勉強のやる気が出ない人、お待たせしました。受験勉強のやる気を出す方法4個

勉強のやる気でない(*´Д`)

受験早く終わんねえかな~

おそらく、全国の受験生共通の悩みではないでしょうか。

やらなきゃいけないことは分かっているのに、やる気が出ない

なんて自分はダメなやつなんだ!

いいえ、そんなことはありません。

多くの人が勘違いしているのですが、

やる気とは、”一時的なもの”です。

いっときは、「うぉぉおおお!!やる気出てきたぜぇぇえ!」とやる気Maxの状態になることはあっても、

それは、決して長くは続きません。

(そして、これはどんなに優秀な人でも例外はないのです

つまり、あなたが「受験勉強のやる気が出ない」と悩むのは、

至極当然のことであり、なんらおかしいことではないのです。

ただ、優秀な人、目標に向かって継続的な努力ができる人というのは、

常に自分でやる気を補充(供給)し、やる気が出なくなっても、すぐにまたやる気を復活させることができる、

あるいは、勉強を習慣化し、限りなく低いやる気でも机に向かうことができる”術”を持っているのです。

今日は、あなたに「受験勉強のやる気を引き出す4つの方法」をご紹介します。

これらは、わたしが実際、受験生時代行っていた「勉強のやる気を出す方法」の中でも”特に効果的だった”を厳選された方法です。

あなたには、是非とも自分のやる気をコントロールし、勉強のやる気に悩むことなく、受験勉強に取り組んでいただければと思います。

そして、今後の受験生活、「合格」を目指してより一層がんばっていただきたいなと思うのです。

では、さっそくいってまいりましょう。

「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」

‐高橋歩‐

受験勉強のやる気を出す方法4選

今回、わたしが紹介する「受験勉強のやる気を出す方法」は以下の4つです。

  • 実は、あなたは勉強ができることを知る
  • 勉強できる環境を整える
  • 具体的な勉強計画を立てる
  • とりあえず、3週間だけがんばってみる

それでは、1つずつみていきましょう。

実は、あなたは勉強ができることを知る

受験勉強にやる気が出ない生徒の多くは、

「自分は頭が悪い」、「私は勉強ができない」と思い込んでいる傾向が強いです。

もしくは、勉強が得意な子であっても、模試等でなかなか結果が出なかったり、

志望校の問題レベルが高くて理解しきれなかったりすると、著しくやる気は低下してしまいます。

結果として、

「こんな私が勉強したところで意味がない(大した結果は得られない)」

「このままじゃ受験に失敗するんじゃないか」

そのような思考にとらわれてしまいます。

しょせんは学校レベル

ただ、1つ思い出して欲しいのですが、あなたが学んでいること、あなたを苦しめている難問たちは、

所詮、”学校で習う程度”の内容なのです。

アインシュタインの相対性理論について解けと言われているわけではないですし、

カントの難しい本を読解しろと言われているわけでもありません。

全国の他のほとんどの生徒が、同じように学び、理解できるレベルの話でしかないのです。

他のみんなは理解できるのに、あなただけできないなんてはずはありません。

勉強ができない生徒の大半は、

自分は勉強ができない」と間違った認識を自分に埋め込み、

早々に勉強と向き合うことから逃げ出してしまったからです。

結果、さらに学校の勉強についていけなくなり、一層「自分はバカだ」と思い込むようになります。

あなたが、「自分は勉強ができない」という間違った認識を捨て去り、

「私は勉強が決して苦手なわけじゃない」、

「僕は志望校に合格するだけのポテンシャルを持っているんだ!」という”事実”に気づくだけで、

どんな問題であろうと、あなたの敵ではないでしょう。

(時には、中学、小学校内容にまで振り返り、学びなおす必要があるかもしれませんが、それだけのことです)

