こんにちは、yuuです。
というあなたの不安や疑問を解消すべく、今回はNFTのデメリットや危険性については話すとともに、
「NFTやめとけ」と言われる今だからこそ、NFT業界に参入すべき理由などについて解説していこうと思います。
今回の記事の内容は以下の通り。
☑️NFTのデメリットや危険性について
☑️「NFTやめとけ」と言われることの”メリット”
☑️ぶっちゃけNFTの将来性ってどうなの?
僕自身、最初は「NFT=胡散臭い」というイメージを持っていましたが、
2023年1月にNFT転売を始めたところ、
たった2日で20万円以上の利益を稼ぐことができました。
NFT転売開始時:1.66ETH(約33万円)
2日後…
↓
2.85ETH(約57万円)
※2日で24万円の利益発生!
もし、あの時「NFTは怪しいからやめとけ」という声を真に受けてNFT転売に挑戦しなかったらと思うとゾッとしますね。
僕の詳しいプロフィールや実績については以下の記事をご覧ください。
だからこそ、この記事は
NFTに興味があるけどNFTの危険性やデメリットが怖くて迷ってる…
という初心者の方には是非とも最後まで見ていただければなと思います。
☑️2023年1月、NFT転売を始めてたった2日で20万円以上の利益を上げる
☑️慶應卒の現役コンサルタント
「NFTやめとけ」は正解(NFTの危険性・デメリットについて)
「NFTやめとけ」と言われますが、これはある意味では”正しい”です。
というのも、NFTには大きく分けて以下のような3つの危険性やデメリットがあるからです。
☑️詐欺や偽物が横行している
☑️仮想通貨の市場に左右される
☑️投機商品としての異常な価格高騰
それでは、1つ1つ見て参りましょう。
詐欺や偽物が横行している
NFTが怪しい、危ないと言われる第一の理由は「詐欺や偽物」などのリスクがあるという点です。特に何も知らない初心者は被害に遭いやすいため注意が必要。
ちなみに、最も簡単な「NFT詐欺」は「配布キャンペーン」だと思います。
Twitter上で「無料のNFT配布キャンペーン」を実施しつつ、当選者を「スパムサイト」に誘導します。そのサイトからNFTを獲得すると、同時に「自分のウォレット残高」も抜かれる仕組みです。システム構築は簡単なので、要注意です— Manabu (@manabubannai) March 5, 2022
https://twitter.com/IHayato/status/1576341357538709504
Twitter上でも多くの詐欺被害・盗難被害が報告
偽物NFTの注意喚起も同様にあります。
openseaでTOL Passを購入する際は、
検索窓で検索しないでください!既に2つの偽物が見つかっています!(画像3枚目と4枚目)
本物のページは、12時に私のブログに貼ります!
私のブログに貼るんです!
12時より前にTOL Passを購入できる方法はありません!
画像のご提供:@papastudy さま pic.twitter.com/xcOVDXZv5T
— 投資OL社長ちゃん (@OL20225358) March 19, 2023
【偽物NFTに関する注意喚起】
現在、Adam byGMO以外のNFTマーケットプレイスにおいて、「XX-X "Merry Christmas Mr. Lawrence" Ryuichi Sakamoto 坂本 龍一」(XX-Xは固有のNFT名)が多数出回っております。
(1/4)— Adam byGMO 【公式】 (@AdambyGMO) December 24, 2021
Twitter上の偽物注意喚起
しかし、NFTは偽物や詐欺のリスクがあると注意していれば、これらのリスクを避けるのはそこまで難しくはありません。
具体的には以下の対策は以下を徹底してください。
☑️公式マークがついているか確認する(OpenSeaなどの場合)
☑️公式のTwitterやDiscordなど信頼できるサイトから直接アクセスしたページから購入する
☑️見ず知らずの人からのDMはフル無視
仮想通貨市場に左右される
NFTは基本的に仮想通貨(主にイーサリアム)で取引が行われます。
そのため、NFTの価格は仮想通貨の市場価格と密接に連動しています。
例えば、以下は仮想通貨「イーサリアム」の価格推移です。
イーサリアムのこれまでの価格推移
