受験勉強にやる気が出ないキミに贈る名言11「計画のない目標は、ただの願い事」

受験は、ある意味では”やる気”との戦いかもしれません。

どんなに難しい高校(大学)の問題であっても、所詮は全国の中学生、高校生が学ぶ範囲のみからしか出題されません。

つまり、”やれば誰にでもできる”のです。

やれば誰にでもできるということは、それはセンスや効率の話ではなく、単純な勉強量と根性の占める割合が高いかと思います。

だからこそ、やる気をみなぎらせて余りある情熱とモチベーションで、受験を制覇したいと考えるのは、至極一般的なことでしょう。

そこで、今日は「受験生のためのやる気が出る名言11選」をご用意しました。

偉人たちの残した言葉というのは、私たちの心にグサッと深く刺さり、物の見方や考え方を大きく変えてくれるものです。

ぜひ、今日からやる気に満ちた新しい受験生活をスタートさせてください。

受験のやる気が出る名言11選計画のない

目標は、ただの願い事。

計画のない目標は、ただの願い事。

サン=テグジュペリ(フランスの作家)

綿密で具体的な勉強計画は立てられていますか?

よく「計画を達成できなかったときに、モチベーションが下がるから計画は必要ない」という人がいますが、

重要なのは「具体的で建設的な計画」です。

無理してハードな計画を立てるから、モチベーションが続かず自己嫌悪に陥ることになるのです。

どんなにやる気がなくても”確実に”こなせるペースで計画を立て、受験までの明確な道のりを歩きましょう。

(どんな船乗りも正確なコンパスがなければ、海を渡ることは決してできないですよね?)

それでもまた、どうしても心がくじけそうになった時はイギリスの偉大な女優、オードリー・ヘップバーンのこの言葉を思い出して、また立ち上がる勇気をもらいましょう。

「impossible(不可能)」なことなど何もない。

この言葉自体がそう言っている。

「I’m possible(私にはできる)」と。

自分ならできると信じれば、半分は達成したようなものだ。

自分ならできると信じれば、半分は達成したようなものだ。

セオドア・ルーズベルト(アメリカ第26代大統領)

結局、受験勉強のやる気が無くなるのは、

「やっても意味ない」「どうせ受からない」と心のどこかで考えてしまうからになります。

あるいは、本気で勉強して落ちた時の”保険”として、あえてやる気が出ないふりをしているのかもしれません。

(いずれにしても、落ちたらどうしようという不安や焦りが、勉強する意欲を奪うのです)

逆に言えば、「やれば絶対できる!」「自分なら絶対合格できる!」という強い思いを持てれば、みるみるやる気は湧き出て、一心不乱に入試まで突き進めるでしょう。

もちろん、根拠も実績もない今の状態で「自分なら絶対受ける!」と信じきることができないのは重々承知しています。

でも、受験は学校で習ったことしか出ませんし、あなたのライバルはあなたと同い年の同級生です。

確かに今のままでは無理かもしれないけど、

”勉強さえすれば合格できる”はず!ではないでしょうか。

少なくとも、「自分には無理」「どうせ受かりっこない」と最初から諦めてしまうのは、あまりにももったいないことだと、アメリカの作家、アリス・ウォーカーの名言にも綴られています。

人が持てる力を放棄する最もありがちな方法は、自分には何の力もないと思うことだ。

努力して結果が出ると、自信になる。努力せず結果が出ると、おごりになる。努力せず結果も出ないと、後悔が残る。努力して結果が出ないとしても、経験が残る。

努力して結果が出ると、自信になる。

努力せず結果が出ると、おごりになる。

努力せず結果も出ないと、後悔が残る。

努力して結果が出ないとしても、経験が残る。

出所不明

この言葉にならって言えば、受験生は以下の4つのパターンのいずれかに分類できます。

  1. 勉強したから、合格した
  2. 勉強しなかったけど、合格した
  3. 勉強しなかったから、不合格だった
  4. 勉強したけど、不合格だった

1が理想で、4は論外です。2と3は一見、志望校に受かった2の方がいいように見えますが、2はあくまでも”受かりそうなところを受けただけ”に過ぎず、3は少なからずチャレンジした結果の失敗です。

結果だけを見れば、2の方が羨ましく思えるかもしれませんが、社会に出た時に貴重な経験をしているのは間違いなく3の方です。

私は「受験勉強は社会に出る前の最高の訓練になる」と思っています。嫌なこと、辛い現実にも逃げずに取り組む”訓練”になるからです。

だからこそ結果云々よりもまず、勉強に対する態度はどうだったか、どういう姿勢で受験に取り組んだのかの方がはるかに大切です。

精一杯努力したけど、結果が出なかった?

