【習慣の力】まだやる気に頼ってんの?たった1つの習慣化のコツとは

人生

 

  • やる気が出ない
  • 意思の力が弱い
  • モチベーションが続かない

 

だから、何をやっても続かず、三日坊主になってしまう( ´Д`)y━・~~

 

そんなあなたにまず1つだけ言いたいことがあります。

 

それ、普通ですよ?

 

「モチベが続かない私はダメだ」とか

「意思の力が弱いせいで自分は何をやってもうまくいかない」などと

思い込んで自己嫌悪に陥っているかもしれませんが、それはいたって普通のことです。

 

どれくらい普通かというと、

  • 地球は丸い
  • りんごは赤い
  • モチベは続かない

これくらい当たり前の話なのです。

 

だからですね。

やる気や意思の力に頼っている限り、

大した成果は見込めないと思ってください。

(短期的な成果でいいなら話は別ですが)

 

そもそもですね、、、

やる気や意思の力に頼った結果が

今のあなたの人生ではないでしょうか?

 

やる気さえ出れば…

モチベさえ続けば

本気になりさえすれば

そうやって”無理やり頑張ろう”とした結果、

今あなたは「何をやっても続かない( ´Д`)y━・~~」と悩んでいるのではないでしょうか?

 

勘違いしないでください。

これは決してあなたを責めているわけでも、

あなたがダメなやつだと言っているわけでもありません。

 

むしろ、逆です。

あなたは非常にラッキーだったのです。

 

なぜなら、あなたが何をやっても続かなかったのは、

単純に「続ける方法」を知らなかったにすぎないのだから。

 

知らなかったおかげで、今日こうやって

習慣という偉大なメカニズムを学ぶことができるのです。

 

 

そんな簡単に習慣が身につけば苦労しない?

いいえ、そんなことありません。

なぜなら、習慣とはスキルであり、誰であっても習慣化をマスターすることは決して不可能ではないからです。

 

今回は、何をやっても続かないというあなたに

どうすれば習慣を”意識的に”作り出していけるのか?

という”習慣化のコツ”について話していこうと思います。

 

重要なのは

いかにしてモチベを持続させるかではなく、

どうすればモチベなんて”なくても”行動し続けられるのか?

です。

 

どうすればやる気や意思の力を発揮できるかを考えるのではなく、

いかにしてやる気や意思の力”無しでも”結果を出せるように工夫するのです。

 

 

もちろん、私がお話しする習慣化のコツとは、

”誰もが楽して結果を出せる魔法の方法”のようなものではありません。

むしろ、ものすごく地味で何の目新しさもない方法だと思います。

 

それでも、溢れんばかりのやる気と情熱で人生一発逆転!みたいな夢物語ではなく

きちんと地に足ついた現実的な「続ける技術」を知りたいという場合、

きっとこの記事があなたの人生を変えるきっかけになると思います。

(あくまで”きっかけ”です)

 

それでは、いよいよ本題に入ってまいりましょう!

 

 

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人。

 

たった1つの習慣化のコツとは

とにかくハードルを下げろ

三日坊主のあなたに、習慣を作る上で

とにかく意識して欲しいのは、たった1つだけ。

 

それは

 

とにかくハードルを下げること。

 

これだけです。

 

なぜなら、

習慣化できるかはハードルの高さで決まる

と言っても過言ではないから。

 

ハードルの高さとは、要するに

その行動(習慣)をする際にどれだけの”負荷”があるかです。

 

言い換えれば、あなたがその行動(習慣)をするとき

どれだけのエネルギー(やる気や意思の力など)が必要になるか

ということです。

 

当然、このハードル(負荷)が高ければ高いほど、習慣化するのは難しくなります。

 

例えば、「ジムで運動する習慣を身につける」という場合で考えてみましょう。

「ハードルが高い」状態とは、以下のような感じです。

 

仕事でクタクタになって帰った後、まずは一息。ゴロッとソファーで横になる。

「ジムに行って運動しなきゃ」頭ではわかっているんだけど、5分過ぎ、10分過ぎ、だんだん面倒くさくなっていく。

「もう今日はサボってしまおうか?」30秒に1回そんな考えが頭をよぎるが、何とか意を決してジムに行くため、ソファーから立ち上がる。

 

ジムに行くためのトレーニングウェアやシューズを用意し、玄関を出ようとした時はっと気づいた。

「そういえば、先日車が故障して修理に出しているんだった」と。

(ほとんどの人はこの時点でジムに行くのをやめてしまうでしょうが、この人はなぜかその瞬間だけやる気が湧き上がり、奇跡的にまだジムに行くエネルギーがあったと仮定します)

