回っている時、多くの会社でそんな印象を受けました。
僕の勤めている会社は、どちらかというと社員みんな仲が良く、
かなり和気藹々とした雰囲気のコンサル会社ですが、
他の多くのコンサル会社は事業会社に比べれば、かなりドライな社員関係かと思われます。
なので、
✔️とにかくアットホームな会社がいい人
✔️社員みんなが優しくて温かい人間関係のいい会社に入りたい人
という方はコンサル会社に転職すると、最初はギャップを感じ、
居心地悪く感じてしまうかもしれません。
https://twitter.com/AdUFUUbUnvXQW88/status/1450227572957061122
https://twitter.com/todaiog/status/1089511196095524865
コンサル業界に転職するためのポイント4つ
コンサルティング業界に興味がある!でも、どうしたらいいの?
というあなたのために、
コンサルティングファームから内定をもらうためのポイントを4つ紹介したいと思います。
コンサル業界に受かるためのポイントは以下の4つ。
✔️STAR・PREP法を身につける
✔️コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
✔️コンサル特化の転職エージェントを活用する
✔️コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
STAR・PREP法を身につける
まず、コンサルタントに求められる力として「論理的思考力」が挙げられます。
これはコンサル業界を志望する場合、面接の段階でバチバチに見られるところです。
ただ、論理的思考力を身につけよう!と思っても、そう簡単に身につくものではないため、
多くの転職希望者は「一体、どうしたらいいんだ…」と途方に暮れてしまいます。
そこで紹介したいのがSTAR・PREP法です。
このフレームワークを使えば、誰でも説得力のある論理的な応対ができるようになります。
「STAR(スター)」とは、以下の「型」に沿って、自身の体験談や実績を語るだけで、
わかりやすく、魅力的に伝えることができる就活(転職)では、万能のツールです。
✔️Situation(状況):どんな問題があったか
✔️Task(課題):その問題のどこに課題を見つけたか
✔️Action(行動):課題に対してどのような施策を考え、実行したか
✔️Result(結果):その結果はどうだったか
一方、PREP(プレップ)法は、文章や会話などコミュニケーション全般で使える超王道のフレームワーク。
転職とか関係なく、社会人なら絶対覚えておきたい「型」になります。
✔️P(point:主張):結論や最も伝えたいこと
✔️R(reason:根拠):結論を裏付ける理由や証拠
✔️E(example:具体例):聞き手がイメージしやすい具体例や体験談
✔️P(point:主張):最後にもう一度、結論を述べる(最初よりも詳細化するとGOOD)
イメージとしては、自分の実績や経験をアピールしたいときは「STAR」
それ以外は「PREP法」に沿って、回答すれば、明日から説得力のある発言ができます。
コンサル業界を目指すのであれば、是非とも両方使えるようになって
「おっ!こいつはなかなか論理的な受け答えをするな!」と思わせることができれば、
コンサル転職へ一歩近づくこと間違いなしです!
詳しいコンサル転職の仕方については、以下の記事がおすすめです。
コンサル業界に絞って10社程度エントリーする
2つ目のポイントは、コンサル業界で10社程度エントリーするということ。
「絶対このコンサルファームがいい!」という圧倒的な第1志望が決まっている場合でも、
ぜひ10社程度のコンサルファームを受けることをおすすめします。
なぜか?
大手のコンサルファームに絞って面接を受けて全滅する方が非常に多いからです。
他にも「コンサルファームを10社程度受ける」のは、以下のメリットがあります。
✔️そもそも、内定をもらえる確率が上がる(全落ちのリスク回避)
✔️コンサルファームを複数受けることでコンサル業界への理解が深まる
✔️第1志望以外の面接本番の場を面接対策(ケース面接含む)として活用できる
✔️穴場の優良コンサルファームに出会える確率が上がる
大手とベンチャーの比率は、2:8か3:7くらいをおすすめします。
コンサル業界は、
ほとんど名前を聞いたことがないコンサルファームが
平均年収軽く1000万を超え、残業も少なく、
業績も毎年20%〜30%ずつ伸び続けているみたいな会社はざらにあります。
コンサル転職の場数を踏むという意味でも、
ぜひなるべく多くのコンサルファームにエントリーすることが、
コンサル転職を成功させるためのコツです。
コンサル特化の転職エージェントを活用する
3つ目は、コンサル特化の転職エージェントを活用するということ。
コンサル特化の転職エージェントを活用するメリットは以下のとおり。
✔️有名コンサルファームへの圧倒的な転職実績があるプロにサポートしてもらえる
✔️コンサル特有のケース面接などへの対策が手厚い
✔️コンサルファームの人事部や経営層から仕入れたお得情報が盛りだくさん
✔️非公開求人・限定求人を多数紹介してもらえる
すでに「コンサル一本に絞って転職する」ことを決めている場合、
コンサル特化の転職エージェント一択です!