あなたはまだ若い10代のうちに、自分を律して努力する方法を見つけ、自分を高めることのできる人間だということです。

(社会に出たら、受験で養ったその能力が何より重要になってきます)

全然勉強しなかったけど、受かってラッキー?

いいえ、違います。楽して結果だけを得てしまうと、今後も楽して生きようとする腐った性根だけが残ります。

(受験という、社会に出るまでに「自分を律して努力する能力」を身につける最高の機会を、彼はみすみす見逃してしまったのです!)

ぶっちゃけ受験に受かろうが落ちようが、あなたの人生にそこまで影響はありません。しかし、受験で培える能力、受験に臨む態度は、今後あなたの人生で非常に重要なものになってきます。

失敗しても構いません。あらゆる困難を乗り越え、黒人初のメジャーリーガーとして歴史に名を刻んだジャッキー・ロビンソンのこの名言にあるように「挑戦」した結果にのみ、意味があるのです。

『不可能』の反対は『可能』ではない。『挑戦』だ。

困難だからやろうとしないのではない。やろうとしないから困難なのだ。

困難だからやろうとしないのではない。

やろうとしないから困難なのだ。

セネカ(ローマの政治家)

勉強のやる気が出ない?

それは勘違いです。なぜなら、やる気とは”やらなきゃ永遠に出ない”から。

よくテレビや本で「まず5分間だけ勉強しよう!そうすればだんだん集中してきて、気づいたら何十分、何時間勉強してた!なんてこともあるから」という風な勉強法が紹介されていますが、これは科学的にも証明された正しい勉強法です。

(人間の脳は、作業することでドーパミンというやる気を引き出す脳内物質が分泌されます)

だから、やる気が出ないと悩むよりも先にペンを持ってノートを開いてみましょう。

「受験勉強 やる気」などと検索するくらいなら、たった1問でも問題を解いた方が効率的なのです。

(その際は「1問だけ解いたら終わろう(休憩しよう)」と設定して、ほんの2、3分勉強する感覚でいいのです)

私たちは、何かと「やる気」のせいにして、勉強しない”言い訳”にしてしまいます。でも、どんなに優秀な人でも、やる気の出ない日はあるし、机に向かう気にならないこともあるでしょう。

そんな時に、たった1問だけでも解こうとするのか、ほんの5分だけでも勉強しようと思えるかどうかですべては決まるのです。

その小さな一歩の積み重ねが、受験当日にはとんでもない差になって合否を分けることになるということをディズニーの生みの親、ウォルト・ディズニーはこう表現しています。

いつだって忘れないでほしい。

すべてはたった1匹のネズミから始まったということを。

涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味はわからない。

涙とともにパンを食べたものでなければ、人生の味はわからない。

ゲーテ(ドイツの詩人)

中途半端に勉強するのが、一番辛く大変です。それならばいっそ、余計なことは考えず「本気で受験に取り組んでみる」方がはるかに楽に勉強できますし、本気の勉強にはそれなりの結果が伴うのでモチベーションも維持しやすいです。

そこにコツや方法論はありません。ただ気合と根性あるのみです(笑)

先ほども言いましたが、やる気とはやるまで出てこないし、根性論だろうがなんだろうが、とにかくあなたは勉強しなければ、何も始まらないのです。

ただ単に勉強しろと言われても気乗りしないでしょうし、少しでも楽をしたいという気持ちはよく分かりますが、何かを得るためには当然何かを犠牲にしなければなりません。

何かを変えることのできる人がいるとすれば、

その人はきっと・・・大事なものを捨てることができる人だ。

漫画「進撃の巨人」のアルミンの言葉ですが、今目の前の小さな快楽や楽しみを捨てることができる人だけが、来年の春大きな喜びを手にするのです。

世界を変えたいのなら、まずは自分が変わりなさい。

インドの偉人、マハトマ・ガンジーの言葉にあるように、ある日やる気がみるみる湧き出てくるのをただ待っていても、何も変わらないのです。

ライナス「新しい算数は難しすぎるよ。」ルーシー「できるわよ。時間がかかるだけ。」

ライナス

「新しい算数は難しすぎるよ。」

ルーシー

「できるわよ。時間がかかるだけ。」

(「スヌーピー」より)

いいですか?

