「自分ならできると信じれば半分は達成したようなもの」byセオドア・ルーズベルト

「自分ならできると信じれば、半分は達成したようなものだ。」

偉大なるアメリカ第26代大統領、セオドア・ルーズベルトの名言です。

  • 喉が渇いて仕方がない
  • 今日中に京都に行かなければならない

例えば、こんな時

「もう無理だ。この世の終わりだ」となる人はいないでしょう。

なぜなら、解決策が明確にあるから。

  • 自販機でジュースを買えばいい
  • 新幹線に乗ればいい

ものの2秒で解決する手段が得られます。

(それを支払うだけのお金がないとかなら、話は別ですが)

「自販機で120円払えば、ジュースを手に入れられる」ことも

「新幹線に乗れば、数時間で京都に行けること」も

現代人の私たちにとって

”当たり前”なんです。

でも、私たちは

どうしても達成したい目標や夢

に対しては、途端に「自分にはできない」と嘆き、

簡単に諦めてしまうのです。

多少、意志が強く、やる気がある人でも

心のどこかでは

「やっぱり、無理なんじゃないか」

という不安が拭えず、モチベーションが続かない

なんて人は大勢います。

そこでカギになるのが、

ルーズベルト元大統領の名言にもある

「自分ならできると信じること」

言い換えれば、

なんか実現できそうなきがするという

”やれる気”です。

やる気が続かないのは、

この「やれる気」がないからであり、

あなたが夢や目標に対して、

「できる」という確信を持てさえすれば

喉が渇いたなら、自販機でジュースを買えばいい

京都に行きたいなら、新幹線に乗ればいいだけ

そんなレベルで、夢や目標にコミット(取り組むこと)し、

あっという間に実現できるでしょう。

人が持てる力を放棄する最もありがちな方法は、

自分には何の力もないと思うことである。

アリス・ウォーカー(アメリカの作家)

”やる気”より”やれる気”

「自分ならできると信じれば、半分は達成したようなものだ。」

つまり、ルーズベルト大統領はこう言っているのです。

「お前が心から”実現出来て当たり前だ!”と思える夢や目標は、

半分終わったようなもので、勝手に実現するだろう

(後は、自販機でジュースを買うがごとく、「当たり前の現実」を作るだけ)」と。

この「当たり前に実現できる」と思えるということが重要で、

決して無理して

「俺ならできる!俺ならできる!!」と

”信じ込むこと”ではないのです。

「自販機でボタン押したらジュースが出てくるよね」という感覚で

「こうやってこうすれば、1年後には目標は自然と達成される」と確信している状態。

仮に、「こうやってこうする」という具体的な方法は分からずとも、

「1年後には自分が目標を達成しているな」と”悟っている”ような状態です。

この確信が得られたら、後は半自動的に夢や目標は実現するでしょうし、

「当たり前にできる」と確信しているのだから、

そもそもやる気がどうとかいう話ではないのです。

セオドア・ルーズベルト大統領以外にも、

似たような言葉を残している偉人はたくさんいます。

夢見ることができれば、それは実現できる。

ウォルト・ディズニー(「ディズニー」の生みの親)

できると思えばできる、できないと思えばできない。

これは、揺るぎない絶対的な法則である。

パブロ・ピカソ(スペインの画家)

人類史上の進歩の大部分は、不可能を決して受け入れなかった人々によって達成されてきた。

ビル・ゲイツ(マイクロソフト創設者)

あなたはそれを可能と考えてもいいし、不可能と考えてもいいです。

そのどちらもが正しいのです。

ヘンリー・フォード(フォード・モーター創設者)

「impossible(不可能)」なことなど何もない。

この言葉自体がそう言っている。

「I’m possible(私にはできる)」と。

オードリー・ヘップバーン(イギリスの女優)

ウォルト・ディズニー、ピカソ、ビル・ゲイツ、ヘンリー・フォード、オードリー・ヘップバーン…

世界的な偉人たちが口を揃えて

”できると信じれば、不可能など存在しない”と言っているのです。

(私ではなく、世界的な画家、経営者、女優たちが皆こう言っているのです!)

そもそも、本当に不可能な夢や目標だとすれば、

私たちはその夢や目標を持つどころか、

思いつくことすらできないのではないでしょうか?

