人生がつまらない人へ。あなたの人生を退屈にしている原因6選

「平凡でつまらない人生」

「なんとなく生きて何となく死んでいくだけの人生」

自分の人生をそんな人生だと思いこみ、苦しんでいる人は大勢います。

「人生を変えたい!自分を変えたい!」と強く思っているにも関わらず、一向に現実は変わる気配を見せず、毎日悶々と過ごしていることでしょう。

なぜ、あなたの人生は変えることができないのか。

どうして自分の人生はひどく平凡で退屈なものだと思ってしまうのか。

「あなたがつまらない人間だから?」

「あなたの人生はそういうものだと運命で決まっているから?」

いいえ、違います。

あなたの人生がつまらない(少なくとも本人がそう感じてしまう)原因は、他にあり、

あなたの思考、そして生活を変えない限りあなたの人生は永久に変わりません。

言い換えれば、あなたは自分の人生を苦しめている理由を知らないだけで、

新たな視点を得て自分の人生を楽しくする方法、思考を学べば、あなたの人生は劇的に変わる可能性があると言えます。

そこで今回は、その”あなたの人生を暗くしている原因”について書いていこうと思います。

では、いってみましょう。

「簡単すぎる人生に、生きる価値などない。」

‐ソクラテス‐

人生をつまらなくしてしまう原因6つ

自分を嫌っている

あなたの人生をつまらない平凡なもの(だと感じている)である最大の原因は、おそらくあなた自身が「自分のことを否定し、嫌っている」ことでしょう。

  • 夢や、やりたいことがない
  • 夢を追いかけるには、年を取りすぎてしまった
  • 私は、魅力的な人間ではなく、多くの人から好かれない
  • 自分には何のとりえもなく、際立った才能を持っていない
  • 自分は内気で自信がない
  • 私には、心から愛する異性を伴侶にできるほどの魅力がない
  • 私の人生は不運と苦難に恵まれている
  • 自分は見た目がよくないから
  • 私は太っているから
  • 僕は背が低いから
  • etc

自己嫌悪に陥り、自分を否定してしまう理由はいくらでもありますが、それらの悩みやコンプレックスは最終的に”自己イメージ”を下げる原因となり、「自分なんて」という思考に行きつきます。

自分が大嫌いな人間は、当然、自信もないですし、人生を改善するための行動へも踏み出しません。(誰だって、嫌いな人間のために動こうとはしませんよね)

ただ、自分を否定し、嫌っている限り、幸福な人生や充実した人生を歩むことはほとんど不可能だと思います。

わたしは、「自分なんて大嫌いだけど、人生サイコー!」と笑っている人に出会ったことはありません。

言っておきますが、それはただの勘違いです

そして重要なのは、あなたは「○○だから(○○にはルックスや才能など自分のコンプレックスが入る)、私は自分をあまり好きじゃない」と考えてしまいますが、それは勘違いだということです。

いいですか?

あなたは自分が思っているより、はるかに素晴らしい人間ですし、あなたの人生は本来、偉大で、美しいものなのです。

あなたは、おそらく否定するでしょうが、あなたはこの上なく素晴らしい存在で、才能と魅力に溢れたかけがえのない存在だということを、まずは自覚してください。

あなたが「自分なんて」と思ってしまうからこそ、自らそれにふさわしい人生を創造してしまうのです。

(「自分はブスだ」と思っている女性は、表情や雰囲気もそうなってしまいますし、「自分は仕事ができない」と思い込めば、どんな優秀な人でもその才能を発揮できないでしょう)

要するに、自分のことが大好きな人は、自分を幸せにしようと必死になるし、楽しい人生を送ろうと、何かしらのアクションを起こすことができます。

一方、自分を嫌悪し否定している人は、「自分なんて」と思い、現状を受け入れ、世界を拒絶することで、ますます苦難と平凡性に満ちた人生へと進んでいくのです。

つまり、あなたの人生は”あなたの自分自身やこの世界への見方”の表れであり、自己評価が低く、自分を嫌悪するからこそ、人生は非常に平凡でつまらないものとなってしまうのです。

