「頑張っても報われない」をたった5秒で乗り越える思考法

人生

 

頑張っても報われない

こんなに努力しているのに、なかなか成果が出ない

 

そんな自分に自己嫌悪して、さらに自分に自信をなくす…

(その結果、どんどん自己否定の習慣ばかりが強化されて、一層結果が出ない)

 

そんな人も決して少なくないと思います。

 

いいえ、少なくないどころか

頑張っても報われないことの方が多いくらいです。

 

なので、私は

努力して頑張ればいつかは報われるよ!とか、

諦めなければ必ずうまくいく!なんて

”キレイゴト”をいうつもりはありません。

 

どんなに頑張っても報われないことは、山のようにありますし、

絶対に努力が報われる方法をあなたに教えてあげることも、私にはできません。

(そんな方法が果たして存在するのかも疑問ですが)

 

では、「頑張っても報われない自分」に自己嫌悪したとき、

どれだけ努力しても一向に結果が出る気配がないとき、

いったい、どのように乗り越えていけばいいのか?

 

今回は「頑張っても報われない」を乗り越えるための”思考法”をあなたに授けます。

思考法は、方法やスキルと違って、あなたがその気になれば今すぐ実践し、

自らの人生に活用していくことができます。

 

つまり、あなたは考え方次第で「頑張っても報われない」状況を

今この瞬間にでも、乗り越えていけるのです。

 

それでは、さっそくいって参りましょう!

 

頑張っても報われないを乗り越える思考法

頑張って報われなくても”努力した経験”は残る

 

こんな言葉があります。

 

努力して結果が出ると、自信になる。

努力せず結果が出ると、おごりになる。

努力せず結果も出ないと、後悔が残る。

努力して結果が出ないとしても、経験が残る。

 

つまり、努力してたとえ報われなかったとしても、努力した「経験」は残ります。

その頑張った”姿勢”や”取り組み”こそが、何より重要なのです。

 

キレイゴトに聞こえるでしょうか?

 

でも、「頑張る能力」があれば、ぶっちゃけ無敵です。

なぜなら、頑張る能力はどんな分野、どんな仕事にも応用できるからです。

 

例えば、受験勉強を必死で頑張った”けど”志望校に落ちた生徒がいます。

彼は全く勉強もせずに自分が落ちた学校へ楽々合格した友人を羨み、

「こんなことなら頑張らなければよかった」とさえ思うかもしれません。

 

でも、本当にそうでしょうか?

彼が「受験」を通して一生涯役に立つ

”努力する能力”を身につけていたとしたら

受験の合否なんて、それこそ”些細な違い”でしかないのではないでしょうか。

 

だって、頑張る能力があればこれから社会に出て、

どんなことでも常に前向きに、コツコツ取り組めるということです。

 

この能力は、使い方によっては、

いい高校、いい大学を卒業することとは

比べ物にならないほど、あなたの人生に役に立つと私は思います。

 

他にも例えば、仕事で本気で打ち込んだプロジェクトが大失敗に終わり

努力が報われなかった場合も同じです。

 

そこであなたが”頑張った経験”を勝ち取り、

今後のすべての仕事でその能力を活用することができれば、

いくらでも取り返しがきくのではないでしょうか?

(少なくともその可能性は十分にあります)

 

仕事、勉強、家事、筋トレ、読書…

なんでもそうですが、これらは

「頑張る能力」を身につける”訓練”くらいに思ってください。

 

例えば、私はこうしてブログを書いていますが

ぶっちゃけ、ブログを書くのが好きでもないですし、

ブログを書くことで、1人でも多くの人の人生を豊かにするお手伝いがしたい!

・・・とかいう気持ちも全くありません。

 

いや、全くないわけではないのですが、

あくまで私は

「ブログ=習慣化のスキルを磨く訓練」くらいにしか思っていません。

 

もちろん、より多くの人が見てくれたり、

あなたに「役に立った!」と思っていただければ、

それに越したことはありません。

 

でも、一番の目的はブログを続けることで

”続ける力”を養うこと。

 

これだけです。

 

もし、あなたがどんなに嫌なことでも

コツコツ努力を継続する能力を身につければ、

いったいあなたは人生でどれほどのことを成し遂げられるでしょうか?