曲がりなりにも、夢を見て実現したいと思えるということは、

心のどこかで、あなたは自分の可能性を信じ、

「できる」と考えているということです。

しかし、まだまだ半信半疑で不安が拭いきれていない状態では、

夢や目標が実現する可能性は決して高いとは言えません。

「私にはできる」と悟り、

「当たり前に」夢を実現していく人生。

そんな人生を送るために

「自分ならできると信じれば、半分は達成したようなものだ。」

というルーズベルト大統領の名言や、その大人たちの名言を

今一度、じっくり考え、言葉の本当の意味を理解する努力をしてみてください。

決して、「俺ならできる!」と無理やり信じ込むとか、

「できると仮定してとりあえずやってみる」とか、

そういうレベルの話ではないのです。

(まあ、時には「とりあえず信じてやってみる」というのも大事だとは思いますが)

「できる」と確信するためには

「自分にはできる」と無理に信じ込むのではなく、

「そんなのできて当たり前のこと」というレベルで確信する。

一体そんな確信はどうやって手に入れるんだ!

と思われるかもしれませんが、

「そう確信できるだけの実力を身につけるほかない」

というのが、答えとなります。

  • 知識・知恵
  • ノウハウ
  • 経験
  • 思考、人格、価値観
  • 人脈
  • 創造性
  • etc

あなたの夢や目標実現に必要なこれら全ての総合的な実力を身につけ、

夢や目標実現への具体的なプロセスを一つ一つ積み重ねていくことこそが、

非現実的な夢や目標を「できる」という確信に繋がるのです。

自販機でジュースを買うためには、

「小銭(お金)を入れて、ボタンを押す」という”知識”が必要です。

その知識があるからこそ、私たちは

当たり前に自販機でジュースが手に入ると確信できるのです。

(仮に自動販売機を見たことがない外国の人は、自販機でジュースが買えるなどと考えさえしないでしょうし、当然「買うことができる」などと確信するはずないのです)

だから、

夢や目標を実現できるだけの能力や実力を備えていないにもかかわらず

「できると思い込めば、夢は叶う!」

「思考は現実化する!」

などという現実に即していない思考は無意味なのです。

理想(夢や目標)を見据えた上で、

同時にしっかりと現実も見据え、

具体的な行動と、成長を繰り返した延長線上に

「できる」という悟り(確信)を得ることができるのです。

だから、あなたの夢や目標が何であれ、

まずはそれに先立つ知識や能力を身につけることを最優先に

具体的な行動起こしていく必要があるのです。

(決して願っているだけでは、現実は何も変わりません)

ただ、そうは言っても

「そもそも、その実力を身につけることができないから苦労してんだよ!」とか、

「簡単に能力を高めて実現できるくらいのことを、夢とは呼ばないでしょ」

といった、

夢や目標を実現できるだけの実力を身につけることが難しい

=「できる」という確信もなかなか得られるものではない

という思考に陥ってしまう人は、大勢いるかと思います。

なので、ここで重要なことをお話ししますが

私は、何も

「夢や目標を”当たり前に”実現できるほどの実力を身につけろ」

とはいっていません。

完璧な知識、万全な能力を備えれば、

息を吸うように夢や目標を一瞬で実現できるのは、

言うまでもないですが、

そんな状態を目指すのは無謀という他ありません。

完璧な実力が備わったら、夢にチャレンジしようというのは

ただの”言い訳”になってしまいますし、

そもそも、完璧な実力を身につけた瞬間、

それは夢でも目標でもなく、

ただの「予定」となってしまいます。

そうではなく、私が言いたいのは

現状「自分にはできない」と不安や恐怖に押しつぶされて、

挑戦できない夢や目標に対しても、

一歩一歩、自分の実力を高める努力をしていけば、

いずれ「自分にはできない」が、

「できるかも?」→「できそうじゃね!?」

→「私ならできる」→「できて当たり前でしょ」

と能力や実力が備わるに連れて、

不安や恐怖が、希望に変わり、自信に変わり、

確信に変わり、悟りとなるのです。

そして、この「できる」という確信を得るためには、

完璧な実力は必要ありませんが、

できるビジョンが全くわかない、

そもそもその夢や目標を実現するためにどうすればいいいのか分からない

という状態では無理なので、

”そこそこの知識と能力”は必要になってきます。

例えば「テストで100点とる」という目標があったとして

自分の最近のテストの点数が20点〜30点では

「100点なんて夢のまた夢!ていうか、絶対無理!」

となてしまうでしょう。

でも、コツコツと勉強して、

点数が50点、60点、70点と上がってくるに連れて、

「このまま行けばもしかすると・・・!?」という自信が芽生え、

80点を超えたあたりで「全然不可能じゃないな」と確信できるのではないでしょうか。

(実際、勉強が苦手な子供は「自分は勉強が苦手」だと思い込んでいるに過ぎず、

やれば誰でも分かるようになるということに気づくだけで、子供の成績は見違えるほど上がります)