才能もルックスもそれ自体が原因ではない

よく、「何か特別な才能があれば人生違っただろうになあ」とか、「もっと見た目がよければ、人生楽しかったはず!」という人がいますが、それは間違いです。

生まれつきの才能や、優れた見た目は、人生を素晴らしくするための”間接的な”要因になることはあっても、それ自体が”直接”影響を及ぼすことはありません。

確かに、きれいに生まれた人や、他の人にはない才能を持っている人は、自然と自分を好きになり、充実した毎日を送る傾向が高いかもしれませんが、あくまで人それぞれです。

たぐいまれな成功を収め、富も名声も得た非常に優れた人物だと「外側からの評価」を得ているにもかかわらず、内面では「自分はダメで、つまらない人生を送っている」と思っている人もいますし、

逆に、外的な豊かさは皆無で、誰もが一目でわかるような魅力はないのに、「毎日が最高に素晴らしく、生きるのが楽しくてたまらない」と感じている人だって存在します。

要は、人生の良し悪しや楽しいorつまらないというのは、”われわれ人間が勝手に下す評価”であり、

言ってしまえば、人生に「良いも悪いも」なければ、楽しい人生もつまらない人生も存在せず、幻想にすぎません。

いつだって、あるのは「”楽しそうに見える”人生」と「”つまらないと思い込んでいる”人生」なのです。

そして、自分の人生に対する見方に最も影響を与えるのは、「自分への見方(評価)」と言えます。

自分を”価値ある人間、素晴らしい存在”だと認識していれば、自然と自分の人生も価値あるものにしようと行動し、なんとなく生きるのではなく、毎日を大切にすることでしょう。

(当然、自分を”つまらない人間”と思い込んでいる人は、己の人生を悲観し、諦め、漠然と生きてしまいます)

だから、「自分なんて」と自分の人生をあきらめ、卑屈になるのは、今後一切やめてください。

誰が何と言おうと、あなたは生まれながらにして素晴らしい存在であり、あなたにしかできないことや世界であなただけが持っている才能がきっとあります。

そして、あなたはその能力を使って多くの人を幸せにし、あなた自身が幸福と充実感で満ちた人生を送らなければならないのです。

まずは、「あなたがいかに重要な存在で、大切に扱われるべき人間なのか」を自覚し、自分を大切にしてあげることから始めましょう。

自分を愛すことができれば、100%あなたの人生は楽しく、ワクワクしたものになることは、わたしが保証します。

「今日の最悪の病気はハンセン病でも結核病でもなく、自分は不必要な存在だという思いである。」

‐マザー=テレサ‐

義務感で生きている

この世界には、あまりに多くの人が「やらなければならないこと」や「こうあるべきだという自分のイメージ」にとらわれ、もっと大切なことを忘れているように思います。

  • 上司に言われたから
  • 親や先生に言われたから
  • 社会の常識だから
  • 食べていけない(生活できない)から
  • それが普通だから
  • 変に思われるから
  • 皆がそうしているから

社会のルールに乗っ取って生きることも時には大切でしょう。

やらなければならないことはやるべきだし、円滑な人間関係を結ぶためには、自分が我慢しなければならないこともあるかと思います。

しかし、それらの義務感があなたの人生を退屈でつまらないものにしているのならば、捨ててしまって構いません。

メンツや規則も大事ですが、そんなものの100倍、あなたの人生の方が大切なのですから。

やりたいことがない病

「夢や、やりたいことが見つからない」

「やりたいことがないから人生つまんない」

そう嘆く若者は多いと聞きます。(特に、最近は増えているらしいですね)

まったく変な話です。

なぜなら、「やりたいことがない」とは、正確に言うと「(何かやらなければならないのだけど、)やりたいことが見つからない」と言っていることに他ならないからです。

やりたいことがある方が、人生充実してそう

やりたいことが何もない自分はダメな人間

そんな思考が元となって、「やりたいことが欲しい」と思ているにすぎません。

(事実、誰もがゲームをしたり、YouTubeを見たりして暇をつぶしているわけですが、それを”やりたいこと”とは呼ばないでしょう。)

結局、やりたいことを見つけて充実した人生を送らなければならないという義務感を感じているだけなのです。

それも、多くの人が言う「やりたいこと」とは、あくまでも「”自己実現の過程における”やりたいこと」と言えます。(旅行や美味しいものを食べることは、やりたいことだとは認識されにくいですよね)