成績がいい人、勉強ができる人は、

ただ「勉強はやればできるようになる」ことを知っているだけです。

全ての問題には明確な答えがあるのだから、時間をかけさえすれば、誰にでも導き出せることをわかっているのです。

同様に、受験に合格する人というのは、学校で習った範囲を理解し、合格点(決して100点取る必要はない)さえ取れば受かるのだと知っています。

あなたがどんな高校、大学を受験しようとも、決して「フェルマーの最終定理を証明せよ」とか「カントの『判断力批判』(哲学書)を読解せよ」なとと問われるはずがないのです。

あくまでも、全国の同級生が同じ内容の授業を受けて、

”理解できる程度のレベル”の問題しか出題されないのですから、

(時間をかければ)あなたに解けないはずがないのです。

そう言えば、以下の文言がネットに転がっていました。(成績がなかなか伸びず悩んでいる人は、一読してみることをオススメします)

どういう人が大学に落ちるか

まず、志望しなかった人

次に、諦めた人

出願資格がなかった人

願書を出さなかった人

試験日を間違えた人

健康管理ができなかった人

試験会場までたどり着けなかった人

カンニングがバレた人

最後に、点数が足りなかった人

試してみた?失敗した?構うことないよ。もう一度やって、もう一度失敗して。でも、今度は上手に失敗するんだよ?

試してみた?失敗した?

構うことないよ。もう一度やって、もう一度失敗して。

でも、今度は上手に失敗するんだよ?

サミュエル・ベケット(フランスの作家)

何も今現時点で、志望校の問題が解ける必要はありません。何度間違えたっていいし、どんなに時間がかかっても構いません。

でも、前回よりは少しでも成長しようという意識だけは絶対に忘れないでください。

例えば、英単語がなかなか覚えられないという人。英単語帳でチェックしたら、1回目は100個間違えた。2回目は70個。3回目は50個。10回目は5個になった。

繰り返せば、確実に記憶に定着してきますし、このまま続ければいずれ全部覚えられるでしょう。

ただ、10回目を超えたあたりから少しずつ工夫してみてもいいかもしれません。10回目で間違えた5個は、あなたがどうしても覚えられないタイプの単語ですから、

語呂合わせや覚えやすいイメージを自分で作って、記憶しやすい形に変えたりしてみるのです。

(重要なのは「同じミスはしない(少なくする)」ことです。一つのミスや失敗から確実に学んでいけば、あなたはとんでもない速さで成長することができるでしょう)

そうやって、1歩ずつ着実に歩みを進めていけば、入試当日にはライバルたちと大きく差をつけることができると私が保証します。

ゆっくりでもいい。立ち止まってもいい。でも、前を向いて進み続けることさえできれば、私たちは大きく飛躍することができるのです。

私が受験生の時にふと本屋で目にした一句が、このことをとても秀逸に表現していて印象に残っているので、あなたにも是非紹介します。

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

中谷彰宏(日本の作家)

誰よりも3倍、4倍、5倍努力する者、それが天才だ。

誰よりも3倍、4倍、5倍努力する者、それが天才だ。

野口英世(日本の学者)

「アイツは俺らとは頭のデキが違うから」

「もっと生まれつき頭が良ければなぁ」

そんなことを考えてしまう受験生も中にはいるでしょう。

私は、たかが受験ごときで「才能」や「天才」は関係ないかと思いますが、仮にとある天才君があなたと同じ受験校を志望していたとしましょう。

あなたが10回間違えた問題も、その天才君は1発で解いてしまう。あなたはその才能の差に愕然としてしまうかもしれません。

でも、あなただってやれば11回目で解けるかもしれませんし、20回、もしくは30回目で解けるかもしれません。いずれにしろ、いつかは必ず解けるようになります。(少なくとも、受験で問われるレベルの問題なら)

仮に、天才が1回で解ける問題をあなたは20回目でやっと解けるようになるのなら、あなたは天才の20倍の努力をすればいいのです。

私は決して天才ではありません。

ただ、人より長く”一つのこと”と向き合ってきただけです。

20世紀最高の物理学者と呼ばれたアルベルト・アインシュタインの言葉です。この世界的な天才(少なくとも世間ではそう思われている)でさえ、

一貫した努力は才能を凌駕すると言っているのですから、私たち凡人が才能を言い訳にできるでしょうか。

日本が世界に誇るスーパースター、イチロー選手も同じようなことを言っています。

小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。

夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。

夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。

高橋歩(日本の起業家)

これの受験verはこちらです。(とある予備校(塾)のキャッチコピーですね)