(Coinmarketcapより引用)
つまり、たとえNFTの価格は高騰しても、イーサリアムの価値が暴落して結果的には大損…
なんて可能性も”0ではない”のです。
(逆に言えば、仮想通貨の価格が高騰した場合はより大きな利益を手にできるわけですが)
投機商品としての異常な価格高騰
3つ目の危険性やデメリットは「投機商品として異常な価格高騰リスク」が挙げられます。
つまり、NFTの多くは「今買ったら値上がりして儲かるんじゃね!?」という投機目的での購入が相次ぎ、実際の価値以上に価格が高騰している可能性があるということ。
NFT購入の70%以上が「投機目的」との調査結果も
このような投機目的で価格が高騰すると「NFTバブル」なる経済状態が発生して異常な値上がりを記録したのち、いずれ価格が”暴落”します。
似たような事例で言えば、1600年代にヨーロッパで発生した「チューリップバブル」や2017年〜2018年の「仮想通貨バブル」があります。
以上な値上がりを記録した中世の「チューリップバブル」
2018年頃のビットコイン(仮想通貨)価格推移
「NFTやめとけ」はデメリット?いいえ、実はメリットです
以上のNFTの危険性やデメリットにより世間では「NFTやめとけ」と言われていますが、デメリットばかりではありません。
「NFT=危険、怪しい」と思われていること自体が、むしろメリットですらあるのです。
なぜか?
それは「NFT=怪しい、危険、やめたほうがいい」と思われているうちは、
NFTに参入してくるライバルが減る(増えない)からです。
みんなが「NFT=危険、怪しい」と思えば思うほど、ライバルが減って
今のうちからNFT業界に参入しているクリエイターやトレーダーはウハウハですからね。
NFT転売開始時:1.66ETH(約33万円)
2日後…
↓
2.85ETH(約57万円)
※2日で24万円の利益発生!
世間で「NFT=危険、やめたほうがいい」という風潮が広がるほどライバルが減って稼ぎやすくなるので、
むしろ「NFTはやめたほうがいい」という風潮がもっと広まって欲しいとすら思います笑
AbemaTVから学ぶイメージ戦略
この戦略を有効に活躍したのがサイバーエージェントの「AbemaTV」です。
「AbemaTV」の赤字計上は度々メディアで取り上げられ、サイバーエージェント社、社長の藤田晋さんも事あるごとに「AbemaTVの赤字」について言及していました。
200億円の赤字を計上したAbemaTV
しかし、この赤字公表によって、「AbemaTVのような大規模な動画配信プラットフォーム事業は儲からない」というイメージが定着。
その後、国内での新規ライバルはほとんど現れることなく、AbemaTVは動画配信サービス業界ではある一定の地位を確立しました。
未だに赤字続きの「 abemaTV」ですが売上や会員数はうなぎのぼり
世界を変えるテクノロジーほど最初は疑われる
「NFTやめとけ」と言われますが、これはNFTに始まった話ではありません。
人類の歴史上、これまで世界を変えた偉大なテクノロジーや商品はみんな「怪しい」「流行らない」と言われてきました。
例えば、インターネット。1990年代にインターネットが登場した時も、世間では「インターネット=怪しい」という声がありました。
Facebookが日本に上陸した時も「日本では実名制のSNSは流行らない」と言われていましたし、「iPhoneが発売された時も当時の日本人はこんなの誰が使うんだ」と批判されていたと言います。
Facebookが日本で普及するかのアンケート
「iPhoneなんて流行らない」という意見
(Twitterより引用)
そんな時代にいち早くインターネットの可能性に気づいた賢人たちは今、莫大な利益を得ています
インターネット事業で莫大な利益を生む企業たち
NFTバブルで「億り人」になる人続出
「NFT=危険、怪しい」というイメージが依然としてあるNFT業界ですが、
いち早くその価値に気づき、参入した人の中から「億り人」となる人も続出しています。
例えばこちらの「Pudgy Penguins」というNFT。
今から2年前はわずか200円ほどの価値しかなかったのですが、
現在は約6ETH(=120万円)まで高騰。
数年で6000倍以上に価値が高騰するNFT
2021年からNFT転売を始めて10個保有していた人は約1200万の利益、