いいですか、

あなたが”勉強が苦手、勉強できない”というのは、ただの勘違いなのです

「私は、それほど賢くありません。

ただ、人より長く一つのことと向き合ってきただけなのです。」

世界一の物理学者と名高い、アルベルト・アインシュタインの言葉です。

あなたは、決して頭が悪いわけでも、問題を解く才能がないわけでもありません。

ただ、人より机に向かう時間が短かっただけです

あなたは、受験に失敗するかも、なんて心配する必要はありません。

あなたが闘うべき”受験問題”は、しょせん、全国の学生が学び、理解できる範囲からしか出題されないのです。

「勉強が苦手」と思うから、勉強に気持ちが入らず、本当に勉強が苦手になっていくのです。

「落ちるかも」と不安がるからこそ、受験勉強へのやる気が出ず、結果的に受験に失敗する確率を高めてしまうのです。

あなたが、「私は勉強ができる!」、「俺は志望校に絶対受かる!」という気持ちを持てば、

何も怖いものはなくなり、勉強へのやる気もたちまち湧き出てくることでしょう。

「自分ならできると信じれば、半分は終わったようなものだ。」

‐セオドア・ルーズベルト‐

勉強できる環境を整える

どんなに勉強意欲が高い人でも、やる気を奪ってしまうような環境では、なかなか集中できないものです。

例えば、自分の部屋で勉強しようと思っても、ついつい漫画を読んでしまったり、気づいたらスマホに手が伸びてしまうことは、よくある話ですが、

それは、あなたの勉強へのやる気が原因ではなく、

あなたの環境(勉強する場所)に問題があります。

勉強へのやる気、モチベーションを維持するためには、

「勉強しやすい最適な環境を整える」ということは、必要不可欠なのです。

オススメは図書館とカフェ

勉強する場所としてオススメなのは、図書館、もしくはカフェです。

もしくは、学校や塾などの「自習室」でもかまいません。

いずれにせよ、

あなたの勉強を邪魔し、誘惑するもの(スマホ、パソコン、漫画、ベッドなど)を断ち切り、

ある程度の”人の目”があるところが望ましい言えます。

「いやでも勉強に集中する他ない」という環境に自分の身を置けば、確実に勉強時間は確保できます。

(「友達と一緒に勉強すること」もあまりオススメしません。お互いが同じ方向を向いて、励まし競い合える関係ならまだしも、単に「一人で勉強するのはつまらないから」という理由であれば、勉強効率が落ちるだけだからです)

あなたは、自分の意志や、やる気を信用してはいけません。

あなたがどれほど強靭な精神力をお持ちか知りませんが、「意思の力」だけであらゆる誘惑を断ち切るのは不可能に近いのです。

重要なのは、やる気や意思の力に頼らなくても、勉強できる(もしくは、勉強せざるを得ない)状況を自分で作り、自然と机に向かえるようになることです。

「ローマは一日にしてならず」

ということわざがあるように、受験も一日二日で勝てるほど甘くはありません。

毎日、コツコツと勉強した者だけが、来年の春に喜べるのです。

そのために、「昨日は○○時間勉強できたけど、今日は全くしなかった(汗)」ということがないように、

ムラなく安定的に勉強する必要があります。

その方法の1つとして、

「環境を変えてみる」というのは、非常に効果的で即効性があるので

是非お試しください!

加えて、もっと勉強に集中したい!という場合は、

「スマホや漫画を全部親に預ける」のも一つの手として覚えておいてください。

勉強以外やることがない、という状況になれば、誰でも勉強をせざるを得ないですからね。

(ちなみに、わたしはそうやって勉強してました笑)

「困難だからやろうとしないのではない。やろうとしないから困難なのだ。」

‐セネカ‐

具体的な勉強計画を立てる

具体的で建設的な勉強計画がなければ、勉強に集中できないでしょう。

なぜなら「今、自分は何をすべきか」が明確になっていなければ、何をしていいか分からないからです。

コンパスを持たずに、大海原を航海できないように、しっかりとした計画がなければ、やる気も出ないし、具体的な行動に移せないのです。

(計画と同時に、「目標」もなくてはならないものです。もし、自分の志望校がはっきり定まっていないという場合は、至急決めてください。

志望校(目標)の決定方法は、極めて簡単で、

「あなたは、すべての学校へ合格できるとして、どこに行きますか?」という質問に答えるだけです)