(考えただけでもワクワクしてきます)

 

努力して結果が出たかどうかは、どっちでもいいのです。

目先の結果にとらわれる気持ちはよくわかりますが、

結果はあくまで「おまけ」です。

 

受験に受かったか落ちたかは、長い人生で見れば大した影響はありませんが、

受験を通して”まだ10代のうちに努力できる能力を身につけたか”は、

今後の人生でとてつもない「差」を生みます。

 

仕事で目先の結果が出たかどうかも確かに重要ですが、

それ以上に、どんな仕事でも前向きに頑張り”続ける”姿勢こそが

その人のキャリアを決めます。

(なぜなら、ほとんどのライバルは「頑張ること」さえできないのですから)

 

結果を求めるなとも、結果なんて出なくてもいいとも言うつもりはありませんが、

結果だけで判断してしまうと、

”長期的に見れば”その何百倍も重要な

「頑張った経験」や「努力する能力」をおろそかにしかねません。

(それは「将来の結果」を大きく損ねることに他なりません)

 

頑張って報われたか、報われなかったかはもちろん重要ですが、

本当に大事なのは、その経験を通して

あなたの”頑張る能力が養われたか”です。

 

頑張った「実感」さえ得られればそれでいい

 

努力することそれ自体、頑張った経験そのものが大切だと私は言いました。

 

しかし、これは必ずしも”客観的に見て”努力している必要はありません。

あくまであなたが「自分は頑張っている!」と思えればいいのです。

 

もっというと、全く頑張っていなくても「自分はめっちゃ努力している」と思えればそれでいいのです。

 

実感とはいってしまえば、あなたの「主観」でしかありません。

だから、勘違いでも妄想でもなんでもいい。

 

極論ですが、本人が自分の頑張りを”実感”できれば

周りから、アイツはサボりまくって、

全然頑張っていないと思われても構いません。

 

例えば、私は今こうして記事を書いてますが、その目的は

私はあなたに「頑張っても報われない」という悩みを乗り越えて充実した人生を歩んで欲しい

・・・からではありません。

 

私は自分が「今日も頑張ってブログを書いた」と思えればそれでいいのです。

記事を完成させる必要もなければ、誰かに評価される必要もない。

 

私の目的は

あなたに「この記事役に立つな〜」と思われるという結果や

あなたに「この記事微妙だけど、一生懸命書いたんだな」と

評価してもらうことではないのです。

 

むしろ、私は「自分の努力を実感」し、

自分は”努力できる人間”だと思い込むためだけに

記事を書いていると言っても過言ではありません。

 

だから、あなたは自分で頑張りを実感するために”一生懸命”頑張ってください。

(自分が手を抜いたり、サボると仮に結果が出てもその実感は得られませんからね)

 

なぜ、自分が頑張りを実感できればそれでいいのか?

 

それは、そもそも誰かに「アイツは頑張ってるな!」と認められることは、

すなわち「頑張りが”報われる”ことへの期待」に他ならないからです。

 

そりゃあ、もちろん直接的な結果が出なくても

誰かが「自分の頑張り」を認めてくれさえすれば、

頑張ってよかったと努力が報われた気持ちになるかもしれません。

 

でも、その他人からの評価も広い意味では「結果」ですし、

自分でコントロールすることはできません。

どんなに頑張っても誰からも努力を認めてもらえないことだってあるはずです。

(特に仕事やビジネスは成果をベースに評価しますからね。頑張っただけで認められるのは学生くらいのものです)

 

そして、頑張ったのに誰にも認めてもらえないと、

勝手に落ち込み、自己嫌悪することになります。

 

