スティーブ・ジョブズの名言24「ハングリーであれ。愚か者であれ。」

※名言の正しい活用の仕方※

今回は、スティーブ・ジョブズの名言をあなたにご紹介しようと思います。世界一に起業家とも謳われたジョブズの言葉その一つ一つが、あなたの心に響き、新たな人生に導いてくれることかと思います。

ただ、名言とは単にその名言の表面的な部分だけを読み取り「なんかいい言葉聞けたな~」で終わっては意味がありません。表面的な思考や言葉をなぞるだけでは、その名言たちはただの「言葉の羅列」でしかなく、人生を大きく改善することなど到底不可能だからです。

名言は、その人の人生や思考の深い部分にまで考察し、自らの人生にその思考と知恵を反映させる試みがあってこそ、はじめて意味あるものになるのです。

なので、名言を学ぶ際は(何も名言に限った話ではありませんが)、ただ漠然とその名言を眺めるのではなく、その一つ一つの言葉からその人の思考や人生観、人生そのものを読み取り、可能な限り自らの人生にその思考や価値観をインストールしようとしてみてください。

できるかできないかではなく、そのような試みそのものが人生を向上させる大きな力になると思いますし、そういう姿勢を持つことで、一つの名言一つの言葉から得られるものは、遥かに大きなものになると思います。

ジョブズの思考、ジョブズの人生、ジョブズの価値観、そのすべてを自らのものにすれば、ジョブズの創造性やリーダーシップをその身を持って吸収することができるのではないでしょうか。

それでは、あなたの頭と感性をフル回転させて、さっそく見てまいりましょう。

スティーブ・ジョブズの名言24

(スティーブ・ジョブズの写真、引用:Wikipedia

もし今日が人生最後の日だとしたら、

今やろうとしていることは

本当に自分のやりたいことだろうか?

‐スティーブ・ジョブズ‐

言うまでもなく、われわれ人間はいずれ死にます。だからこそ、私たちは「今この瞬間」を全力で生きるべきなのですが、ほとんどの人は頭ではわかっていても、それを実行するには到底至っていないように思います。

「明日が100%来る保証のある人間は、世界中一人もいない」このことをもう一度胸に刻み、人生、すなわち、今この瞬間について深く考えてみることをオススメします。

偉大な賢人、セネカの名言にもこうあります。

「私たちは常に命の短さを嘆きながら、

あたかも命がいつまでも続くかのように振舞う。」

直観、運命、命、カルマ・・・何かしらを、あなたは信じなければならない。

私の人生はいつも、信じることで変わったのだ。

‐スティーブ・ジョブズ‐

すべての偉業も、最初はたった一つの小さな挑戦から始まったのです。そして、その小さな挑戦は、明日を信じる勇気のある人間によってのみ実現されてきたのです。

何をするにしても、そのすべてのスタート地点は「信じること」です。逆に言えば、もしあなたが勇気を持って明日への一歩をふみ出せないとすれば、未来を、人生を、自分自身を信じ切ることができていないからに他なりません。

もし、どうしても「信じる勇気」が持てないという人は、第26代大統領、セオドア・ルーズベルトのこの名言を胸に刻んでください。

「自分ならできると信じれば、半分は終わったようなものだ。」

心の底から満足する唯一の方法は、素晴らしいと信じる仕事をすること。

‐スティーブ・ジョブズ‐

素晴らしいことを成し遂げる人間は、誰もがその仕事を心から愛し、楽しんでいました。ジョブズの言う通り、愛と誇りを持って仕事に取り組み、天職に生きることは、真に幸福な人生を送るための絶対条件なのです。

「もし明日、1億円手に入っても今の仕事を続けるだろうか」

こう自分に自問してみてください。迷わずイエスと答えられないようでしたら、あなたはまだ天職に出会っていないということになります。

そして、天職に出会う唯一の方法は、スコットランドの科学者アレクサンダー・グラハム・べルの以下の名言にある通りだと思います。

「手がけている仕事に全力で集中せよ。

太陽の光でさえ、一点に集中しなければ発火しない。」

墓場で一番の金持ちになることは、私には重要ではない。

夜眠る時、われわれは素晴らしいことをしたと言えること、

それが重要だ。

‐スティーブ・ジョブズ‐

富も名誉も豪華な車や装飾品も、あの世への旅に持っていくことはできません。お金など、死にゆく人にとってはただの紙切れでしかないのです。

事実、死の間際に「もっとお金を稼ぎたかった」と嘆きながらこの世を去る人は、まずいないと思います。多くの人が後悔するのは、できたけれどやろうとしなかったことやムダにしてしまった多くの時間なのです。