 

車が使えないので、わざわざ歩きと電車を使って1時間半かけてようやくジムまで到着。

ジムの中は駅に近い人気のジムだけあって、同じように汗を流そうという人でもうパンパン。

15分ほど並んでロッカーに入って着替え、やっとの思いでトレーニングを開始する。

先日ジムに入会した時に興奮して書いた紙を見ると、「毎日のノルマ」と書かれたメモにはオリジナルのトレーニングメニュービッシリと並べられていた。

 

「毎日のノルマ」

・懸垂50回×5セット

・スクワット(50キロの重り)30回×5セット

・バーベル上げ(20キロの重り)30回×5セット

・ランニングマシーン2時間

・etc

 

体が悲鳴をあげながらも、何とか3時間以上かけて全てのトレーニングメニューをこなし、

フラフラになりながらまた1時間半かけて家に帰る。

 

どうです?

こんな習慣を続けようと思えば、ほとんどの人がどこかで挫折してしまうと思いませんか?

 

 

  • 仕事で疲れて帰った後(エネルギーがもう残っていない状態で)運動をする
  • 一度、ソファーで横になった後、そのリラックス状態から無理やり体を叩き起こす
  • わざわざ家からジムまで行く必要がある
  • トレーニングウェアやシューズを用意する手間がかかる
  • 1時間半もかけてジムに行かなければならない
  • ジムに入ってからも順番待ちで並ぶと言う余計なストレス
  • 3時間以上もかかる無茶苦茶なトレーニング
  • 帰りもまた1時間半かけて家に帰る

 

ザッと数えてもこれほどのハードル(負荷)があります。

これらのハードルを毎日、クリアし続けるというのは

それこそプロアスリート並みのモチベーションがない限り、まず無理です。

 

100%挫折します。

 

1回くらいサボってもいいかな?

今日はゆっくり休んで明日からまた頑張ろう!

 

そんな言い訳で自分を正当化し、たった1度でも習慣が途切れてしまったらもう終わり。

絶対に続きません。

 

そして、続かなくなってくるとムキになって

昨日はできなかったから、今日は昨日のぶんも合わせて倍やろう!

そうやって、どんどん自分の首を絞めることになるのです。

 

このジムの例は、多少極端な話かもしれませんが、たいていの場合、

私たちは習慣化するハードルを無謀にもあげすぎてしまいます。

 

というのも、その計画を立てる際はやる気がみなぎっているから。

 

「おっっしゃあ!!やってやるぜ!」と意気込んで、

  • 1日読書2時間
  • 毎日ランニング5キロ
  • 資格の勉強、1日参考書10ページ
  • などなど

 

無意識のうちに無茶な目標(ノルマ)を掲げてしまうのです。

 

いいですか?

 

習慣のハードルは「これでもか!」と下げてください。

 

これくらいならインフルエンザにかかって38度の熱が出てもクリアできる!

それくらい極限までハードルを下げてしまった構いません。

 

例えば、これくらいのハードルで習慣化を始めるのです。

 

  • 1日、1ページだけ本を読む
  • 毎日、とりあえずランニングシューズを履いて外にでる(ランニングはしなくても良い)
  • 1日、5分だけ資格の勉強をする

 

こんなことやって意味あるか?と思うかもしれませんが、いいのです。

重要なのは、まず続けることなのですから。

 

やる気がどん底で、もう何もしたくないという時でも

チャチャッと終わらせられるくらいのハードルを設定してください。

 

もちろん、必ずしも30秒〜5分程度で終わるくらいまでハードルを下げろということではありません。

例えば、私がブログを習慣化するときに使ったのは「1日30分だけブログを書く」というやり方です。

 

ブログを書き始める前にiPhoneでタイマーを30分にセット。

ピピピッとタイマーが鳴るまでは集中してブログを書く。

 

というシンプルなやり方ですが

これなら三日坊主の私でも続けられました。

(「30分くらいならどんなに忙しくとも時間が取れるはず!」と思っていましたが、実際はこれでもハードルは高すぎたと思います)

 

これなら絶対続けられるな!というハードルから

さらにもう1段階ハードルを下げたくらいのノルマから始めましょう。

習慣化さえできてしまえば、そこから徐々にハードルを上げていけばいいのです。

(一番最悪なのはハードルが高すぎて挫折してしまい、どうせ自分なんてと自己嫌悪に陥ることですから)

 

そこまでハードル下げる必要ある?