これは、言い換えれば「偉大な存在でありたい!素晴らしい人物でいたい!」という欲求でもあるのですが、先にも述べたようにあなたはすでに”偉大で素晴らしい人物”です。

やりたいことがなければだめな人間だとか、やりたいことがない人生はつまらないという考えは間違っていますし、やりたいことを見つけなければならないという義務感に従って生きる必要はないのです。

(勘違いしないでください。決して「やりたいことや夢」が必要ないと言っているのではありません)

そもそも、われわれが従わなければならない義務などこの世には何一つとして存在せず、あなたの思うままに生きることは、極めて自然なことと言えます。

むしろ、義務感にさいなまれ、あなたの心を抑制して窮屈に生きることこそ、不健全で不幸な人生を生み出すのです。

あなたがやるべきことは、ただあなたの心を存分に開放してあげるだけでいいのです。

あなたが従うべき義務があるとすれば、全力で生きて、幸せになることだけだと言えるでしょう。

誰かのために生きたり、流されるままの人生を送るのではなく、自分の人生に関する全責任をあなた自身が負い、”あなたの人生”を生きてください。

そうすれば、やりたいことやどうしても叶えたい夢は、人生が向こうから提供してくれ、一層あなたの人生を豊かで楽しいものにしてくれるでしょう。

自ら人生を抑制し、心を抑え込むのをやめれば、あなたの人生は瞬く間に輝きを取り戻すのです。

「あれこれ忙しくしているうちに過ぎていくもの。それが人生なんだ。」

‐ジョン・レノン‐

”今”を生きていない

これもあまりに多くの人が犯してしまう重大なミスの1つです。

このミスを犯すと人生を退屈なものにしてしまうばかりか、一瞬であなたの人生は過ぎ去ってしまい、何もしないままこの世を離れることになりかねません。

「人生とは、今日一日のことである。」

アメリカの著述家、デール・カーネギーの言葉です。

多くの人が、過去や未来の不安や心配ばかりに目を向け、今を懸命に生きるということを疎かにしてしまいます。

しかし、人生とは一日一日の積み重ねであり、「今」という一瞬の集積なのです。

つまり、今をなんとなく生きてしまうと、数年、数十年があっという間に過ぎ去り、なんとなくの人生を送ってしまうことになります。

過去と未来は完全無視

どうすれば、今この瞬間に集中することができるのか?という問いが生まれると思いますが、「過去」と「未来」のことを一切考えないようにしてはいかがでしょうか。

われわれは、過去の失敗や過ちをいつまでも悩み続け、不確定な未来のことについてあれこれ推測し、心配します。

(これが、どれほどムダなことかは、聡明なあなたならもうお分かりだと思います)

そうではなく、今を全力で生き、今日という日を大切にしてください。

昨日のことは頭から消し去り、明日のことは一切考えないようにするのです。

私たちはどれだけがんばっても、”今”以外の時間を生きることは不可能なのですから。

過去のことを気にしても、どうしようもありません。

未来のことを不安に思っても、今、答えを知ることは不可能なのです。

あなたにできる唯一のことは、「今」を本気で生きることだけなのです。

(面白い話ですが、今を一生懸命生きている人だけに”素晴らしい未来”が訪れるのです)

一人前になったら、退職したら…

私たちは、何かに挑戦したり、何か具体的な行動に移る際に、「仕事がひと段落してから」とか「結婚してから」、「退職してから」などと言って後回しにしがちです。

(最も身近な例で言えば「明日やろう」と作業を先送りにした経験はあなたもあるはずです)

しかし、物事を始めるタイミングで最適なのは、いつだって”今”なのです。

あなたのアイデアや考えを行動に起こすとしたら、それは明日や一年後ではなく、”今日”行ってください。

子供たちが大きくなってから、自分の人生を送ろうしてはいけません。

仕事を定年で辞めてから、人生を楽しもうというのはおかしな考え方です。

あなたの人生は、今、何をするかで決まりますし、あなたの人生が充実しているか退屈なものになるかは、今を楽しめているかがすべてです。

どうか、「今」という瞬間、「今日」という日が積み重なってあなたの人生を形成していることを忘れないようお願いします。

「1日ずつ、人生最高の日にしよう。」

‐ジョン・ウッデン‐

頭の中の住人になっている

どうすれば楽しい人生を送れるのか、なぜこんなにも毎日が退屈なのか、を考えることに多くの時間を費やし、混乱した頭で生きていませんか?