新たな一歩をふみ出す最高のタイミングは、いつだって今だ!ということを中国のことわざは秀逸に表現しているのではないでしょうか。

「木を植えるのに一番いい時期は、20年前だった。次にいいのは今である。」

結果の平等はともかく、

機会というものは誰にでも平等であると固く信じている。

‐スティーブ・ジョブズ‐

この世はあなたの制御できないもので溢れています。この世界は理不尽で残酷なのです。

ただ、唯一私たちが制御(コントロール)できるものがあります。それは自分の思考と自分自身です。

自分を律し、自らの意志と信念を貫くことができるか、これが偉大さに到達するものと平凡な人生に骨をうずめる者の違いなのです。

「自分なんて」それでもそう思ってしまう場合は、アメリカの哲学者ウィリアム・ジェームズの有名なこの言葉を思い出してください。

「心が変われば行動が変わる。

行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。

人格が変われば運命が変わる。」

重要なことに集中する唯一の方法は、

「ノー」と言うことだ。

‐スティーブ・ジョブズ‐

人生は選択の連続です。私たちはその瞬間ごとに自らの行動を選択し、その選択こそが人生を創り上げてきたのです。

そして、何か一つの選択をするということは、その他の選択肢をすべて捨てるということに他なりません。

あなたの人生において”重要ではない”ことはすべて捨てる勇気を持ち、真に重要なことだけに集中してください。(たった80年の短い人生の中で、すべての選択肢を実行するのは不可能なのですから)

「ノー」という勇気が持てず、流されるように人生を消費している人は、アイルランドの詩人オスカー・ワイルドのこの名言を何度も見返してみるといいでしょう。

「”生きる”ということは、この世で一番稀(まれ)なことだ。

たいていの人は、ただ”存在”しているだけである。」

他人の意見に耳を傾けすぎて、自分の心の声がかき消されてはいけない。

‐スティーブ・ジョブズ‐

あまりに多くの人が、自分の人生ではなく、他人の人生を生きることに必死になりすぎているように思います。他人に合わせ、他人の顔色を窺い、自分の内なる声を無視しながら生きているのです。

あなたは何も我慢する必要はありません。あなたの心と素直に向き合い、自らを開放してあげるだけでいいのです。

スティーブ・ジョブズはこうも言っています。

あなたの時間は限られている。

だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。

‐スティーブ・ジョブズ‐

私は、本当に好きな事しか続けられないと確信している。

何が好きなのかを探しなさい。あなたの仕事にも、恋人にも。

‐スティーブ・ジョブズ‐

「好きこそものの上手なれ」と言いますが、好きだから続けられるし、その継続こそが偉大さへ到達するカギなのです。

苦痛な仕事を嫌々続けても、おそらく素晴らしい結果は出ないでしょうし、たとえ成功したとしても真の幸福は手に入らないと思います。

古代ギリシアの哲学者プラトンの言葉にこうあります。

「自分の人生の主人公になりなさい。

あなたは人生で、自分の望むどんなこともできるのです。」

海軍にはいるくらいなら、海賊になった方がいい。

‐スティーブ・ジョブズ‐

いい大学に入り、いい会社に就職する。そして安定した道、安全な人生を。

そういう人生を求める人は非常に多いかと思います。ただ、これだけは決して忘れないでください。

人類をここまで発展させ、この世界に変革をもたらしてきたのは、いつだって”あえて険しい道を進む覚悟を持つ人物”だったということを。

既存の常識や価値観にとらわれないことの大切さを偉大な航海者クリストファー・コロンブスのこの名言に学んでください。

「岸が見えなくなる勇気を受け入れる覚悟がなければ、

海を渡ることは決してできない。」

量より質が重要だ。

2本の二塁打より、1本のホームランの方がずっといい。

‐スティーブ・ジョブズ‐

「ひたすら努力すれば夢は叶う」

そんなわけありません。ほとんどの夢は実現しませんし、報われない努力も多く存在します。

だからこそ、もっと頭を使わなければなりません。ただ膨大な努力を積めば夢は実現すると言い切れるほど人生は長くないからです。

時間は有限ですが、あなたの創造性と集中力は無限だということを肝に銘じてください。

本気で夢を実現させたいと願う人は、次のジョブズの名言を心に刻むのです。

自身がクオリティの基準となれ。

高い質を期待される環境に慣れていない者もいるのだから。

‐スティーブ・ジョブズ‐

残りの人生を砂糖水を売ることに費やしたいか、

それとも世界を変えるチャンスが欲しいか?

‐スティーブ・ジョブズ‐

それなりの幸福、それなりの人生、あなたはそれで満足ですか?