100個保有していれば1億2千万円の利益です。
さらにNFTのすごいところは、価格が高騰するのに1年や2年も待つ必要はない、というところ。
リリース1ヶ月や2ヶ月のNFTがほんの一瞬でとんでもない価値に高騰するのがNFTの世界です。
例えば、「Checks-VV Edition」というNFT。わずか1ヶ月でNFTの価格が数百倍に高騰しています。
1ヶ月で1600円のNFTが約56万円に高騰!(350倍)
このように「怪しい」「やめたほうがいい」と言われて、ライバルがためらっているうちに
一足早く参入してしまえば、莫大な先行者利益を得られる可能性があります。
具体的なNFT転売での稼ぎ方については以下の記事を参考にしてください。
NFTの今後の隆盛と将来性
というあなたにNFTの将来性について解説しようと思います。
結論から言うとNFTが今後ますます普及していくことはほぼ間違いないと思います。
というか、もうすでにNFTの時代は来ていると言っても過言ではありません。
ここ2〜3年で取引量が数百倍に増加しているNFT市場
2021年〜2022年の「NFTバブル」により、NFTの取引量がわずか1年で100倍以上に増加しました。
NFTバブルについて語る青汁王子
さらに今後5年間で4倍以上に市場が拡大されることが予想されています。
2022年ー2027年のNFT市場規模
もっと長期で見れば、2030年にはNFTの市場規模は30兆円を超えるのだとか(2022年現在、およそ3兆円ほど)
つまり、今後数年〜10年でNFT市場はより拡大し、本格的に「NFTの時代」が到来するわけです。
有名人や有名企業もNFT業界に多数参入
近年、NFTに参入する有名人や有名企業の数も増えてきました。
例えば、日本の有名人だけでも以下のような人たちがNFTを始めています。
広瀬すず | 赤西仁 |
関口メンディー | 香取慎吾 |
西野亮廣 | RepezenFoxx(元レペゼン地球) |
ヒカル | ラファエル |
NFTに参入している日本の有名人一覧
日本ではまだ珍しく感じる「有名人のNFT参入」ですが、海外だともはや当たり前のように有名人たちがNFTを買ったり、販売したりする時代になっています。
https://twitter.com/IHayato/status/1456951016276979713
有名人だけではなく、有名企業や大手企業も続々とNFTに今、注目しています。
例えば、以下の有名企業は既にNFT事業に乗り出しています。
ディズニー | GMO |
KONAMI | LINE |
メルカリ | 楽天 |
しかし、まだまだ「黎明期」のNFT
そうはいっても、まだまだ「黎明期」には変わりはないNFT。
「NFTやめとけ」という声そのものが、NFTがまだまだ浸透していない”黎明期”にあることを示しています。
実際、日本でNFTを購入したり作ったりしている人はわずか1万人〜2万人と言われており、割合にするとたった0.01%ほどしかいません。
これは「イノベーター理論」というビジネス用語で言うところの最初期「イノベーター(革新者)」の段階で、
あれだけ「NFT!NFT!」ともてはやされていますが、
実はまだほとんどの人(99%以上)はNFTについてよくわかっていない状態。
この状態で既にNFTを始めておけば、がっぽり先行者利益が得られる可能性は十分にあります。
(実際、僕も2023年1月からNFT転売を始めてたった2日で20万円を超える利益を得られたくらいですし…)
ただし、当たり前ですが全てのNFTが高騰するわけではありません。
先述したようにNFTバブルは2022年で一旦の落ち着きを見せました。
今後はものすごい勢いで高騰していくNFTもあれば、価格が暴落するようなNFTも当然出てきます。
そのため、むやみやたらにNFTを購入しまくればいい、というわけではありません。
以下のように販売開始後、まもなくして価格が暴落するようなNFTも中には存在します。
価格が暴落したNFTの価格推移
あくまでも、NFT(ブロックチェーンを含む)のテクノロジーそのものに関しては
まだまだ「黎明期」で今後、私たちの生活にますます普及していくだろうという話であって
今話題になっている「とあるNFTアート」が今後高騰していくかは、また別の話ということです。