だから、自分なりに精一杯頑張り、

「よく頑張ったな」と自分だけが認めてあげられればそれで構いません。

(他人と比較して”あの人より”頑張っていなくてもいいのです)

 

その実感こそが、自信につながり、さらなる努力を生み出します。

そうして”少なくとも自分の中では頑張った”という経験を積み重ねることで

やがて「私は頑張れる人間だ」という自己イメージが形成されます。

(その自己イメージこそが、私が再三大事なだと言っている「頑張る能力」の核となるものです)

 

そうなれば、必ずしも努力が

結果として報われなくても

あなたは自己否定することなく、自信を持って

堂々と新たな努力や挑戦に踏み出せるはずです。

 

努力が報われるのに客観的な結果はいりません。

誰かに努力を認めてもらう必要もありません。

 

あなたが努力し、そして努力した自分を”実感”できさえすれば、

それだけで十分「頑張ってよかった」と思えるのです。

 

そもそもなぜ「報われたい」のか?

 

はぁ?自分が頑張ったと思えればそれでいい?

俺はそんな「キレイゴト」が聞きたいわけじゃない!

頑張っても「結果」として報われなければ意味がないんだ!

 

こう思われた方もいるでしょう。

 

ただ、よくよく考えて見てください。

どうしてそこまでして「結果」を出したいのか?

 

仕事でも勉強でも恋愛でも読書でも筋トレでもなんでもいいのですが、

結果を出すことでいったい何が得られるのでしょうか。

 

仕事で結果を出したいのは、収入を上げて贅沢したり、欲しいものを好きなだけ買いたいからですか?

いい大学、いい会社に入るのは、将来安定した暮らしがしたいからですか?

筋トレやダイエットに多くの人が励むのは、体を鍛えたり、痩せたりして理想の体が欲しいからでしょうか?

 

私はどれも「違う」と思います。

いえ、もちろん、これらの欲求それ自体は嘘ではないと思いますが、

私たちの本当の望みは「お金」や「安定した生活」や「理想の体」

そのものではありません。

 

 

では、いったい私たちは何を望んでいるのか?

 

それは

自分に自信を持つこと

 

言い換えれば

自分の人生を堂々と胸を張って生きていくことです。

(別に、自己肯定感をあげる、自尊心を高める、キラキラした自分になる、自分を好きになる…言い方は他にもいくらでもあります)

 

私たちが結果を求めるのは、

結果それ自体が欲しいというより、結果を出すことで

「自分は価値ある存在だ」「特別な人間だ」と思い込みたい。

 

だから、結果を出すために血の滲むような努力をするし、

”その努力が報われなければ”自分の価値を「実感」できないので

落ち込んだり、自己嫌悪します。

 

私たちが経済的な成功を望むのは、

成功して贅沢し尽くしたいからというよりは、

「成功した自分」になって自分は「特別だ」と思いたいからです。

 

筋トレしてムキムキの体を目指すのも

ダイエットに成功して理想のボディーを手に入れるのも同様です。

理想の自分になって、自分を好きになりたい(自分に自信が欲しい)のです。

 

私はこの自分の価値を実感するために何かを頑張るのは、

人間の普遍的な欲求だと思いますし、

なんら悪いことではないと思います。

 

ただ、自分の価値を実感するだけなら

必ずしも「結果が伴う必要はない」と思うのです。

(結果というのは、自分の価値を実感するための”手段”に過ぎないのですから)

 

例えば「自分が頑張った経験」それ自体に価値を見出し、

自分はこんなに努力できる人間なんだと思ってもいいわけです。

 

それどころか、頑張ったこと自体に価値を見出し、

自分に自信を持てたら「最強」です。

 

だって、必ずしも結果が出なくても自分を価値ある存在だと思えるし、

自分よりすごい人が現れても、

自分の頑張った経験が否定されることはありません。

(結果を根拠に自分に自信を持とうとすると、結果が出せなくなったり、自分よりすごい結果を出した人を知った瞬間、その自信は消えてしまいます)

 

勘違いしないでくださいね?