それとも人生を大きく改善させ、もっと刺激的でクリエイティブな毎日を送りたいですか?

どちらを選ぼうとあなたが望んだ未来が現実となるのです。

どうせ自分にはできないとやる前から諦めてしまう人は、アメリカの作家アリス・ウォーカーのこの言葉について深く考えてみるといいでしょう。

「人が持てる力を放棄する最もありがちな方法は、自分には何もないと思うことだ。」

大人になるにつれ、人は「世界はこういうものなんだ」と周りから説得させられるようになります。

そして人生とは、その「世界」の壁をいかに壊さず、綺麗に生きていけることなのだと。

‐スティーブ・ジョブズ‐

私たちはこの世に生を授かりながら、自分の小さな世界に閉じこもっています。そして私たちの人格や価値観を形成してきたのは、あくまでもその小さな世界で植えつけられた思考や価値観でしかないのです。

新たな世界に一歩踏み出しましょう。自分の枠を壊し、新たな世界や価値観にふれることでしか、あなたの人生に革命を起こすことはできないのです。

世界的な偉人、マハトマ・ガンジーはこう言っています。

「世界を変えたいなら、まず自分が変わりなさい。」

あなたが人生だと信じてやまないこの世界は、あなた以上に知的な人が作り上げたものではなく、あなたと同等のスキルを持った人が作り上げたものです。

あなたには、それを変える力があります。影響を与える力があります。

‐スティーブ・ジョブズ‐

人は、誰でもその人にしかない才能と可能性を秘めています。あなたの能力、性格、境遇、その他すべての条件に関係なく、われわれの誰もがその気になれば、非凡な存在になることができるのです。

「そんなのキレイゴトだ!」そう思われてもかまいませんが、そこですぐに諦めようとせず、自らの才能を発揮させる努力をした人だけが、人々に大きな影響を与え、世界を変えてきたということをどうかお忘れなきように。

あの「夢の国」の創設者、ウォルト・ディズニーの名言は、夢を見ることの大切さをわれわれに思い出させてくれます。

「いつだって忘れないでほしい。

すべては一匹のねずみから始まったということを。」

自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。

それはどういうわけかあなたが本当になりたいものを既によく知っているのだから。

それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。

‐スティーブ・ジョブズ‐

多くの人が人生に悩み、迷っていることでしょう。しかし、われわれの心はすでに進むべき道を知っていて、ただその決断を先延ばしにしている状態にすぎないのです。

例えば、悩んでいる人のほとんどは、ただ行動を起こしたくないから”悩むという行為に甘んじている”だけですし、悩むという楽な状態をむしろ望んでいる可能性すらあるのです。

行動を起こすことの大切さをイギリスの名俳優チャーリー・チャップリンは上手く表現しています。

「行動を伴わない想像力は、何の意味もない。」

点と点は、先を見ながらは繋げない。過去を振り返ることで繋げるものだ。

だからその点と点が将来繋がると、信じなければならない。

‐スティーブ・ジョブズ‐

過去を変えることは誰にもできません。でも、過去の出来事に新たな意味付けをして、その出来事を価値あるものにすることは私たちの心構え次第です。

未来は誰にも分かりません。でも、未来は信じたものにだけ訪れるのです。未来を想像しているのは、他でもない”今この瞬間”なのですから。

今に全神経を集中したいと思う人は、アメリカの作家ウィリアム・アーサー・ウォードのこの名言から学べることがきっとあるはずです。

「悲観主義者は、風にうらみを言う。

楽観主義者は、風が変わるのを待つ。

現実主義者は、帆を動かす。」

成功する起業家と失敗する起業家を別ける要素の半分は、

純粋に忍耐力であると確信している。

‐スティーブ・ジョブズ‐

人生とは、今日奇跡が起きていきなり変わるなんてことはあり得ません。日々、一貫した努力を重ね、小さな変化を起こし続けたその先にこそ、人生は変わりゆくのです。

成功できない人はほとんどの場合、ただ成功への一歩をふみ出し、その歩みを継続することができないだけです。

あなたが成功者の仲間入りをしたいのなら、勇気を持って一歩踏み出し、その歩みを決して止めてはいけません。そうすることさえできれば、その他大勢のライバルから抜きん出ることは可能だということは、中谷彰宏さんのこの名言を見れば一目瞭然ではないでしょうか。

「したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。」

後になって気づいたことだが、アップル社をクビになったことは、人生で起こった最高の出来事だった。

成功の重さは、再び初心者になって軽くなった。

自由になり、人生で一番クリエイティブな時期を過ごすことができた。

‐スティーブ・ジョブズ‐

ジョブズがアップル社を追放されたことを、新たな自由と挑戦のチャンスととらえたように、人生で起こりうるすべての出来事は、われわれの考えしだいで人生を飛躍させるような意味付けをすることは可能です。