勉強計画をつくるにあたって、コツは2つあります。

  • 受験日程から、逆算して計画を立てる
  • 具体的な数字を用いること

たまに「受験日を知らない」という生徒がいますが、受験勉強とは、試験の日当日に万全の準備で受験に望むためのものです。

その日に向けて、基礎を固め、過去問を解いて、etc…とやることは山ほどあります。

なので、「いつまでに、これだけのこと」をやっておくべき、という目安を立て、それに見合った計画を立てましょう

(受験の1週間後に「完璧な学力」を身につけても意味がないのです)

また、計画を立てる際は、可能な限り”細かく、具体的”なものにしましょう。

「今日は、この問題集をやる!」ではなく、

「今日は、この問題集を○○ページする」とか、「一日英単語を○○個覚える!」といった具合に、

具体的な数字を用いて「今日”何を、どこまで”すべきか」を明確にするのです

この2つのポイントを押さえて

「来月までに、この問題集は終わらせないと間に合わないから、一日〇ページやろう!」

と先を見据えた建設的な計画をつくれれば、勉強のやる気は一気に出てきます。

(人は、はっきりとしたビジョンがあれば、迷いなく行動できるのです)

たった一つの注意点

ただ1つだけ、受験勉強の計画を立てるにあたって、わたしから言っておきたいことがあります。

それは、計画とは、建設的であると同時に、

「柔軟性」もなくてはならない、ということです。

どんなに優れた計画をつくったとしても、

必ず上手くいかないこと、予想外の展開は、少なからずあります。

なので「計画は完璧にできなくてもいい」

「全部が計画通りにいけばラッキー」という感覚を持つことが非常に大切です。

例えば、「一日このワークを○○問ずつ解こう」という計画を立てても、達成できない日が出てくると思います。

そんなとき、「まあ、そんな日もある。また、微調整すればいい」と割り切って、切り替えることができなければいけません。

(多くの受験生が、「あぁ、計画通りできなかった(´Д⊂ヽ」とショックを受けて、どんどんモチベーションを低下させてしまうのです)

あなたの受験計画は、具体的で建設的であると同時に

「柔軟」に対応する心構えが何より大切です。

是非、自分の受験計画を見直してみてください。

「計画のない目標は、ただの願い事。」

‐サン=テグジュペリ‐

とりあえず、3週間だけがんばってみる

世の中の勉強法、勉強のやる気を出す方法を見ると、

たいていの場合、「とりあえず、5分だけやってみる」ことが勧められています。

少ない時間でもいいので、とりあえずやってみる。そして、気づくとそれ以上の時間勉強してた!なんてことも…という感じで書かれています。

この方法も非常に効果的だと思いますが、

わたしは、どうせやるなら”せめて3週間”はがんばっていただきたいと思っております。

というのも、おおよそ「3週間~1か月」ほどで「人間の習慣」は作られるからです

われわれの脳は、新しいことを始めたり、新たな習慣をつくることを、非常に嫌がります。

(ホメオスタシス(恒常性)といって、人の脳には「今まで通りの生活」を維持しようとする働きが備わっているのです)

つまり、もしあなたが毎日継続的に机に向かえていないとしたら、最初は(ある程度の)苦痛が伴うでしょう。

ですが、それも「最初の3週間」の辛抱です。

(3週間ほど継続し続ければ、

習慣が形成され「勉強すること」に対する苦痛が大幅に軽減されるので、

やる気がなくても、自然と勉強できるようになります)

3週間だけでいいので、意地でもがんばって継続してみてください。

そうすれば、一気に習慣という非常に強力な武器があなたを助け、ストレスなく机に向かえるようになります。

受験は、何か月(長い人なら数年)もがんばらないといけない!と思っているかもしれませんが、

あなたが我慢すべきは、はじめの3週間(長くても1か月)だけでいいのです。

3週間がんばるだけで、志望校に通える!

3週間の努力で、わたしの一生は変わるかもしれない

そう思えば、とりあえず3週間(たかだか21日です)受験勉強に取り組んでみる

という選択は、非常にメリットがあることではないでしょうか。

JDI(とにかくやれ!)