何も「100点取れるだけの知識や集中力」がなくとも

”このまま行けば”100点取れるようになる!という確信は得られるのです。

しかし、「自分には無理だ」といって夢や目標を諦める人は、

そもそも自分のテストの点数を知らないばかりか、

テストの内容やテストの受け方すら分かっていない場合が多いです。

つまり、夢や目標を目指すにあたり、

自分には何が足りないのか、

どうすれば夢や目標を達成できるのか

(具体的な方法論が分かれば、ただその通りに実行して行けば自然と夢や目標は実現できるので誰も悩まないでしょうが、具体的な方法は全く分からないとして、少なくとも”方向性”くらいは分からないと話になりません)

という現状を理解していない、

あるいは理解しようとしないからこそ、

「自分にはできない」と思い込んでしまうのです。

だからまず、何を目指すにしても

しっかりと現実と向き合い、

“夢や目標を実現するために何が必要か”を見極め、

”夢や目標を実現できる自分に成長する”ための

行動を起こしていく必要があるのです。

少なくとも、あなたがやるべきことは

  • 「自分にはできない」と嘆く
  • 最小の努力で夢や目標を実現する”魔法の方法”を必死に探す
  • 「やる気さえ出れば」「やりたいことさえ見つかれば」という挑戦しない”言い訳”を繰り返す
  • できると”思い込めば”実現するという、間違った引き寄せの法則なるものに頼る

こんなことではなく、

地に足をつけ、夢と現実を共に見据えて、

自分の実力を高めること、

つまり、具体的な行動を起こすことです。

ゆっくりでいい。

一歩ずつ確実に進めばいいのです。

どんなに失敗しようと、どれだけ時間がかかろうと

ある程度道を進むことができればそれが自信になります。

1日1キロ進めば、

10日で10キロ、100日で100キロ、

32年あれば、日本一周できます!

(これと同じで、あなたが今より少しでも成長し、それを積み重ねて行けば、原理上は誰でも天才になれるし、どんなことでも達成できます)

そうやって、一歩ずつ歩みを進めた先に、

ある日「あれ?いけるんじゃない!?」というときが来るはずです。

(しかも、ほとんどの場合、始める前はあまりに遠く険しく見えた道も、案外近くて思ったほど大変ではないのです)

そうすれば、

「できると信じれば、半分は達成したようなものだ。」という

ルーズベルト大統領の言葉通り、

夢はすでに実現したも同然と言えるでしょう!

最後に

世界的に有名な俳優チャップリンの名言にこんなものがあります。

行動を伴わない想像力には、何の意味もない。

つまり、

全ては行動を起こし、失敗して、改善していくという

”過程”にこそ

やる気が芽生え、

希望が宿り、

自信につながり、

「できる」という確信になる。

そして、夢は現実のものとなっていくのです。

アメリカ大陸を発見した偉大なる航海者コロンブスの

岸が見えなくなる勇気を受け入れる覚悟がなければ、海を渡ることは決してできない。

という名言にもありますが、

あなたの夢や目標を実現するためには、まずは勇気を持って

”ささやかだが偉大なる一歩”を踏み出さなければ行けません。

(「自分には無理だ」と嘆いたり、ありもしない”簡単に夢が叶う魔法の方法”を探しても現実は何も変わらないのです)

それは、「自分にはできない」と諦めることでも、

「できる!」と無理やり信じ込むことでもなく、

ただ、まずはやってみる。

自分の成長に目を向け、じっくり力をつける。

そんな「小さな変化」を積み重ねることが、

夢や目標との距離をグッと縮め、

あなたの夢や目標を”当たり前”にするのです。

夢や目標を難なく実現していくための

”偉大なる最初の一歩”を踏み出しす勇気を持っては

いかがでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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