(完全無料ですし)
汎用的な転職エージェント(リク○ートエージェントなど)は、
まだ志望する業界が決まっていない方などにはオススメできますが、
ある程度、志望する業界や企業が見えているのであれば、
絶対にやめたほうがいいです。(経験者は語る)
とにかく、本気でコンサル転職を成功させたいのであれば、
まず間違いなくコンサル特化の転職エージェントを活用しましょう。
でも、どのコンサル特化エージェントがいいかわからないという方は、
以下の転職エージェントがマジでおすすめです。
✔️僕が転職活動で実際に使っていた「アクシスコンサルティング」
✔️未経験のコンサル転職に強い「MyVision(マイビジョン)」
上記のエージェントは、未経験からのコンサル転職実績も豊富で、
サポート内容も充実しております。
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コンサル特化転職エージェント比較
どちらもアクセンチュアやBIG4などの一流コンサルファームへの転職実績が豊富です!
詳しくは以下の記事をどうぞ(^ ^)
コンサル業務を理解する(おすすめ本についても紹介)
4つ目のポイントは、コンサル業界への正しい理解をすることです。
ぶっちゃけ、未経験からのコンサル転職の成否を分ける最大のポイントは
「コンサル業界への理解度」だと思います。
コンサル業界への理解を深める方法は、たくさんあります。
✔️知り合いのコンサル業界に詳しい人にきく
✔️SNSや転職サービスでコンサル業界について聞く
✔️本やブログ、YouTubeなどでコンサルの世界を知る
個人的には「本を読む」のが、最も簡単にコンサル業界への理解を深めることができるので、
おすすめの本を以下に紹介します。
以下の本は、僕がコンサル業界に転職したばかりの頃にアクセンチュアのお偉いさんに薦めていただきました笑
コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル
こちらはコンサル会社の仕事内容や働き方、転職1年目、3年目、5年目と転職後にあなたがコンサル会社で働くイメージが湧く1冊です。
この本を読んでおくだけで、コンサル会社での面接もかなり有利になるのでめちゃおすすめです。
>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル」はこちら
「無料で本を読みたい!」というあなたには以下のオーディオブック版もおすすめ。
オーディオブックなら毎日の通勤時間にサクッと聞ける上、
今ならAmazonオーディオブックの無料体験でこの本が聞き放題なので
紙の本が苦手とか、本を読むまとまった時間が取れない場合はめちゃくちゃあり!
>>>「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル(オーディオブック版)」はこちら
(無料体験で完全0円で聞けます!)
ちなみに僕はオーディオブックヘビーユーザーなので、毎日の通勤時間はオーディオブックやYouTubeで勉強してます!
ロジカルプレゼンテーション
こちらの本はズバリ「コンサル会社で活躍するために必要なスキルや考え方」をまとめた1冊。
コンサル志望ではない方にもおすすめですが、コンサル志望者には必見の本。
この本を完璧に理解できたらケース面接とか超絶余裕ですよ。笑
これからコンサル会社で働く上でバイブルになるようなそんな1冊。
こちらもAmazonオーディオブック版があるので
- 無料で本を読みたい
- 本を読む時間がない
- 分厚い本は大嫌い
という場合はおすすめです。
>>>「ロジカルプレゼンテーション(オーディオブック版)」はこちら
(無料体験で完全0円で聞けます!)