JDI‐just do it‐(とにかくやれ!)という考えは、受験において非常に有効です。

あなたを含め、多くの受験生は”悩みすぎ”ているのです。

(一瞬であなたの悩みの種を消す方法として、最も有効なのは、「過去」と「未来」に関する悩みは完全無視することです)

「模試の結果が悪かった」

過去の出来事にとらわれることは、ムダでしかありません。

「受験に受かるかなぁ。もし落ちたらどうしよう」

未来の結果を心配しても、未来は誰にも分かりません。

「志望校は逃げない。逃げるのはいつも自分。」

高橋歩さんの言葉を少しいじったものです。

どうか、過去や未来に思いをはせて、「現実」から逃げないでください。

あなたが向き合うべきは「今」以外ありません。

つまり、あなたは

「受験勉強のやる気が出ない」

「私は受かるのか」など余計なことは考えず、

ただひたすらに(勉強を)やる!だけでいいのです。

受験を先に経験した先輩から言わせてもらうと、

受験で成功する人は、

たいていJDI(とにかくやれ!)の思考を持っているものです。

「とにかくやる」という決意をするだけで、

一切の邪念が消え、

勉強するやる気がドバドバ溢れてくるのではないでしょうか。

「したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。」

‐中谷彰宏‐

受験勉強のやる気を出す方法まとめ

いかがでしたか。

「受験勉強のやる気を出す方法」まとめです。

  • 実は、あなたは勉強ができることを知る
  • 勉強できる環境を整える
  • 具体的な勉強計画を立てる
  • とりあえず、3週間だけがんばってみる

重要なことは、

「自分は勉強できない」という思い込みは、捨てる(その思い込みが一層あなたのやる気を奪い、あなたの学力を低下させる)

逆に言えば、「俺は受かる!」、「私は勉強ができる」と思って勉強に取り組めば、やる気もですし、事実そのような結果が得られる。

意思の力や、やる気に左右されない「勉強できる環境」が非常に大切(そもそも人間の「意志力」は、たかが知れてるので、信用してはならない)

具体的で建設的な勉強計画がなければ、「現在地」と「やるべきこと」が曖昧なため、やる気が出ない(その際、「普通、計画は上手くいかないもの」という柔軟な考えを持つことが大切)

人の「習慣」は3週間ほどで形成されるため、最初の3週間は”意地でも”頑張る!(最初の3週間が、あなたの受験生活を決めると言っても過言ではない)

JDI(とにかくやれ)の精神で、現実から逃げずに机に向かおう(この思考が身に付けば、あなたは受験を制したも同然である)

やる気とは「気」です。

あなたが「やる気がある」と思えばあるし、ないと思えばありません。

(事実、「やる気など存在しない」という研究結果もあるくらいです)

「やる気が出ないから、受験勉強できない」のではありません。

多くの場合、受験勉強をやりたくないから、やる気のせいにしているにすぎないのです

「環境」や「習慣」の力を精一杯使って、やる気がなくても勉強できる状態を目指してください。

どうしても勉強したくないときは、とにかくやる!俺はできる!と思い込んで、悩むよりも手を動かしましょう。

いずれにせよ、あなたが今からやることは、

「なんか勉強できる気がしてきた!」といって、そのままダラダラとスマホを構い続けることではなく、

”今すぐ”机に向かって、問題集を開くことです。

(どんなに優れた方法や思考も、行動に移さなければ無意味です)

今すぐ行動に移せば、

来年の春におそらくあなたは、

「今日この瞬間の自分」に「ありがとう」と心から感謝することになるでしょう。

それでは、受験がんばってください!!

「行動を伴わない想像力は、何の意味もない。」

‐チャーリー・チャップリン‐

追伸:もし、興味がある人は、

「何のために勉強するの?受験生のための勉強をする意味2つ」

「やる気を出す22の方法」

これらの記事も是非読んでみてください。

きっとあなたの「勉強のやる気を引き上げる」ことに役立つと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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