もし、ジョブズがアップル社からの離脱を「人生の終わり」と考え、絶望に心を支配されていたら、今私たちが使っているiPhoneは存在しなかったかもしれません。

「あなたが同意しなければ、誰もあなたを惨めな気持ちにさせることなどできはしない。」

‐エレノア・ルーズベルト(アメリカのファーストレディー)‐

シンプルにするっていうのは、複雑であることよりずっと難しんだ。

シンプルなものを生み出すには、思考をシンプルにしなければならないからだ。

しかしそうする価値はある。そこに到達できれば、山をも動かせるからだ。

‐スティーブ・ジョブズ‐

あまりに多くの人が、物事を複雑にし、混沌の人生を歩もうとしてしまいますが、この世界はいたってシンプルなものです。

本当に重要で、この世の真理と呼ばれるものは、余分なものを一切削り落とし”本質だけ”を抽出した先にこそあるのです。

中国の偉大な思想家、孔子の名言にもこうあるではないですか。

「人生とは本当にシンプルなものなのだが、私たちはこれを複雑にしようとして譲らない。」

やってきたことと同じくらい、やらなかった事にも誇りを持っている。

イノベーションとは1000のことにノーというものだからだ。

‐スティーブ・ジョブズ‐

ジョブズは、イノベーションに関して、次のような名言も残しています。

「イノベーションを起こした者だけが、フォロワーからリーダーになれる。」

革新的なことをしていると、時には過ちを犯す。

‐スティーブ・ジョブズ‐

エジソンもライト兄弟もビル・ゲイツも偉大さに到達した人物は、誰だって多くの失敗と過ちを繰り返してきました。一度の失敗もなしに世界を変えた人は存在しないのです。

人とは違う道を歩けば、困難に遭遇します。前人未到の領域に達するには、楽で安全なオリの中から飛び出さなければならないのです。

革新を起こすことに関して、あの偉大な起業家ビル・ゲイツはこう言っています。

「自分が出した企画やアイデアを、

少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、

独創的な発想をしているとは言えない。」

毎朝、鏡の中の自分に問いかけてきた。

「もしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」と。

NOと答える日が何日も続くようであれば、何かを変えなければならないということだ。

‐スティーブ・ジョブズ‐

幸せな人生を送るただ一つの方法は、今日を幸せに生きることです。

人生を変えたいのなら、今この瞬間を変えてください。

どうして目の前の現実を変えようともせず、同じ毎日をただ繰り返すだけで人生が変わるなどと思えるのですか?

アメリカの偉大な著述家、デール・カーネギーもこう言っています。

「人生とは、今日一日一日のことである。」

ハングリーであれ。愚か者であれ。

‐スティーブ・ジョブズ‐

ジョブズの有名な名言ですね。

私は、この名言と同時にマザー・テレサのこの言葉もあなたに贈ろうと思います。

「人生とは機会です。その恩恵を受けなさい。

人生とは美です。賛美しなさい。

人生とは至福です。味わいなさい。

人生とは夢です。実現しなさい。

人生とは挑戦です。対処しなさい。

人生とは義務です。全うしなさい。

人生とは試合です。参加しなさい。

人生とは約束です。それを果たしなさい。

人生とは悲しみです。克服しなさい。

人生とは歌です。歌いなさい。

人生とは闘争です。受け入れなさい。

人生とは悲劇です。立ち向かいなさい。

人生とは冒険です。挑戦しなさい。

人生とは幸運です。呼び込みなさい。

人生とはあまりに貴重です。壊してはいけません。

人生とは人生です。勝ち取りなさい。」

スティーブ・ジョブズの名言まとめ

いかがでしたか?

深遠でクリエイティビティに満ちた名言が数多く見つかったのではないでしょうか。

ただ、はじめに言ったように、これらの名言は今後のあなたの態度と取り組み次第では、素晴らしい日々へと導く”人生の指針”にもただの”宝の持ち腐れ”にもなり得ます。

重要なのは、あなたが名言から学んだ知恵や思考を自らのものにし、それをあなた自身の行動や選択に活用していくことです。

知識として知るだけでは不十分ですし、どんなに偉大な思考やアイデアもあなたが実行しなければ、意味がありません。

私は、あなたがジョブズの深遠な名言たちを「なんかやる気が上がった気がする♪」で終わらせるだけでなく、何かしらの形で自身の人生に活かしていくことを期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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