ジャッジ(裁き)をやめろ!!

  • 美人(イケメン)じゃない私
  • お金持ちじゃない私
  • スタイル良くない私
  • 太っている私
  • 仕事ができない私
  • 成功できない私
  • 頭がよくない私
  • 学歴がない私
  • 才能がない私
  • やりたいことがない私
  • 夢がない私
  • 自信がない私
  • 何も変えられない私
  • etc

私たち人間は、誰もが現状に対して様々な不安や悩みを抱えていると思います。

そして、

そんな自分が嫌で多くの人がこう願うことでしょう。

「自分を変えたい!!」と。

  • もっとルックスがよかったら
  • もっとお金があれば
  • もっと才能があれば
  • 痩せていれば
  • もっと頭が良ければ
  • もっと仕事ができれば
  • もっと成功した人生を歩めていれば
  • もっと背が高ければ
  • もっと根性があれば
  • もっとやりたいことがあれば
  • もっと自信があれば
  • もっと・・・
  • もっと・・・
  • もっと・・・

自分が嫌いで仕方がない。

でも、そんな自分を変えたい。

きっとどこかに変わる方法はあるはず!

人生に絶望した人であっても、

おそらく、そのような希望の光をどこかで追い求めていることでしょう。

自分を変えたい

もっと楽しい人生を送りたい

その方法は、私が知る限りたった1つしかありません。

その方法とは、

「ジャッジ(裁き)をやめること」です。

ジャッジとは、

物事の価値判断を

良いか悪いか

すごいかすごくないか

正しいか正しくないか

成功するか失敗するか

などで、決める

つまり、

物事に対して

プラスかマイナスか

で判断することです

少しわかりにくいかと思うので、例を挙げましょう。

例えば、おそらくこれは多くの人に当てはまると思いますが、

人を

「ルックス(見た目)」や「お金」

基準に判断することもジャッジの一種です。

美人はイケメンはステキ!

ブサイクはダメだ!

お金がある人はすごい!

貧乏なのは悪いこと!

誰もが心の中で抱いたことのある勘定だと思います。

「人は見た目じゃない」

「世の中金がすべてじゃない」

そんなことは分かっているけど、

やはりそれらの要素は私たちにとって重要な基準であることに違いはないのです。

実際、ブスやブサイクよりも美人やイケメンの人を上に見る人は、

決して少なくないと思います。

「もっと顔がよければ」、「もっと可愛く生まれていれば」

このような考えを抱いた時点で、

その人は無意識のうちに人をジャッジして生きているということになります。

お金を基準に人をジャッジしている人は、

お金持ちに憧れ、貧乏人や低賃金で働いている人を見下す傾向があるかもしれません。

成功している人を敬い、コンビニでアルバイトしている人たちはバカにするのです。

もちろん、

お金もルックスもステータスの一種であり、

それらによって人を判断することがダメだとは言いません。

(どんな賢人も少なからずそういう側面は持っていると思うので)

ただ、人をジャッジすると

自らの人生に対して

「生きづらさ」を感じてしまう原因になりかねません。

というのも、

人をジャッジすることで、

自分自身も

「他人にジャッジされている」

と思い込んでしまうからです。

「自分が他人をジャッジする」

「他人も同じようにジャッジしてくるに違いない」

「○○(ジャッジの基準)でなければならない!」

「自分はダメだ!」

という図式でどんどん自らの人生を生きづらくしてしまうからです。

例えば、

人を見た目でジャッジ(判断)する人は、

「他人も自分のことを見た目で判断している」

と勘違いしてしまいます。

(まあ、実際に相手もこちらを同じようにジャッジしている可能性はありますが)