おそらく、これだけ言ってもあなたは

ハードルを下げることの重要性をあまり理解していないかもしれません。

(そもそも私が「ハードルを下げましょう!」と言ってすぐに習慣化できるくらいなら、あなたは「続かない」などと悩むことはないと思うからです)

 

別にそこまで下げなくても、

適度に達成感があるくらいのノルマの方がいいに決まってる!

何事もバランスが大事なんだよ!

 

ハードルを上げすぎず、高め過ぎず

ちょうどいいハードルを設定してこそ、習慣化できる!

 

もしかしたら、そう思うかもしれません。

 

確かに、ハードルをそこまで下げずとも

”そこまで苦にならない程度のハードル”なら、続けられるかもしれません。

 

 

しかし、私は断固としてハードルを極限まで下げることをオススメします。

 

なぜなら、習慣化するときにはどそのわずかなハードルが命取りになり、

挫折する確率を爆上げしてしまうからです。

 

知っていますか?

私たちの体は1日5000個もの「ガン細胞」を作り出していると言われています。

では、なぜ私たちは健康な体でいられるのかというと、免疫細胞がガン細胞を退治してくれているからです。

(言うなれば「5000勝0敗」の不敗神話を私たちの体は毎日継続しているのです)

 

しかし、毎日5000回も戦っていれば、いつかはミスが起こります。

そうして死滅しきれなかったガン細胞が増え続け、私たちの体は癌になるということです。

 

 

これは習慣化するプロセスと全く同じです。

要するに、何かを継続するとは、

毎日小さな勝利を収め続けるということです。

 

「今日は面倒臭いな」

「今日はサボろうかな」

そんな葛藤にも決して負けず、勝ち続けなければなりません。

 

そう考えると、設定すべきハードルは低いに越したことはありません。

 

たとえ1回くらいなら難なくクリアできるノルマ(ハードル)だとしても、

それを何百回、何千回と繰り返すことを考えれば、

ほんの少しのハードル1つが、途中で挫折する確率をハネ上げてしまうのです。

 

例えば、成功率90%のことでも”10回連続成功”という条件の元では

成功確率は、およそ35%ほどまで下がってしまいます。

 

だからこそ、私は頑なに

習慣化したいならハードルは限界まで下げろ

と言い続けるのです。

 

習慣が持つ複利の力

それでも、ハードルを極限まで下げようとするときに、

こんなに小さなハードルで本当に意味があるのだろうか?

そう思ってしまうかもしれません。

 

1日、5分だけ英語の勉強する

毎日、10回だけ腕立て伏せをする

 

そんなことをして自分の目的に達成できるのか?と。

一体、このペースでは成果が出るのは何年後になるんだ!

 

そう不安を覚えずにはいられないでしょう。

 

もし、そうだとすればあなたは習慣の力を過小評価し過ぎています

 

なぜか?

 

それは習慣には「複利」の力が働くからです。

複利と言っても小難しい金融用語の話がしたいのではありません。

 

要は「継続は力なり」と言われるように

どんなに小さなことであっても、コツコツ積み重ねれば

1年後、5年後、10年後にはとんでもない成果を出せるのです。

 

これはあなたが想像しているよりも、はるかに大きな力を発揮します。

 

アインシュタインが「複利は人類最大の発明だ。」と言ったように

複利の力は時間がたてばたつほど、その効果は大きくなるのです。

 

例えば、以下の画像のように1日1%成長すれば、1年後には能力はなんと約38倍にまで膨れ上がります。

(逆に毎日、1%ずつサボり続けると1年後には元の3%ほどの能力まで退化してしまうのです)

 

 

つまり、そもそも習慣化する上で

そんなに大きなハードルを超え続ける必要は一切ないのです。

 

どんなに小さなことであっても、積み重ねることさえできれば

いつかとんでもない成果につながるのですから。

 

いつかじゃない!私は今すぐにでも結果を出したいんだ!

そう思ってしまうのであれば、

あなたはまだ心のどこかで習慣の力をナメています。

 

 

多くの人は1ヶ月後の自分を過大評価し、10年後の自分を過小評価する。

 

どこかのビジネス書で目にした言葉ですが、

要は、多くの人は「習慣の力」ではなく「自分の力」を信じているのです。

 

1ヶ月くらい本気でやればこれくらいはできるはず!

自分の限界はまだまだこんなものじゃない!