 

私は決して「結果なんてどうでもいい」

と言いたいわけではありません。

 

そうではなく、努力が結果として報われても、報われなくても

頑張る自分そのものに価値を実感し、

人生を豊かにすることができるということです。

(その上で、結果としても報われたら、より一層充実感は高まるでしょう)

 

「頑張っても報われない」と私たちは言いますが、

そもそも「報われる」とは必ずしも

”結果”によってのみではありません。

 

私たちが頑張った経験や姿勢そのものを通して

自分を肯定し、自分の価値を実感することさえできれば

 

私たちの努力がたとえ”客観的に見て”報われなくても

「頑張ってよかった」と心から思えるのではないでしょうか。

 

これこそが、私の考える「頑張っても報われない」という心理の乗り越え方です。

 

最後に

今回のまとめです。

 

✔️頑張っても報われないの乗り越え方

努力して「結果」は出なくても「頑張った経験」は残る

誰もその頑張りすら認めてくれなくても本人が「頑張った自分」を実感し、肯定できればそれでいい

 

要するに私が言いたいのは

頑張ったらどんな結果に終わっても

自分の考え方次第で”報われる”し、

得られものもは必ずあるということです。

 

つまり、「頑張って報われたかどうか」は結果や他者の評価ではなく、

他でもないあなた自身が決めることなのです。

 

例えば、私は今こうして記事を書くことで

自分の中ではその頑張りは「すでに」報われています

 

一生懸命ブログを書き、この小さな習慣を継続できている時点で

今日も「よく頑張った」と自分を褒めてあげることができます。

 

この記事が実際にあなたの役に立つかどうかは問題ではありません。

たとえこの記事が読む人の役に立たない些末な出来でも、

少なくとも自分自身は頑張って記事を書いたという経験は残りますからね。

 

もっと言えば、記事を完成してアップロードすることすらできなくても

自分が精一杯努力して「頑張る能力」を1ミリでも養えたのであればOKです。

(というか、ブログについては「続ける能力」「頑張る能力」を身につけることが一番の目的ですし)

 

あなたも同様に、

この記事から何の役立つ知識や情報を得られなくても

あなたが今日「記事を読んだ」という”事実”は残ります。

 

たとえ今日、自分の頑張りや成長を1ミリも実感できなかったとして

あなたは今日、自分の人生をよくするために、

ネットで情報を探し、1記事読んだのです。

(それは少しばかり役に立つ知識や情報を得るより、ずっと価値あることだと思います)

 

その事実や経験は決して消えません。

 

というか、あなたは

「頑張っても報われない」と悩んでいる”時点で”

少なからず「頑張ることそれ自体」はできている

あるいは、過去に1度や2度は「頑張った経験がある」わけですよね?

 

それだけですごいことです。

ほとんどの人はその”頑張ることすらできない”ですし、

頑張った経験も皆無なのですから。

 

あなたは今、「頑張る能力」という

人生で最も重要なスキルを養い、身に付けようとしているのです。

 

そんな風に考えれば、

必ずしも「努力が”結果として”報われなくても」

あなたは「頑張ってよかったと」と思えるはずです。

(少なくともその可能性はあります)

 

 

それでもやっぱり頑張る勇気が出ない、

どうしても結果ばかりに目がいってしまうという

場合、最後にこの言葉を贈ります。

 

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

 

この言葉を心の支えに、私はこれまで頑張ってきましたし、

今も、そしてこれからも自分なりに頑張っていこうと思えるのです。

 

「もうダメかも」

「頑張ってもやっぱり意味ない」

そんな考えがふと頭をよぎった時にこの言葉を思い出してください。

 

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

 

努力を継続することさえできれば、

もっと言えば努力を継続する能力さえ身につけてしまえば

99%のライバルから一歩抜きん出ることができるのです。

 

この記事が「頑張っても報われない」というあなたの不安を少しでも解消するきっかけになれば幸いです。

 

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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