そして、その結果

自分より見た目がいい人に対して劣等感を抱いたり、

「かわいくないと(かっこよくないと)ダメ!」

という縛りを自らに課して生きることになるのです。

逆に言えば、

「自分はブスだから嫌い」とか、

「もっときれいな顔で生まれたかった」と思う人は、

人を「見た目の良し悪し」でジャッジするからこそ、

「見た目が悪い自分はダメ」という勘違いをしてしまっているということです。

お金でジャッジする人も同様で、

お金を持つ人はいい、貧乏はダメという思考こそが、

「自分よりもっとお金を稼ぐ人に対する劣等感」や、

「成功してない自分には価値がないという思い込み」を生むのです。

要するに、

人をジャッジ(裁き)して生きることで

自らが自分自身をもジャッジすることとなり、

自己イメージや自身の喪失、

ひいては「自分なんて」という思考を増大させるだけになります。

結局、

あなたが自分を嫌いな理由=あなたが心の中でバカにしている人たち

ということです。

やりたいことがない自分が嫌いな人は、

やりたいことや夢を持たず漠然と生きている人を

心の底では見下し、バカにしています。

「自分がブスすぎてツライ」という人は、

自分がブスをバカにしているからこそ、

自分を嫌っているだけなのです。

ジャッジをやめるということは、

「人をバカにする」のをやめるということです。

人を

善い悪い

すごいすごくない

正しい正しくない

偉い偉くない

で判断しないということです。

あなたがジャッジすることをやめれば、

あなたが自分自身にかけていた

「こうでなければならない!」

「こうあるべき!」

という”鎖”から解放され、

ありのままの自分、

今のままの自分でいいんだと気づけるはずです。

自分が勝手に勘違いして

”世界は敵だらけ”だと思っていたけど

この世界に敵なんていないんだとわかるはずです。

ジャッジをやめる方法

そうは言っても、

われわれが日頃ジャッジしている基準は、

多くの人にとって極めて重要な要素であることは間違いないし、

「ジャッジするな!」と言われてすぐにやめることはできないと思います。

なので、まずは何でもいいから

一つのジャッジをやめることからスタートしましょう。

無理にジャッジそのものをやめようとするのではなく、

まずは一つ、ジャッジを減らすのです。

そうすれば、

それが派生して他のジャッジもどんどん減っていくからです。

私の場合は、

毎日、満員電車に揺られて通勤しているサラリーマンや

低賃金で雇われているアルバイターへの

ジャッジをやめることがすべての始まりでした。

昔は私も「お金」や「成功」で人をジャッジしまくっていて、

社会のためにあくせく働いている人たちを心の中でバカにしていました。

(今考えるとバカげた考えですが)

「社会の歯車になる生き方なんてダサい!」

みたいな。

(本当に今考えるとアホらしい話です)

でも、そういう風にジャッジして生きていたから

生きづらくて仕方ありませんでした。

それも当然です。

人を「お金」でジャッジするのですから、

もちろん自分も「お金持ちにならなければならない」

「成功しないと生きている価値がない」という思考に支配され

「お金がすべて」という価値観に近づいていきます。

そして、どんなにお金を稼いでも

自分よりもっと稼いでいる人を見ると

「自分はあの人より劣っているんだ」

と勝手に自己イメージを低下させ、

幸せとは程遠い生活を送るようになりました。

だからこそ、

もっと楽しい人生を送るためには?

もっと幸せになるためにはどうするべきか?

を考えた結果、

「ジャッジをやめよう」

という結論に至ったわけです。

ジャッジをやめるのはそこまで難しい話ではありません。

ただ、いきなり100%やめるのは無理です。

まずは、たった一つのジャッジをやめることから始めましょう。

私の場合は、サラリーマンやフリーターへのジャッジでしたが、

コンビニやファミレスでアルバイトしている人や

通勤電車に揺られているサラリーマンを見かけるたびにジャッジしていました。

お金を持っていない。

たったそれだけのことで彼らをバカにし、見下していたのです。

(実際、彼らがお金持ちかどうかも分からないのに)

いきなりジャッジを100%やめることはできませんでしたが、

ジャッジしてしまいそうなときは、

自分に言い聞かせてジャッジしないように意識しました。

違う、違う。

お金があるとかないとか。

どんな職業についているとかで

人の価値は決まらない。

そんなことは絶対に関係ない。

そう言い聞かせたのです。

それは自分の”勘違い”だと。

(実際、ただの勘違いだったわけですし)

まず、一つ決めて

ジャッジをやめるように

”常に”意識する。

「あっ、今自分はジャッジしていた」

そのたびに「イカン、イカン」と自らを正す。

その繰り返しです。

そして、一つのジャッジがやめられたら、

また意識し続けて、次のジャッジをやめる。

そうするうちに、

「ジャッジのやめ方」が分かってきます。

普段の生活で、

ジャッジしかけたときは

すぐに気づき、

ジャッジする前に止めることができるようになってきます。

頭で理解するのではなく、

”体感”するのです。

自分が

人の良し悪し

上下

すごいすごくない

幸か不幸か

正しい正しくない

ダサいダサくない

これらをやめる。

コレを体感していくと

「ジャッジのやめ方」が何となくつかめてきます。

ジャッジをやめることができれば、

他人からジャッジされているという思い込みがなくなり、

(言い換えれば「人の目を全く気にしない」ようになり)

今まで

「やらなければならないこと」

優先していたのを

「自分がやりたいこと」

を第一に考えることができるようになります。

「周りから見て良いこと」

「嫌われないこと」

「ダサくないこと」

「恥ずかしくないこと」

「すごいと思われるようなこと」

「間違っていないこと」

「迷惑かけないこと」

などなど・・・

これらの

「やらなければならないこと」

を優先するからこそ、

人生は生きづらく

周りは敵だらけ

そんな風に考えてしまうのです。

つまり、

「人生つまらない」

「自分なんて」

そう思う根本的な原因は

あなたが「他人をジャッジしていること」なのです。

なので、まずは一つ、

何でもいいのでジャッジをやめることから始めましょう。

あなたが

  • ダサい
  • カッコ悪い
  • バカげている
  • かわいそう
  • 間違っている
  • 恥ずかしい
  • やってはいけない
  • しょうもない
  • etc

そう思っていることは何ですか?

それをやめるのです。

その一つ一つの気づきと修正こそが、

楽しく幸せな人生に到達する唯一のカギなのです。

それでは、

最後までお読みいただきありがとうございました。

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