「思考」することは、人類最大の武器の1つですが、考えすぎてしまい身動きが取れなくなってしまうのは、好ましくありません。

「人生を変えるには、まずは思考から」と言うように、人の生き方はその人の考え方、もっと言えば「心」に影響されます。

つまり、さまざまなことに思考を巡らし、より深く考えることは、素晴らしい人生を送るうえでなくてはならないものと言えるのです。

しかし、悩み、考えることにとらわれすぎるあまり、肝心の「生きる」ということが疎かになっている人が非常に多いのではないでしょうか。

思考は1回きりで

われわれ人間は、同じことを何度も何度も考えてしまう生き物ですが、同じ思考を繰り返しても無意味です。

(実際、「今日考えること」のほとんどは、「昨日考えたこと」だと言われています)

「人生つまんないなぁ」

「どうすれば人生楽しくなるんだろう」

と悩んでいても始まりません。

「こうすればいいかも!」という具体的な解決策を考え、トライアンドエラーを繰り返していくほかないのです。

同じ思考にとらわれ、悩みや不安で頭を埋め尽くしている限り、現実は1ミリも変化しませんし、人生は永遠に変わりません。

新たなことを考えましょう。

今まで見たことのないものを見ましょう。

そうすれば、あなたの世界はもっと広がり、心の靄がスッと晴れ、すがすがしい気分と前向きな人生を手に入れることができるでしょう。

行動>思考

ほんとうに優れた思考や人格は、必ず勇気と分別のある”行動”を伴います。

ゴチャゴチャと頭の中で考えてはいるけど、何の行動にも移さない人は、何もしていないのと同じなのです。

いいですか、よく聞いてください。

どんな偉大な思考やアイデアも、あなたの具体的な行動を伴わなければ無意味なのです。

考えてばかりで何の行動も起こさない、頭でっかちの空想家にならないでください。

人生を変えるべく、勇気ある決断と挑戦をつくりだせる人間になってください。

悩んだり考えたりを無限に繰り返していても、あなたの人生は改善されません。

あなたが”実際に”動き、行動してこそ初めて、あなたの人生に変化が訪れるのです。

思考や知恵はそのための原動力であり、道しるべなのです。

どうか、頭の中の空想を生きるのではなく、この世界を生きてください。

あなたが思っているよりもずっとこの世界はきれいで素晴らしい世界なのです。

「木を植える一番いいタイミングは20年前だった。二番目は今だ。」

‐中国のことわざ‐

小さなことを無視している

「偉大な夢を持って生きる」とか、「多くの人を幸せにしたい」とか、”大きなこと”だけに焦点を当てる生き方はあまりオススメしません。

というのも、偉大な目標や大きな欲望は、あなたを駆り立てやる気とモチベーションのレベルを上げてくれる一方、達成できない場合、大きな失望感を与えてしまうからです。

そして、その失望感を常に持ち続けることで、より大きな虚無感を感じ、あなたの人生から輝きを奪ってしまうでしょう。

確かに、大きな夢や偉大なことを実現させたい!と願うことはとても大切なことです。

ですが、どんなに偉大な人物であっても最初から素晴らしいことを成し遂げたわけではありませんし、はじめの一歩で頂点まで上り詰めたのではないということは肝に銘じておいてください。

(野球を始めたばかりの初心者が、いきなり特大ホームランを狙ったり、かけ算ができないのに東大の問題を解こうとしたりするのは、無理な話ですよね)

ある日世界は変わるのか

おそらく、あなたはある日突然、世界が変わって(あるいは、自分自身に変化が訪れて)、自分の人生が急激に変わりゆく夢を見ていると思います。

しかし、人生はある日突然変わったり、ある朝神様が新たな人生をプレゼントしてくれるなんてことはありえません。

(あなたを劇的に変えるほどの衝撃的な出来事(たいていの場合、予期できない)が起これば話は別ですが)