そう思ってしまうのです。

 

でも、ほとんどの場合、

1ヶ月後で出せる成果など自分が期待したほどではありません。

(1ヶ月くらいなら習慣になんか頼らずとも、やる気と根性で乗り切ることは不可能ではありません。

でも、もし本当にそれで成果が出せるならこの世は成功者だらけになているはずですが、現実はどうでしょうか?)

 

 

だからと言って私は別に、

5年や10年かけないと大したことは実現できないと言っている訳ではありませんが、

とにかくあまりにも多くの人が

「焦って目の前の利益を追い求め過ぎている」ように感じます。

 

そもそも、やる気が出ない、行動が続かないというのは

結局、焦りや不安に頭を支配されてしまうからに他なりません。

 

「続かない」のではありません。

 

このままで本当に目標に到達できるだろうか?

これって本当に意味あるだろうか?

ほとんどの場合、そんな焦りや不安に駆られて「自ら続けるのをやめてしまう」のです。

 

心配しなくても習慣は、長期的に見れば

とんでもない成果が得られます。

(少なくとも、本気を出す!などと決意するよりは、はるかに大きな成果を得られるはずです)

 

だから、とにかく焦らない。無理しない。

じっくりと習慣化していきましょう!

私がこの記事で言いたいのは、つまるところそれだけです。

 

 

ハードルを下げる工夫をしろ

また、ハードルの高さは何も

「1日のノルマの高さ」だけではありません。

 

先ほどのジムの例を挙げれば、

 

3時間以上かかるトレーニングメニュー

10分だけランニングマシンでウォーキングをする

スクワットを5キロの重りで10回だけする

あるいは、ジムに来ればそれだけで目標達成にする

 

などとノルマ(メニュー)を減らすことは、もちろん有効です。

ジムで運動習慣をつけたい人は、是非とも参考にしてください。

 

ですが、それだけでは決して十分ではありません。

 

例えば他にもまだまだ越えるべきハードルがたくさんありました。

 

  • 仕事で疲れて帰った後(エネルギーがもう残っていない状態で)運動をする
  • 一度、ソファーで横になった後、そのリラックス状態から無理やり体を叩き起こす
  • わざわざ家からジムまで行く必要がある
  • トレーニングウェアやシューズを用意する手間がかかる
  • 1時間半もかけてジムに行かなければならない
  • ジムに入ってからも順番待ちという余計なストレス
  • 帰りもまた、1時間半かかる

 

・・・などなど。

 

例えば、これらのハードルを以下のように変えてみるだけでも

グッと習慣化しやすくなるはずです。

 

  • エネルギーが有り余っている朝に運動する
  • 起きたらすぐ・会社から帰ったらすぐなどと、始めるタイミングを明確に決めて「いつ始めるか」を考えるエネルギーを省く
  • ジムまで行かずとも家の中や家の周りでできる運動にする
  • トレーニングウェアとシューズを玄関の前に置いておく
  • 近所のジムに変えて、行き帰りの手間を最小限にする
  • 個別のトレーニングジムに変えて待ち時間を省略する

 

これらはほんの一例で、他にも方法はいろいろありますが、

特に重要なのは

 

  • 始めるタイミングや場所を明確に決めておく
  • 習慣化しやすい環境を整える

 

この2つは「これでもか!」というほど徹底し、とにかく余計なエネルギーを使わないように意識しましょう。

 

逆に言えば、まず最初のうちはハードルを下げること以外の「余計なこと」は一切しなくていいです。

 

例えば、習慣化する上でよく言われるのが

「ご褒美」を設定しなさいというもの。

 

やりたきゃやってもいいですが、ご褒美を考える手間がかかりますし、

第一、毎回ご褒美を用意するという余分なハードルが1つ課されてしまいます。

 

だから、私は習慣化にご褒美なんて必要ないと思っています。

(ご褒美がある方が頑張れるという人は全然やってもいいと思いますよ?)