ただ、こちらの本は非常にボリュームもあるため、
オーディオブックだと全容を理解しきるのは難しいかもです。
可能であれば時間がかかってもいいので、
紙の本でじっくり読むことをおすすめします。
コンサル転職するなら絶対に登録すべきコンサル転職エージェント2つはこちら。
コンサル業界への転職を考えているあなたに贈る動画3つ
それでは、最後にこれからコンサル業界を目指すあなたに
是非おすすめしたい動画を厳選して3つ紹介します。
ここまでの解説ではコンサル業界へのイメージが湧かないという場合にも、
非常に参考になる動画だと思います。
コンサル業界転職ガイド
1つ目の動画は、これからコンサル業界への転職を目指すあなたに是非見て欲しい動画。
- コンサル業界の魅力は?
- コンサル業界が今アツい理由とは?
- どうすればコンサル業界に転職できるの?
この辺りがこの動画1本でサクッと学べます。
この動画と同じかそれ以上に詳しくコンサル業界について解説している記事を以下の載せておくので、こちらもあわせて参考にしてください。
未経験でコンサル転職ってぶっちゃけどうなの?
こちらは世界最大のコンサルティングファーム「アクセンチュア」に
未経験から転職した方々のリアルな感想が語られている動画です。
この動画1つ見れば、
- アクセンチュアってどんな会社?
- コンサル未経験で転職して何が大変だった?何が面白かった?
- これから未経験でコンサル会社、アクセンチュアを目指すためにはどうすればいい?
といった内容が網羅できます。
「億」稼げるコンサル業界が2023年アツすぎる
こちらの動画では主に戦略コンサルに焦点を当てて、
外資系戦略コンサル出身者と一緒にコンサル業界の実態に迫っています。
- コンサルってどんな仕事?
- コンサルがなぜ「億」稼げるのか?
- なぜいま、コンサル業界はこれほど盛り上がっているのか?
などについて学べます。
以上、3つの動画は「これからコンサル転職を目指す方」
「コンサル業界への働き方のイメージを知りたい方」には是非とも見ていただきたい動画です。
(特に僕のように未経験からコンサル転職を目指す方は特に!)
最後に
今回は各コンサルファームのリアルな口コミと、
コンサル業界に入ってやめとけばよかった・向いてなかったと後悔した人たちの話をしました。
特に最初にで紹介した
各コンサルティングファームのリアルな口コミは、
これからコンサル業界を目指す上で非常に参考になったのではないかと思います。
一見、キラキラしているだけに見えるコンサル業界も
その実態を知れば知るほど、
ただの憧れだけで目指すには厳しい部分があるものです。
実際、コンサル業界の平均離職率は20%と決して低くはない数字であり、
最近はかなり改善されてきたとはいえ、まだまだ激務でハードワークな一面があるのも事実です。
ただ、僕はコンサル業界に転職してマジで人生が180度変わり、
心の底から「転職してよかった」と思っています。
コンサル業界は、確かに仕事は大変だけど、
それ以上のやりがいと自分の成長実感、
さらには高い給料と自分の市場価値も高められます。
これからバリバリ働いて、自分を高めたい!お金を稼ぎたい!と思っている
若手のビジネスマンには非常に魅力的な業界だと思います。
特にある程度の学歴がある(MARCH以上)の
20代〜30代前半くらいのビジネスマンであれば、
社会人としての実績ゼロでも内定をもらえるチャンスが高いです。
実際、僕は社会人歴1年ちょっとのただの販売スタッフの経験しかありませんでしたが、
無事、第二新卒でコンサル業界への転職を成功させることができました。
僕の詳しい転職体験談は以下の記事をご覧ください。
また、最後に僕が転職活動で実際に使っていた
マジでおすすめの転職エージェントを紹介しまので
「私は本気でコンサル業界に入りたい!」という方だけ限定で
まずは初回面談をお試しください。
例えば、コンサル転職初心者がつまづきがちな
ケース面接対策や面接対策はもちろん、
自己分析や企業選びの部分から丁寧に支援していただけます。
(完全無料)
アクシスコンサルティングのサービスの質の高さは僕が保証します!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。