何度も言うように、人生とはその瞬間の積み重ねであり、今のあなたは過去のあなたの積み重ねです。

そして、人生を変える唯一の方法は、自分の中に”小さな変化”を起こし続けること以外にはありえません。

小さな水滴であっても、何万回、何十万回と落とすことで、大きな岩をも砕くことができるように、

小さな変化は繰り返すことであなたの世界を大きく変えるほどの変化を生み出しますし、

わずかなことであっても毎日コツコツと継続すれば、いつか信じられないほどの高みにまで上り詰めることができるのです。

幸福とは

「人生がつまらない」、「私の人生はダメダメだ」と嘆く人がいますが、果たして本当にそうでしょうか。

「お金がある」ことや「魅力的な伴侶(恋人)がいる」こと、「偉大な夢や目標に生きている」ことなど、多くの人が”人生において特に重要だと言われていることだけ”に目を向け、それがないから自分の人生はダメだ、と決めつけてしまいます。

勘違いしないでください。

お金、自由、愛などなど、どれも幸福になるためには必要なことですが、これらがすべてではありません。

大きなことや重要な欲望に焦点を当てすぎるあまり、もっとささやかで重要なことを見落としてはいけません。

朝、あなたが目にしているはずの花がどれほど見事に咲いていたか言えますか?

最近、あなたの身近な人があなたにしてくれたささやかだが偉大な行為(親切な行いや思いやりのある言葉)を思い出せますか?

毎朝、今日という日を迎えることができた喜びを感謝して目を覚ましているでしょうか?

幸せとは、幸せなことが起こるから感じるのではありません。

幸せなことを見つけようと周りを見渡し、ささいなことに感謝し楽しむから幸せになれるのです。

お金がないから不幸だ、と言っている人は、大抵の場合、お金を持っても不幸なままです。

もっと視野を広く持ち、小さな幸せをできるだけ多く見つける努力をしましょう。

「お金があるから」、「人気者だから」、幸せになれるのではなく、あなた自身が楽しむ心と些細な視点を持つだけで、一瞬で幸せは訪れるのです。

あなたを不幸にしているのは、お金や自由がないことではなく、自ら世界を狭くしてしまっている視点と思考に他なりません。

(毎日に感謝と幸福感を見出しながら楽しく生きている人は、「金・人間関係・仕事etc」すべての面において充実し、どんどん幸せになっていくのが事実です)

「世界平和のためにできることですか?

家に帰って家族を愛してあげてください。」

‐マザー・テレサ‐

自己中心的に考えている

「人生がつまらない」、「人生を変えたい」と強く願うのは重要なことでもあるのですが、これらの考えは、ある意味自己中心的だとも言えます。

ほとんどの人は、「”私が”幸せになること、”自分が”楽しむこと」しか考えていません。

しかし、真の幸福と成功に溢れた人生を送る人は、「いかにして”相手を”楽しませるか、”誰かの人生を”どうやって改善するか」に焦点を当てています。

他人のことを中心に考えて、自分が得しようとするよりも相手にメリットを与えることが、素晴らしい人生への近道だと知っているのです。

(ほとんどの人が「自分が!私が!」と考えているのですから、その中で他人を優先にできる人がすべてを手に入れるのは、至極当然のことではないでしょうか)

与えよ、さらば与えられん

聖書にもあるように、自分が得たいと思うのなら、まずはそれを誰かに与える努力をしましょう。

相手に笑いかけて欲しい場合、自分から笑いかけるのです。

誰かに愛されたいのなら、まずは自ら愛しましょう。

この世界は、まず最初にあなたが働きかけない限り何も与えてはくれません。(実際、今まで行動してこなかったツケが返ってきているのではないですか?)

しかし逆に、自ら行動し、自分の人生を切り開くように努めれば、世界は確実に答えてくれます。

いいですか?