 

こんな感じでとにかく「習慣化のハードルを下げること」を第一に考えれば、

自分で続けるためにはどうすればいいか?を考えることができるようになります。

 

重要なのは、

いかにして楽しんで続けるか

・・・ではありません。

 

意識すべきは

いかにして苦痛やストレスなく続けるか

この1点のみです。

 

繰り返しになりますが、やる気やモチベーションがなければ続かない…なんてことは一切ないのです。やる気やモチベーションがゼロでも継続できるくらい、負荷を減らしてあげるだけで、誰もが今日から習慣を意のままに作り出すことができます。

 

 

やめたい習慣にはハードルを上げるべし

 

こう考えると、逆に習慣を意識的にやめることも可能になります。

 

要するに、あなたが「やめたい習慣」に対しては

ハードルを上げてしまえばいい(=手間やストレスを増やす)のです。

 

例えば、

 

・意味もなくSNSやユーチューブを見てしまう

・小腹が空くとついついカップ麺やお菓子を食べてしまう

 

あなたもこのような悪い習慣をやめたい思っているかもしれません。

 

これらの悩みを、意思の力で乗り切ろうとしてもまず無理です。

なので、根本的に”その欲求を満たすまでのハードル”を上げるのです。

 

例えば、SNSやユーチューブを見てしまうというのにオススメなのは

それらのSNSアプリを使った後に必ず消す(アンインストールする)ということです。

(本当はスマホを契約解除するとか、スマホを誰かに預けて必要最小限しか使わないとかもアリですが現実的ではありませんね笑)

 

重要なのは「使った後に消す」という点で、別に禁止はいないということ。

 

要は、SNSもユーチューブも見たければ”好きなだけ”見ていいけれど、

見終わった後には一旦全て消して、また次見たくなった場合は

その都度、アプリをダウンロードしてね?ということです。

 

つまり、SNSを見るハードルを上げる(=余計な手間をかけさせる)ということ。

 

SNSを見てしまうという人の大半は、特に目的もなく、

「なんとな〜く暇つぶしに」くらいの感覚です。

 

だから、App Storeでインストール→ログインという手間をかければ、

完全に見なくなるということはありませんが、見る頻度は激的に減ります。

 

 

無理して我慢しようとしてもそんなことは無理なので、

最初からそんな方法には頼らず

「したいけど、ちょっと面倒だな」と思えるように工夫するのです。

 

 

また、小腹が空くとついついお菓子などを食べてしまう場合も同様で

一番効果的な方法は、お菓子やカップ麺など(というか必要最低限の食べ物以外)を

そもそも、家に置かなければいいのです。

 

別にお菓子もアイスもカップ麺も食べたきゃ、食べて構いませんが、

その都度、コンビニに買いに行き、食べるぶんだけ買うのです。

(そうすれば、たまに食べてしまうことはあっても、毎日爆食してしまうなんてことにはなりません)

 

いやいや、私はそういう食べ物を一口たりとも食べたくないんです!という場合は、

そもそもそういう食べ物が「売っている場所」に近づかないことです。

ネットで必要な食材だけ注文してコンビニやスーパーなどにはそもそも入らないか、

入ったとしてもお菓子コーナーなどには一切近づかないと決めるのです。

 

それくらいしないと無理です。

何度も言っていますが、意思の力で我慢し続けるのは不可能なのですから。

(1回や2回なら問題ないかもしれませんが、

毎日お菓子などを目の前にして「食べたい!でも我慢だ!我慢!」と意思の力で乗り切るのは、

どんなに強靭な精神の持ち主でも無理です。いつかは誘惑に負けてしまいます)

 

だから、重要なのは「意思の力を使わない状況を作り出すこと」です。

誘惑に勝つのではなく、そもそも誘惑がない状況を作り上げるように工夫しましょう。

 

あなたが続けたい習慣に対しては、

どうしたらハードルを下げられるのか?を考え、

あなたがやめたい習慣については、

いかにしてハードルを上げて手間を増やすかを考えるのです。

 

いずれにしても、ポイントは

どのようにしてやる気や意思の力がなくても続けられるか

です。

 

 

いつハードルをあげればいいのか?

これなら死んでも続けられるな!と思えるくらい

極限までハードルを下げて習慣化し始めると次の問題は、

一体、いつハードル(ノルマ)を上げて、負荷をかけていくのか?

になります。

 

例えば「1日5ページだけ本を読む」というノルマ(ハードル)を課したとします。

 

すると、1日、また1日と続けていくうちに

もっと本を読みたい!

こんなんじゃ物足りない!

そう思うようになるかもしれません。

 

では、いつハードルを上げ始めればいいのか?

 

一概には言えませんが、

まず目安となるのが3週間(21日)です。

 

というのも、人の習慣はおおよそ3週間ほどで形成されると言われているからです。

 

逆に言えば、最初の3週間(21日)は

何があっても絶対にハードルを上げないでください。

 

最初の3週間は特に注意して、慎重に習慣化していくとともに、

最初の21日(3週間)だけは意地でも続ける!と心に決めて、

絶対に途中でやめないでください。

(というかそもそも、最初の3週間で無理して続けなければならない状況になるということは、設定したハードルが高すぎるということに他なりません!)