https://twitter.com/manabubannai/status/1606095316154929153
「NFTやめとけ」は気にしなくていい
最後にいくつか個人的な意見を書きたいと思います。
まず第一に「NFTやめとけ」という声は気にしなくてもいいです。
好きなだけ言わせておけばいい。
(あるいは、あなたがどうしても「NFT=危険」というイメージが拭えないのなら、無理にNFTを始める必要もないと思います)
僕らが望む望まないに関わらず、
NFTやブロクチェーン技術それ自体の普及は、もはや誰にも止められません。
かつてインターネットやスマホが普及したように、NFTやブロックチェーン技術も
近い未来では当たり前のように使われていくテクノロジーの1つとなるでしょう。
だったら、いち早く参入してライバルがいない今のうちにがっぽり先行者利益を稼いでおこうw
というのが僕の考え。
(おかげで2023年1月にNFT転売を開始して、たった2日で20万円以上の利益を上げることができました)
ですが、あなたが「NFTはやっぱり怪しい、危険だ」と思うのなら、今のうちから無理に始める必要はありません。
それはあなたの自由です。
(いずれあなたが望むか望まないかに限らず、NFTやブロックチェーンはその利便性ゆえ、私たちの日常の一部になり、嫌でも利用する日が来るでしょうから)
しかし、1つだけ言えるとすれば
そもそもの話、どんな便利なものにも必ず危険やデメリットは存在します。
あなたは「Amazonには詐欺業者が存在するからAmazonを使うのはやめる!」となりますか?
あるいは、「車を運転したら事故の可能性があるから、俺は自動車は一切運転しない!」となりますか?
ならないですよね。
多くの場合、それらの危険やデメリットを許容した上で、
それらのリスクをできるだけ下げるための対策や注意をするわけです。
NFTの場合も全く同じです。
(詐欺や暴落のリスクに注意、あるいは許容しながらNFTのメリットを享受していくのがこれからの時代、賢い選択だと僕は思います)
とは言え、僕は「NFTやめとけ」という声それ自体を訂正するつもりはありませんし、その必要もないと思います。
だって、そんなことしたらライバルが増えて自分の首締めるだけだから。
結局、僕が今、NFT転売で稼げているのも「ライバルがほとんどいない」というのが大きな要因の1つです。
みんなが「NFT=危険」だと思っている今のうちに、先行者利益をがっぽり稼ぎまくるつもりです笑
もちろん、なんでも買えば儲かるわけではありませんからね?
どんな業界でも稼げる人がいれば、損をする人もいるのが現実。
ただ、NFTの世界はライバルが圧倒的に少ない&弱いので、
ちょっと真面目に取り組めば誰でも簡単に成果を出るくらいにはオイシイ業界です。
(業界の市場規模はこれからますます拡大していくことは目に見えていますし)
少なくとも2023年現在では、NFT転売は今年一アツい副業だと言っても過言ではありません。
それくらい稼げます^^
だって、今までアフィリエイトやメルカリ転売など、何をやっても稼げなかったこの僕がたった2日で20万円以上稼げてしまう世界ですからね。ヤバイです。
詳しくはこちらのプロフィール記事まで。
なので、「NFTやめとけ」という人たちは勝手に言わせておきましょう。
あるいは、それでもあなたが「やっぱりNFTは信用できない」と思うなら、決して無理にNFTを始める必要もありません。
(いずれNFTが僕たちの身近な生活にまで浸透して、遅かれ早かれ誰もが日常的に使う…そんな日がきっと来るはずです)
まとめ
今回の記事についてまとめておきます。
☑️NFTには詐欺や偽物、価格の暴落などの危険性やデメリットがある
☑️しかし、「NFTやめとけ=ライバルが少ない」というメリットでもあり、多くの人が先んじてNFTを始めることで莫大な先行者利益を得ている
☑️NFTというテクノロジーの将来性は各データによっても自明であり、すでに多くの有名人や有名企業がNFTに注目している
(※ただし、個別のNFTアートが必ずしも高騰するとは限らない)
☑️「NFTやめとけ」なんて気にせず、今のうちにNFTを始めて先行者利益を稼ぎまくろう(^ ^)!
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。