あなたが人生でこれまで受け取ってきたものは、あなたが与えた結果なのです。

「欲しい、欲しい」で自分が受け取ることばかり考えている人間が多くを得られることはありません。

残念ながら、「私が、自分が」と自分のことだけ考えてしまうと、むしろ何も手に入らないというのが、人生の法則なのです。

(逆に言えば、自分が与えること、他人にできることを意識し始めた瞬間、今よりはるかに多くのものを手にすることができるというのは、言うまでもないですね)

悩みのほとんどは「人間関係」

私たちが抱える悩みの多く(少なくとも70%以上)は、「人間関係」が関係していると言われています。

(「嫌われる勇気」で有名なアドラー心理学のように、すべての悩みは人間関係に起因するという説もあるほどです)

つまり、言い換えれば「健全で素晴らしい人間関係」を構築できれば、われわれの悩みのほとんどは消え去り、幸福と素敵な人たちに囲まれた素晴らしい人生を歩み始めることができるのです。

そして、この良質な人間関係の構築においてこそ、”自己中心的思考”ではなく、”他人を気遣う姿勢”が最も重要となるのではないでしょうか。

言うまでもなく、あまり関わりたくない人、嫌われやすい人の特徴第一位は「自己チューな人間」です。

最初に述べたように、あなたは「自分自身を価値のある人間、素晴らしい存在」として扱うことは、極めて重要と言えます。

ただ、自分だけでなく、他の人も同様に、価値があって素晴らしい存在として扱うことは同じくらい大切なのです。

自分さえよければいいと考える人間と、他人への気遣いを常に忘れない人間、あなたはどちらと付き合いたいと思うでしょうか?

他人を大切に思い、それを行動で示せる人と、そうではない人、あなたはどちらの人の力になりたいと考えるでしょうか?

いつだって、ほんとうに重要なことは、シンプルで簡単なことなのです。

「誠実な一言は、心にも無き百万言のために賛辞に勝る。」

‐アンドリュー・カーネギー‐

人生がつまらない原因<まとめ>

ここで、再度「つまらない人生の原因」から見て分かる重要なポイントをまとめておくと、

  • 人生に”いいも悪い”もなく、あなたがどう捉えるかがすべて(その際、自己イメージが最重要で自分自身の本当の価値に気づけば人生は劇的に楽しくなる)
  • やりたいことを見つけなきゃ!という強迫観念を捨て、心のままに生きればいい(あなたが今どんな状況にいようとあなたは今すぐに自分の人生を創造することができる)
  • 過去や未来に悩まず”今”に目を向ける(「今」という瞬間の積み重ねが人生なのであり、人生について考えるということは、目の前にある現実について考えることに他ならない)
  • 悩んだり、心配するばかりで「勇敢な一歩」をふみ出さない限り人生は変わらないことに気づくこと(どんなに偉大な知恵や思考も、それを実行するささやかな行動があってこそ真価を発揮する)
  • つまらない人生を変えるには、「生きる」ことを楽しむだけでいい(衝撃の事実だが、この世界は”すでに”素晴らしい出来事で溢れていて、あなたは今の世界を楽しむだけでいい)
  • 「私が!自分が!」という考えは人生をどんどん不憫にする(最も多く与えた者が、最も多くの見返り(リターン)を得るという大前提を忘れないこと)

すべてに共通していることですが、要は「どこに目を向けるか」なのです。

悪い側面ばかりを見るか、ポジティブな面を捉えるか。

過去に固執するのか、今に目を向けるのか。

自分のことだけ考えるのか、他人を思いやる心を持つのか。

たったそれだけの差が人生を大きく変えてしまいます。

逆に言えば、あなたの人生は「少し思考や価値観にアレンジを加えてあげるだけで、素晴らしい輝きを取り戻す」のです!

いいですか、よく覚えておいてください。

あなたの人生は決して”つまらないもの”などではなく、十分に素晴らしく、価値あるものであり、あなた自身もそのような人生を歩むに値する”素晴らしい存在”です。

あなたは今よりはるかに創造的で、情熱と幸福に溢れた人生を送ることができますし、その資格と義務を持っています。

思考を変えてください。

行動を変えてください。

習慣を変えてください。

些細な変化でも、毎日少しずつ変えていけば、近い将来に偉大な変化があなたの人生に訪れるでしょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

「自分の人生の主人公になりなさい。あなたは人生で、自分の望むどんなことでもできるのです。」

‐古代ギリシアの哲学者・プラトン‐

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