 

しかし、これはあくまで目安に過ぎません。

 

3週間継続できたら、ハードルを徐々に上げることも

”考え始めても良い”という段階であり、

個人的には少なくとも3ヶ月〜6ヶ月くらいは

最初のノルマを継続してほしいと思います。

 

なぜなら、習慣さえ作ってしまえば後はどうとでもなるから。

 

無理して3週間で即ハードルを上げて、習慣が途切れてしまっては意味がありません。

 

例えば、その習慣を一度形成することによって、

あなたは今後の人生10年、20年とその習慣の恩恵を得るのだと考えれば、

最初の習慣の土台作りに3週間かかるか、3ヶ月かかるかは誤差です。

大差ありません。

 

とにかく最優先すべきは、習慣を途切れさせないこと。

これだけです。

 

慎重に慎重を重ねるくらいで構いません。

場合によっては、半年〜1年くらいかけて、

じっくりと「最低限のハードル」を習慣化していってもいいのです。

(むしろ、それくらい慎重かつ丁寧に習慣化してほしいものです)

 

いかにして続けるか?というより、

どうやって習慣を途切れさせないか

余計な負荷やつまずくポイントを与えないか

何より重要視してください。

 

これこそが習慣化の唯一のコツなのです。

 

最後に

まとめです。

 

  • 習慣化したいならとにかくハードルを下げろ
  • 小さな習慣でも続けさえすれば、習慣の持つ複利の力でいつの日かとんでもない成果につながるのだから

 

具体的には

 

  • ノルマ(目標)を「これなら絶対に達成できる」というレベルまでとことん下げる
  • 習慣化しやすい環境を作る
  • いつ始めるか?どこで始めるか?を明確にする

 

この辺りを徹底することで続けるハードルを限界まで下げる

(逆に、やめたい習慣に対してはハードルを上げるよう工夫する)

 

最後にあなたに1つだけ言っておかなければなりません。

 

「習慣」を作ることは、決して簡単なことではないし、

必ずしも「習慣さえ作れば人生が変わる」・・・なんてこともありません。

 

あくまで私は、

やる気や意思の力などに頼り、自分の力をアテにするくらいなら、

習慣というメカニズムに頼った方が、100倍マシじゃね?

という”消去法”的な発想で「習慣を身につけた方がいい」と言っているに過ぎないのです。

 

 

でも、これだけは断言できます。

 

小さな習慣をたった1つでも意識的に作り上げることができれば、

確実に人生が変わる!・・・かどうかはわかりませんが、

「人生が変わる可能性」は残ります。

 

ここが重要なのです。

 

だって、考えてもみてください。

 

完璧主義に陥り、

やる気さえ出れば・・・

私だって本気にさえなれれば・・・

そんな言い訳を並べて結局、何もしない。

 

そんな無気力な日々を送っている限り、永遠に人生は変わりません。

人生が変わる可能性は完全にゼロです。

 

しかし、どんなに些細な習慣であっても、何かしら続けてさえいれば

そこから何らかの変化が起こる”可能性”は少なくともゼロではありません。

 

例えば、とりあえず「毎日腕立て10回ずつ」でも続けていれば徐々に筋肉がついてきて、

筋トレに目覚めるかもしれませんし、さらに健康に気を使って食事や運動に対する意識が変わるかもしれません。

あるいは、1日1ページでも本を読む習慣があれば、どこかの本で出会った1文があなたの人生をガラリと変えてしまうかもしれません。

 

24時間(1日)のうち、23時間50分はダラダラと怠惰に過ごしても構いません。

それでも、24時間中10分でもいいから、生産的な時間(習慣)を作って欲しいのです。

 

そうすれば確実に何かが変わります。

少なくとも”変わる可能性”が出てきます。

 

最低でも「今日も10分だけでも何かしらはやったな!」という気持ちで眠りにつくことができます。

 

その意識があなたの人生を変えます。

たった10分でも奇跡は起こせるのです。

 

そして、どうか忘れないでください。

続けることは決して簡単ではないですが、

それは裏を返せば、この世のほとんどの人は続けることができないということです。

 

したい人、10000人。

始める人、100人。

続ける人、1人

 

という中谷彰宏さんの名言にもある通り、あなたが小さな習慣を身につければ、

ライバルの99%以上から一歩抜きん出ることができるのです。

 

この記事によってあなたが”ささやかな(しかし偉大な)一歩”を踏み出すきっかけになれば幸いです。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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