「志望校は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」

「受験の最大の敵は、自分だ」とよく言われますが、結局自分が

  1. 現実(自分)と向き合い、一貫した努力を積み重ねる
  2. 言い訳と妥協を重ね、現実から逃げ続ける

どちらを選ぶかです。

先にも述べましたが、この”受験という社会訓練”で若いうちに自分をコントロールして、日々、努力する力を身につけることができれば、今後非常に役に立ちます。

逆に、若いうちから嫌なことから逃げ続けて逃げグセがついてしまうと、大人になってからもそういう人生を送ってしまうのです。

そうはいっても、逃げてしまうから悩んでいるんだ!と思われるかもしれないので、

一つだけ継続して努力するコツをお教えしましょう。

それは「今この瞬間だけ頑張る!」ということです。入試まであろ〇〇週間だからこのままじゃマズイ!とか、今日全然勉強できなかったから今更やっても…とか、そんなくだらないこと考えずに、今この瞬間だけに全神経を集中させるのです。

あのですね、過去のことは絶対に変えることはできないので考えるだけムダ、未来のことは知りようがないので気にする必要がありません。

つまり、私たちが目を向けるべきは目の前の現実のみであり、

受験生のあなたがするべきことは「”今だけ”勉強する」ということです。

今が積み重なって今日となり、今日が積み重なって一生になります。

だから、「今この瞬間」さえ勉強するということを徹底し続ければ、自ずと勉強は継続されていくのです。

イタリアのサッカー選手、ロベルト・バッジョの有名な名言にこんなものがありました。

今を戦えない者に、次とか来年とかを口にする資格はない。

知ることは十分ではない。それを使わなくてはならない。やる気だけではない。実行しなくてはならない。

知ることは十分ではない。それを使わなくてはならない。

やる気だけではない。実行しなくてはならない。

ゲーテ(ドイツの詩人)

イギリスの著名な俳優、チャーリー・チャップリンは、このことをこう言い表しています。

行動を伴わない想像力には、何の意味もない。

たとえあなたが、これらの名言を見てどんなにやる気を出そうとも、あなたが机に向かわなければ、何も変わりません。

どんなに優秀な勉強法をあなたが知っていようと、あなたがそれを実行しなければあなたの成績は1ミリも向上しないのです。

このことをフランスの哲学者ルソーは、非常に秀逸にこう表現しています。

生きるとは呼吸することではない。行動することだ。

ジャン=ジャック・ルソー(フランスの哲学者)

最高の夢は、目覚めているときに見る。

最高の夢は、目覚めているときに見る。

チャールズ・ギルダーブルーム

ベッドの上で見る「夢」と、来年の春見る「夢」

あなたはどちらの夢を見たいですか?

確かに受験は辛く険しいかもしれません。時には、睡眠時間を削って机に向かい、あらゆる欲望を犠牲にしてでも勉強しなければならないでしょう。

でも、あなたが”自分の意思”で選択し、挑戦した道(志望校)なら必ずやり遂げられるはずです。

とどのつまり、親に言われたから、みんな受験するから仕方なくという理由で受験に取り組むからやる気は出てこないのです。

あなたはどんな道に進みたいのですか?

勉強のやる気が出ないという人は、一度、じっくりと考えて見てください。

自分が進むべき未来、頑張る理由さえ見つかれば、勝手にやる気は湧いてきます。

(もしかしたら、あなたの進むべきは「受験」という道ではないかもしれませんが、自分の頭で考え、自分で選んだ道ならきっと後悔することなく、前を向いて生きていけると思います)

最後に、もし受験勉強をしていて(あるいは、入試の本番で)再びくじけそうになった時は、中谷彰宏さんのこの言葉を唱えて勇気をもらいましょう。

ピンチに陥ったら、

空を指して神様にこういうんだ。

「たいしたことないよ」

最後に

ここまで読んでくれたあなたには特別に12個目の名言もご紹介しようと思います。

とにかくたくさんの問題に触れるんだ。そうすりゃどこかで見た問題が出る。

桜木健二(漫画「ドラゴン桜」より)

これは「ドラゴン桜」という東大受験をテーマにした漫画なのですが、受験に焦る受験生の肩の荷を下ろし、ほっと安心できる言葉ではないでしょうか。

やる気が出ない、成績が上がらないと悩み焦る前に、とりあえず目の前の問題に集中しましょう。

もしかしたら、それがそのまま入試で出題されるかもしれませんし、似たような問題が出るかもしれません。

(ほとんどの入試問題は、過去の問題や他の学校の入試問題が少し形を変えて出題されているだけです。だから、今やっている問題があなたの入試問題に直結している可能性は十分にありえます)

「もう今更勉強しても無駄」

「明日から勉強しよう」

そんなことを考えている受験生は、中国のこのことわざを100回読み込んで、今すぐ机に向かうことを私は願っております。

木を植えるのに一番いい時期は20年前だった。次にいいのは今である。

中国のことわざ

最後までお読み頂きありがとうございました。

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